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	<title>プライド  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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		<title>プライドの高い男性と好き避け行動との関連性に関する考察</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21367</link>
				<pubDate>Tue, 21 May 2019 15:22:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[恋愛に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[プライドが高い]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛]]></category>
		<category><![CDATA[プライド]]></category>
		<category><![CDATA[好き避け]]></category>

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				<description><![CDATA[好き避けとは、好意を抱いている相手に対して、無視をしたり素っ気ない態度を取るなど、相手を避けるかのような行動をとってしまう。そんな、素直になれない心理からくる行動をさします。 好き避け行動を起こす理由の一つとしては「プラ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>好き避けとは、好意を抱いている相手に対して、無視をしたり素っ気ない態度を取るなど、相手を避けるかのような行動をとってしまう。そんな、素直になれない心理からくる行動をさします。</p>
<p>好き避け行動を起こす理由の一つとしては「プライドの高さ」が影響していると考えられ、とくに社会から求められる男らしさに強い拘りを見せる男性には、プライドが邪魔をした結果として好き避け行動に出てしまうことが見られます。</p>
<p>今回は、そんなプライドの高さから見る、好き避け行動に関する考察をお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>プライドの高い男性が好き避け行動に出る心理</h2>
<h3>プライドだけの高さが見透かされる事への恐怖心がある</h3>
<p>(男性に限った事ではありませんが)プライドの高さをやたら誇示してしまう人には、プライド以外の何か特筆した魅力や長所がない。</p>
<p>つまり<strong>「誇るべきものがプライドぐらいしかない」</strong>というコンプレックスを抱えているために、自分を大きく見せたがり、何かしらの価値や魅力を持っている人間であるかのようにアピールし、他者からの注目を集めようとすることが目立ちます。</p>
<p>そんな肥大化したプライドを持つ人が最も恐れているのは「自分はプライドぐらいしか取り柄のない虚しい人間である」と周囲の人から見透かされてしまうことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>恋愛関係のように付き合う時間が長い関係や、自分の内面をさらけ出すことが求められる関係は、プライドの高い人からすれば「自分はプライドしかない虚しい人間である」ということが遅かれ早かれバレてしまう恐怖を感じさせる関係です。</p>
<p>好き避け行動は、自分の本性が相手にバレるのを少しでも先送りにし、ありのままの自分をさらけ出さなくても済むために行っている、必死の抵抗であると言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分の内面や正直な気持ちを表現することにプライドの傷つきを感じてしまう</h3>
<p>プライドの高い人からすれば、自分の内面や包み隠さない正直な気持ちを表現することは、今まで作り上げてきた特別であり、理想的の自分像を揺るがしかねない、危険な行動だと感じてしまいます。</p>
<p>正直な部分を他人に見せることは、自分には普通の人間らしい感情や、どうしようもないところ、格好悪く恥ずかしいところがあるのだと他人に見せているのと同じであると感じてしまい、プライドの傷つきを感じてしまう。</p>
<p>もちろん、相手に対して好意を伝えたい気持ちや、相手に対する好意そのものを否定することは難しいが、正直に言えば恥ずかしさからプライドの傷つきを感じてしまう…と、葛藤した結果、好き避け行動というプライドを守りつつ、好意を周りくどく相手に伝える方法で、その場を乗り切ろうとしているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>相手から好意を伝えてくれることで、自分のプライドの傷つきを避けようとする意図がある</h3>
<p>自分のプライドを守りたい、その上で相手に好意を伝えて、いい感じの関係に発展したい。</p>
<p>…そんな(かなり虫のいい)願望は「相手が自分の行為に気づいてくれて、相手から告白をしてくれるように物事がトントン拍子に運ぶ」という展開になれば非常に好都合であり、プライドの高い人はこの展開になることを期待してしまいます。</p>
<p>自分から「告白する」という恥ずかしさを乗り切る試練をパスできる。加えて、相手の方が告白してきてるので、自分の方が相手の好意を思いのまま左右できるだけの立場にいる…という実感も味わえる。</p>
<p>プライドが高く人間関係に優越感を感じたい人からすれば、この展開は(現実的かどうかはさておき)まさに理想的と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>とはいえ、相手に対して「自分に告白してほしい」と願望を露骨に伝えるのは、流石に野暮であり、自分のプライドが許さないので不可能。</p>
