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	<title>趣味・遊び  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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		<title>スキゾイドパーソナリティ障害の人と趣味の楽しみ方に関する考察</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21373</link>
				<pubDate>Wed, 22 May 2019 15:04:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[スキゾイド]]></category>
		<category><![CDATA[趣味・遊び]]></category>
		<category><![CDATA[趣味]]></category>
		<category><![CDATA[スキゾイドパーソナリティ障害]]></category>

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				<description><![CDATA[他人や世間への関心が薄く、孤独でいることを苦しく思わない傾向がある、スキゾイドパーソナリティ障害の人(以下「スキゾイドの人」と呼ぶ)は、孤独でいる時間を自分の趣味の時間として使うことが多いとされています。 今回は、そんな]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>他人や世間への関心が薄く、孤独でいることを苦しく思わない傾向がある、スキゾイドパーソナリティ障害の人(以下「スキゾイドの人」と呼ぶ)は、孤独でいる時間を自分の趣味の時間として使うことが多いとされています。</p>
<p>今回は、そんなスキゾイドの人と趣味に関するテーマについて、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>大勢で楽しむ趣味よりも一人で楽しめる趣味を好む</h2>
<p>スキゾイドの人が嗜む趣味の中身も「他人や世間への関心の薄さ」が反映されているものになる。</p>
<p>つまり、大勢でワイワイ楽しむような趣味(チームスポーツ、バンドなど)ではなく、読書、絵画、一人旅、一人カラオケ、ゲーム、ネットサーフィンといった、自分一人で完結する趣味の方が、性にあっていると言えます。</p>
<p>また、一口にゲームが趣味と言っても、他のユーザーとの協力プレイが必要なゲームよりも、自分一人で黙々と打ち込めるゲームの方を好むという、孤独を好むスキゾイドらしい一面が遊び方にも反映されます。</p>
<p>なお「趣味」と呼んでよいかは疑問ですが、ある特定の学問にのめり込むといった研究者気質な部分もあり、後述するように趣味を仕事にしやすいという強みをもっているとも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>趣味に没頭しても趣味を通じた他者の存在や評価には無頓着</h2>
<p>スキゾイドの人は、趣味に没頭した結果、実力をメキメキとつけやすい人と言えます。</p>
<p>今風に言えば、趣味はあくまでも娯楽であり、他人と和やかな交流を楽しむツールとみなしている「エンジョイ勢」ではなく、趣味という名の一芸を極め、更なる高みを追うことをメインとしている「ガチ勢」に近い嗜み方をしていると言えます。</p>
<p>あくまでも趣味は自分一人で行うものであり、友達作りや人間関係を円滑にするためのものではないとみなしている。</p>
<p>そのため、同年代の中で共通の話題になりにくいマイナージャンルな趣味を嗜んだり、趣味としての楽しみが今ひとつ理解しづらい趣味(例：マラソン、ギャンブル、コレクションなど)でも、問題なく楽しめることがあります。<span style="font-size: 12px;">(なお、理解しづらい趣味を貶す趣旨ではないことを補足しておく)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、スキゾイドの人は趣味の実力こそ磨くものの、その実力を他人に披露したり、同じ趣味を楽しむ人と競争することには興味が薄い。</p>
<p>あくまでも、自分一人の内面世界に留まったり、淡々とストイックに趣味の実力を磨き、周囲からの評判や評価には無頓着。</p>
<p>スキゾイド特有の、どこか浮世離れしており我が道を進み続けるユニークな生き方・価値観が、趣味の楽しみ方にもそのまま反映されるとされています。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>趣味に対する口出しやアドバイスには煩わしさを強く感じる</h2>
<p>傍目には「それだけ実力があるのなら、それを武器に仕事にして収入を得たり、どこかの大会に出場して表彰台を目指してもいいのに…もったいない」という感想を、スキゾイドの人に抱くこともあるでしょう。</p>
<p>しかし、スキゾイドの人からすれば、こうした思いやりは余計なお世話であり、お節介なアドバイスとして受け取ってしまう可能性があります。</p>
<p>社会的な評価はもちろんのこと、他人との交流に無関心で、我が道を進みたいスキゾイドの人からして、たとえ善意であっても趣味に対するアドバイスや指摘は、自分の趣味の楽しみ方を否定する声であると受け取ってしまいがち。</p>
<p>善意や親切心で「○○すればいいよ」と言っても、その言葉は趣味にとどまらず、スキゾイドの人そのもの生き方や価値観を否定する、大きなお世話だと受け取ってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>上でも触れているように、スキゾイドの人の趣味は、どこか浮世離れしている部分や「なんで趣味を通じて他人と交流を持たないのだろう？」と、世間一般から見て疑問を隠せない部分が目立ちます。</p>
<p>しかし、そうした疑問をぶつけたり、世間から認められるような趣味の楽しみ方、アピールの仕方を提言していく際は、まずはスキゾイドの人の趣味に対する認識をよく知り、敬意を払うことを忘れてはいけません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>スキズイドは趣味を仕事にできるのか</h2>
<p>スキゾイドの人は趣味の世界で頭角を表せるだけの素質を持っている人と言えるので、そのまま趣味が高じて仕事になったり、好きを仕事にするという、近頃流行りの理想的な生き方を謳歌できる…そんな才能に恵まれている、幸福な人のように見えるかもしれません。</p>
<p>しかし、スキゾイドの人は<span style="text-decoration: underline;">一時的には</span>趣味を仕事にできるかもしれませんが、そのまま趣味を仕事にし続けることには、苦労してしまう可能性があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その理由としては、</p>
<ul>
<li>他人や世間に対する関心の薄さゆえに、仕事に関わる交渉事が上手く行かず、一度仕事を受けたとしても、その後「コミュニケーションがとりづらい」という理由で次の仕事へとつながりにくい。</li>
<li>また、本人が趣味でお金を稼ぐことや、実績や評価を得ることに無頓着であり、次の仕事の話がきたとしても、興味がないので断ってしまう。<span style="font-size: 12px;">(余談だが、無頓着さに漬け込んでやりがい搾取のターゲットにされる可能性も否定できない)</span></li>
<li>更には、他人と協力して趣味を仕事にしてお金を稼ぐことの煩わしさを知り、仕事として趣味を一人で楽しむ事よりも、一人でマイペースに趣味を楽しむ事の方が性に合っていると再確認し、次の仕事を断ってしまう。</li>
</ul>
<p>などにより、世間が羨むような生き方を自ら手放してしまう。</p>
<p>しかし、当の本人は世間が羨望の眼差しで見ていることには無頓着で、そのまま自分の趣味のスタイルを貫くという、スキゾイドらしさを見せることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、スキゾイドの傾向があるからといって、全員が趣味を仕事にするのが向いていない…と断言するものではありません。</p>
<p>しかし、いざ趣味が仕事となると、</p>
<ul>
<li>新規の顧客を開拓したり</li>
<li>クライアントの要望を聞いて仕事の内容に反映させたり</li>
<li>締切を設定し、スケジュール通りに動かなければいけない状況に身を置いたり</li>
<li>見積書・契約書・請求書・領収書などの各種書類の用意や確定申告をしたり</li>
</ul>
<p>…など、面倒な作業が増えてしまい、今まで自由に楽しめていた趣味ではなくなってしまう。</p>
<p>また、アニメや漫画などの娯楽産業にて趣味を仕事にするとなれば、流行の要素を取り入れたり、大衆受けする事を目指すために、自分の信念を折り曲げることを余儀なくされる場面も出てくるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こうした、自分の趣味のあり方をあらゆる形で否定・修正されることに対して、スキゾイドの人は強いストレスを感じてしまう。<span style="font-size: 12px;">(もちろん、スキゾイドの人でなくてもストレスは感じるものだとは思うが)</span></p>
<p>趣味を仕事にすることは可能かもしれませんが、それでずっと食っていけるか、メンタルが持つかはまた別の話であると感じます。</p>
<p>しかし、言い換えれば自分の趣味を仕事にして行く際に、ある程度折り合いを付ける事ができたり、仕事で必要なコミュニケーションが問題なくできるの出れば、趣味を仕事にし続けられる素質を、スキゾイドの人は持ってるといえるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>マウントをとるオタクの心理と正しい対処法</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/20716</link>
				<pubDate>Thu, 14 Feb 2019 12:48:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[心理・心理学]]></category>
		<category><![CDATA[趣味・遊び]]></category>
		<category><![CDATA[趣味]]></category>
		<category><![CDATA[マウント]]></category>

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				<description><![CDATA[アニメや漫画、アイドルのおっかけなど、いわゆるオタ趣味の代表例と呼ばれるものを嗜んでいる人や、ある特定の分野に対して深い造詣があるオタク気質な人というのは、しばしば他人に対してマウントをとりトラブルになることが話題に上が]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>アニメや漫画、アイドルのおっかけなど、いわゆるオタ趣味の代表例と呼ばれるものを嗜んでいる人や、ある特定の分野に対して深い造詣があるオタク気質な人というのは、しばしば他人に対してマウントをとりトラブルになることが話題に上がるものです。</p>
<p>特に、趣味の内容がニッチでリアルの世界では中々語れる人が身近にいないものになると、ネット上で同じ趣味について語れる人が見つかると、勢い余ってつい相手を圧倒するかのような議論やレスバトルに発展することも多いものです。(いわゆるイキリオタクと呼ばれる人に目立つ行動でもある。)</p>
<p>では、どうしてオタクと呼ばれる人が激しくマウントを取りに行ってしまうのか…今回は、このテーマについてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>オタクがマウントをとるパターン</h2>
<p>まずはじめに、オタクが取るマウントの対象について、簡単に説明していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>非オタクに対してのマウント</h3>
<p>オタクから見てオタ趣味を持っていない人…つまり、非オタクの人に対して「趣味がなくて何が楽しいのだろうか」とマウントを取るパターンです。</p>
<p>なお、趣味がなさそうに見える人でも、注げる時間や労力こそ少なくても楽しめる趣味を持っておるので、何もかも趣味に注いでいるオタクな自分を基準に他人をマウントしようものなら、衝突が起きるのも無理はありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>同じ作品を愛するオタクへのマウント</h3>
<p>ある特定のアニメ・ゲーム・漫画・アイドルなどの、共通オタ趣味を持っている人同士が交流を持つとなった場合、その作品の楽しみ方の解釈の違いや、どちらが熱意の大きさを持っているかがきっかけとなり、互いにマウントを取り合うこともあります。</p>
<p>例えば、趣味に対してストイックに取り組むことを信条としている「ガチ勢」と、あくまでも楽しむことがメインの「エンジョイ勢」では、同じ趣味を楽しむ者同士ではあっても、その楽しみ方は相容れないために衝突することがあります。</p>
<p>もちろん、それぞれの楽しみ方を尊重できるようになったり、上手く住み分け楽しめるような環境があれば衝突することは抑えられます。しかし、SNSやyoutubeなど、これといった住み分けがなされていない環境においては、自分の楽しみ方と合わない人とたまたま出会ってしまったことで、お互いに衝突しマウントの取り合いに発展することがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>別の作品を愛するオタクへのマウント</h3>
