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	<title>怪我・故障時のメンタルケア  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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		<title>部活の練習を休むと感じる罪悪感との付き合い方</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4170</link>
				<pubDate>Tue, 10 Jul 2018 15:17:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[怪我・故障時のメンタルケア]]></category>
		<category><![CDATA[部活動・スポーツ]]></category>

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				<description><![CDATA[部活動をしている人なら、何らかの理由で部活を休まざるを得ない時や諸事情でサボる時にに、妙な罪悪感に悩まされ休んでいるのに全然疲れが落ちない…という悩みを抱く事が多々あります。 例えば 怪我のせいで部活に参加できない。 補]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>部活動をしている人なら、何らかの理由で部活を休まざるを得ない時や諸事情でサボる時にに、妙な罪悪感に悩まされ休んでいるのに全然疲れが落ちない…という悩みを抱く事が多々あります。</p>
<p>例えば</p>
<ul>
<li>怪我のせいで部活に参加できない。</li>
<li>補修や受験勉強を優先し部活に顔を出せなくなる。</li>
<li>貧血などの体調不良のせいでトレーニングを休まざるを得ない。</li>
</ul>
<p>などの状況は、練習してないので体を休めていることには変わりはありません。</p>
<p>しかし、実際は<strong>「他の部員がしっかり練習しているのにもかかわらず自分だけ休むのは、なんだか申し訳ない…」</strong>というような、自分だけが休んで楽をしていることに罪悪感や引け目のようなネガティブな気持ちを抱いてしまうものです。</p>
<p>今回は、部活を休んだ時に感じる罪悪感についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1666">部活のやる気がない生徒は「無気力症候群」かも？体育会系だからこそ気をつけたいお話</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>部活を休むと感じる罪悪感の正体</h2>
<h3>真面目な性格、責任感によるもの</h3>
<p>部活動では地道にコツコツ練習を重ね、着実に実力をつけることで評価されるのが一般的です。</p>
<p>もちろん、コツコツ真面目に頑張れることそのものは、部活だけでなく勉強や仕事でも高く評価され一般的には「良いこと」だという意見はそのとおりだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、真面目に頑張る事は、場合により</p>
<p><strong>「真面目に頑張るのが良い　→　真面目に頑張るべきだ　→　真面目に頑張れなければダメだ」</strong></p>
<p>と、次第にエスカレートしやすく、練習を休めない雰囲気を部全体で作り出したり、体力が持たず休んでしまう人に対して「軟弱だ」「逃げた」という攻撃的な目で見てしまう原因になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分が「逃げた」と思われないためにも真面目な人ほど休むことに罪悪感を募らせてしまい、体が悲鳴をあげているのにもかかわらず無理に練習を重ねて故障してしまう。</p>
<p>仮に、最後までやりきったとしても心身ともにエネルギーを使い果たしたことで燃え尽き症候群を引き起こし無気力状態になることがあります。</p>
<p>また、このことは完璧主義な性格の人や、負けず嫌いな性格の人でもよく見られます。</p>
<p>部活においては完璧を目指したり、負けず嫌いで必死に食らいつくガッツのある部員は好まれる一方で、</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、このように、ある集団内で意見が極端なものい偏る事は、心理学では集団極化と呼ばれています。</p>
<p>集団極化については以下の記事で詳しく解説しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2875" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/hanashiai-kyokutan-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「集団極化」話し合いで意見が偏る、革新的・保守的な思考になってしまう理由について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/hanashiai-kyokutan-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/hanashiai-kyokutan-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2875" class="blog-card-title-link">「集団極化」話し合いで意見が偏る、革新的・保守的な思考になってしまう理由について</a></div><div class="blog-card-excerpt">話し合いミーティングで議論が白熱するあまりに、なんだか穏やかじゃない方向に話が進んでしまったという経験はございませんでしょうか。