<p>そんな時に行うのが、回りくどいもののそれとなく自分が好意をもっていると相手に察してもらう側面がある「好き避け行動」です。</p>
<p>間接的に好意があることをほのめかし、自分の気持ちを察して相手から告白してくれるように仕向ける…しかし、虫がいいと書いたように、あまりにも周りくどく、そして純粋に相手に冷たくしている事から、必ず上手くいく方法とは到底呼べないのが実情です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>好き避け行動に出てしまう男性に対する率直な印象</h2>
<p>自分のプライドを守りつつも、それとなく相手への好意を示す好き避け行動に出る男性は、誤解を恐れずに言えば、やはりプライドに縛られており、なんだか他人を残念な気持ちにさせてしまう男性と言えます。</p>
<p>好きな相手に対して逆に嫌がらせをしてしまう(＝防衛機制の反動形成)という、小中学生の男子がやりそうな行動に出ており、プライドは守れたとしても対面を保てているとは言い難い。<span style="font-size: 12px;">(むしろ、幼稚さが目立って複雑な気持ちになる。)</span></p>
<p>自分が周囲からどう思われているかを気にするあまりに、好意を感じている相手を蔑ろにしており、素直に肯定できないのが率直な感想です。<span style="font-size: 12px;">(もちろん、男女関係を逆にしても、感想は同じ)</span></p>
<p>また、自分の気持ちを素直に伝えられるどころか、間接的な態度で表現している姿には、どこか女々しさ感じずにはいられません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>プライドの高さから来る好き避け行動とセルフハンディキャッピング</h2>
<p>好き避け行動を冷静に分析すれば、あえて自分から嫌われるような行動に出ている…つまり、自分にハンデをかけている行動(＝セルフハンディキャッピング)とも言えます。</p>
<p>あえて相手に冷たくするというハンデをかけることで</p>
<ul>
<li>相手との溝ができて関係が解消すれば「嫌われるようなことをやったから仕方がない」と、納得できてしまう。根本的な原因である自分のプライドの高さは修正せず、自分の行動が悪かったのだという表面的な反省で止まってしまう問題がある。</li>
<li>もし好き避けをした結果として、運良く恋愛関係に発展した場合、自分は運良く恋愛関係になれたと自慢できるし、特別感に浸れる。失敗してもおかしくない状況から、見事な逆転の展開を成し遂げたということで、自分のプライドは十分に満たされる。</li>
</ul>
<p>という、どちらに転んでも自分のプライドに都合の良い解釈が可能になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>失敗したときはプライドの傷つきを軽減できる、成功すればプライドを満たせる…こう書くと、セルフハンディキャッピングはいいことばかりのように見えるでしょう。</p>
<p>しかし、セルフハンディキャッピングを行う人は、何かを成し遂げたいという達成欲求が低く、どこか及び腰な人であると見られやすい。</p>
<p>つまり、どうも真剣味が感じられずヘラヘラとした優柔不断な男性であると見られてしまうものの、当の本人はプライドが高い…という、妙な歪さが目立つ男性だと見られてしまう可能性があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>プライドが高いのに打たれ弱くなる理由について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21028</link>
				<pubDate>Mon, 01 Apr 2019 12:31:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[プライドが高い]]></category>
		<category><![CDATA[プライド]]></category>
		<category><![CDATA[豆腐メンタル]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21028</guid>
				<description><![CDATA[プライドが高い人は、自分は天才で、有能で、多少のことではへこたれないほどタフなメンタルを持っているように他人に思わせるのが得意な一方で、実際はメンタル面が弱くて、非常に打たれ弱いという意外な二面性を持っていることがありま]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>プライドが高い人は、自分は天才で、有能で、多少のことではへこたれないほどタフなメンタルを持っているように他人に思わせるのが得意な一方で、実際はメンタル面が弱くて、非常に打たれ弱いという意外な二面性を持っていることがあります。</p>
<p>散々自分を大きく見せるだけの図太さがありながらも、非常に繊細で傷つきやすい内面を持っている。そして、傷つきやすいからこそ多少のことでもすぐに腹を立てたり、動揺を隠すためにあえて挑発的な態度で紛らわそうとするなど、妙に小物臭が隠せない行動に出てしまうことで「この人はプライドをこじらせている人だなぁ…」と思われ、呆れられてしまうケースが多いことでしょう。</p>
<p>では、どうしてプライドが高い人はメンタル面の打たれ弱さが出てしまうのか…今回はこのテーマについて、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>プライドが高い人の精神的に打たれ弱くなる理由</h2>
<h3>理想の自分とダメダメな自分の二種類の自分しかいない</h3>
<p>プライドの高い人が自分自身に抱くイメージは</p>
<ul>
<li><strong>理想の自分　(＝100点満点で完璧な自分)</strong></li>
