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	<title>キャラ  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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	<item>
		<title>「キャラ作りが疲れた」と感じる心理とその背景について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4133</link>
				<pubDate>Mon, 09 Jul 2018 15:01:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[キャラ作り・キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[キャラ]]></category>

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				<description><![CDATA[進学や就職などで新しい人間関係を作る上では、例えば「いじられキャラ」のようなキャラを作ることで、自分の居場所を見つけて人間関係に馴染むことができます。 いわゆる「キャラ作り」は人間関係を築くためには大事なスキルの一つと言]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>進学や就職などで新しい人間関係を作る上では、例えば「いじられキャラ」のようなキャラを作ることで、自分の居場所を見つけて人間関係に馴染むことができます。</p>
<p>いわゆる「キャラ作り」は人間関係を築くためには大事なスキルの一つと言っても良いでしょう。</p>
<p>しかし、一方でキャラを作り過ぎてしまうと、</p>
<ul>
<li>本当の自分ってどんな性格や話し方をしていたのか分からなくなる。</li>
<li>自分らしさがわからなくなり漠然とした不安を感じてしまう。</li>
<li>その不安から逃れるために、更に人間関係にのめり込んだり、誰かに依存してしまう。</li>
</ul>
<p>という、問題もあり、決して良いことばかりというわけではありません。</p>
<p>実際に以前書いた記事「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2055">キャラを演じ続けるとストレスが溜まってしまう心理とその対策について</a>」でも、「キャラ作りが疲れた」という言葉で検索している人が多く、人間関係のために自分を犠牲にしてまでキャラ作りに没頭してしまうことは、誰かと関係を築く上では起きても珍しくない問題の一つだと感じます。</p>
<p>今回はそんな「キャラ作りが疲れた」と感じる人の心理やその背景についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>キャラ作りは想像以上にストレスが多い</h2>
<p>キャラ作りはとくに若者、学生の間では必須のスキルになっているように感じます。</p>
<p>最近よく耳にする「陽キャラor陰キャラ」(一昔前で言う「リア充or非リア充」)のように、どんなキャラに自分がなれるかで、今後の生活や人間関係が大きく左右されます。</p>
<p>学校生活を満喫したいのであれば、なるべくスクールカースト(学校内ヒエラルキー)上位の活発なキャラ、コミュニケーション能力のあるキャラにならなければいけない。</p>
<p>あるいはすでに上位の地位にいる人にお近づきになれるようなキャラを作ることが大事になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>…しかし、こうして書くとキャラ作りは簡単そうに見えて、実際は非常に面倒。</p>
<p>そして何より自分一人では完結するものではないために、複雑になりストレスが絶えないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>キャラ作り前の自分がSNSで暴露されることのリスク</h3>
<p>まずはじめに<strong>「なりたいキャラ≠なれるキャラ」</strong>という厳しい現実があります。</p>
<p>もちろん、実際に自分のなりたいキャラになって満足している人がいないわけではありませんが、自分のなりたいキャラをなりきるためには大幅なイメチェンをしたり、今までの自分を知っている人がいない人間関係に飛び込む必要があります。</p>
<p>しかし、SNSが発展している現在では、仮に自分のことを全く知らない環境に行っても、昔の自分の写真が昔の友達から漏洩したり、勝手にアップされて今の人間関係に知らされてしまうことがあります。</p>
<p>高校デビューや大学デビュー、あるいはネット上でちょっとした有名人になろうとしても、SNSを使って勝手に自分の知られたくない過去や黒歴史が広まってしまう状況こそ、キャラ作りの前に立ちはだかる壁と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>キャラは自分で自由に選べるわけではない</h3>
<p>複数人でグループを作る以上、キャラ作りでなりたいキャラになろうと自分の要求を出しても、その要求が認められなかったり、スルーされたりして通らないことが起こります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、<strong>キャラ被り</strong>がいい例です。</p>
<p>グループ内でなりたいキャラが被ってしまうと、非常に気まずい雰囲気になってしまうことがよくあります。</p>
<p>お笑いでいうボケ同士、ツッコミ同士のコンビだと、お笑いコンビとしては非常に微妙な雰囲気になり会場が静寂に包まれるのと同様に、普通の人間関係でもキャラかぶりはお互いの個性を打ち消しあったり、グループ内で混乱を招く恐れがあるので自然と避けられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、キャラ被りの他にも、</p>
<ul>
<li>グループの雰囲気に合わないキャラ。</li>
<li>お馬鹿キャラ、お調子者などキャラからくるトラブルを招きやすいキャラ。あるいはトラブルを起こすことそのものが個性となっているキャラ。</li>
<li>自称サバサバ系、毒舌家のキャラのように、人を不愉快な気持ちにさせやすいキャラ。あるい人を不愉快な気持ちにさせることそのものが個性となっているキャラ。</li>
</ul>
<p>などの、キャラが人間関係を築く上で問題になりやすいものの場合、そのキャラを作っても受け入れられる可能性は低くなります。</p>
<p>また、なるべくトラブルを起こさないキャラ作りをした結果として、多くの人が当たり障りのない無難で没個性的なキャラに落ち着くものの、無難なキャラゆえに個性を発揮しにくく印象に残りにくいというジレンマもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2618">「道化を演じる」おバカキャラでストレスを抱えてしまう人の心理や・特徴・デメリットについて</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>いじられキャラのように面倒なキャラを押し付けられることがある</h3>
<p>集団の和を意識するあまりにグループ内で皆が無難なキャラに落ち着いてしまうと、微妙でなんとも言えない雰囲気が流れてしまいます。</p>
<p>よく言えば安定している。悪く言えば停滞して暗く重い雰囲気になっている状態です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな雰囲気をなんとかして明るくするために、誰かが誰かをいじってネタにしてその場を盛り上げる。つまり、グループ内で比較的発言権のある人が誰かをいじられキャラにすることで重くなった雰囲気をなんとかしようとします。</p>
<p>しかし、この時にいじられキャラに選ばれてそれを受け入れてしまうと</p>
<ul>
<li>「困ったときにいじって笑いを取るのに使えばいい」と格下に見られる。</li>
<li>「いじられキャラを受け入れたのだから、堂々といじれる理由が見つかった」と思わせてしまう。</li>
</ul>
<p>などの状態になり、いじられキャラというよりは、スケープゴートのような面倒な役を押し付けられることになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、いじられキャラは確かに場の雰囲気を和ませる側面もあり、決して悪い面ばかりのキャラではありません。</p>
<p>しかし、誰かがいじられキャラになる場面や状況というのは、いじられキャラになる人の意見を無視していたり、いじられキャラとそうでない人との間に上下関係が成り立っていることがあり、ただのいじめや嫌がらせへと派生しやすいのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3210">いじられキャラでつらい、しんどいと感じる人の心理について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>キャラに縛られ言いたいことが言えなくなる</h3>
<p>キャラ作りが成功し、グループ内での居場所を獲得できた場合、その居場所を確保し続けるためには自分のキャラにそぐわないような言動をするのは避けなければいけません。</p>
<p>キャラにそぐわない言動をすれば、「キャラ変えたの？」「○○らしくないよね」とツッコミを入れられてしまうリスクが、そして何よりキャラが変わったことでグループ内での人間関係関係の立場が変化してしまうリスクがあります。</p>
<p>せっかく努力してキャラ作りをしてきた人であれば、今まで演じてきたキャラで得た恩恵を失いたくないために、自分の本音を抑圧てキャラに縛られた言動をすることでストレスを抱えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>もっとキャラを作ることを周囲から期待される</h3>
<p>ある程度自分のキャラが作れたとしても、そのキャラのままで居続けた結果、周囲から飽きられたり、新鮮味がないと思われ距離ができてしまうことがあります。</p>
<p>お笑い芸人が毎年新たな芸を作っては、よりハイレベルな笑いを取りに行くのと同様に、キャラ作りにおいてもストイックさが求められることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、お調子もののキャラの場合、以前と同じようなキャラでは周囲が慣れてしまうことで自分の存在感を示せなくなるリスクがあります。</p>
<p>そのため、グループでより自分の個性を出すためには、以前よりも更に過激で面白く、それでいてウケが取れるようなお調子ものキャラを作る雰囲気が自然と出来上がりことがあります。</p>
<p>ただし、露骨なお調子ものキャラは演技臭くてウケが悪い、逆に引かれてしまうこともあり、さじ加減が難しく非常に演じにくいキャラでもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、このことはお調子ものキャラに限った事ではありません。</p>
<p>キャラとしての個性を維持したり、よりグループの雰囲気作りに貢献するためには、いつも周囲の期待を背負ったり、過去の自分を超えるための鍛錬が必要になり、その過程で疲れを感じてキャラ作りにうんざりしてしまう人が絶えないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>いい人間関係を作るためにはキャラ作り必要だが…</h2>
<p>ここまでキャラ作りの主に否定的な側面について語ってきましたが、キャラ作りは初対面の人に対して「自分はこんな人ですよ」と簡単な自己紹介をして、会話のきっかけを作ることになるので決して悪いものばかりというわけではありません。</p>
