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	<title>ストレス  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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		<title>豆腐メンタルの特徴、考え方の癖について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3953</link>
				<pubDate>Mon, 02 Jul 2018 15:02:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[メンタルを強くしたい人向け記事]]></category>
		<category><![CDATA[性格]]></category>
		<category><![CDATA[ストレス]]></category>
		<category><![CDATA[豆腐メンタル]]></category>

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				<description><![CDATA[メンタルが弱い人を表すネットスラングの１つとして「豆腐メンタル」という言葉があります。 豆腐メンタルとは、食品の豆腐のように衝撃に脆くすぐに崩れてしまうようなメンタルの弱さ、打たれ弱ことを表す言葉であり、 ストレス耐性が]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>メンタルが弱い人を表すネットスラングの１つとして「豆腐メンタル」という言葉があります。</p>
<p>豆腐メンタルとは、食品の豆腐のように衝撃に脆くすぐに崩れてしまうようなメンタルの弱さ、打たれ弱ことを表す言葉であり、</p>
<ul>
<li>ストレス耐性が低い</li>
<li>些細なことですぐに落ち込んでしまう</li>
<li>傷つくのを恐れて何事にも臆病になってしまう</li>
<li>嫌な事があってもなかなか気持ちを切り替えられずクヨクヨしてしまう</li>
<li>そして、クヨクヨしている自分に更に自己嫌悪してしまい、憂鬱な気分が抜けない。</li>
</ul>
<p>などの特徴があります。</p>
<p>今回は、そんな豆腐メンタルの人にみられる心理や考え方の癖について、深堀りしてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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豆腐のように外界からの衝撃に弱</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4672" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4672" alt="" /></a></div></div></div>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>豆腐メンタルの特徴、考え方の癖</h2>
<h3>モノの捉え方が両極端</h3>
<p>豆腐メンタルの人によく見られるのが、物事の捉え方が両極端であるという点です。</p>
<p>例えば</p>
<ul>
<li>「生きる」か「死ぬ」か</li>
<li>「就職して人生安泰」か「就職失敗して一生非正規orニート」か</li>
<li>「受験で成功してバラ色の大学生活」か「受験で失敗してそのまま社会からドロップアウト」か</li>
</ul>
<p>というように、大成功か大失敗かのような物事を白か黒かの二つに分けて見ている事があります。(＝<a href="https://mental-kyoka.com/archives/1891">二曲思考</a>)</p>
<p>ほどほどにいい面、悪い面を見るのではなく、いい面も悪い面も両極端なものしかないと考えているために、失敗に対して過度に臆病になったり、失敗したら「自分の人生は何もかも終わりだ」と感じて強いショックを受けるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、いい面も悪い面もどちらも極端に捉えすぎるせいで、感情の起伏・気分の上下動が激しいのも特徴の１つです。</p>
<p>上下動の激しさから「有頂天→どん底」のように、落ち込むときはより強い落ち込みになるので、普段からメンタル面が安定しにくく情緒不安定になったり、挙動不審な行動をしたりする傾向もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3285">感情の起伏が激しい人に共通している考え方・癖について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ネガティブな事を拡大解釈する癖がある</h3>
<p>例えば就職も見据えた上での大学受験で失敗したとしても、その後の自分の頑張りや政治や経済の流れ次第では、もっと良い職場に就職したり、就職以外の道で自分の力を発揮したり、仕事ではなく趣味や遊びの中で自分の居場所を見つけるという可能性は否定できません。</p>
<p>しかし、豆腐メンタルの人はそのようなポジティブな可能性を見るのではなく、受験で失敗したという事実を重く受け止めすぎてしまい、「その先の就職も、就職以外の生き方も、趣味や遊びも何もかもダメだ」とネガティブなことをさも決まったことかのように拡大解釈してしまう癖があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、受験失敗のようなその後の人生に大きく関わることばかりではなく</p>
<ul>
<li>初対面の人とうまく話ができなかった　→　その人とはもう二度と仲良くなることができない。</li>
<li>部活の練習で怪我をしてしまった　→　もう部活で二度と自分が活躍することはできないから退部したほうがいい。</li>
<li>SNS上でフォロワーを解除された　→　もう自分は何もつぶやかず、ただ嫌われないようにして生きなければいけない。</li>
</ul>
<p>というような、悪い部分にばかり注目して針小棒大に見てしまう傾向があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、このように「○○ならば△△になる」というような、ある状況になると自然に浮かんでくる思考のことを、心理学では<strong>自動思考(スキーマ)</strong>と呼びます。</p>
<p>豆腐メンタルの人がネガティブなことばかり拡大解釈してしまうのは、過去の辛い経験や嫌な出来事、恥ずかしいと感じた出来事などが影響していると考えることができます。</p>
<p>また、自動思考はその人の価値観や考え方、アイデンティティ(自我同一性)と強く結びついているために、改善していこうとなるとアイデンティティそのものが揺らいでしまい精神的な苦痛を感じることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「期待に応えなければいけない」と自分で自分を追い込みすぎてしまう</h3>
<p>豆腐メンタルの人は自信のなさや自己肯定感の低さゆえに、自分に向けられた期待に対して「こんなダメな自分にせっかく期待してもらったのだから、絶対に応えなければいけない！」と自分で自分を過度に追い込んでしまうことがあります。</p>
<p>もちろん、期待に応えることそのものは素晴らしいのですが、自分を追い込み過ぎて過度に緊張したり、「失敗する＝死と同じ、見放される、見捨てられる」と大袈裟に捉えてしまうことで苦しさを感じてしまいます。</p>
<p>追い込みすぎることから普段通りの自分の実力を発揮しにくくなり、受験や就職面接などで自分からミスを招いてしまうことも少なくなく、その経験が強く残ったことで更に自己肯定感が低くなってしまうこともあります。</p>
<p>また、仮に期待に応えることができたとしても、その時の辛い経験が残ってまた同じような場面になると過度に臆病になったり、当時の辛い出来事が思い出されて精神的に不安定なることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3733">他人に期待をしない人の心理とメリット・デメリット</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2597">勝手に期待して勝手に失望してしまう心理と対策</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「断られる＝自分の全てを否定された」と捉える</h3>
<p>「たわいもないおしゃべりをしている時に、自分の話題がスルーされて他の人の話題に移った」というような些細なことに対して、ただ話題が合わなかったのかなと考えることができず「自分の話題がスルー＝自分の人格や考えを否定された」と考えてしまうことがあります。</p>
<ul>
<li>既読無視された</li>
<li>メッセージを送ったのに返事が返ってこない</li>
<li>自分の意見に対して賛同以外のコメント(疑問や指摘など)を受けた</li>
</ul>
<p>などの何らかの形で自分の言葉や意見が受け入れられなかった場面で、ただ自分の言葉や意見が受け入れられなかったのではなく、<strong>その言葉を放った自分の存在や人格が他人や集団から受け入れられなかった</strong>のだと感じて強く落ち込むのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、この考え方は同時に「自分の意見はいつでも受け入れられるに違いない」という周囲に対する過剰な期待を無意識のうちに抱く癖があると考えることもできます。</p>
<p>この場合の期待は、「こうなったらいいなぁ…」という淡い期待のようなものもあれば、「こうなるに違いない」という強い確信や思い込み、予言のような期待になっていることもあります。</p>
<p>しかし、いずれにせよ自分の中で抱いている期待には変わりなく、現実から著しく乖離しても無理はないと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>自分のことで精一杯で精神的なゆとりがない</h3>
<p>「期待に応えすぎてしまう」「断られる＝自分を全否定」と考えてしまう裏には、いつも自分のことだけで精一杯で精神的なゆとりがないと言ってもいいでしょう。</p>
<p>もしも、相手の立場や状況について考えることができれいれば、例えば自分の話題がスルーされたとしても</p>
<ul>
<li>今は私の話題に乗るような気分ではなかったのかな？</li>
<li>もしかしたら疲れていて話題に乗るのが面倒だったのかな？</li>
<li>他にどんな話題を振れば、喜んでいたのだろうか？</li>
</ul>
<p>と、「自分の否定された」と落ち込むのではなく「相手の体調や様子を見て話をすれば次はうまくいくかも」という前向きに気持ちになれるものです。</p>
<p>豆腐メンタルの人はよく言えば自分のことで精一杯である、悪く言えば<strong>自己中心的で自分以外の人に考えが及ばない、他人に対して気を配ったり寄り添うことが苦手だと言い換えることができます。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、上でも述べているように、精神的な余裕のなさは過去の辛い経験や自己肯定感の低さから来ていることも考えられます。</p>
<p>また、「精神的な余裕がない→緊張しすぎてすぐ不安になる→失敗が起きる→ますます精神的な余裕がなくなる…」という負のスパイラルから抜け出せなくなるのも特徴的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>他人と自分と境界線が薄く影響されやすい</h3>
<p>豆腐メンタルの人に関連する気質に「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2195">HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)</a>」というものがあります。</p>
<p>HSPの人は、音や匂いといった刺激から、人間関係の雰囲気やなにげない言葉や態度に対して敏感に反応し、繊細で傷つきやすい人の気質を指す言葉です。</p>
<p>HSPの人は自分と他人との境界線が薄く、他人の怒りや悲しみといった負の感情を自分も感じている受けとってしまい、自分のことではないのにひどく落ち込んだり、罪悪感や劣等感に苦しむことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>HSPは「猫舌」や「暑がり」のようなわかりやすい感覚の過敏さではなく、言葉・態度・雰囲気といった曖昧でわかりにくいことに対して敏感に反応してしまうために、周囲からの理解を得られにくいことがあります。</p>
<p>そのため、自分の繊細さを相談しても受け入れられることがすくなく、自己肯定感を失ったり自分の感じ方が間違っている、異常であると捉えてしまい自信も持てなくなることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>豆腐メンタルの人が知っておきたい「認知の歪み」</h2>
<p>心理学では、ストレスになりやすい思考のパターン(癖)には<strong>認知の歪み</strong>があると考えられています。</p>
<p>豆腐メンタルの人は、普段から悲観的に考えたり、両極端な物の見方をするなどの、現実を歪んだ目で捉えてしまうことから、過度なストレスやショックを感じやすくメンタルを不安定にさせてしまうのだと考えることができます。</p>
<p>認知の歪みが強すぎると、うつ病などのメンタルを病む原因になったり、歪んだ目で物事を見ることから他の人と円滑にコミュニケーションを行うことが難しくなり孤独に苦しむこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3100">自分を苦しめる「認知の歪み」10パターンとその例</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>ストレスと上手に付き合う「ストレスコーピング」の種類とやり方</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2993</link>
				<pubDate>Thu, 15 Mar 2018 15:51:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ストレスとの付き合い方]]></category>
		<category><![CDATA[メンタルコントロール]]></category>
		<category><![CDATA[ストレス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2993</guid>
				<description><![CDATA[残業に人付き合いとストレスフルな生活を送る上では、ストレスが溜まりすぎてメンタルに支障が出ないように、上手く付き合うことが肝心です。 ストレスは私たちの感じ方や考え方を変えることによって、コントロールすることができ、知ら]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>残業に人付き合いとストレスフルな生活を送る上では、ストレスが溜まりすぎてメンタルに支障が出ないように、上手く付き合うことが肝心です。</p>
<p>ストレスは私たちの感じ方や考え方を変えることによって、コントロールすることができ、知らないうちにストレスを感じやすい考え方、物の見方していては、たとえストレスが少ない環境であっても悩まされることになります。</p>
<p>今回はストレスの上手な対処法である「ストレスコーピング」についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ストレスコーピングとは</h2>