<li><strong>ダメダメな自分　(＝0点で無価値な自分)</strong></li>
</ul>
<p>の両極端な二種類のイメージしかないことがあり、そのことが精神的な脆さを招きます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>プライドが高い人の言動を見ていると、その人が理想としている自分像が反映されていることが多々あります。</p>
<p>たとえば、意識高い系の大学生・社会人の言動を例にすると、</p>
<ul>
<li>ビジネスに関する最新の情報に敏感な自分</li>
<li>著名人・有名人と知り合いであるだけでなく、対等に話し合い意見を交換できる自分。</li>
<li>行動力があり、絶えず忙しく仕事(意識高い系的に言えば「タスク」)をこなしている自分。</li>
</ul>
<p>など、「自分がなりたい理想の自分」がどのようなものであるかを、普段見せる意識の高い言動の数々から想像できることでしょう。</p>
<p>しかし、理想の自分に近づけないことを実感したり、所詮理想は理想ではなく現実の自分に向き合うことが必要となった時に、プライドの高い人は「ダメダメな自分」という、あまり見たくない醜くてどうしようもない自分像と向き合わなければならず、これが精神的な不安定さを招く原因となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「理想の自分になれなければ、ダメダメな自分しか残されてない」という考えが負担になる</h3>
<p>プライドの高い人が持つ、自分像の両極端さは、普段の生活にて自分を追い込む要因になります。</p>
<p>たとえば、頭が良く学年で成績上位であることが自分のプライドを満たしている人の場合だと、もしもその人がテストや模試で悪い成績を取ってしまったり、自分よりも賢い人が身近に現れてしまった場合、理想の自分になれない不安と同時に、ダメダメで無価値な自分を認識せざるを得なくなります。</p>
<p>プライドの高い人からすれば「ダメダメな自分」と向き合うことは、今まで築きあげてきた自分のプライドを真っ向から否定するため、精神的な苦痛は非常に強く、情緒的に不安定になるのも無理はありません。</p>
<p>精神的な苦痛の強さ故に、いわゆる「メンヘラ」というネットスラングにもあるように、思考がだんだんデォープでダークでネガティブな色に染まってしまい、精神的な脆さが周囲に露呈してしまうのもこの段階です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、ダメダメな自分に向き合う場面そのものを未然に防げたとしても、それで心機なく安心できる…というわけではありません。</p>
<p>上で触れた勉強の例にしても、新しく勉強ができるライバル的存在よりもいい成績を叩き出したと言っても、また同じように今の自分のプライドの脅かすような人が出てきたら、強い不安を感じて苦しむ可能性もあります。</p>
<p>また、ずっといい成績上位を維持し続けるためにも、今以上に勉強量をこなす必要性があるなど、心身ともにストレスフルな状況が待ち構えており、精神的に不安定になる状況は、いつも身近にあると言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>理想＆ダメダメな自分像は他人基準であるため振り回されやすい</h3>
<p>プライドの高い人が抱く、理想とダメダメな自分像は、その多くが自分ではなく他人が見て価値があるor無いと判断されるものが基準となることが目立ちます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>勉強の場合は、ただ成績がいいということだけでなく、「勉強ができる→学歴を手に入れる→社会的地位・ステータスを手にする」というように、社会という他人の集まりからの評価を得られるという側面があります。</p>
<p>しかし、もしも社会が学歴を尊重しないようになってしまったら…たとえば、もしも「今はグローバル社会なので学歴評価は時代錯誤。なので、コミュニケーション能力や人間力を評価します」という社会の流れが出てしまうと、勉強ができる自分になりたいと努力を重ねてきた人は評価されない不安を感じると同時に、その不安を解消すべくコミュニケーションや人間力やらを磨きに奔走するハメになります。</p>
<p>いくら自分が努力を重ねたとしても、その努力が評価や価値は自分以外の他人に委ねているため、いつも不安に駆られて落ち着く暇がない。これが、精神的な脆さを生む温床です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>理想でもダメダメでもない「妥当な自分」がないから、動揺しやすい</h3>
<p>理想の自分は所詮は理想であり、現実の自分とは別物であることは簡単に理解できようかと思います。</p>
<p>しかし、「現実の自分とは別物である」という点で見れば、<strong>実はダメダメで無価値な自分もまた、現実の自分とは違います。</strong></p>
<p>よく「ダメダメな自分こそ本当の、ありのままの自分である」という言説がありますが、それはありのままの自分とは言えず、過小評価しすぎた偽りの自分なのです。</p>
<p>従ってプライドの高い人が持つ両極端な自分像は、どちらも現実の自分を正しく認識できていない。</p>
<p>理想の自分ほど良くもなく、かと言ってダメダメな自分ほど悪いわけではない「妥当な自分」のイメージを持てていないからこそ、些細なことで一喜一憂してしまい、精神的な不安定さに悩まされるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もしも妥当な自分を持てていれば、妥当な評価を他人から受けたとしても、それが自分のプライドを傷つけるような失礼な発言だと感じることもなく、妥当な意見として受け止められます。</p>
<p>しかし、実際は理想とダメダメな自分しか持っておらず、妥当な評価をくだされると、理想の自分が否定されると同時に、ダメダメな自分を意識せざるを得ない状況になり、精神的に不安定になってしまいます。</p>
