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	<title>キャラ作り・キャラ  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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	<item>
		<title>いじられキャラの人が抱えるストレスについて</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/20862</link>
				<pubDate>Mon, 04 Mar 2019 06:12:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[キャラ作り・キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[いじられキャラ]]></category>

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				<description><![CDATA[いじられキャラは美味しいとはよく言いますが、実際にいじられる身になると、自分の気にしている事(容姿、性格、趣味など)を笑いのネタとして利用されているように感じて辛くなる。 傍から見れば、人気者で輪の中心にいるように見える]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>いじられキャラは美味しいとはよく言いますが、実際にいじられる身になると、自分の気にしている事(容姿、性格、趣味など)を笑いのネタとして利用されているように感じて辛くなる。</p>
<p>傍から見れば、人気者で輪の中心にいるように見えるかもしれませんが、冷静に見れば人気者ではなく笑い者にされているように感じて、そんな自分に嫌気が指してしまう。</p>
<p>また、いじってくる人は所属している集団内に留まらず、たとえば学校ならクラスの垣根を越えて別のクラスや、はたまた上級生や下級生にまで波及してしまい、ますますいじられキャラから脱出できない不安で苦しむ。</p>
<p>いじられキャラは対して美味しくもないし、むしろストレスフルで辛い…ってなことを、かつていじられキャラであった筆者自身の過去を振り返って、ひしひしと感じます。</p>
<p>今回はそんないじられキャラの人が抱えるストレスに関して、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>いじられキャラの人が抱えるストレスについて</h2>
<h3>恥をかいて自己肯定感が削られる</h3>
<p>いじられキャラが笑いを取るときにまず味わうのが、恥をかくことの苦しさです。</p>
<p>それも、いじってくる人ただ一人だけに恥ずかしい部分を見せるのではなく、いじりの様子を楽しんで見る観衆や、誰かがいじられている様子を見て見ぬふりをする傍観者の人にまでも恥を晒す。</p>
<p>また、多くの人に対して恥ずかしいと感じる部分を、笑いのネタとして提供してしまった以上、他の人からも同じようにそのネタを使っていじって来られては、その度にまた恥ずかしい思いをして自己肯定感を削られてしまうことが、いじられキャラの苦悩です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、いじってくる人に対して「このネタではいじらないで欲しい！」と言えればいいのですが、「いじられキャラなのにネタに本気になるなよ」という類の返答がきてしまうと、言い返しづらくなる。</p>
<p>必死の主張が認められないどころか、「いじられキャラの癖にノリが悪くて恥ずかしいやつだ」と言われているように感じて、集団の雰囲気に合わせられない自分に申し訳のなさを感じてしまう。</p>
<p>もちろん、いじってくる人が調子に乗っているだとか、いじりの技術が純粋に下手という、最もな見方も十分にできますが、それでもなお、自分の所属している集団の雰囲気作りに貢献できていないことを指摘されて「なんて自分は恥ずかしい人間なんだろう」という、自責感情に苦しむのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>いじられキャラのイメージが広まり、キャラ変更が難しくなる</h3>
<p>いじりが行われるのは、いじられる人といじる人の二者間のみで行われることは稀で、大抵は</p>
<ul>
<li>いじる人</li>
<li>いじられる人</li>
<li>いじっている様子を楽しんで見ている人(＝観衆)</li>
<li>いじっている様子を見て見ぬふりしている人(＝傍観者)</li>
</ul>
<p>と多くの人を巻き込んだうえで、いじりというコミュニケーションは行われます。<span style="font-size: 12px;">(余談だが、この4種の立場は、いじめの四層構造が元ネタである)</span></p>
<p>当然ながら、いじる人といじられる人の二者間のみの時とは違い、自分がいじられている様子は多くの人から見られてしまい、その分恥ずかしさを強く感じやすい。</p>
<p>加えて、多数の人からいじられている様子を見られていることから「あの人はいじっても安全な人だ」と認知されてしまい、多くの人から見ていじられキャラというかピエロのような扱いを受けることが、いじられキャラの人が抱えるストレスとなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、多くの人からいじられキャラのイメージがついてしまうと、クラス替えや部活を変えるといった、小さな人間関係の変化ではキャラ変更が難しい。</p>
<p>自分のことを知らない人ばかりがいる学校に進学する、という具合に人間関係を大幅に買えない限りは、いじられキャラを脱出することは難しい。キャラ変更の難しさ故に、学校在学中に限らず、卒業後もいじられキャラとしての扱いを受ける苦悩があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>後輩から軽んじられる辛さ</h3>
<p>上からの続きになりますが、上下関係のある人間関係においていじられキャラであることは、場合によっては後輩から軽んじられ、見下してもいい先輩として接して来られる状況を招いてしまう。</p>
<p>人として最低限度の礼節さえ、わきまえなくてもいい程度の人間だと見られている事実に苦しむのです。</p>
<p>加えて、後輩からいじられ軽く扱われていることを、同級生や先輩にいじりのネタとして使われたり、同情の言葉をかけられることもまた、相応の辛さがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>とはいえ、同級生や先輩がいじってこなければ、こんな目にあわなくても済んだかもしれないので、まさにどの口が言うかと言いたくなる案件です。</p>
<p>しかし、いじられキャラであるが故に、そんな強気な態度を取るのは難しく、しぶしぶ後輩からいじられる状況を受け入れてしまう自分に情けなさを感じるのも、大きなストレス源です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>下ネタ、プライベートネタなど下世話ないじりの辛さ</h3>
<p>いじられキャラだった時にとても困ったのが、下ネタやプライベートに関する話題など、ゴシップ誌のような下世話なネタを振られて笑いを取るよう求められたことです。</p>
<p>そもそも、いじるというコミュニケーション自体、他人を笑い者にするという品性の無さが際立つコミュニケーションなので、どうしてもその品性相応にしょーもなくて、聞くに耐えない下品なネタ振りに走ることは自然の流れとも言えます。</p>
<p>とはいえ、そんな下品なネタ振りであっても、その場の雰囲気に飲み込まれて言わざるを得なかったり、口を閉ざそうものなら「ノリが悪い」「面白くないやつだ」と拒否することそのものがまた別のいじりのネタを与えてしまう不安があるからこそ、いやでも下品なノリに付き合わざるを得ず、自ら恥を晒すことを選んでしまうのが、強いストレスです。</p>
<p>加えて、ネタ振りをする側…つまり、いじってくる人はそもそも下品な話題を口にしないし、仮に自分にネタが振られるようなことがあると、そのネタをいじられキャラの人に押し付けて恥をかかないようにやり過ごそうとする小賢しいところもまた、いじられキャラの人がストレスを感じる原因の一つです。</p>
<p>気が付けば、いつもいじられキャラの人ばかりが恥をかき続け、それ以外の人は恥じをかくことなくのほほんと過ごせる…この、不平等感に苦しむいじられキャラの人は、きっと少なくないと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>ただの八つ当たりや愚痴聞きとしていじられる苦悩</h3>
<p>下世話ないじりの項目を見てなんとなく想像出来るかもしれませんが、いじられキャラは立場上、人間関係において不満や鬱憤を抱える人のサンドバック役になりやすい損な立場でもあります。</p>
<p>しかし、個人的な八つ当たりであることをオープンにして実行してしまっては、八つ当たりをする人自身の信用や立場問題に関わる。かと言って、不満を自分の中だけでうまく処理することはできず、何とかして発散したい衝動に駆られている。</p>
<p>そんなモヤモヤとした気持ちを持っている人から見て、いじられキャラの人が身近にいることはまさに好都合です。</p>
<p>ただ八つ当たりして誰かを虐げてストレスを発散することを「いじり」という言い換えて安心して行える。八つ当たりではなくいじりとして行えば、自分の評判を落とす不安も少ないどころか、周囲に対して「面白いやつ」と見られて評価を上げるメリットもある。</p>
<p>また、いじられる側からしても、表面的には「いじり」なので、まさか八つ当たりやストレス解消のために自分をキツくあたっていると断定しづらい。仮に「八つ当たりではないか？」と意見を言えば「いじられキャラのくせに面白くない、ノリが悪い」と、ますますいじりがひどくなる恐怖があるからこそ、キツいいじりでも受け入れてしまう苦悩があるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>「いじらないでほしい」すらもいじりのネタに利用される怖さ</h3>
<p>何度も触れているように、いじられキャラの人にとって「いじらないでほしい」と意見を述べることですらも、「またまた、そんなこと言って～」といじる側にネタを提供してしまうのが、いじられキャラであることの何よりの怖さです。</p>
<p>真剣に「やめてほしい」と訴えても、それすらも冗談や演技と見られて相手にされない。</p>
<p>とくに、集団内で面白く盛り上げてくれることを期待されている場合だと、「やめてほしい」と訴えることは、その期待を裏切り場をしらけさせる事になる。</p>
<p>そして、その白けたムードをなんとか明るくするためにも、必死の主張を笑いのネタに利用する…という、いじられキャラの人の必死の訴えを無視した一連の流れができてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こうしたことが続くと次第に、この人たちには何を言っても無駄だから、反発するのをやめていじられキャラを受け入れたほうが楽になる…」と学習性無力感を起こしてしまう。</p>
<p>やめてほしいと訴えても無駄だという事実で苦しむぐらいなら、いっそのこといじられキャラの立場を受け入れたほうが精神的に楽になれる…という合理的な考えに基づいて、ストレスフリーは無理にしても、まだストレスがマシな状況を受けいれてしまう苦悩があるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>いじられキャラになる女性の辛さについて</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/20822</link>
				<pubDate>Sat, 02 Mar 2019 11:08:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[キャラ作り・キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[いじられキャラ]]></category>

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				<description><![CDATA[この記事は、前回の「いじられキャラで泣いてしまう人が感じる辛さの裏にあるもの」の続編です。 職場や学校のグループにおいて、いじられキャラを引き受けてしまう女性の中には、いじられキャラ特有の辛さだけでなく、女性として自分を]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>この記事は、前回の「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/20818">いじられキャラで泣いてしまう人が感じる辛さの裏にあるもの</a>」の続編です。</p>
<p>職場や学校のグループにおいて、いじられキャラを引き受けてしまう女性の中には、いじられキャラ特有の辛さだけでなく、女性として自分を否定される辛さに苦しむことがあります。</p>
<p>下手をすれば、ただのいじりではなく、陰湿ないじめやセクハラ、パワハラ、モラハラなどの各種ハラスメントにつながりかねなません。</p>
<p>また、職場の人間関係にいじられキャラとして上手く馴染むために、いじられキャラらしい、軽い惨めさや自虐ネタにできるツッコミどころ(例：身なりやプライベートを犠牲にして仕事に打ち込む女らしくないキャラになる等)を残した自分を演じなければいけない、という前進しているのか後退しているのか自分でもよくわからなくなる努力で、精神的に疲れてしまう…。</p>
<p>今回は、そんないじられキャラになる女性の辛さについて、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>どういう「いじり」で女性は辛くなるのか</h2>
<h3>顔、容姿、体型に関するいじり</h3>
<p>顔、容姿、体型、などいわゆる第一印象・外見に対するいじりです。一般的に女性よりも男性の方がしやすい(といえば語弊があるが…)いじりですが、もちろん、女性も例外ではありません。</p>
<p>男性の場合なら、比較的外見をいじることで笑いをとったり、そもそも女性ほど美しさ、綺麗さを求められることがないので、いじりのネタとしては鉄板です。(もちろん、傷つかない男性がいないというわけではないが)</p>
<p>外見というわかりやすい特徴で露骨にいじることから、いじりの範疇に収まらず、いじめやハラスメントになりやすい。加えて、露骨さゆえに自尊心や自己肯定感が削られる人も少なくありません。</p>
<p>更に、「○○さんと比べて地味だよね」と、同じ女性と比較した上でおこなわれるいじりも多く、「自分は○○さんと比べて格下だと見られている…」という、集団内において自分がどれだけ下の方にいるかを否応なく自覚してしまう辛さもあります。</p>
<p>なお、セクハラに関する知識が普及していることも相まってか、このいじりは、女性から女性に対して行われることが目立ちます。(もちろん、女性同士でもセクハラは成立はするのだが…)</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>キャラ、性格、言動に関するいじり</h3>
<p>おバカキャラ、天然、ぶりっ子などの、キャラ(一時的に演じる役割)や自分の性格・気質に関するいじりもまた、女性にとっては辛さを感じる原因になります。</p>
<p>外見という露骨な特徴で人をいじることに対して抵抗を感じる人であっても、キャラや性格といった、ぱっと見ではわからない内面の部分をネタにしていじることには、抵抗を感じづらい傾向があります。</p>
<p>しかし、キャラや性格という、自分の軸となる部分をいじりられることは、言い換えれば自分の人格が否定されていると受け取りやすい。加えて「性格がブス」のように、相手の外見を否定しない分、容赦ない言葉を「いじり」という可愛げのある言葉で言われてしまい、傷ついてしまうこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>恋愛、結婚、出産に関するいじり</h3>
<ul>
<li>恋人はいるかのか、いないのか。</li>
<li>結婚する予定はあるのか、ないのか。</li>
<li>出産の予定あるのか、いないのか。</li>
</ul>
<p>など、プライベートな話題のなかでも、特にセンシティブな話題のいじりもまた、いじられキャラの女性を悩ます原因になります。</p>
<p>加えて、このいじりは、どちらにしてもいじりのネタとして使われてしまう。どっちみち話題の中で出れば、いじられキャラの人をどう転んでもいじることができてしまう、まさにいじられキャラの逃げ場を無くして、一方的に追い込めてしまう厄介な話題です。</p>
<p>恋人の有無を例にすると、</p>
<ul>
<li>恋人有：遊んでいる、チャラい、下品…など</li>
<li>恋人無：恥ずかしい人扱い、独身いじり、「女を捨ててる」…など</li>
</ul>
<p>と、どっちに転ぼうといじりのネタになる。しかも、下世話ないじりになるので、いじられキャラの人にとっては困りものです。</p>