<p><strong>ストレスコーピング(stress coping)</strong>とはストレスへの対処法を指す言葉です。英語の「cope(動名詞だとcoping)」には「上手く処理する」という意味があり、直訳してもストレスの対処法となります。</p>
<p>人間がストレスを感じるのは、ストレスの発生源(ストレッサー)によるものです。長期に渡ってストレスを受け続けると感情や考え方心身の健康に悪影響が出るので、適宜ストレスコーピングを行い体調を整えることが重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ストレスコーピングを大きく分類すると、以下の2種類は分けることができます。</p>
<h3>問題焦点型</h3>
<p>ストレスの原因に働きかけることで、ストレスを処理する方法です。</p>
<p>例えば仕事の量が多すぎて精神的にしんどい場合、仕事を誰かに手伝ってもらって片付けたり、転職をして今の仕事よりも楽な仕事に就くことが問題焦点型のストレスコーピングとなります。</p>
<p>問題焦点型はストレスを根本的に直す、ストレスの発生源と物理的に距離を置く、というように、何かと行動を移すことでストレスを処理する方法なので、積極的な性格の人向けの方法と見ることができます</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>情動焦点型</h3>
<p>ストレス源に対して自分の考え方や感じ方を変えて、ストレスにを処理する方法です。</p>
<p>例えば、厳しく叱ってくる上司をただ怖い人、理解できない人だと考えるのではなく、「上司は上司なりに私のことを思って不器用ながらも接してくれているのだ」と考え方を改めることで、厳しく叱る上司への印象を変えてストレスを処理するとことがこれにあたります。</p>
<p>情動焦点型はストレス源に対して何か行動をするのではなく、あくまでも自分の考え方やものの見方を変えることでことでストレスを処理する方法なので、受動的な性格の人向けの方法と見ることができます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ストレスコーピングの例</h2>
<p>ストレスコーピングは問題焦点型や情動焦点型の他にもいくつか種類があります。</p>
<p>その中から代表的なもの対処法を具体的に説明していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>問題解決型対処</h3>
<p>ストレスそのものを解決すべき問題と捉え、問題を解決するテクニックを使ってストレスを上手く処理していく方法です。</p>
<p>例えば「人間関係」がストレス源の場合、以下の手順で処理していきます。</p>
<ol>
<li><strong>問題を明確にする：</strong>誰に対してどのようなストレスを感じているのか明らかにする</li>
<li><strong>問題の原因を探る：</strong>ストレス源となっている人のどの部分にストレスを感じているのかか探る</li>
<li><strong>原因に対して複数の案を出す</strong>：例えば、言葉遣いがストレスの原因ならば、それとなく指摘する、きっぱり嫌だと伝える、距離を置くなどの対処法をいくつか考える。</li>
<li><strong>解決案の順番を考える：</strong>順番というのは優先順位に近い。いきなり距離を置くのか、それと、まずはそれとなく指摘して様子を見るか、どの順番でやればいいのか考える</li>
<li><strong>実行に移す：</strong>決めた通りの順番で対処法を実践して様子を見る。</li>
<li><strong>5の解決案ではダメだった場合、他の案を実行する</strong>：次の対処法を行い様子を見る。</li>
</ol>
<p>という手順で行います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>問題解決型対処でポイントとなるのは、3の「<strong>原因に対して複数の案を出す」</strong>です。</p>
<p>ストレスを手っ取り早く解消したい時は、視野が狭くなって「解消方法はこれしかない！」と、どうしても派手で極端な対処法をとりがちです。</p>
<p>人間関係の場合なら、いきなりキレて周囲からドン引きされたり、急に<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2264">人間関係をリセット</a>するという極端な方法をとってしまう人がよく話題になります。</p>
<p>しかし、人間関係のように、「付き合うor付き合わない」と2択で考えがちなケースの時こそ、一旦冷静になって…</p>
<ul>
<li>自分の意見を主張しつつ、ほどほどに付き合う</li>
<li>今までよりも会う回数を減らして付き合うようにする。</li>
<li>SNSでは付き合わず、リアルの人間関係でのみ付き合うようにする</li>
</ul>
<p>などの、いくつかの対処法を考えて、いきなり人間関係をリセットして心配をかけないようにするのもストレスへの上手な対象法の一つです。</p>
<p>人間関係をリセットする場面にもよりますが、仕事でリセット癖を行ってしまうと確かに人間関係のストレスはすぐになくなります。</p>
<p>しかし、収入や残された人への引き続ぎや、急に仕事をやめるような人だと思われ自分の信用に傷が付くなどの別の問題が発生するので、あまりおすすめできる対処法とは呼べないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>情動処理型対処</h3>
<p>情動処理型対処は、いわゆる日常的に使われるストレス発散と呼ばれる行動が多く、更に詳しく見ると、以下のように分けることができます</p>
<ol>
<li><strong>逃避型</strong>…旅行に出かける、ストレス源となる人から距離を置く、考えないようにする…など</li>
<li><strong>発散型</strong>…八つ当たりや悪口、愚痴などで発散して気持ちを紛らわす…など。ただし、発散がうまくいかず別のストレスが生じるデメリットもある。</li>
<li><strong>解消型</strong>…スポーツやゲーム、趣味、ショッピングなどでストレスを解消する…など。ただし、飲酒・喫煙・ドカ食いなどで解消すると健康に悪影響が出るデメリットがある。</li>
</ol>
<p>情動処理型対処はどれも馴染みがあり且つ即効性に優れたストレスコーピングです。</p>
<p>また、問題解決型対処と比較して、あれこれ考えずに簡単にできる一方で、例えば八つ当たりのせいで怪我をしてしまう、ショッピングをしすぎて無駄遣いをしてしまう、といった新たなストレスを増やしてしまうデメリットもあります。</p>
<p>また、ストレス源には何も手を加えていないために、ストレスの根本的な解消にはならないという特徴もあり、対処の方法としては短期的な効果はあるものの、長期的には不十分な点が目立ちます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2227">ゲーム依存や重課金をしてしまう心理と対策について</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1354">ゲームをしてストレスが溜まったり義務感を感じる理由と対処法</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>認知的処理型対処</h3>
<p>自分の性格や行動パターンなどを分析して、ストレス発生源との付き合い方を考えたり、考え方や思考の癖(認知の歪みなど)を修正して、ストレスを処理する方法です。</p>
<p>人間関係がストレス源なら</p>
<ul>
<li>自分にとってちょうどいい人との付き合い方を考える。</li>
<li>他人の目を気にしすぎず、自分の意見を言えるような関係を作る。</li>
<li>キャラを演じて疲れないように適度に自然体でいられるようにする。</li>
<li>もしもストレスを感じ出したら、その場を離れてクールダウンする時間を取る</li>
</ul>
<p>などの、自分の性格や思考に合わせて対処法を立てて実施していきます。</p>
<p>先ほど説明した「問題解決型対処」とも共通点が多く、自分のストレスの感じ方やストレスへの反応を元に対処法を立てるので、時間はかかりますがストレスをうまく処理する方法を効果的に身に付けることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>社会的支援型対処</h3>
<p>自分一人の力でストレスに対処するのではなく、友人や知人、専門の知識を持ったカウンセラーなどの協力を得て、ストレスに対処する方法です。</p>
<p>人間関係がストレス源の場合なら</p>
<ul>
<li>職場の同僚や上司に悩みを打ち明けてみる。</li>
<li>家族や友人などの親しい人に相談を持ちかける。</li>
<li>カウンセラーやセラピスト、専門医に相談する。</li>
</ul>
<p>などの、誰かの手を借りてストレスに対処していきます。</p>
<p>社会的支援型対処はどうしても自分一人で頑張ったけれど、ダメだった場合の最終手段としてではなく、普段から人に相談できない、悩みを抱え込みがちな人こそ、普段から積極的に使うのがいいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ストレスコーピングの注意点</h2>
<h3>対処法は人により向き・不向きがある</h3>
<p>今回紹介したストレスコーピングのやり方には、性格や考え方によって向き不向きがあり、自分に向いていない方法では効果があまり感じられないこともあります。</p>
<p>例えば、ストレスへの対処法としてよく挙げられる「ポジティブ思考」は、慎重な性格の人や理屈で考える癖がある人には効果がでず、逆に不安を感じてネガティブになってしまうことがあります。</p>
<p>どんなに苦しいことでポジティブ捉えることは、確かにストレスを和らげる方法としては有名ですが、誰にでも有効な万能な対処法ではありません。</p>
<p>「他の人にポジティブ思考でストレスを処理しているのに自分は処理できないからダメなんだ…」と落ち込むのなら、ポジティブ思考以外の対処法でストレスの処理ができないか探ってみるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1503">ポジティブ思考で不安を感じてしまう「防衛的悲観主義」な人が成功するためのコツ</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「ストレスゼロ」ではなく、まずは少しでも減らすことを目標にする</h3>
<p>ストレスを処理するときに大事なのは、ストレスとなるものをとにかく全部なくしてゼロにしようとするのではなく、まずは少しでもいいからストレスを減らすことを目標にすることです。</p>
<p>人間は<strong>「ストレスゼロである」という、環境ですらストレスを感じてしまう生き物であり、ストレスゼロは決して快適な状態とは呼べないのです。</strong></p>
<p>また、実際に人間関係やお金、仕事、趣味などのあらゆるストレスがゼロの生活に近づけようとするのはあまり現実的ではありませんし、何かしらのストレス源はあるもの想定した上で、上手に付き合うスキルを身に付けるのが重要なのです。</p>
<p>適度なストレス…例えば上司からの期待、適度な緊張感やスリルは、やる気やモチベーションを強める効果があり、なんでもストレスをゼロにすることはかえって無気力な生活を招くリスクもあります。</p>
<p>スポーツでよく聞く「ゾーン」や「フロー状態」という、体のパフォーマンスが高くなる状態も、実は適度に緊張感があると発生しやすいことがわかっているので、ストレスを敵視せず適度に付き合うことは大事なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1515">スポーツでゾーンに入るための方法とコツ</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2072">怪しい自己啓発セミナーや胡散臭いセミナーの手口について</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1748">メンタルを壊す洗脳まがいの社会人向けの自己啓発セミナー、研修にハマる人の特徴</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>キャラを演じ続けるとストレスが溜まってしまう心理とその対策について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2055</link>
				<pubDate>Sun, 03 Dec 2017 12:13:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[キャラ作り・キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[コミュニケーション]]></category>
		<category><![CDATA[キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[ストレス]]></category>

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				<description><![CDATA[誰かと仲良くなるためだったり、仕事の人間関係の都合で自分で自分を演じる、いわゆるキャラを演じることがあるかと思います。 例えば、いじられキャラのように、あえて他人からツッコミが入るように隙を与えたり、可愛がられるようにピ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>誰かと仲良くなるためだったり、仕事の人間関係の都合で自分で自分を演じる、いわゆるキャラを演じることがあるかと思います。</p>
<p>例えば、いじられキャラのように、あえて他人からツッコミが入るように隙を与えたり、可愛がられるようにピエロのようにおちゃらけてみたりするなど、うまくキャラを演じる事で得られるメリットはあります。</p>
<p>しかし、自分にあっていないキャラを演じ続けると当然ストレスのもとになったり、本当の自分とは違う自分を演じ続けることによって、自分で自分のことがよくわからなくなる、幽体離脱のように自分がまるで自分ではないような感覚に襲われることがあります。</p>
<p>今回はキャラを演じると感じる疲労やストレスについてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>どうしてキャラを演じるのか？</h2>
<p>いじられキャラのように、学校や会社の人間関係に溶け込むために何かしらのキャラクターや性格になりきるのは、豊かなコミュニケーションをとるために効果的です。</p>
<p>初対面の相手に取って、相手がどういった性格や思考の持ち主なのかわからない時に「いじられキャラ」のようなキャラがわかると、そのいじられキャラを使ったコミュニケーションで距離を近づけることができます。</p>
<p>いじられキャラの他にも、委員長キャラ、真面目キャラ、体育会系、文化系、オタク、天然、ぶりっ子、ギャル、不思議ちゃん…など、演じるキャラクターは多種多様です。</p>
<p>また、キャラを演じることで自分のキャラと相性のいい友達ができたり、共通の話題で話し合える人と出会うこともできます。</p>
<p>何よりキャラを演じる事は普段の自分とは違う自分になれるという側面もあり、本当の自分は大人しいキャラだけど、内心はもっと目立ちたい、注目されたいという承認欲求を満たすことにもつながります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2618">「道化を演じる」おバカキャラでストレスを抱えてしまう人の心理や・特徴・デメリットについて</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>キャラを演じ続けるとなぜストレスが溜まる理由</h2>
