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	<title>炎上  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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	<item>
		<title>炎上商法(炎上マーケティング)が抱える問題点について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3543</link>
				<pubDate>Wed, 09 May 2018 15:13:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[炎上]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3543</guid>
				<description><![CDATA[SNS・ネットで起きる炎上の拡散の威力を利用して、意図的に炎上するような内容の投稿をして、自分のブログ、メディア、サービス、商品を宣伝させる商売の仕方を「炎上商法」(あるいは炎上マーケティング)といいます。 炎上商法は成]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>SNS・ネットで起きる炎上の拡散の威力を利用して、意図的に炎上するような内容の投稿をして、自分のブログ、メディア、サービス、商品を宣伝させる商売の仕方を「炎上商法」(あるいは炎上マーケティング)といいます。</p>
<p>炎上商法は成功すると、短期間のうちに多くの人に投稿内容が閲覧されることから、即効性があり宣伝費用が安く済むる宣伝方法として肯定的に見られることがあります。</p>
<p>炎上はSNS(主にtwitter)、匿名掲示板、ウェブメディア(コメント欄も含む)、そして近年話題になっているyoutubeなどのあらゆるコミュニティ内で投稿が拡散されますが、炎上が大きくなればそのコミュニティの枠を超えて拡散されることもあり、「手軽に多くの人に拡散される」という点だけ見れば、炎上商法は合理的だと考えることもできなくはありません。</p>
<p>しかし、一方で炎上のために不必要に人を挑発したり、過激な発言をすることからネガティブな印象を持たれてしまったり、「炎上商法に手を出した」という見られてしまい、その後のイメージが回復に多大な労力を要するリスクもあります。</p>
<p>「炎上」という言葉に対してよい印象を持っている人は少なく、「炎上＝誰かのお騒がせになるようなこと」をしてまで、宣伝や認知度アップをしたことを受けて、否定的な印象を持つのも無理はない事です。</p>
<p>今回はそんな炎上商法が抱える問題点についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2636">アンチになる人の心理・特徴　どうして嫌いなものに付きまとってしまうのか</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>炎上商法の特徴・手口</h2>
<p>基本的に炎上商法は、ビジネスやマーケティングではなく普通の炎上を発展させたものになります。</p>
<p>炎上「商法」なので、犯罪自慢やグレー行為の自慢などのように、イメージを損なったり経済損失が発生するのが明確なものを火種にして投稿することは基本的にありません。</p>
<p>法に反しない程度の挑発・煽り行為、差別的な発言、過激な投稿、既にネット上で有名な人へにちょっかいを出す、などの議論を呼びやすい内容を火種として炎上商法は展開されます</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>挑発・煽り行為</h3>
<p>ある特定の趣味嗜好を持っている人に向かって、挑発や煽りと取られるような発言を行うことを指します。</p>
<p>例えば、アニメ・漫画の趣味を持っており、自分のブログの閲覧数やyoutubeに投稿した動画の再生回数を増やすために</p>
<ul>
<li>「このアニメを見ている奴はアホ」とアニメ視聴者を煽る</li>
<li>「この漫画よりもあの漫画のほうが断然面白い」と対立を煽る</li>
</ul>
<p>などの、煽りの投稿と一緒に自分のブログやyoutubeのリンクを張って誘導するケースがあります。</p>
<p>なお、最初から煽りの投稿と一緒にリンクを張るのではなく、投稿が拡散されだしたのを確認してから、リンクをしれっ貼ってと宣伝し、あくまでも「炎上商法のために煽ったのではない」という体裁で行うケースもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>意図的に差別的な発言や過激な発言を行う</h3>
<p>炎上しやすい話題としては以下のような話題があります。</p>
<ul>
<li>学歴、出身校に関するもの</li>
<li>性別、ジェンダーに関するもの</li>
<li>働き方、職業に関するもの</li>
<li>政治、宗教、国籍、出身地に関するもの</li>
<li>障害、病気、健康に関するもの</li>
<li>スポーツ、芸能人に関するもの</li>
<li>趣味・嗜好に関する話題</li>
</ul>
<p>などの、議論を起こすのにふさわしい話題を選び、過激・極端・差別的な内容を投稿して意図的に炎上を起こします。</p>
<p>炎上後は自分のブログや動画に誘導したり、自分自身の認知度を上げるために、さらに炎上を招くような発言を定期的に繰り返すこともあります</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>有名人にちょっかいを出す</h3>
<p>炎上を起こすといっても、自分のSNSのフォロワーが少なかったり、動画の登録者数が少なすぎては炎上が不発に終わってしまう可能性は否定できません。</p>
<p>既に認知度のある企業や団体や、炎上を起こせる(というよりは「バズ」を起こすと表現した方が適当な)立場にいるのならまだしも、全く知名度がない個人や団体はそのままでは炎上すら起こせません。</p>
