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	<title>アンチ  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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		<title>すぐにアンチ認定するに感じる違和感</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6469</link>
				<pubDate>Mon, 17 Dec 2018 18:29:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アンチ]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>
		<category><![CDATA[インターネット]]></category>

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				<description><![CDATA[ある芸能人や有名人に関して話しているSNSのタイムラインであったり、youtubeのコメント欄において、(否定的な意見ならまだしも)疑問を示す書き込みや絶賛以外の書き込みを見るだけで「アンチが出た」という具合のコメントを]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>ある芸能人や有名人に関して話しているSNSのタイムラインであったり、youtubeのコメント欄において、(否定的な意見ならまだしも)疑問を示す書き込みや絶賛以外の書き込みを見るだけで「アンチが出た」という具合のコメントを見かけることがあります。</p>
<p>特に炎上まがいのネタや、ネットのノリなら許容されるけど、リアルのノリであれば難色を示す人が多い、過激な芸風のyoutuberに関する話題を(怖いもの見たさで)見ていると、その芸風に対する心配の声ですらも「アンチかよｗ」「嫌なら見るな」という書き込みが次々と出ており、なんだか恐ろしさを感じずにはいられません。</p>
<p>もちろん、こうした誰かの書き込みをアンチ認定する発言は、youtuberの動画を見ている視聴者間のみならず、動画を投稿している張本人も同様です。</p>
<p>今回は、そんなアンチ認定したがる人を見ていて思うことについて、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まともなコメントも「アンチ」で片付けてしまう人に感じる危うさ</h2>
<p>なんでもアンチ認定する人に見られるのが、自分が受け入れたい言葉以外は全て「アンチ」の一言でまとめ、聞くに値しないもの、無視しても問題ないものとして処理していることです。</p>
<p>もちろん、中には単なる誹謗中傷であったり、某語録のコピペのような言葉で茶化すコメントもあり「それはアンチ認定されても仕方ないよなぁ…」と思うものもあります。</p>
<p>しかし、なんでもアンチ認定したがる人は、自分がやっている過激な行動(あるいは応援している人の過激な行動)に向けられるまっとうな意見、疑問、質問と言った耳を傾けることも必要な書き込みですらも「アンチ」と決めつけ、聞くに値しないものと決め付ける。</p>
<p>過激すぎるがゆえに、動画投稿者本人がデジタルタトゥーを残すリスクがある行動への心配の声ですらも、全て「アンチ」の一言で片付けて、全く聞く耳を持とうとしないことが目立ちます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その姿は、まるで自分に対する<strong>絶賛のコメント以外は認めない</strong>という強い姿勢を感じずにはいられない。</p>
<p>たとえ耳が痛い意見であっても、それは自分に恥をかかせる攻撃の言葉と見なす。そして攻撃の言葉と見なしているからこそ、アンチと決めつけてこき下ろす自身の行為は正義だと自己正当化し、他人に対して排他的な態度を取ることを問題のない行為として考えてしまうことは、傍から見ていて、独善的で、暴力的で、向こう見ずな正義感であると感じてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>疑問や質問の声も「アンチ」とみなす思考の極端さ</h2>
<p>アンチ認定したがる人に顕著なのが、毒舌や正論をぶつけるように手厳しい意見を残すコメントならまだしも、<strong>穏やかで落ち着いている文体で疑問や質問を残すコメントですらも「アンチ」と決めつけてしまう極端さが目立ちます。</strong></p>
<p>およそアンチと呼ぶには程遠い穏やかな意見、純粋な疑問や質問の声ですらも、アンチと決めつけて跳ね除けてしまう姿は、ファンからアンチへと豹変してしまう人に見られる二極思考に通ずるものを感じます。</p>
<p>まるで、自分を絶賛する人以外は皆、自分のことを攻撃しようとする人、妬んで足を引っ張ろうとする人、自分に悪意を持っている人…と、この世の中には「絶対的な味方(ファン)」か「絶対的な敵(アンチ)」しか存在していないという、両極端なものの見方をしているのではないかとすら思えてきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>冷静に考えれば、味方(ファン)、敵(アンチ)以外にも、</p>
<ul>
<li>味方ではあるが、敵の意見にも納得できるものを感じている人。(その逆も然り)</li>
<li>中立の立場の人。</li>
<li>「どうでもいい」と立場を表明する気すらない人。</li>
<li>立場がどうのこうの以前に、youtuberだの有名人だのことを知らない人。</li>
</ul>
<p>など、色んな立場の人がいるはずなのですが、それを無視して味方か敵かの二種類で判断してしまう。</p>
<p>上でも述べたSNSの投稿をしているアカウントやyoutuberなどの、情報発信をする立場の人も、そして彼らのファン人も、どちらもこうした極端なものの見方で味方か敵かを白黒つけたがる様子は、まるで集団極化に陥って中庸な考え方ができなくなっている人や組織を見ているように感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1891" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/1bitsikou-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="SNSでファンからアンチに豹変する人が持つ二極思考について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/1bitsikou-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/1bitsikou-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1891" class="blog-card-title-link">SNSでファンからアンチに豹変する人が持つ二極思考について</a></div><div class="blog-card-excerpt">SNS上で「今まで○○先生のファンでしたけどやめます」と言って勝手にブロックしたり、急にクソリプ(クソみたいなリプライの意)を投げて、ファン</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/1891" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/1891" alt="" /></a></div></div></div>
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話し</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2875" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2875" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>仮想敵の「アンチ」を作り出す事で、現実と向き合うことを避けているように見える</h2>
<p>上述しているように、やたらアンチ認定をしたがる人は「アンチと呼んでいいのだろうか？」と思える書き込みですらもアンチ認定することで、相対的に自分は正しいんだ、間違っていないんだという実感を得ることに必死になっているかのように感じることがあります。</p>
<ul>
<li>「本当は自分のやっていることは、ただのわがままでしかないのでは？」</li>
<li>「見たくないもの、聞きたくないものを拒絶し続けているだけの駄々っ子ではないのか？」</li>
<li>「やっぱり非常識で過激なことをやっているだけだから、やめた方がいいのではないか？」</li>
</ul>
<p>という、自分に対する懐疑心や良心の呵責に耐えることに葛藤を感じている。</p>
<p>その結果、仮想敵の「アンチ」という存在を作り出し、アンチを攻撃することで葛藤から逃れているようにも分析できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こうした心理に関しては書籍『平気でうそをつく人たち』で語られている「悪性ナルシシズム」が関連していると解釈できます。</p>
<p>この書籍では悪性ナルシシズムについて</p>
<blockquote><p>・自分の罪悪感と自分の意志とが衝突した時に、敗北するのは自分の罪悪感であり、勝ちを占めるのが自分の意志である。</p>
<p>・罪悪感や自責の念に耐えることを絶対的に拒否する。</p>
<p>・他者をスケープゴートにして、責任転嫁をする。</p>
<p>・他人に善人だと思われることを強く望む。</p>
<p style="text-align: right;"><span style="text-align: right;">(『平気でうそをつく人たち』より)</span></p>
</blockquote>
<p>と説明しています。</p>
<p>何でもアンチ認定したがるために、罪悪感や良心の呵責とは無縁のように見えますが、実は罪悪感や良心の呵責はしっかり感じている。</p>
<p>しかし、それらを自分の中で上手く処理したり、耐えることができないので、スケープゴートとしての「アンチ」の存在を自ら作り出し、アンチにすべての責任を擦り付けることで、自分が向き合うべき問題から目を背けようとしているとも考えることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「アンチ」をスケープゴートにしないことが大事</h2>
<p>当然ながら、こうしたアンチ認定してバッシングする行為そのものは、動画や情報を発信する側からすれば、自分にとって不都合な意見を聞こうとしないどころか、聞かないことを自己正当化して開き直っていると見られても無理はありません。</p>
<p>また、一ファンとして勝手にアンチ認定してバッシングすれば、過激なファンがいるとして発信する側を困らせたり、ファン同士での衝突を生んでしまう原因になります。</p>
<p>自分がどちらの立場になるにせよ、「アンチ」という言葉を拡大解釈し、ていのいいスケープゴートとして自分の罪悪感を擦り付けようとしていることに気付くことが大事だと思います。</p>
<p>もちろん、アンチが何もかも悪いと決めつけ、「自分は悪くないし、罪悪感と向き合わなくてもいい」という姿勢をとることで、情報発信者とファン、あるいはファン同士で芽生える絆もあるでしょう。</p>
<p>しかし、スケープゴートを作り出すことで問題を解決する前例を作ってしまえば、その前例に倣って、今度は自分がアンチ認定されてスケープゴートにされてしまう…という因果応報なオチになっても文句を言えないことは、簡単に想像できるのではないでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5827" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/fan_anchika_shikumi-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="熱狂的なファンがアンチ化するメカニズム" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/fan_anchika_shikumi-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/fan_anchika_shikumi-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/fan_anchika_shikumi-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5827" class="blog-card-title-link">熱狂的なファンがアンチ化するメカニズム</a></div><div class="blog-card-excerpt">スポーツや芸能の世界では、彼らの活躍を応援し支えるファンの存在がいつでもいるものです。

しかし、そのファンが、応援している彼らに対して</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5827" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5827" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3908" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/anti-shitto-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="アンチは何に嫉妬をしているのか　アンチコメの裏にある心理・背景について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/anti-shitto-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/anti-shitto-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/anti-shitto-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3908" class="blog-card-title-link">アンチは何に嫉妬をしているのか　アンチコメの裏にある心理・背景について</a></div><div class="blog-card-excerpt">ネット上で有名人やクリエイターにしつこく絡んでちょっとストーカーのように嫌がらせを行う人のことをアンチと呼びます。

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<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4794218451" target="_blank" rel="noopener"><img alt="" style="border: none;" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51lHRlWNR5L._SL160_.jpg" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4794218451" target="_blank" rel="noopener">文庫　平気でうそをつく人たち　虚偽と邪悪の心理学 (草思社文庫)</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">Ｍ・スコット・ペック 草思社 2011-08-05</div>
<div class="booklink-link2">
<div class="shoplinkamazon"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4794218451" target="_blank" rel="noopener">Amazon</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></div>
<div class="shoplinkkindle"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2FB01CHC7236%2F" target="_blank" rel="noopener">Kindle</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></div>
<div class="shoplinkrakuten"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F11308918%2F" target="_blank" rel="noopener">楽天ブックス</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></div>
</div>
</div>
<div class="booklink-footer"></div>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>熱狂的なファンがアンチ化するメカニズム</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/5827</link>
				<pubDate>Thu, 08 Nov 2018 17:21:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アンチ]]></category>
		<category><![CDATA[心理]]></category>
		<category><![CDATA[インターネット]]></category>
		<category><![CDATA[防衛機制]]></category>