<p>また、プライドの高い人の理想の自分像は、天才、スポーツ万能、誰もが羨む才能があるなど、妙に美化されてしまうことが多い。そして、過度に美化されればされるほど、ダメダメな自分を感じるときの気分の落差や変動も激しくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「妥当な自分」のイメージを持つ意味</h2>
<p>上で触れた勉強の例にしても、成績が下がるといっても、それでいきなり学年で最下位に急転落する…というものではなく、せいぜい上位から中位グループに下がったという程度であり、ダメダメとか無価値とも表現するのは、少々行き過ぎています。</p>
<p>ややめんどくさい表現になりますが「頭が良いとは言えないけど、決して悪いというわけでもない」レベルに落ちたというのが妥当でしょう。</p>
<p>この妥当な自分像を身に付けることは、理想の自分に近づけたとしても有頂天になって他人にマウントを取ることを防ぐと同時に、成績が下がった場合は「自分はダメで無価値な人間だ」とひどく落ち込むことを防げます。</p>
<p>「妥当な自分」と言うと、夢も希望もなく、胸が躍るものも感じず、身につけたところで一体なんのメリットがあるのか今ひとつわからないかもしませんが、理想とダメダメの両極端な自分像に振り回されるのを防ぐという、地味なように見えて意外と精神的なタフさに関わる大事な要素です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>参考書籍</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15556488%2F" target="_blank" rel="noopener"><img alt="" style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3071/9784804763071.jpg?_ex=400x400" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15556488%2F" target="_blank" rel="noopener">自己愛性パーソナリティ障害</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">市橋秀夫 大和出版 2018年08月06日</div>
<div class="booklink-link2">
<div class="shoplinkrakuten"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15556488%2F" target="_blank" rel="noopener">楽天ブックス</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
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										</item>
		<item>
		<title>なぜプライドだけが高い状態になってしまうのか</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/20931</link>
				<pubDate>Fri, 15 Mar 2019 16:09:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[プライドが高い]]></category>
		<category><![CDATA[プライド]]></category>

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				<description><![CDATA[仕事でも学業でも趣味でも、実力や業績とは釣り合いが取れないほどに、プライドだけが肥大化している人と関わるとなると「プライドが変に高くて扱いづらいなぁ…」と感じるだけでなく「どうしてここまでプライドだけがやたら高くなってし]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>仕事でも学業でも趣味でも、実力や業績とは釣り合いが取れないほどに、プライドだけが肥大化している人と関わるとなると「プライドが変に高くて扱いづらいなぁ…」と感じるだけでなく「どうしてここまでプライドだけがやたら高くなってしまったのだろうか…」と、素朴な疑問が湧いて出てくることは少なくないと思います。</p>
<p>とはいえ、そんな素朴な質問をぶつけようものなら、流石に相手に失礼ですし、変にプライドを刺激して険悪なムードが広まることが想像できてしまうため、聞きたくても聞けないのが実情でしょう。</p>
<p>今回は、そんなプライドだけが妙に肥大化してしまう人について、心理学の知識をもとにお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>プライドだけが妙に肥大化してしまう理由</h2>
<p>プライドだけが肥大化してしまう理由は、性格や行動などその人自身が影響しているものもあれば、生育環境、仕事や学校での扱われ方など、その人を取り巻く人間関係や環境が影響しているものもあります。</p>
<p>もちろん、一つの原因だけでなく、個人と環境の双方が絡んだ結果として、プライドだけが肥大化してしまうこともあります。</p>
<p>以下、くわしく解説していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>指摘や鋭いツッコミに対して聞く耳を持たなかった</h3>
<p>プライドだけが高い人に多いのが、自分に向けられる指摘や鋭いツッコミなど、自分のプライドが傷つくと感じる言葉に敏感であると同時に、それらの言葉に対して聞く耳を持たなかった結果として、プライドだけを肥大化させてしまったというケースです。</p>