<p>しかし、キャラを演じ続けるのはいいことばかりではありません。</p>
<p>当然デメリットもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>あるキャラで利益を手にすると今のキャラを変えにくくなる</h3>
<p>例えば自分がいじられキャラを演じることで、今までは友達が少なく一人ぼっちだったけど、友達ができて周囲から人気になったという場面を考えてみましょう。</p>
<p>いじられキャラを演じることで。</p>
<ul>
<li>一人ぼっち→友達ができた</li>
</ul>
<p>という明らかな利益を手にしています。</p>
<p>しかし、内心はいじられキャラにうんざりして、もっと自然でいられる大人しいキャラになりたいと考えても、いじられキャラになることで得た利益(友達ができた)を失うことが怖くなり、自分のキャラを変えにくくなります。</p>
<p>キャラを変えることはすなわち、今までの自分が積み上げてきたいじられキャラの利益を手放すことになってしまうと、考えているので、利益を手放すぐらいならストレスは感じるけどいじられキャラのままでいようと考えてしまうものなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この事は、芸能人や経営者、スポーツ選手などでも同じです。</p>
<p>例えば意識高い系キャラ、毒舌おネエキャラなどで人気になった芸人・芸能人にとって、今までの自分のキャラを変えることは、自分の人気を損ない仕事を減らすことに繋がってしまうことになります。</p>
<p>うまく軌道に乗り注目を浴びたキャラから路線変更するのは大変勇気のいることです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">メンタルの強化書のおすすめ記事</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1685">承認欲求は悪いもの？　「認められたい」という気持ちを不快に感じてしまう理由とは</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1787">承認欲求が強すぎることによる弊害について。</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>一つのキャラに囚われて自由な意見が言えなくなる</h3>
<p>例えば「他人に怒らない穏やかな人」というキャラで交友関係を広めてしまった場合、当然ながらそのキャラのイメージを潰すような発言や行動はしにくくなります。</p>
<p>怒らないというキャラを演じているのに、些細なことで腹を立ててしまう、ちょっとしてことでキレて八つ当たりしてしまっては、せっかくの怒らないキャラが台無しになり、周囲を幻滅させてしまうことになります。</p>
<p>キャラを演じることで得られたメリットを失わないためには、自分のキャラに合った発言や振る舞いをしなければなりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、怒らない人に限らず、一例ですが毒舌キャラの場合、毒舌ではなく普通の穏やかなキャラを演じると毒舌キャラらしくないと感じてストレスを抱えてしまうことがあります。</p>
<p>毒舌で毒を吐いているからストレス知らずというわけではなく、毒舌キャラを演じるためにあえて不快な思いをしながら毒舌ネタを探すためにストレスを抱えるという苦労もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分のキャラではできないことを言う人にストレスを感じるようになる</h3>
<p>「自分のキャラらしくないことを言ってはダメだ」と我慢している人は、自分が我慢していることを言う人に対してストレスを感じるようになります。</p>
<p>例えば体育会系キャラで人気になった場合、体育会系らしくないこと(勉強・読書・インドア趣味)をすれば、周囲から「お前最近らしくないよな」とツッコミを入れられてしまうことが想像できます。</p>
<p>そんな時に、自分の周囲で楽しそうにゲームやアニメなどのインドア趣味を話している人を見かけると「自分は我慢しているのにあいつらアニメやゲームの話をしてズルい！」「本当は俺だってゲームやアニメが好きで語り合いたいのに」という感情を抱き、ストレスを感じてしまいます。</p>
<p>また、ストレスが貯まり続けると「あいつらはオタ趣味しかできないかわいそうな人達」「インドア趣味なんてダサい。スポーツしたほうが健康的でモテるのに…」と自分を肯定するような考え方をしたり、相手を見下すようにして、自分にかかるストレスを小さくしようとします。</p>
<p>これは心理学で言う自我防衛機制の<strong>「投影」</strong>で、自分の中で抑圧している考え方や嫌悪感を相手の投影して、自分の精神状態を安定させようとします</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">メンタルの強化書のおすすめ記事</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2043">人を見下す、上から目線で接してくる人の心理について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>違う自分を演じることで自分を見失ってしまう</h3>
<p>普段は真面目なキャラなのに場の雰囲気に合わせておバカキャラになったり、コミュ障で大人しい性格なのにあえて友達が多く人付き合いが得意なキャラを演じると、自分を見失ってしまい</p>
<p>自分を見失うと、自分らしさとはなんのかがわからなくなりアイデンティティが崩れたり、目の前で起きていることに現実感が持てずまるで幽体離脱しているような気分になって精神的に不安定になってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>キャラを演じるストレスはリアルもネットでも同じ</h2>
<p>イラストレーターや漫画家、芸能人、コンサル、ブロガーなどの人気や評判が売上に結びつく仕事をしている方にとっては、ネット上でキャラを演じることは営業活動の一つでもあるので、熱心にキャラを演じることがあります。</p>
<p>リアルと違ってネット、とくにSNSを使ってキャラを演じると、いいねやRT(リツイート)、フォロワー数などの客観的な数字で自分の評判が分かるために、キャラを演じることにのめり込み安くなります。</p>
<p>しかし、人気や営業のために演じたキャラで手に入れた評判は、同時にそのキャラらしくないことを呟けば失うことがあります。</p>
<p>例えば、ネットスラングの「社畜」という言葉のように、サラリーマンをディスって得た評判は、考え方が変わってサラリーマンを擁護したり、自分がサラリーマンになった場合に総ツッコミを入れられてしまうことがありますね。</p>
<p>またネット上のキャラを社畜をディスるキャラを演じ続ければ、リアルの生活でもサラリーマンの働き方に対してストレスや苛立ちを感じることもあります。</p>
<p>ネットでキャラを演じすぎると、リアルでもそのノリのままキャラを演じてしまい、評判を落としてしまうなんてこともあります。</p>
<p>匿名や顔出し無しで強気の発言や普段は言えないことが言えるネットのノリは、リアルの対面で行うコミュニケーションに持ち込まないことが重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">メンタルの強化書のおすすめ記事</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1891">SNSでファンからアンチに豹変する人が持つ二極思考について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>それでも、キャラを演じなければいけない時の対処法</h2>
<h3>何のためにキャラを演じるのか目的を明確にする</h3>
<p>キャラを演じるときは「何のためにキャラを演じるのか」という目的をあらかじめ設定しておき、その目的のためにキャラを演じるようにする方法があります。</p>
<p>例えば「友達を作って周囲と打ち解ける」という目的を立てた場合は、友達となりたい相手に受け入れられやすいキャラを何種類か考えておく、相手の趣味や思考を調べておくなどの準備をするのも効果的です。</p>
<p>また、相手の趣味や思考に知る中で、「テンプレートなキャラだけではあまり仲良くなれそうにないなぁ…」というような疑問や疑念が出てきた際は、実際のキャラ作りに昇華できるように勉強や工夫をしてみるのがいいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>なるべく自分に素直なキャラ演じる</h3>
<p>普段の自分とは全く異なるキャラを演じるのではなく、ある程度普段の自分でいられる、何かしらの共通項があるキャラを演じるというテクニックです。</p>
<p>普段は無口で大人しいのであれば、いきなりワイワイ騒ぐのが好きなパリピや明るいキャラになりきるのではなく、読書家、インテリキャラ、パソコンに詳しいキャラ、マイペースキャラのように、ある程度関連のあるキャラを演じることで、なるべく自分に素直なれるようになります。</p>
<p>自分にとって全く慣れないキャラを演じるのではなく、キャラを演じて疲れた時に余計なストレスを抱え込まないような、自然体でいられるキャラを選ぶようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>キャラは時間と共に変化することを想定しておく</h3>
<p>キャラを演じ続けると、いつしか自分のキャラがブレたり、「ちょっとキャラがずれてきているなぁ…」と違和感を覚えることがあります。</p>
<p>しかし、ここで無理に最初のキャラに戻るのではなく、あえてぶれたままのキャラも認めることで、一つのキャラで居続けるよりも気持ちが楽になれます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>キャラを演じ続けるというのは一人ではできるものではなく、自分が付き合う人が変わったり、自分の住んでる環境が変われば、それに従ってキャラも変化していくのが自然です。</p>
<p>自分を取り巻く環境が変わっているのに無理にキャラを押し通し続けるとストレスを抱える込むだけでなく、周囲から評価や信用を失うことにもつながります。</p>
<p>例えば経営者の場合、業績もよく調子がいいときのキャラを、業績が傾いても続けていれば従業員から「うちの経営者は時代遅れだ」「いつまでも過去の栄光にしがみついている」と厳しい評価を下されることにつながります。</p>
<p>当然従業員が離れてしまうのを防ぐためには、雇用条件を変えることもそうですが、いつまでも過去のキャラにすがりつかず、時代や状況に応じてキャラを変えて行くことが大切です。</p>
<p>「このキャラで業績を上げてきたんだから、不況でもこのキャラを押し通すぞ！」という信念だけでは、人はついてきません。</p>
<p>調子が悪くなった時にこそ柔軟にキャラを変えれるように、時間経過と共にキャラを少しずつ変えていけるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3335">陽キャラの人の特徴　陽キャラが合わない・うざいと思う理由について</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3560">陰キャラをうざがる人、いじめたがる人が抱えるコンプレックスについて</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>ポジティブ思考でストレスを抱え込んでしまう人にありがちな特徴について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2017</link>
				<pubDate>Fri, 03 Nov 2017 10:11:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[メンタルを強くしたい人向け記事]]></category>
		<category><![CDATA[ストレス]]></category>
		<category><![CDATA[ポジティブ思考]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2017</guid>
				<description><![CDATA[「ネガティブで後ろ向きな人生を送るよりも、ポジティブ思考になり明るく前向きな生活を送る方が何倍も良い！」というような記事や本はよく見かけますが、万能そうに見えるポジティブ思考にも欠点はありますし、ポジティブ思考に染まりす]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>「ネガティブで後ろ向きな人生を送るよりも、ポジティブ思考になり明るく前向きな生活を送る方が何倍も良い！」というような記事や本はよく見かけますが、万能そうに見えるポジティブ思考にも欠点はありますし、ポジティブ思考に染まりすぎて逆にストレスを抱え込む人も当然ながら存在します。</p>
<p>「ポジティブ思考になれば必ず幸せになれる」というのは「筋肉をつければ健康になり人生うまくいく」という<a href="https://mental-kyoka.com/archives/1688">マッチョイズム</a>のように、一見すると正しいこと、疑う余地の無いような事ではありますが、よくよく見れば極端な意見であり盲信すれば当然不幸になることもあります。</p>
<p>とはいえポジティブ主義は他人からのウケがいい分、エスカレートしやすく結果としてストレスを抱えたり、周囲に迷惑をかけてしまうこともあります。</p>
<p>今回はポジティブ主義でストレスを抱え込んでしまう人についてご説明いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ポジティブ思考でストレスを抱え込んでしまい人にありがちな特徴</h2>
<h3>ネガティブな考えを常に否定しないとポジティブ思考が保てない。</h3>
<p>ポジティブ思考はいいもの、ポジティブ思考こそ正義だと考えこむ一方で、少しでも自分の中で湧き上がるネガティブな思考、ちょっとした疑問や懐疑、慎重さについて過剰に否定してしまうということがあります。</p>
<p>自分の考えの中にネガティブな感情があってはならない、辛い時ことや悔しい事があってもそれを抑圧して完璧なまでにポジティブになりきろうとします。</p>
<p>辛い時こそ笑顔で、感謝を忘れずという綺麗な言葉で救われる人もいれば、やっぱり自分の悔しさや辛さを無視することができない人にとっては、無理にポジティブになろうと自分の気持ちを否定し抑圧すれば、当然ストレスを抱え込んでしまいます。</p>
<p>そもそもで言えば「ネガティブな考えを否定する」事その門が、完璧なポジティブを目指す上ではネガティブな行為になっているということに気がついていないということもあり、自分の信念と行動に矛盾が生じているともいえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>辛い現実から逃れる為の逃避の結果としてポジティブ思考に没頭している。</h3>
<p>就職活動などの進路選択や大事な仕事のプレッシャー、先の見えない未来への漠然とした不安を目前にして、それらにしっかり向き合うのではなくただ耳障りのいいポジティブな言葉へ逃避するようにのめり込んでしまう事があります。</p>
<p>現実逃避の一貫としてポジティブ思考にのめり込んでいるので、のめり込んでいる以上は現実の問題が好転することはなく、問題がどんどん深刻になればなるほど、更に耳障りのいいポジティブ思考に没頭していってしまいます。</p>
<p>また、自分一人で没頭するだけにとどまらず、ポジティブな割に仕事をしない、練習をしないなどのような身勝手な行為を行い、周囲から顰蹙を買ったり「どうも真剣味を感じない」「深刻な状況の割に能天気である」という評価を受けて信用を失うこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>綺麗事を並べれば自分のわがままを通せると考えている。</h3>