<p>その時に行うのが、<strong>既にネット上で有名になっている人に絡んだり、ちょっかいをかけるという方法です。</strong></p>
<p>芸能人の公式SNSアカウントやブログにコメントを残したり、既になのしれているyoutuberに対してコラボと称して、挑発や煽りを行い人目に触れることで炎上を起こそうとするのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>被害者を演じて同情を誘う</h3>
<p>炎上させるために「自分は何かしらの被害者ですよ」と同情を誘うような投稿をすることで、拡散され注目が浴びるケースはよくあります。</p>
<p>例えば</p>
<ul>
<li>借金を返してもらっていない。</li>
<li>勤務先がブラック企業で不当な扱いを受けている。</li>
<li>個人で仕事をしているけど、変な客にストーカーされて困っている。</li>
</ul>
<p>などの、自分は被害者であるということを主張した投稿を行い、かわいそうな人を助けたいという思う心理や、加害者を懲らしめたいという人の心理を利用して、拡散を狙います。</p>
<p>また、同情を引くための投稿には</p>
<ul>
<li>自作自演が入っている。</li>
<li>デマが混じっている。</li>
<li>脚色や誇張が入っている。</li>
</ul>
<p>などの可能性があり、「かわいそうだから」という理由で安易に拡散できるものではありません。</p>
<p>もしも、同情を誘うような話題が拡散されているのを見た場合は、安易に拡散せず本当にその内容が事実なのかどうなのかを時間をかけて様子見することも大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>炎上商法が抱える問題点</h2>
<h3>悪い意味で有名になってしまい、宣伝の効果が薄い</h3>
<p>炎上での拡散力により悪目立ちをしたために、多くの人の印象に残ります。</p>
<p>しかしその印象はあくまでも悪印象であり、認知度アップの割には売上や収入はそれほど伸びず悪評ばかりが残ってしまうことがあります。</p>
<p>そもそも、炎上を起こすために挑発や過激な発言をすることから、いい印象が残りにくいのは明らかです。</p>
<p>なお、実際に何かものやサービスを売るようなビジネスではなく、ブログやyoutubeの広告収入を増やすためのビジネスの場合は、とにかく炎上でもなんでもいいので閲覧数さえ増やせれ場それに比例して広告収入が上がるので、宣伝の効果はあるとも言えます。</p>
<p>しかし、炎上を繰り返していることで広告主から提携を拒否されて収入源がなくなることもあり、決して安全とは言えません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ネガティブな情報がネット上に残り続けてしまう</h3>
<p>炎上商法が成功した何かしらの利益があったとしても、それと引き換えに<strong>「あの人(or企業・団体)は過去に炎上を起こした」という事実が、炎上を見た人の記憶の中に留まらず、ネット上に残り続けます。</strong></p>
<p>炎上商法が一段落して過去の投稿を削除する間に</p>
<ul>
<li>スクリーンショットで投稿した内容を保存される。</li>
<li>ブログや匿名掲示板に投稿した内容がコピペされたりまとめられる。</li>
<li>動画での炎上の場合、動画が保存されてしまう。</li>
</ul>
<p>という形で、自分が発信した情報が誰かのPCやスマホの中に保存されてしまうと、その保存された情報を元に、第三者が勝手にネガティブな情報を拡散されてしまいます。</p>
<p>こうなると、自分の投稿を回収することは困難になり、ネガティブな情報が不特定多数の人から勝手に閲覧・拡散される状況に陥ります。</p>
<p>とくに炎上のような自分に対してネガティブな情報が半永久的にネット上に残り続けると、その後炎上商法から足を洗ったとしても、注目されるたびに過去の炎上での発言がアップされ続け、イメージ回復が難しくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「過去に炎上で有名になった」というイメージが付きまとう</h3>
<p>炎上商法が失敗しようと成功しようと、過去に自分が炎上を起こしたという情報はなかなか消し去ることはできません。</p>
<p>炎上商法は知名度や認知度を上げるための売り出し方としては、邪道として見ている人が多いため、仮に成功しても<strong>「炎上を起こしたことで有名になった」</strong>という後ろめたさを背負って活動を続けていかなければいけません。</p>
<p>「デジタルタトゥー」という言葉のように、炎上商法に手を出したという事実はネット上に半永久に残り続け、刺青のように消したくても消せない黒歴史として不特定多数の人に見られてしまうリスクについてよく熟知しておく必要があるといえるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>炎上商法に便乗してくる人が出てくる</h3>
<p>さきほど説明した「有名人にちょっかいを出す」のように、炎上で注目を集めたことで、その炎上にあやかるべく便乗してくる人が出てくることもあります。</p>
<ul style="list-style-type: circle;">
<li>炎上を起こしている人の名前や話題に関する自分の投稿をする。</li>
<li>炎上側を悪、自分は正義の立場を取り、炎上に関連する投稿をして自分の知名度を上げようとする。</li>
<li>炎上に対して擁護する意見を出して自分も炎上に巻き込まれるついでに、何かしらの宣伝をしようとする。</li>
</ul>
<p>など、炎上を外から見物するポジションや直接炎上に関わるポジションで、ついでに自分の名も上げようとする人が出てくることがあります。</p>