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				<description><![CDATA[スポーツや芸能の世界では、彼らの活躍を応援し支えるファンの存在がいつでもいるものです。 しかし、そのファンが、応援している彼らに対して失望してアンチと化して、今まで応援していた対象に対して攻撃的な行動をとることも、残念な]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>スポーツや芸能の世界では、彼らの活躍を応援し支えるファンの存在がいつでもいるものです。</p>
<p>しかし、そのファンが、応援している彼らに対して失望してアンチと化して、今まで応援していた対象に対して攻撃的な行動をとることも、残念ながらよく見られるものだと思います。</p>
<p>例えば、プロスポーツ選手or団体を応援していたファンが、あまりの不調っぷり失望して、汚いヤジを口にするようになったり、ネット上で辛辣なコメントで応援対象を叩くようになる…と言う具合です。(なお、こうした光景は見る人によっては「なんだかんだ言って、まだファンなのでは？」「実は愛の鞭として、あえて厳しめに応援しているのでは？」見られることもあります。)</p>
<p>今回はこうしたファンがアンチがする心の動き、メカニズムについてお話ししたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2636" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/anti-sinri-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="アンチになる人の心理・特徴　どうして嫌いなものに付きまとってしまうのか" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/anti-sinri-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/anti-sinri-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2636" class="blog-card-title-link">アンチになる人の心理・特徴　どうして嫌いなものに付きまとってしまうのか</a></div><div class="blog-card-excerpt">自分の好きな漫画家やイラストレーター、コスプレイヤー、芸能人、スポーツ選手などを応援する人のことを「ファン」と言いますが、一方で応援ではなく</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2636" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2636" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>熱狂的ファンが持つ「応援対象＝自分」という心理</h2>
<p>熱狂的なファンは、ギャラが出るわけでもないのに応援している人やチームのために、やたらアクティブで積極的に応援することがあるものです</p>
<p>言い方は悪いかもしれませんが、所詮は他人事なのに、まるで自分のことかのように愛着や親近感を覚えて、応援することに夢中になっているようにも見えることでしょう。</p>
<p>心理学では、こうした他人や集団と自分と結びつけて考えること「集団同一視」と呼びます。</p>
<p>集団同一視は、ある集団に所属する事が心地よく感じられると同時に、その集団に対して親近感を抱き、貢献したいという気持ちを抱く心理の事です。</p>
<p>また、集団に対して貢献していくうちに「集団=自分」、つまり「応援対象=自分」と考えるようになり、ますますファンとしての活動に夢中になっていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「応援対象=自分」と考えているからこそ、チームの活躍や勝利を自分のことに事のように喜びます。また、ただ応援しているだけの傍観者ような立ち位置ではなく、自分もチームの一員と考えるような距離感の近さも見られます。</p>
<p>一ファンであると同時に、自分はチームの一員だと考えているから「チームのために必死になって応援して、勝利や勝利に貢献するのは当然のこと」と、応援を一種の義務感や責任感を感じるものとして考えるようもなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>さらに、ファンとして応援する自分そのものに自分らしさ(アイデンティティー)を感じて、「応援対象＝自分らしさ」と結びつけることもあります。</p>
<p>応援対象によっては、例えば、ただスポーツをするだけの無機質なスポーツ選手としてではなく、スポーツを通して多くの人に自分の感じている気持ちやメッセージ(例：世界平和、地域貢献など)を伝えたり、場合によっては哲学や思想等を伝えて、ファンとの交流を大事にする人もいて、その気持ちに感化された熱狂的なファンが付く光景はよく見られます。</p>
<p>応援対象が持つ思想と自分と重ねあわせて、「応援対象の持つ思想＝自分らしさ」という考えを形成していると言ってもいいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>応援対象の否定を自分自身(アイデンティティ)の否定と感じて苦痛を感じる</h2>
<p>しかし、応援対象がいつも試合に勝利をしてばかりだとか、活動が好調で人気が右肩あがりに伸びている…と言うものではありません。</p>
<p>また、応援対象がビジネスとして活動している場合だと、人気低迷を受けて今までのファンを切り捨て、新規のファンを取り込むために、大幅な路線変更を行うこともよくあるものです。</p>
<p>上でも述べたように「応援対象=自分」と結びつけているために、活動の不調や路線変更といった、一ファンのちからではどうにもできない事を自分自身の否定と捉える、場合によっては自分らしさアイデンティティーまでも否定されたと感じて強い精神的苦痛を感じてしまいます。</p>
<p>また、応援対象の不調を見て、自分がチームの一員として貢献しているのに、それに対する見返りがないことだと感じて苦痛を覚えることもあります。</p>
<p>例えばプロ野球で贔屓球団がおり、自分の貴重な時間、量力、金銭を労力を使って球場に出向いて応援しているのにもかかわらず、いつも負けてばかりだと「自分のファンとしての努力が否定された」ように感じて不愉快な気持ちが募って行くものです。</p>
<p>しかし、不愉快なのは他のファン同じですし、ファンだからこそじっと耐えて粘り強く応援することも大事と言う理性的な気持ちもあるので、イライラした気持ちとそれを抑えてこらえる辛さの板挟み(＝葛藤、フラストレーション)に苦しみます。</p>
<p>そして、募った葛藤が抑えきれなくなると、アンチ活動に出てしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>苦痛の矛先が応援対象に向かいアンチと化す</h2>
<p>ファン活動をして抱えた靴が我慢の限界を迎え、汚いヤジや誹謗中傷などの攻撃的な行動として、怒りや不満の矛先が応援対象に向かいます。</p>
<p>攻撃的な行動をとることで、今まで感じていた不快な気持ちを発散させ、精神的な安定を保とうとしているのです。</p>
<p>なお、当の本人が「これも応援の一種」と、あくまでもやっと自分のやっている事はファン活動であり、アンチ活動ではないと認識していることがあります。</p>
<p>仮にこの行動をファン活動として見た場合、ファンとして純粋に応援したい気持ちとは裏腹に、アンチのように攻撃的な行動とってしまう事は、自我防衛機制の反動形成と見ることができます。</p>
<p>反動形成は、いわゆる「ツンデレ」のように、好意のある相手に対して相手冷たい態度取るといった、自分の気持ちと逆の行動をとることで心理的な安定を保とうとする心の動きを指す言葉です。</p>
<p>冒頭で触れた、「アンチ活動をしているように見えて、実はファンなのでは？」と感じてしまうのは、活動防衛規制の反動形成をもとに考えると納得できる理屈と言えます。</p>
<p>なお、苦痛の矛先が応援対象以外に向くこともあります。例えば、贔屓球団のライバル球団に対して挑発的な態度を取るように、八つ当たり(＝防衛機制の置き換え)として出ることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>キューブラー・ロスモデルから見るファンがアンチに変わるメカニズム</h2>
<p>ファンが半地下するメカニズムについて、集団同一視や防衛機制の他にも、「キューブラーロス・モデル」を用いて説明していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>キューブラーロスモデルの概要は以下の通りです。</p>
<blockquote><p>「キューブラー・ロスモデル」とは、末期ガン患者が自らの最後を受け入れる過程をまとめたものであり、以下の5つに分かれています。</p>
<p><strong>否認：自らが死ぬ事は本当なのかと疑い否定する。</strong></p>
<p><strong>怒り：なぜ自分が死ななければいけないのか怒る。</strong></p>
<p><strong>取引：生きながらえられるように、様々な手段を尽くす。</strong></p>
<p><strong>抑うつ：すべての努力は無駄だと悟り落ち込む。</strong></p>
<p><strong>受容：自らの死をようやく受け入れる。</strong></p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 12px;"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5698">期待が裏切られるとどうして辛く感じるのか</a>、より</span></p>
</blockquote>
<p>アンチ化するファンは、抑うつ、受容の段階までたどり着けず、否認～取引までの段階を延々と繰り返しているのだと考えることもできます。</p>
<p>以下、否認、怒り、取引の各段階について解説していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>否認</h3>
<p>自分の応援対象が不調に悩んでいる現実実を認めようとしない。路線変更した事実を受け入れられず、応援対象に対して疑いの目を向けてしまうことです。</p>
<p>集団同一視でも触れたように、応援対象と自分を重ね合わせているため、応援対象の否定は自分自身の否定と感じており、自分が否定されるているという事実を認められずに取り乱したり、冷静でいられなくなることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>怒り</h3>
<p>応援対象だけでなく、自分自身までも否定されること強い怒りを感じている状況です。</p>
<p>しかし、怒りを感じている人の中には自分自身が応援対象と同一視している自覚を持てず、不調や路線変更に納得できず、純粋に怒りを覚えているだけだと考えている場合もあります。</p>
<p>もとより、否認、怒りによって冷静さを失なっているいるために、「応援対象=自分自身」と俯瞰的な視点で応援対象と自分との関係性を認知し難いことも、純粋に怒りを覚えていると感じる一因だと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>取引</h3>
<p>自分が否定されている状況なんとか乗り切るために、あえてアンチ活動と見られてしまうような攻撃的な応援をしてしまうことです。</p>
<p>ヤジ、誹謗中傷、ネガティブなコメント…など、状況を知らない人からすれば「アンチだ」と判断される行動であっても、本人からすれば自分が感じている不快感や怒りを解消し、精神的な安定を図るために行っている行動です。</p>
<p>なお、取引の先には「抑うつ」…つまり、自分のやっている(アンチ)活動ですらも全て無駄と悟って、落ち込む苦痛を耐えなければいけません。</p>
<p>その苦痛に耐えられないために、取引の段階から先に進めず「否認→怒り→取引→否認…」を延々と繰り返しているのだと考えることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>なぜアンチはいるのか？</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/5338</link>
				<pubDate>Fri, 19 Oct 2018 11:20:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アンチ]]></category>

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				<description><![CDATA[ネットで自分の応援しているアイドル、芸能人、スポーツ選手、漫画家、youtuberなどの有名人の情報を追っていると、度々目にする否定的な言葉を投稿する人…つまり「アンチ」の存在を目にすることがあろうかと思います。 そして]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>ネットで自分の応援しているアイドル、芸能人、スポーツ選手、漫画家、youtuberなどの有名人の情報を追っていると、度々目にする否定的な言葉を投稿する人…つまり「アンチ」の存在を目にすることがあろうかと思います。</p>
<p>そして、アンチの存在を見つけるたび<strong>「どうしてアンチはいるんだろうか？」</strong>という素朴な疑問を持たれる方も、ひょっとしたら少なくないかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、このことは自分がある特定の人物やグループを応援するファンとしての素朴な疑問ではなく、自分自身がファンから応援される側の立場の人である場合も同じです。</p>
<p>自分が一生懸命に芸能・創作・スポーツなどの活動をしているのにもかかわらず届いていくるネガティブなコメント(＝アンチコメ)に対して、純粋に傷つくと同時に「どうしてアンチが存在するのだろうか？」という疑問を抱く。</p>
<p>しかし、立場上直接アンチに「あなたはなんでアンチになったんですか？」と理由を聞けるわけもなく、悶々とした気持ちを抱えているかもしれません。</p>
<p>今回はそんな「なぜアンチが出てくるのか」の理由や背景について、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>アンチが出てくる理由・背景</h2>
<h3>認知度の上昇に伴って出てくるアンチ</h3>
<p>アンチに関するよくある俗説として「アンチが出るのはそれだけ人気が出ている証拠」という言葉をよく見かけるものです。</p>
<p>今までは内輪で和気あいあいと楽しむ程度の認知度だったものの、活動の場所や回数が増えたことから認知度が上昇し、更なるファンの増加とともに、反対的な意見を持つアンチが出てきたという説です。</p>
<p>認知度の上昇は、それだけ多くの人に存在が知れ渡るだけの有名人になったのと同時に、今までなら知ることもなかったし、積極的に知ろうともしなかった人のところにまで知れ渡ってしまって「なんかこの人嫌だなぁ…」と、思われてしまうことが起きるのも、致し方のないことといえるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>価値観の多様さの証拠としてのアンチ</h3>
<p>ある有名人に対して、まるでカルト宗教のように過激で、極端で、やたらストイックな応援ばかりをファンがしている光景は、どこか異様で不気味さを感じさせるものでしょう。</p>
<p>しかし、多くの有名人とファンの関係は、熱狂的なファンもいれば、それなりに落ち着いたファンもいるというように、熱意やモチベーションには個人差があるものの「ある有名人を応援している」という根底は同じなのが一般的です。</p>
<p>そうした価値観の多様さの一種として、「ツッコミや図星な意見は言うけど、内心は応援している」という、他のファンと根底は共通しているものの、応援の表現の仕方がツンデレのようにひねくれている人もいるものです。そうした人は、ストレートに応援している人からすれば「アンチ」と思われてしまいがちです。</p>
<p>…こうして見ると、アンチがつく有名人はそれだけ多くの価値観を持つ人を惹きつけるだけのある種の魅力があるともいえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>社会道徳や倫理感に対する疑問や心配の声としてのアンチ</h3>
<p>炎上系のブロガーやユーチューバーなど、社会道徳に反した行動や、挑発、煽り、奇抜な行動により注目を集めたがる人には、(当然ですが)アンチコメが多く集まるものです。</p>
<p>そうしたアンチコメの中には、売り言葉に買い言葉で乱暴且つ誹謗中傷なコメントも多く見られます。</p>
<p>しかし、一方では<strong>炎上行為を諌めるような冷静な助言であったり、炎上により投稿者の悪評が広まり、現実世界での嫌がらせや不利益(例：職場への電凸、個人情報の暴露など)が起きかねない、という心配の声が寄せられることもあります。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ、こうした最もな意見ですらも炎上系コンテンツ投稿者は「アンチ」と一括りにして、反省せずに「アンチが出て来ることは、それだけ私は正しい事をしているんだ」と理屈をこねて開き直る。</p>
<p>そうした、現実を直視せず偏った視線で物事を判断する姿勢に対して、批判・指摘・疑問の声(これも「アンチ」と一括りにされるが…)が集まるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>元ファンのアンチ</h3>
<p>もともとはファンだったのに、応援していた人・集団が、いままでのファンの期待を裏切るような言動や、思い切った路線変更をしたことで失望し、(ダークサイドに堕ち)アンチと化してしまうことがあります。</p>
<p>元ファンなだけあって、アンチコメにも的確に痛いところを突いてくる舌鋒の鋭さが目立ち、ただの機械的な誹謗中傷を繰り返すアンチとは一線を画します。</p>
<p>また、応援される側にとっても「自分はファンを失うだけでなくアンチを生み出してしまった」という受け止め難い事実と向き合わなければならないため、非常に厄介な存在として見られがちです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>アンチに対するアンチ(第三の勢力)も登場する</h3>