<p>お互いにオタ趣味と呼ばれるものを嗜んでいても、その作品やジャンルが明確に違う。あるいは、ライバル視されている作品・ジャンルをそれぞれ楽しんでいる場合は、オタク同士で「自分の作品・ジャンルの方が優れている」という内容のマウントが起こることがあります。</p>
<p>例えば、ある２人はプロ野球の応援が趣味だが、片方は阪神ファンでもう片方は巨人ファンで、お互いライバル視しているチームのファンなので張り合ってしまう…というように、共通している趣味を持つが、お互いにライバル視する関係が成り立つ場合だと、マウントは激しくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>オタクがマウントをとってしまう心理・理由</h2>
<h3>知識の深さ、豊富さ自慢して認められたい</h3>
<p>オタ趣味の人によくあるのが、自分の趣味を狭く深く掘り下げて楽しむことです。</p>
<p>しかし、掘り下げれば掘り下げるほどに、同じ話題を共有できる者は少なくなってしまい、語れる相手が少ないことにもどかしさを感じてしまう。</p>
<p>そのもどかしさを晴らすべくも、自分が語れるチャンスが来たときには、まるで相手に対して知識量で圧倒するかのような話し方になってしまう。その結果、「オタクの人はマウントをする」という印象がついてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>知識の正しさに対して強いこだわりがある</h3>
<p>また、語り会える相手が出てきたとしても、持ち前の知識量が邪魔をして、相手の語る些細な知識の間違いや、不勉強な点を指摘したくなる。</p>
<p>付け焼刃で知ったかぶった話し方をする人に我慢できなくなり、ついお節介を焼いてしまうことが、相手に「マウントをされた」という印象を植え付けてしまうのです。</p>
<p>もちろん、間違った知識で話している人に正しい知識を教えること自体は、理解のある人からすれば優しさや親切心の現れだと見られることもあるでしょう。</p>
<p>しかし、知識に対する正しさにこだわるよりも、ただ同じ趣味を持つ人との交流を楽しむ人からすれば、いちいち話題に首を挟んできてお節介をかけてくる人は困った存在であり、「マウントをしてきて付き合いづらい人」とみなされてしまいがちです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>作品に対する投資(ガチャ)金額を自慢したい</h3>
<p>オタ趣味の中身によっては、嗜むためにも相応のお金が掛かるものであったり、半ば散財を推奨するかのような独自の楽しみ方が、ファンの間で持て囃されているものもあります。(例：「<a href="https://dic.nicovideo.jp/a/3000%E5%86%86%E6%89%95%E3%81%88%E3%81%B0%E7%84%A1%E6%96%99%E3%81%A710%E9%80%A3%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%82%8B">3000円払えば無料で10連まわせる</a>」)</p>
<p>特にスマホゲーム(ソシャゲ)のように、ガチャにより短期間で多額の金を作品につぎ込める仕組みがあるものは、その課金額の多さこそ自分の趣味にかける熱量の大きさとみなされて、同じファン同士から賞賛されることがあります。(場合によっては、ゲーム運営側から優良顧客とみなされることも…)</p>
<p>なお、ソシャゲの多くは基本無料でできるため、無課金(無理のない課金ではく、課金しないことの意)でも楽しめるため、決して「課金が多いこと＝正しい楽しみ方」ではありません。</p>
<p>ただ、ガチ勢とエンジョイ勢との例で触れたように、お互いがお互いの楽しみ方を尊重するには時間がかかりやすく、お互いの楽しみ方をライバル視してマウントを取り合うことが目立ちます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>集団同一視と内集団・外集団上から見るオタクのマウント</h2>
<p>オタクの人のマウントに関連する心理学用語として</p>
<ul>
<li><strong>集団同一視</strong></li>
<li><strong>内集団・外集団</strong></li>
</ul>
<p>があります。</p>
<p>集団同一視は、自分が所属する集団に対して心地よさを感じたり、その集団に情が移ったり、その集団のために尽くすことにやりがいを見出すこと。やがて、「集団＝自分」と考えてしまい、集団と自分を同じものとみなしてしまいます。</p>
<p>オタクの人が「趣味＝自分そのもの、自分らしさ(アインデンティティ)」とみなして、まるで自分を持ち上げるかのように趣味を持ち上げ、無趣味の人をマウントするのは、集団同一視が影響していると考えられます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一方で内集団とは自分が所属する集団、外集団は自分が所属していない集団のことです。人は誰でも、自分が所属している集団(内集団)を贔屓目で見て高く評価する一方で、外集団に対しては厳しい評価を下す傾向があります。</p>
<p>別の作品を愛するオタクを低く見たり、エンジョイ勢とガチ勢がお互いにマウントを取り合うのも、マウントをとる側から見て自分とは違う楽しみをしている人は全て外集団であり、格下に見てマウントをとってしまうのだと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>絵師・絵描き同士での嫉妬に関する分析</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6294</link>
				<pubDate>Sat, 01 Dec 2018 14:47:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[嫉妬に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[趣味・遊び]]></category>
		<category><![CDATA[嫉妬]]></category>
		<category><![CDATA[趣味]]></category>
		<category><![CDATA[絵師]]></category>

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				<description><![CDATA[漫画家やイラストレーターなど、仕事として絵を描く人や趣味として絵を描くことを楽しむ人のことをネット上では「絵師」あるいは「絵描き」と呼びます。 流行のアニメやゲームのイラストを描いてはwitterなどのSNSや、pixi]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>漫画家やイラストレーターなど、仕事として絵を描く人や趣味として絵を描くことを楽しむ人のことをネット上では「絵師」あるいは「絵描き」と呼びます。</p>
<p>流行のアニメやゲームのイラストを描いてはwitterなどのSNSや、pixivなどのイラスト投稿コミュニケーションサイトに投稿するなど、ネット上で活動をするのが絵師の特徴です。</p>
<p>また、ネット上だけでなく、コミケなどの同人イベントに参加してファンとの交流や、同じ絵師同士で交流を楽しむこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>…こうして見ると、絵師とは非常に賑やかで華々しい世界で活躍している人達に見えるかもしれませんが、現実は人気や流行の移り変わりの激しさゆえに嫉妬や羨望の念を持ってしまったり、嫉妬からくるアンチ活動・炎上などの各種トラブルも起きる殺伐とした部分もある世界です。</p>
<p>そもそもが作品を通して多くの注目集めることがメインの活動なので、その注目の集まり具合の差を目の当たりにして、嫉妬や羨望に苦しむ人が出てきてしまう。</p>
<p>また、作品を通していわゆる「神絵師」のような実力のある絵師との実力の差を突きつけられることも多いため、なかば逆恨みのように嫉妬の炎を燃やしてしまう人が出てしまうために、殺伐とした雰囲気ができてしまうのはもはや必然的と言ってもいいかもしれません。</p>
<p>今回は、そんな絵師の世界で起きる嫉妬について分析したことをお話し致します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>絵の技術を磨くよりも、絵の売り込み方の上手さが人気を呼ぶために起きる嫉妬</h2>
<p>絵師にとって、自分の絵が多くの人に閲覧される、twitterなどのSNSで拡散されたりコメントが付けば、自分の描いた作品だけでなく、その作品を作った自分自身も評価されたことで、嬉しさや満足感を得られます。</p>
<p>ただし、閲覧数、リツイート数、コメント数などの数字を絵の評価基準とした場合、その数字は自分の絵の上手さ、センスなどの自分の実力以外のもので評価が大きく左右する特徴があります。</p>
<p>一例を上げるとすれば</p>
<ul>
<li>流行の作品の方が、廃れた作品よりも数字を稼ぎやすい。</li>
<li>二次創作作品の方がオリジナル作品よりも数字を稼ぎやすい。</li>
<li>健全な作品よりも、不健全な作品の方が数字を稼ぎやすい。</li>
<li>SNSのフォロワーの数が多ければ多いほど、閲覧数＆拡散されやすさがアップして、数字を稼ぎやすい。</li>
<li>SNSで多くのフォロワーの抱えている他のアカウント(ファンや同業の絵師だけでなく、作品の関係者、公式アカウントも含む)に拡散されると数字を稼ぎやすい。</li>
<li>SNSやブログなどでたくさん宣伝したほうが、そうでない場合と比較して数字が稼ぎやすい。</li>
<li>朝方よりも夕方～夜にかけての方が数字を稼ぎやすい。</li>
</ul>
<p>など、自分の絵の純粋な実力以外の部分で作品の評価(数字)が大きく変わってしまいます。</p>
<p>乱暴な言い方になりますが、数字を稼ぎたいのであれば、絵の技術を磨くよりも、絵の売り込み方や営業の仕方を学んだほうが効率的。場合によっては広告をネット上に出稿するなど、とにかく人目に付くための活動することが最重要と言えます。</p>
<p>しかし、このことは言い換えれば、<strong>絵の技術が拙くても宣伝のやり方がうまかったら人気になれてしまうことでもあり、しっかり絵の技術を磨いて地道に努力している絵師からすれば受け入れがたいものがあります。</strong></p>
<p>「技術的には私の方が上なのに、私よりも下手な絵を描いている人が評価されていて不公平」という感情が、絵の実力は低いけど人気は集めている絵師に対する嫉妬や憎悪に変わるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「落描きです」と投稿された作品が瞬く間に高評価を受ける事実への嫉妬</h2>
<p>絵師の世界でよくあるのが、自分がしっかり最後まで完成させて作品よりも、他人が描いたラフスケッチや下描き、息抜き程度に描いた落描きの方が高評価を得ている光景を見て、激しい嫉妬を覚えることがあります。</p>
<p>「自分が時間をかけてじっくり描いて完成させた作品よりも、完成途中の絵やそもそも落描きの方が高評価を得ている」という受け入れがたい事実を目の前にして、人気のある絵師の影響力の強さ、そして自分の人気の無さを思い知らされるのです。</p>
<p>上述したように、絵の評価(数字)は、絵の実力以外の要素で大きく変化してしまうために、「完成した作品は、そうでない作品よりも必ず大きな評価を得る」とは限らないことが、ここでも影響しているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、そうした知識は頭に入れていたとしても、いざ実際に自分の完成した作品よりも、神絵師の落描きの方が高い数字を得ている状況を前にすると、嫉妬や不公平感を抱いてしまうことがあるものです。</p>
<p>むしろ、たくさんの労力をかけて完成させた作品なのに、大した反応が得られない。それどころか、神絵師の片手間の落描きで得ている評価に余裕で負けている現実を前にして、嫉妬を抑えられなくなる、あるいは嫉妬する自分に対して嫌悪感を覚えてしまい、絵を描くことが嫌いになるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>絵師のファンサービスの差への嫉妬</h2>
<p>嫉妬の対象になるのは、絵師が描いた作品だけではありません。</p>
<p>例えば、ネット上におけるファンサービス(SNSの拡散に協力する、コメント返しをする、リクエストに応える…など)も、嫉妬の対象になることがあります。(※なお、ここでいうファンは絵師以外の人および、同業者である絵師も含むものとします。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ファンサービスするにしても、ファン全員に平等且つ均等に接することは非常に難しいものです。どうしても、ファンの中でも自分と話が合う人や、何度もコメントをくれる人に手厚いサービスをしてしまい、ファン同士での不公平感を招く原因になります。</p>
<p>また、ネット上でファンサービスをする以上「あの絵師さんは○○さんによくファンサービスをしている」という情報は、第三者が簡単に閲覧可能であるため、より不公平感を生み出す原因にもなります。</p>
<p>更に、同業の絵師がファンとなった場合、人気の絵師に認められたことがSNSの投稿や関係性の変化(相互フォローになった…など)で把握できたことで、嫉妬心を抱いてしまうこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、ファンサービスが手厚いことそのものが、同業者である絵師からすれば「あの絵師は自分の技術が拙いことがわかっているからこそ、それを補うためにファンサービスに夢中になっている」という嫉妬(というよりは下衆な勘ぐり)を招いてしまうこともあります。</p>