<p>いわゆる「ステレオタイプ」のように、自分の個性や人となりをわかりやすいキャラにあてはめることで、相手にとっても「この人はこういう性格・個性の人」と効率的且つ簡単に伝えることができるので、キャラ作りは効率よく人間関係を築く技術の一種と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、上でも散々触れているように、</p>
<ul>
<li>「作るキャラ」と「なれるキャラ」は一致しないことがある。</li>
<li>状況によっては自由にキャラを作れず、制約が多い。</li>
<li>グループ内で嫌なキャラを押し付けられる。</li>
<li>より強く個性的なキャラになるように期待される。</li>
</ul>
<p>など、負の側面が多いのも現状です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>自分とキャラとの距離感を大事に</h2>
<p>キャラ作りに疲れる人に多いのが「キャラ作りが嫌になったから本音ばかり言う」という、今までの我慢から解放され、抑圧してた本音をズケズケ言うというケースです。</p>
<p>作ったキャラを脱ぎ捨て自分の本音ばかり言える事は、キャラで疲れている人からすれば非常に理想的に見えますが、決して悩みが一つもないというわけではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>本音をいうのは自分の好き勝手ではありますが、それを周囲の人が受け入れてくれるかどうかは、また別の話です。</p>
<p>本音は今まで自分が抑圧してきたことだけに、過激で攻撃的なものになりやすく、人によってはその言葉に不快感を覚えたり、傷つけてしまうことになります。</p>
<p>「本音を隠さず言う人」だと見られることで、自分に矛先が向くのを恐れたり、面倒事に巻き込まれるのを防ぐために距離を置く人が出て来ることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、本音を言う当人からしても、本音ばかりを言い続けるのも決して楽なものではありません。本音ばかりいうのは妙な気持ちのよさがある一方で「より嫌われてしまうのではないか」「変なイメージが付いてしまうのではないか」という不安に苦しむことになります。</p>
<p>そして、<strong>本音を言うキャラが定着してしまえば、上でも触れたように本音キャラとしての振る舞いを期待されストレスを抱えることも否定できません。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>キャラ作りは人間関係を円滑にするためには、大事なスキルではありますが、自分の作ったキャラに飲み込まれすぎず、かと言ってキャラらしさを全く活かせないということがないようにしたいものです。</p>
<p>自分自身とキャラとの適度な距離感を大事にすることが、キャラ疲れを軽くする方法のように感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3335">陽キャラの人の特徴　陽キャラが合わない・うざいと思う理由について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>陰キャラがうざいと感じる心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3987</link>
				<pubDate>Fri, 06 Jul 2018 13:15:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[陰キャラ・陽キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[嫉妬]]></category>
		<category><![CDATA[キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[陰キャラ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3987</guid>
				<description><![CDATA[ネットスラング及び若者言葉のひとつとして「陰キャラ」という言葉があります。 陰気なキャラ、つまり暗くてパッとしない性格の人の事を指す言葉で、スクールカースト(学校内ヒエラルキー)でも下の方に位置する2、３軍以下の人たちを]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>ネットスラング及び若者言葉のひとつとして「陰キャラ」という言葉があります。</p>
<p>陰気なキャラ、つまり暗くてパッとしない性格の人の事を指す言葉で、スクールカースト(学校内ヒエラルキー)でも下の方に位置する2、３軍以下の人たちを指す言葉であり、その性質上あまり肯定的なニュアンスで使われる事はありません。対義語は陽キャラ。</p>
<p>また、陰キャラは一昔前に使われていた「非リア充」「ヲタク」「日陰のもやし」と似たような、どことなくインドア派な人たちや社交性、活発性に乏しい人たちを指す言葉として、今の若者の間で使われているように感じます。</p>
<p>また、陰キャラが持つ「暗い」という性質ことから派生して、ただ純粋に大人しい人やぼっちの人、あまり目立たない人のこともざっくりまとめて陰キャラと読んでいる例も見かけます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな陰キャラの人に対して、ネット上でたまに見かけるのが<strong>「陰キャラの存在がうざい」</strong>という悩みやボヤキです。</p>
<p>スクールカーストの下層に位置する陰キャラに、なぜ「うざい」という感情を抱いてしまうのか…。</p>
<p>そもそも自分よりも下の人間だと認識しているのであればスルーしておけばいいのに、どうして無視することができないのか…今回はそんな陰キャラに感じるうざさの心理についてお話し到します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3887">どうしてぼっちがつらいと感じるのか</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3560">陰キャラをうざがる人、いじめたがる人が抱えるコンプレックスについて</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3335">陽キャラの人の特徴　陽キャラが合わない・うざいと思う理由について</a></p>
</div></div>
<h2>陰キャラに感じるうざさの例</h2>
<h3>陽キャラに好かれている陰キャラに嫉妬する</h3>
<p>陰キャラに対して「うざい」と感じる原因の一つが<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/psychology/jealousy"><strong>嫉妬心</strong></a>。</p>
<p>例えば、陰キャラの人が陰キャラ同士でつるんでいる分には嫉妬を抱くことはないものの、クラス内で影響力のある陽キャラの人とつるんでいる光景を見ると、強い嫉妬心に駆られるという具合です。</p>
<p>自分が陽キャラである、あるいは陰キャラとは違う人間であると自覚している人からすれば、陰キャラの人が陽キャラの人と仲良くなる光景を見ると<strong>「お前は陰キャラらしくしていればいいのに、なんで陽キャラとつるむんだ！」</strong>というような、嫉妬による憎悪の念を抱くことでしょう。</p>
<p>もちろん、面と向かってそんなことを口走れば自分の評判に関わるのは明らかなので、表面的には穏やかにやり過ごして、ネット上で陰キャラに抱いている嫉妬心を書き綴っているのだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このように「陰キャラは陰キャラらしく振る舞うべき」という考えの根底には、嫉妬だけではなく、今の自分のキャラに対して感じている漠然とした不安…例えば</p>
<ul>
<li>今の自分のキャラがそんなに好きではない。</li>
<li>最初は喜んでいたけど次第に不自由さを感じはじめた。</li>
<li>明るいキャラに憧れてはいたけど実際はめんどくさい。かと言ってせっかく手に入れた明るい人間関係は失いたくない気持ちもあり、強い葛藤を覚えている。</li>
</ul>
<p>などの自分が抱えている不安が、陰キャラに対する嫉妬として現れているのだと考えることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3782">嫉妬深い人の心理・特徴　嫉妬心が強くなるメカニズムについて</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3767">なぜ嫉妬が起きるのか？嫉妬心が生じやすい場面や状況について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>陰キャラ同士で騒いでいる姿にイライラする</h3>
<p>陰キャラと呼ばれる人に対して</p>
<ul>
<li>陰キャラは大人しくあるべき。</li>
<li>陰キャラは大声でうるさくしたり、出しゃばってはいけない。</li>
<li>陰キャラは立場が低いのだから集団での発言権はない。</li>
</ul>
<p>というようなやや乱暴な考え方を、密かに持っている人がいます。</p>
<p>そもそも、賑やかで社交的なキャラであれば陰キャラというカテゴリーに所属することは考えるにくいので、「陰キャラ＝大人しい、静かである」と考えることそのものは、いたって自然なことだと思います。</p>
<p>しかし、当然ながら陰キャラだからといって、どんな時でも会話をすべきではないという決まりはありませんし、陰キャラ同士で話が盛り上がれば声のトーンが大きくなり、普段の陽キャラのように振舞うこともあるものです。</p>
<p>「イキリオタク」という言葉にもあるように、オタク趣味を持っている人だからと言って皆が皆大人しいわけではありませんし、陰キャラ・陽キャラ関係なく同じく人間である以上、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2918">集団心理</a>が働き気が大きくなるのは何らおかしなことではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この時に感じるうざさは「ただ喋り声がうるさい」という意味でのうざさだけでなく</p>
<ul>
<li>「調子に乗っている様子が気に入らない」</li>
<li>「陰キャラのくせに生意気なのがムカつく」</li>
<li>「陰キャラの癖に陽キャラのように振舞うな！」</li>
</ul>
<p>という陰キャラの存在や態度に対するうざさを感じることがあるのです。</p>
<p>自分が陽キャラである、あるいは陰キャラとは違う人間であると自覚している人からすれば、陰キャラがにぎやかに話している様子を見ると、「自分は普段見下している陰キャラと同じ部分があるんだ」と感じてしまい、その嫌悪感が陰キャラへのうざさへとつながるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>陰キャラをうざいと感じる心理は抑圧された自分の感情</h2>
<p>陰キャラをうざいと感じる心理については、心理学者のユングが提唱したシャドウ/ペルソナの概念で説明することができます。</p>
<p>ユングはペルソナとシャドウを</p>
<ul>
<li>ペルソナ：人前で見せている自分のこと。ペルソナは仮面の意味。</li>
<li>シャドウ：自分の心の奥底にあるもう一つの自分。シャドウは影という意味で、抑圧された自分の感情や嫉妬や憎悪などの負の部分の気持ち。</li>
</ul>
<p>と分類し、自分のシャドウを感じ取る人に対して生理的な嫌悪感を抱いたり、過剰反応してしまうという説を唱えました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>陰キャラに対してうざさを感じるのでは、陰キャラの言動に対して自分の醜い感情や負の部分であるシャドウを見出していると考えることができます。</p>