<p>炎上の最中に擁護してくれたからと言って、純粋に自分を応援しているのではなく、逆に自分を踏み台にして利用しようとする人が近づいて来るという、まさに火事場泥棒のような人にであってしまうとも言えるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>炎上商法を何度も続けると、どうなるのか…</h2>
<h3>チキンレース化</h3>
<p>炎上のために過激な発言を言うようになっても、その内容が炎上を始めた頃と大差なければ、見ている人も次第に慣れて反応が薄くなってしまいます。</p>
<p>そのため、更なる炎上を起こすためにどんどん投稿の内容がより極端で過激なものになったり、全く無関係の人に挑発や煽り行為を行い迷惑がられてしまうリスクがあります。</p>
<p>また、炎上を見ている人も、内心誰かが炎上のためにどんどん過激になっていく様子を楽しんでいたり、「そろそろやめておいたほうがいいのでは…」というラインを踏み越えて極端な投稿をすることを半ばエンターテインメントのように楽しんでいることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、炎上を牽引するのは投稿者本人ではなく、その周囲の人というケースもあります。</p>
<p>過激な動画で注目を浴びたyoutuberが、ファンからの応援(と言う名の圧力)で無意識のうちにより過激な発言するように仕向けられてしまうのは、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2918">集団心理(群衆心理)</a>によるものだと考えることもできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>炎上芸以外は注目されなくなる</h3>
<p>炎上で人気になったという評判が広がると、「この人は炎上芸、炎上キャラの人」よいうイメージが付き、炎上以外のキャラを演じても注目されなくなることがあります。</p>
<p>炎上商法を使って認知度を上げたあとに、自分が本来やりたかった芸やキャラをするのは難しく、上にも述べましたがどんなときでも「炎上商法をした」という事実が付きまとい、それに左右されることになります。</p>
<p>炎上で上げた認知度は維持しにくく、炎上以外の他のことをすると下がりやすく飽きられてしまう傾向があり、長続きしにくい売り出し方と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">炎上に関しては以下の記事もオススメです</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3533">SNSやネット上での炎上を無視してはいけない理由</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3525">SNSにおける炎上を防止するための対策</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>SNSやネット上での炎上を無視してはいけない理由</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3533</link>
				<pubDate>Tue, 08 May 2018 15:26:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[炎上]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>
		<category><![CDATA[無視]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3533</guid>
				<description><![CDATA[SNSやブログなどのネット上において、自分の投稿内容が原因となってネガティブなコメントが大量に来たり、自分の投稿が拡散される… いわゆる炎上が起きてしまった場合、その炎上を無視することが必ずしも正しい対処法というわけでは]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>SNSやブログなどのネット上において、自分の投稿内容が原因となってネガティブなコメントが大量に来たり、自分の投稿が拡散される…</p>
<p>いわゆる炎上が起きてしまった場合、その炎上を無視することが必ずしも正しい対処法というわけではありません。</p>
<p>もちろん、普段から炎上を起こさないような対策をして自衛しておくことが基本ですが、もし万が一炎上が起きてしまったときは、無視や放置をせずしっかり謝罪をしたり、説明を行うことが炎上被害を抑えるためには欠かせません。</p>
<p>今回はSNSやネット炎上を無視してはいけない理由について、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、炎上の防止方法については以下の記事で詳しくかいせつしています。</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3525" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/05/enzyou-sns-husegu-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="SNSにおける炎上を防止するための対策" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/05/enzyou-sns-husegu-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/05/enzyou-sns-husegu-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/05/enzyou-sns-husegu-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3525" class="blog-card-title-link">SNSにおける炎上を防止するための対策</a></div><div class="blog-card-excerpt">FacebookやtwitterなどのSNSは、今や個人も企業を当たり前のように使用しているサービスです。