<p>加えて、マウントを取るためのネタとしても活用しやすく、いじられつつもマウントを取られるという損な役回りに徹することを、いじられキャラの人は暗に求められてしまい疲れてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>育ちの良さ、品性、などに関するいじり</h3>
<ul>
<li>礼儀や作法を知っているか。</li>
<li>遠慮や謙遜ができて、目上の人を立てることができるか。</li>
<li>言葉の使い方が荒くないか、いい加減ではないか。</li>
<li>生まれはどこか、どの学校を卒業しているか、教養はあるか。</li>
</ul>
<p>など、自分の生まれ育ちや教養に関するネタで行われるいじりです。</p>
<p>いじりネタの中でも、相手に「世間や社会が求めている女性像になれていない」という恥や罪の意識を抱かせつつ、そんな恥ずかしい存在をいじりによって自分の集団の一員として迎え入れている…と、いじる側の優しさを垣間見せるという、高度なコミュニケーションの一種です。<span style="font-size: 12px;">(まさに、貶しながら相手を受容するという、二枚舌っぷり。いわゆるツンデレの一種かもしれない)</span></p>
<p>しかし、いじられる側は恥や罪の意識を抱くと同時に、「自分は恥ずかしい人間だと周囲から見られているのでは？」と不安を感じるため、やられて気分が良くなるいじりとは言えないのが実情です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「女子力が低い」など、女性らしさに起因するいじり</h3>
<ul>
<li>女子力が低い。女らしくない。</li>
<li>(女性なのに)家事ができない、子供が苦手。</li>
<li>「(育休から復帰するときに)子供がかわいそう」</li>
</ul>
<p>など、女性らしさに関するいじりもまた、女性ならではのいじりの一種です。性別に関する嫌がらせを意味するジェンダーハラスメントや、セクシャルハラメント(セクハラ)と見られることもあります。</p>
<p>加えて、このいじりは若い頃は学生らしい女性or若い女性としてのいじりを、結婚すれば妻や母親としてのいじりを、ある程度年齢を重ねればおばさんとしてのいじりを…と、状況が変わってもずっと続く厄介さがあります。(もちろん、これは男性でも同じだが…)</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>いじられキャラのために女性らしさを捨てる苦悩</h2>
<p>女性において、グループに馴染むためにいじられキャラになる過程において、場合によっては女性らしさ捨てなければいけないことがあります。</p>
<p>たとえば、自分の職場が男性中心の社会である場合、女らしさを出して既に出来上がっている人間関係の和を崩そうものなら自分の居場所を無くす不安があるため、なるべく女らしさを排除して、馴染みやすい自分を演じる必要があります。</p>
<p>その一つとして、女性のお笑い芸人のように、やたら自己卑下や自虐ネタを話して、集団内における自分の価値を低くするという身の振る舞い方です。</p>
<p>馴染みやすさの演出として、あえてダメな自分をさらけ出しているため、先輩からかわいがってもらえるといういじられキャラの強みを手にできます。</p>
<p>しかし、その一方で女性らしさを捨てていることに目をつけて、男性側が距離感の近さを覚えてプライベートを聞き出す、恋人の有無に関する話題を振るなど、セクハラと見られてもおかしくない行動をしてきて不快感を覚えることも、いじられキャラの女性の苦悩です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、これは男性社会に溶け込むことばかりではなく、女性中心の社会や男女半々の社会に溶け込むことでも同じです。</p>
<p>既に出来上がってる人間関係に溶け込む以上、下手に女性らしさをアピールして、先輩に悪い意味で顔を覚えられてはいけないので、女芸人のように必死に自分を低く見せていじられキャラという役に徹する。</p>
<p>結果として、上手く集団に馴染めたのはいいものの、自分から女性らしくないことをアピールし、いじりのネタを提供してきたことが災いし、「あいつは女子力がないよね(笑)」「そんなんだから彼氏できないんだよ」と、情け容赦無いいじりを受ける苦悩があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4523" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/izirarekyara-oishii-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="いじられキャラは本当にお得でおいしいキャラなのか？" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/izirarekyara-oishii-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/izirarekyara-oishii-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/izirarekyara-oishii-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4523" class="blog-card-title-link">いじられキャラは本当にお得でおいしいキャラなのか？</a></div><div class="blog-card-excerpt">「いじられキャラはおいしいポジション。みんなに好かれる人気ものになれる」という話をよく見聞きしますが、いじりがエスカレートしていじめに発展するリスクもあり、本当においしいポジションなのかについて疑問が残ります。本当においしいポジションなのかについてまとめました。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4523" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4523" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3210" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/izirarekyara-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="いじられキャラでつらい、しんどいと感じる心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/izirarekyara-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/izirarekyara-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3210" class="blog-card-title-link">いじられキャラでつらい、しんどいと感じる心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">グループを盛り上げるために、あえていじられ役を買う「いじられキャラ」は辛さやしんどさを感じやすいキャラでもあります。いじりがエスカレートしていじめや嫌がらせに発展したり「いじってもOK」だと思われ見下されてしまうこともあり、決して楽なキャラとは言えない側面があります。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3210" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3210" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15362790%2F" target="_blank" rel="noopener"><img alt="" style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4693/9784062884693.jpg?_ex=400x400" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15362790%2F" target="_blank" rel="noopener">上司の「いじり」が許せない</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">中野 円佳 講談社 2018年03月15日</div>
<div class="booklink-link2">
<div class="shoplinkrakuten"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15362790%2F" target="_blank" rel="noopener">楽天ブックス</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
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</div>
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</div>
</div>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>いじられキャラで泣いてしまう人が感じる辛さの裏にあるもの</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/20818</link>
				<pubDate>Fri, 01 Mar 2019 04:51:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[キャラ作り・キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[いじられキャラ]]></category>

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				<description><![CDATA[いじりがエスカレートしすぎて、いじられキャラの人をひどく傷つけてしまった。その場のノリに流されてしつこくいじって、おもわずいじられキャラの人を泣かせる場面に出くわしてしまった。 あるいは自分がいじられキャラで、いじりのひ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>いじりがエスカレートしすぎて、いじられキャラの人をひどく傷つけてしまった。その場のノリに流されてしつこくいじって、おもわずいじられキャラの人を泣かせる場面に出くわしてしまった。</p>
<p>あるいは自分がいじられキャラで、いじりのひどさに泣いてしまった…という経験をしたことがある人は、いじり・いじられのコミュニケーションが一般的になっている昨今では、ひょっとしたら多いかもしれません。</p>
<p>もちろん、過度ないじりは単なるいじめやハラスメントでしかなく、決して「愛のあるいじりだからOK」と擁護するつもりはありません。</p>
<p>しかし、いじり・いじられの関係は、そのどれもが相手を意図的に傷つけようとか、特定人物をスケープゴートにして集団をまとめあげようという外道な目的のみで行われているのではなく、むしろ集団の雰囲気をよくするための潤滑油として行われていたり、いじられキャラの方が進んで集団に溶け込むためにあえていじられ役に徹している…という、複雑な事情があります。</p>
<p>そして、こうした複雑な事情こそが、いじられキャラの人が泣いてしまうまでに追い込まれてしまう状況を作り出してしまうと考えられます。</p>
<p>今回は、そんないじられキャラを取り巻く環境、そしてその辛さについてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/20822" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/03/izirarekyara-zyosei-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="いじられキャラになる女性の辛さについて" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/03/izirarekyara-zyosei-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/03/izirarekyara-zyosei-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/03/izirarekyara-zyosei-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/20822" class="blog-card-title-link">いじられキャラになる女性の辛さについて</a></div><div class="blog-card-excerpt">この記事は、前回の「いじられキャラで泣いてしまう人が感じる辛さの裏にあるもの」の続編です。

職場や学校のグループにおいて、いじられキャ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/20822" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/20822" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>立場・状況的に「いじるのをやめてほしい」と言えない辛さ</h2>
<p>まず、いじられキャラの人が抱えるのが、いじってくる人との立場関係や状況などから「いじらないでほしい」と言えない辛さです。</p>
<p>たとえば</p>
<ul>
<li>いじる人のほうが立場が高い。(例：上司、先輩、スクールカースト上位層の人からのいじり…など)</li>
<li>いじられる人に弱みを握られている。頭が上がらない状況である。(例：仕事において過去に世話になったことがある…など)</li>
<li>(自分にとっては不快だが)その場にいる多数派の人にとってはいい雰囲気であり、それを壊したくない気持ちがある。</li>
</ul>
<p>など、「いじらないでほしい」と言いたいけど言えない事情があるために、いじられキャラの人は我慢する、あるいは、抵抗するのを諦めていじられキャラでいることを渋々受け入れてしまうことが多々あります。</p>
<p>なお、一度グループ内にていじられキャラの立場を確固たるものにしてしまうと、そのグループに所属する以上は、ずっといじられキャラで居続けるハメになることもあります。</p>
<p>過去にいじられキャラとして良くも悪くも知名度や影響力を得た以上、いきなり「実はいじられキャラは嫌です」とぶっちゃけるのは、自分のグループ内での居場所を失うおそれがある。</p>
<p>また、仮に言えたとしても「またまた、そんなこと言って～」と、周囲にいじりのネタを与えてしまうのも、いじられキャラ特有の辛さであり、めんどくささでもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>いじりに対してムキになる事を嘲笑する風潮がいじられキャラを苦しめる</h2>
<p>いじられキャラにとって辛いのが、いじりに対して本気で「やめてほしい」と主張することに対して、「ノリが悪い」「つまんない奴だ」「冗談に対して何ムキになってるの？」という類の反応が返ってくることです。</p>
<p>必死に訴えてもそれを受け入れてもらえないどころか、訴えてきたこちらが悪者であり、恥ずかしい人であるかのような態度を返される。</p>
<p>場合によってはお笑い芸人の持ちネタの一種である「キレ芸」の一種とみなされてしまい、これもまたいじりの材料を与えてしまう。</p>
<p>自分の気持ちが伝わらないどころか、むしろ状況悪化を招いてしまうことが、いじられキャラの人を精神的に追い込むのです。</p>
<p>いじられキャラで居続けるのは嫌だけど、「いじられキャラは嫌だ」と言ってひどい目を受けるのも嫌だ。どっちに転んでも、いいイメージが描けないという状況へのしんどさが、いじられキャラの人のメンタルを痛めつけるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>いじられていることを相談したくてもできない辛さ</h2>
<p>上でも触れているように「いじるのをやめてほしい」と言ったことが原因で、更なるいじり(下手すりゃ&#8221;いじめ&#8221;)を招くリスクがある以上、いじられキャラの人は悩みを相談できず、一人で抱え込む辛さがあります。</p>
<p>また、仮に自分の所属しているグループとは全く無関係の人に相談するにしても、</p>
<ul style="list-style-type: disc;">