<p>例えば</p>
<ul>
<li>自分の話したい話題を我慢して陽キャラグループにいるのに、我慢もせず好きな話題を自由に話をしている陰キャラを見ると、自分の我慢が否定されたかのように感じて怒りを覚える。</li>
<li>本当は濃ゆいアニメや漫画などのオタク趣味に興味があるのに、陽キャラグループに所属している以上オタク趣味に走るとキャラが崩れて仲間はずれにされる恐れがあるので、オタク趣味な自分を否定して無意識に抑圧している。<br />
そんな状況で目の前でオタク趣味を楽しんでいる陰キャラを見ると、抑圧した自分の感情が刺激されて「うざい」と感じたり、やたらと見下して気持ちを落ち着けようとする。</li>
<li>本当は一人でいる方が落ち着くけど、いじめが怖いので仕方なくスクールカーストの上位グループに所属し、なんとか自分を守るための努力をしている。<br />
しかし、一人で過ごしている陰キャラ人を見ると、一人でいることへの憧れや執着が思い起こされてしまい、葛藤を覚えてしまう。</li>
</ul>
<p>というように、陰キャラの言動を見ると、普段から抑圧して見ないようにしている自分のドロドロとした醜い内面を思い起こされてしまうので「うざい」と感じてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3385">生理的に無理と感じる心理について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>陰キャラへの嫌悪感を克服するためにできること</h2>
<p>陰キャラの言動から自分の中で抑圧していた感情を思い起こされるからと言って、陰キャラに対して、攻撃的な態度をとったりいじめや嫌がらせをしてはいい理由にはなりません。(もちろんこれは陰キャラ→陽キャラでも同じですが…)</p>
<p>陰キャラに対してうざいと感じる原因は、陰キャラそのものではなく自分の内面にあるのです。</p>
<p>例えば、陰キャラに対して嫉妬心を抱く人は、</p>
<ul>
<li>陽キャラである自分の立場や居場所が失われてしまうかもしれないという恐怖。</li>
<li>陰キャラだから格下だと思っていたのに、予想外の実力や一芸を持っていることで自分の立場が逆転してしまう。</li>
</ul>
<p>という「自分の立場や居場所が失われる」という考え方を見直すことで、陰キャラの人に対して過剰な嫉妬を抱くのを抑えることができます。</p>
<p>しかし、自分の考え方を見直すために、いままで見ないようにしてきた自分のドロドロした感情に向き合うのは、文章で書けば簡単なように見えますが決して楽なものとは呼べません。</p>
<p>自分の見たくない感情と向き合うわけなので、当然ながらストレスは大きく途中で自己嫌悪に襲われたり、向き合うのを放棄して見たいものばかりを見た結果、より陰キャラに対する嫌悪感を強めてしまうことがないとも言い切れません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ですが、「陰キャラだから嫌い、見たくない」という考えのままでは、社会に出て働く場面になった時に苦労することになります。</p>
<p>取引先がなんとなく苦手な陰キャラの人だからといって、勝手に仕事を放棄して逃げ出す…なんとことがあっては自分だけでなく職場の信用問題に関わるのは言うまでもありません。</p>
<p>また、陰キャラが嫌いという考えが強まりすぎて、ネット上で毒を吐きすぎたことで炎上し身バレや個人情報が拡散されてしまうことも否定できません。</p>
<p>また、生理的に無理だからという理由で陰キャラの人をうざがりゴネる姿は、あまりにも幼稚で自己中心的。それこそ、誰かに生理的な嫌悪感を与えてしまう人だと見られてしまうのも無理はないと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「陰キャラ」「陽キャラ」の分類に囚われすぎないように</h2>
<p>陰キャラの人に対するうざさの根源は自分の内面(シャドウ)にあることを理解し、若いうちから少しずつ対処しておけば、社会に出たときに苦労する場面を減らすことができます。</p>
<p>また、何よりいままで嫌っていた陰キャラの人を「陰キャラ」「陽キャラ」という人間は2種類しかいないというような乱暴な括りではなく、一人の人間として見ることにつながることでしょう。</p>
<p>若い時期だからこそ、自分らしさを見つけるために「陰キャラ」「陽キャラ」というわかりやすい分類に当てはめ自分を見つけることに夢中になってしまうものですが、その分類のせいで本当だったら付き合えていた人が減ったり、囚われすぎたせいで嫉妬や憎悪に苦しむのなら、「陰キャラ」「陽キャラ」の考え方から距離を置いて、冷静になることが大事だとおもいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>陰キャラをうざがる人、いじめたがる人が抱えるコンプレックスについて</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3560</link>
				<pubDate>Mon, 14 May 2018 08:19:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[陰キャラ・陽キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[コンプレックス・悩み]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[友達]]></category>
		<category><![CDATA[キャラ]]></category>

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				<description><![CDATA[学生さんや若い人の間では、うじうじとしていて陰気な性格をしている人のことを「陰キャラ(いんきゃら)」と呼びます。(対義語は陽キャラ) 一昔前に流行って「リア充(＝陽キャラ)、非リア充(＝陰キャラ)」と非常によく似た意味を]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>学生さんや若い人の間では、うじうじとしていて陰気な性格をしている人のことを「陰キャラ(いんきゃら)」と呼びます。(対義語は<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3335">陽キャラ</a>)</p>
<p>一昔前に流行って「リア充(＝陽キャラ)、非リア充(＝陰キャラ)」と非常によく似た意味を持つ言葉と見ることもできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>陰キャラとは心理学の用語でもなんでもなく、ネット、SNS、youtubeなどを中心に広まっている若者言葉の一種であり、自虐の意味としても陰キャラは使われることがあります。</p>
<p>一般的に陰キャラは陰と陽の「陰」の文字から見ても、暗くて、ジメジメとして、パッとしない性格の人によく使われる言葉です。</p>
<p>そんな意味を持つことから、陰キャラの人は周囲の人からのいじめや、ネット上で「お前陰キャだろ？」といういじりや煽りの対象になることは少なくありません。</p>
<p>学校におけるクラス内のヒエラルキー(スクールカースト)においても、陰キャラの人は下位に属すことが多く、上位にいる陽キャラの人から、雑用を押し付けられたり、見下しの対象になることも少なくありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな汚れ役とも見て取れる陰キャラをいじめたがる人の心理を紐解いていけば、<strong>実は陰キャラに通ずるコンプレックスがあるためちょっかいを出していたり、陰キャラをいじることで自分は「陰キャラではない」という実感を得るために、あえていじっていることもあります。</strong>(無論、そんな理由があってもいじめが認められるわけではありませんが…)</p>
<p>今回は、そんな陰キャラと陰キャラにいじめたがる人について、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>陰キャラの特徴</h2>
<p>陰キャラという言葉自体、陰気という言葉から想像して、性格面、行動面、趣味、考え方の癖に至るまで幅広い特徴を持っています。</p>
<p>陰キャラの特徴の数は非常に多いですが、とくに象徴的なものをざっと並べるとするならば</p>
<ul>
<li>根暗、卑屈、嫉妬深い、消極的な性格である。</li>
<li>コミュニケーションが苦手で、人とうまく話せない。</li>
<li>友達が少ない、あるいはネット上にしか友達がいない。</li>
<li>恋人がいない、できない、できるような見た目をしていない。</li>
<li>インドアな趣味、とくにアニメや漫画に関する趣味を持っている。</li>
</ul>
<p>などの、特徴があげられます。</p>
<p>漠然としたイメージでは、<strong>陰気の「陰」ということもあり、どれも性格の暗さを感じる要素が、陰キャラの特徴に当てはまっています。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただし、陽キャラ同様に言葉の範囲が広いので、どこからどこまでも陰キャラの特徴なのかは非常に曖昧です。</p>
<p>そのため、簡単に陰キャラだと自称したり、都合の悪い時は「陰キャラではない」と言い換えができてしまうのが、陰キャラ(そして陽キャラも)という言葉の特徴とも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span id="i-3">ユングの性格分類から見る陰キャラ</span></h3>
<p>このように、非常に曖昧ですが、心理学者ユングの性格分類から陰キャラを見ていきましょう。</p>
<p>ユングの性格分類は</p>
<blockquote><p>心理学者フロイトの影響を受け、リビドー(性衝動)が自分の外側に向かっている人を<strong>外向型</strong>、リビドーが自分の内側に向かっている人のことを<strong>内向型</strong>と呼びました。</p>
<p>また、外向型・内向型ともに<strong>思考型・感覚型・感情型・直感型</strong>の4つの心の機能があると分類して、合計で8つのタイプに性格を分類しています。</p></blockquote>
<p>というものです。</p>
<p>陰キャラの特徴を踏まえると、外向型と内向型で言えば、<strong>内向型の性格であると考えることができます。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、内向型の思考型・感覚型・感情型・直感型の特徴を見ていくと</p>
<ul>
<li><strong>内向型且つ思考型：物事を深く考えられる性格。しかし、アピールや説明が苦手。</strong></li>
<li><strong>内向型且つ直感型：言葉にしにくい直感に優れており芸術家、詩人のような性格。</strong>しかし周囲からの理解が得られにくい。</li>
<li><strong>内向型且つ感覚型：自分独自の感性を大事にする性格。</strong>ただし、何の前触れもなく衝動的動くこともあり変人扱いされやすい。</li>
<li><strong>内向型且つ感情型：比較的穏やかで物静かな性格だが、</strong>その反面頑固で自分の考えにこだわる癖がある。その頑固さゆえに人とうまく交流をするのが苦手。</li>
</ul>
<p>という性格に分けることができます。</p>
<p>陰キャラを含め内向的なことを別に否定しているわけではありませんが、内向的な性格や考え方が災いして、</p>
<ul>
<li>人と打ち解けられない</li>
<li>自分のことを理解されにくい</li>
<li>独特の感性ゆえに多くの人からの共感を得にくい</li>