<p>アンチ活動に対して「○○さんの良さがわからないなんて人生の半分損しているｗ」と、否定的な言葉を述べるアンチも登場することがあります。</p>
<p>もちろん、このアンチが現役のファンのケースもありますが、<strong>ただ否定的な意見を投稿する人を叩きのめしたいという願望に駆られた、現役のファンでもアンチでもない全く無関係の第三者ということもあります。</strong></p>
<p>現役ファンからすれば、こうした第三者勢力のアンチは「自分たちのファンの味方だ！」と思えるかもしれませんが、ただアンチ活動をしている人を懲らしめたいだけで、有名人を応援したい、ファンを励ましたいなどの目的は皆無。</p>
<p>味方のように見えても、実は「アンチ(悪)を叩くことに飢えている」だけの部外者であり、ただ炎上騒動をより大きくしただけで、結果として有名人もファンもアンチも全員疲れ果て「一体なんのために自分たちはあれだけ言い合っていたのか…」という不毛さに駆られることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ただし、アンチが全員モンスタークレーマーのような人とは限らない</h2>
<p>おそらく、この記事をご覧になっている方の中には「アンチは全員アホで頭の悪い奴」とか「アンチはひどいやつ、いなくなればいいのに！」のような、強い嫌悪感を抱いている人が多いだろうと思います。</p>
<p>しかし、一概に「アンチ」と決めつけた人が全員、モンスタークレーマーのようにただ鬱憤を晴らしたいという個人的な理由だけで、無差別に誰かに対して否定的なコメントや嫌がらせをしている…と決め付けるのは、果たして本当に間違っていないと言えるのでしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ここでアンチに関連する言葉としてクレーマーという言葉を使いましたが、例えばクレーマーが全員、自分が買った商品に対して難癖や言いがかりをつけている…わけではないことは、簡単想像できるかと思います。</p>
<p>例えば、</p>
<ul style="list-style-type: circle;">
<li>買った品物の中に不良品が混ざっていたから交換して欲しい。</li>
<li>お釣りが足りなかったらから、不足分を返して欲しい。</li>
<li>商品の入れ間違いがあったから、欲しかったやつに変えて欲しい。</li>
</ul>
<p>これらの意見はどれも「クレーム」として扱われます。ですが、これらのクレームがどれも理不尽なものではなく、然るべき理由があってクレームを言っていることは理解できるでしょう。</p>
<p>このことは、アンチに置き換えても同じで、(実際に数は多いとしても)<strong>アンチと決めつけている人がみな、屁理屈や難癖ばかりで文句を言っているわけではないものです。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、「アンチガーアンチガー」と叫んでいる人の中には、<strong>妥当でもっともな意見ですらも意図的にアンチと決め付ける。そして「絶賛の意見以外は否定されて当然」と、熱心すぎて危うさすらも感じる人もいるものです。</strong></p>
<p>…そんな自分とは違う意見を持つ人に対して、やたら排他的になる姿…なんとなく、<strong>アンチの姿と大差が無いようすら見えてきます。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、誹謗中傷や嘘の拡散などの迷惑行為を働くアンチの存在を擁護するわけではありません。</p>
<p>しかし、強い態度でアンチを否定し「自分の意見こそが絶対正しいし、みんなもそう思うべきだ」という姿勢は、<strong>一歩間違えればアンチの姿勢とさほど変わらない危うさがある</strong>事を知るのが大事だと思います。</p>
<p>(…こうして見ると「なんでアンチが出てくるんだろう」という素朴な疑問は、はっきりとした理由もなく気がつけば自分がアンチになってしまう可能性があることに無自覚であるために、抱いていしまう疑問のようにも感じます。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4382" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/geinouzin-anchi-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="有名人・芸能人のアンチになる人の心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/geinouzin-anchi-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/geinouzin-anchi-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/geinouzin-anchi-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4382" class="blog-card-title-link">有名人・芸能人のアンチになる人の心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">いつの時代も人々の注目を浴びる人気ものにはヤジや冷やかしの声…つまりアンチの声というものが出てくるものです。

テレビや雑誌に出るタレン</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4382" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4382" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>有名人・芸能人のアンチになる人の心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4382</link>
				<pubDate>Mon, 30 Jul 2018 14:46:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アンチ]]></category>
		<category><![CDATA[心理]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=4382</guid>
				<description><![CDATA[いつの時代も人々の注目を浴びる人気ものにはヤジや冷やかしの声…つまりアンチの声というものが出てくるものです。 テレビや雑誌に出るタレント、俳優、アイドル、スポーツ選手、お笑い芸人、クリエイターなど、人気や知名度で稼ぐ商売]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>いつの時代も人々の注目を浴びる人気ものにはヤジや冷やかしの声…つまりアンチの声というものが出てくるものです。</p>
<p>テレビや雑誌に出るタレント、俳優、アイドル、スポーツ選手、お笑い芸人、クリエイターなど、人気や知名度で稼ぐ商売とアンチの関係は切っても切れないものだと感じます。</p>
<p>もちろん、最近ではTVだけでなくyoutubeやtwitterなどの各種ネット上のメディアを使い、ネット上での有名人として自身の活動に勤しんでいる人も増えていますが、こちらもTVでの有名人同様にアンチの存在が目立ち、悩みを抱えている人が少なくありません。</p>
<p>今回は、そんな有名人・芸能人のアンチにまつわる心理についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>有名人・芸能人は嫉妬と羨望の対象になりやすい</h2>
<p>大抵の有名人や芸能人は、一般の人が持っていない才能や個性を売りにして、知名度を上げるのが一般的でしょう。</p>
<p>例えばアイドルなら歌唱力やダンスの才能(運動神経)、外見の良さ、性格(キャラ作り含む)の良さなどを積極的に出していき、アイドルである自分という商品をプッシュしていくことが、知名度を上げるためにも大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、目立ちすぎる才能や個性は、見る人によっては嫉妬心を煽ったり、「羨ましい」という羨望の気持ちを煽ることに繋がり、ネガティブなコメントを持つアンチを生むことにも繋がることがあります。</p>
<p>なお、ここでいう嫉妬とは「今まで応援していた別のアイドルの居場所を、別のアイドルが奪っていくのではないか」という、自分の居場所や幸福感が奪われてしまう事への恐怖をさします。</p>
<p>一方で羨望とは「もしかしたら自分が手に入れてたかもしれない才能やステータスを持つアイドルが出てくることで、そのアイドルのことを強く羨み苦しくなってしまう」という、自分が手にしていたはずの幸福を持つ人が出てくる現実を受け入れられない苦痛と表現するのがいいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3908" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/anti-shitto-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="アンチは何に嫉妬をしているのか　アンチコメの裏にある心理・背景について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/anti-shitto-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/anti-shitto-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/anti-shitto-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3908" class="blog-card-title-link">アンチは何に嫉妬をしているのか　アンチコメの裏にある心理・背景について</a></div><div class="blog-card-excerpt">ネット上で有名人やクリエイターにしつこく絡んでちょっとストーカーのように嫌がらせを行う人のことをアンチと呼びます。

芸能人のSNSやブ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3908" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3908" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>芸能人との共通点を無理やり見つけてアンチコメに走る</h2>
<p>芸能人が嫉妬や羨望の対象になりやすいとは言うものの、ごく平凡的な一般人である自分たちにとって、そもそも芸能人は住む世界が違う人だと感じているものです。</p>
<p>所詮はテレビという画面の向こう側にいる人であるために、親近感や身近さを抱きにくく、嫉妬や羨望を抱きにくい存在でもあるのです。</p>
<p>以前書いた「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3141">他人の幸せや成功を素直に喜べない人の心理・特徴について</a>」でも触れていますが、自分にとって身近な人の幸福ほど素直に喜びにくく、嫉妬や羨望の対象としてしまう心理が人間にはあるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん芸能人の持つ才能や個性の強さに圧倒されることこそあるものの、自分と照らし合わせても接点や共通点が乏しいので、やはり「芸能人＝遠い他人の事」として嫉妬も羨望も抱かず受け流してしまうことが多いものです。</p>
<p>強いて芸能人との共通点を挙げるとしても、年齢、性別、出身地、年収、学歴とごくありふれたものばかりであり「そんなありきたりなもの芸能人と張り合ってもなんだか虚しい…」と感じることでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、芸能人のアンチになる人は、そのような虚しい事柄であっても、とにかく自分と共通点があることならなんでもネタにしてアンチコメの燃料とします。</p>
<p>芸能人のアンチコメをしている人を見ると「どうしてそんなみみっちいことでネチネチと粘着してるのだろうか」と感じることもありますが、多くの人から見て不毛で虚しいことで合っても、アンチからすれば立派な攻撃材料だと感じ、喜々としてアンチコメに打ち込んでしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>スポーツ選手、お笑い芸人のアンチの心理</h2>
<p>もちろん、嫉妬と羨望の対象になるのはアイドルだけでなくスポーツ選手やお笑い芸人も同じです。</p>
<p>アイドルやタレントと異なりスポーツ選手やお笑い芸人は、一般の人との共通点や接点が多いために、良くも悪くもツッコミが入りやすいタイプの芸能人とも言えます。</p>
<p>スポーツ選手の場合は、かつて同じスポーツをしていた経験があれば、テレビに映っている選手を見ていちいちツッコミやヤジを入れたり、頼まれてもいないのに自分一人で実況・解説をして優越感に浸ろうとする人がいい例でしょう。</p>
<p>お笑い芸人なら、笑いに詳しいと自負している人や自分の笑いのセンスに妙な自信のある人が、人気のお笑い芸人の芸に「何が面白いのかわからない」「こんなので笑っている人はセンスが無い」と辛口のコメントを付けるのがいい例でしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「身近な存在」というキャラ作りがアンチを生む</h2>
<p>さきほど芸能人は身近さが感じられにくいために、嫉妬や羨望が生まれにくいと説明しました。</p>
<p>だがしかし、最近では「身近な存在」というキャラ作りをした芸能人が数多く登場しており、そのことがアンチを生む原因になっていると分析することもできます。</p>
<p>例えば、人気アイドルグループのAKB48が「クラスで３番目にかわいい娘を集める」というコンセプトで活動して大ヒットをしたのをはじめ、クラスや職場、ご近所さんにいるような親しみやすさを感じる路線を取る芸能人は出てきています。</p>
<p>一昔前なら当たり前だった芸能人ならでは神秘的な雰囲気、ミステリアスで近寄りがたい雰囲気を纏うことが時代に合わなくなってしまいました。</p>
<p>その代わりに、とにかくフレンドリーな雰囲気で親しみやすさが優先され、テレビで見ている人のストレスや劣等感を刺激しないような身近さが芸能界のトレンドになっていると感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当然ながら身近さ親しみやすさに惹かれた結果ファンを生み成功した芸能人もいますが、同時に親しみやさすが災いして、新たに嫉妬や羨望の対象になってしまい、アンチを生んでしまった見ることもできます。</p>
<p>もちろん、売れるためにはお高くとまらず、ファンの席まで降りてきてファンサービスをすることも今や大事な宣伝・営業活動の一種でしょう。</p>
<p>しかし、身近であるという事は、今までなら別の世界に住む人として認知していた芸能人を、自分と同じ世界に住む共通点の多い人だと認知してしまい、今まで感じなかった嫉妬や羨望を生み出すことにもなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ネット上で簡単に芸能人と繋がれる事で嫉妬や羨望の対象になる</h2>
<p>今や芸能人と言っても活動場所はTVや雑誌という既存メディアだけでなく、twitterやinstagramなどのSNS、あるいは個人ブログやyoutubeなどのネット上でも活動するのが当たり前になってきています。</p>
<p>ネット上では、テレビの尺の都合上カットされたシーンについて芸能人本人からコメントがあったり、テレビではお見せできないようなフォロワーだけに向けたプライベートな写真や舞台裏、楽屋での姿を投稿してファンを楽しませる芸能人も多くいます。</p>
<p>さきほど述べたようにネット上では「身近な存在」としての自分をテレビ以上に出しやすく、どこに遊びにいった、何を食べたというようなたわいも無い日常を気楽に投稿出来るために、身近さを求めているファンからすれば、まさに絶好の場とも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、一方で身近さアピールするために、アンチからの嫉妬や羨望の対象となりやすく、どこに遊びにいったという投稿ひとつ見ても、</p>
<ul>
<li>誰と遊びに行ったのか</li>
<li>遊びにどれだけのお金を使ったのか</li>
<li>何の目的のために遊びに行ったのか</li>
</ul>
<p>と、余計な詮索をさせてしまうことにもつながります。(ここであげた例は、かなり<a href="https://mental-kyoka.com/archives/4196">粘着質なアンチ</a>です…)</p>
<p>プライベートな話題が投稿されるだけあって芸能人に対する親近感が湧きますが、その親近感のせいで今まで感じていなかった嫉妬や羨望が強まってしまう側面もあるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ネット上での対応の差でファンからアンチに豹変する人</h2>
<p>また、芸能人個人のSNSのアカウントの場合、ネットを使って直接ファンの人とコメントや「いいね」を付け合ったりすることも可能です。</p>
<p>今までテレビの中だけのどこか雲の上の遠い存在だった人から(ネット上ではありますが)直接「いいね」を頂けるとなれば、ファンからすればこれ以上の喜びはないと言っても過言ではありません。</p>
<p>しかし、「いいね」が押される光景を他のファンも見ており「なんでいつも応援している私のアカウントに最初にいいねを押さないの？」と不公平感を覚えたり、コメントを返す人とそうでない人の差がはっきりしていて「えこ贔屓をしている」と感じてしまう人も少なくありません。</p>
<p>いくらネットで手軽にファンと交流できるといっても、数が多すぎては相手をするのに時間がかかりすぎます。</p>
<p>また、コメントをくれたファン全員に対等に接することはいくらファンサービスが得意な人でも難しいものですし、対等過ぎると「なんだか機械的な返事で幻滅した」とファン離れを生むリスクもあります。</p>