<p>なお、指摘と言って相手を罵倒するような乱暴な言葉ではなく、自分を優しく諭すような言葉でさえも、自分のプライドをひどく傷つける言葉のように感じられた結果、プライドを守るべく相手の言葉をシャットアウトしてしまう。</p>
<p>SNS上においてアカウントをミュートかブロックするかのように、自分に対して指摘の意見を述べてくれる人から距離を置くと同時に、自分のことをちやほやしてくれる人や、厳しい意見を述べる心配がない人と馴れ合うような関係を気づいた結果として、プライドだけが妙に肥大化させたのです。</p>
<p>なお、指摘というとどうしても「悪」とか「タブー」など、相手を傷つけるだけのネガティブなコミュニケーションだと思われてしまうこともありますが、プライドが肥大化させすぎて自分も周囲もプライドで引きずり回さないために必要なコミュニケーションといえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>惨めな自分を認めたくない反動としてプライドだけが肥大化した</h3>
<p>ありのまま自分が特に特筆すべきものもなければ、あまりにも惨めで人に誇れるものがないので、もしそれを受け止めようものなら、自尊心や自己愛が木っ端微塵に砕け散る不安がある。</p>
<p>そうならないためにも、自分の中の理想の自分像ばかりを見て、現実を見ないようにしてしまう。要するに現実逃避の一種です。</p>
<p>しかし、理想化された自分像は、自分の努力次第で直ぐに手に入れられるものではなく、お金も時間も馬鹿にならず、また内容によっては必ず理想通りになれるという保証はない。</p>
<p>ノーリスク、ノーコストでは理想の自分になれないことを分かっているからこそ、手間や労力を無駄になることを恐れると同時に、そうした手間すらいらない方法で自分の自尊心を満たそうとする…つまり、理想の自分像に自惚れる事で、自尊心満たそうとするのです。</p>
<p>当然、現実離れして過剰に美化された自分を見てうぬぼれている状況なので、そのことに対してツッコミが出てきてしまうのですが、上でも触れているようにそのツッコミを受け入れて自尊心が傷つくのを強く恐れて聞く耳を持たない。</p>
<p>そして、いつしか理想の自分と現実の自分が一緒くたになり、傍から見ればプライドだけが肥大化した人になってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、このように受け入れがたい現実から逃げて、空想や妄想の世界に逃げ込むことは、心理学では<strong>防衛機制の一種の「逃避」</strong>であると考えられます。</p>
<p>逃避はただ妄想の世界に逃げ込むだけでなく、次第に人間関係から逃げるなどして、社会と折り合うことが難しくなる。人間関係でのいざこざを増やしたり、引きこもりを招く原因になってしまうなど、防衛機制の中でも厄介さが目立つでもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>周囲が過剰に持ち上げた、持て囃した</h3>
<p>プライドばかりが肥大化してしまうのは、親の子育てや学校環境などで、とにかく褒めて期待をかけられたことが裏目に出てしまっているケースもあります。</p>
<p>とくに、子供の時のような非現実的で「自分に不可能なことは無い！」という万能感が思春期を経ても抜けきっていない場合は、過剰な賞賛や期待を受け続けるばかりの環境で育ってきたことが原因だと考えられます。</p>
<p>もちろん、自分には不可能なことは無いと思えることは、世の中をひねくれた目で見ることなく、子供の頃のような純真さを持てていると好意的な解釈も可能ですが、意地悪な言い方をすれば夢ばかりを見させて現実との折り合いのつけ方を学ぶ機会を周囲の人たちが奪ってしまっている。つまり、この場合プライドが高すぎる人は、周囲の人間に振り回された被害者といえます。</p>
<p>もちろん、褒めて育てる教育法・指導法を否定するものではありませんが、相手のメンタルを傷つけないことを優先するあまりに褒めてばかりで接することは、結果として相手のためにはならない事態になりうることは知っておいて損はないでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5714" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/youzitekibannoukan-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="幼児的万能感とは？子供のままの未熟なプライドを持つ大人の6つの特徴と解決策" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/youzitekibannoukan-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/youzitekibannoukan-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/youzitekibannoukan-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5714" class="blog-card-title-link">幼児的万能感とは？子供のままの未熟なプライドを持つ大人の6つの特徴と解決策</a></div><div class="blog-card-excerpt">自分はどんなことでもできる、何でもなれる、と言うような万能感は、思春期を経て現実と折り合いをつけることを選んだ大人からすれば、まず持つ事は無</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5714" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5714" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>身の丈に合わない立場・地位・役割を得てしまった</h3>