</ul>
<p>という周囲の人との噛み合わなさが、陰キャラを陰キャラたらしめているのだと考えることができます。</p>
<p>周囲と噛み合わないことから、学校や会社のように集団生活を強いられる場所では居場所を見つけにくく孤立しやすい性格とも言えます。</p>
<p>そして、いじめの対象になったり「いい年して孤立している」と見下しや蔑みの対象になることも納得できます。(もちろん、孤立したからと言ってすぐにいじめていい理由にはなりませんが…)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>陰キャラをいじめたがる人が持つコンプレックス</h2>
<p>上に述べたように、陰キャラの人はその特徴ゆえにいじめやいじりの対象になります。</p>
<p>しかし、陰キャラをいじめる人をよく調べていくと、陰キャラと呼ばれる人にコンプレックスを持っており、その苦しみやストレスから陰キャラいじめに走っている例があります。</p>
<p>純粋に「陰キャラ憎し」という理由でなく、<strong>陰陽含めたキャラに関する漠然とした不安や、自分が持っている陰キャラの人と共通点があることに気づいたモヤモヤとした気持ちが、いじめの原動力になっていることがあります。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>陰キャラでも陽キャラでもない立場に不安を感じている</h3>
<p>陰キャラと陽キャラは、お互い対になる性質ゆえに、人間は必ずどちらかに属するものだと思われがちですが、決してそうではありません。</p>
<p>陰キャラの人もいれば、陽キャラの人もいる、そして<strong>陰キャラでも陽キャラでもないどちらのグループにも当てはまらない人がいるものです。</strong></p>
<p>陽キャラのように明るく降るまって他の人と打ち解けるわけでもなく、かと言って進んで孤独な生活を選んだり、インドアな趣味に打ち込むわけではなく、どっちつかずで人の意見に流されて自分の意見や立ち位置がよくわからない…</p>
<p>そうした漠然とした不安の解消先が、ちょうど見下しやすくいじめられても反撃されるリスクが少ない陰キャラへと向かうことがあるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>陰キャラをいじめている間は、「自分は陰キャラのような人間とは違う」実感を得られますが、かと言って陽キャラのように明るく振舞うための努力をしているかといえば、そうではなく、ただ場当たり的に陰キャラにキツくあたって、鬱憤を解消しているだけで立場の不安定さは残ったままです。</p>
<p>根本的な自分の立場の不安定さを解消しない限りは、自分よりも下の人に対する八つ当たりで不安を解消する癖が抜けず、下手をすれば自分が憎んでいる陰キャラ以上に陰湿な人になってしまうリスクもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、陽キャラの人であれば不必要に自分とは違うタイプの人をいじめたりちょっかいを出すような真似をすると、自分の評判を落とすことになりかねませんし、いじめたことによる利益(自分の名声やアピール等)は乏しいものです。</p>
<p>ですので、「陰キャラいじめは陽キャラがやっている」というよくある考え方は、実は自分を陽キャラだと思いたい陰でも陽でもない人がやっているという考え方もできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分にも陰キャラな部分があるのに、それを認められない</h3>
<p>自分にも陰キャラだと呼ばれる部分があるものの、それを受け入れることに苦痛を感じる人がいます。</p>
<p>陰キャラという言葉自体、あまりポジティブな意味で使われるものではなく、プライドが高かったり自分のイメージやキャラを大事にしている人は、なるべく陰キャラと思われるような要素を周囲からバレないようにして振舞うことがあります。</p>
<p>陰キャラらしい要素があるとバレてしまえば、「あの人実は陰キャラだったんだ…」という失望を招いて自分の評判が揺らいでしまいます。</p>
<p>そうならないためにも、陰キャラらしい性格や行動を認めず敵視したり厳しく取り締まるかのように自分を戒め用としますが、その厳しさが自分以外の誰かの陰キャラらしさまで対象になってしまうことで、いじめや見下しにつながることがあります。</p>
<p>ダイエット中の人が、太っている人の食事に余計なお世話をするように、陰キャラな部分を認めようとしない人は、他人の陰キャラな部分にも表面的には善意のように見せかけて、陰キャラな部分を正すための<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2092">余計なお世話</a>でしかなく、煙たがられているということもあります。</p>
<p>結果として、自分の個性として陰キャラな部分が認めていないので、他人の陰キャラな個性を認めることもできていないという、自分も他人も尊重できていない人だと思わてしまう原因になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>陰キャラを克服したけれど未練や後悔の念を持っている</h3>
<p>かつて陰キャラと呼ばれる人だったけど、自分の努力で陰キャラを脱出して陽キャラへとクラスチェンジした人が、陰キャラの人にキツく当たることがあります。</p>
<ul>
<li>オタク趣味を卒業して人に堂々と言えるような趣味に変えた。</li>
<li>人付き合いが苦手だけど、コミュ力を磨いて友達や恋人を作った。</li>
<li>ネガティブな性格をやめて、ポジティブな性格に変えた。</li>
</ul>
<p>など、自分を変えるための努力をして結果を出しているのは素晴らしいのに、何かにつけて陰キャラの人に対して、しなくてもいい八つ当たり、お説教、ご高説、煽り、挑発などを繰り返します。</p>
<p>このような行動をとるのは陰キャラな自分に対する未練や後悔が原因で、陰キャラを悪くいうことでわざわざ後悔するようなことではないと思い込もうとしたり、キツく当たることで今の自分の自尊心や自己肯定感が保とうとしているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>陰キャラ脱出のための努力を認めてもらえない辛さを感じている</h3>
<p>また、苦労して陰キャラ脱出をした人ほど、脱出のために自分がしたくろうをしていない現役陰キャラの人を見ると「自分の苦労とは一体なんだったのか」と思い起こされてしまい、焦りや不安の矛先が陰キャラに向かいます。</p>
<p>まさに、体育会系の部活で先輩・OB(OG)からのシゴキやイビリが延々と受け継がれ、負の連鎖が繰り返されるのと同じです。</p>
<p>陰キャラ脱出に成功した人は、「脱出のためにした自分の努力や頑張りを他の人にわかってもらいたい」という気持ちと「でも、その努力が今の周囲にいる人から受け入れてもらえず、結局陰キャラを煽ることでしか解消できない」というジレンマに苦しまされることが多くあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、自分自身のために陰キャラ脱出をしたので、受け入れてもらいたいと思うのは筋違いだという意見もありますが、陰キャラを脱出して他人と交流を持つ上では自分のことアピールして相手に知ってもらう場面は出てきます。</p>
<p>しかし、そこでアピールする話題が陰キャラ脱出のための努力や頑張った自慢話ばかりでは、相手から素直に受け入れてもらえないのも無理はありません。</p>
<p>相手から受け入れられないことで<a href="https://mental-kyoka.com/archives/1685">承認欲求</a>は満たせず悶々とした気持ちばかりが膨らんでしまいますが、かつて属していた陰キャラのグループに戻るわけには行かず、気が付けば陰でも陽でもない不安定な立場に陥ってコンプレックスを強めてしまう…ということにならないとも言い切れません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>陰キャラいじめとペルソナ・シャドウ</h2>
<p>さきほど登場した心理学者のユングで有名なのが「ペルソナ(仮面)」と「シャドウ(影)」の概念。</p>
<p>ペルソナは人前で見せる、偽りの自分、建前の自分、外面の自分という意味を持つ言葉。</p>
<p>一方シャドウは、人前では見せられないような本当の自分、本音、内面、心の奥底にある自分という意味を持つ言葉。</p>
<p>心理学では、誰かの行動に対して自分のシャドウ(影)を感じ取った時に、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3385">生理的な嫌悪感</a>を感じて過剰に反応してしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ペルソナ・シャドウの概念に基づくと、陰キャラに対するコンプレックスやマイナスのイメージを持っている人の場合、</p>
<ul>
<li><strong>「ペルソナ＝陽キャラらしさ、あるいは陰キャラらしくないもの」</strong></li>
<li><strong>「シャドウ＝陰キャラらしさ」</strong></li>
</ul>
<p>と考えていることから、他人の陰キャラらしさにイライラしたり、いじめや見下しなどの行動を取ってしまうと考えることもできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3246">HSPの人はいじめられやすい？ 繊細な気質といじめの関連について</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3210">いじられキャラでつらい、しんどいと感じる人の心理について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>陽キャラは優しい？5つの特徴とうざいと感じる5つの理由</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3335</link>
				<pubDate>Wed, 11 Apr 2018 13:05:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[陰キャラ・陽キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[キャラ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3335</guid>
				<description><![CDATA[若い人の間では明るくて社交的、コミュケーション能力が高い人のことを、陰と陽にたとえて「陽キャラ」と呼ぶことがあります。 陽キャラとは明るい(つまり「陽」)のキャラクターの略であり、「陽キャ」と言われる事もあります。 反対]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>若い人の間では明るくて社交的、コミュケーション能力が高い人のことを、陰と陽にたとえて<strong>「陽キャラ」</strong>と呼ぶことがあります。</p>
<p>陽キャラとは明るい(つまり「陽」)のキャラクターの略であり、「陽キャ」と言われる事もあります。</p>
<p>反対に、非社交的でコミュニケーションが苦手な人は陰と陽の陰側のキャラクター。すなわち「陰キャラ(あるいは陰キャ)」と呼ばれます。</p>
<p>陽キャラと呼ばれる人は、持ち前の社交性や行動力から人と仲良くなるのが得意で周囲からの評判も高くなりますが、一方で<strong>陽キャラ特有のどんどん距離を詰めてきて仲良くなろうとしてくるコミュニケーションの仕方に苦痛を感じる人もいます。</strong></p>
<p>また、陰キャラの人から見れば陽キャラの人のように賑やかでワイワイと楽しむ雰囲気がどこか苦手で居づらさを感じる事から、陽キャラの人やその特徴を持った人達を嫌う事もあります。</p>