<p>自身の絵の技術だけで人気を得てきた絵師からすれば、宣伝だけがうまくて人気を得ている絵師は、自分の努力を否定する脅威のように感じてしまうことが影響していると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>…もちろん、絵師として数字(評価)を稼ぐ方法は、多種多様ではありますが、どうしても自分の方法こそ一番である、という自己中心性の強さが嫉妬を生む原因と考えられます。</p>
<p>ただし、自己中心性の強さは見方を変えれば、自身の作風や個性を磨き上げるために必要な土台にもなります。</p>
<p>自己中心性の強さを除去すれば嫉妬を抱かず穏やかに過ごせるかもしれませんが、除去したために無個性で印象に残らない絵になり人気が獲得できなくなるという、ジレンマがあるとも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>twitterなどのSNSでの絵師の日常生活に対する嫉妬</h2>
<p>最後に、絵師のSNSアカウントでは、絵に関すること以外のこと…それも、普段どんな生活を送っているのかを知ったことで、嫉妬を招くことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば</p>
<ul>
<li>スマホゲームのガチャでレアアイテムやレアキャラを引いた画像を見て、自分が持っていないものを持っていることに嫉妬をする。</li>
<li>イベント後の打ち上げ画像(焼肉、寿司、酒など)や絵師同士・コスプレイヤーと楽しそうにしている様子に嫉妬する。</li>
<li>(絵で生計を立てている場合)早起きする必要性もなく、たるんだ生活を送っている様子を知ってしまい、楽な生活をしていることに嫉妬してしまう。</li>
</ul>
<p>など、知らなければよかった他人のプライベートを知って起きる嫉妬で苦しんでいるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、SNSにアップされている情報は、<strong>あくまでもSNSで公開してもOKと判断されたものであり、それだけを見て絵師の日常生活が全て彩りに溢れていると解釈するのは早計です。</strong></p>
<p>アップされているキラキラとした情報の裏には、到底アップできないようなゴミみたいなガチャ結果や、焼肉や寿司のような贅沢とはあまり縁のない普段の暮らしっぷりなどがあるものです。</p>
<p>そのような、およそ嫉妬の対象にはならないであろうアップされていない情報がたくさんあることを覚えておけば、不要な嫉妬をSNSで抱くことが減るのではないかと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>趣味を仕事にすると失敗してしまう理由を心理学で解説</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/5300</link>
				<pubDate>Sat, 20 Oct 2018 17:06:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[趣味・遊び]]></category>
		<category><![CDATA[心理]]></category>
		<category><![CDATA[趣味]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[動機付け]]></category>

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				<description><![CDATA[趣味でやっていたことが高じて仕事(プロ)になったものの、仕事としてやっていくとどうしてもやる気が継続しなくなったり、今まで好きだった趣味が一転して嫌いになってしまう…という人は意外と多いものです。 若い人の間ではユーチュ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>趣味でやっていたことが高じて仕事(プロ)になったものの、仕事としてやっていくとどうしてもやる気が継続しなくなったり、今まで好きだった趣味が一転して嫌いになってしまう…という人は意外と多いものです。</p>
<p>若い人の間ではユーチューバーのように「好きなことで生きていく」と、自分の好きなことや趣味を極めて生計を立てている人に影響されて「自分も好きなことだけで生きていく！」と意気込んでいる人も多いものです。</p>
<p>しかし、心理学の動機付けの知識を元に考えると、好きなことをただ極めるという目的から、お金を稼ぐ、生計を立てていくという目的に変わってしまうと、今まで好きだったことが長続きしなくなり挫折してしまう。</p>
<p>つまり<strong>「趣味を仕事にすると失敗してしまう」</strong>のです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>動機付けから見る「趣味」と「仕事」</h2>
<p>一般的に、やる気やモチベーションと呼ばれるものは、心理学では<strong>「動機付け」</strong>と呼ばれています。</p>
<p>動機付けには、食欲・睡眠欲などの生理的な行動に働く生理的動機付けのほかに<strong>「内発的動機付け</strong>」と<strong>「外発的動機付け」</strong>があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>内発的動機付け</h3>
<p>内発的動機付けは、自分の興味があることや知りたいこと、好きなことや楽しみたいことに基づくモチベーションのことです。</p>
<p>自分の内面から湧き上がるモチベーションであり、いわゆる趣味を楽しんでいる場面では、内発的動機付けが強く影響していると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>外発的動機付け</h3>
<p>外発的動機付けは、お金のため、生活のため、過去に受けた恩や義理人情のため、のように、義務や責任として行動しなければいけない状況に基づくモチベーションのことです。</p>
<p>大学に合格して学歴を取得するために勉強をする、飢えて死なないためにも働いて収入を得る、などの社会生活を営む上で当たり前のようにやっていることは、どれも外発的動機付けが強く影響していると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、「働く」という行動を詳しく見ていくと</p>
<ul>
<li>自分の働きっぷりにより業績が上がれば昇給や高評価を得る。</li>
<li>逆に自分のせいで業績が下がれば、ペナルティや低評価を食らってしまう。</li>
</ul>
<p>という、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3589"><strong>アメとムチ</strong></a>がセットになっているものが多いものです。こうしたアメとムチによって、やる気を出させることも外発的動機付けにあたります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>続きやすさは「好きでやる趣味」＞「義務でやる趣味(仕事)」</h2>
<p>アメとムチによる外発的動機付けは、一時的には意欲を高める効果はありますが長続きしないことがわかっています。</p>
<ul>
<li>報酬アップが見込めなければ積極的に仕事をしない</li>
<li>妥当な評価が得られなくなれば仕事の手を抜く</li>
</ul>
<p>など、自分の目的としているものが手に入らないことが明らかになれば、一時的に沸いたやる気が減退してしまうのは、簡単に想像できることでしょう。</p>
<p>一方で、「純粋に好きだからやりたい、興味があるうから」という内発的動機付けは、<strong>外発的動機付けと比較すると長続きしやすく、たとえ金銭・周囲からの承認・評価などの労力に見合う対価が得られなくとも続けることができるものです。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以上のことをふまえると、</p>
<ul>
<li>「まだ」趣味を仕事にせず、純粋な趣味として楽しんでいる。(内発的動機付け)</li>
<li>「既に」趣味を仕事にしてしまい、金銭や周囲の評価を得るために、義務として趣味を行っている。(外発的動機付け)</li>
</ul>
<p>とでは、前者の方が長続きしやすくなるのです。動機付けに基づけば、趣味が仕事になった時点で、純粋な趣味と比較して長続きしなくなるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>趣味の中に、仕事、金、評価・評判、義理人情、義務感などの、自分の興味や好奇心、探究心以外の他者や社会的な目的が入ってしまうと、趣味は仕事になると同時に外発的動機付けにより突き動かされるものになる。</p>
<p>そして、他者や社会的な目的が得られないことが明らかになってしまうと、今まで好きだったはずの趣味をやる理由や目的を見失ってしまい、簡単に挫折を招いてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「好きなことを仕事にしたけど、やっぱり辛いです」と言いづらい状況もある</h2>
<p>…とはいえ、実際に世の中を見渡してみると、スポーツ、芸能、芸術などの各分野にて、趣味をを仕事にしつつも、それに対して「好きなことを仕事にして満足しています」「趣味を仕事にできてとても充実しています」という、ポジティブな言葉を言っている人は多いものです。</p>
<p>こうした光景に対して(ややひねくれた目線で)見てみると、ひょっとしたら<strong>「実は好きなことを仕事にしたけど、やっぱり辛いです」とは正直言いづらい状況があるのではないかと思います。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今や大企業も安泰とは言えず、働いてもロクに給料アップが見込めず仕事に対して不安が募っている状況をふまえると、好きなことで食っていってる人というのは、多くの人(とくに若者)にとっての憧れの対象であり、まさに人生の勝ち組でありスター的存在のように見えるかもしれません。</p>
<p>しかし、世の中で好きなことを仕事にしている人は、内心は好きだった趣味が嫌いになっているのを感じているものの、その事を口に出してしまえば「好きなことなのに、いやいや仕事をやっている」という悪いイメージがついてしまうので、建前としては口にしたくても言えない事情もあるでしょう。</p>
<p>小中学生のなりたい職業ランキングで上位を占める</p>
<ul>
<li>プロスポーツ選手</li>
<li>芸能人(youtuberも含む)や声優</li>
<li>漫画家やイラストレーターなどのクリエイター職</li>
<li>ファッション関係の仕事</li>
<li>ゲームクリエイター</li>
</ul>
<p>など、どれもキラキラとして華やかな世界の仕事は、どれも子供にとっての遊びや好きなことの延長線上にある職業であると同時に、多くの子供に夢を与える使命を与えられている職業というイメージも強いものです。</p>
<p>だからこそ、最初は好奇心や興味で仕事をしていたと言っても「実は最近この仕事が面倒になってきまして…」といえば、子供の夢を壊してしまう恐れがあります。そのため内心は辛いし弱音も愚痴も吐きたい欲求があっても、建前としては「好きなことを仕事にして幸せです」と言わざるをえない状況があるようにも感じます。</p>
<p>また<strong>「好きなことを仕事にしている人は、皆充実していて幸せであるべきだ」</strong>という、好きなことを仕事にすることを夢見ている人達が求めているであろう耳障りのいい言葉を口にして、自分のファンをより喜ばして長く定着させることも、好きなことを仕事にしている人が生き残るための手段のようにすら思えてきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>趣味を仕事にする上で覚えておくべきこと</h2>
<p>それでも趣味や好きなこと仕事にしたいという人に伝えておきたいのが</p>
<ul>
<li>「好きなことを仕事にする＝必ず満足、幸福が手に入る」と短絡的に考えないこと。</li>
<li>「好きなことを仕事にする」ためには、やりたくない勉強や苦手な経験があることを理解しておくこと。</li>
<li>「好きなことを仕事にする」と言って、自分がやるべき義務(勉強、今している仕事)を放棄することを自己正当化しないこと。</li>
</ul>
<p>が大事だと思います。</p>
<p>また、趣味を仕事にすれば、内発的動機付けではなく外発的動機付けになってしまうという、知識を学んでいるだけでも、自分の仕事(＝趣味)でスランプになったときに、なぜスランプになったのかという原因を自分で理解して、気持ちを落ち着けることにもつながります。</p>
<p>もしも、内発的or外発的動機付けという心理学の知識を知らないと「趣味を仕事にしたのに、弱音を吐いている自分はなんて弱くて、未熟で、情けないんだろう…」と、過度な自己嫌悪に陥ってしまい、そのまま趣味が嫌いになって脱落してしまうかもしれません。</p>
<p>しかし、知識として内発的or外発的動機付けを知っておけば「そもそも外発的動機付けによるものだから不調は来てもおかしくない」と、自分の気持ちに対して冷静に対処することが可能です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
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										</item>
		<item>
		<title>二次創作活動での承認欲求に関する考察</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/5272</link>
				<pubDate>Sat, 13 Oct 2018 18:19:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[趣味・遊び]]></category>