話し</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2875" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2875" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>部員、指導者の期待に応えられないことへの負い目</h3>
<p>例えば、部全体で大会に向けて雰囲気を作っていい感じになっているタイミングで、自分一人だけ怪我で練習を見学しなければいけない状態になってしまうと、まるで自分が部に関わる人達の期待を裏切ったかのように感じて罪悪感を抱くことがあります。</p>
<p>基本的に部活動は一人でやるのではなく、同級生や先輩後輩、顧問の先生などの指導者も加わり集団になって行われるものです。</p>
<p>集団になって行う以上は、誰かの期待や応援の声、場合によっては部の伝統や学校の看板などを背負い部活に励む場面も出てきます</p>
<p>必死に部活に励む人ほど、これらの期待に応えることこそ自分の果たすべき役目だと感じている一方で、怪我や諸事情により部活に参加できなくなった時に、その役目を果たせない自分に対して強い「申し訳ない」「示しがつかない」という罪悪感を抱くのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>他の部員の足を引っ張っているという自責の念</h3>
<p>野球やサッカーのようにチームスポーツの場合、チームに穴ができてしまう事はあまり好ましいことではありません。</p>
<p>穴を開けてしまうことで、チームが大会にベストコンディションの状態で参加できなくなってしまい、勝利から遠のいてしまう可能性が高くなってしまいます。</p>
<p>もしも、自分が抜けたせいで敗北を喫してしまえば、それこそ「自分が休んだせいで他の部員の足を引っ張ってしまった」という自責の念に駆られてしまい、申し訳のない気持ちで胸がいっぱいになってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「練習を１日休んだら取り戻すのに３日かかる」などの部活格言</h3>
<p>体育会系に限らず文化系の部活動で、積極的に練習に取り組む目的としてよく言われているのが「練習を１日休んだら取り戻すのに３日かかる」という格言の類です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1958" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/rensyuu_yasumanai-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「練習を1日休んだら取り戻すのに3日かかる」という根拠のない言葉は怪我やストレスの元" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/rensyuu_yasumanai-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/rensyuu_yasumanai-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1958" class="blog-card-title-link">「練習を1日休んだら取り戻すのに3日かかる」という根拠のない言葉は怪我やストレスの元</a></div><div class="blog-card-excerpt">部活動の指導で「練習を1日休んだら取り戻すのに3日かかる」と言い聞かせて、練習をサボらせない、練習を継続することの大切さを伝えようとする指導</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/1958" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/1958" alt="" /></a></div></div></div>
<p>上の記事でも触れていますが、この言葉の元ネタと思われるのはフランスのピアニストのアルフレッド・コルトー言葉です。</p>
<p>この言葉は(当然ながら)科学的根拠に乏しく、実際にこの格言通りに練習したからといって、確実に成長したり大会で自己ベストが出る未来が保証されているというわけではありませんし。</p>
<p>逆に守らなかったら必ずダメになるというわけでもありません。</p>
<p>しかし、先輩や指導者のことなら自分でよく考えもせずなんでも聞いてしまう人や、なんとかして練習で体を鍛えて早くチームに貢献できるようになりたいと思っている人ほど、この手のもっともらしい格言やポエムに影響され、自分で自分を追い込んでしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>罪悪感から逃れるための練習はオーバートレーニングの原因に</h2>
<p>練習を休むことに罪悪感を感じてしまう人に多いのが、罪悪感から逃れるために休むべきタイミングで休まず、勝手に自主練やトレーニングをしてしまった結果、オーバートレーニングになり調子を落としてしまうケースです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li>みんなが頑張っているのに、自分だけ休むのは忍びない。</li>