<p>今回はそんな陽キャラに苦手意識を持つ人の特徴について、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめです</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5986" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/uxeikei-nigate-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="ウェイ系の人が苦手な理由について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/uxeikei-nigate-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/uxeikei-nigate-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/uxeikei-nigate-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5986" class="blog-card-title-link">ウェイ系の人が苦手な理由について</a></div><div class="blog-card-excerpt">「ウェイ系」とは、ネットスラング、若者言葉の一種です。

若者同士のコミュニケーションで使われる「ウェーイ」という、言葉としての意味は無</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5986" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5986" alt="" /></a></div></div></div>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>陽キャラの人の特徴</h2>
<p>冒頭では陽キャラの人のことを「明るく社交的」「コミュニケーション能力が高い」と説明しましたが、具体的にその特徴を見ていくと</p>
<ul>
<li><strong>「もっと分かり合おう！」と積極的に仲良くなろうとする。</strong></li>
<li><strong>仲良くなるために自分をさらけ出そうとする。(＝自己開示をする)</strong></li>
<li><strong>友達思いで絆や友情を大事する。</strong></li>
<li><strong>ノリを大事にしていて人付き合いが上手。</strong></li>
<li><strong>複数の人と楽しめるアウトドアな趣味を持っている</strong></li>
</ul>
<p>などの特徴があります。</p>
<p>いわゆる体育会系の人やスクールカースト上位の人によく見られる人の特徴とも一致しており、学校だけでなく社会でもその積極性を買われてリーダーを任されたり、リーダーシップを発揮して成果を出していきやすい人と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、陽キャラはメリットばかりでなく</p>
<ul>
<li><strong>自分の意見を押し付けがましく言ってしまい迷惑がられる。</strong></li>
<li><strong>ノリがただのおふざけや悪ノリになってしまう。</strong></li>
<li><strong>友達と騒ぎ過ぎた結果、周囲の人に騒音などの迷惑をかけてしまう。</strong></li>
</ul>
<p>といったデメリットもあり、陽キャラになることが必ずしもいいことばかりではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>とくに、心理学で言う集団心理(群集心理)のように、陽キャラの人同士で集まると気が大きくなって悪ノリをしてしまう事も多いので注意が必要です。集団心理については以前書いた「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2918">人は群れると馬鹿になる「集団心理(群集心理)」で起きる行動の特徴について</a>」で説明していますので、興味があればご覧下さい。</p>
<p>(※もちろん、<strong>集団心理は陰キャラ同士の人でも集団になれば起こります。</strong>陽キャ・陰キャ関係なく、人は集団になると集団心理に陥るものなのです。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>陽キャラとパリピ、ウェイ系</h3>
<p>陽キャラという言葉は、場合によってはパリピ、ウェイ系、ヤンキー(DQN)のように馬鹿にする意味や目的、揶揄する意味で使われることもあります。</p>
<p>パリピは「パーティーピープル(英語の発音でパーリーピーポ)」の略でパーティーを楽しむ人から転じて集団になって騒ぐ人という意味を持つ言葉です。</p>
<p>ウェイ系は大学生のノリで意味もないのに集団になると「ウェ～イ」と言って調子に乗る騒がしい人のことを指す言葉です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ユングの性格分類から見る陽キャラ</h3>
<p>陽キャラの人の特徴を知るための分類として、心理学者ユングが提唱して性格分類をもとに見ていきます。</p>
<p>ユングは、同じく心理学者フロイトの影響を受け、リビドー(性衝動[※1])が自分の外側に向かっている人を<strong>外向型</strong>、リビドーが自分の内側に向かっている人のことを<strong>内向型</strong>と呼びました。</p>
<p>また、外向型・内向型ともに思考型・感覚型・感情型・直感型の4つの心の機能があると分類して、合計で8つのタイプに性格を分類しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そのことを踏まえて見ると陽キャラの人は、外向・内向で見れば<strong>外向型の性格をしている人だと見ることができます。</strong></p>
<p>また、外向型の4つの心の機能について見ていくと</p>
<ul>
<li>外向型且つ思考型：何事もそつなくこなしていく頭脳と行動力を持った性格。</li>
<li>外向型且つ直感型：チャレンジ精神に溢れていてる性格。</li>
<li>外向型且つ感覚型：一人ではなく周囲の人を巻き込んで生活を満喫する性格。</li>
<li>外向型且つ感情型：周囲の人とと積極的に交流して雰囲気や空気感を大事にする性格</li>
</ul>
<p>の4種類に分けることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>陽キャラの人の特徴は、外向型の中でも<strong>とくに人間関係と深く関わりのある感覚型・感情型と思われる人が多いと思います。</strong></p>
<p>明るくて友達との関係や仲の良さを重視するところや、一人で寂しく遊ぶのでは気心の知れた友達と遊ぶことの方がより楽しさを感じることろがまさに、外向型且つ感覚型・感情型の性格によく合致しています。</p>
<p>もちろん、外向型な性格ではないと言ってその人がダメだというわけではありません。</p>
<p>内向型の人でも物事を深く考えることができて、学問や芸術の分野で才能を発揮する人もいますし、仕事においてもコミュニケーションよりも技術で勝負するという人もおり、内向・外向が優劣を決めるものではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 14px;">※1　なお、さすがに外向型だからといって「リビドーが自分以外の人に向いている…」という表現だと直球すぎるので、自分の興味の対象が自分以外に向いているのか、それとも自分以外の誰かに向いているのかで考えたほうが、陽キャ・陰キャともに失礼のない形になると思います。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>陽キャラが合わない理由</h2>
<h3>距離を詰めてくるコミュニケーションが合わない</h3>
<p>陽キャラの人には、持ち前のコミュニケーション能力の高さを活かして、積極的にコミュニケーションを図ろうとしてくる人がいます。</p>
<p>しかし、そのコミュニケーションの取り方が話しかける相手の反応を無視して、一釜的に距離を詰めてくるような、どこか追い詰めるようなコミュニケーションであるために恐怖感を覚えてしまうことがあります。</p>
<p>もちろん、仲良くなりたいという気持ちであったり、決して悪気があって詰め寄ってくるようなコミュニケーションをしているわけではないことはわかるのですが、いきなりプライベートの話を聞いてくる、もっと分かり合おうとして自分をさらけ出すように迫ってこられて。</p>
<p>人には言いにくい自分の内面をさらけ出すことは自己開示と呼び、「この人なら自分の秘密を言っても安心できる、信用できる人」だと自然に感じれば自己開示する気になるものです。</p>
<p>会って間もないのにどんどん心を開くように暗い過去や黒歴史を話してくる人に違和感を覚えるのと同様に、陽キャラの人がどんどん自分のことを話て距離を詰めてくるコミュニケーションに違和感を覚えるのは自然な事なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、<strong>自己開示は自発的に行われるものであり、心を開くようにと強制するものではありません。</strong></p>
<p>陽キャラの集団に入って感じる居づらさは、「自分の心を開いて語るべきだ」という空気や同調圧力が根底にはあるという見方もできます。</p>
<p>なお、距離感が近すぎる人に感じる違和感については、以前書いた「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3625">距離感が近すぎる、すぐ距離をつめてくる人の心理について</a>」で触れていますので、興味があればご覧下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>独りよがりな行動に巻き込まれるのが嫌だ</h3>
<p>陽キャラの人はとても行動的ですが、その行動が独りよがりのものとなってしまい、自分の気持ちや他の集団に属する人の意見を無視した身勝手な行動になることがあります。</p>
<p>外向型且つ感覚型の性格でも触れたように、自分が楽しむために周囲の人を巻き込む性格は、見方を変えれば自分が満足するために他人を振り回したり、「他の人も自分と同じで楽しんでいるに違いない」という思い込みを生んでしまう原因になります。</p>
<p>誰かと一緒に楽しむのが楽しいという人は、自分の楽しみを優先するあまりに他人の気持ちや事情を軽視したり、誘いに乗らない人をノリが悪い人とレッテルを張ることがあります。</p>
<p>これは陽キャラの人の集団でも同じで、その集団の人が楽しむために集団外の人に迷惑をかけてしまう(夜中に騒ぎた立てて騒音を出す、花見やハロウィン後のゴミ、飲み会後のあと片付けなど…)ために、陽キャラの人が苦手になるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>集団になるとうるさくなるので苦手</h3>
<p>陽キャラの人はつい集団になると増長して大きな声で笑ったり、奇声を上げることがあります。</p>
<p>楽しい雰囲気なのはわかりますが、単純にうるさい、変な声でびっくりしてしまうことが多い人にとっては陽キャラのノリは苦手に感じるものです。</p>
<p>また、大きな声で話している内容が決して上品なものではなく、下ネタやギャンブルの話、内輪でしかわからないネタや誰かを過度にいじるネタなど、関係のない人からすれば聞くに耐えない内容も多く、「そういう話はもっと静かにしろよ…」というツッコミを心の中でしている人もいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>馴れ合いに近いものを感じて距離を置きたくなる</h3>