<li>いじられキャラという役目を引き受けていることを第三者に相談せば、自分がいじりの対象となっても仕方がないほどに「弱い人間である」と思われてしまう事への恐怖。</li>
<li>いじりの内容次第では、「それはいじりでははないよ」「そんなことでウジウジ悩んでいるの？」と、自分の相談を否定される事への恐怖。「愛のあるいじり」や「いじられキャラはおいしい」といった、いじられキャラに対するポジティブな見方を持っている相手だと、相談してくる自分の方が異端であるとみなされかねない。</li>
<li>いじりの内容次第では、自分の恥やコンプレックスを第三者に晒すことになるので相談したくてもできない。例えば、顔や体型、恋愛に関する事柄、趣味やプライベートに関するいじりなど、相談すれば自分の秘密にしておきたい話題を結果として第三者に広めることになるので、相談したくてもできない辛さがある。</li>
</ul>
<p>など、簡単に相談できない理由があるために、一人で抱え込んでしまうこともあります。</p>
<p>(いじめも含めて)いじられキャラで困っている人に対して「一人で抱えずに相談してみればいいよ」というアドバイスはよくありますが、それができない理由や心情があることについては、知っておいて損はないと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>集団に溶け込むためにいじられキャラを選ぶ苦悩</h2>
<p>いじられキャラになる人の中には、集団に上手く溶け込むという目的のために、仕方なくいじられキャラを選んでしまうことがあります。</p>
<p>たとえば本当は、イケメンor美人で爽やかなキャラとして集団に馴染みたいけど、残念ながらそのキャラは既に他に適役がおり、自分が入り込む余地はない。<span style="font-size: 12px;">(集団内おいてキャラがかぶれば、余計な衝突や緊張感をもたらすリスクがある。集団にうまく溶け込むのを優先するのであれば、キャラが被らないよう務めるのは、基本であるとも言える)</span></p>
<p>そもそも、顔がイケメンor美人ではなく、なりたいキャラとなれるキャラが一致しないけれども、孤立したり「ぼっち」になるのは嫌なので、しぶしぶいじられキャラという半ばピエロ(道化)であまり他人がやりたがらない役割を選ぶことで、上手く集団に馴染む方法を選ぶ事もあります。</p>
<p>このように、渋々ではあるが集団に溶け込むためにいじられキャラを選ぶ人には「いじられキャラは嫌だけど、孤独になるのはもっと嫌だ」という苦悩があります。</p>
<p>しかし、傍から見ればいじられキャラを選んだのは自分であり、そこを指摘されると非常に弱い。</p>
<p>そして、自ら選んだいじられキャラにてある程度の立場を得てしまうと、仮にいじられキャラの立場を手放せば、自分がひどく恐れている孤独に苦しむ恐怖がある。だからこそ、苦しいながらもいじられキャラという立場にしがみ続ける…こうした複雑な辛さが、いじられキャラの人を苦しめるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>いじられることを上手く受け流せないことで自責感が増す辛さ</h2>
<p>いじられキャラに向いていないにもかかわらず引き受けた人に多いのが、いじられキャラとして自分に投げられるネタを受け流せない自分に、嫌悪感や自責感を募らせてしまうことです。</p>
<p>表面的には上手く受け流しているように見えるものの、実はネタにされたことを引きずってしまう。しかし、その時にいじってくる人に怒りや不満をぶつけるのではなく、「自分はノリが悪い人間だ…」「肝の小さい人間で嫌になる…」と、自己嫌悪してしまうのです。</p>
<p>いじり・いじられの関係は、悪くいえばいじめやハラスメントの温床となる問題が隠れているネガティブな関係。しかし、良く言えば集団の雰囲気を明るく賑やかなものにする、ポジティブな関係という両方の側面があります。</p>
<p>その良い側面に注目にしている人からすれば、世間から良いとされているものに適応できない自分に劣等感を抱く。つまり、いじられキャラを心から受け入れられない自分に対して劣等感抱いてしまう、辛さを感じるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>加えて、いじられキャラとして上手く集団溶け込み、先輩・後輩にも名前を覚えてもらい注目を浴びている人が身近にいれば「なんで自分はあの人みたいに、器用になれないのだろうか…」という悩みも抱くものです。</p>
<p>とくに、上下関係が強い集団や顔や名前を覚えてもらってなんぼ…な立場にいる人から見れば、いじられキャラになりきれない自分ほど、面倒な人間はいないと言う、これまた周囲にあまり相談できない悩みを抱えてしまい、辛くなるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4523" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/izirarekyara-oishii-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="いじられキャラは本当にお得でおいしいキャラなのか？" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/izirarekyara-oishii-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/izirarekyara-oishii-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/izirarekyara-oishii-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4523" class="blog-card-title-link">いじられキャラは本当にお得でおいしいキャラなのか？</a></div><div class="blog-card-excerpt">「いじられキャラはおいしいポジション。みんなに好かれる人気ものになれる」という話をよく見聞きしますが、いじりがエスカレートしていじめに発展するリスクもあり、本当においしいポジションなのかについて疑問が残ります。本当においしいポジションなのかについてまとめました。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4523" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4523" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3210" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/izirarekyara-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="いじられキャラでつらい、しんどいと感じる心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/izirarekyara-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/izirarekyara-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3210" class="blog-card-title-link">いじられキャラでつらい、しんどいと感じる心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">グループを盛り上げるために、あえていじられ役を買う「いじられキャラ」は辛さやしんどさを感じやすいキャラでもあります。いじりがエスカレートしていじめや嫌がらせに発展したり「いじってもOK」だと思われ見下されてしまうこともあり、決して楽なキャラとは言えない側面があります。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3210" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3210" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>「いじられキャラは嫌われてる」という考えについて思うこと</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6449</link>
				<pubDate>Sat, 15 Dec 2018 17:29:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[キャラ作り・キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[いじられキャラ]]></category>

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				<description><![CDATA[身体的な特徴や行動での特徴をネタにされる、時にはいじめとも解釈できるようないじりを受けることで、集団内でのキャラクター(＝個性)を獲得するいじられキャラは、その役回りゆえに「本当は自分は嫌われているだけではないのか？」と]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>身体的な特徴や行動での特徴をネタにされる、時にはいじめとも解釈できるようないじりを受けることで、集団内でのキャラクター(＝個性)を獲得するいじられキャラは、その役回りゆえに「本当は自分は嫌われているだけではないのか？」と、疑心暗鬼になることがよくあるものです。</p>
<p>今回は、そんな「いじられキャラ＝嫌われ者」という説に関する考察をまとめました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「いじられキャラは嫌われてる」説を見ていくにあたって</h2>
<p>「いじられキャラは嫌われている」という説を見ていくにあたって沸く疑問が、嫌っている人に対してなぜいじりという行為に出てしまうのか、というものでしょう。</p>
<p>(なお、この場合は「いじり＝いじめ、嫌がらせの一種」ではなく<span style="text-decoration: underline;">「いじり＝仲が良い人同士のコミュニケーションの一種」</span>として考えるとする。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「嫌っているんだから無視しておけばいい」「嫌いなんだから関わらないようにすればいい」と、合理的且つ自分の気持ちと合致した行動を取ればいいのに、なんでそうしないの？…という疑問を抱く人は、きっと多いと思います。</p>
<p>マザー・テレサの言葉でもある「愛の反対は憎しみではなく無関心」を参考にして考えてみれば、嫌っている相手に対してあえていじりというコミュニケーションをとるよりは、無関心を貫いたほうが、気持ちと行動が一致していると言えます。</p>
<p>しかし、こうした気持ちと行動が一致しないことは、後述する<strong>防衛機制の反動形成</strong>をもとに考えると、理解しやすくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>防衛機制の反動形成から見る「いじられキャラは嫌われてる」説</h2>
<p>防衛機制とは心理学用語であり、受け入れがたい出来事や感情に対して、精神的な安定を保つために取る行動全般のことをさします。その中でも<strong>「反動形成」は、自分の感情とは真逆の行動を取ってしまうこと</strong>を指すものです。</p>
<p>例を上げるとすれば</p>
<ul>
<li>苦手と感じる人に対して、苦手意識をむき出しにするのではなく、必要以上に親しく優しく接してしまう。</li>
<li>好意を寄せている相手に対して、自分の好意を表明するのではなく、逆に嫌がらせをして相手を困らせてしまう。</li>
</ul>
<p>など、自分の感情と行動が一致しない、ちぐはぐな行動をとるのが反動形成の代表です。</p>
<p>このことを踏まえると、嫌っているはずのいじられキャラに対して、いじりというコミュニケーションをしてしまうことも反動形成の一種として考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>嫌っている相手に「嫌い」といえない状況がいじりを招く</h2>
<p>嫌いっている相手に対して「嫌い」という態度を表明するのは、純粋に相手をストレートに傷つけると同時に「自分は嫌っている人に対して明確に攻撃的な態度をとりますよ…」と周囲にアピールすることにほかなりません。</p>
<p>当然そんなことをすれば、いじめやハラスメントを平気でする人だと思われて顰蹙を買ったり、非常識な行動を取る人間とみなされて煙たがられるのは明白です。</p>
<p>「たとえ嫌っている相手であっても、相手を傷つけない」というのは、社会通念や道徳的に見見ても問題ない考えであると同時に、人間関係で余計な衝突を起こさないためには欠かせない考えの一種です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、こうした状況のせいで苦手な人と付き合わざるをえない状況になった際、「嫌っていることを言いたい」「でも、嫌っていることを言えない」という、二つの相反する感情が生まれて葛藤に苦しむ。</p>
<p>そして、その葛藤を上手く処理する方法として、いじりというコミュニケーションの手段を用いているのだと考えられます。</p>
<p>いじるという行為は、</p>
<ul>
<li>いじられる人に注目を集めて場を盛り上げる、笑いを提供できる面白い人だとアピールする…というポジティブな側面。</li>
<li>いじられる人をただの笑い者や晒し者にする、いじってもOKなほどに立場が弱く尊重されない人間だとアピールする…というネガティブな側面。</li>
</ul>
<p>のどちらにも解釈できてしまう曖昧な性質があります。</p>
<p>この曖昧さは、本当は嫌いだと感じている相手に対していじりをしても「これは悪意ではなく好意だから」と<del>言い訳</del>説明し、あくまでも自分は好意があるからいじりをしているんだと自己正当化をすることにも利用できます。</p>
<p>もちろん、本心は悪意があるけどそのことを率直に表明するのはたいへん危険である。しかし、何らかの形で悪意をそれとなく表明し、日頃抱いている葛藤を処理したい気持ちに駆られる場面において、良い意味にも悪い意味にもどちらにも解釈できるいじりという手段は非常に好都合です。</p>
<p>自分に悪意があることをひた隠しにしつつ相手を攻撃できる。また、疑問も持たれても「これは好意だから」と説明して乗り切ることができる。この使い勝手の良さこそ、いじりというコミュニケーションが持つ魅力と言えます。</p>
<p>(もちろん、悪い意味でのいじりを肯定しているわけではありませんが…)</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「嫌われているからいじられている」と受け入れることの難しさ</h2>
<p>なお、好意を向けられているのにもかかわらず、それを嫌がらせでしか表現できない事例と比べると、一応いじりとして好意を向けられているのに、実はそれが悪意や敵意と言った醜い感情である…と認めるのは、なかなか受け入れがたいものがあると感じます。</p>
<ul>
<li>本音は好意。しかし表現は悪意。</li>
<li>本音は悪意。しかし表現は好意。</li>
</ul>
<p>両者ともに反動形成ではありますが、本音を正しく知ると同時に、そのこと受け入れられるかどうかには差が出てくるものでしょう。</p>
<p>「嫌そうな顔をして近づいてくる相手が実は自分に好意を持っている」と言えば、照れ隠しでなんとも微笑ましいワンシーンになる。ひねくれてはいるけど、どこか憎めない可愛らしさを感じさせるものとして比較的受け入れやすいものでしょう<span style="font-size: 12px;">。(なお、こうした行動は「ツンデレ」とかわいく表現することもできる。ただし、DVや虐待に詳しい人からすれば、安易に受け入れるのは好ましくない考えとも言えますが…)</span></p>
<p>しかし「優しく近づいてくる相手が実は自分に悪意を持っている」と言えば、途端にゾッとするような怖さや不気味さを感じたり、「優しい人なのに悪意なんてあるはずがない！」と悪意を持っているという不都合な事実を強く拒絶してしまうのは、想像に難くないものです。</p>
<p>もし仮に受け入れてしまおうものなら、自分は他人から嫌われているという身も蓋もない事実を受け入れることになる。また、いじってくる以外の人が見せる優しさまで疑いの目で見てしまう、他人の優しさに対していちいち疑念の目を向ける醜い自分自身に嫌気が指す、などの別の問題が生じて苦しむことも考えられます。</p>