しかし、SNSではふとした</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3525" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3525" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>炎上参加者はごく少数だが、その影響は無視できない</h2>
<p>&nbsp;</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792397&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4326504226" target="_blank" rel="noopener"><img alt="" style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4220/9784326504220.jpg?_ex=200x200" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792397&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792397&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4326504226" target="_blank" rel="noopener">ネット炎上の研究</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792397&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">田中辰雄/山口真一 勁草書房 2016年04月22日</div>
<div class="booklink-link2">
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</div>
</div>
<div class="booklink-footer"></div>
</div>
</div>
<p>書籍「ネット炎上の研究」によれば<strong>、炎上参加者は全ネットユーザー中の0.5%ほど。数にすれば約200人に1人という計算になります。</strong></p>
<p>そんなごく少数派のネットユーザーのために、いちいち発言を撤回したり謝罪することは正直アホらしく思えてきて、できれば謝罪せずにスルーしたり、何かと言い訳をつけて炎上を放置したほうが精神衛生上好ましいと感じることもあるでしょう。</p>
<p>とくに普段から、過激言動や自称サバサバ系などの<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2055">キャラを演じて</a>ネット上で物言う芸風が身に付いており、それで一定のフォロワー(支持者、友達等、ファン)を集めている人であれば、簡単に謝ることは自分を支持してくれる人を裏切ることになるので「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/1348">謝ったら死ぬ病</a>」のように意地でも謝罪をしない姿勢が原因となって炎上を悪化させてしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、炎上で注目すべきは参加者の数の大小ではなく、</p>
<ul>
<li>自分の投稿が不特定多数の人に拡散され閲覧されてしまう</li>
<li>自分に対するネガティブなイメージが広まってしまう</li>
<li>嘘やデマが混じった情報が拡散されてしまう</li>
</ul>
<p>といった、悪影響が出てきてしまうことです。</p>
<p>そして、炎上に直接参加していない人の目に触れたり、場合によっては匿名掲示板・まとめサイト・ニュースメディアなどを通じて、多くの人の目に触れてしまうリスクがあることです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ごくごく少数派が炎上の火種を拾って拡散させたと言っても、それを「所詮少数派の言いがかりだから無視すればいい」と決め込んで無視し続けていれば、悪影響を防げなくなるどころかその態度が炎上参加者の燃料となり、炎上を悪化させる原因になりかねません。</p>
<p>これが個人ではなく、企業の公式アカウントでの炎上であれば、企業に対する信用やイメージの悪化、同業者や関係他社へのイメージ悪化、炎上の情報が他のメディアに掲載され不特定多数の人から検索などを通じて閲覧されてしまうことになります。</p>
<p>炎上が広がりすぎると、失った信用の回復や事実を説明して正しい情報を認知をするのに多大な時間を要することになり、経済的な意味での損失も拡大してしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>炎上を無視すると起きうる事</h2>
<h3>説明放棄、逃亡、隠蔽と思われ炎上が悪化する</h3>
<p>炎上を無視することは、</p>
<ul>
<li><strong>自分が果たすべき説明責任を放棄していると思われる。</strong></li>
<li><strong>自分の非を認めたくないために逃亡していると思われる。</strong></li>
<li><strong>炎上の悪化を防ぐために隠蔽していると思われる。</strong></li>
</ul>
<p>とネットユーザーから受け取られることが多く、まさしく火に油を注ぐ行為とも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>とくに、炎上で多く見られる、</p>