<p>陽キャラの人が持つ仲良く社交的なノリが災いして、本当は注意しなくていはいけないことが起きても「注意したらノリが悪いと言われてしまう…」という不安から、厳しいことを言えず表面的に褒め合うといった馴れ合いに発展することがあります。</p>
<p>馴れ合いの関係は自分への否定意見や疑問視する意見が出ないために非常に安心できる関係ですが、</p>
<ul>
<li>注意の声が出て来ないので反省できなくなる</li>
<li>悪ノリを招いてしまう(しかし反省はできない)</li>
</ul>
<p>など、その集団の自浄能力がなくなる原因となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>仲が良いことばかりが重視される人間関係だと、仲が悪くなるようなことはNGという空気になることは多く、その空気に甘えてわがままをする人が出てしまいます。</p>
<ul>
<li>本当はいじられキャラが嫌なんだけど、言ったら空気が悪くなるから言えない。</li>
<li>集団内でお金の貸し借りが当たり前になっているけど、そういうのはトラブルのもとになるからやめてほしい…んだけど言えずに、ついお金を貸してしまう。</li>
</ul>
<p>などの、本当なら指摘しなければいけない誰かのわがままを許してしまうのが馴れ合いの怖さです。</p>
<p>馴れ合いの犠牲者になるのを避けるために、陽キャラの人と一定距離をおくようにしているのです。</p>
<p>「親しき仲にも礼儀あり」ということわざにもあるように、親しいからと言ってその好意に甘えないことは社会生活を営む上では大事なことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>自分のプライベートにまで首を突っ込んでくるから</h3>
<p>陽キャラの人は相手への関心が強いために</p>
<ul>
<li>恋人がいるのか</li>
<li>休日は何をしているのか</li>
<li>私服はどんな服を着ているのか</li>
</ul>
<p>などの、聞く必要性のないプライベートにまで首を突っ込んで来ることがあります。</p>
<p>例え好意や関心があるからという理由でも、いちいちプライベートに首を突っ込まれては、自分の生活を覗かれているような気がして気分が悪くなるのも無理はありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ちなみに、<strong>人のプライベートに踏み込んだり、プライベートを監視しようとすることは、場合によってはパワハラ、モラハラ、DVになることがあります。</strong></p>
<p>プライベートを覗き込むことは例え好意であっても、相手を支配しようとし、支配・被支配の人間関係になってしまうことがあるので、過剰に踏み入らないことがコミュニケーションにおいては大事なのです。</p>
<p>コミュニケーションと言えば人と距離を近づけることばかりが大事に思われがちですが、踏み込まれたら嫌がる距離には近付かないことも大事ということを、覚えておきたいものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5325" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/youkyara_kowai-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="陽キャラの人が「怖い」と感じてしまう心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/youkyara_kowai-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/youkyara_kowai-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/youkyara_kowai-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5325" class="blog-card-title-link">陽キャラの人が「怖い」と感じてしまう心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">明るく賑やかで陽気なキャラの人のことを陽キャラ(略して「陽キャ(ようきゃ)」)と言いますが、この陽キャラの人が実は周囲に対して無自覚のうちに</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5325" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5325" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
<div class="booklink-box" style="text-align: left; padding-bottom: 20px; font-size: small; zoom: 1; overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float: left; margin: 0 15px 10px 0;"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4106106647" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img alt="" style="border: none;" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51JLkmgWP6L._SL160_.jpg" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></div>
<div class="booklink-info" style="line-height: 120%; zoom: 1; overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom: 10px; line-height: 120%;">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4106106647" target="_blank" rel="noopener noreferrer">パリピ経済 パーティーピープルが市場を動かす (新潮新書)</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></p>
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</div>
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</div>
</div>
<div class="booklink-footer" style="clear: left;"></div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>「道化を演じる」おバカキャラでストレスを抱えてしまう人の心理や・特徴・デメリットについて</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2618</link>
				<pubDate>Mon, 19 Feb 2018 18:08:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[キャラ作り・キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[コミュニケーション]]></category>
		<category><![CDATA[メリット・デメリット]]></category>
		<category><![CDATA[キャラ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2618</guid>
				<description><![CDATA[周囲の人と打ち解けるために、あえておバカキャラを演じる人がいます。難しい言葉で言うと「道化を演じる」ともいいますね。 道化という言葉には、「人を笑わせるために面白おかしい行動をする」という意味や「滑稽な芸やショーをする人]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>周囲の人と打ち解けるために、あえておバカキャラを演じる人がいます。難しい言葉で言うと<strong>「道化を演じる」</strong>ともいいますね。</p>
<p>道化という言葉には、「人を笑わせるために面白おかしい行動をする」という意味や「滑稽な芸やショーをする人」「ピエロ、道化師」という意味があります。</p>
<p>道化を演じるという意味は、みんなに笑われるピエロのように、おバカでお調子者なキャラを演じたり、奇抜なこと、変なことをして周囲から笑われるように振舞うという意味になります。</p>
<p>ただ、道化を演じるというのは必ずしもいいことばかりではありません。</p>
<p>道化を演じている本人は、みんなに笑われている自分は盛り上げ役だと感じている一方で、いつも変なことをすることでしか自分の存在をアピールできない自分の性格で苦しんでしまうこともあります。</p>
<p>みんな囲まれ盛り上げ役となるピエロのように、顔は笑っているけれど、心の奥底では虚しさや寂しさを感じて泣いている…という複雑な気持ちを抱え込んでいます。</p>
<p>今回は道化を演じる人の心理や特徴についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3210">いじられキャラでつらい、しんどいと感じる人の心理について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>どうしておバカキャラになるのか</h2>
<p>おバカキャラを演じる人は、あえて「バカ」という損な役回りを受けることで、集団に溶け込みやすくなったり、誰かに可愛がられ安くなるというメリットがあります。</p>
<p>就職や進学などで人間関係がリセットされやすい時期になると、新しくキャラを作り直した結果おバカキャラを演じてしまうこともあります。</p>
<p>新しい環境ではお互いに緊張しているため会話は弾まず、なんとなく「なにを話したらいいのだろうか」と悩んだ挙句お互いに沈黙が続いてしまう…という状況はよく見かけます。</p>
<p>そんな話しづらい雰囲気を打開する特効薬となるのが、あえて「道化を演じること」です。</p>
<p>道化を演じてお互いに緊張を解きほぐし、コミュニケーションを円滑にするだけでなく、道化を演じた自分は盛り上げ役としての地位を獲得し、人間関係における自分のポジションを獲得することができるのです。</p>
<p>緊張感を解きほぐすことで、うまくいけば単なる道化(ピエロ)に留まらず、ムードメーカーや友達内でのリーダー的存在に上り詰めることも可能になります。</p>
<p>スクールカーストに敏感であったり、なんとかしてある集団の中で自分をアピールしたいという欲求が強い人にとって、おバカキャラを引き受けることのは集団内での存在感を示すための一種の営業活動のようなものなです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>おバカキャラを演じてしまう人の心理・特徴</h2>
<p>おバカキャラ盛り上げ役や和ませ役として、その人がいると賑やかになれることで好感を得られるキャラの一種です。</p>
<p>しかし、実際におバカキャラを演じている人が皆幸せであり満足しているというわけではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>本当の自分をさらけ出すのを恐れている</h3>