<p>「いじられキャラは嫌われている」説が正しいものだとしても、それを感情抜きで受け入れられない結果、「いじられキャラは嫌われている」説そのものをとにかく否定したり、「むしろいじられキャラは美味しい、人気者である」と、別の説を声高に主張することもまた、受け入れがたい事実に対する、心理的な安定を保つためにとっている行動のように感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>ウェイ系の人が苦手な理由について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/5986</link>
				<pubDate>Wed, 14 Nov 2018 15:59:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[キャラ作り・キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[陽キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[パリピ]]></category>

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				<description><![CDATA[「ウェイ系」とは、ネットスラング、若者言葉の一種です。 若者同士のコミュニケーションで使われる「ウェーイ」という、言葉としての意味は無いものの、場の空気を盛り上げるために使われている言葉を使っているが、語源とされています]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>「ウェイ系」とは、ネットスラング、若者言葉の一種です。</p>
<p>若者同士のコミュニケーションで使われる「ウェーイ」という、言葉としての意味は無いものの、場の空気を盛り上げるために使われている言葉を使っているが、語源とされています。</p>
<p>若者らしいノリの良さや雰囲気を重視する人を指す言葉であり、陽気なキャラの意である「陽キャラ」、パーティー好きな人から転じてお祭り好きで賑やかなことに興味や関心がある「パリピ」と共通する点が多いと言えます。</p>
<p>なお、言うなれば「ウェーイ」は感嘆詞(あるいは感動詞)の一種で、言葉が詰まった時に出る「え～と」「う～ん」「…あっ」など、意味らしい意味はもたないけど、呼びかけや応答として活用される言葉と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>…しかし、このウェイ系という言葉は、リアルでもネット上でも、あまりいい意味で使われることは無く、自虐や軽蔑などの否定的な意味を伴って使われることが目立ちます。</p>
<p>また、ウェイ系には</p>
<ul>
<li><strong>態度が大げさである。</strong></li>
<li><strong>大声、奇声を上げて耳障である。</strong></li>
<li><strong>集団になると増長して、周囲に迷惑をかけるような逸脱行為が目立つ。</strong></li>
<li><strong>不良っぽい言動を感じさせるものがある。(いわゆる「DQN」のこと)</strong></li>
<li><strong>ノリや雰囲気を重視する文化があるために、言葉により意思疎通が困難になることがある。</strong></li>
</ul>
<p>などの特徴・行動が見られることから、苦手な人として語られることもあります。</p>
<p>今回は、そんなウェイ系の人が苦手だと感じる心理・理由についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こちらもおすすめ</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ウェイ系の人が苦手な理由について</h2>
<h3>やたら声が大きくてやかましい</h3>
<p>ウェイ系の語源となっている「ウェーイ」という言葉を、やたら大きな声で張り上げるようにアピールするのがウェイ系の特徴。そして、ウェイ系がウェイ系と呼ばれる所以です。</p>
<p>冒頭でも述べたように、「ウェーイ」という言葉を感嘆詞の一種と考え、応答や呼びかけの言葉として使われていると考えると、「ウェーイ」と口にすることは、<strong>ウェイ系と呼ばれる人同士で通ずる、挨拶の一種だと考えることもできます。</strong></p>
<p>しかし、「こんにちは」などの一般的な挨拶とは違い、「ウェーイ」という言葉そのものが大きな声で発せられる特徴がある。また、挨拶を受けた方はそれに負けじと大声で「ウェーイ」と返す。そして、更に最初に挨拶したウェイ系も、更に負けじと「ウェーイ」と返す…と、<strong>会話を続けるうちにどんどん声のボリュームが上がり続けて、やかましくなるのがウェイ系が煙たがられる特徴です。</strong></p>
<p>もちろん、こうした喋れば喋るうちにやかましくなることは「ウェーイ」以外での言葉や話題でも同様です。</p>
<p>そして、その場にウェイ系グループ以外の人がいるのにも限らず、TPOを無視してやかましく喋ってしまうために、煙たがられるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>一人では何もできないのに集団になると増長するところ</h3>
<p>ウェイ系と呼ばれる人に特徴的なのが、一人では比較的大人しくて静かなのに、同じくウェイ系の人と集まると、妙にテンションが上がってうるさくなる、調子に乗り出すという態度の移り変わりにあります。</p>
<p>虎の威を借りる狐のように、集団の威を借りれなければ自己主張ができない肝の小ささに対して、嫌悪感や苦手意識を覚えることもあるでしょう。</p>
<p>また、(余計なお世話かもしれませんが)集団にならなきゃ好印象なのに、ウェイ系と呼ばれる人たちとつるんで、調子に乗った行動をした結果自分の評判を落としていることに、がっかりろした感情を抱くこともあるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>…もちろん、集団になって増長こと自体は、いわゆるウェイ系とは真逆のオタクな人でも起きるものでありますし、集団心理が働けば誰でも起きうるものだということは補足しておきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>ノリ、勢い、テンションなどの非言語的コミュニケーションを主体としているところ</h3>
<p>ウェイ系の人は「ウェーイ」意外にも、「マジ」「やばい/やばみ」「それな」…などの若者言葉を多用します。(場合によっては、ここで挙げた若者言葉が、もう死語になっているものもあるかもしれませんが‥)</p>
<p>これらの言葉はあくまでもノリやテンションを上げるための材料の側面が強く、言葉によるコミュニケーションよりも、ノリ、勢い、テンションを重視したにコミュニケーションスタイルをとります。</p>
<p>言うなれば、ウェイ系は言葉は使うものの、その実態は表情や仕草などの非言語的コミュニケーションを主とするグループと言い表すことができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そのため、普段から言語によるコミュニケーションを主としている人からすれば、自分には慣れないコミュニケーションをしている人だと映って、苦手意識を覚えてしまうのです。</p>
<p>また、確かにウェイ系の人は日本語をしゃべっているはずなのに、その言葉に意味らしい意味は無く、言葉による意思疎通ができない相手と感じる違和感も、苦手意識を強める一因だと考えることができます。</p>
<p>なお、心理学の視点に立てば</p>
<ul>
<li>「自分は日本語を理解し、意思疎通できる」</li>
<li>「目の前の人が日本語を話しているのに、言葉が理解できず、意思疎通もできない」</li>
</ul>
<p>という、矛盾した2つの認知が生み出す不快感<strong>(＝認知的不協和)</strong>も、ウェイ系に感じる苦手意識の一因と考えることもできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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例</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4903" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4903" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>イキった態度、荒っぽい言動が怖い</h3>
<p>集団になると増長するウェイ系ですが、その中でも調子に乗って挑発的な態度をとる(＝関西圏で使われている「イキる」)ことや、荒々しい態度をとることに、恐怖を感じる人もいます。</p>
<p>集団の一員となることで弱々しさが消えて、豹変するかのように荒々しく威圧的な態度を取る様は、まさに集団になって一人の人間をいじめる側に立つ人間の姿を彷彿とさせるものがあります。</p>
<p>そのため、過去にいじめられた経験がある人や、弱いものいじめに巻き込まれた経験がある人は、ウェイ系の増長した態度を目撃すると、たとえ自分に注目が向いていないことがわかっていても、「生理的に無理」というような強い不快感を感じることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>年の割には落ち着きがなくて幼く見えてしまうところ</h3>
<ul>
<li>TPOをわきまえず大声を出したがる。</li>
<li>増長した行動を自制できない。</li>
<li>やたら威圧的な態度を取る。</li>
</ul>
<p>などの行動を、小中学生ならともかく大学生や社会人がしているとなると、なんだか幼く見えてしまってうんざりすることがあるものです。</p>
<p>外見は大人なのに、中身はまるで小学校高学年～中学生ぐらいの思春期の子供のような態度を取っているように見えて、年の相応の落ち着きがなく、幼く見えてしまうのです。</p>
<p>また、落ち着きの無さに限らず、(やや厳しい言い方をすれば)お世辞にも品があるとは言えない言動や態度が目立つ。そして、なんだか見てはいけないものを見てしまったかのような気持ちに襲われてしまうことが、ウェイ系の人を見ているを起こります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ウェイ系のペースに飲み込まれてしまいそうに感じて怖い</h3>
<p>ウェイ系の人と関わる場面では、自分で自分を制御できなくなる恐怖を感じることがあります。</p>
<p>ウェイ系はノリやテンションなどの非言語的コミュニケーションを主とするため、そのノリに圧倒されて冷静さを失い、こちらも釣られてハメを外してしまったり、逆に過剰に反応して、こちらも攻撃的な態度を取ってし、自分で自分がコントロールできなくなる不安を感じます。</p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2195">HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)</a>のように、他人との心理的な境界線を引くことが苦手な人からすれば、ウェイ系のようなノリ重視の人は、ノリやテンションで他人を操作できてしまうような影響力やカリスマ性を持った人間のように感じ、そのことが恐怖や苦手意識などの感情として現れているのだと考えることもできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>いじられキャラは本当にお得でおいしいキャラなのか？</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4523</link>
				<pubDate>Wed, 08 Aug 2018 11:03:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[キャラ作り・キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[いじられキャラ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=4523</guid>
				<description><![CDATA[「いじられキャラは注目を浴びるからおいしいポジション」というような話を聞いたことはありませんでしょうか。 落語の「与太郎(あるいは与太話)」にもあるようにいじられる存在は笑いの定番ネタ。漫才の「ボケ」の存在は、まさに笑い]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>「いじられキャラは注目を浴びるからおいしいポジション」というような話を聞いたことはありませんでしょうか。</p>
<p>落語の「与太郎(あるいは与太話)」にもあるようにいじられる存在は笑いの定番ネタ。漫才の「ボケ」の存在は、まさに笑いを呼ぶムードメーカーでありエンターテイナー。</p>
<p>注目を浴びて人気ものになりたいと願っている人からすればたしかにおいしいポジションと言えましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、いじられキャラはその性質上、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3598">嫌なことでいじられても断れない</a>などのおいしさの裏に隠れた辛さもあります。</p>
<p>いじりがエスカレートしてただのいじめへと発展する事も多いハイリスク・ハイリターンなポジションと言えるでしょう。</p>
<p>今回はそんな「いじられキャラはおいしい」という<del>与太</del>話について、お話したいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6449" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/izirarekyara-kirawareteiru-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「いじられキャラは嫌われてる」という考えについて思うこと" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/izirarekyara-kirawareteiru-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/izirarekyara-kirawareteiru-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/izirarekyara-kirawareteiru-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6449" class="blog-card-title-link">「いじられキャラは嫌われてる」という考えについて思うこと</a></div><div class="blog-card-excerpt">身体的な特徴や行動での特徴をネタにされる、時にはいじめとも解釈できるようないじりを受けることで、集団内でのキャラクター(＝個性)を獲得するい</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6449" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6449" alt="" /></a></div></div></div>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>いじられキャラの「おいしさ」の例</h2>
<p>いじられキャラのおいしさをざっくりあげてみると</p>
<ul>
<li>あまりやりたがらない「いじられる役」を進んで買うことで、集団内でいち早く自分の居場所を獲得できる。</li>
<li>上司や先輩からいじってもらえることで、立場が上の人に可愛がられやすい。</li>
<li>いじりを通して人間関係の和の中心のポジションを手にい入れやすい。つまりムードーメーカになりやすい。</li>
<li>容姿や性格などのコンプレックスを笑いのネタに変えることができる。</li>
<li>自分に特別な才能や能力がなくてもOK</li>
</ul>
<p>などの、人間関係を円滑にするための魅力があるキャラクターといえます。</p>
<p>とくに「顔が今ひとつ」「あまり頭がよくない」「昔はやんちゃをしてた」などの一般的にマイナスの材料として扱われるものですら、いじられキャラの魅力として昇華できるのが魅力的です。</p>
<p>これと言った人に自慢をできるものを持ってない人から見れば、実においしいポジションのように感じるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、いじる方からしても、「この人なら多少いじっても笑って済ましてくれる」という安心感が得られることから、親しみやすい人だと見られる事もあるでしょう。</p>
<p>いじられるのが嫌いでお高く止まっている人と比較すれば、いじられキャラの親しみやすさは明白です。</p>