<p>このような対応の差に振り回されたり、雑な対応を受けたことで、今までファンだったのに失望感を覚え、アンチへ豹変する人が出てきてしまうのも、SNS全盛の現代ならではの問題点と感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1891" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/1bitsikou-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="SNSでファンからアンチに豹変する人が持つ二極思考について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/1bitsikou-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/1bitsikou-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1891" class="blog-card-title-link">SNSでファンからアンチに豹変する人が持つ二極思考について</a></div><div class="blog-card-excerpt">SNS上で「今まで○○先生のファンでしたけどやめます」と言って勝手にブロックしたり、急にクソリプ(クソみたいなリプライの意)を投げて、ファン</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/1891" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/1891" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>アンチを気にしないためのコツ</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4364</link>
				<pubDate>Tue, 24 Jul 2018 15:01:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アンチ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=4364</guid>
				<description><![CDATA[ある有名人のファンであったり、そのファン同士で語りあっている人、あるいは自分自身でイラスト、文章、音楽、動画作成などの作品を発表している人にとって厄介なのが「アンチ」の存在だと思います。 ネット上で交流をする上ではアンチ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>ある有名人のファンであったり、そのファン同士で語りあっている人、あるいは自分自身でイラスト、文章、音楽、動画作成などの作品を発表している人にとって厄介なのが「アンチ」の存在だと思います。</p>
<p>ネット上で交流をする上ではアンチの存在は避けては通れないものであり、いわれのない誹謗中傷やクソリプで精神的に疲れてしまったり、作品発表をするのが怖くなり萎縮してしまうことがあります。</p>
<p>現代はネットの発展…とくに、SNSの発展により、今までなら中々出会えなかった自分と共通の話題・趣味を持つ人と簡単に繋がれるようになった一方で、出会わなければ幸せだったアンチの人とも簡単に出会える世の中と言っても過言ではありません。</p>
<p>そのため、アンチを見ても気にしないコツや<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3129">スルースキル</a>を地道に学んで行くことが、SNSが当たり前の世の中を生きていくためには大事なことだと感じます。</p>
<p>今回は、そんなアンチを気にしないためのコツについてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まずは「どうしてアンチが気になるのか」を知る</h2>
<p>所詮アンチはアンチでしかなく、発言内容は無視してスルーしてしまうのが理想ではありますが、どうしてもアンチの意見が気になってしまい、逆に自分からアンチの方に粘着してしまう…なんて事もあるものです。</p>
<p>例えばエゴサーチをしたり、あえて「○○ アンチ」で検索するという行動を無意識のうちにしてはいないでしょうか。</p>
<p>このような「アンチは嫌だ…でも見てしまう！」という矛盾した行動を防ぐためにも、まずはどうしてアンチに執着してしまうのかについて知ることが大事です</p>
<p><strong>自分がアンチに対して執着する理由がわかれば、その理由に対して対策を講じることができ、結果としてアンチを気にしないようになれるのです。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>アンチが気になってしまう心理の例</h2>
<p>それでは、以下にアンチを気にしてしまう人の心理についていくつか紹介していきます。</p>
<h3>他人の顔色や評判を気にする癖がある</h3>
<p>リアル・ネットの世界に関係なく、いつも他人の顔色や評判を気にしてしまう癖があるために、たとえ見なくてもいいアンチの意見ですらも、一人の他人の意見として見てしまい執着してしまうことがあります。</p>
<p>他人の評判が気になるのは、自分の応援している作品、あるいは自分の作った作品がどう思われているのかが気になるという事も影響しています。</p>
<p>とくに、自分で何かの作品をネット上でアップしている人の場合、自分の作品がどのような反応・評価を得ているのかが気になるのはいたって自然な心理とも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>アンチも一意見なので無視されるよりはマシだと感じている</h3>
<p>自分が応援している、作ったものをネット上で語り合おうとしても、残念ながら語り合える仲間が見つからないという事もあります。</p>
<p>ネット上で多くの人とであると言っても、SNSによっては年齢層や趣味嗜好に偏りがあったり、リアルの世界同様にネットユーザーも流行にも流されマイナーなネタはいつまでもマイナーで、あるネタについて楽しく語り合うことそのものができなかった…ということはあるものです。</p>
<p>そんながっかりした状況でふと見かけてしまったアンチの意見というものは、何も語り会える人がいない状況と比べれば、方向性は違っていても同じネタを元に語り会える同志とも言えるのです。(ただし喧嘩みたいな言葉の応酬にはまりますが…)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>何より、アンチの意見というのはとにかく過激で歯に衣着せぬもの言いのため、下手をすればファンや楽しく語り会える仲間からのコメントよりも刺激的で印象に残りやすいものでもあります。</p>
<p>今まで語り合うことすらできなかった人からすれば、これだけ情熱的なコメントを残してくれる人は、内心は厄介だと感じていても実はファンとの交流よりも妙に充実していると感じてしまった結果、アンチをなかなか無視できなくなり、アンチの方向を向いたコメントを繰り返してしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>アンチに対して無視することができない生理的な嫌悪感を抱いている</h3>
<p>アンチのように攻撃的で強い意見を述べる人は、言い換えれば集団の和を乱す存在です。</p>
<p>普段から仲良くすべき、空気を読むべき、人間関係の和を乱すべきではないという道徳的な価値観に則り、自分の欲望やわがままを抑圧している人からすれば、まさにアンチの存在は抑圧している欲望を刺激する厄介な存在です。</p>
<p>仮に、アンチが自分や自分が応援している人・団体とは関係ない相手に対して攻撃しているとしても、その存在を見るだけで「生理的な無理な人」と感じてしまい、無視しようとしてもむしするのが難しくなるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>(たとえは最低ですが)<strong>言い換えればアンチはゴキブリです。</strong></p>
<p>多くの人にとってはゴキブリはできれば視界にすら入れたくない脅威だと言えます。(アンチの人すみません…)</p>
<p>ですが、現実では「ゴキブリが1匹いればその家にはそれ以上の大量のゴキブリが…」という怖い話にもあるように、1匹退治したところでゴキブリが家から完全にいなくなるというものではありません。</p>
<p>次のゴキブリが出現して嫌な思いをしないためにも徹底的に駆除しなければず、結果としてゴキブリ退治に執着してしまう人が多いものです。</p>
<p>これと同じように、一度アンチという見ないようにしていた由々しき存在を認知してしまうと、たとえ意図的に見ないようにしていても、ふとした時にアンチのことが気になってしまいゴキブリ退治同様に執着してしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>アンチの言っていることにも一理あると感じている</h3>
<p>アンチの意見と言っても、何も誹謗中傷やクソリプばかりではなく、<strong>中には言葉は荒々しいものの真っ当な指摘をしている事もあります。</strong></p>
<p>とくに、スポーツや芸能、ビジネスの世界でのアンチだと、自身の経験や知識の豊富さからくる批評家のようなアンチもそれなりに見かけるものです。</p>
<p>このような真っ当なアンチの多くは、ファンがすんなり受け入れるような優しい言葉ではなく、精神的な逃げ場すらないストレートな「正論」を用いて指摘をしてくるために、精神的に余裕がない人からすれば、ただ痛いところを突いてくる嫌な人(つまりアンチ)と受け取られてしまいます。</p>
<p>しかし、真っ当な正論であるだけに「実はあのアンチが言っていることにも一理あるのでは…？」という疑念も捨てがたく、なかなかアンチの存在をスルーできなくなるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>まともなアンチの声を聞き入れる事がアンチを気にならなくなるための一つのコツ</h2>
<p>大抵のアンチの意見は真っ当な指摘や批評とは程遠い、誹謗中傷や支離滅裂な言葉の羅列です。</p>
<ul>
<li>人格否定の言葉</li>
<li>見当違いの意見</li>
<li>根拠ない嘘やデマ</li>
</ul>
<p>のような、まともでないアンチの声に対しては、そもそも「まともな意見ではないな」と感じていれば、無視するのはそこまで難しいことではありません。</p>
<p>しかし、上でも触れたように正論や真っ当な指摘のようにまともなアンチの声に対して、自分のプライドが傷つけられる気がして、つい感情的に拒絶したりブロックしてしまっては、結果としてそのアンチの声が頭から離れなくなることになります。</p>
<p>もちろん、まともなアンチの存在自体ごく稀なものですし、仮に真っ当な意見だったとしても自分に受け入れるだけの余裕がないと、馬の耳に念仏状態になってしまいます。</p>
<p>しかし、うまく言葉にできないけど「アンチの意見に対して一理あるな…」と感じた場合は、その意見を少しだけ受け入れて見て自分の糧にしてみることで、アンチに対する執着が消えることがあります。</p>
<p>もちろん指摘を一度で全部受け入れようとするのは、相当強いメンタルを持っている人でも難しいものです。</p>
<p>ですので、まずは真っ当な指摘を受けたら何回かに分けて分割して受け入れてみたり、時間をかけてじっくり読み直して受け入れてみる、などの負担を軽くしたやり方で受け入れるようにしてみるのがいいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>アンチも一人の人間。自分の思い通りにコントロールできないことを理解する</h2>
<p>繰り返しになりますが、大半のアンチは理不尽で八つ当たりのように誹謗中傷を行う困った存在です。</p>
<p>運悪く出会ってしまうと</p>
<ul>
<li>「もっと素直になって楽しめばいいのに」</li>
<li>「嫌なら見なければいいのに」</li>
</ul>
<p>とアンチに対してツッコミをしたり、「～すればいいのに」とアンチに対して「自分の思いどおりに動くべきだ！」という感情を抱くものの、その通りにならずうんざりしてしまうことがあるものです。</p>
<p>しかし、アンチと言っても中身は自分と同じ人間です。仮にbotでアンチコメを自動投稿していていもそのbotを作った人間がいる以上は、botも根底は自分と同じ人間です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ですが、忘れてはいけないのは<strong>「他人を完全に自分の思い通りにコントロールすることはできない」</strong>ということです。</p>
<p>子育てで子供を自分の思い通りのいい子に育てようとするものの、反発されて理想の子にならずに落胆する親のように、たとえアンチという見たくない相手であっても、その行動を自分の思い通りに完璧にコントロールすることはできないものです。</p>
<p>他人を自分の思う通りにコントロールできないという当たり前の事実について理解しておくことが、どうしても目障りなアンチに対してつい執着することを避けるための知恵なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>アンチの声に疲れたらSNSと付き合い方を変えてみる</h2>
<p>いくらSNSでミュートやブロックをしてもアンチのコメントは油断した瞬間に目にしてしまい、うんざりしてしまうものです。</p>
<p>不可抗力でアンチを視界に入れてしまうのを防ぐためには、SNSとある程度距離を置くようにしたり、アカウントの削除や一定期間ネット断ちをして気分が落ち着くまで時間を置く事も大事なことです。</p>
<p>SNS疲れを防ぐためにも、適宜SNSとの距離感や付き合い方について見直して行くことが、精衛生上重要だと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>余談：「アンチを気にするな」という意見と胡散臭いビジネス</h2>
<p>余談ですが</p>
<ul>
<li>不可思議なスピリチュアルビジネス</li>
<li>胡散臭いネットビジネス</li>
<li>怪しい自己啓発セミナー</li>
<li>プロブロガーなどのネットで簡単にお小遣い稼ぎができます的なサロンの主催者</li>
</ul>
<p>の中には、参加者に余計な知恵が付くと胡散臭いことをやっていることがバレてしまうのではないかという不安から、やたらと主催者の意見を揺るがす意見や反対意見を敵視する人が目立ちます。</p>
<p>主催者からすれば、当然ながらせっかく集めた参加者(＝カモ)を手放すわけにはいかないので、参加者に対して「それは怪しいよ」と真っ当な指摘をしてくる人は敵とみなされます。</p>
<p>真っ当な指摘をする人を揃いも揃ってアンチ認定し<strong>「アンチは僻みや嫉妬だから無視すべき」「アンチはブロックすべし」と、しつこくマインドコントロールする事もあります。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、アンチ(＝敵)と認定することにより、その敵をやっつけるために集団が一致団結することで連帯感が生まれる事もあります。</p>
<p>この連帯感は時に「絆」や「繋がり」というポジティブな言葉で表現されることもありますが、一方で胡散臭いビジネス特有の(指摘してくる人含む)異なる意見を持つ人への異常なまでの排他的な空気感の正体とも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>アンチはなぜ見るのか　嫌いな人の投稿を見る心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4280</link>
				<pubDate>Mon, 16 Jul 2018 15:36:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アンチ]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=4280</guid>
				<description><![CDATA[嫌いな人なのに何度もアカウントを見てしまう。苦手としているのにいちいちつっかかってしまう。 いわゆる「アンチ」と呼ばれる人の行動を見ていると、「なぜ嫌っているのに見てしまうのだろうか…?」という素朴な疑問を抱く人は少なく]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>嫌いな人なのに何度もアカウントを見てしまう。苦手としているのにいちいちつっかかってしまう。</p>
<p>いわゆる「アンチ」と呼ばれる人の行動を見ていると、「なぜ嫌っているのに見てしまうのだろうか…?」という素朴な疑問を抱く人は少なくありません。</p>
<p>熱心なアンチともなれば、SNSを駆使して四六時中嫌いな人のことを追いかけ回してはコメントを残したりすることもあり「その行動の原動力は一体どこから来ているのだろうか?」という疑問を抱くのも無理は無いかと思います。</p>
<p>今回はそんなアンチの行動から読み取れる心理についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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そして、一時の気の迷いで揺</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/21265" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/21265" alt="" /></a></div></div></div>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>アンチが嫌いな人を見てしまう理由</h2>
<h3>「感情一致効果」によるもの</h3>
<p>心理学では感情一致効果と呼ばれる言葉があります。</p>
<p>感情一致効果とは、人間が無意識に自分の感情と一致した情報ばかりを集めようとする心理を表した言葉であり言葉です。</p>
<p>例えば良い気分のときには、自分の周囲で起きている事の中でも特に楽しいことやポジティブなことに目が向き記憶に残るものです。</p>
<p>一方で憂鬱な気分のときには、自分の周囲の起きている事の中でも、嫌なことや否定的なことネガティブなことに目が向いてしまい記憶に残ります。</p>