<p>普通ならおよそ通らないような自分のわがままも、ポジティブな言葉でコーティングすれば周囲を説得できると考えているポジティブ主義な人もいます。</p>
<p>よくあるのが「子供のため」「若者のため」「社会的立場の弱い人達のため」「社会貢献のため」と大義名分を掲げて何か行動を起こしつつも、内心は自分の欲望(承認欲求、金銭、名声、評価、評判)を満たすために行動しているというケースです。</p>
<p>もちろん、自分のわがままのためにポジティブ主義な行動をしている人と出会うと「なんとなく嘘くさい」「ずっと調子のいいことばかり言っているけど、よくよく聞くと何か具体的なことを述べているわけではない」という胡散臭さを感じて距離を取る人も少なくありません。</p>
<p>しかし、残念ながら表面的な言葉に踊らされて、わがままに付き合ってしまうお人好しな方がいるのも事実です。「ポジティブなことを言っているからこの人はいい人に違いない」と思い込んだり、上辺だけの言葉に感化されてしまう性格の人は気をつけるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分が否定される事を過度に恐れている。</h3>
<p>リアル・ネット関係なくポジティブであることを良しとしている人は、自分が否定されている事を過度に恐れているという事があります。</p>
<p>付き合う人も常に褒め合って相手のいいところばかりを見るような人たちで固めて、否定や反対意見が出ないように、常にポジティブな意見が出る雰囲気を作るようにしています。</p>
<p>一見すると否定や批判のない和やかな人間関係のように見えますが、ネガティブな意見を出せるような雰囲気ではない、「ちょっと雰囲気がおかしくない」という疑問ですらネガティブな意見として見られてしまうほどの同調圧力の強い人間関係と言えます。</p>
<p>また、自分への否定的な意見が出ないように雰囲気を作っている分、自分が間違いを犯したり、倫理観を逸脱した行動(ネット上での炎上、迷惑行為)をしても誰をそれを咎めず「やっぱり○○さんはスゴイや！」と誉めそやし、行動をエスカレートさせてしまう事があります。</p>
<p>就職や学業、スポーツにおいて自分が誤った道を進みつつあっても、誰もそれに対して軌道修正ができないような雰囲気であれば、誤った道を進んでいる本人にとってはうるさい声が少なく快適かもしれませんが、気がつけば立ち上がる事が困難なほどの大きな挫折をしてしまう事があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ネガティブな人を見下しポジティブ思考のゴリ押しをする</h3>
<p>ポジティブ主義になっている人の中には、ネガティブな人を格下に見ているという事があります。</p>
<p>ネガティブな人のことを、うじうじとした弱気な人、考えすぎて結局何も行動できない行動力のない人、悲観的な不幸な人、かわいそうな人と考えているために、そんな人たちを幸せにさせてあげようとしてポジティブ思考をゴリ押してくることがあります。</p>
<p>また、過去に自分がネガティブな性格だったけど、ポジティブ思考になれた人の中には、ネガティブな人を見ると過去の自分を思い出して嫌な気分になるので、必要もないのに「もっとポジティブになったほうがいいのに」「ポジティブ思考はメリットしかない」とつい、余計なお世話をしてしまう事があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ポジティブ思考で苦しまないために出来ること</h2>
<h3>「ポジティブ思考はいい事」という雰囲気を一歩引いて見る。</h3>
<p>メンタルトレーニングの本や自己啓発本では「ポジティブ思考はいい事」という内容はよく載っているのを見かけます。もちいろん、本を読むまでもなくネガティブよりもポジティブ思考の方が幸せになれる、充実した人生を歩めるという考えは普段の生活の中でも広く浸透しています。</p>
<p>「ポジティブ思考はいい事」だと本でよく見かけるからこそ、よく考え込まずに信じ込んでしまうという事が起きてしまいがちです。</p>
<p>ただ何も考えずにポジティブ思考を受け入れるのではなく、少し引いた目線で、「どうしてポジティブ思考がいいのか」や「ポジティブ思考のメリット・デメリット」について冷静に考えて見る癖をつけてみてもいいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>人間にはポジティブな面もネガティブな面もどちらもあるのが自然</h3>
<p>人間にはいい面もあれば悪い面もある、ポジティブな面もあればネガティブな面もあります。</p>
<p>悪い面ばかりを見続けるのが辛いからといって、良い面ばかり見ようとしては視野狭窄に陥ります。また、悪い面そのものを否定して抑圧し続ければ、自分以外の誰かの悪い面を見つけた時に同族嫌悪のようなストレスを感じてしまいます。</p>
<p>ポジティブとネガティブのどちらか一方だけを見続ける、どちらか一方を徹底的に否定し続けるのではなく、どちらもあるのが自然だと少しずつ考えるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ポジティブ思考を広めようとする快感に溺れないようにする</h3>
<p>善意であろうとなかろうと、ポジティブ思考を普及している自分に自惚れたり、普及することで自分の承認欲求を満たそうとする人がいるのも事実です。</p>
<p>一般的に良いとされている、ポジティブ思考になればみんな幸せになれる、自分自身をいい方向に変えることができる、というような漠然としたイメージがポジティブ思考に付きまとっているからこそ、ポジティブ思考を求められてもいないのに普及させやすいとも言えます。</p>
<p>また、広めようしている本人も「自分はとても意義のある事をやっている」という感覚に陥りやすく、承認欲求を満たしたり評価を受けやすいものです。気が付けば行動にブレーキが効きにくくなり、ネガティブな人を各下に見たり、必死になって誰かを変えよう、行動をコントロールしようとすることにもつながります。</p>
<p>…誰かをコントロールすると言うと聞こえは悪いですが「教育」「指導」「しつけ」などの言葉でカモフラージュして、相手の思考がポジティブになるようにコントロールさせることはよくありますね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>参考：防衛的悲観主義について</h2>
<p>常に最悪のケースを想定して、実際にそうならないために慎重で落ち着いた行動をする、もしもダメだった場合に保険をかけたりして精神的なダメージをコントロールをするような人は、ただ当たって砕けろ精神や、「心配しなくてもきっとうまくいく！」というようなポジティブ思考が合いません。</p>
<p>ポジティブ思考の良さが叫ばれる昨今、上のように前向きさが売りのポジティブ思考よりも、後ろ向きでネガティブだが、しっかり現実と向き合うがストレスが溜まりにくいとやり方のほうが合っている人は「防衛的悲観主義」の可能性があります。</p>
<p>防衛的悲観主義については以前の記事でまとめていますので、以下のリンク先よりご覧下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">メンタルの強化書のおすすめ記事</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1503" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/07/nagetexibudemoii-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「防衛的悲観主義」ポジティブ思考になると不安を感じてしまう人の心理" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/07/nagetexibudemoii-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/07/nagetexibudemoii-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1503" class="blog-card-title-link">「防衛的悲観主義」ポジティブ思考になると不安を感じてしまう人の心理</a></div><div class="blog-card-excerpt">メンタルを鍛えるためや、やる気やモチベーションを上げるためにポジティブ思考を心掛ている人は多くいます。

ネガティブ思考だと、不安やスト</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/1503" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/1503" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6397" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/positivesugiru-uzai-100x100.png" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="ポジティブ思考の強すぎる人が疲れる理由について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/positivesugiru-uzai-100x100.png 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/positivesugiru-uzai-150x150.png 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/positivesugiru-uzai-50x50.png 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6397" class="blog-card-title-link">ポジティブ思考の強すぎる人が疲れる理由について</a></div><div class="blog-card-excerpt">一般的にポジティブ思考は良いことである、積極的に見習うべきである…という意見があるものですが、過度なポジティブ思考を持っている人にうざさを感</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6397" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6397" alt="" /></a></div></div></div>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>同調圧力のストレスから自分を守る考えかたについて</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/1831</link>
				<pubDate>Fri, 08 Sep 2017 11:30:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[同調圧力]]></category>
		<category><![CDATA[ストレス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=1831</guid>
				<description><![CDATA[会社で人間関係を構築していく、学校のクラスに上手く溶け込むためには、自分の意見や要求ばかりを主張するのではなく、場の雰囲気に合わせて行動をコントロールしていく必要があります。いわゆる周囲とある程度同調することが重要なスキ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>会社で人間関係を構築していく、学校のクラスに上手く溶け込むためには、自分の意見や要求ばかりを主張するのではなく、場の雰囲気に合わせて行動をコントロールしていく必要があります。いわゆる周囲とある程度<strong>同調する</strong>ことが重要なスキルとなってきます。</p>
<p>人間関係でトラブルを起こさないためには、自分の意見が少数派だった場合は多数派の意見に合わす、場の雰囲気に従って行動をする場面も必要になることがあります。</p>
<p>人との関わりの中で生活してく上でいつも自分のわがままが通る事はありえないので、時には自分の意見を抑えて集団に合わせるスキルは、世渡りに欠かせないスキルと言えるでしょう。</p>
<p>ちなみに、日常生活の中で意識的に多数派・少数派という難しい言葉はあまり使われず、どちらかといえば「みんなが」「友達が」「同僚が」というような言葉が、代わりに使われる場面の方が身近ですね。</p>
<p>学校でも、みんなが「みんなが進学しているからあなたも進学すべきだ」とか「みんなが就職しているからあなたも就職すべきだ」というような、「みんな」という言葉のプレッシャーに負けて、自分の行動を変えてしまった経験をした人は少なくありません。</p>
<p>今回はこの「みんながやってるから…」という場面で耳にする事が多い<span style="color: #ff0000;"><strong>同調圧力(どうちょうあつりょく)</strong></span>について説明していきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3256">どうして同調行動するの？まわりに流されてしまう心理について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>同調圧力とは</h2>
<p>同調圧力という言葉を辞書で引いてみると、以下のような意味になります。</p>
<blockquote><p>地域共同体や職場などある特定のピアグループ（英: Peer group ）において意思決定を行う際に、少数意見を有する者に対して暗黙のうちに多数意見に合わせることを強制することを指す。</p>
<p style="text-align: right;"> 出展　<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E8%AA%BF%E5%9C%A7%E5%8A%9B">同調圧力(Wikipedia)</a></p>
</blockquote>
<p>これだけだとあまりピンとこない方もいますが、分かりやすく言うと自分が所属しているクラスやチーム、会社といったなどの大きな組織の意見と自分の意見が異なっている時に、自分の意見を抑えて集団の意見に合わせる事をいいます。</p>
<p>いわゆる、「わがままを言うのではなく空気を読んで行動しなさい！」「みんな我慢してやっているんだから、抜けがけしないであなたも一緒にやりなさい！」と感じる、無言の圧力のことです。</p>
<p>部活動なら連帯責任でペナルティをくらうのが嫌なのに、「自分一人だけ連帯責任から逃げて楽をさせるのはチーム全体が認めない」と感じて、本当は逃げたいのに連帯責任に巻き込まれるのも責任をとらされるのも、同調圧力の一種といえます。</p>
<p>同調圧力には、実際に声に出して「空気を読みなさい！」と言われてと圧力をかける形もあれば、なんとなく雰囲気で空気を読んで行動するべきだと無言で圧力をかける形もあります。</p>
<p>連帯責任と同じく、<strong>周囲の意見や空気によって自分の行動を抑え続けることは精神的な苦痛を生む事が多く、一般的に同調圧力という言葉はネガティブなイメージで使われる事が多い言葉です。</strong></p>