<ul>
<li>犯罪やグレー行為、不祥事の自慢</li>
<li>誰かのプライバシーを侵害するような言動</li>
<li>過激な発言、差別を含む発言</li>
<li>挑発や煽り行為</li>
</ul>
<p>などの、人の感情を逆撫でしたり、不快な気持ちにさせる行動がきっかけの炎上は、炎上後に無視を決め込んでいると説明放棄、逃亡、隠蔽だと思われやすくなります。</p>
<p>加えて、このケースでは普段から炎上しそうな投稿を頻繁にしていることも多く、過去の投稿が調べられてまとめられたり、そのまとめを見た人により新たな炎上を生み出す可能性も否定できないので、何かしらの対処をすることが必要といえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>炎上を起こした本人の関係者に被害が及ぶ</h3>
<p>炎上は起こした本人だけに被害が出るというものではありません。</p>
<p>無視した事が原因となり、ネットユーザーが炎上の元となる投稿をした本人の関係者や所属先を特定して、そこに誹謗中傷のコメントを残したり、電凸(電話による突撃取材)やメル凸(メールによる突撃取材)を受けることがあります。</p>
<p>例えば、バイトテロのように飲食店でアルバイトをしていた若者による迷惑行為がかつて話題になりテレビでも取り上げられたことがありましたが、この時はバイト本人だけでなく、所属先の飲食店や経営者、企業の代表取締役にまで影響が及び、謝罪や炎上の経緯の説明をする事態にまで発展しています。</p>
<p>もちろん、働いている場面での炎上に限らず、プライベートな場面での炎上でも、</p>
<ul>
<li>自分の投稿していた写真から家族や友人、知人にまで被害が及ぶ。</li>
<li>自分の投稿内容から勤務先(or所属している学校)が特定されクレームや苦情が来る。</li>
</ul>
<p>といった、炎上に無関係の人・団体にまで炎上の火の粉が降りかかることもあります。</p>
<p>まるで借金をトンズラして回収できなくなったから、連帯保証人のところに行って借金を回収するように、炎上の火元となる張本人との連絡が絶たれると、ネットユーザーは手当たり次第に関係者をあたり、全く無関係の人にまで迷惑をかけてしまうことがあるのです。</p>
<p>炎上発生後に無視せず速やかに対処することは、自分に関わる人・団体に多大な迷惑をかけないためにも必要な事と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>公式による正しい情報が提供されずデマ情報が氾濫する</h3>
<p>炎上した張本人が無視を決め込んでいるとなると、公式な情報が提供されないことからネットユーザーによる憶測や妄想が入り込んだデマの情報が生み出され、その情報が拡散されてしまうことがあります。</p>
<p><strong>「だんまりを決め込んでいる＝説明できない何かがある」</strong>と疑われやすいことから、無視をしている期間が長くなればなるほど、嘘やデマを含んだ情報がネット上に溢れてしまいます。</p>
<p>また、その嘘を含んでいる情報を見た誰かが、その情報を真実だと思い込んで誤解が生まれたり、デマ情報を信じた人が更なる炎上を巻き起こして自体が悪化してしまう恐れもあります。</p>
<p>炎上であっても事実関係を把握して公式に見解を述べたり説明をすることは、新たな炎上や炎上によって発生した嘘の情報に騙される人を生まないためにも重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>炎上が起きた後の対応</h2>
<h3>謝罪</h3>
<p>炎上は何かしら自分がしでかした過ちやミスが原因として起こるものであり、そのことについて素直に謝罪をすることは必要不可欠です。</p>
<p>もちろん「自分は何も悪くない」「間違っているのはネットユーザーの方だ」と感じて謝罪できない人もおられようかと思います。</p>
<p>しかし、先にも述べたように炎上は一個人だけの問題ではなく、関係者や所属先にも被害が及ぶものであり、謝罪するのが納得できないとしてもそのことを文面から匂わせず、しっかり謝罪することが、炎上による更なる被害を防ぐためにも重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>事実確認及び説明</h3>
<p>謝罪をするときに同時に行っておきたいのは、現時点で確認できる事実確認とその説明をしておくことです。</p>
<p>５W１Hに基づき、</p>
<ul>
<li>いつ</li>
<li>どこで</li>
<li>誰が</li>
<li>何をして、どのような行動をして</li>
<li>なぜそのような行動をとったのか</li>
<li>その結果どうなったか</li>
</ul>
<p>を出来る範囲でいいのでまとめて説明することで、炎上被害をなるべく抑えるようにします。</p>
<p>また、把握している事実を説明するときに、既に嘘の情報がネット上で拡散されている場合はどこが嘘なのか、どうして嘘なのかの説明も行い、間違った情報を訂正することも大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>再発防止策を練る</h3>
<p>炎上が起きてしまった以上、また同じような事態になるのは避けるべきです。</p>
<p>普段の発言や投稿内容を振り返ったり、誤解や不快感を招くような投稿をしていないかを見直して、再発防止策を練ることが重要です。</p>
<p>なお、再発防止策は謝罪や説明のときにできるだけ説明することが望ましいですが、内容によっては防止策の中身が理解できない人が出てきて更なる混乱も招くこともあるので、内容を簡単なものに変更したり「再発防止策を練ってます」と伝えるだけでも効果があるといえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>補足：「炎上は無視します」と投稿するのは悪手</h3>