<li>練習するのが当たり前の日常を送っていたから、練習のない日はなんだか気持ちが落ち着かない</li>
<li>休むのが大事とはわかっているけど、体が鈍るような気がして結局練習をしてしまう。</li>
</ul>
<p>などは、一見すると休みを返上して真面目に練習を取り組んでいるので非常に素晴らしいことのように見えます。</p>
<p>しかし、一方では休む</p>
<ul>
<li>タイミングで休めず自らコンディションを崩している。</li>
<li>自分のメンタル面のコントロールができていない。</li>
<li>本格的に怪我をして悪化するまで練習し続けてしまう恐れがある。</li>
</ul>
<p>などの問題もはらんでおり、決して無批判に肯定したり美化していい事とは言いきれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、多少練習を休まず無理して頑張っても、それなりにうまくいってしまうこともあるのが厄介です。</p>
<p>「練習を休めば必ず効果が出るわけではない」を都合よく解釈し、休まないことを正当化してしまう理由になります。</p>
<p>また年齢や運動歴、体力によっては反日の休みで疲れが取れる人もいれば、疲れが抜けきるのに3日もかかってしまう人がいるように、休むのに必要な時間の長さには個人差があるので、比較的短時間休めばOKという人を見ては、休まないことを正当化してしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「休むのも練習のうち」を徹底していく</h2>
<p>部活の練習は、休むのを我慢してがむしゃらに練習に打ち込むことばかりが正しいわけではありません。</p>
<p>スポーツ科学の分野でも、トレーニングのあとに筋肉を適度に休めることでトレーニング前の状態に回復するだけでなく、トレーニング前よりも筋力を高めることができる(＝超回復)ことがわかっているように、<strong>「休むのも練習のうち」</strong>を徹底していくことが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、部活動の大会のように、「確実に勝つとは限らない」「ひょっとしたら負けることもあるかも知れない」という、未来がどうなるかはっきりしないことに対しては誰でも不安を感じるものです。</p>
<p>しかし、その不安を打ち消すために闇雲に練習量を増やし「とにかく不安に負けない確かな自信や強さが欲しい」という焦りに飲み込まれないようにすることも大事です。</p>
<p>そのためには、普段から練習日誌をつけたり、毎週決まった曜日を休養日してしっかり休むようにするなどのルールを決めて実行していくことが効果的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>部活・スポーツでスランプを乗り越える方法・コツ</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2284</link>
				<pubDate>Mon, 15 Jan 2018 14:07:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[怪我・故障時のメンタルケア]]></category>
		<category><![CDATA[メンタルコントロール]]></category>
		<category><![CDATA[部活・スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[スランプ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2284</guid>
				<description><![CDATA[部活でスポーツをやっているときに、なんとなく調子が狂って思うように体が動かせなくなる、今まで自己ベストをどんどん更新していたのに、ある日急に更新できなくなり停滞してしまった…という経験をしたことはないでしょうか。 これは]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>部活でスポーツをやっているときに、なんとなく調子が狂って思うように体が動かせなくなる、今まで自己ベストをどんどん更新していたのに、ある日急に更新できなくなり停滞してしまった…という経験をしたことはないでしょうか。</p>
<p>これは、いわゆる<strong>「スランプ」</strong>と呼ばれるもので、アマチュアでもプロのスポーツ選手でも陥ってしまうことがあります。</p>
<p>試合でいい成績を出しため、他のメンバーに迷惑をかけないためにはできればスランプにならないように気をつける。あるいはスランプになってもすぐに克服できるようにトレーニングをしておくのが理想的です。</p>
<p>しかし、誰もがスランプからうまく克服できるわけではなく、スランプなのに無理をしてさらに悪化して故障をしてしまったり、燃え尽き症候群になって部活そのものをやめてしまうこともあります。</p>
<p><strong>長く楽しく部活を続けるためには、スランプの上手な乗り越え方を身に付けておいて損はありません。</strong></p>
<p>今回はスランプに陥った時の心理や悩み、克服のためのコツについてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2676">部活動で燃え尽き症候群になりやすい人の特徴や症状について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>部活でスランプの時にありがちなこと</h2>
<h3>最初のうちはスランプの自覚ことは少ない</h3>