<p>しかし、状況に応じて空気を読んで行動することにより仲間はずれになるのを防ぐ、自分の評価を下げたりやリストラになるのを防ぐという正の側面もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">連帯責任に関するのおすすめ記事</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1823">連帯責任で指導する事のメリットとデメリットについて</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<h2>同調圧力のメリット</h2>
<h3>多数派に所属することの安心感を得られる</h3>
<p>同調圧力に従って集団の意見にあわせて行動することで、少数派にいるときよりも安心感を感じることができます。</p>
<p>少数派の時と比べて味方の人数が多いので、「よかった、自分の考え方は間違っていなかったんだ」という安心感や肯定感を得ることができます。</p>
<p>多数派に所属していることから、周囲から攻撃の対象となるのを防ぐ、少数派にいるときに感じる孤独感や寂しさを感じずに済む事もあります。これは、自分のメンタルが傷つくの回避する自己防衛行動の一種ともいえます。</p>
<p>またSNSのフォロワーやLINEグループのように、所属している集団の人数が今何人なのかがはっきりわかるツールの場合、数字が多ければ多いほど安心感も感じやすくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>協調性がある、チームワークを大切にできると思われる。</h3>
<p>学校や会社の一員として円滑な社会生活していく上では、孤高の一匹狼を気取って周囲と協力しない、というわけにはいきません。</p>
<p>自分の心情やポリシーに反する相手や、「なんとなくあの人嫌だなぁ…苦手なタイプだなぁ…」と感じる人とも、時には協力して一緒に作業をこなしていく事が必要になります。</p>
<p>同調圧力を感じて時に空気を読んで協力して目標を達成していくスキルは、一般的にチームワークがある、社会性がある、コミュニケーション能力があるという言葉で言い表されており、豊かな人生を歩むための生き方の一つです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>同調圧力に屈っせず自分のプライドや信念をガンガン貫く生き方にかっこよさを感じる人もいます。</p>
<p>しかし、同様に周囲の空気や人間関係の機微を察して、一歩引いて裏方に周り集団全体の目標達成へのサポートをする生き方もまた、かっこよさを感じる生き方です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>同調圧力のデメリット</h2>
<h3>集団の空気を乱すような言動がとれなくなる</h3>
<p>集団の空気に合わて行動するので、空気を乱すような発言や行動をすれば批判やいじめの標的になったり、裏切り者のレッテルを貼られて集団から追い出されてしまう事があります。</p>
<p>例えば、クラスのみんながペーパーテストで進学するのに自分だけスポーツで進学しようとしているけど、そのことを言うと友達や先輩、教師や親、から「スポーツ進学はやめておきなさい」と言われるのを恐れて、やっぱり普通に受験するというケースです。</p>
<p>自分としては、スポーツの実力がそこそこあって将来はプロの世界で活躍したいと思っているけど、自分の周囲にスポーツ進学をしている人がいない。</p>
<p>普通に受験している人が多くそれが当たり前と感じている人が多いと、自分の意見が否定されるのではないかと感じて自分の本当の気持ちを言えないまま、内に秘めてしまうことになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>少数派の意見を押さえ込んでしまう</h3>
<p>同調圧力には、多数派が少数派の声を尊重せず押さえ込んでしまう場面も多くあります。</p>
<p>少数派にも少数派なりの考えや理屈があるのですが、それを少数派だからといって切り捨ててしまっては、前向きな議論やイノベーションはうまれません。</p>
<p>多数派は数が多いということを武器に、少数派を追い込んで断れない状況を生むことも簡単に作れてしまいます。いわゆる<strong>「数の暴力」</strong>のことですね。</p>
<p>いじめの場合もいじめる側が多数派、いじめられる側が少数派になることが大半で、これにより数の暴力で多数派は少数派をいじめに逆らえない状況に追い込んでいじめているという見方ができます。</p>
<p>実際に「1対10」の勝負よりも「1対100」の勝負の方が、少数派の勝率は下がってしまいます。</p>
<p>数で相手を圧倒するというのは交渉や取引でもよく使われる手法であり、多数派の意見というのは少数派の意見を圧倒しやすいと言えるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<h2>同調圧力のストレスから自分を守る考え方</h2>
<h3>多数派の意見がいつも正しいとは限らない</h3>
<p>「やっぱり低学歴よりも高学歴の方が安心できる」「中小企業よりも大企業の方が安心できる」というような日本人の多くが持っている考え方や意見は、常に正しいとは限りません。</p>
<p>学歴が低くてもスポーツや芸能の分野で社会に貢献している人もいれば、中小企業であってもある分野で世界のトップシェアを占めている、福利厚生がしっかりしていて時代に合わせた柔軟な経営をしている中小企業もあります。</p>
<p>また、同じような考え方を持った人同士が集まることで、一時的に興奮状態になったり、感情的・衝動的な行動を取ってしまう事があります。</p>
<p>これは<strong>群集心理</strong>と呼ばれる状態で判断力が低下しているのでパニック状態になったり、間違った行動をとって他人を傷つけてしまう事にもつながります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>意見は時間により変化する</h3>
<p>自分が所属している集団の意見が、このさきずっと同じまま続いていくというのは現実的に見て考えられにくい状態です。</p>
<p>集団のメンバーの構成員に変化がなくとも、メンバーの中でさらに派閥ができて力関係に変化が出たり、リーダー的存在が新しい価値観を身に付ける事で、今までの空気がガラッと変わってしまう事があります。</p>
<p>とくに安定や安心感を求める人にとっては、「できればいまの雰囲気ずっとが崩れないままであってほしい」と強く願うものですが、雰囲気を作っているのが生身の人間である以上、ずっと固定されてほしいという願いは叶いません。</p>
<p>例えば、地元愛が強い人なら「地元がずっとのこのままの雰囲気であってほしい」と感じるのはごく自然な感情ですが、その願いだけでは時代や人の流れについていけず過疎化で雰囲気が変わってしまうを防ぐ事はできません。</p>
<p>人間が生物として生きている以上、考え方はずっと固定されるものではなく、年齢を重ねたりや環境の変化によって変わっていくものであるということを覚えておく。</p>
<p>そして、もしも変わってしまった時は今度は自分から雰囲気をよくするために何か出来ることはないか、工夫できることはないかについて調べてみるのもストレスを抱え込まずにすむ考え方の一つです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>同調圧力の感じ方には個人差があること知る</h3>
<p>例えばお酒の席。本当は飲みたくないのに、みんなが飲め飲め！と迫ってくるのに強いストレスを感じる人もいれば、そこまでストレスを感じない人もいます。どちらも同じ状況なのに、同調圧力の感じ方は人によって異なるのが自然です。</p>
<p>このように<strong>同調圧力の感じ方には個人差があり、同調圧力に敏感な人は何かとストレスをためて精神的に疲れてしまう事が多くあります。</strong></p>
<p>自分が同調圧力に対して敏感なのに、無理に我慢して体調を崩してしまっては元も子もありません。</p>
<p>同調圧力を感じやすい人は、疲れすぎないように同調圧力を感じる場面を避けるようにしたり、何事も我慢しようとして潰れないように自分の体調を気遣うようにしていくのが効果的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、強いストレスを感じるから自分はダメなんだと落ち込む必要はありませんし、ストレスを感じやすいのがダメと断定するわけではありません。</p>
<p>一般的にストレス耐性がある方が勉強や仕事で高評価を得やすい現代では、<strong>同調圧力を感じにくい人に憧れを抱いたり、そういう人になりたいと切望する人も少なくありません。</strong></p>
<p>しかし、自分が繊細なのに無理に同調圧力を感じる場面に足を運んでいる、SNSに入り浸っている場合は、疲れないためにも適宜休憩をとったり、時間を制限するようにして、自分のキャパシティを超えないように調整していくようにするのが好ましいといえます。</p>
<p>同調圧力を感じやすいということを頑なに認めないままでは辛くなる一方なので、「やっぱり自分は繊細なんだ」と受け入れ肯定した上で、「だったらどうすれば、少しでも楽に生きていけるか」に目線を変えて行くようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2206">HSPの人でも自分に向いている仕事を選んで楽に仕事がするためのコツ</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2195">敏感で傷つきやすいHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)の人の特徴</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>ストレス耐性がありそうと誤解される人が抱える悩みについて</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/1463</link>
				<pubDate>Sun, 16 Jul 2017 16:04:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[体育会系の仕事]]></category>
		<category><![CDATA[悩み]]></category>
		<category><![CDATA[ストレス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://mental-kyoka.com/?p=1463</guid>
				<description><![CDATA[例えば、スポーツの試合のように緊張感がありストレスフルな場面でいいパフォーマンスができるのは、ストレスに弱い選手よりも、ストレスに強い選手の方なのは、簡単に想像できますね。 このようにスポーツに限らず勉強や仕事の世界では]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>例えば、スポーツの試合のように緊張感がありストレスフルな場面でいいパフォーマンスができるのは、ストレスに弱い選手よりも、ストレスに強い選手の方なのは、簡単に想像できますね。</p>
<p>このようにスポーツに限らず勉強や仕事の世界では、どれだけストレスに対して強いかという「ストレス耐性」が重要視される場面がよくあります</p>
<p>一般的にストレス耐性があることは良い事、価値のある事、それだけで素晴らしいこととして、一方的に持ち上げられているように感じることもあります。</p>
<p>逆にストレス耐性が弱いという事は、ちょっとした事ですぐ落ち込んでしまうので面倒な人、付き合い方や接し方がわからずコミュニケーションをとるのが難しい人と、あまりよく思われることはありません。</p>
<p>就職活動の面接においても、ストレス耐性を見るためにあえて厳しい言葉をかけたり、詰めの甘さ付くような質問をして、就活生をふるいにかける企業もあります。</p>
<p>なお、この採用方法だと、やり方をちょっと間違えれば、圧迫面接になりブラック企業と批判されてしまいますが、そうまでしても就活生を選ぶという事は、それだけストレス耐性を重視されているということの裏返しでもあります。</p>
<p>しかし、見た目や外見でストレス耐性が強いと思われる人であっても、実はストレスに弱いことで悩んでいたり、最初はストレス耐性があったのに次第にストレスに弱くなってしまったという事態になることがあります。</p>
<p>こういった、ストレス耐性が強いと思われる人だからこそ、抱えてしまう悩みや問題点、その解決方法などをお話します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>見た目でストレス耐性が強いと思われる人の特徴</h2>
<p>私たちは人を見た目で「この人はストレスに強そう」「この人はストレスに弱そう」と判断しています。ここでは、いわゆるストレス耐性があると思われやすい人の特徴を説明していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong><a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/business/taikukaikei">体育会系</a>、スポーツマン</strong></h3>
<p>体育会系の部活動に所属していたり、スポーツをしている人は、普段からトレーニングをしているので、心身ともに鍛えられており、ストレス耐性があると思われる特徴の代表です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2394">仕事や就職活動での体育会系のメリット・デメリットについて</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>勉強や仕事で成功している人</strong></h3>
<p>スポーツ同様に勉強や仕事で成果を上げ、成功している人は、ストレスに強いと思われる特徴です。プレッシャーや負担に耐える力があると思われやすい傾向があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>健康的な人</strong></h3>
<p>病弱な人よりも、健康そのものな人の方がストレスに強いとよく思われます。病は気からという言葉にもありますが、普段から明るく前向きで多少のストレスでくじけないからこそ、健康な人はストレスに強いと判断されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>感情表現が苦手、感情をあまり表に出さない人</strong></h3>
<p>会話をしたり接している中で、あまり自分の気持ちや感情を顔に出さない人は、「この人は多少のことでは動じない人」「きつい事を言われても泣いたり、パニックになったりしない」と思われ、ストレスに強いと思われる傾向があります。</p>
<p>しかし、内心ではパニックになっている、またはストレスを我慢して溜め込んでいるという事もあり、限界に達するとキレてしまう事もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>女性よりも男性</strong></h3>
<p>昭和の頃と比べて女性の社会参加が進んでいますが、それでも女性よりも男性の方が力もメンタルも強い、タフである、という古い考え方をしている人はいます。</p>
<p>そういう時代を過ごしてきた人から見れば、男性はストレスに強くて当然であるという考え方になるのは自然なことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>自分の軸を持っている、マイペースな人</strong></h3>
<p>他人になんと言われようとも、自分の軸を持ってマイペースを貫き通す事が出来る人は、ストレスをうまく避ける技術があり、ストレスに強いと思われます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、これ以外にもストレスに強いと思われる特徴は数多くあります。</p>
<p>しかし、自分がこの特徴に当てはまっているとしても、実際はストレスに弱くて悩んでいるという事で悩んでいる人が多くいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ストレス耐性が強いと思われる人が抱えやすい悩み</h2>