<p>おバカキャラを演じる人は、素のままの自分を他人に見せることに抵抗や恐怖などの感情を抱いています。</p>
<p>「本当の私を知ったら相手はがっかりするかもしれない」「素の自分のだと相手に気に入られないかもしれない」という本当の自分に対する嫌な予感や思い込みから、本当の自分を出すのではなく、あえて本当の自分よりもおどけて見せた「おバカキャラ」を演じて、集団に溶け込もうとするのです。</p>
<p>「おバカキャラ」というのは、先輩にあたる人から見れば自分のことを慕ってくれそう、ちょろそう、こいつならいじっても大丈夫そうということで、自分のことを気に入ってくれることもあります。</p>
<p>また、一部には自分よりも賢い人が苦手という性格をしている人もおり、その性格の人にとってはおバカキャラの人は、安心感を得ることができるので気に入いられることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>静まり返った雰囲気や孤独が苦手</h3>
<p>おバカキャラの人は賑やかなことが好き、楽しいことが好き、みんなを笑わせるような行動をよく取るのでムードメーカーとして集団内でポジションを獲得します。</p>
<p>しかし、なぜそこまでして賑やかな雰囲気にしたいかと言うと、おバカキャラの、その場にいる人が皆静かになって沈黙している雰囲気が苦手なために、あえておバカな行動をとって沈黙を破ろうとしてしまうのです。</p>
<p>沈黙というのは、しゃべり声が聞こえず静かだと捉える人もいれば、誰も喋ってはいけないという張り詰めた空気が広がり緊張感を感じてしまうという人もいます。</p>
<p>沈黙という状態が持つ緊張感や張り詰めた空気に敏感なひとほど、なんとかして沈黙を破るための行動をするようになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>深く人と交わろうとするのが苦手</h3>
<p>おバカキャラの人は盛り上げ役として雰囲気作りをするのが得意にな一方で、お互いに心を開いて親友になったり恋愛関係に発展することは少ないです。</p>
<p>「本当はおバカじゃないんだけど、仲良くするためにおバカキャラを演じている」と、まるでおバカキャラを演じるのが自分の仕事だと考えているため、仕事の範囲外となる自分について話すこと、自分のことを誰かに知ってもらうことはやる気が出ず行いません。</p>
<p>そのため、「盛り上げ役としては頼もしいんだけど、ちょっとよくわからない人」「本当におバカっぽく見えて、ちょっと仲良くなりづらい人だなぁ…」と思われてしまう、相手から遠ざけられてしまうこともあります。</p>
<p>また、深く人と交われないことから、「本当はおばかキャラは自分には向いていない」「できればおどけずに素の自分でいられる人間関係がいい」と思っていても本音を言える友達や相談相手もおらず、一人で悩みを抱え込んだり、ネットで匿名で呟いてしまうこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自虐ネタが多く、自分で自分を苦しめている</h3>
<p>おバカキャラの人がよく使うネタのひとつに自虐ネタがあります。</p>
<p>「勉強ができなくて…」「頭悪くて…」「記憶力が悪くて…」とどれもおバカキャラのイメージにピッタリな自虐ネタで、このネタで誰かが笑ってくれたりきっかけとなればおバカキャラ的には成功と言えます。</p>
<p>しかし、自虐ネタをまさに「<strong>自</strong>分を<strong>虐</strong>げる」ネタであり続ければ続けるうちに自分は本当に勉強ができなくて辛い、頭が悪くて嫌になる、記憶力がなくても情けなくなる…と自分で自分を苦しめる原因になります。</p>
<p>自虐ネタそのものは、誰かのコンプレックスにツッコミを入れてしまい逆ギレされる心配はなく。あくまでも自分のコンプレックスをネタにして笑いを提供するネタのために、人を笑いものにせず、自分が笑いものになることで周囲を賑やかにできるというメリットがあります。</p>
<p>しかし、自分のコンプレックスを笑いのネタにするのは、周囲が喜んでくれているのが分かっていても内心は、「できれば自分のコンプレックスなんかで笑いを取らず、私も相手も楽しめるようなことで笑いがとれたらいいのに…」と感じて辛いものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2055">キャラを演じ続けるとストレスが溜まってしまう心理とその対策について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>おバカキャラのデメリット</h2>
<h3>空気の読めない人だと思われてしまう</h3>
<p>おバカキャラの人は静まり返った状況の中で奇声を上げたり、とんちんかんな行動をして周囲を和まそうとします。</p>
<p>しかし、そんな行動をとっても期待通りに周囲の人がポジティブな反応をしてくれるとは限りません。</p>
<p>コケにコケまくって観客もどう反応すればいいのか迷うほどスベってしまうという大惨事になり、赤っ恥を書いてしまうこともあります。</p>
<p>当然そんな激寒大コケな言動を繰り返していれば、周囲を和ますどころか「あの人は空気を読むのが下手」「TPOをわきまえていない人」だと思われてしまい、人間関係から孤立してしまうこともあります。</p>
<p>道化が道化として引き立つのは、ただ道化のスキルが高いだけでなく、その道化に対してちゃんと盛り上がるような反応を返してくれるノリのよいファンの方がいるからこそであり、ノリのよい人が周囲にいない時に道化を演じても、それはただの一人芝居になってしまうのは無理もありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>いつもふざけているように見られ信用されなくなる</h3>
<p>おバカキャラは可愛がられるからいいのでは？と思う人がいる一方で、おバカな言動を繰り返していることから、いつもふざけておりなんだか信用できない人だなぁ…と思われることもあります。</p>
<p>とくに仕事のように、信用できる人間かどうかが見られる場面では、何かあってもおどけて見せたり、周囲を和ますためにあえて変な行動に走る人は、雰囲気をよくするどころか他の仕事をしている人の邪魔になってしまいます。</p>
<p>また、普段の行いから上司や同僚、部下からの信用は得られにくく、新しい仕事や他社と一緒にやる一大プロジェクトなどにも呼ばれなくなっても無理はありません。</p>
<p>社外の人と関わる場面でTPOを読まずに突飛な行動を取って会社のイメージを落としてしまっては大損害ですからね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>対等な人間関係を築けなくなる</h3>
<p>おバカキャラを演じることは、意識的に自分からへりくだることと似ています。</p>
<p>そのため、おバカキャラとしてある集団で打ち解けるようになっても、いつまでたっても立場が上の人のパシリや小間使いのような扱いを受けたり、おバカキャラを途中でやめると「なんでおバカキャラをやめたの？あれ結構楽しかったのになぁ…」と道化を演じていない自分のことを認めてくれないという自体に発展することもあります。</p>
<p>おバカキャラ自体は、言い方は悪いですが、人によっては「自分よりもバカな人がいて安心できる」という、格下の人間がいることによる優越感を感じる人がいます。</p>
<p>その人に取って目の前のおバカキャラが途中でキャラを変えることは、安心できる状況がなくなるのと同じで、当然反発したりおバカキャラでいることを求めるように接してきます。</p>
<p>おバカキャラとして生きることは、いつの間にか自分のことを見下し安心感を得ようとする人の道具やおもちゃとして生きる恐れがあります。</p>
<p>ただ、本当におバカであるために、自分が見下されていることに気がついていないという人も多く、おバカキャラになりきってしまうことが、ある種の幸せのようにすら見えてくることも希にあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それはさておき、自分はバカではないのにおバカキャラを演じている人は、キャラを演じるのに我慢や苦痛を感じたら、一度キャラや人間関係を見直して見るようにして、自分を大切できるキャラや友達と付き合うようにしていくのが効果的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>キャラを演じ続けるとストレスが溜まってしまう心理とその対策について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2055</link>
				<pubDate>Sun, 03 Dec 2017 12:13:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[キャラ作り・キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[コミュニケーション]]></category>
		<category><![CDATA[キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[ストレス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2055</guid>
				<description><![CDATA[誰かと仲良くなるためだったり、仕事の人間関係の都合で自分で自分を演じる、いわゆるキャラを演じることがあるかと思います。 例えば、いじられキャラのように、あえて他人からツッコミが入るように隙を与えたり、可愛がられるようにピ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>誰かと仲良くなるためだったり、仕事の人間関係の都合で自分で自分を演じる、いわゆるキャラを演じることがあるかと思います。</p>
<p>例えば、いじられキャラのように、あえて他人からツッコミが入るように隙を与えたり、可愛がられるようにピエロのようにおちゃらけてみたりするなど、うまくキャラを演じる事で得られるメリットはあります。</p>
<p>しかし、自分にあっていないキャラを演じ続けると当然ストレスのもとになったり、本当の自分とは違う自分を演じ続けることによって、自分で自分のことがよくわからなくなる、幽体離脱のように自分がまるで自分ではないような感覚に襲われることがあります。</p>
<p>今回はキャラを演じると感じる疲労やストレスについてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4133">「キャラ作りが疲れた」と感じる心理とその背景について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>どうしてキャラを演じるのか？</h2>
<p>いじられキャラのように、学校や会社の人間関係に溶け込むために何かしらのキャラクターや性格になりきるのは、豊かなコミュニケーションをとるために効果的です。</p>
<p>初対面の相手に取って、相手がどういった性格や思考の持ち主なのかわからない時に「いじられキャラ」のようなキャラがわかると、そのいじられキャラを使ったコミュニケーションで距離を近づけることができます。</p>
<p>いじられキャラの他にも、委員長キャラ、真面目キャラ、体育会系、文化系、オタク、天然、ぶりっ子、ギャル、不思議ちゃん…など、演じるキャラクターは多種多様です。</p>
<p>また、キャラを演じることで自分のキャラと相性のいい友達ができたり、共通の話題で話し合える人と出会うこともできます。</p>
<p>何よりキャラを演じる事は普段の自分とは違う自分になれるという側面もあり、本当の自分は大人しいキャラだけど、内心はもっと目立ちたい、注目されたいという承認欲求を満たすことにもつながります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2618">「道化を演じる」おバカキャラでストレスを抱えてしまう人の心理や・特徴・デメリットについて</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>キャラを演じ続けるとなぜストレスが溜まる理由</h2>