<p>進学や就職などで新たな人間関係に所属して緊張している人が多い場面で、すかさずいじられキャラに名乗りを上げれば、簡単に自分の顔と名前を覚えてもらうことができ、その後の生活を円滑に送ることに役立つのものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>いじられキャラのおいしさに潜む問題点</h2>
<p>冒頭でも触れましたが、いじられキャラはおいしいところばかりではありません。</p>
<p>そもそもおいしいところしかないのなら、こぞって争奪戦が起きていてもおかしくないのですが…現実はいじられキャラを嫌がったり、辛い立場と見ている人が(筆者含め)いるものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>いじりが下手な相手だとストレスが多い</h3>
<p>いじられキャラとしてより注目を浴びるためには、上手ないじりができる人が欠かせません。</p>
<p>「私のことをいじってくださいよ」とアピールしているのに、何の面白みも無いただの罵倒や悪口を言ったり、いじられキャラをディスっていじった自分をよく見せるという返しをされれば、まさにいじられキャラは損な役回りでしかありません。</p>
<p>いじられキャラで辛さを感じている人に多い「いじりがただの悪口やいじめになっている」の原因はいじる人のスキル不足が大きな原因です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、上手にいじるための例としては…</p>
<ul>
<li><strong>間を読む技術。</strong></li>
<li><strong>ツッコミのタイミングの取り方</strong></li>
<li><strong>引かれすぎず滑り過ぎない言葉選び。</strong></li>
<li><strong>時にはスルーするなどの機転の効かせ方。</strong></li>
<li><strong>ワンパターンにならない豊富なボキャブラリー。</strong></li>
<li><strong>いじりの緩急の付け方。(例：辛辣＆緩いいじりを使い分けるなど。)</strong></li>
</ul>
<p>などの、笑いを取るための高度なコミュニケーション能力や知識が必要になります。</p>
<p>噺家や漫才師、お笑い芸人のような厳しい稽古を、いじり役がしている…ということは、まずありえないものです。</p>
<p>大抵は品もなければセンスもない、それでいて自分の下手ないじりに妙な自信を感じていて、笑いを誘えない未熟さをいじられキャラになすりつけようとします。</p>
<p>それゆえに、進んでいじられキャラになろうとする人が出てきにくいのも自然なことと言えるでしょう</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>下手ないじりをしてくる傍観者の存在</h3>
<p>仮に上手ないじりを返してくれて、いじられキャラである自分をうまく持ち上げてくれる人が見つかったとしても、その様子を見ている人(傍観者)が増長して下手で無粋ないじりをしてきて嫌な思いをすることがあります。</p>
<p>いじり・いじられのコミュニケーションをするときは、大抵は二者間だけではなく、その様子を誰かの前で行い、いじられている様子を見ている人…つまり、傍観者がいるものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>厄介なことに傍観者によるいじりは、前にいじった人よりも面白いいじりをしないと、自分のいじりのセンスのなさ技術の拙さを露呈させてしまうことになるので、やたら過激ないじりになりがちです。</p>
<p>また、自分よりも前にいじった人がいるので「いじっているのは自分一人だけではない」といじることへの抵抗感や罪悪感が良くも悪くも薄れてしまい、過激ないじりになりがちです。</p>
<p>その結果いじられキャラを泣かせるようなことになっても「俺(私)は悪くないし」「いじられキャラの癖に泣くなよ」と、いじられキャラに責任を押し付け開き直ってしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、このような心理は集団心理が深く関連しています。</p>
<p>集団になるからこそ起きる冷静さを欠いた興奮した心理状態の犠牲者になりやすいことが、いじられキャラになりたくないと感じる理由の一つと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4357" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/syudanshinri-izime-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="集団心理がいじめを招くメカニズム" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/syudanshinri-izime-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/syudanshinri-izime-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/syudanshinri-izime-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4357" class="blog-card-title-link">集団心理がいじめを招くメカニズム</a></div><div class="blog-card-excerpt">人間は集団になると冷静さを失ったり、罪悪感が薄れてしまうことで、いじめや嫌がらせのような道徳的に許されない行為を行ってしまうことがあります。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4357" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4357" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>面倒な人だけど縁切りできないから仕方なくいじられキャラに押し込む</h3>
<p>時にいじられキャラは<strong>「友達として切るに切れないけど、かと言って今のままのさばらせて置くと面倒くさいから、とりあえずいじられキャラにはめ込んで置くか」</strong>という、厄介者の行き着く先として与えらることがあります。</p>
<p>不思議ちゃんや天然キャラであざとい人、わがままで自己中な一面がありそのままのキャラでは集団の和を乱すリスクが高い人がいるものの、完全に排除してしまえば「仲間はずれをした」「友達と縁を切る薄情者」と言われてしまう…</p>
<p>それを避ける苦肉の策として、厄介者にいじられキャラという立場を与えて、集団の一員にするのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この場合のいじられキャラは、集団内のムードメーカーというよりは鬱憤を晴らすためのサンドバッグ。</p>
<p>つまり八つ当たりの対象であり、人気者とは程遠い存在です。(場合によっては笑い物になっている可能性もあるが…)</p>
<p>また、いじられキャラを与えた動機が後ろ向きなために、過度ないじりからいじめへと発展するリスクも高くなります。</p>
<p>嫌いな人を通じて集団が一致団結するのと同じ原理が働いているために、この場合のいじられキャラお世辞にもおいしいとは呼べないポジションと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>いじられキャラを脱出しようとしたら周囲から邪魔される</h3>
<p>集団内にいじられキャラが存在している状態は、非常に安定した人間関係です。</p>
<p>いじられキャラ以外の人からすれば、いつもいじられているいじられキャラが集団にいる以上は、「とりあえず自分がいじられキャラになる可能性はない」という安心感を抱くことができます。</p>
<p>しかし、上で触れたように下手ないじり方によりいじられキャラを辞めたいと打ち明けた時点で、いじられキャラ以外の人からすれば「今度は自分がいじられキャラになって辛い思いをするかもしれない」という不安を感じて、必死にいじられキャラの脱退を引きとめようとします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、本当にいじられキャラを辞めたいと必死に訴えても、<strong>真剣な言動までもいじりの対象となってしまい、いつまでたっても話が進まないという怖さもいじられキャラの宿命でもあります。</strong></p>
<p>いじられキャラとしてあえて弱みを見せたり、ふざけることで笑いを取ってきたツケとして、真剣なムードですらいじりの材料となり、自分の真意が相手に伝わらない。</p>
<p>それどころか、真剣な話を相手が笑いのネタだと感じ取り消費されてしまうのが、いじられキャラ最大の辛さと言ってもいいでしょう</p>
<p>そんないじられキャラの光景は、まさに顔で笑って心で泣いているピエロ(道化)のよう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2618" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/doukeenziru-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「道化を演じる」おバカキャラでストレスを抱えてしまう人の心理や・特徴・デメリットについて" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/doukeenziru-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/doukeenziru-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2618" class="blog-card-title-link">「道化を演じる」おバカキャラでストレスを抱えてしまう人の心理や・特徴・デメリットについて</a></div><div class="blog-card-excerpt">周囲の人と打ち解けるために、あえておバカキャラを演じる人がいます。難しい言葉で言うと「道化を演じる」ともいいますね。

道化という言葉に</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2618" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2618" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ポジショントークとしての「いじられキャラはおいしい」</h2>
<p>「いじられキャラはおいしい」という言葉を解釈するときは、その言葉を口にしている人の状況や立場についても目を配らせることが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、いじられキャラとして人気をあげたユーチューバーやお笑い芸人が言う「いじられキャラは美味しいです！」の言葉の裏には</p>
<ul>
<li><strong>いじられキャラとして人気を集めれば仕事(＝金)になる</strong></li>
<li><strong>いじりやすさを出すことファンを獲得しやすい。</strong></li>
</ul>
<p>と、収益や仕事ありきでのキャラ作りに過ぎないという視点を持てば「いじられキャラはおいしい」という言葉の捉え方が変わってくるでしょう。</p>
<p>また、実際にいじられキャラとして知名度を上げてきた人であれば、わざわざいじられキャラを悪く言うことは今まで積み上げてきた自分の実績、芸風、ファンの皆さんを否定することになります。</p>
<p>仮に「いじられキャラはおいしくない」と感じていても、立場上おいしいと言わざるを得ない可能性も十分に考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>更に、いじられキャラとして生き残ってきた人ばかりが「いじられキャラはおいしい」と言っている裏では、いじられキャラとしてのキャラ作りに失敗して挫折した人の声は当然ながら含まれていません。</p>
<p>いじられキャラが本当においしいかどうかをしっかり確かめるためには、いじられキャラで成功した人と失敗した人の双方の意見を聞いた上で客観的に判断していくことが肝心です。</p>
<p>しかし実情はというと、成功者ばかりの声があつまり意見が極端に偏っていると考えられます。(＝生存バイアス)</p>
<p>このように、「いじられキャラはおいしい」という与太話には言葉を発する人の立場が言わせている、すなわちポジショントークに過ぎないという視点を持つことが大事だと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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このアニメはのあらすじは、主人公である男</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3343" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3343" alt="" /></a></div></div></div>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>「キャラ作りが疲れた」と感じる心理とその背景について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4133</link>
				<pubDate>Mon, 09 Jul 2018 15:01:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[キャラ作り・キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[キャラ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=4133</guid>
				<description><![CDATA[進学や就職などで新しい人間関係を作る上では、例えば「いじられキャラ」のようなキャラを作ることで、自分の居場所を見つけて人間関係に馴染むことができます。 いわゆる「キャラ作り」は人間関係を築くためには大事なスキルの一つと言]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>進学や就職などで新しい人間関係を作る上では、例えば「いじられキャラ」のようなキャラを作ることで、自分の居場所を見つけて人間関係に馴染むことができます。</p>
<p>いわゆる「キャラ作り」は人間関係を築くためには大事なスキルの一つと言っても良いでしょう。</p>
<p>しかし、一方でキャラを作り過ぎてしまうと、</p>
<ul>
<li>本当の自分ってどんな性格や話し方をしていたのか分からなくなる。</li>
<li>自分らしさがわからなくなり漠然とした不安を感じてしまう。</li>
<li>その不安から逃れるために、更に人間関係にのめり込んだり、誰かに依存してしまう。</li>
</ul>
<p>という、問題もあり、決して良いことばかりというわけではありません。</p>
<p>実際に以前書いた記事「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2055">キャラを演じ続けるとストレスが溜まってしまう心理とその対策について</a>」でも、「キャラ作りが疲れた」という言葉で検索している人が多く、人間関係のために自分を犠牲にしてまでキャラ作りに没頭してしまうことは、誰かと関係を築く上では起きても珍しくない問題の一つだと感じます。</p>
<p>今回はそんな「キャラ作りが疲れた」と感じる人の心理やその背景についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>キャラ作りは想像以上にストレスが多い</h2>
<p>キャラ作りはとくに若者、学生の間では必須のスキルになっているように感じます。</p>
<p>最近よく耳にする「陽キャラor陰キャラ」(一昔前で言う「リア充or非リア充」)のように、どんなキャラに自分がなれるかで、今後の生活や人間関係が大きく左右されます。</p>
<p>学校生活を満喫したいのであれば、なるべくスクールカースト(学校内ヒエラルキー)上位の活発なキャラ、コミュニケーション能力のあるキャラにならなければいけない。</p>
<p>あるいはすでに上位の地位にいる人にお近づきになれるようなキャラを作ることが大事になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>…しかし、こうして書くとキャラ作りは簡単そうに見えて、実際は非常に面倒。</p>
<p>そして何より自分一人では完結するものではないために、複雑になりストレスが絶えないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>キャラ作り前の自分がSNSで暴露されることのリスク</h3>