<p>この悩みの厄介なところは「一般的にストレスに強そうと思われるのに実は弱いという事」で周囲からの理解が得られにくい事です。</p>
<p>理解が得られにくいので、ストレスに弱いと周囲に打ち明けても否定されることが多く、孤立感を感じたり、ストレスのかかるコミュニケーションを続けられてしまいがちです。</p>
<p>また、ストレスに強いというイメージを崩して周囲をがっかりさせないためにも、「実は自分はストレスに弱いんです…」と、なかなか言い出しにくい事も悩みのひとつです。ストレスに強いというプラスのイメージを、自分から消すような事は普通はあまりしたくないものですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、自分がこの特徴に当てはまっているからストレス耐性があると思い込んで、実際は自分はメンタルが弱いという事実から目をそむけている事もあります。</p>
<p>特に、スポーツを長年やったり仕事や勉強で成果を上げているという事実があったとしても、だからといって必ずストレス耐性があるという根拠にはなりません。たまたま調子がよくて、ストレスの影響を受けにくい状態だっただけということもあります。</p>
<p>自分自身がストレスに強いというステレオタイプに囚われて、自分の本当のストレス耐性を知らないと、正しいストレスのコントロール方法を知らないままの状態で過ごしていくことになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、心の奥底ではストレスに弱い人のことを嫌っている、見下している場合も要注意です。</p>
<p>今の日本ではストレスに強いことが何より貴重であり重要視される一方で、ストレスが弱い人の事を「情けない人」「価値のない人」「弱くて頼りにならない人」というように、あまりいい評価をされることはありません。</p>
<p>そのような価値観に飲み込まれて、ストレスが弱い自分の事を正しく認めようとせずに、無理にストレスフルな環境に飛び込んで、心を病まないようにしていくことも大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">ポイント</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p>ストレスに強いというイメージがあると「実は自分はストレスに弱い」という事を打ち明けても理解されにくい。また、ストレスに強いというイメージを崩したくないために、打ち明けられないという悩みもある。</p>
<p>また、自分は本当はストレスに弱いという事実を認めようとしない事や、ストレスに強いことに価値があり、そうでない人に価値がないという価値観も、悩みを増やす原因になっている。</p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ストレスをうまくコントロールする技術を身に付けよう</h2>
<p>実はストレスに弱いことで周囲からの理解が得られにくい場合は、周囲からの理解を得られるように、まずは周囲の人たちを理解するように心がけましょう。</p>
<p>例えば仕事の場面。ストレス耐性がありそうに見えるけど、実際はストレスに弱い部下が、どうしたらそのことを上司に若手もらえるか、という場面を想定してみます。</p>
<p>ただやみくもに上司に向かって「私はストレスに弱いです！」というひとりよがりの主張では、上司に限らず同僚や自分の部下にも気持ちは伝わりませんね。</p>
<p>そうならないためにも、相手の気持ちに寄り添ったり、うまく伝わる場面や状況を考える、何回にも分けてしっかりと打ち明けるなどのやり方で打ち明けるのがコツです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、しっかり打ち明けても相手の接し方が変わらない場合は、人間関係を変えたり、ストレスをうまくコントロールするテクニックを自分で身に付けていくのが効果的です。</p>
<p>今の人間以外にも、悩みを相談できるような人間関係を持ったり、ストレスを溜め込まないように、適宜休暇や息抜きの時間を作ってリフレッシュするなどの方法があります。</p>
<p>仕事の場合なら部署の異動をしたり、困ったときは誰かに相談できるようにして、ストレスを溜め込まず適宜コントロールできるようにする働き方を身につけるのがコツです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、ストレスに対するコントロールができたとしても、ストレスに対して弱い人をネガティブに捉える考え方をしているのなら時間をかけて直していくことがストレスを溜め込まないためにもたいせつです。</p>
<p>「ストレスに強い人は価値のある人。逆にストレスに弱い人は価値のない人」という価値観は、ある一つの狭い価値観に過ぎません。</p>
<p>もちろん、ストレスに強いことはそれは一つの価値ではありますが、人間の価値はストレスに強いかどうかだけでは決めることはできません。ストレスに弱くたって、しっかり勉強できる人や、ストレスに弱いからこそ優しさや慈しみの精神を持った人もまた価値のある人です。</p>
<p>同じ日本人でもいろんな価値観を持った人がおり、簡単にこういう「性格の人には価値があるor価値がない」と優劣を決め付ける事はできません。</p>
<p>そういった多様な価値観を知っていくことで、ストレスが弱いからといって価値が全く無いという歪んだ思考から開放されていくようになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最後に、どんなにストレス耐性が強い人でも、人間が許容できるストレスには限度があり、それを超えるとメンタルや体調に不調がでてしまいます。</p>
<p>そういう時に、「自分はストレスに弱くてなんて無価値な人間なんだ」と自分を深く責めないためにも、ストレスに強い、弱いだけで判断しない視点を持つことが、いいメンタルの調子を保つためには大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">★こちらの記事もおすすめ★</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1423">孤独な人がストレスを抱えたりや打たれ弱くなる理由とその対策</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1319">強いメンタルに必要なのは「忘れる力」 嫌な思い出はさっぱり忘れるようになろう</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1236">怒られたらやる気が出ないのは当たり前 「怒り」で選手を指導するのが難しい理由</a></p>
</div></div>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>孤独な人がストレスを抱えたりや打たれ弱くなる理由とその対策</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/1423</link>
				<pubDate>Mon, 10 Jul 2017 14:51:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ぼっち・孤独]]></category>
		<category><![CDATA[孤独]]></category>
		<category><![CDATA[ストレス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://mental-kyoka.com/?p=1423</guid>
				<description><![CDATA[SNSが盛んになる以前は、ネットや掲示板で孤独な人のことを「ぼっち」というネットスラングで呼んでいました。しかし、現在ではリアルでも「ぼっち」という言葉を聞くようになっています。 「孤独」というよりも「ぼっち」という方が]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>SNSが盛んになる以前は、ネットや掲示板で孤独な人のことを「ぼっち」というネットスラングで呼んでいました。しかし、現在ではリアルでも「ぼっち」という言葉を聞くようになっています。</p>
<p>「孤独」というよりも「ぼっち」という方が、なんとなく悲惨さがマシになり、可愛いイメージがあります。「孤独」という言葉は深刻さを感じてなかなか人前で口にできませんが、「ぼっち」というとカジュアルに言えるという雰囲気があります。</p>
<p>しかし、いずれにせよ「孤独」にしろ「ぼっち」にしろ、友達がいない、恋人がいない、親しい間柄と呼べる人がいない状況には変わりはありません。</p>
<p>孤独な人は、孤独というだけそうでない人よりも精神的なリスクを抱えやすくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3207">一人ぼっちの人が残念な人に見えてしまう理由 「同伴者効果」から見るぼっちについて</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3375">コミュ障を自称する人の心理について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2> 孤独な人が抱えるリスク</h2>
<h3><strong>大きなストレスを一人で受け止めてしまう事になる。</strong></h3>
<p>何か失敗した時に周囲からの助けが無く、落ち込んだままになりやすい。大きなストレスを分散できず一人で抱え込んでしまうので潰れてしまうリスクがあります。</p>
<p>周囲から助けを得たり、また自分から積極的に人と関わろうとしないためにも、何事も自分一人で抱え込んでしまう傾向があります。</p>
<p>よく「ふとした事で突然心が折れてしまう」という状況は、この悪循環の行き着く先にある状況です。負担を耐えに耐えたが、結局自分一人ではどうにもできなくなってしまい力尽きてしまったという状態です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>不調や不安をいつまでも引きずりがちになる</strong></h3>
<p>精神的にどうも調子が悪い時に、適度に休息や気分転換などができれば良いのですが、それができずにズルズルと自分の世界に引きこもってしまい、ずっと調子が悪いままに。気が付けば不安や憂うつに飲み込まれ、引きこもりやうつ病になってしまうという事にもなりかねません。</p>
<p>人間関係からの影響には、毒と薬のどちらもあります。しかし、孤独になる人は毒になるものばかりに注目して、薬になるものにはあまり注目していません。いつも人間関係のデメリットばかりに注目し孤独を選んでいるわけなので、当然メリットの影響を受けることはありません。</p>
<p>誰かがそばにだけで、自分の気持ちが明るくなったり、たとえ悩みが解決しなくても、話し相手や助けになる人がいると事実だけでも、ストレスを減らす事ができます。寂しい時に、誰かに会うだけ安心できるのはそのためなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>「ほかの人間は自分のことを敵だ、嫌っている」と思い込んでしまう。</strong></h3>
<p>孤独を感じる人によくあるのは、自分が孤独なのは周囲の人が自分のことを敵だと思っている、嫌っている。だから私に関わろうとする人がいなくて、ひとりぼっちなんだ。」とひねくれをこじらせてしまうタイプです。</p>
<p>もちろん、自分以外の人間が全員敵であるはずないのに、妄想が膨らみすぎて現実を正しく見ることができていません。このような状態では、被害妄想に駆られて不安になりやすくなるのも無理はありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>・周囲の事を自然と見下してしまい、トラブルのもとになってしまう。</strong></p>
<p>自己愛が強かったりプライドが高いと、それに釣り合う友達もできにくく、周囲から孤立してしまいがちです。そうやって孤立してしまった人によくあるのが、「自分がうまく馴染めないのは、周りの人間のレベルが低いからだ。」と、人を見下してしまうこと。</p>
<p>もちろん、そんな事を口に出していなくても、態度や行動から周囲にプレッシャーや不快感を与えてしまい、トラブルの原因になってしまいます。</p>
<p>また、プライドが高いために自分が批判された、攻撃されたというプライドを傷付ける事にも人一倍敏感。そのため、他人の些細な行動に対して、自分がどう思われているのか常に神経を張り詰めておりストレスを抱え込みやすい性格とも言えます。孤立はしていても他人に対して無関心ではないというのがポイントです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>孤独でストレスを貯めないためにできること</h2>
<h3><strong>孤独そのものの受け止め方を変えてみる。</strong></h3>
<p>一般的に孤独であることは「自分自身に魅力や価値ががない」「他人に好かれるような人間ではない」「社会から見放されている」というようなネガティブなイメージでを持つ人が大半です。当然「あなたは孤独な人ですね」と言われて喜ぶ人は、まずいません。</p>
<p>SNSが当たり前の現在では、友達や交友関係がはっきりわかってしまうので、「孤独である＝あってはならない事、自分を否定する事、バカにされたりいじめのターゲットになってしまう事」と考えている人も多く、ますます孤独は悪いこと、ネガティブな事として考える土壌ができています。</p>
<p>しかし、<strong>孤独自体は別になんら卑下したり、あってはならないことではありません。むしろリラックスしたい場面では効果的になります。</strong></p>
<p>例えば、日常生活をするにあたって、例えば孤独が嫌だからといって、お風呂やトイレの時まで誰かがいないとダメだ！という状態では、日常生活を送るのは困難になってしまいます。日常生活の中では、一人になる場面とそうでない場面が必ずあります。</p>
<p>また、トイレやお風呂のように、一人になれる空間はリラックスできる空間でもあります。誰かに見られていては落ち落ちトイレもお風呂でリラックス出来なくなり、ストレスになってしまいます。</p>
<p>もちろん、トイレやお風呂というのは極端な例ですが、孤独そのものは単なる人間関係の状態のひとつにすぎず、孤独に対して自分がどう考えているのかが問題です。先にも上げたように、孤独であることは一般的にネガティブに捉えられがちですが、<strong>「自分自身は孤独は人生に必要な時間。リラックスや精神を落ち着けるために大切な時間」</strong>と考えていれば、孤独によるストレスを軽減する事ができます。</p>
<p>逆に孤独が悪い事と強く思い込んでいる人ほど、自分が孤独になってしまった時にひどくショックを受けてしまい、気分が落ち込む事になってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>一気に孤独を解消しようとしない。</strong></h3>
<p>孤独によるストレスや悪影響をなんとか解消したという人は、まずはできることから解消していくことが大事になります。</p>
<p>一気に孤独を解消しようとして、無闇矢鱈に人に声をかけたり、関わりを持とうとしては空回りになってしまったり、今度は人付き合いになるストレスが生まれてきます。行動のエネルギーが孤独を解消することから、孤独から逃げる、孤独になるのを恐れるというネガティブな思考で行動しているため、仮に人付き合いができる様になっても、孤独になることへの恐怖や嫌悪の気持ちがメンタルに悪影響を与えてしまいます</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>まずは一人でもいいから頼れる人を探していく。</strong></h3>