<p>このように周囲の状況の中で感情に一致した情報ばかりに注目してしまうことが感情一致効果なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>アンチになる人は、普段からストレスを抱えていたり不満やイライラを抱えていることから、人を見るにしても、つい否定的な側面ばかりを見る癖があります。</p>
<p>日常生活の中で満たされない感情に合うように自分の周囲で起きていることを否定的な目で見てしまうので「嫌っている人のいい面を積極的にみつけよう」となりにくくなるのです。</p>
<p>もちろん「嫌なら見なきゃればいい」というアンチ対策の鉄板に則って、嫌っている人のことを見ないように過ごせば、穏やかな気持ちになれるのではないか？…と感じる人も多いでしょう。</p>
<p>しかし、今まさに憂鬱な気分で胸がいっぱいのアンチにとっては、嫌なものを見ないようにすることは、自分のイライラとした感情と一致しない世界を見ることになるので精神的に落ち着きません。</p>
<p>結果として嫌っている人の投稿を見て否定的な情報を入手した方が、自分の感情と一致しているために安心感を覚えるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「確証バイアス」によるもの</h3>
<p>アンチは自分が嫌っている人に対して強い先入観や偏見を持っています。</p>
<p>そして、その先入観をより強化するために、その先入観に沿った情報集めたり、ひねくれたものの見方をしてしまい、その人を見る目にバイアスがかかってしまってます。</p>
<p>このように、先入観によって対象となる人や集団を偏った視点で見てしまうことを確証バイアスと呼びます。</p>
<p>アンチの人は嫌っている人に対して当然ながら否定的な目で見る癖がついているので、たとえどんな行動していたとしても難癖をつけてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、確証バイアスが強くなりすぎると、あえて嫌っている人から距離を置いて見ないようにすることすら「自分の確証が揺らいでしまう恐れがある」と感じます。その不安を払拭するためにも、つい嫌いな人のことを見てしまうのです。</p>
<p>長いことアンチになっている人は、確証バイアスにより偏った自分のものの見方が一種のアイデンティティになっていることもあります。</p>
<p>そのアイデンティティーを崩さないためにも、適宜嫌っているとの情報を入手してしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>正義感の強さに駆られている</h3>
<p>アンチの人には「自分は絶対に正しいんだ」と言う、正義感の強さが見られることがあります。</p>
<p>自分が正しいと考えているために、アンチ活動により相手が傷ついている様子を見れば「自分の楽しさは間違っていなかった」と感じて満足感を得ることができます。</p>
<p>しかし、アンチの活動をものともせず活動している普段通りに活動している人を見ると、「自分の正しさはやっぱり間違っていた」と敗北感を味わうことになります。</p>
<p>当然ながら正義感の強さゆえに「自分自身が間違っていた」とか「自分にも正すべき未熟さがあるんだ」と言う自己不全感を受け入れることは難しく、反省から逃げ、粘着してアンチ活動に励んでしまうことがあります。</p>
<p>アンチからすれば自分が嫌っている人の邪魔をする事は自分の正義を証明することと同じであり、そしてその正義は当然認められてしかるべきであると言う規定路線で物事を考えていることが目立ちます。</p>
<p>そのため、自分のメンタルが苦しくなってもアンチ活動に打ち込み、相手のメンタルが折れるまでしつこくネガコメを残すのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>完璧主義、潔癖主義な性格の影響</h3>
<p>やたらとストイックなアンチの人の行動を見ていると、完璧主義や潔癖主義のような性格が影響しているのだと考えることができます。</p>
<p>完璧主義に陥ると「○○でなければならない」と言うような<strong>強迫観念</strong>が強くなります。</p>
<p>強迫観念は本人の意思とは無関係に絶えず頭に浮かんでくる関連のことであり、強すぎると不快感や不安を伴い心理的な苦痛を招きます。</p>
<p>また、強迫観念の強さが影響して、自分がもともと応援していた人に対して、過剰なまでの潔癖さや、無垢であることを強要してしまうこともあります。</p>
<p>いわゆるさんからアンチにファンからアンチになってしまう人に多いのが、潔癖主義のように人間の内面は清らかで美しくあるべきだ、と言うような綺麗であることこそが良いと言う考え方が暴走しているケースです。</p>
<ul>
<li>芸能人の恋人発覚や不倫報道でアンチになる人</li>
<li>アニメのキャラで過去に恋人がいたという設定でアンチになる人。</li>
<li>人気アイドルのSNSの投稿を見て、恋人がいる気配を感じてアンチになる人。</li>
</ul>
<p>などの、潔癖主義からくるアンチの多くは、恋愛に関するネタが絡んでファンからアンチへと豹変し、粘着質なアンチになるのです。</p>
<p>「恋の恨みは恐ろしい」ではありませんが、恋愛に関する恨み辛みの恐ろしさというものを、アンチの行動を追っているとひしひしと感じることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>チェックがストレス解消の手段になっている</h3>
<p>感情一致効果でも触れたように、アンチの人は日ごろから不満やイライラを抱えています。</p>
<p>その不満を解消するための手段として、(理不尽ではありますが)自分が嫌っている人のことをあえて検索して、ネガコメを残すことで解消しようとするのです。</p>
<p>ネガコメ…つまり悪口にはストレスや欲求不満を解消したり、日常生活で傷ついた自尊心を癒す効果があります。</p>
<p>誰かを闇雲に頭ごなしに否定することで、間接的に自分の価値を相対的に自分の立場を上げて自分を良く見せることができるので、日常生活で鬱屈な気持ちを抱えている人と人ほど、見ず知らずの他人の弱点を攻撃して優越感に浸ろうとするのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、アンチの人は同じくアンチの人と仲良くなり交流を深めることもあります。</p>
<p>他人の悪口をネタにして一致団結する人たちと同じで、「共通の敵がいる」と言う状況が自分の抱いているモヤモヤとした気持ちを打ち明けられる仲間を見つけることに一役買うことがあるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>アンチは少数派になるために、無意識のうちに周囲から情報を入手してしまう背景も</h2>
<p>アンチとは少し離れますが、書籍「ネット炎上の研究」によれば、現場の参加者は前ネットユーザ中の0.5%と言うデータが出ています。</p>
<p>実際にSNSでの援助を見ていると炎上の様子を見ていると、多くの人が炎上に参加していてコメントを残しているように見えますが、その実態はごくごく少数の人が焚き付け、燃えるように煽っているのだと考えることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このことはファンとアンチの関係でも同じだと思います。</p>
<p>アンチと呼ばれて実際に否定的なコメントを残している人は、ネット上では割と散見されますが、実際には少数派であり多くのファンの前ではアンチの声はかき消されてしまうのが現実的です。</p>
<p>そんな少数派と言うこともあって、アンチの人は意図的にフォローをはずしたりブロックをかけたりして嫌なものを極力見ないように心がけていても、大多数の人から何らかのきっかけで嫌いな人の情報を目にしてしまい、嫌な気持ちになってしまうのだと言うこともアンチの心理を知る上では考えておくのが良いかと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>アンチが粘着してまで付きまとう心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4196</link>
				<pubDate>Wed, 11 Jul 2018 13:20:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アンチ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=4196</guid>
				<description><![CDATA[ネット上で、有名人や著名人のネガティブコメントを行い続ける人のことはアンチといいます。 アンチの人は、短期間だけネガ米を書く場合もあれば、数ヶ月、数年と長期にわたってネガコメを書き続けアンチ活動に勤しむ人思います。 また]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>ネット上で、有名人や著名人のネガティブコメントを行い続ける人のことはアンチといいます。</p>
<p>アンチの人は、短期間だけネガ米を書く場合もあれば、数ヶ月、数年と長期にわたってネガコメを書き続けアンチ活動に勤しむ人思います。</p>
<p>また、有名人のSNSアカウントにリアルタイムで直接ネガコメを残すと言うように、ネットストーカーの如く粘着してアンチ活動に打ち込むケースもネット上で度々見かけます。</p>
<p>有名人がSNSで呟けばすぐに飛びつきネガコメを残す…そんな、誰に命じられたわけでもなく、妙にストイックなアンチ活動に勤しむ姿を見ると、一種の畏敬の念すら抱くことが、人によってはあるかもしれません…</p>
<p>今回は、そんな粘着質なアンチの心理についてお話しいたします</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2636">アンチになる人の心理・特徴　どうして嫌いなものに付きまとってしまうのか</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3908">アンチは何に嫉妬をしているのか　アンチコメの裏にある心理・背景について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>アンチが粘着する理由</h2>
<h3>何がなんでも自分の考えが正しいと示したい</h3>
<p>アンチが粘着する理由として多いのが</p>
<ul>
<li>なんとしてでも自分の主張が正しいと示したい。</li>
<li>自分の価値観こそ正義だと認めさせたい。</li>
</ul>
<p>と言う「自分の中の正しさ」にとらわれた結果、粘着質なアンチになることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、プロスポーツ選手に対して粘着するアンチの場合、「俺の言う通りにプレーすれば必ず良い結果を残せる」と言う内容で、必死にネット上でネガコメを残す人がいます。</p>
<p>アンチ活動の対象となっているプロスポーツ選手と同じスポーツをしている経験者であったり、かつて自分も同じプロの道を目指していたと言う経歴がある人ほど、野次を飛ばし応援するかのように、粘着質なアンチ活動に励んでしまうことがあります。</p>
<p>経験者だからこそプロとして活躍している人の些細なプレーの中にも、改善点やツッコミ回見つけてしまい、つい自分の正しさをネガコメと言う形でつぶやいてしまうのを止められないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、「自分の考え方は正しい」と強く信じ込んでいるために、自分の考え方を冷静に見つめ直したり、「ひょっとしたら自分の考えに修正すべきところがある、自分で自分を疑うことすらなく、壊れたスピーカーのように何度も自分の正しさをネガコメと言う形で主張するという厄介さがあります。</p>
<p>自分は完璧でいつも正しいと信じ込んでいる人からすれば「ひょっとしたら自分の理論には完璧ではなく未熟なところがある」と考えてしまうと、今まで築き上げてきた自尊心やプライドが揺らぎ、強い葛藤を覚えてしまう恐れがあります。</p>
<p>その事を避けるためにあくまでも「自分は正しい」という姿勢を崩さず、アンチ活動にのめり込むのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>敵視している相手に対する負けを認めたくない</h3>
<p>粘着質なアンチの人を見ていると「嫌なら見なきゃればいいのに」と思うことがあるでしょう。</p>
<p>しかし、アンチの人にとって「嫌なら見ないを実行する＝自分の負けを認めたことになる」ので、負けるのが嫌であればアンチ対象にしがみつきネガコメを残し続けるのです。</p>
<p>先ほど述べた、正義感の強さも相まって、アンチにとってはアンチ活動により対象の人物を挫折に追い込むことで、自分の正しさを証明できると考えているのです。</p>
<p>特に、負けず嫌いな性格であったり、自分以外の人の価値観やものの見方を認めることができない人ほど、この傾向が強く出ます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>失った時間と労力に見合う成果を得るためにアンチ活動にのめり込む</h3>
<p>アンチ活動は楽なように見えて、意外と時間と労力を消費するものです。</p>
<p>特に、効果的なアンチ活動(と言うとなんか変な気もしますが…)をするためには、アンチの対象となっている人物のことを詳しく調べて、的確なツッコミを入れるポイントを研究する必要があります。</p>
<p>雑な研究だと的外れなネガコメになってしまい、アンチとしての質の低さ、見る目のなさが浮き出てしまい自分のプライドが傷つく原因になります。</p>
<p>先ほど、「負けを認めたくない」と書いているように、アンチにとってはネガコメは1種の勝負といっても過言ではなく、負けないためにも準備は重要となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>…このように、アンチ活動はやたら時間を消費する側面があるため、<strong>のめり込むほどにそれに見合うだけの成果が欲しいと感じます。</strong></p>
<p>「わざわざ嫌いなものに時間を費やしたのだからこそ、何の成果も得られなければただの時間の無駄遣いであり非常にもったいない」と言う心理が働くことで、なんとしてでも成果を得るべく粘着してしまうのです。(=埋没費用、サンクコスト)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当然ながら、失ってしまった時間は取り返すことができません。</p>
<p>取り返すことができないからこそ、潔く諦めて気持ちを切り替えることが大切ではありますが、どうしても諦めきれないのもまた人間の心理です。</p>
<p>結果としてズルズルと惰性でアンチ活動に勤しみ続け、費やした時間以上の見返りや成果を求めて粘着してしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2436" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/mikaerimotomeruhito-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="他人に見返りを求める人の心理学「社会的交換理論」" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/mikaerimotomeruhito-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/mikaerimotomeruhito-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2436" class="blog-card-title-link">他人に見返りを求める人の心理学「社会的交換理論」</a></div><div class="blog-card-excerpt">仕事で手伝ってあげたのに「ありがとう」という感謝の言葉が貰えず、相手のことを嫌ってしまったり、感謝の言葉がもらえないことに腹を立てている自分</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2436" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2436" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>コメントがもらえることに充実感が手に入り癖になっている</h3>
<p>例えば熱狂的なファンがいる有名人に対して、1人だけアンチコメネガコメを書き込めば、多くのファンから大量の批判コメントが集まるものです。</p>
<p>大抵の人は、自分のコメントに対して批判的なコメントが集まる事は避けたいと思いますし、もしも批判的なコメントが一気にくればショックを受けてしまうでしょう。</p>
<p>しかし、アンチの人の中には、批判的なコメントばかりが来る状況であっても、<strong>「自分のコメントに対して何も反応が来ないことよりはマシ」と感じて、あえて批判米が来るように振る舞い困らせてくる人がいます。</strong></p>
<p>このことは、いわゆるかまってちゃんや炎上商法にも共通しています。</p>
<p>普段から、無視されたりいない存在として扱われていると言うような経験で辛い思いをしている人にとっては、たとえ迷惑がられても良いので何かしらの反応が来ることで、自分の存在が周囲から認められているという実感を得ることができます。</p>
<p>そして、今まで満たせなかった承認欲求を一気に満たすために、粘着質なアンチ活動に励んでしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>相手を本気で心配しているために必死にアンチ活動に励む</h3>
<p>ごくまれにですが、粘着質なアンチの中には、アンティ体調のことを本当に心配しているからあえて厳しいことを言う人もいます。</p>
<p>例えば、胡散臭いビジネスやマルチ商法に巻き込まれている無知な若者を見て、「そのビジネスは怪しいから今すぐやめたほうがいい」と言う内容のコメントを残す大人などがいい例です。</p>
<p>まだ発生していない被害の芽を摘むためにも、あえて波風を立ててアンチと思われるような行動に熱中するのです。</p>
<p>このタイプのアンチは、純粋に誹謗中傷や嘘やデマを流すといった迷惑をかけるだけのアンチとは違います。</p>