<p>まずはじめに<strong>「なりたいキャラ≠なれるキャラ」</strong>という厳しい現実があります。</p>
<p>もちろん、実際に自分のなりたいキャラになって満足している人がいないわけではありませんが、自分のなりたいキャラをなりきるためには大幅なイメチェンをしたり、今までの自分を知っている人がいない人間関係に飛び込む必要があります。</p>
<p>しかし、SNSが発展している現在では、仮に自分のことを全く知らない環境に行っても、昔の自分の写真が昔の友達から漏洩したり、勝手にアップされて今の人間関係に知らされてしまうことがあります。</p>
<p>高校デビューや大学デビュー、あるいはネット上でちょっとした有名人になろうとしても、SNSを使って勝手に自分の知られたくない過去や黒歴史が広まってしまう状況こそ、キャラ作りの前に立ちはだかる壁と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>キャラは自分で自由に選べるわけではない</h3>
<p>複数人でグループを作る以上、キャラ作りでなりたいキャラになろうと自分の要求を出しても、その要求が認められなかったり、スルーされたりして通らないことが起こります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、<strong>キャラ被り</strong>がいい例です。</p>
<p>グループ内でなりたいキャラが被ってしまうと、非常に気まずい雰囲気になってしまうことがよくあります。</p>
<p>お笑いでいうボケ同士、ツッコミ同士のコンビだと、お笑いコンビとしては非常に微妙な雰囲気になり会場が静寂に包まれるのと同様に、普通の人間関係でもキャラかぶりはお互いの個性を打ち消しあったり、グループ内で混乱を招く恐れがあるので自然と避けられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、キャラ被りの他にも、</p>
<ul>
<li>グループの雰囲気に合わないキャラ。</li>
<li>お馬鹿キャラ、お調子者などキャラからくるトラブルを招きやすいキャラ。あるいはトラブルを起こすことそのものが個性となっているキャラ。</li>
<li>自称サバサバ系、毒舌家のキャラのように、人を不愉快な気持ちにさせやすいキャラ。あるい人を不愉快な気持ちにさせることそのものが個性となっているキャラ。</li>
</ul>
<p>などの、キャラが人間関係を築く上で問題になりやすいものの場合、そのキャラを作っても受け入れられる可能性は低くなります。</p>
<p>また、なるべくトラブルを起こさないキャラ作りをした結果として、多くの人が当たり障りのない無難で没個性的なキャラに落ち着くものの、無難なキャラゆえに個性を発揮しにくく印象に残りにくいというジレンマもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2618">「道化を演じる」おバカキャラでストレスを抱えてしまう人の心理や・特徴・デメリットについて</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>いじられキャラのように面倒なキャラを押し付けられることがある</h3>
<p>集団の和を意識するあまりにグループ内で皆が無難なキャラに落ち着いてしまうと、微妙でなんとも言えない雰囲気が流れてしまいます。</p>
<p>よく言えば安定している。悪く言えば停滞して暗く重い雰囲気になっている状態です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな雰囲気をなんとかして明るくするために、誰かが誰かをいじってネタにしてその場を盛り上げる。つまり、グループ内で比較的発言権のある人が誰かをいじられキャラにすることで重くなった雰囲気をなんとかしようとします。</p>
<p>しかし、この時にいじられキャラに選ばれてそれを受け入れてしまうと</p>
<ul>
<li>「困ったときにいじって笑いを取るのに使えばいい」と格下に見られる。</li>
<li>「いじられキャラを受け入れたのだから、堂々といじれる理由が見つかった」と思わせてしまう。</li>
</ul>
<p>などの状態になり、いじられキャラというよりは、スケープゴートのような面倒な役を押し付けられることになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、いじられキャラは確かに場の雰囲気を和ませる側面もあり、決して悪い面ばかりのキャラではありません。</p>
<p>しかし、誰かがいじられキャラになる場面や状況というのは、いじられキャラになる人の意見を無視していたり、いじられキャラとそうでない人との間に上下関係が成り立っていることがあり、ただのいじめや嫌がらせへと派生しやすいのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3210">いじられキャラでつらい、しんどいと感じる人の心理について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>キャラに縛られ言いたいことが言えなくなる</h3>
<p>キャラ作りが成功し、グループ内での居場所を獲得できた場合、その居場所を確保し続けるためには自分のキャラにそぐわないような言動をするのは避けなければいけません。</p>
<p>キャラにそぐわない言動をすれば、「キャラ変えたの？」「○○らしくないよね」とツッコミを入れられてしまうリスクが、そして何よりキャラが変わったことでグループ内での人間関係関係の立場が変化してしまうリスクがあります。</p>
<p>せっかく努力してキャラ作りをしてきた人であれば、今まで演じてきたキャラで得た恩恵を失いたくないために、自分の本音を抑圧てキャラに縛られた言動をすることでストレスを抱えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>もっとキャラを作ることを周囲から期待される</h3>
<p>ある程度自分のキャラが作れたとしても、そのキャラのままで居続けた結果、周囲から飽きられたり、新鮮味がないと思われ距離ができてしまうことがあります。</p>
<p>お笑い芸人が毎年新たな芸を作っては、よりハイレベルな笑いを取りに行くのと同様に、キャラ作りにおいてもストイックさが求められることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、お調子もののキャラの場合、以前と同じようなキャラでは周囲が慣れてしまうことで自分の存在感を示せなくなるリスクがあります。</p>
<p>そのため、グループでより自分の個性を出すためには、以前よりも更に過激で面白く、それでいてウケが取れるようなお調子ものキャラを作る雰囲気が自然と出来上がりことがあります。</p>
<p>ただし、露骨なお調子ものキャラは演技臭くてウケが悪い、逆に引かれてしまうこともあり、さじ加減が難しく非常に演じにくいキャラでもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、このことはお調子ものキャラに限った事ではありません。</p>
<p>キャラとしての個性を維持したり、よりグループの雰囲気作りに貢献するためには、いつも周囲の期待を背負ったり、過去の自分を超えるための鍛錬が必要になり、その過程で疲れを感じてキャラ作りにうんざりしてしまう人が絶えないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>いい人間関係を作るためにはキャラ作り必要だが…</h2>
<p>ここまでキャラ作りの主に否定的な側面について語ってきましたが、キャラ作りは初対面の人に対して「自分はこんな人ですよ」と簡単な自己紹介をして、会話のきっかけを作ることになるので決して悪いものばかりというわけではありません。</p>
<p>いわゆる「ステレオタイプ」のように、自分の個性や人となりをわかりやすいキャラにあてはめることで、相手にとっても「この人はこういう性格・個性の人」と効率的且つ簡単に伝えることができるので、キャラ作りは効率よく人間関係を築く技術の一種と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、上でも散々触れているように、</p>
<ul>
<li>「作るキャラ」と「なれるキャラ」は一致しないことがある。</li>
<li>状況によっては自由にキャラを作れず、制約が多い。</li>
<li>グループ内で嫌なキャラを押し付けられる。</li>
<li>より強く個性的なキャラになるように期待される。</li>
</ul>
<p>など、負の側面が多いのも現状です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>自分とキャラとの距離感を大事に</h2>
<p>キャラ作りに疲れる人に多いのが「キャラ作りが嫌になったから本音ばかり言う」という、今までの我慢から解放され、抑圧してた本音をズケズケ言うというケースです。</p>
<p>作ったキャラを脱ぎ捨て自分の本音ばかり言える事は、キャラで疲れている人からすれば非常に理想的に見えますが、決して悩みが一つもないというわけではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>本音をいうのは自分の好き勝手ではありますが、それを周囲の人が受け入れてくれるかどうかは、また別の話です。</p>
<p>本音は今まで自分が抑圧してきたことだけに、過激で攻撃的なものになりやすく、人によってはその言葉に不快感を覚えたり、傷つけてしまうことになります。</p>
<p>「本音を隠さず言う人」だと見られることで、自分に矛先が向くのを恐れたり、面倒事に巻き込まれるのを防ぐために距離を置く人が出て来ることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、本音を言う当人からしても、本音ばかりを言い続けるのも決して楽なものではありません。本音ばかりいうのは妙な気持ちのよさがある一方で「より嫌われてしまうのではないか」「変なイメージが付いてしまうのではないか」という不安に苦しむことになります。</p>
<p>そして、<strong>本音を言うキャラが定着してしまえば、上でも触れたように本音キャラとしての振る舞いを期待されストレスを抱えることも否定できません。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>キャラ作りは人間関係を円滑にするためには、大事なスキルではありますが、自分の作ったキャラに飲み込まれすぎず、かと言ってキャラらしさを全く活かせないということがないようにしたいものです。</p>
<p>自分自身とキャラとの適度な距離感を大事にすることが、キャラ疲れを軽くする方法のように感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3335">陽キャラの人の特徴　陽キャラが合わない・うざいと思う理由について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>いじられキャラでつらい、しんどいと感じる心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3210</link>
				<pubDate>Fri, 30 Mar 2018 15:26:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[キャラ作り・キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[悩み]]></category>
		<category><![CDATA[生きづらさ]]></category>
		<category><![CDATA[いじられキャラ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3210</guid>
				<description><![CDATA[「いじられキャラ」という言葉が使われるようになって久しく感じる今日この頃です。 いじられキャラとは、例えば漫才でいるボケとツッコミで言えば、ボケ役の人がこれにあたります。 その名の通り、容姿や行動のおかしさを誰かにいじら]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>「いじられキャラ」という言葉が使われるようになって久しく感じる今日この頃です。</p>
<p>いじられキャラとは、例えば漫才でいるボケとツッコミで言えば、ボケ役の人がこれにあたります。</p>
<p>その名の通り、容姿や行動のおかしさを誰かにいじられることで笑いを提供するという、まさに人間関係における盛り上げ役とも言えますが、いじられキャラになる人が皆そのキャラを楽しんでいるかといえばそうではありません。</p>
<p>人によってはいき過ぎたいじりによって不快感を感じている人もおりますし、いじり方によっては、ただ相手を笑い者にしたり、見世物のように軽くに扱ってしまうことにつながりません。</p>
<p>また、テレビやネット、そしてユーチューバーの動画を見ていると、さも<strong>「いじられキャラは美味しいポジション」</strong>だと語られる事がありますが、それは仕事やお金儲け、人気が必要な商売などの何かしらの実利に結びつくという視点で見れば美味しいのであって、普通の人間関係においては常に当てはまるというわけではありません。</p>
<p>ただ普通に学校や会社で普通の生活を送りたい人にとっては、いじられキャラのメリットがそこまであるとは言えず、むしろ負担に感じることも多くあります。</p>
<p>いじられたくない事をいじられて、辛さやしんどさを抱えつつも、そんな気持ちを出すのはいじられキャラらしくないので、顔で笑って心で泣いて…と、まさに<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2618">道化を演じている</a>とも言えます。</p>
<p>今回はそんないじられキャラに関する悩みや心理についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2> いじられキャラのメリット・デメリット</h2>
<p>「いじられキャラは美味しい」というだけあって、いじられキャラはデメリットだけではなくメリットもあります。</p>
<p>いじられキャラの辛さを語るにおいては、メリット・デメリットの双方を知っておくことが肝心です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3> いじられキャラのメリット</h3>
<p>冒頭でも触れましたが、いじられキャラは</p>
<ul>
<li><strong>周囲を盛り上げ役や笑いを提供するキャラである。</strong></li>
<li><strong>いじられることで、自分に対する注目を集めることができる。</strong></li>
<li><strong>いじらりやすいので、可愛さや親しみやすさを感じやすい。</strong></li>
<li><strong>ちょっかいを出したい、かまいたくなるような愛嬌のあるキャラである。</strong></li>
</ul>
<p>というような主としてコミュニケーションにおけるメリットがあります。</p>
<p>また、コミュニケーションだけでなく、仕事やお金が関わる場面でもいじられキャラはその愛嬌やかまいたくなる可愛さから、人気や共感を得やすく「売りやすい」キャラとも言えます。</p>
<p>芸人が出ているテレビ番組をいれば、ほぼ毎回と言っていいほどいじられキャラの芸人が自分をダシにしたり、時には体を張っ痛みや苦痛に耐えることで笑いを誘うシーンも数多く登場しています。</p>
<p>また、最近話題のユーチューバーでも、テレビの芸人同様…あるいはそれ以上に過激ないじられ芸を披露することで、再生数を稼ぐことができる世の中にもなってきています。</p>
<p>現代は、良くも悪くもいじられキャラが様々な形でマネタイズできる世の中になっているとみることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3> いじられキャラのデメリット</h3>
<p>いじられキャラのデメリットは</p>
<ul>
<li><strong>人気者ではなく笑い者になってしまい、自分を低く見られてしまう原因になる。</strong></li>
<li><strong>いじりがエスカレートして、ただのいじめや暴力に発展するリスクがある。</strong></li>
<li><strong>「嫌だ！」と拒否しても、それすらいじった事への反応だと思われいじりが止まらなくなる。</strong></li>
<li><strong>「この人はいじっても安心な人」だと思われ、他の人からもいじられてしまう。</strong></li>
</ul>
<p>などがあります。</p>
<p>いじりキャラといじられキャラには、コミュニケーションおいてしばしば上下関係や、支配に近い関係になることが多く、いじられる側がいじる側から一方的な暴言や暴力をしやすい関係とみることができます。</p>