<p>ごくまれにですが、炎上が起きているときに「炎上は無視します」「炎上を起こしているアンチは無視します」と、炎上を起こしているネットユーザーに対して、勝利宣言をするかのような投稿をして、更なる炎上を招いてしまう人を見かけることがあります。</p>
<p>これは、自分と直接面識のない人から大量の誹謗中傷や(まっとうなものも含めた)ネガティブなコメントが来ることで冷静さを欠いて、このような発言をうっかり投稿してしまうことが原因として考えられます。</p>
<p>また、普段から炎上をする習慣や芸風が身についている人や、自分のプライドが高すぎる人はなかなか素直に非を認められず、アンチによるものと決めつけて無視を決め込む傾向があります</p>
<p>このようなことを起こさないためにも、炎上への対応はなるべく冷静に、できれば複数人で行うことも方法の一つと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2636">アンチになる人の心理・特徴　どうして嫌いなものに付きまとってしまうのか</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「炎上は無視すればいい」という意見について</h2>
<p>ネット上では</p>
<ul>
<li>炎上なんて所詮アンチの妬みなんだから気にしなくていい。</li>
<li>少数の面倒な人が騒いでいるだけなんだから、放っておけばそのうち静かになる。</li>
<li>炎上するような奴は暇人だから、どうせ相手にするだけ無駄。</li>
</ul>
<p>という炎上はスルーするのが正解と言わんばかりの意見も、とくに炎上を頻繁に起こしている人によく見られます。</p>
<p>炎上は内容によりけりですが、短ければ１日以内、長くても１～２ヶ月程度で鎮火することも多いので、無視することが必ずしも間違っているとは呼べないのも実情です。</p>
<p>しかし、上にも述べたように炎上を無視した事による悪影響が自分の知らないところで広まったり、無関係の人に被害が及ぶこともあるので、プライベートでも炎上もビジネスでの炎上でも、基本的に無視せずしっかり対応をしていくのが望ましいと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、ネット上の人間関係では、不要なトラブルを避けるために<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3129">スルースキル</a>(＝無視をする技術、習慣)を鍛えておくことは大事ですが、炎上が起きてしまった後にスルースキルを発揮すると、その行為が更なる反感を買うハメになるので注意が必要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらの記事もおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>SNSにおける炎上を防止するための対策</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3525</link>
				<pubDate>Mon, 07 May 2018 17:09:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[炎上]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3525</guid>
				<description><![CDATA[FacebookやtwitterなどのSNSは、今や個人も企業を当たり前のように使用しているサービスです。 しかし、SNSではふとした投稿が原因となり、大量の誹謗中傷のコメントが来たり、呟いた本人の個人の晒し上げに発展す]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>FacebookやtwitterなどのSNSは、今や個人も企業を当たり前のように使用しているサービスです。</p>
<p>しかし、SNSではふとした投稿が原因となり、大量の誹謗中傷のコメントが来たり、呟いた本人の個人の晒し上げに発展するなど、いわゆる「炎上」に誰でも巻き込まれるリスクがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>炎上は個人レベルでも企業レベルでも発生し、一度炎上に巻き込まれてしまうと</p>
<ul>
<li>数多くの非難や中傷のコメントに苦しめられる。</li>
<li>感情的に反発したことから、更に炎上が加熱してしまう。</li>
<li>過去の発言や投稿を掘り返されて更なる炎上に発展する。</li>
<li>嘘やデタラメの情報がアップされ、不特定多数の人に閲覧されてしまう。</li>
<li>個人情報が特定されることで、電凸(電話による突撃取材)、メル凸(メールによる突撃取材)が起きる。</li>
<li>住所が特定され<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2355">ネットストーカー</a>をおびき寄せてしまう。</li>
<li>自分の所属先の企業・団体の関係者にまで迷惑行為が広がる。</li>
</ul>
<p>などの、事態に巻き込まれてしまうおそれがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>とくに、炎上と言えばネット上で完結すると思われがちですが、電凸のように電話番号がメールアドレスなどの連絡先に関する情報が炎上で広まってしまうと、自分のリアルの生活に直接的な被害を受けるリスクがあります。</p>
<p>今回は、そんなSNS上での炎上を避けるための対策についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3533">SNSやネット上での炎上を無視してはいけない理由</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3129">スルースキルの鍛え方と注意点</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>炎上よりも前にまず知っておきたいこと</h2>