		<category><![CDATA[承認欲求]]></category>
		<category><![CDATA[絵師]]></category>

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				<description><![CDATA[公式が発表している作品をもとネタにした創作活動…つまり、二次創作活動をしている絵師(漫画、イラストを書く人のこと)、物書き(小説を書く人のこと)は、自身が抱える承認欲求のせいで悩みやもどかしさを感じる事があるものです。 ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>公式が発表している作品をもとネタにした創作活動…つまり、二次創作活動をしている絵師(漫画、イラストを書く人のこと)、物書き(小説を書く人のこと)は、自身が抱える承認欲求のせいで悩みやもどかしさを感じる事があるものです。</p>
<p>ここでいう承認欲求とは、自分の作品が多くの人の注目を浴びて評価されていることや自分自身が実力のある絵師、物書きとして注目を浴び、周囲から認められている事と言っていいでしょう。</p>
<p>今回はそんな二次創作活動における承認欲求についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「二次創作活動が受け入れられる＝創作者が受け入れられる」わけではない</h2>
<p>二次創作活動はあくまでも公式が発表した作品のネームバリューや、自分が創作活動を始める前よりも既に活動している絵師、物書きによるジャンルの盛り上がりに依存しているところがあり、純粋に自分の作品や実力が正しく評価されていると考えにくい部分があります。</p>
<p>そのため、自分が発表した作品が多くの閲覧数を稼いだり、イベントで評判を呼んだとしても、それは公式のネームバリューやそれまでのジャンルの盛り上がりの恩恵を受けただけにすぎず、トレンドに上手く乗れているだけで自分の作品はしっかり見られていないのではないのか…という「承認されていない」と感じる不安があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分の貴重な時間を費やして作った作品も、それを受け取る人にとってはたまたま目に入った流行作品のひとつであり、なんとなく閲覧しているだけでしかなく、その作品に込められた創作者の熱意やこだわりまでを見るには至ってはいない。</p>
<p>数字としては確かに人気を集めていることはわかるのに、それが自分という存在や作品をしっかり受け入れていたり、正しく評価している根拠と呼べるのかわからない不安を感じているのです。</p>
<p>(…なお、そもそもが原作ありきの二次創作であり、二次創作作品を買う人が皆、創作者の方を見て買っていると思い込むのも、やや思い上がりも甚だしいと言う見方もできなくはないですが…)</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>二次創作活動で集めた承認は流行に左右される不安定さがある</h2>
<p>仮に、トレンドに上手く乗れて多くの評判を得る事ができたとしても、他の作品が人気になったことで、自分のファンが減少する…つまり、今まで得ていた承認が得られなくなる恐れがあります。</p>
<p>多くの人に自分の作品を見て欲しいと願っている創作者にとって、一度手に入れた名声や評判が、自分の努力ではどうにでもできない流行り廃りという外部要因によって、簡単に失われてしまうのです。</p>
<p>作品をアップしても、以前のような多くの閲覧数やコメントを得ることができない。アップするたびに反応の伸びが鈍くなる光景にいらだちや不安を覚えてしまう。こうした状況は、想像以上に受け入れがたく辛いものでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、今まで自分が乗っていたトレンドの波が危うくなっているを確認できたのなら、別の波に乗り移って、そこで作品を作って承認欲求を満たすことも可能です。</p>
<p>しかし、乗り移った先でも「この人気がいつまで続くかわからない」「次のジャンルを見つけておかなければ…」という漠然とした不安や焦燥が付きまといます。</p>
<p>数字では多くの注目を浴びてはいるものの、その注目がいつなくなってもおかしくない…という、数字に振り回されて消耗してしまう辛さが、多くの人から注目を浴びる上では切っても切れない問題といえるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「作品を作りたいから作る」のではなく「注目を集めたい、維持したいために作品を作る」ことに疲れる</h2>
<p>ここまで来るとなんとなくお分かりかもしれませんが<strong>「作品を作りたいから作る」</strong>のではなく<strong>「注目を集めたい、維持したいために作品を作る」</strong>ことで、しんどさを抱えている事が伺えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>前者は心理学における内発的動機付け、後者は外発的動機づけと言い換えてもいいでしょう。</p>
<p>両者の違いは簡単にまとめると以下のとおり。</p>
<ul>
<li>内発的動機づけ：その活動がしたいからしている行動。金、名誉、承認のためではない純粋な自分の好きや熱意からくる行動</li>
<li>外発的動機づけ：何かの目的のためにしている行動。金、名誉、承認のための行動がこれに当たる。</li>
</ul>
<p>一般的に、<strong>行動の続きやすさは「内発的動機づけ＞外発的動機付け」とされています。</strong></p>
<p>つまり、承認欲求を満たすという目的のための活動は、ただ純粋に作品を作りたいから作る活動と比較すると続きにくく、承認が得られなくなればやめてしまいがちという理屈になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、承認が得られないからといってテスト後に勉強をスパッとにやめるように、創作活動を割り切って止められる人は多くないと思います。</p>
<p>そもそも、創作活動は勉強と違って「仕方なく…」という義務感で始めるようなものではなく、「作りたいから作る」という内発的な動機付けがスタート地点になる人が多いものです。</p>
<p>しかし、活動を続けるうちに「作りたいから作る」という意識が薄れ、</p>
<ul>
<li>閲覧数</li>
<li>コメント数</li>
<li>pixivなどのコミュニティ内でのランキング</li>
<li>SNSのフォロワー数、拡散されやすさ、いいねの数</li>
</ul>
<p>…など、自身の承認欲求を満たし、他者からの承認を獲得する目的のための活動へと変わってしまう。</p>
<p>内発的動機付けからくる行動だったのに、承認欲求のための外発的な動機付けと変わってしまった結果、創作活動を続けることが辛さや葛藤を覚えるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>承認のために原作へのリスペクトを欠いているという不安</h2>
<p>二次創作活動は元ネタあってこそのものであり、原作の権威を借りているという節が否めません。(もちろん、そんなこと気にせず創作している人もいるでしょうけど…)</p>
<p>権威を借りる以上は、原作サイドにとって失礼・無礼がないように、ある程度のリスペクトを払うのが二次創作をやる上でのマナーである、という考えを持っている作家は多くいます。</p>
<p>しかし、リスペクトすることは、同時に自分が作りたい作品が作れなくなるリスクもあり、創作者にとっては実に悩ましいものです。</p>
<p>リスペクトを軽視し、自分なりの解釈や改変を加えた自分が描きたいものを作れれば、自分が作りたいという願いも、自分の作品が認めらて承認されることも叶うかもしれませんが、そのことは同時に原作へのリスペクトを欠いた由々しき行為であると指摘される不安が、二次創作における承認をめぐる悩ましい問題だと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>一次創作をすれば問題は解決されるというわけでもない</h2>
<p>なお、最初から自分で設定、キャラ、ストーリーなどを全部作るオリジナル作品(一次創作)なら、そうしたリスペクトや権威云々を気にしなくてはいい一方で、そもそもの作家としての自身の知名度がなければ多くの人から見られず孤独味わう辛さがあります。</p>
<p>いくら好きでやっている創作活動とはいえ、これもまた内発的動機付けのみではなく、認められたい、褒められたい、注目を浴びたいという承認欲求を満たすための目的…つまり、外発的動機付けもある程度は含まれているものです。</p>
<p><strong>内発的動機付けと外発的動機付けはどちらも相容れないものであり、人はどちらか一方のみの動機しか持っていないように語られがちですが、実はどちらの動機も持っているものである。</strong></p>
<p>そうした視点を持つことが、創作活動における承認欲求の辛さを軽くするためには大事なのではないのかなぁ…と感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>スマホゲームの掛け持ちで疲れないためのコツ</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4733</link>
				<pubDate>Fri, 24 Aug 2018 15:05:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アニメ・ゲーム]]></category>

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				<description><![CDATA[スマホでできるゲーム(ソシャゲ)の多くは、遊ぶだけなら基本無料でしかも暇つぶし程度の短時間で遊べるという手軽さが魅力的です。 そのため、つい2種類、3種類…とゲームをダウンロードして、何種類ものゲームを掛け持ちしているユ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>スマホでできるゲーム(ソシャゲ)の多くは、遊ぶだけなら基本無料でしかも暇つぶし程度の短時間で遊べるという手軽さが魅力的です。</p>
<p>そのため、つい2種類、3種類…とゲームをダウンロードして、何種類ものゲームを掛け持ちしているユーザーも少なくありません。</p>
<p>しかし、すきま時間で遊べるとはいえ、何種類ものゲームを掛け持ちすると、1日のうち大半をゲームに費やすゲーム漬けの生活になり、日常生活が破綻してしまう懸念があります。</p>
<p>また、ゲームによってはガチャやイベントのために課金が必要になることもあります。掛け持ちしている全てのゲームで多額の課金をしたことで、浪費してしまうことも否定できません。</p>
<p>自制心の弱い人ほど掛け持ちしたゲームのクエストやログインボーナスを淡々と獲得するだけの毎日に陥り、気が付けばゲームに振り回されるだけの生活を送ってしまうことがあるために、掛け持ちする場合にはしっかりルールを決めておくことが大事です。</p>
<p>今回は、スマホゲームの掛け持ちで心身ともに消耗しないためのコツについてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>1日のうちにゲームに費やせる時間を決めて守る</h2>
<p><strong>「ゲームは1日1時間」</strong>と言えば、ゲーム好きなら知っている人も多い高橋名人の言葉です。</p>
<p>高橋名人はこの言葉に対して</p>
<blockquote><p>「ゲームは1日1時間。外で遊ぼう元気良く。僕らの仕事はもちろん勉強。成績上がればゲームも楽しい。僕らは未来の社会人」</p>
<p>「テレビゲームが上手くなりたいなら、1時間だけ集中してやるのがいいんだよ。後は外行って遊べ」</p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: 12px;">(参考：</span><a href="http://news.nicovideo.jp/watch/nw1279194"><span style="font-size: 12px;">高橋名人の名言『ゲームは一日1時間』には続きがありメッセージ性強いと話題に)</span></a></p>
</blockquote>
<p>というメッセージを込めていた、と言われています。</p>
<p>この言葉が出た当時は、スマホゲームもなければ当然スマホもない時代であり、大抵のゲームは据え置き型でエンディングのあるゲームでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、スマホゲームの大半はエンディングがなく延々とレベルアップし続けたり、経験値が貯まり続けて際限なくできるゲームシステムとなっています。</p>
<p>そのためにやめ時を見失いやすくつい時間の許す限りゲームに熱中したり、場合によっては睡眠時間を削ってまでゲームにのめり込んでしまいやすくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんなスマホゲームを複数掛け持ちするとなれば、まさに暇な時間が許す限りスマホが手放せずダラダラゲーム漬けになってしまうのも無理はありません。</p>
<p>だからこそ、自分の中で１日にやっていいゲームの時間を決めておき、その時間の中で複数のゲームをやりくりし、メリハリをつけて遊ぶようにしていくことが大事です。</p>
<p>決められた時間ないでやりくりするスキルは、勉強や仕事にも活かされる(というかとても大事)なので、是非今日からでも身につけておいて損はないでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>1ヶ月あたりの課金額の上限を決めて守る</h2>
<p>スマホゲームといえば課金要素は外せません。</p>