<p>スランプになる前まではコンディション良好で120％のプレーができていたのに、ある日突然思うようなプレーができなくなっても、すぐにそれがスランプだと認めることはあまり現実的ではありません。</p>
<p>最初のうちは、「なんとなくうまくいかない日もあるなぁ…」と楽観的に捉えていたり、「今まで調子が良かったから、これぐらいではスランプとは言えないだろう」と、あくまでも強気の姿勢を貫こうとして自分を奮い立たせようとします。</p>
<p>しかし、楽観的に見ていても練習を続けていくうちにミスが増える、練習に集中できない、なんとなくだるい、疲労が抜けない、と状態が悪化してきて、どうやら自分がスランプに陥っているという説が濃厚になってきた時に、大体はスランプになったことを認めるものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>明らかにスランプになっているのにその事を認めたがらない</h3>
<p>スランプを認めるというのは精神的な苦痛が伴うものです。</p>
<p>スランプを認めれば</p>
<ul>
<li>今までの練習や努力が否定されたように感じる</li>
<li>スランプだと認めれば、練習から外されてレギュラー落ちしてしまう</li>
<li>スランプになったことで更に周囲に迷惑をかけてしまう</li>
</ul>
<p>という怖さがあるので、なんとかスランプであることを認めず、うまく対処する方法を探そうとします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、明らかに体調が悪くなり明らかにスランプを認めようとしない選手は、</p>
<ul>
<li><strong>プライドが高い。</strong></li>
<li><strong>真面目で努力家。</strong></li>
<li><strong>休むことに罪悪感を感じやすい性格。</strong></li>
<li><strong>責任感や強い性格</strong></li>
</ul>
<p>の選手に多く見られるパターンです。</p>
<p>真面目にコツコツ頑張るのはいいのですが、自分の目指すべき目標が高すぎて途中で心が折れてしまうことも多く、スランプに陥っても真面目で責任感が強いことから、練習を休むことに罪悪感や忌避感のようなネガティブな気持ちを感じやすい個性です。</p>
<p>また、真面目であるために融通が効きにくく、精神的なストレスからスランプに陥りやすいタイプでもあります。</p>
<p>真面目過ぎる人だと、不調を感じても「これはただの実力不足なのか？それともスランプなのか」について悩み過ぎて、精神的に参ってしまうこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>練習不足が原因と考えてしまう</h3>
<p>スランプになるのは練習量が足りていないから、と決めつけてしまい、無闇に練習量を増やしてしまう選手は少なくありません。</p>
<p>スランプになったときは、<strong>焦りが生まれ自信が揺らいでしまうことから、目先の練習や目に見える成果を求めた衝動的な行動が目立ちます。</strong></p>
<p>焦っているから練習量を増やしてそれを乗り越えたという確固たる事実を作りたい。今までできたことができなくなってきたから、とにかく目先の練習で「できた！」と思える経験がしたいと思うようになります。</p>
<p>しかし、この練習方法は純粋に練習量が増えることで体の疲労が増加しパフォーマンスが下がるだけでなく、怪我やスポーツ障害を引き起こすリスクが高まります。</p>
<p>また、闇雲に練習しているので目先の達成感は得られるものの、長い目で見れば練習のための練習になってしまい、試合や大会につながらない非効率的な練習に陥りやすいと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>スランプを隠したがる</h3>
<p>スランプを自覚しても、そのことを友達や先輩後輩、コーチなどの他のメンバーに教えず、自分の心の中にずっとしまっておくこともよくあります。</p>
<p>これは、スランプに陥ったことで迷惑をかけたくないと思う気持ちや、スランプだと聞いたらレギュラーから下ろされてしまう事への恐怖感が根底にあります。</p>
<p>また、<strong>努力家で</strong><strong>自分はまだ頑張れるという人ほど、自分の不調を周囲に悟られないようにすることがあります。</strong></p>
<p>周囲に対して努力している自分をいつも見せているのに、スランプになって頑張れない自分を見せるわけにはいかない…という、自分の体裁やプライドを保つために、スランプを必死に隠そうとしてしまいます。</p>
<p>もちろん我慢してスランプのことをひた隠しにしても、普段の練習での動きにキレがない、記録が伸び悩む、なんだか疲れいるようにみえることから、周囲にスランプであることがバレてしまうことは少なくありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>スランプの原因として考えらるもの</h2>
<h3>練習のしすぎ</h3>
<p>日本の部活やスポーツの世界では、練習をすることは善とされる一方で、適度に練習を休んだり、練習量を減らすことは悪とみなされる風潮が根強く残っています。</p>
<p>そのため、練習のしすぎで体を壊したりスランプになってしまう選手は後を絶えないどころか、スランプになっても練習内容の見直しや練習量の調整をせず、そのまま怪我をしたりスポーツそのものが嫌いになるまで練習してしまうことがあります。</p>
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<h3>ストレス・精神的なもの</h3>