<p>まるで<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/harassment/dv">DV</a>や<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/harassment/morals-harassment">モラハラ</a>のように、一見すると仲良くからかいあっているように見えるも、実情はいじられる側がいじる側に精神的に支配され、行動や感情をコントロールされているということもあるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>いじられキャラの人によくある辛さ、しんどさ</h2>
<h3>いじりではなく八つ当たりや見下しの対象になってしまう</h3>
<p>いじられキャラは普通のいじりではなく、ただの八つ当たりや見下し、蔑みの対象となってしまうことがあります。</p>
<p>いじられキャラという立場上、暴言や暴力などの嫌がらせ受けやすく、また嫌がらせをしても「これはいじりだから」といじる側にとって都合がよい言い訳を許してしまいがちです。</p>
<p>いじられる側としても、<strong>いじりと嫌がらせの明確な基準を持っていないことも多く、</strong>いじった側がただの悪意のある嫌がらせであっても、それをいじりだと思ってしまいがちです。</p>
<p>なお、いじる側もいつもいじられキャラに対していつもキツくあたっているわけではなく、時には優しく、時にはキツくと使い分けていることがあるために、「たまにキツいこと言うけど、普段はマシだから…」と、いじる側の行き過ぎた行動を受け入れてしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「何をしても怒らなさそう」と思われ舐められる</h3>
<p>いじられキャラの人は普段から受けるいじりを笑いに昇華することから、「この人なら何をしても怒らなさそう」「多少ちょっかいをかけても大丈夫そう」だと思われ、舐められてしまうことがあります。</p>
<p>気心の知れた人からのいじりならともかく、あまり親しくもない人からいきなり舐められた態度を取られたことで傷つき、人付き合いの中でいじられキャラを選んだ自分を恨みたくなる経験をした人もきっと多いことでしょう。</p>
<p>また、舐められたことに対して不快感を示しても「なんでこの人は怒っているのだろう？」と、舐められているがゆえに自分の不快感が伝わらず、態度から見下されていることを感じて辛くなることもあります。</p>
<p>「いじられキャラは愛されキャラ」とよく言いますが、本当に愛されているのか、それともおもちゃのように扱われ、自分が人間として軽んじられているかの違いをしっかり分析することが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「いじられて喜んでいる」と思われていじられキャラから抜け出せない</h3>
<p>いじられキャラで何より怖いのが、いじりに対する拒絶や拒否の反応すらも笑いのネタとして昇華できてしまう点です。</p>
<p>真剣に嫌がっている光景を見ても、「いじられて喜んでいる」と周囲から思われ、更にいじりをエスカレートしてしまい、気が付けばただの悪ノリになっていたということはよくあります。</p>
<p>また、いじる側が集団になっていじるときには<strong>集団心理が働いて、罪悪感や責任感が薄れることで普段ならできない大胆ないじりや悪ノリをしてしまいがちです。</strong></p>
<p>どうしてもいじる側はいじられる側と違って人数が多くなることが多く、いじる側を暴走させるだけでなく、いじることそのものへの抵抗感を得にくくさせてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2904">集団になると見て見ぬ振りをしてしまう心理について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>辛くても楽しそうな反応を返さないと「ノリが悪い」と言われてしまう</h3>
<p>いじられキャラは場を楽しい雰囲気にするために、たとえ辛く厳しいいじりであっても、そのことを感じさせないような明るい演技や楽しませるようなリアクションが求められます。</p>
<p>ぱっと見は楽しそうで注目を集める美味しいポジションですが、そのためには時に自分を抑えて演技するという精神的な負担が伴う、なかなかに厳しい役回りです。</p>
<p>また、いじられキャラが嫌だということを真剣な表情で言ってしまうと、前述のように更にいじられるだけでなく、<strong>「ノリが悪い」「空気が読めない奴」と言われてしまい、二度といじられなくなってしまうリスクもあります。</strong></p>
<p>いじられキャラを通して人間関係でのポジションを築いて来た人にとっては、ポジションを失うリスクに怯えるぐらいなら、自分を押し殺してでもいじられキャラに固執し、今の人間関係のポジションを(内心は辛いけど)守ろうとしてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>いじられキャラをやめると、仲間はずれになる気がしてやめられなくなる</h3>
<p>いじられキャラというのは、とくにクラス替え、進学、就職などの新しい人間関係が始まる場面において、いち早く友達を作って先輩から可愛がられる時に役立つポジションです。</p>
<p>体育会系の人間関係のように上下関係のある人間関係だと、まずは先輩に可愛がられることが何よりも優先されるので、進んでいじられキャラとなり先輩に対してアピールしていくことは少なくありません。</p>
<p>先輩から見ても「この子は多少いじっても大丈夫な子」「むしろ自分からいじってくださいと積極的な姿勢をする子」だと評価することもあります。</p>
<p>しかし、いじられキャラとしてその集団内で確かなポジションを手に入れた場合、</p>
<ul>
<li><strong>いじられキャラ以外の自分を出すと嫌われてしまうのでないか</strong></li>
<li><strong>いじられキャラをやめたら注目されなくなるのではないか</strong></li>
</ul>
<p>という不安に苦しめられることがあります。</p>
<p>本当はいじられキャラをやめたいと思っていても、「でも、やめたら『らしくない』と言われるのが怖い」と感じて、いじられキャラをやめられなくなるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>いじられキャラとして集団に馴染むのは楽だが苦労も多い</h2>
<p>いじられキャラは親しみやさすや愛らしさがあるので、早く人間関係に馴染みたいという場合には有効な手段です。</p>
<p>しかし、いじられキャラは馴染むという目的が一通り達成された後には用済みになり、別のキャラになったり、素の自分を出したいという場面で苦労するキャラとも言えます。</p>
<p>初めにいじられキャラという印象がついてしまうと、どうしてもその印象に引きづられて周囲も接するために、キャラを変えるときに衝突したり、いじられキャラから脱出出来なくなり辛い思いをする人は少なくありません。</p>
<p>いじられキャラは確かに美味しいポジションですが、人によって向き不向きがある、自分を大切にしない人との関係を立ちきれなくなるリスクもあるので十分に考えた上でいじられキャラで行くかどうかを決めるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>「道化を演じる」おバカキャラでストレスを抱えてしまう人の心理や・特徴・デメリットについて</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2618</link>
				<pubDate>Mon, 19 Feb 2018 18:08:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[キャラ作り・キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[コミュニケーション]]></category>
		<category><![CDATA[メリット・デメリット]]></category>
		<category><![CDATA[キャラ]]></category>

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				<description><![CDATA[周囲の人と打ち解けるために、あえておバカキャラを演じる人がいます。難しい言葉で言うと「道化を演じる」ともいいますね。 道化という言葉には、「人を笑わせるために面白おかしい行動をする」という意味や「滑稽な芸やショーをする人]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>周囲の人と打ち解けるために、あえておバカキャラを演じる人がいます。難しい言葉で言うと<strong>「道化を演じる」</strong>ともいいますね。</p>
<p>道化という言葉には、「人を笑わせるために面白おかしい行動をする」という意味や「滑稽な芸やショーをする人」「ピエロ、道化師」という意味があります。</p>
<p>道化を演じるという意味は、みんなに笑われるピエロのように、おバカでお調子者なキャラを演じたり、奇抜なこと、変なことをして周囲から笑われるように振舞うという意味になります。</p>
<p>ただ、道化を演じるというのは必ずしもいいことばかりではありません。</p>
<p>道化を演じている本人は、みんなに笑われている自分は盛り上げ役だと感じている一方で、いつも変なことをすることでしか自分の存在をアピールできない自分の性格で苦しんでしまうこともあります。</p>
<p>みんな囲まれ盛り上げ役となるピエロのように、顔は笑っているけれど、心の奥底では虚しさや寂しさを感じて泣いている…という複雑な気持ちを抱え込んでいます。</p>
<p>今回は道化を演じる人の心理や特徴についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>どうしておバカキャラになるのか</h2>
<p>おバカキャラを演じる人は、あえて「バカ」という損な役回りを受けることで、集団に溶け込みやすくなったり、誰かに可愛がられ安くなるというメリットがあります。</p>
<p>就職や進学などで人間関係がリセットされやすい時期になると、新しくキャラを作り直した結果おバカキャラを演じてしまうこともあります。</p>
<p>新しい環境ではお互いに緊張しているため会話は弾まず、なんとなく「なにを話したらいいのだろうか」と悩んだ挙句お互いに沈黙が続いてしまう…という状況はよく見かけます。</p>
<p>そんな話しづらい雰囲気を打開する特効薬となるのが、あえて「道化を演じること」です。</p>
<p>道化を演じてお互いに緊張を解きほぐし、コミュニケーションを円滑にするだけでなく、道化を演じた自分は盛り上げ役としての地位を獲得し、人間関係における自分のポジションを獲得することができるのです。</p>
<p>緊張感を解きほぐすことで、うまくいけば単なる道化(ピエロ)に留まらず、ムードメーカーや友達内でのリーダー的存在に上り詰めることも可能になります。</p>
<p>スクールカーストに敏感であったり、なんとかしてある集団の中で自分をアピールしたいという欲求が強い人にとって、おバカキャラを引き受けることのは集団内での存在感を示すための一種の営業活動のようなものなです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>おバカキャラを演じてしまう人の心理・特徴</h2>
<p>おバカキャラ盛り上げ役や和ませ役として、その人がいると賑やかになれることで好感を得られるキャラの一種です。</p>
<p>しかし、実際におバカキャラを演じている人が皆幸せであり満足しているというわけではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>本当の自分をさらけ出すのを恐れている</h3>
<p>おバカキャラを演じる人は、素のままの自分を他人に見せることに抵抗や恐怖などの感情を抱いています。</p>
<p>「本当の私を知ったら相手はがっかりするかもしれない」「素の自分のだと相手に気に入られないかもしれない」という本当の自分に対する嫌な予感や思い込みから、本当の自分を出すのではなく、あえて本当の自分よりもおどけて見せた「おバカキャラ」を演じて、集団に溶け込もうとするのです。</p>
<p>「おバカキャラ」というのは、先輩にあたる人から見れば自分のことを慕ってくれそう、ちょろそう、こいつならいじっても大丈夫そうということで、自分のことを気に入ってくれることもあります。</p>
<p>また、一部には自分よりも賢い人が苦手という性格をしている人もおり、その性格の人にとってはおバカキャラの人は、安心感を得ることができるので気に入いられることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>静まり返った雰囲気や孤独が苦手</h3>
<p>おバカキャラの人は賑やかなことが好き、楽しいことが好き、みんなを笑わせるような行動をよく取るのでムードメーカーとして集団内でポジションを獲得します。</p>
<p>しかし、なぜそこまでして賑やかな雰囲気にしたいかと言うと、おバカキャラの、その場にいる人が皆静かになって沈黙している雰囲気が苦手なために、あえておバカな行動をとって沈黙を破ろうとしてしまうのです。</p>
<p>沈黙というのは、しゃべり声が聞こえず静かだと捉える人もいれば、誰も喋ってはいけないという張り詰めた空気が広がり緊張感を感じてしまうという人もいます。</p>
<p>沈黙という状態が持つ緊張感や張り詰めた空気に敏感なひとほど、なんとかして沈黙を破るための行動をするようになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>深く人と交わろうとするのが苦手</h3>
<p>おバカキャラの人は盛り上げ役として雰囲気作りをするのが得意にな一方で、お互いに心を開いて親友になったり恋愛関係に発展することは少ないです。</p>
<p>「本当はおバカじゃないんだけど、仲良くするためにおバカキャラを演じている」と、まるでおバカキャラを演じるのが自分の仕事だと考えているため、仕事の範囲外となる自分について話すこと、自分のことを誰かに知ってもらうことはやる気が出ず行いません。</p>
<p>そのため、「盛り上げ役としては頼もしいんだけど、ちょっとよくわからない人」「本当におバカっぽく見えて、ちょっと仲良くなりづらい人だなぁ…」と思われてしまう、相手から遠ざけられてしまうこともあります。</p>
<p>また、深く人と交われないことから、「本当はおばかキャラは自分には向いていない」「できればおどけずに素の自分でいられる人間関係がいい」と思っていても本音を言える友達や相談相手もおらず、一人で悩みを抱え込んだり、ネットで匿名で呟いてしまうこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自虐ネタが多く、自分で自分を苦しめている</h3>
<p>おバカキャラの人がよく使うネタのひとつに自虐ネタがあります。</p>
<p>「勉強ができなくて…」「頭悪くて…」「記憶力が悪くて…」とどれもおバカキャラのイメージにピッタリな自虐ネタで、このネタで誰かが笑ってくれたりきっかけとなればおバカキャラ的には成功と言えます。</p>
<p>しかし、自虐ネタをまさに「<strong>自</strong>分を<strong>虐</strong>げる」ネタであり続ければ続けるうちに自分は本当に勉強ができなくて辛い、頭が悪くて嫌になる、記憶力がなくても情けなくなる…と自分で自分を苦しめる原因になります。</p>
<p>自虐ネタそのものは、誰かのコンプレックスにツッコミを入れてしまい逆ギレされる心配はなく。あくまでも自分のコンプレックスをネタにして笑いを提供するネタのために、人を笑いものにせず、自分が笑いものになることで周囲を賑やかにできるというメリットがあります。</p>
<p>しかし、自分のコンプレックスを笑いのネタにするのは、周囲が喜んでくれているのが分かっていても内心は、「できれば自分のコンプレックスなんかで笑いを取らず、私も相手も楽しめるようなことで笑いがとれたらいいのに…」と感じて辛いものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2055">キャラを演じ続けるとストレスが溜まってしまう心理とその対策について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>おバカキャラのデメリット</h2>
<h3>空気の読めない人だと思われてしまう</h3>
<p>おバカキャラの人は静まり返った状況の中で奇声を上げたり、とんちんかんな行動をして周囲を和まそうとします。</p>
<p>しかし、そんな行動をとっても期待通りに周囲の人がポジティブな反応をしてくれるとは限りません。</p>
<p>コケにコケまくって観客もどう反応すればいいのか迷うほどスベってしまうという大惨事になり、赤っ恥を書いてしまうこともあります。</p>
<p>当然そんな激寒大コケな言動を繰り返していれば、周囲を和ますどころか「あの人は空気を読むのが下手」「TPOをわきまえていない人」だと思われてしまい、人間関係から孤立してしまうこともあります。</p>