<p>毎週のように更新されるガチャや期間限定ドロップで欲しいキャラやアイテムを入手してコンプリートすることこそ、スマホゲームの醍醐味と言えるでしょう。</p>
<p>とくに、アイドル育成ゲームなどで推しキャラの期間限定ガチャが来たとなれば、そのアイドルを応援する意味でも課金をすることこそファン(ゲームによってはプロデューサー、支配人とも)の務めだと言っても過言ではないでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、複数のゲーム掛け持ちして、各ゲームにそれぞれ推しキャラがいて、どれも同じ熱量で応援＆課金をしてしまえば、出費がかさむのは明白です。</p>
<p>とくに、ガチャの排出率がやたらと渋かったり、ヤケになって衝動的な課金を繰り返せば、無駄遣いを誘発することになります。</p>
<p>掛け持ちするとなれば、課金の頻度が増えることもやむなし…かと思いますが、ここでもしっかり<strong>「１ヶ月に使える課金額の上限を決めておく」</strong>というルールを作って実行していくことが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>複数のゲームで推しのキャラが期間限定ガチャで出たとしても、どちらか一方だけにルールの上限いっぱいの課金する。</p>
<p>あるいは、半々ずつに分けて課金するなど決められた金額の中でうまくやりくりするスキルを身に付けるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>拘束時間や頻度が少ないゲームを組み合わせる</h2>
<p>掛け持ちするゲームによっては、</p>
<ul>
<li>ゲームしている間はずっとスマホの画面を見ておく必要があるゲーム(音ゲー、アクション系など)</li>
<li>放置した状態でも十分に遊べるゲーム(育成系、兵站系など)</li>
<li>戦闘スキップ機能や自動戦闘機能があるゲーム</li>
</ul>
<p>と遊び方のスタイルにも注目します。</p>
<p>当然ながら、音ゲーのように拘束されるを複数掛け持ちすれば、その分ゲームに拘束される時間は増加します。</p>
<p>しかし、放置している状態でも問題なく遊べるゲームやなら、１日のうちのごくわずかな時間だけログインして、やるべきことを終えたらそれでおしまい。</p>
<p>自動戦闘機能があるゲームなら、戦闘時間中は別のことをしていてもOKという気軽さがあるので、拘束時間は比較的少なく済みます。</p>
<p>拘束される時間や度合いを比較して、「音ゲー＆放置ゲー」「放置ゲー＆自動戦闘ゲー」と負担がでにくい組み合わせを考えて掛け持ちするゲームを決めることが、ゲームで疲れないためにも大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、ほぼ毎週のように期間限定のイベントを開催していて休みの期間がないゲームから、１ヶ月あたり1～2週間単位のイベントがあるだけで比較的休みの期間が多いゲームなど、イベント期間の長さや頻度にも違いもあります。</p>
<p>イベントの頻度や長さで掛け持ちをするゲームを選ぶ場合は、「頻度が多いもの＆頻度が少ないもの」「頻度が少ないもの同士」というで組み合わせを選ぶようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>復刻要素があるゲームを選ぶ</h2>
<p>期間限定イベントやガチャでしか入手できないキャラ・アイテムがあるゲームを遊ぶ場合、その期間を逃してしまっても時間が経てば復刻イベントや他のガチャ以外の入手方法で手に入るシステムがあるゲームを選ぶのも効果的です。</p>
<p>とくに、掛け持ちともなれば一つのゲームに使える時間やお金が少なくなりがちなので、一度入手の機会を逃せば二度と手に入れられない仕様のゲームでは、無理な課金をしたり、自分できめたルールを破ってしまいがちです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、入手の機会を逃しても、またゲットできるチャンスが巡ってくることが分かっているのなら、その時のために貯金をしたり「また今度の機会でゲットすればいい」と気楽に考えることができます。</p>
<p>複数のゲームを掛け持ちする上では、体力やお金だけでなく精神面でのペース配分も大事です。肩肘張らなくても楽しむ遊び方ができるゲームを選ぶようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>イベントが重なる時はどちらか一方を切り捨てる勇気を持つ</h2>
<p>ゲームの掛け持ちでよくあるのが、イベント期間が重なってしまって周回やアイテム集めにつきっきりになってしまうというパターンです。</p>
<p>いくらイベントの長さや頻度が重ならないようなゲームを選んだとしても、夏休みや冬休みなどゲームにとっては稼ぎ時である時期になれば、どのゲームもイベントを開催してイベント期間が重なることはよくあることです。</p>
<p>そのような場合は、両方のイベントを最後まで完走するのではなく、潔くどちらか一方のイベントを切り捨てる勇気を持つことも大事です。</p>
<p>また、さきほど触れたように、復刻イベントが開催されるゲームなら、渋々切り捨てたとしても次の機会に遊べば問題ないので、掛け持ちするゲームに優先順位をつけてみるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>もしも生活に支障が出たらアプリを削除することも視野に</h2>
<p>最後に、ゲームはつらい思いをしながら、無理やりやったり、廃人になるまでやるものではないはずです。</p>
<p>いくら掛け持ちで効率よく遊ぶことに注力していても、続けていくうちに疲れや義務感、作業感を覚えてしまい、ゲームのモチベーションだけでなく日常生活にまで支障が出てしまうこともあります。</p>
<p>その場合は、掛け持ちしているゲームの数をある程度減らしたり、場合によっては削除して物理的に遊べなくしてみることも視野に入れておきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特に学生や若者、オタク趣味のある人同士だと、流行っているゲームをしていなければ話題についていけなくなる恐れがあるでしょう。</p>
<p>そのため友人の間で流行っているゲームをとにかくダウンロードしてしまい結果としていくつも掛け持ちしゲームに振り回されているということはよくあるものです。(もちろん、スマホゲームが流行する以前の据え置き・携帯ゲーム機の時代でも同様)</p>
<p>ゲームが一種のコミュニケーションのネタとして機能しているからこそ起きる状況でもありますが、覚えておきたいのはゲームよりも自分の生活、時間、健康、財布が疎かにしないことが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>アニメ疲れを起こしてしまう原因と背景</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4457</link>
				<pubDate>Thu, 02 Aug 2018 18:16:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アニメ・ゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[趣味]]></category>
		<category><![CDATA[アニメ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=4457</guid>
				<description><![CDATA[「毎クールの深夜アニメを負うのが疲れた」と思ったことはないでしょうか。 アニメを見るのは基本的に無料であり手軽に始められる趣味。また、アマゾンプライムやニコニコ動画などサービスを利用すれば、リアルタイムで見逃した話も逃さ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>「毎クールの深夜アニメを負うのが疲れた」と思ったことはないでしょうか。</p>
<p>アニメを見るのは基本的に無料であり手軽に始められる趣味。また、アマゾンプライムやニコニコ動画などサービスを利用すれば、リアルタイムで見逃した話も逃さず視聴でき、アニメファンにとってはずいぶん便利な時代になったと感じます。</p>
<p>しかし、アニメをいつでも見れる贅沢な環境にいても、ふとした時に「なんかアニメを見続けるのがだるい、めんどくさい」という悩みを抱いてしまう人はきっと多いと思います。</p>
<p>こういうことを書くと「趣味や娯楽で疲れるとは随分贅沢な悩みですね」とツッコミが入りそうなものですが、かくいう筆者も10年程(主に深夜)アニメを視聴し続けて、何度かアニメの視聴に疲労を覚えたり、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/1250">アニメ燃え尽き症候群</a>のようにアニメ放送後に妙な脱力感を体験したことがあります。</p>
<p>今回は、筆者の経験も踏まえてアニメに対して疲れる理由や背景について、お話したいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>アニメに疲れてしまう理由</h2>
<h3>既視感・同じような内容で見飽きる</h3>
<p>最初のうちは新鮮味に溢れていたアニメも、時間が経つうちに既視感を覚えて見飽きてしまうことがあるものです。</p>
<p>「このストーリー他のアニメでも見たことがある」という飽きを感じてしまうと、同じようなストーリーを見ても、その後の展開がなんとなく思い浮かんで当初のようなワクワクとした気持ちは薄れてしまいます。</p>
<p>新鮮見もなく、真新しさもないアニメを見続けるのは、たとえ自分の好みのキャラが登場しているとはいえ退屈さは拭えないものです。</p>
<p>まるでやることが決まっている仕事を淡々とこなすかのような感覚を、アニメでも感じてしまうことがアニメ疲れにつながるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ちなみに、このような新しい刺激に対して順応することは心理学では「慣れ」といいます。</p>
<p>また新しい環境に身を置くとモチベーションが上がる事を「ハネムーン効果」、しかし、次第にモチベーションが薄れる現象を「ハングオーバー効果」といいます。(ハングオーバーは二日酔いの意)</p>
<p>アニメという刺激も数多くの娯楽や遊び同様に刺激の一種だと考えれば、続けていくうちに慣れてしまうのもまた人間の持つ心理ならではのものだと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>アニメ視聴に義務感を感じている</h3>
<p>アニメにはまっていくうちに「録画したアニメを消化しなきゃ…」と、アニメ視聴に義務感を覚えてしまうことがアニメ疲れを招くのです。</p>
<p>義務感を覚えると夢中になってアニメを楽しむことではなく、義務感に駆られアニメを消化していくことに目的がすり替わってしまいます。</p>
<p>また「消化」という言葉でもわかるように、アニメ視聴を一種の単純作業のように感じているため、疲れを覚えても無理はありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>深夜アニメをリアルタイムで見るために生活リズムが狂う</h3>
<p>深夜アニメをリアルタイムで追い続けるとなると、生活リズムが狂って夜型生活になることがあります。</p>
<p>とくに時間に余裕のある大学生などは、一人暮らしを初めてアニメありきの生活になって周囲から止めてくれる人も出にくく、流されるがままに夜型生活になり心身の不調を招くことが多いものです。</p>
<p>アニメによっては深夜2~3時頃まで放送されている(野球中継がある日は更に後ろにずれる)こともあり、夜更かしをしてまでアニメに張り付く、寝不足状態のまま次の日を迎えるという生活で小さな睡眠不足(睡眠負債)を抱えるていることも、アニメ疲れの原因と考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>流行を追い続けるのが疲れる</h3>
<p>アニメは最短なら1クール(3ヶ月)で、季節ごとに作品が入れ替わります。(これはテレビドラマも同様)</p>
<p>アニメに慣れ親しんでいる人なら「今季のアニメの覇権は○○」という感じで、毎クールごとにどのアニメが人気かを語り合って盛り上がることもあるでしょう。</p>
<p>しかし、よく考えれば<strong>たった3ヶ月しか旬がないもののために、自分の貴重な時間や労力を費やすことに、どこか不毛さを感じて流行を負うのが虚しくなることがあるものです。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ファッションの流行を追って疲れる人同様に、流行を追ってもまた次の流行が、そしてそのまた次の流行が…と追ってもキリがなく、何の考えもなく突っ走り続けていくうちに疲れを感じてしまうものです。</p>
<p>それはアニメという娯楽でも同じで、何度追い続けても3ヶ月もすればまた別のアニメが始まる…という繰り返しに対して、次第に疲れてを感じるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>アニメ友達との友達付き合いによる疲れ</h3>
<p>アニメを通じて友達ができた場合、会話を合わせるためにある程度流行の作品を追って視聴し続けることが肝心です。</p>
<p>しかし、追い続けるアニメの趣味や嗜好が合っていなかったり、既視感を覚える作品の場合は視聴することそのものに苦痛を感じるものです。</p>
<p>本当は仕事や勉強などのやるべきことや、アニメ以外の楽しみがあるのに、友達付き合いのために仕方なく流行のアニメを見てしまう…言い換えれば、やりたいことを我慢してまで友達づきあいのために自分の貴重な時間を費やしてアニメを見続けていれば、ストレスを感じるのも無理はないでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>次第に疲れないような内容のアニメばかり見ることも</h2>