<p>もちろん、「よくわかんないけど、いい感じの儲け話だから乗ろう！」とか「何かのビジネスで一山当ててやろう、人生一発逆転してやろう」とせっかくやる気になっているのに邪魔をしてくるために、めんどくさいアンチのように思えて仕方がないかもしれません。</p>
<p>しかし、内心はちょっとアンチの言葉が気になっていたり、無視しようと思っても無視できずにモヤモヤしている…という事で悩む人は少なくありません。</p>
<p>アンチを無視できないのは、アンチの意見に対して内心は図星だと感じていたり、アンチ同様にここで引き下がったら負けだと感じてしまうと言う心理が働き、意固地になってしまっているのが原因として考えられます。。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、この事と似た現象として、心理学では「ロミオとジュリエット効果」と言う言葉があります。</p>
<p>悲劇の結末を迎えるロミジュリのように、周囲から反対されているのにもかかわらず、自分の意見を無理矢理押し通そうとしてしまう心理は、アンチやファン以外の人間関係以外にも見られる心理なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3518" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/05/romizyuri-shinri-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="ロミオとジュリエット効果から見る、障害が多い恋愛が抱える問題点について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/05/romizyuri-shinri-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/05/romizyuri-shinri-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/05/romizyuri-shinri-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3518" class="blog-card-title-link">ロミオとジュリエット効果から見る、障害が多い恋愛が抱える問題点について</a></div><div class="blog-card-excerpt">シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』のように、障害を乗り越えて惹かれあうカップルを見ると心を動かされ「自分もあんなドラマティックな恋</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3518" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3518" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>熱狂的なファンと粘着質なアンチは似たもの同士</h2>
<p>ここまで粘着質なアンチについて書いてきましたが、よくよく見ていくと<strong>熱狂的なファンも粘着質なアンチその根底の心理には共通点があります。</strong></p>
<p>熱狂的なファンも粘着質なアンチも「自分こそが正しい」と言う確信を持って活動に勤しんでいたり、自分と異なる意見の人に対してやたらと攻撃的になり排除しようとする点は似ています。</p>
<p>また、ファン活動もアンチ活動のどのように大量の時間を消費するので、「消費した時間に見合う成果や見返りが欲しい」と言う心理が働き、あまり合理的ではない言動とってしまう原因になります。</p>
<p>さらにファンもアンチも、どちらも対象としている相手に対して何かしらの興味や関心があるために、ついのめり込んでしまった結果生活の大部分を活動に費やしてしまうことがあるものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「愛の反対は無関心」と言う言葉にもあるように、アンチとファンは形こそ違うものの、自らの愛を対象の人物・集団に注ぎ込むと言う点において、根底は似たもの同士だと感じます。</p>
<p>だからこそ、熱狂的なファンほど何かの拍子で粘着質なアンチに豹変してしまうという現象が起きるのも、いたって自然なことだと考えることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1891" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/1bitsikou-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="SNSでファンからアンチに豹変する人が持つ二極思考について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/1bitsikou-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/1bitsikou-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1891" class="blog-card-title-link">SNSでファンからアンチに豹変する人が持つ二極思考について</a></div><div class="blog-card-excerpt">SNS上で「今まで○○先生のファンでしたけどやめます」と言って勝手にブロックしたり、急にクソリプ(クソみたいなリプライの意)を投げて、ファン</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/1891" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/1891" alt="" /></a></div></div></div>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>アンチは何に嫉妬をしているのか　アンチコメの裏にある心理・背景について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3908</link>
				<pubDate>Thu, 28 Jun 2018 12:45:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[嫉妬に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[アンチ]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>
		<category><![CDATA[嫉妬]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3908</guid>
				<description><![CDATA[ネット上で有名人やクリエイターにしつこく絡んでちょっとストーカーのように嫌がらせを行う人のことをアンチと呼びます。 芸能人のSNSやブログのコメント欄に粘着してネガティブなコメントをしつこく書き込み続ける原動力は「嫉妬心]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>ネット上で有名人やクリエイターにしつこく絡んでちょっとストーカーのように嫌がらせを行う人のことをアンチと呼びます。</p>
<p>芸能人のSNSやブログのコメント欄に粘着してネガティブなコメントをしつこく書き込み続ける原動力は<strong>「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/psychology/jealousy">嫉妬心</a>」</strong>と考えることができます。</p>
<p>実際に、ネット上では「アンチコメは嫉妬心から来るものである」という考えで納得している人が多く、また攻撃する理由が嫉妬だとわかれば、仮にアンチ活動が収まらなくても攻撃してくるのかと言う理由がわかったことで精神的な余裕を持ち安心感を得ることができます。</p>
<p>今回は、アンチコメの裏にある嫉妬心について深掘りしてお話ししたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">参考</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2636">アンチになる人の心理・特徴　どうして嫌いなものに付きまとってしまうのか</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1891">SNSでファンからアンチに豹変する人が持つ二極思考について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>アンチの嫉妬心の正体</h2>
<h3>自分より優秀な人を認めたくないという心理</h3>
<p>アンチから嫉妬される人と言うのは、</p>
<ul>
<li>芸術やスポーツなどで他人を魅了する才能がある。</li>
<li>他人から尊敬されるような立場や経歴をもっている。</li>
<li>美人やイケメンなどのわかりやすい身体的な魅力がある。</li>
</ul>
<p>など、多くの人より優れている個性や特徴を持っているものです。</p>
<p>しかし、優れている事はいつも尊敬の眼差しや賞賛の言葉ばかりではなく、嫉妬や罵詈雑言などのアンチコメの標的にもなります。</p>
<p>この時にアンチコメをしている人は、順風満帆な相手を認めてしまえば、自分が格下であると認めざるを得ないので、必死にネガティブなコメントをして自分の方が立場が上である、あるいは相手も自分も同じ立場であると思い込もうとするのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実際に、自分より優れている人を受け入れると<strong>「自分はなんて未熟なんだ」「まだまだ自分は劣っている」</strong>と言うような悔しい気持ちや劣等感を抱くものです。</p>
<p>もちろん、悔しさをバネにして自分を磨いたり地道な努力を積み重ねることで、受け入れたくない未熟な自分を克服することができるのですが、そのことは決して簡単ではなく長い時間と労力、そして精神的な苦痛を伴います。</p>
<p>そんな苦痛から手っ取り早く得る方法としてあるのが、嫉妬心を抱く人に対してネガコメを行うことです。</p>
<p>これにより、自分の悔しさや劣等感から目をそらしつつ、自分が感じているモヤモヤとした気持ちを一秒でも早く晴らそうとするのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分の嫌いなものが持て囃されてる事実を否定したい心理</h3>
<p>アンチの人が出てくるのは、</p>
<ul>
<li>アイドルや芸能人</li>
<li>漫画家、イラストレーター、音楽家などのクリエイティブ職</li>
<li>プロ野球などのスポーツ選手、団体</li>
<li>SNS上の有名人やYouTubeなどのネット上の有名人</li>
</ul>
<p>など、ある程度知名度があって且つファンを抱える人及び団体です。</p>
<p>ファンがつくと言う事はすなわち、その人や集団を応援したいとか、活動が好きであると言うような好意的な考えを持つ人が多数存在していると言う事と言えるでしょう。</p>
<p>しかしアンチの人にとっては、自分の嫌いな人や集団がもてはやされていたり、その人たちのためにトラックの時間やお金を消費しているという事実はあまり快く感じないものです。</p>
<p>実際に、自分の嫌いなものや因縁の相手に多くのファンがついており応援されている姿を見ると、そんな人を嫌っている自分の方が少数派に見えて不安を感じたり、多くの人が応援している人を好きになれない自分に対して自己嫌悪を抱いてしまうことがあるものです。</p>
<p>そうして抱えたストレスを発散するためにも、アンチコメを執拗に書き込み続けるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお見方を変えれば、ただ空気に流され熱狂的に盛り上がっているファンとは異なり、アンチの方が冷静に現実を見ることができると言えることもあります。</p>
<p>ただし、そこで見た現実が必ずしも自分が望んでいた現実とは限りませんし、受け入れたく現実を見てしまったときに強い葛藤を抱けば、アンチコメに走ってしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>自分の期待を裏切った事による逆恨み、粘着</h3>
<p>ファンからアンチに豹変する人によくあるのが、自分が応援している人が期待を裏切ったと言う経験による、恨みや妬みから来る嫉妬です。</p>
<p>特に芸能人のような応援する人に夢や希望を抱かせる立場の人ともなれば、過剰なファンサービスを行うことでファンに淡い期待や自分勝手な期待よ抱かせてしまうことが多いものです。</p>
<p>もちろん期待に応え続ける事は難しいものであり、お金が絡むことや大人の事情などで残念ながら期待に答えられなかった結果としてファンを失望させてしまうことで、アンチを生んでしまうこともあるものです。</p>
<p>ファンからすれば、残念な結果になってしまった事は、言い換えればそれだけ自分が費やしてきた時間や労力を無駄に消費してしまったと感じて強いショックを受けます。</p>
<p>そのショックを上手に自分の中で処理できなかった人が粘着質なアンチとなり、自分が失ってきた時間と労力を取り戻すかのごとくアンチ活動に邁進してしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分の居場所・ファンが失われる事への恐怖・不安</h3>
<p>アンチになるのは、誰かを応援したりサポートする側の人間ばかりではありません。</p>
<p>ファンを集める仕事や趣味を行っている人同士に多いのが、自分の居場所や自分が抱えているファンを奪われてしまうことへの恐怖や不安から嫉妬に狂ってしまう人がいるものです。</p>
<p>同業者ともなれば、自分が人気になるためには動揺することをすればいいのかと言う情報に敏感になりますし、敏感であるがゆえに自分の立場を脅かすような優秀な人や期待の新人に対して強い恐怖を覚えるものです。</p>
<p>また、youtubeやSNSなどの人気の移り変わりが激しくファンの数がチャンネル登録者数やフォロワーの数などで可視化されてしまうコミュニティはアンチが生まれやすくなります。</p>
<p>同業者同士で反抗心を持ってお互いに意識しあったり、逆に積極的にコラボをすることで抜けがけを阻止し足並みをそろえるように<a href="https://mental-kyoka.com/archives/1831">同調圧力</a>をかけることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、居場所が失われて感じるのは応援する側でも見られます。</p>
<p>例えば、プロ野球におけるライバル宮男の存在や他の人気のスポーツの台頭などで、同じくファンだと思っていた人がどこかへ別のところに移ってしまうことへの不安から、他のスポーツや団体を叩くアンチになってしまう例もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>興味・関心があることの裏返しとして嫉妬する</h3>
<p>ネット上では「ファンとアンチは表裏一体」という言葉があります。</p>
<p>マザーテレサの名言「愛情の反対は憎しみではなく無関心」にもあるように、ファンもアンチもどちらも興味や関心を持っていると言う点では、根底は似た存在であるといえます。</p>
<p>しかし、アンチは素直に自分の気持ちや好きだと言う感情表現することに、精神的な抵抗覚えていたり、普段から<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3357">理屈っぽく</a>素直に気持ちを表現すると自分のイメージが崩れてしまうことへの不安から、素直になれずアンチコメと言う恋に出てしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、このことは<strong>防衛機制の反動形成</strong>の一例と考えることもできます。</p>
<p>反動形成は、自分が抱えている欲求とは真逆の音をとることで、自分が抱えている不安やストレス逃れようとする心理からくる自我防衛機制のひとつです。</p>
<p>好きな相手に対してで嫌われるような態度をとってしまう(ツンデレなど)も反動形成のわかりやすい例としてよく挙げられています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">素直になれない心理についてはこちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3141">他人の幸せや成功を素直に喜べない人の心理・特徴について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>自分に都合の悪い人を支配したいという気持ち</h3>
<p>アンチにとって自分の立場を脅かすような有名人や実力を持っている人を野放しにしておくのは脅威以外の何者でもありません。</p>
<p>できれば、自分のコントロール下に置いて行動支配して、自分の立場が脅かされないようにしておきたいものです。</p>
<p>その目的を叶えるための手段が、アンチコメによる陰湿な攻撃です。</p>
<p>誹謗中傷の言葉を書き込んだり、嘘やデマを含む情報流すなどして、ターゲットのやる気をそいでおり評判を落とすことが成功すれば、アンチの人にとっては脅威が排除されたと感じて自分の立場をより強固なものにすることができるのです。</p>
<p>特に、ターゲットと身近な人や同業者の人ほど距離感の近さゆえに「自分の立場が奪われてしまう」と言う恐怖を強く感じて、アンチになってしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、ネガティブなコメントを残すばかりではなく、</p>
<ul>
<li>優しい言葉を畳み掛け堕落させる。</li>
<li><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3324">褒め殺し</a>により調子に乗らせ堕落を誘発する。</li>