<p>メンタルが強い人、打たれ強い人は、いわゆる「背水の陣」や「起死回生」という言葉のように、自分を追い込み退路を立って何かを成し遂げるような人というイメージがあります。</p>
<p>しかし、実際は周りに助けがない、もう後がないという状態は過剰なストレスを抱え込みやすく、メンタルにとっても悪影響です。「起死回生」という言葉もよくよく見れば「死にかけている」わけなので、メンタルがそんな状況になる前の対処が大切になります。</p>
<p>いわゆるメンタルが強い、打たれ強いという人は、周囲に頼れる人(ストレスの分散場所)が多いので、自分のキャパシティを超えるストレスが来た時は、うまく分散して自分が潰れないようにコントロールできる人でもあります。</p>
<p>普段から一人で行動しているのに、仕事やスポーツでしっかり成果を出している人は、いざとなったら頼りになるような人達がいるから成果が出せる。仮に、誰にも頼ることなく達成できたとしても、もしもピンチになった時はあの人に頼ればいい、と思えることだけでもストレスを抱え込まずに済みます。そう思える人をまずは一人でもいいから見つけて関わりを持っていくことが大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>孤独な時に悪い妄想をしない。</strong></h3>
<p>私たちの脳は現実と妄想の区別ができないという特徴があります。現実で起きていることも妄想で思っている事も、脳は同じ情報として扱ってしまうため、その情報により感情を動かされてしまいます。</p>
<p>孤独で悩んでいる人の多くは、一人でいる時間が多いために漠然と不安による悪い妄想を抱きいてしまいがちです。その妄想を脳は妄想として受け流す事はできず、現実同様一つの情報として受け取ってしまうため、悪い妄想をしすぎると実際に気分が落ち込んだり、やる気や気力が出ない、体がだるいという状態になってしまいます。</p>
<p>そうならないためにも、悪い妄想をしない事が大切。孤独で暇をもてあそばさないように、例えば読書や筋トレなどに時間を使うのがいいでしょう。</p>
<p>SNSのように、誰かの近況を知ったり他人と関わろうとするようなものに打ち込むのではなく、読書や創作活動、筋トレなどの自分一人で完結できる事に時間を活用するのが効果的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>ペットを飼ったり植物を育てる。</strong></h3>
<p>孤独な状況を解消する手段として、犬や猫などのペットを飼うという方法があります。犬のように、ある程度簡単なコミュニケーションが取れる生き物ですと、話し相手の代わりになってストレスを減らすことができます。</p>
<p>また、ペットが無理なら植物を育ててみるという方法もあります。ペットを飼ったり、植物を育てること、「自分はこの世界から必要とされていないんだ」という悲壮感を打ち消すことができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2316" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/hitorigurashi-pet-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="一人暮らしの孤独や寂しさにはペットを飼うのが効果的。一人暮らしの人がペット飼うときのコツについて。" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/hitorigurashi-pet-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/hitorigurashi-pet-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2316" class="blog-card-title-link">一人暮らしの孤独や寂しさにはペットを飼うのが効果的。一人暮らしの人がペット飼うときのコツについて。</a></div><div class="blog-card-excerpt">一人暮らし気楽でストレスがなさそうと思われがちですが、一人暮らしにも立派な悩みやストレスはあります。それは、孤独や寂しさです。

孤独や</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2316" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2316" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>孤独は必ずしも悪い事ではない</h2>
<p>世間では孤独はマイナス、ネガティブイメージで語られと書きましたが、孤独そのものはただの事実にすぎません。</p>
<p>一人でいること、一人で行動する事にどんな意味を見出すかは、自分自身の考え方次第です。一人でいることを悪いこと、あってはならないというネガティブに捉えてしまえば、ストレスを抱える事になります。</p>
<p>逆に一人でいることを悪とせず、豊かな人生を送るのに必要な事と捉える事ができれば、孤独を肯定的に捉えて豊かな人生を作るための時間として楽しむことができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">ポイント</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p>孤独そのものは豊かな人生にするために必要なもの。孤独自体は単なる事実でしかなく、孤独に対して自分がどう考えるかが大切。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>ゲームでストレスがたまる2つの理由と義務感への対処法</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/1354</link>
				<pubDate>Tue, 04 Jul 2017 09:15:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アニメ・ゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[趣味]]></category>
		<category><![CDATA[ストレス]]></category>
		<category><![CDATA[ゲーム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://mental-kyoka.com/?p=1354</guid>
				<description><![CDATA[テレビゲームやスマホゲームなどで日頃溜まったストレスを解消しようと思っても、気が付けば逆にストレスを溜めてしまっていた。そんな経験はありませんか？ 好きなジャンルのゲームや長年親しんでいるシリーズのゲームであっても、続け]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>テレビゲームやスマホゲームなどで日頃溜まったストレスを解消しようと思っても、気が付けば逆にストレスを溜めてしまっていた。そんな経験はありませんか？</p>
<p>好きなジャンルのゲームや長年親しんでいるシリーズのゲームであっても、続けていくうちに最初のうちは感じなかったストレスを感じるようになる、気が付けばそのゲームをやる事に義務感や苦痛を感じて、嫌になるという経験は、ゲームに長年親しんでいる人の間では意外と多いものです。</p>
<p>それは単純にゲームを遊べる体力や集中力が衰えているのではなく、ゲームそのものに対する考え方が変わってきたために、ストレスを抱えるようになっているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4294" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/sosyage-moetsuki-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="スマホゲームのストレスで燃え尽き症候群になる原因について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/sosyage-moetsuki-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/sosyage-moetsuki-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/sosyage-moetsuki-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4294" class="blog-card-title-link">スマホゲームのストレスで燃え尽き症候群になる原因について</a></div><div class="blog-card-excerpt">スマホで遊べるゲーム(＝ソーシャルゲーム。略して「ソシャゲ」)の多くは基本無料であり、ちょっとした時間を使って暇つぶしの代わりに遊ぶべるのが</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4294" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4294" alt="" /></a></div></div></div>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2 id="danraku3">なぜゲームでストレスをためてしまうのか？</h2>
<p>「ストレス解消」という目的のためにゲームをいざ開始してもストレスが溜まる。この原因はゲームに対して、義務感や作業感を感じる、ストレス解消以外の目標を見出してしまうからです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>ゲームに義務感や作業感を感じる場面</strong></h3>
<ul>
<li>「毎日ゲームをしないとで、新たな実績が解除されない。」</li>
<li>「このチャプターを○○回クリアしないと隠しアイテムが手に入らない。」</li>
<li>「一週間以内にあるアイテムを何個集めなければならない。集められないと、期間限定のレアアイテムが手に入らない。」</li>
</ul>
<p>などのような、ゲームを楽しむということよりも、ゲーム内で仕<strong>事のような単純作業が発生する場面</strong>はストレスになってしまいます。しかし、作業をこなさないと自分が欲しいアイテムや報酬が手に入らないので、仕方なく義務感でゲームをすることになれば、リラックスできないのも無理もありません。</p>
<p>これでは、現実世界でお金が欲しいために渋々仕事をしているのと何も変わりがありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>ゲームにストレス解消以外の目標を見出す場面</strong></h3>
<p>最初は楽しめていたのに、徐々にゲームが楽しめなくなる原因は、自分自身がゲームに対して楽しむこと以外の目標を立てたり、制限や制約をつけた上でプレイしているなどが挙げられます。</p>
<p>例えば、テトリスのようなパズルゲームは、(多人数プレイ要素もありますが)基本的に一人で手軽に遊べて、ルールもシンプルなのが特徴的です。しかし、単純なだけに意外と奥が深く、極め出すと際限がありません。</p>
<p>最初は純粋に楽しんでいたのに、上達していくと、</p>
<ul>
<li>「○○連鎖が当たり前にできるようになる」</li>
<li>「ハイスコアを更新するまでゲームを続ける」</li>
<li>「コンピューターのレベルMAXにノーコンティニューでクリアする」</li>
</ul>
<p>という目標が生まれて、次第に楽しむことよりもそれらの目標を達成することに目線が傾いてしまいます。</p>
<p>目標が達成されているうちは問題ありませんが、ゲーム内で立てた目標が達成されないと、落ち込む。イライラしてゲームに八つ当たりしてしまう、などの行動を取ってしまい、メンタルに悪影響が出てしまいます。</p>
<p>パズルゲームに限らず、アクションゲームやRPGでも、ゲームクリア後のお楽しみイベントとして、やり込み要素を取り入れているゲームは沢山あります。やり込み要素自体は、ゲームクリア後も飽きずに楽しんでもらえるためのものです。</p>
<p>しかし、やり込み要素に手をつけていくうちに、<strong>やり込み要素を楽しむのではなく、すべてやり込むことが目標になってしまい、その目標が達成されなくなるとストレスを抱えてしまいます。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2 id="danraku3">ストレスを感じているのにゲームがやめられない理由</h2>
<p>しかし、現実ではこういったストレスを抱えながらもゲームを続けてしまう人が後を立ちません。ストレスを感じた時点で、ゲームをほっぽり出して寝るなり、他の気分転換ができればいいのになぜそれが難しいか。</p>
<p>それは、人間は「<strong>今まで自分が費やしてきた時間や労力に対して価値があると思う」</strong>心理が働くからです。この心理は<strong>「サンクコスト効果(埋没費用)」</strong>とも呼ばれています。</p>
<p>一度費やした時間、金、労力はゲームに限らず戻ってはきません。当然そんな事は百も承知だという人もいますが、それでもなお、失ってしまった時間、金、労力に囚われしまうことで、これから十分に変えることが出来る現在や未来にも影響が出てしまうのが、この心理の厄介なところです。</p>
<p>ゲームに当てはめれば、長い期間同じゲームを続けていればいるほど、そのゲームに費やした時間、金、労力も増えていきます。しかし、今ここでそのゲームをやめてしまえば、<strong>今まで費やしてきた時間、金、労力がもったいない、無駄になってしまう</strong>。</p>
<p>そう考えてしまうのでゲームに苦痛やストレスを感じていても、やめられなくなってしまいます。</p>
<p>ゲームに対してイライラしつつも、かと言って途中で投げ出してやめる事ができず、楽しくもないのにゲームに無駄に時間を費やす…ゲーム運営側からすれば、こういうユーザーはいいお客さんかもしれませんが、ゲーム運営にとって都合のいいユーザーにならないように自分で自制する心がけや、ゲームで遊ぶ時間に関するルールを持つなどの策を立てることが大事と言えます。</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2 id="danraku3">基本無料のスマホゲーはゲームをやめられない心理を利用している</h2>
<p>この「止めたくても止められない」という心理をうまく利用しているのが、スマートフォンでできるゲーム(スマホゲー)です。</p>
<p>多くのスマホゲーは基本無料でプレイできますが、アプリ内課金を取り入れている所がほとんど。</p>
<p>無料プレイでもゲームの自体は問題なく楽しめますが、課金をしていわゆる「ガチャ」を引く事でレアアイテムやレアカードが手に入り、ゲームをサクサク進めやすくなるという設計がほとんどです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>基本無料なので、最初は課金をする気がなくても手軽にゲームを始めることができます。しかし、ゲームを進めていくうちに1日数分であっても時間や労力を費やし続ける事になるので、途中でやめようと思っても、勿体無いと感じてやめにくくなります。</p>
<p>また、ゲームの方も途中で脱落者が出ないように、毎日ログインすることでゲーム内で使えるお金やアイテム、ガチャのチケットを配布するなどのテクニックを使ってきます。いわゆる「ログインボーナス」です。</p>
<p>基本無料でもとりあえずダウンロードして、とりあえずログインボーナスを手に入れて、雰囲気で続けてしまい、ここでやめたら時間と労力が無駄になるから惰性で続けてしまう。</p>