<p>アニメによってはストーリーの作り込みがしっかりしており楽しむためには世界感を知るための予備知識や専門的な知識が必要なものもあります。</p>
<p>例えば</p>
<ul>
<li>SF：科学やIT、メカニックに関する知識</li>
<li>スポーツ：モチーフのスポーツのルールや特徴に関する知識</li>
<li>ミリタリー系(擬人化もの含む)：モチーフの戦争や武器に関する知識</li>
<li>歴史もの：登場人物の歴史やその当時の舞台の文化・風習に関する知識</li>
</ul>
<p>などを予備知識を知っておくことが、よりアニメを楽しむためには必要です。</p>
<p>またアニメによっては、他のアニメのパロディであったり、オタク趣味やネットスラングなどディープなネタが含まれているもののあり、各種アニメに関わる幅広い知識を求められることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このような予備知識が多いアニメは予習するため時間と労力が必要であり、人によってはアニメ以前の予習の段階で疲れてしまうこともあるものです。</p>
<p>すなわち、視聴者にアニメ視聴以外に余計な労力を使わせ疲れさせてしまうアニメ(ジャンル)とも言えます。</p>
<p>普段の仕事や勉強で疲れている人からすれば、予備知識が必要なアニメはどうしても見る気が湧きにくく「見るのに疲れるアニメ」だと感じてしまいます。</p>
<p>そして、なんの予備知識も必要なく見ていられる日常系のアニメであったり、シリアスなシーンが一つも無いほんわかした雰囲気のアニメを、まさに日々の疲れを癒す目の保養として視聴している…そんな、経験を筆者も何度かしたことで、アニメを見るのに疲れている自分がいる、と感じた次第です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>アニメ含む趣味を楽しむのは意外と体力と時間を消費する</h2>
<p>アニメ1話を約30分とした場合、仮に毎週5本アニメを見続けるとしたら毎週2時間半、1ヶ月で10時間をアニメに費やすことになります。</p>
<p>しかし、アニメ5本を1週間で消化するとしても、実際は休日にまとめて一気に消化するという具合に消化ペースに偏りが出てしまうことが、純粋に長時間画面を見続けることからくる肉体的な疲労を招いているように感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>アニメを見るためにはとく特別な準備は要りませんが、視聴している以上は画面の前に拘束されている状態です。</p>
<p>勉強のように目の前のノートに答えを書くという動作もなく、ただ淡々と画面を見続けなければいけないのは想像以上に不自由であり体力を消費するものです。</p>
<p>…もちろん、ながら作業やBGMとしてアニメを流すこともできなくはないですが、その場合はアニメの内容があまり頭に入ってこなかったり、そもそもアニメを音として聞いているので見たいシーンや見せ場を味わうことができないというジレンマもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>アニメがあたり前の時代だからこそのアニメ疲れ</h2>
<p>また、生活の一部としてアニメを見ていると、気が付けばアニメ無しの自分の姿が想像できなくなって、うまく言い表せないような恐怖感に襲われることがあるものです。</p>
<p>ふとした時に「自分からアニメを無くしてしまったら一体何が残るのだろうか？」と想像してしまうと、考えるのが恐ろしくなって不安な気持ちを抑圧し、見たくない現実から逃れるようにアニメに没頭してしまう…ということもひょっとしたらあろうかと思います。</p>
<p>筆者も深夜アニメを見始める前からアニメと一緒に子供から大人へと育ってきた世代でもあり、アニメから知識や知見を学び、まさに自分のアイデンティティの一部になっているように感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、アニメの話題は同年代におけるいわば共通言語であり、知っていないと同世代との会話についていけなくなるという漠然と不安を感じることがあります。</p>
<p>ジャンルこそ違えどみんなアニメを見て育ってきたという背景を持つために「自分だけアニメを見ないわけにはいかない…」という、集団に逆らえない心理(＝<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2918">集団心理</a>)が、アニメ疲れの一因になっているのだと考えることもできます。</p>
<p>(もちろん、このことはアニメに限らず「プロ野球を見るのが当たり前なのに、自分だけ見ないわけにはいかない…」と、他の娯楽でも同様だと思います。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>絵師、絵描きが承認欲求でストレスを抱える理由</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4342</link>
				<pubDate>Mon, 23 Jul 2018 15:06:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[趣味・遊び]]></category>
		<category><![CDATA[承認欲求]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=4342</guid>
				<description><![CDATA[Twitterやイラスト専用のコミュニケーションサイトpixivなどで自分の描いたイラストを投稿する人のことを、絵師(えし)と呼びます。 絵師といっても、日本画の狩野派のような歴史ある格式張ったものとは異なり、単純に趣味]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>Twitterやイラスト専用のコミュニケーションサイトpixivなどで自分の描いたイラストを投稿する人のことを、絵師(えし)と呼びます。</p>
<p>絵師といっても、日本画の狩野派のような歴史ある格式張ったものとは異なり、単純に趣味としてイラストや漫画を描いている人、あるいは仕事として描いている人(＝イラストレーター、漫画家)だと理解しておけばいいでしょう。</p>
<p>ネット上に自分のイラストアップする目的は仕事のためであったり、同じ趣味を持つ人との交流などありますが、共通しているので「自分の作品を誰かに見てもらいたい」という点。</p>
<p>すなわち、「絵を描くことで自分の承認欲求を満たしたい」と言う目的から、ネット上に笑をアップしているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、絵師の世界は絵師自身による厳しい技術競争があったり、絵師同士の嫉妬や暗黙のルールを守るべき、などの気遣いをしなければいけないことが多く非常に複雑です。</p>
<p>また、自分よりも圧倒的な知名度と技術のある人ばかりに注目が集まってしまい、承認欲求を満たすことができなかったり、露骨な宣伝やアピールが不快だと思われてしまうことがあったりなど、気苦労が耐えません。</p>
<p>今回はそんな絵師の人が抱える承認欲求のストレスについてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>絵師が承認欲求で感じるストレスの例</h2>
<h3>宣伝は悪という風潮で「自分の絵を見てもらいたい」と言えない</h3>
<p>イラストや漫画を中心として集まるSNSの人間関係の中には</p>
<ul>
<li>「過剰な宣伝はお目汚しになるのでやるべきではない」</li>
<li>「露骨な宣伝は他のタイムラインを見ている人を疲れさせてしまうので控えるべき」</li>
</ul>
<p>と言うような<strong>「宣伝=悪」</strong>という風潮がはびこっていることがあります。</p>
<p>そのため、周囲に迷惑をかけてはいけないと思い込んでしまった絵師が、自分の描いた作品を宣伝することを過剰に恐れてしまったり、嫌がられるのをわかって必死にアピールをしていると思われたくないために、自から宣伝を控えてしまうことがあります。</p>
<p>当然ながら、宣伝を控えればその分自分の作品が見られる機会が失われてしまい「自分の作品を見てもらいたい」と言う気持ちは満たされないままです。</p>
<p>しかし、かといって過剰に宣伝すれば煙たがられる恐れがあり、<strong>承認欲求を満たしたくてもみたせないと言うジレンマに苦しむのです。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「いいね」ばかりで「リツイート」で拡散されず閲覧数が増えない</h3>
<p>Twitterでの話になりますが、自分が投稿した作品に対して「いいね」ばかりが集まり「リツイート」されず、自分の作品が拡散されないと言うことがあります。</p>
<p>Twitterの仕様では、いいねでも拡散効果は期待できますが、リツイートほどではありません。</p>
<p>絵師にとっては、できるだけ自分の作品が多くの人の目に触れて欲しいと感じているので、いいねばかりが増えていきリツイートが増えない状況に対してもどかしさを感じてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、投稿されたイラストの趣味・嗜好によっては、「ちょっとリツイートで拡散するのが恥ずかしい…」と言う作品もあり、気軽にリツイートできない理由も考慮しておくのがいいでしょう。</p>
<p>とは言え、何も反応を残さないのでは絵師の人をがっかりさせてしまうので、その場合は代わりね「いいね」をつけることで、絵師の人を応援していると表明することができるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>承認欲求が強いことでアンチに粘着され攻撃を受ける</h3>
<p>(イラストや漫画に限った話ではありませんが)注目を浴びる作品を作る人は、その分嫉妬や羨望の対象になりやすく、アンチに粘着されるリスクもあります。</p>
<p>アンチは絵のうまさや絵師の人間関係の他にも、絵師自身が持っている承認欲求の強さですらもアンチ活動の燃料にして粘着することがあります。</p>
<p>承認欲求が強い人のことを不快だと感じている人は多く、たとえすばらしい作品であってもその作品を作った人の人間性や性格を攻撃材料とし、アンチは不快感を募らせてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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承認欲求は人間であれば誰もが持っている欲求です</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4318" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4318" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>流行の移り変わりが激しく、承認欲求を安定して満たすことが難しい</h3>
<p>アニメや漫画ゲームなどの作品を自分の画風で描いている…すなわち「二次創作活動」で承認欲求を満たそうとする場合、流行の作品についてよく調べたり、作品の世界感やキャラの個性などを知った上で作品を作っていくことが重要です。</p>
<p>多くの人が知っている作品であれば、その分より多くの人に見てもらえる可能性が高くなるので「自分の作品を見てもらいたい」という承認欲求をより効率的に満たせるようになります。</p>
<p>しかし、その一方で流行の作品の場合は流行廃りが激しく、同じ作品で継続的に且つ安定して承認欲求を満たすのは難しいと言う弱点もあります。</p>
<p>流行が過ぎた作品の場合、絵をアップしてもと閲覧数も稼ぎにくく、思うようにファンが定着しないことでストレスを抱えてしまうだけでなく、上がらない閲覧数に打ちのめされて絵を描くことそのものが苦痛に感じてしまうのです。</p>
<p>更に、自分の承認欲求を満たすためも、随時作品のトレンドを追い続けなければいけないと言う義務感からくる苦悩もあります。</p>
<p>また、仮に承認欲求を満たすことができても、ただ流行にうまく乗れたという事もあり「今は上手く行ってるけど、そのうち流行が終わって自分の承認欲求が満たされなくなるかもしれない」と言う不安に苦しめられるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>同じ絵師同士での競争に巻き込まれる</h3>
<p>自分の作品を見て欲しいと思っているのは、当然ながら自分以外の創作活動してる人でも同じです。</p>
<p>特に、イラストや漫画ともなれば、技術の差は作品を見れば一目瞭然ですし、同じように絵を描いている人はごまんといるのでファン獲得、そして自分の承認欲求を満たすための競争は激しくなる傾向があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、デジタル機器の発達により今や液晶タブレットで、デジタルできれいなイラストを簡単に描くことができる状況にもなっています。</p>
<p>このことは言い換えれば、自分よりもずっと若くて体力のある新人が簡単に出てくるが出てきて、自分のファンをいつ奪ってもおかしくない状況とも言えます。</p>
<p>もちろん、一口にファンといっても、特定の絵師にばかり夢中になっている人もいれば、多くの絵師のファンになり幅広く作品を楽しんでる人もいます。</p>
<p>しかし一人当たりにかける時間には限度があり、競合が増えればその分「自分の作品に注目してくれる時間が減少＝自分の承認欲求が満たさなくなる」と言う漠然とした不安を孕んでいます。(もちろん、絵師のファンだった人が他の分野のファン[youtuber,芸能人など]に移る事もあります。)</p>