<li>味方のふりをして近寄り、優しく支配する。(=<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3776">フレネミー</a>、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/1467">ドリームキラー</a>)</li>
</ul>
<p>とういう方法でターゲットを堕落に追い込むアンチもいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分に対する自信のなさ、劣等感の表れ</h3>
<p>アンチの人は自分に対して自信がなかったり、劣等感を強く持っていることが影響して、自分よりも優れている人に対して強い不安を抱くものです。</p>
<p>えてして、他人から賞賛を浴びる人は自信満々で、行動力溢れてカリスマ性も兼ね備えているなどの特徴があります。</p>
<p>しかし、それらの特徴は自信がない人の劣等感を刺激するため、アンチの人はより脅威に感じるのです。</p>
<p>なお、劣等感が嫉妬を強くしてしまう心理は「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3866">劣等感の強い人が嫉妬深くなる理由について</a>」でも説明していますので、上があれば参考にしていただけると幸いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>アンチが抱く嫉妬心はアンチじゃない人も他人事ではない</h2>
<p>ネット上では、アンチになる人は暇人で嫉妬深い人wと言って、自分はそんなアンチみたいに醜く嫉妬深い人間ではないよとアピールした人がいるように感じます。</p>
<p>アンチと言うわかりやすい悪人を叩くことで「自分はアンチとは違うまともな人ですよ」と周囲にアピールすることもできますし、アピールがきっかけとなりアンチに苦しんでいる人とのつながりが生まれることもあります。</p>
<p>しかし、嫉妬心は人間なら誰もが抱く感情の1つであり、アンチに限らず、ファンの人やアンチでもファンでもない人も抱く自然な感情の1つです。</p>
<p>日ごろからアンチに対して正義を振るまうキャラが染み付いてしまうと、いざ自分が誰かに対して嫉妬を覚える立場になった時に強い葛藤を覚え、さんざん憎んでいたアンチに堕ちてしまうことがあるものです。</p>
<p>そういう意味でも「ファンとアンチは表裏一体」という言葉は言い得て妙だと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4196">アンチが粘着してまで付きまとう心理について</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3782">嫉妬深い人の心理・特徴　嫉妬心が強くなるメカニズムについて</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>参考書籍</h2>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792397&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4098252481" target="_blank" rel="noopener"><img alt="" style="border: none;" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/514ckIBNJPL._SL320_.jpg" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792397&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792397&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4098252481" target="_blank" rel="noopener">嫉妬をとめられない人 (小学館新書)</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792397&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">片田 珠美 小学館 2015-10-01</div>
<div class="booklink-link2">
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</div>
</div>
<div class="booklink-footer"></div>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>アンチになる人の心理・特徴　どうして嫌いなものに付きまとってしまうのか</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2636</link>
				<pubDate>Wed, 21 Feb 2018 14:19:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アンチ]]></category>
		<category><![CDATA[心理]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2636</guid>
				<description><![CDATA[自分の好きな漫画家やイラストレーター、コスプレイヤー、芸能人、スポーツ選手などを応援する人のことを「ファン」と言いますが、一方で応援ではなく執拗に付きまとって野次や嫌がらせ、ブーイングをする人のことを「アンチ」といいます]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>自分の好きな漫画家やイラストレーター、コスプレイヤー、芸能人、スポーツ選手などを応援する人のことを「ファン」と言いますが、一方で応援ではなく執拗に付きまとって野次や嫌がらせ、ブーイングをする人のことを<strong>「アンチ」</strong>といいます。</p>
<p>例えば、お笑い芸人に粘着するアンチの場合、芸に対して</p>
<ul>
<li>「純粋に面白くない」</li>
<li>「笑いどころを間違えている」</li>
<li>「こんなことやって恥ずかしくないのかｗ」</li>
<li>「この人は自分で自分のことを面白い人間だと思っている」</li>
</ul>
<p>など…あの手この手で持論を述べてマウンティングをしたり、思い込みから本人が傷つくような言葉をつぶやきます。</p>
<p>最近ではSNSを使って自分の意見を言ったり、作品を発表する機会が増えて新たなファン獲得が可能になり、芸能人のようにテレビでしか見ることができなかった人とSNSを通じて直接通じることもできるようになっています。</p>
<p>しかし、一方で今までなら出会うことがなかったアンチの人とも運悪くであってしまう時代になっているとも感じています。</p>
<p>アンチの人は、時にファン以上に熱心に付きまとったりファンの人でも気がつかないような細かいことにまでツッコミを入れてくることもあります。行き過ぎればネットストーカーのように、嘘の情報をばらまかれてしまうこともあります。</p>
<p>アンチの人がなぜそこまで自分の貴重な時間を使って他人に付きまとうのか…今回はそんなある側面では目を見張る存在とも言えるアンチの心理についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6469" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/anchi-kinisuruhito-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="すぐにアンチ認定するに感じる違和感" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/anchi-kinisuruhito-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/anchi-kinisuruhito-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/anchi-kinisuruhito-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6469" class="blog-card-title-link">すぐにアンチ認定するに感じる違和感</a></div><div class="blog-card-excerpt">ある芸能人や有名人に関して話しているSNSのタイムラインであったり、youtubeのコメント欄において、(否定的な意見ならまだしも)疑問を示</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6469" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6469" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1891" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/1bitsikou-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="SNSでファンからアンチに豹変する人が持つ二極思考について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/1bitsikou-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/1bitsikou-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1891" class="blog-card-title-link">SNSでファンからアンチに豹変する人が持つ二極思考について</a></div><div class="blog-card-excerpt">SNS上で「今まで○○先生のファンでしたけどやめます」と言って勝手にブロックしたり、急にクソリプ(クソみたいなリプライの意)を投げて、ファン</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/1891" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/1891" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>アンチになる人の心理・特徴</h2>
<h3>優越感にひたりたい</h3>
<p>アンチになる人は「自分はこう思う」という持論を述べて、優越感にひたりたいという欲求が強い傾向があります。</p>
<p>アンチの人が持論を述べるのは、自分よりも能力がある、地位や名誉がある、目立っている、注目されている、つまり自分よりも格上の存在に対してです。</p>
<p>その各上の存在に対して、アンチの人は劣等感や嫌悪感を抱きその解消のために持論を述べて優越感に浸ろうとするのです。</p>
<p>優越感とは、誰かと比べて自分は優れているという感情であり、持論を述べることによって「自分は有名な○○さんに意見が言える立場である」ということを周囲にアピールして承認欲求を満たそうとする意図も隠れています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>承認欲求を満たしたい</h3>
<p>承認欲求とは、自分のことを誰かに認めてもらいたいという人間なら誰もが持つ欲求ですが、この欲求が強すぎると他人に対してマウントをとったり、迷惑をかけてしまう原因にもなります。</p>
<p>アンチになる人は自分なりの意見や持論を持っていることが多く、その意見を誰かに認めてもらいたい、共感されたいという欲求からアンチと呼ばれる行動をしてしまいます。</p>
<p>もちろん、自分なり考えた意見といった理屈っぽいものではなく、ただ「嫌いだ」「気に入らない」という不快感を口にすることもありますが。</p>
<p>これも「ファンの人はもてはやしているけど、私は嫌いだと感じている」ことを誰かに認めてもらいたいという欲求や、「私もあなたの嫌いという意見に同意します」という賛同の声を得て安心感を得たいという無意識の心理が働いていると見ることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>嫉妬、うらやましいから</h3>
<p>一定のファンが付くような人を見ると、うらやましい、妬ましいという気持ち、すなわち「嫉妬」の感情が芽生えてくるのは誰でもあることです。</p>
<p>ファンが付くような人を見ると「あの人は自分にはない魅力、能力、地位、名誉、財産を持っている」と同時に「自分にはあの人が持つ魅力、能力などが無い人間である」という事をいやでも思い知らせれます。</p>
<p>この時に、嫉妬の不快な気持ちをうまく前向きに利用して自分磨きや努力のために用いれればいいのですが、アンチになる人は嫉妬による不快な気持ちに対して野次や悪口、粗探しをすることで解消しようとします。</p>
<p>自分を変えるのではなく相手を見る目を変える、魅力があるように見えるけど実は大したことがない、ダメなところもあるから嫉妬するような人ではない、と自分で自分を納得させようとします。</p>
<p>この一連の行動は心理学の<strong>防衛機制で言う「合理化」</strong>と呼ばれるものであり、自分の手に届かない物、立場、魅力を前にして自分が傷つかないように、自分に都合よく現実を歪めてしまいます。(「合理化」はイソップ童話のすっぱいぶどうの話が有名)</p>
<p>&nbsp;</p>
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特に</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3782" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3782" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3767" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/shito-shinri-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="なぜ嫉妬が起きるのか？嫉妬心が生じやすい場面や状況について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/shito-shinri-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/shito-shinri-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/shito-shinri-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3767" class="blog-card-title-link">なぜ嫉妬が起きるのか？嫉妬心が生じやすい場面や状況について</a></div><div class="blog-card-excerpt">嫉妬心は人間なら誰もが持つ心理の1つです。しかし、一般的には嫉妬心を持ったり、嫉妬に夢中になる事はあまり良いこととして見られていません。
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<p>&nbsp;</p>
<h3>不安をくすぐられるから</h3>
<p>たくさんのファンが付く人を見ると、自分の立場や地位が脅かされるという不安を感じてしまうことからアンチになってしまう人もいます。</p>
<p>例えば、スポーツ選手の場合、自分が先輩で後輩に将来有望でファンもたくさんついている人が入ってきたとしましょう。</p>
<p>スポーツの世界では競争は避けられないので既に先輩として活躍している自分に取って、自分存在を脅かすような後輩の存在は恐ろしいものです。</p>
<p>後輩のせいで自分がレギュラーから落ちてしまうかもしれない、自分のファンが後輩に移ってしまうかもしれない…など、魅力のある人はそれだけ誰かに取って不安をくすぐる存在となるのです。</p>
<p>その不安を解消するためにトレーニングに励もうとするも、乗り越えるべき壁は高く険しいので、手っ取り早く不安を取り除くために、裏でアンチ活動をしてしまうのです。</p>
<p>アンチ活動により後輩がくじけてしまえば、不安材料は無くなり晴れて自分の安全が確保される。</p>
<p>ネット上でアンチ活動をしている人は、案外自分の身近な人や同業者、自分にとって何かしらの関係がある人だったという例も報告されており、身近だからこそ、存在がより驚異に感じるためにアンチ活動に手を染めてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>正義感が強すぎる</h3>
<p>アンチの人でも相手を傷つけようという目的ではなく、「自分は正しいことをやっている」「あの人は間違ったことをしているから自分が正さなければいけない」という強い正義感に駆られて、付きまとっていることがあります。</p>
<p>正義感が強いの一般的に良い事だと思われがちですが、行き過ぎた正義感は乱暴で極端な言動に陥ったり、独りよがりで相手の気持ちを考えないといったデメリットもあります。</p>
<p>また、「自分は正しいことをやっている」と思っているために、「もしや自分のやっていることは正義でもなんでも、自分が憎むべき悪ではないのか？」と自分の行動を省みることもないため、行動がエスカレートしてしまうのが困りものです。</p>
<p>アンチに限らず正義感に駆られる人が時間が経つにつれて、だんだん私情を挟んだり冷静な判断ができなくなってしまうのもこのためです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>アンチ同士が仲良くなる理由</h2>
<h3>アンチはファンではなくアンチと仲良くなる</h3>
<p>悪口や揚げ足取りをするアンチの人は、当然ファンの人と仲良くなることは滅多にありません。</p>
<p>その代わりに、アンチの人はアンチ同士で仲良くなり、悪口に花を咲かせる光景はよく見られます。</p>