<p>道化が道化として引き立つのは、ただ道化のスキルが高いだけでなく、その道化に対してちゃんと盛り上がるような反応を返してくれるノリのよいファンの方がいるからこそであり、ノリのよい人が周囲にいない時に道化を演じても、それはただの一人芝居になってしまうのは無理もありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>いつもふざけているように見られ信用されなくなる</h3>
<p>おバカキャラは可愛がられるからいいのでは？と思う人がいる一方で、おバカな言動を繰り返していることから、いつもふざけておりなんだか信用できない人だなぁ…と思われることもあります。</p>
<p>とくに仕事のように、信用できる人間かどうかが見られる場面では、何かあってもおどけて見せたり、周囲を和ますためにあえて変な行動に走る人は、雰囲気をよくするどころか他の仕事をしている人の邪魔になってしまいます。</p>
<p>また、普段の行いから上司や同僚、部下からの信用は得られにくく、新しい仕事や他社と一緒にやる一大プロジェクトなどにも呼ばれなくなっても無理はありません。</p>
<p>社外の人と関わる場面でTPOを読まずに突飛な行動を取って会社のイメージを落としてしまっては大損害ですからね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>対等な人間関係を築けなくなる</h3>
<p>おバカキャラを演じることは、意識的に自分からへりくだることと似ています。</p>
<p>そのため、おバカキャラとしてある集団で打ち解けるようになっても、いつまでたっても立場が上の人のパシリや小間使いのような扱いを受けたり、おバカキャラを途中でやめると「なんでおバカキャラをやめたの？あれ結構楽しかったのになぁ…」と道化を演じていない自分のことを認めてくれないという自体に発展することもあります。</p>
<p>おバカキャラ自体は、言い方は悪いですが、人によっては「自分よりもバカな人がいて安心できる」という、格下の人間がいることによる優越感を感じる人がいます。</p>
<p>その人に取って目の前のおバカキャラが途中でキャラを変えることは、安心できる状況がなくなるのと同じで、当然反発したりおバカキャラでいることを求めるように接してきます。</p>
<p>おバカキャラとして生きることは、いつの間にか自分のことを見下し安心感を得ようとする人の道具やおもちゃとして生きる恐れがあります。</p>
<p>ただ、本当におバカであるために、自分が見下されていることに気がついていないという人も多く、おバカキャラになりきってしまうことが、ある種の幸せのようにすら見えてくることも希にあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それはさておき、自分はバカではないのにおバカキャラを演じている人は、キャラを演じるのに我慢や苦痛を感じたら、一度キャラや人間関係を見直して見るようにして、自分を大切できるキャラや友達と付き合うようにしていくのが効果的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>キャラを演じ続けるとストレスが溜まってしまう心理とその対策について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2055</link>
				<pubDate>Sun, 03 Dec 2017 12:13:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[キャラ作り・キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[コミュニケーション]]></category>
		<category><![CDATA[キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[ストレス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2055</guid>
				<description><![CDATA[誰かと仲良くなるためだったり、仕事の人間関係の都合で自分で自分を演じる、いわゆるキャラを演じることがあるかと思います。 例えば、いじられキャラのように、あえて他人からツッコミが入るように隙を与えたり、可愛がられるようにピ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>誰かと仲良くなるためだったり、仕事の人間関係の都合で自分で自分を演じる、いわゆるキャラを演じることがあるかと思います。</p>
<p>例えば、いじられキャラのように、あえて他人からツッコミが入るように隙を与えたり、可愛がられるようにピエロのようにおちゃらけてみたりするなど、うまくキャラを演じる事で得られるメリットはあります。</p>
<p>しかし、自分にあっていないキャラを演じ続けると当然ストレスのもとになったり、本当の自分とは違う自分を演じ続けることによって、自分で自分のことがよくわからなくなる、幽体離脱のように自分がまるで自分ではないような感覚に襲われることがあります。</p>
<p>今回はキャラを演じると感じる疲労やストレスについてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>どうしてキャラを演じるのか？</h2>
<p>いじられキャラのように、学校や会社の人間関係に溶け込むために何かしらのキャラクターや性格になりきるのは、豊かなコミュニケーションをとるために効果的です。</p>
<p>初対面の相手に取って、相手がどういった性格や思考の持ち主なのかわからない時に「いじられキャラ」のようなキャラがわかると、そのいじられキャラを使ったコミュニケーションで距離を近づけることができます。</p>
<p>いじられキャラの他にも、委員長キャラ、真面目キャラ、体育会系、文化系、オタク、天然、ぶりっ子、ギャル、不思議ちゃん…など、演じるキャラクターは多種多様です。</p>
<p>また、キャラを演じることで自分のキャラと相性のいい友達ができたり、共通の話題で話し合える人と出会うこともできます。</p>
<p>何よりキャラを演じる事は普段の自分とは違う自分になれるという側面もあり、本当の自分は大人しいキャラだけど、内心はもっと目立ちたい、注目されたいという承認欲求を満たすことにもつながります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>キャラを演じ続けるとなぜストレスが溜まる理由</h2>
<p>しかし、キャラを演じ続けるのはいいことばかりではありません。</p>
<p>当然デメリットもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>あるキャラで利益を手にすると今のキャラを変えにくくなる</h3>
<p>例えば自分がいじられキャラを演じることで、今までは友達が少なく一人ぼっちだったけど、友達ができて周囲から人気になったという場面を考えてみましょう。</p>
<p>いじられキャラを演じることで。</p>
<ul>
<li>一人ぼっち→友達ができた</li>
</ul>
<p>という明らかな利益を手にしています。</p>
<p>しかし、内心はいじられキャラにうんざりして、もっと自然でいられる大人しいキャラになりたいと考えても、いじられキャラになることで得た利益(友達ができた)を失うことが怖くなり、自分のキャラを変えにくくなります。</p>
<p>キャラを変えることはすなわち、今までの自分が積み上げてきたいじられキャラの利益を手放すことになってしまうと、考えているので、利益を手放すぐらいならストレスは感じるけどいじられキャラのままでいようと考えてしまうものなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この事は、芸能人や経営者、スポーツ選手などでも同じです。</p>
<p>例えば意識高い系キャラ、毒舌おネエキャラなどで人気になった芸人・芸能人にとって、今までの自分のキャラを変えることは、自分の人気を損ない仕事を減らすことに繋がってしまうことになります。</p>
<p>うまく軌道に乗り注目を浴びたキャラから路線変更するのは大変勇気のいることです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1787">承認欲求が強すぎることによる弊害について。</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>一つのキャラに囚われて自由な意見が言えなくなる</h3>
<p>例えば「他人に怒らない穏やかな人」というキャラで交友関係を広めてしまった場合、当然ながらそのキャラのイメージを潰すような発言や行動はしにくくなります。</p>
<p>怒らないというキャラを演じているのに、些細なことで腹を立ててしまう、ちょっとしてことでキレて八つ当たりしてしまっては、せっかくの怒らないキャラが台無しになり、周囲を幻滅させてしまうことになります。</p>
<p>キャラを演じることで得られたメリットを失わないためには、自分のキャラに合った発言や振る舞いをしなければなりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、怒らない人に限らず、一例ですが毒舌キャラの場合、毒舌ではなく普通の穏やかなキャラを演じると毒舌キャラらしくないと感じてストレスを抱えてしまうことがあります。</p>
<p>毒舌で毒を吐いているからストレス知らずというわけではなく、毒舌キャラを演じるためにあえて不快な思いをしながら毒舌ネタを探すためにストレスを抱えるという苦労もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分のキャラではできないことを言う人にストレスを感じるようになる</h3>
<p>「自分のキャラらしくないことを言ってはダメだ」と我慢している人は、自分が我慢していることを言う人に対してストレスを感じるようになります。</p>
<p>例えば体育会系キャラで人気になった場合、体育会系らしくないこと(勉強・読書・インドア趣味)をすれば、周囲から「お前最近らしくないよな」とツッコミを入れられてしまうことが想像できます。</p>
<p>そんな時に、自分の周囲で楽しそうにゲームやアニメなどのインドア趣味を話している人を見かけると「自分は我慢しているのにあいつらアニメやゲームの話をしてズルい！」「本当は俺だってゲームやアニメが好きで語り合いたいのに」という感情を抱き、ストレスを感じてしまいます。</p>
<p>また、ストレスが貯まり続けると「あいつらはオタ趣味しかできないかわいそうな人達」「インドア趣味なんてダサい。スポーツしたほうが健康的でモテるのに…」と自分を肯定するような考え方をしたり、相手を見下すようにして、自分にかかるストレスを小さくしようとします。</p>
<p>これは心理学で言う自我防衛機制の<strong>「投影」</strong>で、自分の中で抑圧している考え方や嫌悪感を相手の投影して、自分の精神状態を安定させようとします</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2043">人を見下す、上から目線で接してくる人の心理について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>違う自分を演じることで自分を見失ってしまう</h3>
<p>普段は真面目なキャラなのに場の雰囲気に合わせておバカキャラになったり、コミュ障で大人しい性格なのにあえて友達が多く人付き合いが得意なキャラを演じると、自分を見失ってしまい</p>
<p>自分を見失うと、自分らしさとはなんのかがわからなくなりアイデンティティが崩れたり、目の前で起きていることに現実感が持てずまるで幽体離脱しているような気分になって精神的に不安定になってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>キャラを演じるストレスはリアルもネットでも同じ</h2>
<p>イラストレーターや漫画家、芸能人、コンサル、ブロガーなどの人気や評判が売上に結びつく仕事をしている方にとっては、ネット上でキャラを演じることは営業活動の一つでもあるので、熱心にキャラを演じることがあります。</p>
<p>リアルと違ってネット、とくにSNSを使ってキャラを演じると、いいねやRT(リツイート)、フォロワー数などの客観的な数字で自分の評判が分かるために、キャラを演じることにのめり込み安くなります。</p>
<p>しかし、人気や営業のために演じたキャラで手に入れた評判は、同時にそのキャラらしくないことを呟けば失うことがあります。</p>
<p>例えば、ネットスラングの「社畜」という言葉のように、サラリーマンをディスって得た評判は、考え方が変わってサラリーマンを擁護したり、自分がサラリーマンになった場合に総ツッコミを入れられてしまうことがありますね。</p>
<p>またネット上のキャラを社畜をディスるキャラを演じ続ければ、リアルの生活でもサラリーマンの働き方に対してストレスや苛立ちを感じることもあります。</p>
<p>ネットでキャラを演じすぎると、リアルでもそのノリのままキャラを演じてしまい、評判を落としてしまうなんてこともあります。</p>
<p>匿名や顔出し無しで強気の発言や普段は言えないことが言えるネットのノリは、リアルの対面で行うコミュニケーションに持ち込まないことが重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">メンタルの強化書のおすすめ記事</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1891">SNSでファンからアンチに豹変する人が持つ二極思考について</a></p>
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<h2>それでも、キャラを演じなければいけない時の対処法</h2>
<h3>何のためにキャラを演じるのか目的を明確にする</h3>
<p>キャラを演じるときは「何のためにキャラを演じるのか」という目的をあらかじめ設定しておき、その目的のためにキャラを演じるようにする方法があります。</p>
<p>例えば「友達を作って周囲と打ち解ける」という目的を立てた場合は、友達となりたい相手に受け入れられやすいキャラを何種類か考えておく、相手の趣味や思考を調べておくなどの準備をするのも効果的です。</p>
<p>また、相手の趣味や思考に知る中で、「テンプレートなキャラだけではあまり仲良くなれそうにないなぁ…」というような疑問や疑念が出てきた際は、実際のキャラ作りに昇華できるように勉強や工夫をしてみるのがいいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>なるべく自分に素直なキャラ演じる</h3>
<p>普段の自分とは全く異なるキャラを演じるのではなく、ある程度普段の自分でいられる、何かしらの共通項があるキャラを演じるというテクニックです。</p>
<p>普段は無口で大人しいのであれば、いきなりワイワイ騒ぐのが好きなパリピや明るいキャラになりきるのではなく、読書家、インテリキャラ、パソコンに詳しいキャラ、マイペースキャラのように、ある程度関連のあるキャラを演じることで、なるべく自分に素直なれるようになります。</p>
<p>自分にとって全く慣れないキャラを演じるのではなく、キャラを演じて疲れた時に余計なストレスを抱え込まないような、自然体でいられるキャラを選ぶようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>キャラは時間と共に変化することを想定しておく</h3>
<p>キャラを演じ続けると、いつしか自分のキャラがブレたり、「ちょっとキャラがずれてきているなぁ…」と違和感を覚えることがあります。</p>
<p>しかし、ここで無理に最初のキャラに戻るのではなく、あえてぶれたままのキャラも認めることで、一つのキャラで居続けるよりも気持ちが楽になれます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>キャラを演じ続けるというのは一人ではできるものではなく、自分が付き合う人が変わったり、自分の住んでる環境が変われば、それに従ってキャラも変化していくのが自然です。</p>
<p>自分を取り巻く環境が変わっているのに無理にキャラを押し通し続けるとストレスを抱える込むだけでなく、周囲から評価や信用を失うことにもつながります。</p>
<p>例えば経営者の場合、業績もよく調子がいいときのキャラを、業績が傾いても続けていれば従業員から「うちの経営者は時代遅れだ」「いつまでも過去の栄光にしがみついている」と厳しい評価を下されることにつながります。</p>
<p>当然従業員が離れてしまうのを防ぐためには、雇用条件を変えることもそうですが、いつまでも過去のキャラにすがりつかず、時代や状況に応じてキャラを変えて行くことが大切です。</p>
<p>「このキャラで業績を上げてきたんだから、不況でもこのキャラを押し通すぞ！」という信念だけでは、人はついてきません。</p>
<p>調子が悪くなった時にこそ柔軟にキャラを変えれるように、時間経過と共にキャラを少しずつ変えていけるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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