<p>続けていくうちに、ゲームを楽しむ事よりも「あのレアアイテムが欲しい」「あのレアカードが欲しい」という目標が生まれて、そこで課金をさせて収益を上げる、という人間の心理を上手に利用したゲーム設計になっています。</p>
<p>基本的に課金の無い据置きや携帯ゲーム機のゲームなら、失う金額(ゲーム機本体とカセット)の上限は決まっていますが、スマホゲーにはその上限がありません。気が付けば1回買い切りのゲーム以上に浪費をしてしまっていたり、一年で100万円以上もつぎ込んでいたというケースもあります。(ただし、最近では18歳未満の場合は1ヶ月あたりの限度額が決まっているゲームも存在しています。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2 id="danraku3">まとめ</h2>
<ul>
<li><strong>ゲームに義務感や作業感、ストレス解消以外の目的を見出すと、ストレスをためる原因になる。</strong></li>
<li><strong>ストレスを感じているのにゲームがやめられない理由は、費やしてきた時間・金・労力が無駄になってしまうのを恐れる心理が働くから。</strong></li>
<li><strong>費やしてきた時間・金・労力が無駄になってしまうのを恐れる心理を利用して、基本無料の課金制スマホゲームは作られている。</strong></li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<p>ゲームそのものは暇つぶしや趣味で私もよくやっていますが、なんどもやっているうちにルールを縛ったプレイや、ハイスコアを狙おうという目標を立ててしまって、かえってストレスを抱えてしまう事はよくあります。</p>
<p>スマホゲーもやっていますし、ある程度課金もしていましたが、課金をすればするほど、ゲームに対してつぎ込んだ金以上の価値がある、と思い込んでしまっていると自覚してからは、課金はやめて、スマホゲーもあまりやらなくなりました。</p>
<p>もちろんやめようとしたときは、「課金をしたからこそ、途中でやめてはパーになる」という感情が出てきましたが、課金をしたという過去に囚われて、これからの大切な時間をなんとなくスマホゲーに費やすのは精神的に良くない。</p>
<p>もちろん、ゲームそのものは楽しかったですし、ゲームのストーリーやキャラクターに出会えてよかったと思っています。そういった思いを通して、課金(無駄使い)したという過去に囚われネガティブになるのではなく、ポジティブになれるように心がけていきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、ゲームにストレスを感じる心理については「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2227">ゲーム依存や重課金をしてしまう心理と対策について</a>」でも触れていますので、ぜひご覧下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>気分が落ち込む、憂鬱になりやすい時期に共通する３つの原因と改善法</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/1216</link>
				<pubDate>Wed, 21 Jun 2017 17:50:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[生活・暮らし]]></category>
		<category><![CDATA[心理]]></category>
		<category><![CDATA[ストレス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://mental-kyoka.com/?p=1216</guid>
				<description><![CDATA[仕事や学校で気分が落ち込む、憂鬱になりやすい。そんなブルーな気分になる時には共通する原因を３つ、そして、それらの改善法ご紹介します。 &#160; 認知の歪み、悪い考え方の癖によるもの 気分が落ち込みやすい人は、気分が落]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>仕事や学校で気分が落ち込む、憂鬱になりやすい。そんなブルーな気分になる時には共通する原因を３つ、そして、それらの改善法ご紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 id="danraku3">認知の歪み、悪い考え方の癖によるもの</h2>
<p>気分が落ち込みやすい人は、気分が落ち込んでしまいがちな悪い考え方の癖が身についているケースがあります。</p>
<p>これは心理学でいう所の<strong>「認知の歪み」</strong>に当てはまるもので、自分の育ってきた家庭環境や人生哲学によって時間をかけて作られてしまったものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「認知の歪み」や悪い考え方の癖には以下のようなものがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>0か100かで考える</strong></h3>
<p>白黒はっきりつけてたがる考え方。現実では白黒つけてきっちり二つに分けることは難しいのに、そのことを認識できていない状況です。</p>
<p>何事もきっちりこなさなければ気がすまない完璧主義な性格もこれに当てはまりますが、この考え方はトラブルや環境の変化などで乱されやすく、余計なストレスを生む原因になってしまいます。</p>
<p>「ほどほど」や「適度」が無いと、考え方の柔軟性が失われて自分を追い詰めるリスクが高まります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>悪いところばかりに注目してしまう</strong></h3>
<p>スポーツや勉強でいい結果を出しても、悪いところや改善できた点ばかりに注目してしまう考え方。</p>
<p>一見すると現状に満足せず向上心が高く見えますが、一歩間違うと自分の長所も短所も把握するところを、短所だけに注目してしまい全体像を見れていない状態になってしまうリスクがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>なんでも自分のせいにしてしまう(個人化)　</strong></h3>
<p>自分が原因ではないのに、なんでもかんでも自分のせいだ、自分が悪いからだ、と考えてしまう癖。不景気や貧困、他人の喧嘩や天気に至るまで自分一人の力ではどうにもできない事に対して、自分に全責任あると感じてしまうところで認識のズレが生じています。</p>
<p>SNSや現実の人間関係で「自己責任」という言葉が好きな人に毒されてしまい、勝手に自分が悪いと間違った認識で苦しんでいることもあります。立場が弱い人にとっては、自己責任の一言で片付けるのには無理な場面もあるのに関わらず…。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>完璧主義</strong></h3>
<p>何事もきっちりこなさなければ気がすまない完璧主義の性格は上手くいっているときは問題になりませんが、トラブルや環境の変化などで乱されやすく余計なストレスを生む原因になってしまいます。</p>
<p>また、完璧主義であるがゆえに今の自分のレベルにふさわしくない完璧な理想像を描きがち。それに向かって努力しても、目標が適切でないので</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>マイナス思考</strong></h3>
<p>目標が達成されても「これは自分の実力ではなく、たまたま運が良かっただけだ」と思い込み、目標が達成されなかったら「やっぱり目標が悪かった」とどっちに転んでも、マイナスな考え方になってしまう癖。</p>
<p>スポーツの結果であれ、テストの結果であれ、良い結果が起きてもネガティブに捉えてしまい、良い事を良い事としてちゃんと見れていない状態です。</p>
<p>調子に乗ることを良しとしない、謙虚であることが良いとされる日本の人間関係では、謙虚さが暴走してこのように卑屈すぎる考え方につながってしまうことも珍しくありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>批判されやすい可能性もありますが悪い考え方の癖が生まれたのは親や学校、社会や環境も原因の一つと言っても過言ではありません…と書くと、<strong>「親のせいにするな」「学校や社会のせいにするな」</strong>と叩かれることもあるかもしれません。しかし、そういった声をそのまま真に受けたために悪い考え方の癖が身についてしまっていることもあります。</p>
<p>ただ、<strong>身に付いた悪い考え方を変えていくのは自分自身</strong>という点はよく頭に入れておきましょう。こればっかりは親や学校、社会や環境が勝手に変えてくれるわけではありません。悪い考え方を変えるには、億劫かもしれませんが自分自身が行動を起こす必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いくらストレスの少ない環境にいても、落ち込みやすい悪い考え方が身についていては、自分で自分を不幸のどん底に陥れていて自滅しているだけです。</p>
<p>認知の歪みを改善するにはまずは、自分自身が不幸を呼び込んでいる事に気が付くことが大事。それだけでもできれば十分な進歩です。</p>
<p>それから少しずつ悪い考え方を変えるために、ToDoリストを作ったり、日記などで記録を付けるていく、環境を変えてみるなどの行動を起こしていく事で、認知の歪みが改善されていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2 id="danraku3">人間関係が希薄なことも原因に</h2>
<p>会社員や公務員のように毎日勤め先に出勤せずに、自宅で仕事が完結できる業種や在宅で生計を立てているフリーランスの場合も注意が必要です。</p>
<p>IT関連の仕事や投資家、デイトレードのようにネットで全て仕事が完結できてしまう状況は人間関係によるストレスを受けにくい反面、人間関係が全くない事そのものがストレス源になってしまうこともあります。神経質な性格であろうとなかろうと、ストレスが全く無い環境というものは、ストレスになってしまうので厄介ですね。</p>
<p>その場合は、飲食店やスポーツジムに出かけるなどの人と会う用事を意識的に作って、気分が落ち込まないようなスケジュールを立てることが大切ですね。</p>
<p>また、他人との交流が無いと言うことは、もしもトラブルが発生したときは誰にも相談する事ができず、ひとりで背負い込んで潰れてしまうリスクもあります。責任感が強いせいで、「他人を頼ること＝他人に迷惑をかけること」だと思い込んでいる場合は、限界が来るまで自分を追い詰める原因になってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2 id="danraku3">季節や天気による影響</h2>
<p>ここ最近認知されるようになった「季節性うつ病」のように、ある季節や時期に気分が落ち込みやすい、憂鬱な気分が続きやすくなる事があります。</p>
<p>この場合の原因は日中の日照時間が短くなることより、睡眠ホルモンのメラトニンのもとになるセロトニンが不足することによるもの。セロトニンが不足すると、当然メラトニンも不足して、よく眠れなかったり過眠になってしまうなどの睡眠習慣の乱れを引き起こしてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>季節性うつ病は、日照時間が不足しやすい秋～冬にかけてが多くなります。日照時間そのものは長いのでそこまで心配はいりませんが、曇りや雨が続きやすい梅雨の時期も警戒が必要です。朝起きても曇り空で十分に日光を浴びれない日が続けば、メンタルにも影響が出てしまうのは仕方がない事です。</p>
<p>ただ、先にも述べたように梅雨は梅雨で悪天候のせいで出不精になってしまい、引きこもりがち。そちらでストレスを抱え込んでしまい、気分が落ち込みやすくなる可能性があります。時間を見つけて日光浴をしたり外出する用事を作る事が大切。また、「用事＝目的」を作る事で、日常生活のモチベーションを維持しやすくなります。</p>
<p>※モチベーションと目的に関する参考記事は以下よりどうぞ。</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1159" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/06/motivation_method-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「やる気が続かない」の原因 モチベーションを維持しやすい考え方になるためのコツ" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/06/motivation_method-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/06/motivation_method-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1159" class="blog-card-title-link">「やる気が続かない」の原因 モチベーションを維持しやすい考え方になるためのコツ</a></div><div class="blog-card-excerpt">やる気が続かない、モチベーションが持続しない人は、気合や根性や気力の問題ではなく自分からやる気を削ぐような心理・思考をしていることがあります。心理学の動機付けを元に、やる気が続きやすくなる考え方のコツや、やる気を安定させるためのテクニックをこの記事では紹介しています。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/1159" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/1159" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、セロトニンはサプリメントを購入して直接補給することが可能。通販サイトではセロトニンを購入して定期的に飲むことで睡眠の乱れを軽減することもできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2 id="danraku3">まとめ</h2>
<p><strong>・現実をしっかり認識できなかったり悪い考え方の癖による気分が落ち込みやすい場合がある。その場合は自分の考え方や認識が間違っていると自覚して、少しずつ考え方が正しくなるように直していく。</strong></p>
<p><strong>・人間関係が全く無いことも気分が落ち込む原因の一つ。人間関係のストレスが無さすぎることですらストレスになるので、人に会いに行ったり自分から用事を作って他者と交流するのがよい。</strong></p>
<p><strong>・冬や梅雨のように日照時間が短い、引きこもりがちで日光を浴びる時間が減ることでも気分がの落ち込みが発生しやすい。時間を見つけて日光を浴びたり、セロトニンを摂取する。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、これらを試しても気分の落ち込みが改善しない場合は、念のためでも構いませんので心療内科などの専門の治療ができる場所で、一度しっかりと診てもらう事をオススメします。</p>
<p>一人で悩まず専門の方にヘルプを求めて適切な治療を続けることもまた、気分の落ち込みを改善することにつながります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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