<p>炎上の対策について述べる前に「SNSでなぜ炎上が起きるのか」という背景を知っておくことが肝心です。</p>
<p>SNS上のコミュニケーションはリアルの世界の対面のコミュニケーションとは性質が異なります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>SNS上の交流は不特定多数の人から閲覧できるということ</h3>
<p>リアルのコミュケーションはその場に居合わせた人だけが話に加わったり、話の内容を聞くことができます。</p>
<p>しかし、SNS上のコミュニケーションはその場に居合わせた人以外にも話の内容が筒抜けになり、自分達と全く関係のない第三者に投稿の内容が閲覧され、誹謗中傷のコメントが来ることがあるということです。</p>
<p>身内や面識のある友達同士でSNSでつながっていても、例えば</p>
<ul>
<li>友達の友達(の友達…以下略)として自分の投稿にたどり着いた人。</li>
<li>匿名掲示板やまとめサイトに貼られたリンクからたどり着いた人。</li>
<li>ある話題について、検索サイトの結果からたどり着いた人。</li>
</ul>
<p>などの、不特定多数の人から自分の投稿が閲覧できてしまいものだという性質を理解しておきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>SNS上では話題のねずみ算式に拡散される</h3>
<p>リアルのコミュニケーションとSNS上のコミュニケーションとでは、後者の方が話題が拡散されるスピードは格段に速く、ねずみ算式にそれも大量の人に拡散されるという特徴があります。</p>
<p>内容によって何十万、何百万もの人が、炎上によって自分の投稿を閲覧することもあります。</p>
<p>また、炎上が特定のSNS内に留まらず、コピペされて他のSNSに伝わって拡散されたり、匿名掲示板やブログ、まとめサイト、ニュースメデイアに掲載されて拡散されることもあり、様々なコミュニティにまで炎上が及ぶこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>投稿を消してもスクショで保存されていれば意味はない</h3>
<p>SNS上で炎上の発端となった投稿を削除したり、自分のアカウントを閉鎖したとしても、投稿された内容が第三者によってスクリーンショットで保存されていたり、メモ帳などにコピペされていれば、アカウント削除後も自分の投稿した内容を完全に消し去ることはできません。</p>
<p>また、炎上するような発言をしている人は本格的な炎上に発展する前から、既に誰かから投稿内容を密かに保存していたり、ウェブ魚拓などのネット上の投稿を保存するサービスに保存されていることもあります。</p>
<p>この場合、炎上が起きた時点で即座に投稿内容やアカウントを削除しても、既にネット上に自分のコントロールが及ばないところに情報が保存されているため、削除そのものが無意味となってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>SNSで炎上を防ぐ対策</h2>
<h3>誹謗中傷・プライバシーの侵害になる投稿をしない</h3>
<p>SNSは自分の思った事をなんでも自由につぶやけるものだと勘違いして、誹謗中傷になるような乱暴なつぶやきを投稿したり、他人のプライバシーを侵害するような発言(個人情報、連絡先、触れられたくない話題等)や写真を投稿してしまうことで、炎上に発展することがあります。</p>
<p>リアルのコミュニケーションと同様に、自分の発言に乱暴な言葉が含まれていないか、誰かのプライバシーを侵害しているものではないかよく気をつけて利用することが重要です。</p>
<p>また、仮にアカウントに鍵をかけて、友達同士でしか交流できない状態にしていても、その友達がスクリーンショットで画像を保存して、別アカウントでその内容を投稿すれば、自分の知らないところで自分の投稿が拡散される可能性も否定できません。</p>
<p>また、直接面識のある相手のアカウントが乗っ取らる、本人以外がスマホをのぞき見てSNSにログインしたことで拡散される、というケースも否定できないことを念頭において利用するようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>嘘・誤まった情報を含んでいる情報を投稿しない</h3>
<p>炎上になる原因として、嘘が誤情報、デマなどの事実と異なる情報をわざと投稿したり、よく知らべもしないうちに投稿するのは控えるのが重要です。</p>
<p>これに関しては、2016年に起きた熊本地震の後に「動物園からライオンが逃げた」という嘘の情報を投稿したために、偽計業務妨害で20歳の男性が逮捕されたという事例からもわかることです。</p>
<p>嘘の情報は、内容によっては事実の情報よりも人の気持ちを煽りやすいものになり、SNS上で拡散されやすい性質を持っています。</p>
<p>また、自分から嘘の情報を発信するのではなく、誰かから回ってきた情報に関しても安易に拡散せず、本当に事実なのかどうかを冷静に調べてから拡散するかどうかを決めることも大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>犯罪自慢などの社会的に認められていない投稿をしない</h3>
<p>2013年の夏頃、コンビニの冷凍庫内に悪ふざけで入った写真が拡散されて、該当コンビニが休業に追い込まれたニュースが話題になりました。</p>
<p>また同時期には</p>
<ul>
<li>業務用食洗機内にふざけて入った写真が拡散される。</li>
<li>ピザチェーン店でピザ生地を顔面に貼り付けた写真が拡散される。</li>
<li>来店したサッカー選手の情報をバイトが呟いたことで拡散される。</li>
</ul>
<p>などの、いわゆる「バイトテロ」「バカッター」と呼ばれる迷惑行為の数々がSNSに投稿されて問題になりました。</p>
<p>また、未成年の飲酒・喫煙、飲酒運転、万引きなどの犯罪に当たる行為を、SNS上に自慢したことで炎上し、警察沙汰に発展したこともあります。</p>