<p>まさに<strong>共通の敵を作り意気投合するかのごとく、アンチはアンチ同士で交流し、</strong>自身の活動をより活発にしていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>アンチ同士が仲良くなるのは感情が一致するから</h3>
<p>悪口をいうことで仲良くなれる、共通の敵を作ることで仲良くなることは、心理学者ハイダーによる<strong>バランス理論</strong>で説明ができます。</p>
<p>バランス理論は、３つの関係において、好きを「+」、嫌い「－」とした場合、３つの関係をかけ合わせて「+」になった状態が最もバランスが取れ心地よい状態になるという理論です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>バランス理論をアンチの関係で見ていくと…</p>
<ul>
<li>アンチA　→　物事　＝「－」…(1)</li>
<li>アンチB　→　物事　＝「－」…(2)</li>
<li>アンチA　→  アンチB＝「+」…(3)</li>
</ul>
<p>よって、(1)×(2)×(3)＝(－)×(－)×(+)＝<strong>(+)</strong></p>
<p>となり、バランスが取れた関係でお互いにアンチ同士の距離が縮まり意気投合します。</p>
<p>バランスから分かることは、人間は自分の気持ちと同じ気持ちを持っている人と意気投合しやすいということです。</p>
<p>ファンはファン同士で仲良くなり、アンチはアンチ同士で仲良くなるのはそのためです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>アンチへの対処法</h2>
<p>自分が何かしらの活動をしていたり、人に見られるような仕事をしている場合、アンチの存在はまさに目の上のコブで、できれば見たくないと思うのはいたって自然なことです。</p>
<p>ここでは、アンチへの対処法についてまとめています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>逆に質問をしてみる</h3>
<p>ごくまれにですがアンチの人はファン以上に物知りで、自分では気づかないような細かな事までよく分析しており、観察眼に優れた人がいます。</p>
<p>観察眼に優れているがゆえに他人の拙さや未熟さに敏感に反応し、ついついお節介とも取れる行動をしてしまいますが、伝え方が下手だったり、言葉が乱暴なために不快に感じることもあります。</p>
<p>そういうアンチの人が現れた時は相手のペースに飲み込まれるのではなく、自分から質問をしてみることでアンチからファンへと変わることがあります。</p>
<p>アンチの人にとって質問をされたということは、自分の意見が認められたと感じて怒りや不快感が収まるだけでなく、「この人は自分の話を聞いてくれる」と感じるのでアンチから心強いファンへと変わることがあります。</p>
<p>なお、ファン以上に人を見る目を持つアンチは稀なので、この方法は参考程度にとどめておくのが賢明だと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>時間を置いてみる</h3>
<p>アンチの人はいつも冷静に淡々と悪口を書いているわけではなく、時には感情的になって普段なら到底口にできないことを言ってしまう、書いてしまうこともあります。</p>
<p>そんな悪口を言われた時に、自分も感情的になって焦ってしまっては精神的に疲れてしまいます。</p>
<p>相手が感情的になっているのならば、こちらは感情的にならず、あえて時間を置いて冷静になるまで待ってみるのもアンチへの対処法です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>気にしない</h3>
<p>アンチに対する方法として鉄板なのが「気にしない」という対処法。</p>
<p>アンチに構うのはアンチが増長してしまう、アンチに構った結果、時間と労力を無駄にしてしまうのはやはり勿体ないものです。</p>
<p>SNSならブロックしてしまう、相手にブロックしたことが伝わってしまうのでミュートにする。あるいはSNSのアカウントそのものを非公開にしたり削除してしまい、アンチの声が届かないようにして、自分を守るようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3908">アンチは何に嫉妬をしているのか　アンチコメの裏にある心理・背景について</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3823">嫉妬から嫌がらせをしてくる人の心理・特徴について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
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]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>SNSでファンからアンチに豹変する人が持つ二極思考について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/1891</link>
				<pubDate>Thu, 14 Sep 2017 17:24:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アンチ]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=1891</guid>
				<description><![CDATA[SNS上で「今まで○○先生のファンでしたけどやめます」と言って勝手にブロックしたり、急にクソリプ(クソみたいなリプライの意)を投げて、ファンからアンチへと変貌してしまう人はよく見かけます。 今までとても熱心に半ば熱狂的に]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>SNS上で「今まで○○先生のファンでしたけどやめます」と言って勝手にブロックしたり、急にクソリプ(クソみたいなリプライの意)を投げて、ファンからアンチへと変貌してしまう人はよく見かけます。</p>
<p>今までとても熱心に半ば熱狂的にファン活動を続けてきたのに、急に心変わりして親の敵のように態度を変えてしまう人に共通している思考は「二極思考」と呼ばれているものです。</p>
<p>SNSのように「フォローするorしない」、「友達になるorならない」「ファンになるorアンチになる」というような白黒はっきりした関係が作れてしまう環境では、二極思考が引き起こされやすいといえます。</p>
<p>極端な気持ちの揺れ動きにより、衝動的な行動を起こしてしまえば、いわゆる「炎上」を引き起こしてしまい他のファンの人や憧れていた人に迷惑を書けてしまう事もありますし、自分も相手も精神的に疲れ果ててしまう事があります。</p>
<p>今回は極端な思考から極端な思考に移る、<strong>二極思考</strong>について説明していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、アンチになる人の心理について以下のリンクからご覧下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2636">アンチになる人の心理・特徴　どうして嫌いなものに付きまとってしまうのか</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4196">アンチが粘着してまで付きまとう心理について</a></p>
</div></div>
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<h2>二極思考(にきょくしこう)とは</h2>
<p>二極思考とは、ファンからアンチになるように、考え方が極端から極端に動いてしまう思考のことを言います。これとほぼ同じ意味の言葉には<strong>「白黒思考」</strong>やコンピューターの情報処理で使われる「0(off)」か「1(on)」の2進数を参考にして、<strong>「1ビット思考」</strong>などがあります。</p>
<p>物事を白か黒かの二極化で物事を判断し、白でも黒でもないグレーな部分を考えることができない状態で、「敵か味方か」「好きか嫌いか」「満点か0点か」のようにどちらに転んでも極端な考え方に陥ってしまいます。</p>
<p>この二極思考は、心理学で精神病を起こしやすい考え方を指す「認知の歪み」の<strong>「スプリッティング(全か無かの思考)」</strong>であり、2つあるどちらの思考も共に現実を正しく理解できていない状態になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、今までとても仲良くお付き合いしていた恋人が、なんだか最近冷たくなったと感じたからといって「もう、この恋は終わりだ！相手は自分のことを大嫌いになっているに違いない！」と決め付けてしまうのは早すぎます。</p>
<p>もしかしたらちょっと体調が悪くて冷たく見える態度を取っただけかもしれませんし、だいぶ打ち解けてきたからこそ、ちょっと恋に対して落ち着きが出てきているのかも？という可能性も考えられます。</p>
<p>恋仲と言っても、常に猛烈で情熱的な関係というわけではなく、愛が強い時もあればそうでない時もあり、二人の関係性には波があるのが自然なことです。</p>
<p>しかし、二極思考の場合その波を正しく認識できず、ちょっと思い通りにいかないことが起きればすぐに「大好きor大嫌い」という極端から極端な思考へと目まぐるし移ってしまいます。</p>
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<h2>二極思考に見られる特徴</h2>
<p>二極思考は境界性パーソナリティ障害や自己愛性パーソナリティ障害の人に多く見られ特徴と言われています。</p>
<p>境界性パーソナリティ障害における二極思考には、以下のような共通点があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>同じ相手に極端な態度を取ってしまう</h3>
<p>憧れている有名人に対してファンからアンチになる。恋人に対して大好きから大嫌いに気持ちが変わるなど、同一人物に対して極端な行動や態度に出てしまうことです。</p>
<p>最近は芸能人や有名な漫画家、イラストレーターなどもSNSで直接ファンと交流できる機会が増えてい一方で、二極思考を持つファンと接触する機会も出て来るようになりました。</p>
<p>今までファンだったのに急にアンチになって罵詈雑言を吐かれて精神的に追い詰められたり、無駄な炎上騒動を避けるためにあえてファンと距離を取る、SNSのアカウントを削除する人もいます。</p>
<p>今まで自分のことをベタ褒めしてくれて、熱心に応援のメッセージを送ってた相手から、急に「先生には失望しました。もう、貴方のファンをやめます！」と突きつけられるのは、全く見ず知らずの人から同じことをされるのよりも精神的なショックは大きくなるものです。</p>
<p>繊細な人の場合だと、たった一人ファンからアンチになった人の影響で、メンタル面を崩してその後の創作活動に支障が出てしまうという事もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分の評価が極端に変化する</h3>
<p>他人だけでなく、自分に対する評価も極端から極端へと移り変わるのも二極思考の特徴の一つです。</p>
<p>例えばテストで自分が納得できる点を取ったときに</p>
<ul>
<li>自分は天才だ！</li>
<li>この点数なら絶対に志望校に合格できる！</li>
</ul>
<p>と、明らかに有頂天になって舞い上がってしまう。</p>
<p>しかし、たった1点でも納得できない点をとっただけで</p>
<ul>
<li>自分は馬鹿だ…ダメダメの人間だ</li>
<li>この点数では絶対に志望校に落ちる</li>
<li>自分には生きてる価値がない</li>
</ul>
<p>と過度に落ち込んでしまうという例です。</p>
<p>当然ながらテストの点数だけで必ず志望校に受かるかどうかの判断はできませんし、ましてや100点満点のテストで99点だったからといって、自分の人生が終わったというわけでないことは、冷静に考えればしぜんと理解できることです。</p>
<p>しかし、二極思考の場合はその自然な状態を認識できておらず、自分に対する極端に二分化された評価によりストレスを抱えてしまう原因になってしまいます。</p>
<p>この考え方は、完璧主義者や自分に対して厳しすぎる人にも見られる考え方です。</p>
<p>グレーな状態の無い白黒はっきりさせた考え方で全てを考えることで、余計な考え方に惑わされずに済みますが、世の中は何もかも二つに分割できるものばかりではないという事実に逆らっている考え方と言えます。</p>
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<h3>相手によって極端に態度を変える</h3>
<p>リアルではなかなか自分の考え方が共感されない、周囲からの理解がされにくい生活を送っている人にとって、SNSはそんな現実社会で理解されにくい者同士がつながる事ができる便利な場所です。</p>
<p>しかし、当然ながらSNSでも現実のように自分のことを理解してくれるひとばかりではなく、批判的な考え方を持っていたり、お節介やアドバイスをかけてくる人も存在します。</p>
<p>そのような人に出会ったときに</p>
<ul>
<li>自分の意見に反対する人は全員敵である</li>
<li>自分の意見を肯定する人は全員味方である</li>
</ul>
<p>というように、相手によって敵か味方かと極端に考えてしまい、敵でも味方でもない人、半分賛成で半分反対といった人まで敵視してしまうのも、二曲思考の特徴です。</p>
<p>敵か味方か、正義か悪かの二極思考で他人を判断する事は、人間関係でトラブルを引き起こす原因になってしまいます。</p>
<p>例えば、自分が悪だという相手を見つけてしまえば、自分が行う暴力や暴言は正義だと肯定してしまうために、教育やしつけという名目でいじめや体罰・パワハラをしてしまうのも正義とんなってしまいます。</p>
<p>手を出している本人は決して「自分は悪いことをしていない」「相手が間違っているから私は正しいことをしているだけだ」と考えてしまうのは、二極思考が影響していると考えることもできます。</p>
<p>自分は正しいと考えているからこそ、思考や行動にブレーキがかかりにくくなっているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、SNSでは自分の気に入らない人の声はブロックすることで、一方的に関係を断ち切ることができてしまい、二曲思考をより強固にしてしまいます。</p>
<p>もちろん、意見が合わない人と物理的に距離を取ることの効果は否定しませんが、極端な自分の思考に合う人とばかり交友を重ね続けると、宗教や怪しい自己啓発セミナーのような人間関係ができてしまう事もあります。</p>
<p>たとえ自分の意見に対して、何の反応を返さない人が目の前にいたとしても、「この人は何の反応も返さないから敵だ」と決め付ける事はできません。</p>
<p>声に出していないだけで、心の奥底では貴方の意見に共感を覚えていたり、自分の気持ちを言葉にするのが苦手だったり恥ずかしがり屋なのであえて黙っているという事も考えられます。</p>
<p>ただ、自分に対する期待通りの反応が無いだけで相手にレッテルを貼り付けるのは、自己中心的な考え方で相手の意見や反応に対して、こちらから歩み寄っていないともいえます。</p>
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<h2>二極思考によるストレスを減らすためにできること</h2>
<h3>人間は完璧にできていないことを受け入れる</h3>
<p>二極思考は、完璧主義や間違いを認めるのが苦手な方に多く見られます。</p>
<p>完璧であるべきだ、間違いがあってはならないと高い志や向上心を持つことは素晴らしいことですが、その考え方が強すぎるとストレスを生み出す原因になってしまいます。</p>
<p>そもそも、勉強やスポーツ・仕事においてミスを完璧になくす事はできません。人間である以上、ついうっかりしたミスを起こしてしまう事は誰にでもある自然なことであると受け入れることで、自分や相手のミスを許容できる考えを身につけて行くのが二極思考で苦しむのを防ぐ方法です。</p>
<p>また、白黒はっきり付けようとする場合は、人間には白い部分も黒い部分もそのどちらでもないグレーな部分があるという事もわかるようになるのが大切です。</p>
<p>真面目な人だからといって、24時間365日真面目100%というわけではありません。外から見えないところで数％はすこしズルをしている事もありますし、真面目の度合いも日によって株価や為替のように数十％ほど変動するのは自然なことだと理解するようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>他人に期待を求めすぎないようにする。</h3>
<p>自分が尊敬している漫画家やイラストレーターのファンだからといって、その人に創作活動以外の日常生活のシーンまで、「自分が求めている理想の人であること」を求めてしまい、ちょっとでも理想通りにならなかっただけで「裏切られた」と感じてしまう人がいます。</p>
<p>しかし、尊敬の念を抱かれている相手は、雲の上の人とはいえ生身の人間なので、いつも理想通りの汚れのない美しい姿を保つことはできません。時には脱力することもありますし、漫画家ではなく、一個人としての余暇を楽しむ活動をすることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、自分の期待通りに物事が進むというのは、実はそれほど嬉しさを感じにくいものなのです。</p>
<p>期待通りというのは「物事はこうあるべきだ」という自分の思い込みにすぎません。その思い込み通りに進んでも「なんだ、こんなものなのか」と感じてしまう、期待に沿ってないと期待はずれと感じてしまい、ストレスを溜めやすい考え方と言えます。</p>
<p>何の期待もしていない相手から、予想外のサプライズプレゼントの方が喜びも大きいように、他人に対して自分の理想や期待を押し付けないことは、余計なストレスを抱え込まない事につながります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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