<p>試合に対するストレス、周囲からの声援や期待がプレッシャーに感じてしまった結果、調子が狂ってスランプになってしまうことがあります。</p>
<p>また、スポーツでのスランプだからと言って、原因は必ずしもスポーツの中（試合や練習）にあるとは限りません。</p>
<p>練習以外での人間関係がスランプの引き金になったり、進路や試験といった将来への不安からメンタルのコンディションを崩してしまうことでスランプに陥るケースもあります。</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>栄養・休養不足</h3>
<p>しっかり練習をしていても寝不足や夜更かしを続けていれば、体はしっかり休まらず疲労が抜けきれないまま次の練習に取り掛かってしまうことになります。</p>
<p>また、過度なダイエットをして必要なカロリーが足りていない、コンビニやファーストフードなど栄養バランスの偏った食生活を続けていることで、疲労回復や良好なコンディションを維持するのに必要な栄養が足りていないために、コンディションを崩しスランプに陥ってしまうケースもあります。</p>
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<h3>練習内容と自分の実力の不一致</h3>
<p>スランプになる選手は、練習内容が自分の自分の実力と見合っていないことがあります。</p>
<p>練習内容は優しすぎ、難しすぎず、その選手にとってだいたい同じレベルである必要があります。</p>
<p>初心者に対してプロレベルのハードな練習をさせても続かないの、プロの選手に対して初心者レベルの練習をしても退屈すぎて集中できないことは想像できるとおもいます。</p>
<p>今の自分実力とだいたい同じレベルの練習をしないと、試合でいいパフォーマンスをする、大会で自己ベストを残すための効率的な練習にはなりません。</p>
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<h2>スランプを乗り越えるためにできる対策</h2>
<h3>辛い時は休養を取るようにする</h3>
<p>スランプに陥ったときは焦や自信のゆらぎから練習せずにはいられないと感じて、闇雲に練習に取り掛かりがちですが、そこは一度堪えて練習量を減らしてみる、一定期間練習を休んで心身ともに疲れを取り除くようにします。</p>
<p>休むことで体の回復力を元に戻す、いつも疲れていた筋肉から披露を取り除く、メンタル面でも一度スポーツから離れて冷静な目で普段の練習や自分自身を見れるようになります。</p>
<p>焦っている時というのは、自分は冷静だと思っていても、どこか落ち着いていなかったり衝動的な行動を取ってしまいがちなものです。</p>
<p>そのようなスランプによる焦りは「時間」が解決への手助けになってくれることを覚えておきましょう。</p>
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<h3>栄養のある食事を取る</h3>
<p>普段の食生活に栄養の偏りがあるのなら、バランスのとれた食事を摂って練習で使ったエネルギーを回復できるように心がける必要があります。</p>
<p>また、ダイエットのために食事の量を減らしたことがスランプに繋がっている場合は、食事量を元に戻して、しっかりコンディションが整えるように努めましょう。</p>
<p>陸上長距離や新体操、バレエなど、体重が軽いことや体重を減らすことでパフォーマンス向上につながるスポーツをしている場合は、むやみにダイエットを推奨せずしっかり食事をとることを徹底することもスランプ防止には効果的です。</p>
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<h3>練習内容を自分の実力にあったレベルに変えていく</h3>
<p>練習メニューは難しすぎず、やさしすぎず、今の自分の実力にあったものにすると効率的な練習になります。</p>
<p>スランプに陥ってしまったときは、今まで自分がやってきた練習が今の実力では物足りなくなっているということが原因になっていることもあります。</p>
<p>逆に、急に新しい練習を試してみたけど、その練習が今の自分の実力では到底できないほど難しいのでスランプになってしまったということもあります。</p>
<p>なんとなく伸び悩んでいる、スランプ気味の人は今までの練習内容を振り返って見て、「自分の実力ではちょっと物足りない」または「今の自分だとこのレベルはかなり厳しい…」と感じる練習メニューがあったら、ちょっと調整してみるようにコーチや監督と相談してみるようにしましょう。</p>
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<h2>スランプを克服には、ある程度時間をかけるのが大事</h2>
<p>スランプになっているときは、「一秒でも早くスランプから脱出したい」という気持ちで頭の中がいっぱいになり、精神的に疲れてしまうことがよくあります。</p>
<p>はやくスランプから脱出しないと、他のメンバーに遅れをとってしまう、他のメンバーに迷惑をかけてしまう、という焦りはスランプからの脱出を遅くさせる原因となるだけでなく、更なる不調を招く原因となることもあります。</p>
<p>スランプから脱出するためには、数週間～１,２ヶ月程度の長いスパンで練習計画を立て直して、ある程度時間をかけてゆっくりと直していくようにしましょう。</p>
<p>長めの練習期間を設けることは、途中で中だるみしてしまうというデメリットもありますが、精神的な余裕がある分、不調になってもメンタル面でパニック状態になりにくいというメリットもあるのです。</p>
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