<p>今までコメントを残してくれた人が残してくれなかった。DMで意見をくれた人が意見を返さなくなった、などのファンの行動の変化で一喜一憂してしまうのか、絵師が抱く悩みの1つでもあるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>初心者だと見向きもされず注目すらされず辛くなる</h3>
<p>自分の描いた作品を見てもらいたいと思っていても、初心者の場合だと既に注目を浴びている家の前でははが立たず、見向きもすらされないことで挫折してしまうことがあります。</p>
<p>よっぽどの技術や魅力、話題性がある作品でなければ、すでに知名度を獲得している医師に注目は奪われてしまい、初心者はいつまでたっても自分の絵の閲覧数が増えず、満たされない思いで苦しむことになるのです。</p>
<p>自分よりも絵の技術が上の人が山ほどいる状況では、承認される人とそうでない人との格差は大きく、その現実を受け入れて努力してもなお中々閲覧数が増えず承認欲求が満たせない期間を乗り切らなければいけないという苦悩があるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>自分の絵ではなく自分自身を受け入れて欲しいと感じる絵師</h2>
<p>二次創作で承認欲求を満たしている人にあるのが、自分の影ではなく自分自身を受け入れて欲しいと言う欲求でストレスを抱えてしまうということです。</p>
<p>既にアニメや漫画などである程度知名度がある作品の場合、確かにその作品の二次創作を書けば閲覧数や「いいね」の数を比較的楽に稼ぐことができます。</p>
<p>しかし、その数字はあくまでもトレンドに乗って運良く稼げた数字や、たまたま局所的にヒットしたキャラのおかげで運良く稼げたたなぼた要素が強いという側面も否定できません。</p>
<p>そのため、閲覧数こそ増えている状況であっても</p>
<ul>
<li>自分の作品が本当にちゃんと見られているのか。</li>
<li>作品を通して自分自身の技術や努力も認められているのか。</li>
</ul>
<p>と言う疑念を抱いてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>絵師と言っても、ただ絵さえ受け入れてもらえればいいと割り切ることは難しいことだと思います。</p>
<p>絵だけでなく、絵を通して自分という人間を受け入れて欲しい、自分のことを認めて欲しいと感じてはいるものの、そのことを作品を見ている相手が意識しているとは限りません。</p>
<p>ましてや「作品ではなく自分を受け入れてくれ」と言ってしまえば「じゃあ絵以外でも認めてくれさえすればいいのか？」「だったら何のために絵を描いているのか」という批判の声も出てくるのも無理はないことでしょう。</p>
<p>絵を描くことで承認欲求を満たすというのは、外から見れば華々しくまさに理想的な満たし方と言えるでしょう。</p>
<p>しかし、その裏では口にしにくい悩みや葛藤、ジレンマなどが数多く存在しており、華々しさとは程遠いドロドロとした人間の思惑が広がっているのだと見ることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>スマホゲームのストレスで燃え尽き症候群になる原因について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4294</link>
				<pubDate>Tue, 17 Jul 2018 16:07:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アニメ・ゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[燃え尽き症候群]]></category>
		<category><![CDATA[ゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[スマホ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=4294</guid>
				<description><![CDATA[スマホで遊べるゲーム(＝ソーシャルゲーム。略して「ソシャゲ」)の多くは基本無料であり、ちょっとした時間を使って暇つぶしの代わりに遊ぶべるのが魅力的です。 (もちろん、スマホのゲームに限らず、例えばスマホで配信されているゲ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>スマホで遊べるゲーム(＝ソーシャルゲーム。略して「ソシャゲ」)の多くは基本無料であり、ちょっとした時間を使って暇つぶしの代わりに遊ぶべるのが魅力的です。</p>
<p>(もちろん、スマホのゲームに限らず、例えばスマホで配信されているゲームなら、同じゲームをipadのようなタブレット端末やPCに接続して遊ぶこともできますが、この記事ではそれらも含めて「スマホゲーム」として話を進めます。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>スマホゲームの多くは、基本無料ながらも季節ごとにイベントを開催したり、毎月期間限定のイベントやガチャを行うなど、ユーザーを飽きさせない工夫が多いのも魅力の一つと言えます。</p>
<p>そのため、据え置きor携帯型の買い切り型のゲームと違ってつい止め時を見失ってしまったり、熱中しすぎるあまりに精神的に疲れてしまい、燃え尽き症候群のような状態になることがあります。</p>
<p>また、場合によっては複数のスマホゲームを掛け持ちして遊んでおり「このゲームのイベントが終わったら今度は別のゲームをイベントをしなければ…」と、ゲームに振り回された生活を続けたせいで疲れてしまうと言うケースも出ています。</p>
<p>一般的にゲームと言えば娯楽の一種にすぎないと考えられているためか、仕事や部活で使う「燃え尽き症候群」と言う言葉そのものがふさわしくないと感じる人も多いでしょう。</p>
<p>今回は、そんなスマホゲームで起きる燃え尽き症候群についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>期間限定のレアキャラ・レアアイテムの入手機会を逃す</h2>
<p>例えばアイドル育成のスマホゲームや擬人化艦船のスマホゲームでは、イベント期間中に人気のレアキャラクターやそのイベントでしか手に入れることができないレアアイテムが、イベントを進めた報酬やイベントでのユーザー同士でのランキング報酬として設定されていることがあります。</p>
<p>イベント期間中に出てくるキャラやアイテムは、後々の復刻イベントや通常のプレーでもゲットできる仕様になっていることが多いものですが、その時期は明確ではありません。</p>
<p>そのため「このイベントの時期を逃すと次いつ手に入るか分からない」と言う不安から、ついゲーム内のイベントにのめり込んでしまう事があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特にゲームによっては、ゲーム内で配信されているキャラクターをどれだけ集めているかによって、ユーザー同士のランキングがついたりゲーム内での称号が手に入るなどのお楽しみ要素もあります。</p>
<p>コアなユーザであればただイベントをのほほんと遊ぶだけではなく、イベントで配信されているキャラやアイテムも漏れなく手に入ることが目的となっていることがあります。</p>
<p>しかし、イベントによっては期間が短すぎたり、やたらと報酬を手に入れるための基準が高く設定されていることもあり、どうしても手に入れることができずコンプリートできないままイントが終了してしまうことも珍しくありません。</p>
<p>このような事態が起きたときに、今まで全てコンプリートしていた人からすれば「手に入れて当然のレアキャラとレアアイテムを手に入れることができなかった」という強い挫折を味わうことで、燃え尽き症候群のような状態になってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>限定ガチャで失敗して時間・労力・金を失う</h2>
<p>イベントで手に入るキャラやアイテムが、いわゆるくじ引きである「ガチャ」でしか手に入らないと言うケースもあります。</p>
<p>基本無料のゲームであっても収益を上げるためには課金が必要であり、多くのゲームはガチャに課金することを前提にゲームシステムが作られています。</p>
<p>しかし、限定ガチャによっては、自分の欲しいキャラクターの出る確率が1%あるいはそれ未満と言うこともあり、必ず自分の欲しいキャラクターが出てくると言うわけではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特に、自分がファンとして応援しているキャラ(＝推しキャラ)がガチャで手に入るとなれば、なんとしてでも期間中に手に入れたいと思うのかユーザの心理です。</p>
<p>高確率で推しキャラを引くためにはとにかく何回もガチャを回さなければいけませんが、確実に出るわけではありません。</p>
<p>無事にゲットできればできたで安心ですが、場合によっては大量のお金を費やしても、結局手に入らずイベントが終わってしまった…と言う悲しいオチになることも否定できません。</p>
<p>もしもそうなってしまった場合、今まで費やしてきた時間、労力、金銭に対して何ら見返りが返ってこないと言う辛い現実を目の当たりにしてしまい、ゲームに対するモチベーションが下がり燃え尽きてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>イベント期間が連続して精神的に疲れる</h2>
<p>ゲームによっては、イベント期間が終わったらすぐ次のイベントが始まると言うように、イベント同士の間隔がなく連続して行われるものもあります。</p>
<p>イベントが連続しているために、がっつり取り組んでいるユーザからしたら「また新規のイベントでもレアアイテムとキャラを手にしなければいけない」と常にプレッシャーを感じた状態でゲームをプレーすることになります。</p>
<p>ゲーム運営側としても、ユーザーに飽きさせてしまうと収益減になるので、イベントを連続して行う事は常識と言えます。</p>
<p>また、他に配信されているゲームにユーザーが移るのを防ぐためにも、頻繁にイベントを行い新鮮さを出す事はゲームの存続のためには重要なことと言えます。</p>
<p>しかし、何度もイベントが続くのは、部活動で言えば毎週大会に出場するようなものと同じで、精神的に落ち着ける余裕は乏しく、(ゲームなのに)やたらとストイックになり精神的に消耗してしまう原因にもなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>複数のゲーム掛け持ちでスキマ時間すらなくなる</h3>
<p>イベントが連続して行われないゲームであっても、複数のゲームを掛け持ちしている場合は「Aのイベントの中休みの間は、Bのイベントに参加する」と言う形で、連続してイベントを完走するユーザもいます。</p>
<p>また、期間限定のイベントに限らず、ゲーム内でのデイリー＆ウィークリークエストなどの通常プレーで手に入る報酬を集めたり、時間と同時に増えていくゲーム内のスタミナを消費するために、掛け持ちしているゲームに毎日ログインし、淡々とクエストこなし続けると言う遊び方で疲れてしまうこともあります。</p>
<p>仮に1回あたりのゲームの時間は短くても、いくつもゲームを掛け持ちしていれば1日あたり1数時間はゲームに費やし、暇な時間がゲーム漬けと言う生活になることも少なくありません。</p>
<p>スマホゲームは短時間で遊べるとことも影響して、ちょっとした隙間時間すらゲームをするためにスマホを触ってしまい、数分間だけリラックスする時間すら奪ってしまうという側面もあります。</p>
<p>人によっては、唯一一人になれる時間のトイレの時間でさえ、スマホゲームにログインするための時間として使ってしまい…ということもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ゲームをやりこみすぎて飽きる</h2>
<p>ゲームに対して、たくさんの時間と労力そして金銭を費やしても、ゲームの進行が遅すぎた結果、ゲームをやり尽くしてしまうこともあります。</p>
<p>なお、スマホゲームの場合をやり尽くしてもゲームクリアとなりやる事がなくなる…ということはまずありません。</p>
<p>そのため、内心は飽きを感じていても惰性でログインしてしまったり、本当は面倒だけどマップ周回をして経験値を稼ぐなどで時間を浪費してしまうことがあります。</p>
<p>この場合は、ゲームを始めた頃のようなワクワクとした気持ちや楽しいと思うえる気持ちは薄れ「放置していたらスタミナがもったいないからとりあえずす消化しておこうか…」と言うような消極的な理由でゲームに取り組むので辛さを感じてしまいます。</p>
<p>このようなヘビーユーザーの飽きを防ぐためにも、ゲーム運営側は新たなイベントを用意したり、新規のキャラやアイテムを追加してとにかくユーザを飽きさせない工夫をしています。</p>
<p>しかし上でも触れたように、イベントを完走するにあたってもストレスが必ずしもゼロではないと言う現状があるのです、ユーザーはジレンマを抱えた状態でゲームをプレーしてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ゲーム内での人間関係に疲れる</h2>
<p>ゲームによっては個人プレーで、同じくゲームを楽しんでいるユーザ同士でグループを組んだり、チャットを使って交流して楽しむなどの、協力プレーを前提にした遊び方を提供していることがあります。</p>
<p>自分がやっているゲームを通じて、共通の話題で話し合える友達を作れるのは魅力ではありますが、一方でグループ全体で足並みを整えてゲームを進めるために、決められた日時にログインし、決められたプレーを行うと言うような義務感を感じることもあります。</p>