<p>もちろん、これらの行為は社会的に認められるわけではなく、これらの行為を自慢のようにSNS上にアップすれば非難が集中するのは火を見るよりも明らかです。</p>
<p>犯罪をしないことがまず第一ですが、犯罪ではないグレーな行為だからと言って不特定多数の人から閲覧されるSNS上にアップするべき内容ではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>仕事で知り得た情報を投稿しない</h3>
<p>仕事をする上ではあまり意識することはない人も多い思いますが、どのような職業であっても<strong>ある一定の守秘義務を守ることは重要です。</strong></p>
<ul>
<li>仕事で知り得た顧客の情報</li>
<li>会社内における金銭のやりとりに関わる情報</li>
<li>その他、漏洩することで会社に対する損害を与える情報</li>
</ul>
<p>などの、自分がしている仕事に関する情報を、不特定多数の人から見られるSNS上にアップしないことが重要です。</p>
<p>発信した内容次第によっては、会社の信用の失墜、ブランドイメージの毀損に繋がり、多大な損害を与えることになります。</p>
<p>もちろん、これは正社員に限らず非正規社員、アルバイトでも守るべきルールです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>安易な炎上マーケティングに手を出さない</h3>
<p>人によっては<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3543">炎上マーケティング(炎上商法)</a>のように、あえて炎上することで自分自身の宣伝目的や自分の所属する団体の知名度を上げる目的で、意図的に炎上を招くような過激な発言をすることがあります。</p>
<p>彼らは炎上そのものを肯定的なものとして考え、自分のフォロワーに対して炎上を推奨するような発言をすることもありますが、それはあくまでもポジショントークであり誰もが気軽に真似して問題ない、と呼べるものとは到底呼べません。</p>
<p>また、炎上マーケティングは仮にうまくいったとしても、その最中でデマの情報が拡散されたり、自分に関わる人・集団に被害が及ぶこともあり、当の本人だけの問題に収まるとは限りません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>もしも可能ならしておくべき炎上対策</h2>
<p>ここからは、場合によってはしておくのが望ましい炎上対策について説明します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>飲酒時のSNSの利用を避ける</h3>
<p>飲酒して酔っ払っているときに、流れにまかされシラフでは言えないような過激な発言をしてしまえば、それが原因となり炎上に発展することは否定できません。</p>
<p>SNS上で投稿された内容は、投稿者本人が酒に酔っている酔っていない関係なく、その本人の発言として受け取られるものです。</p>
<p>また、後々になってアルコールのせいで自制心が緩んでいたと説明しても、その発言を炎上の火消しや言い訳だと捉えられ、更なる炎上を招くリスクがあります。</p>
<p>酒癖が悪い、酔うとつい大きな口を叩く癖がある人は、お酒を飲んだらスマホやPCなどに触れないようにして炎上を防ぐ事も、対策の一つといえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>複数人で投稿内容をチェックしてから投稿する</h3>
<p>企業や団体が運営している公式アカウントの場合、投稿するまえに内容を複数人でチェックして、</p>
<ul>
<li>挑発や煽りと受け取られる内容ではないか。</li>
<li>誤解を招くような表現をしていないか。</li>
<li>事実と異なる情報がふくまれていないか。</li>
<li>誤字脱字が無いか。</li>
</ul>
<p>などのチェックをした上で、SNSに投稿することも炎上を防ぐ対策と言えます。</p>
<p>とくに企業・団体のアカウントの場合、仮に小数の人でSNSを運営していても発言内容は企業・団体全体の意見として受け取られる傾向があるので、投稿する前に内容を精査することは、イメージを損なわないためにも必要と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>複数のアカウントを持っている場合、機器事にアカウントを使い分ける</h3>
<p>いわゆる<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3329">裏垢</a>のように、表のアカウントと裏のアカウント、パブリックなアカウントと個人のアカウントといった、複数のアカウントを持っている人は、両者を混同して使ったために炎上を招くことがあります。</p>
<p>twitterのアプリだと、アカウントを複数登録してもタッチ一つでアカウントの切り替えができるために、こうしたミスが起こりやすます。</p>
<p>アカウントの混同を防ぐためには、機器ごとに使えるアカウントを固定しておくことがある一定の効果を発揮します。</p>
<p>なお、「ある一定の」としているのは、機器ごとにアカウントの使いわけをきっちりしていても、自分の勘違いから表垢で裏垢の呟く内容を投稿してしまった、というっかりミスがあるからです。</p>
<p>いくら機器ごとにアカウントを固定しているとは言え、自分の不注意で混同してしまっては意味がないので、複数のアカウントを持っている人は運用により慎重になることが大事と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">炎上についてはこちらの記事もおすすめです</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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