<p>しかし、キャラを演じ続けるのはいいことばかりではありません。</p>
<p>当然デメリットもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>あるキャラで利益を手にすると今のキャラを変えにくくなる</h3>
<p>例えば自分がいじられキャラを演じることで、今までは友達が少なく一人ぼっちだったけど、友達ができて周囲から人気になったという場面を考えてみましょう。</p>
<p>いじられキャラを演じることで。</p>
<ul>
<li>一人ぼっち→友達ができた</li>
</ul>
<p>という明らかな利益を手にしています。</p>
<p>しかし、内心はいじられキャラにうんざりして、もっと自然でいられる大人しいキャラになりたいと考えても、いじられキャラになることで得た利益(友達ができた)を失うことが怖くなり、自分のキャラを変えにくくなります。</p>
<p>キャラを変えることはすなわち、今までの自分が積み上げてきたいじられキャラの利益を手放すことになってしまうと、考えているので、利益を手放すぐらいならストレスは感じるけどいじられキャラのままでいようと考えてしまうものなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この事は、芸能人や経営者、スポーツ選手などでも同じです。</p>
<p>例えば意識高い系キャラ、毒舌おネエキャラなどで人気になった芸人・芸能人にとって、今までの自分のキャラを変えることは、自分の人気を損ない仕事を減らすことに繋がってしまうことになります。</p>
<p>うまく軌道に乗り注目を浴びたキャラから路線変更するのは大変勇気のいることです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">メンタルの強化書のおすすめ記事</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1685">承認欲求は悪いもの？　「認められたい」という気持ちを不快に感じてしまう理由とは</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1787">承認欲求が強すぎることによる弊害について。</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>一つのキャラに囚われて自由な意見が言えなくなる</h3>
<p>例えば「他人に怒らない穏やかな人」というキャラで交友関係を広めてしまった場合、当然ながらそのキャラのイメージを潰すような発言や行動はしにくくなります。</p>
<p>怒らないというキャラを演じているのに、些細なことで腹を立ててしまう、ちょっとしてことでキレて八つ当たりしてしまっては、せっかくの怒らないキャラが台無しになり、周囲を幻滅させてしまうことになります。</p>
<p>キャラを演じることで得られたメリットを失わないためには、自分のキャラに合った発言や振る舞いをしなければなりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、怒らない人に限らず、一例ですが毒舌キャラの場合、毒舌ではなく普通の穏やかなキャラを演じると毒舌キャラらしくないと感じてストレスを抱えてしまうことがあります。</p>
<p>毒舌で毒を吐いているからストレス知らずというわけではなく、毒舌キャラを演じるためにあえて不快な思いをしながら毒舌ネタを探すためにストレスを抱えるという苦労もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分のキャラではできないことを言う人にストレスを感じるようになる</h3>
<p>「自分のキャラらしくないことを言ってはダメだ」と我慢している人は、自分が我慢していることを言う人に対してストレスを感じるようになります。</p>
<p>例えば体育会系キャラで人気になった場合、体育会系らしくないこと(勉強・読書・インドア趣味)をすれば、周囲から「お前最近らしくないよな」とツッコミを入れられてしまうことが想像できます。</p>
<p>そんな時に、自分の周囲で楽しそうにゲームやアニメなどのインドア趣味を話している人を見かけると「自分は我慢しているのにあいつらアニメやゲームの話をしてズルい！」「本当は俺だってゲームやアニメが好きで語り合いたいのに」という感情を抱き、ストレスを感じてしまいます。</p>
<p>また、ストレスが貯まり続けると「あいつらはオタ趣味しかできないかわいそうな人達」「インドア趣味なんてダサい。スポーツしたほうが健康的でモテるのに…」と自分を肯定するような考え方をしたり、相手を見下すようにして、自分にかかるストレスを小さくしようとします。</p>
<p>これは心理学で言う自我防衛機制の<strong>「投影」</strong>で、自分の中で抑圧している考え方や嫌悪感を相手の投影して、自分の精神状態を安定させようとします</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">メンタルの強化書のおすすめ記事</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2043">人を見下す、上から目線で接してくる人の心理について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>違う自分を演じることで自分を見失ってしまう</h3>
<p>普段は真面目なキャラなのに場の雰囲気に合わせておバカキャラになったり、コミュ障で大人しい性格なのにあえて友達が多く人付き合いが得意なキャラを演じると、自分を見失ってしまい</p>
<p>自分を見失うと、自分らしさとはなんのかがわからなくなりアイデンティティが崩れたり、目の前で起きていることに現実感が持てずまるで幽体離脱しているような気分になって精神的に不安定になってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>キャラを演じるストレスはリアルもネットでも同じ</h2>
<p>イラストレーターや漫画家、芸能人、コンサル、ブロガーなどの人気や評判が売上に結びつく仕事をしている方にとっては、ネット上でキャラを演じることは営業活動の一つでもあるので、熱心にキャラを演じることがあります。</p>
<p>リアルと違ってネット、とくにSNSを使ってキャラを演じると、いいねやRT(リツイート)、フォロワー数などの客観的な数字で自分の評判が分かるために、キャラを演じることにのめり込み安くなります。</p>
<p>しかし、人気や営業のために演じたキャラで手に入れた評判は、同時にそのキャラらしくないことを呟けば失うことがあります。</p>
<p>例えば、ネットスラングの「社畜」という言葉のように、サラリーマンをディスって得た評判は、考え方が変わってサラリーマンを擁護したり、自分がサラリーマンになった場合に総ツッコミを入れられてしまうことがありますね。</p>
<p>またネット上のキャラを社畜をディスるキャラを演じ続ければ、リアルの生活でもサラリーマンの働き方に対してストレスや苛立ちを感じることもあります。</p>
<p>ネットでキャラを演じすぎると、リアルでもそのノリのままキャラを演じてしまい、評判を落としてしまうなんてこともあります。</p>
<p>匿名や顔出し無しで強気の発言や普段は言えないことが言えるネットのノリは、リアルの対面で行うコミュニケーションに持ち込まないことが重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">メンタルの強化書のおすすめ記事</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1891">SNSでファンからアンチに豹変する人が持つ二極思考について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>それでも、キャラを演じなければいけない時の対処法</h2>
<h3>何のためにキャラを演じるのか目的を明確にする</h3>
<p>キャラを演じるときは「何のためにキャラを演じるのか」という目的をあらかじめ設定しておき、その目的のためにキャラを演じるようにする方法があります。</p>
<p>例えば「友達を作って周囲と打ち解ける」という目的を立てた場合は、友達となりたい相手に受け入れられやすいキャラを何種類か考えておく、相手の趣味や思考を調べておくなどの準備をするのも効果的です。</p>
<p>また、相手の趣味や思考に知る中で、「テンプレートなキャラだけではあまり仲良くなれそうにないなぁ…」というような疑問や疑念が出てきた際は、実際のキャラ作りに昇華できるように勉強や工夫をしてみるのがいいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>なるべく自分に素直なキャラ演じる</h3>
<p>普段の自分とは全く異なるキャラを演じるのではなく、ある程度普段の自分でいられる、何かしらの共通項があるキャラを演じるというテクニックです。</p>
<p>普段は無口で大人しいのであれば、いきなりワイワイ騒ぐのが好きなパリピや明るいキャラになりきるのではなく、読書家、インテリキャラ、パソコンに詳しいキャラ、マイペースキャラのように、ある程度関連のあるキャラを演じることで、なるべく自分に素直なれるようになります。</p>
<p>自分にとって全く慣れないキャラを演じるのではなく、キャラを演じて疲れた時に余計なストレスを抱え込まないような、自然体でいられるキャラを選ぶようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>キャラは時間と共に変化することを想定しておく</h3>
<p>キャラを演じ続けると、いつしか自分のキャラがブレたり、「ちょっとキャラがずれてきているなぁ…」と違和感を覚えることがあります。</p>
<p>しかし、ここで無理に最初のキャラに戻るのではなく、あえてぶれたままのキャラも認めることで、一つのキャラで居続けるよりも気持ちが楽になれます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>キャラを演じ続けるというのは一人ではできるものではなく、自分が付き合う人が変わったり、自分の住んでる環境が変われば、それに従ってキャラも変化していくのが自然です。</p>
<p>自分を取り巻く環境が変わっているのに無理にキャラを押し通し続けるとストレスを抱える込むだけでなく、周囲から評価や信用を失うことにもつながります。</p>
<p>例えば経営者の場合、業績もよく調子がいいときのキャラを、業績が傾いても続けていれば従業員から「うちの経営者は時代遅れだ」「いつまでも過去の栄光にしがみついている」と厳しい評価を下されることにつながります。</p>
<p>当然従業員が離れてしまうのを防ぐためには、雇用条件を変えることもそうですが、いつまでも過去のキャラにすがりつかず、時代や状況に応じてキャラを変えて行くことが大切です。</p>
<p>「このキャラで業績を上げてきたんだから、不況でもこのキャラを押し通すぞ！」という信念だけでは、人はついてきません。</p>
<p>調子が悪くなった時にこそ柔軟にキャラを変えれるように、時間経過と共にキャラを少しずつ変えていけるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3335">陽キャラの人の特徴　陽キャラが合わない・うざいと思う理由について</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3560">陰キャラをうざがる人、いじめたがる人が抱えるコンプレックスについて</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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