<p>こうなると、娯楽と言うよりは「決められた時間に決められたことを行う」と言う性質上、仕事や勉強とさほど変わりはあり面白みに欠けてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>他のユーザーと協力してゲームを進める場合は、グループの足を引っ張らないためにもレベル上げが必要であったり、装備やアイテムを用意しなければいけないなどの事前の準備も必要となり「単調な作業をしている」感覚に襲われます。</p>
<p>また、ゲームによっては、グループを率いるリーダー(例えばギルドマスターなど)を任命されることもあります。</p>
<p>しかし、ただでさえ顔の見えない相手に対して的確な指示を出したり、仲間内で揉め事が起こった起こらないように気を使うのは楽なことではありません。</p>
<p>ゲームの世界の話なのに、まるで学校や職場で面倒ごとに巻き込まれてヘトヘトになるかのごとく、ゲーム上での人間関係に疲れてしまうことで燃え尽き症候群に陥ってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>コスプレ趣味の人の心理、変身願望について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3085</link>
				<pubDate>Tue, 20 Mar 2018 09:42:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[趣味・遊び]]></category>
		<category><![CDATA[心理]]></category>
		<category><![CDATA[趣味]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3085</guid>
				<description><![CDATA[魔女やサンタクロースといったフィクションの世界のキャラクター、そのほかにもアニメや漫画、ゲームのキャラクターに仮装して楽しむ事をコスプレといいます。 コスプレと言っても、ハロウィンの時期のように仮装パーティとして楽しむも]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>魔女やサンタクロースといったフィクションの世界のキャラクター、そのほかにもアニメや漫画、ゲームのキャラクターに仮装して楽しむ事をコスプレといいます。</p>
<p>コスプレと言っても、ハロウィンの時期のように仮装パーティとして楽しむものから、毎年夏と年末に東京のビックサイトで開催されるコミックマーケット(コミケ)にて、本格的なコスプレをしてアニメや漫画のキャラになりきるまで、クオリティや楽しみ方は人それぞれです。</p>
<p>コスプレの世界は奥深く、ただ衣装を着るだけではなく、人によってはウィッグ(かつら)を美容師に依頼して本格的にセットしたり、コスプレ用のシワやほうれい線などを消すためのメイクをしたりなど、本格的に取り組む人ともなればそれこそ多くの時間と情熱を捧ぎ、クオリティを求めればキリがないとも言える究極の趣味でもあります。</p>
<p>また、衣装やメイクに限らずコスプレをする予定のキャラクターの体格に合わせてダイエットや筋トレをして肉体改造をしてきたりと、まるで映画に出演する役者さながらの役作りをしてまでハイクオリティなコスプレに打ち込む人もいます。</p>
<p>コスプレの文化は日本だけに留まらず、今や世界中で楽しまれ、毎年夏に名古屋にて「世界コスプレサミット」と呼ばれる世界規模のコスプレの祭典も行われるほどです。</p>
<p>そんな世界に広まり愛されるコスプレ文化について、今回は心理学の視点から色々とお話ししたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>コスプレで得られる心理的なメリット</h2>
<h3>変身願望を満たす</h3>
<p>コスプレそのものは衣装やメイクをすることで、普段の自分とは違う姿になること。つまり「変身すること」が基本です。</p>
<p>人間には誰でも普段の自分とは違う自分になりたいという変身願望があり、コスプレの他にも</p>
<ul>
<li>体を鍛えてムキムキな体になってみる。</li>
<li>髪型を変えてイメチェンをしてみる。</li>
<li>メイクを少し変えて、より可愛く見えるようにしてみる。</li>
<li>メガネをかけて少しインテリな雰囲気を装ってみる</li>
<li>普段は甘いコーヒーが好きだけと、ちょっと背伸びしてブラックコーヒーを飲んでみる</li>
</ul>
<p>などを行うことで変身願望を満たすことができます。</p>
<p>変身したことで、今までの自分とは違う反応が返ってくれば嬉しいですし、変身した自分が自分の思い描いていた理想の自分になれたら満足感を得ることができます。</p>
<p>また、<strong>変身によって自分の見た目を変えることに成功すると、性格や行動面でも変化が見られることがあります。</strong></p>
<p>たとえば、普段は人と話すのが苦手で内気な人が、コスプレをすることで社交的になって話せるようになったというように、変身願望を満たすことで自信が付く、前向きな気持ちになれるというメリットもあるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「自己拡大」…自分の可能性を広げる</h3>
<p>心理学では「自己拡大」という言葉があります。</p>
<p>自己拡大とは、<strong>今まで自分でも知ることができなかった自分に出会いたい、自分の可能性をもっと広げたいという欲求のことで、コスプレをすることは自己拡大をすることだと考えることができます。</strong></p>
<p>たとえば、普段の生活ではあまり目立たない見た目や性格ですごしていても、本当の自分はもっと人から注目されるような隠れた一面や才能があるのだという気持ちを抱くことはよくあります。</p>
<p>地味な自分だけど、芸能人やスポーツ選手などの華々しい活躍をして世間から注目される人と同じ一面が自分にもあるはず、アニメや漫画のキャラクターのように、魅力的で人の心お揺さぶるような一面が自分にもあるはず、という気持ちを満たすのにコスプレという趣味はぴったりなのです。</p>
<p>ただ地味で目立たないままの、可能性が限られた自分のままで人生を終えていくのはどうしても虚しく辛いものです。</p>
<p>コスプレはそんな虚しさを払拭し、魅力的な人に近づいたり、理想の自分になるための一つの表現手段とも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>印象をコントロールする</h3>
<p>コスプレをすることは、相手からの印象や自分が受ける印象をコントロールするという見方もできます。</p>
<p>コスプレをして理想のキャラクターに近づいた自分を演出することで、「相手から好意的に見られたい」という気持ちや、「普段の姿からは想像できない」という反応が返ってくる確率が高まります。</p>
<p>もちろん、印象をコントロールするのはコスプレに限らず、</p>
<ul>
<li>可愛く見られるメイクをして「可愛い」と言われる</li>
<li>賢く見られるように、服装や見た目を変えて「賢い」と言われる</li>
</ul>
<p>など、普段の生活でもよく見られる光景の一つです。</p>
<p>コスプレ趣味の場合は、たとえば面白い人だと思われたいから面白いキャラのコスプレをしたり、美人な人だと思われたいから美人なキャラのコスプレをすれば、周囲からみた自分の印象をコントロールすることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>承認欲求を満たす</h3>
<p>普段から人に認められたい、注目されたい、人気者になりたいという<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/approval-desire">承認欲求</a>を強く感じている人にとっては、普段の自分とは違う姿に変身できるコスプレはまさにうってつけの趣味です。</p>
<p>コスプレをすれば多くの人から注目されたり、写真撮影を求める人だかりができて囲まれるという、普段の生活の中では滅多に起きないことが起きることもあり、承認欲求が満たされます。</p>
<p>もちろん、人前でコスプレをしなくてもSNSにコスプレした写真をアップし、それに対してたくさんにコメントやいいねが付いたり、拡散されて多く人に閲覧されれば、それでも承認欲求を満たすことができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>コスプレと同一化</h2>
<p>コスプルと深く関わりのある心理学用語として防衛機制の一種である「同一化」というものがあります。</p>
<p>防衛機制は</p>
<blockquote><p>自分が受け入れられない状況や精神的な苦痛に対して、精神状態を安定に保つに行われる行動のこと。</p></blockquote>
<p>という意味があり、ポジティブな意味で使われることはあまりありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、その防衛機制の一種である同一化は</p>
<blockquote><p>自分にとって重要なものと自分とを重ね合わせて、不安や苦痛から逃れようとする行動。</p></blockquote>
<p>のことであり、アニメや漫画のキャラになりきるのは、実は不安や苦痛、コンプレックスが原因となっていると見ることもできるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、同一化が起きる根底には</p>
<ul>
<li><strong>自分に対して自信が持てない</strong></li>
<li><strong>自分に対して漠然とした不安や不満がある</strong></li>
<li><strong>コンプレックスが改善された自分になりたいという気持ちが強い</strong></li>
</ul>
<p>といった、悩みや不安が抱えていることが考えられます。</p>
<p>そういった悩みを解決する方法として、自分が憧れている有名人やキャラクターの行動を真似したり、コスプレで見た目も変えて自信をつけようとするのです。</p>
<p>実際にコスプレという趣味も今でこそ、プロのコスプレイヤーが登場するようになる芸能人の一種のように扱われることがありましたが、それよりも前はどこか隠れて行うもの、おおっぴらにできる趣味ではないと考えているコスプレイヤーの方も多くおられました。</p>
<p>これは、コスプレに対してあまり良い印象を持っていない人が多かったこともありますが、自分のコンプレックスが原動力になっていると自覚していたために、ある程度内輪な関係の趣味にとどめておきたかったという思惑があったのだと考えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>(もちろん、コスプレをする人全員が不安や自信のなさがきっかけとなってコスプレをしていると断言するわけではありません。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>コスプレイヤーに精神的に不安定な人が多い理由</h2>
<p>コスプレイヤーの人と直接交流をしたことがある人なら、わかると思いますが、コスプレ趣味の人には</p>
<ul>
<li><strong>どこか情緒不安定で危なっかしい性格をしている。</strong></li>
<li><strong>先進的に病んでいて極端な言動が目立つ。</strong></li>
<li><strong>他人への依存心が強く人と適度な距離感を保つのが苦手。</strong></li>
<li><strong>周囲の目を気にするあまり自意識過剰になっている</strong></li>
</ul>
<p>という、いわゆる「メンヘラ」と呼ばれるような精神的に不安定な性格をしている人と出会ったり、その人が引き起こしたトラブルに巻き込まれることが少なくありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>現実の自分への不満が原動力になっている</h3>
<p>コスプレという趣味そのものが変身という日常の自分を否定し、憧れや理想の自分になろうとする趣味とも見れるため、<strong>日常の自分に対して自己嫌悪で精神的に疲弊する機会が多いからこそ、一種の現実逃避としてのめり込んでしまうのだと見ることもできます。</strong></p>
<p>また、コスプレをする人はそれだけ周囲の目を意識しすぎることから、自意識過剰になって疲れたり、自信や満足感をなかなか感じることができないということも考えられます</p>
<p>美容整形やイメチェンを頻繁に繰り返す人のように、自分に対して自信がなく、また、ちょっと整形しても次から次へと不満や改善点ばかりに注目してしまい、自分を見失ってしまうように、コスプレにのめり込む人は、それだけ自信のなさや自分への不満が強く、自分を見失ってしまっているのではないかと思うことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>陰口や嫉妬などが多い</h3>
<p>傍目から見れば華々しいコスプレの世界ですが、その裏では人間関係のトラブルが多いことで有名です。</p>
<p>誰かから見られるたり、撮影されたり、自己表現する趣味のために、同じコスプレイヤー同士でも口には出さないけえど、「あの人のコスプレの方がクオリティが高い」と比較されたり、「この人にはこのコスプレは似合っていない」と陰口を叩かれることは少なくありません。</p>
<p>また、人から注目される一方で自分のコスプレはそれほど注目されないということもあり、人気コスプレイヤーに対して嫉妬したり、アンチとなって活動する人もいます。</p>
<p>プロとしてならともかく、趣味として楽しみたい人にとっては陰口や嫉妬はあまり気持ちのいいものではなく、言われ続けるうちにメンタルを病んでしまって、活動を中止したり、親しい人だけと付き合うようにしてメンタルに悪影響が出ないように対策をすることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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