<p>人間は社会で生きていく中で、何らかの役割を与えられると、その役割にふさわしいような行動と取ることがあります。これは、心理学では「役割効果」と呼ばれます。</p>
<p>学業や仕事の実力とは釣り合わないほどに、妙に高いプライドを持っている人の中には、自分の身の丈には合わないような役割を、偶然にも手にしてしまった。</p>
<p>その後、自分が与えられた役割にかなう人間になるべく自尊心を肥大化させるものの、実力が追いつかずじまいになったことで、プライドだけが突出して高くなってしまったのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、自分がどんな役割を入手できるかについては、自分一人だけではどうにもできないものがあります。生まれや家柄など、自分を取り巻く環境やその環境の中で起きるタイミング次第では、身の丈に合わない役割を偶然にも手に入れたり、渋々受け入れてしまう。</p>
<p>そんなこんなで受け入れた役割を演じるうちに、自尊心だけが肥大化させてしまう光景は、<del>某北のミサイルマンのように</del>親の七光りや世襲によって知名度を得ている人たちには、馴染みの深いものといえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>プライドだけ肥大化してしまう人とSNSとの相性</h2>
<p>私見ですが、プライドだけが肥大化する人が増える原因の一種として、インターネットの登場…その中でもSNSの登場により、コミュニケーションが多様になったことも、影響していると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>SNSでは、自分の投稿した文章や写真などの内容に対して「いいね」をはじめとした好評価を意味する反応が可視化されるのが、リアルのコミュニケーションには見られない利点でしょう。</p>
<p>しかし、この「いいね」を本当に自分のことを良く評価しているかどうかと断定するのには疑問が残ります。</p>
<p>一例を上げるとすれば</p>
<ul>
<li>褒めたり応援のために押す「いいね」</li>
<li>義理や社交辞令して押す「いいね」</li>
<li>冷やかしのために押す「いいね」</li>
<li>後で読み返すためのブックマークとしての「いいね」</li>
<li>スパムとして購入した「いいね」<span style="font-size: 12px;">(SNSによっては、これは規約違反にもなりうるが…)</span></li>
</ul>
<p>どれも同じの１いいねではありますが、全てが投稿した内容を好評価しているとは言えないことは、冷静に考えればわかることでしょう。</p>
<p>たくさん「いいね」が集まったからと言っても、そのいいねの中で果たして何割が自分のことを本当に「いいね」と好感を持った評価しているかは、「いいね」をされた側からは正確に知ることはできません。</p>
<p>集まったいいねを全て自分のことを良く評価するものだと解釈してしまい、自分は多くの人から認められて注目を浴びるぐらいに特別な人間になったのだとプライドを肥大化させてしまう…という具合に、プライドだけを肥大化させてしまうケースが、SNSが普及した昨今では起きているように考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6456" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/puraidotakai-menatruyowai-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="プライドが高いのにメンタルが弱くなる理由・背景について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/puraidotakai-menatruyowai-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/puraidotakai-menatruyowai-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/puraidotakai-menatruyowai-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6456" class="blog-card-title-link">プライドが高いのにメンタルが弱くなる理由・背景について</a></div><div class="blog-card-excerpt">自分に対して自信満々なのに、些細なミスや失敗ですぐに落ち込む。

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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>プライドだけが高い人のめんどくささについて</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/20686</link>
				<pubDate>Mon, 11 Feb 2019 16:38:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[プライドが高い]]></category>
		<category><![CDATA[プライド]]></category>

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				<description><![CDATA[適度なプライド(自尊心)であったり、実力や経歴に相応しいだけのプライドをもっている人ならともかく、プライドだけがやたら高くてコミュニケーションがとりづらい人とというのは、一言で表すのなら「めんどくさい」に尽きます。 理由]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>適度なプライド(自尊心)であったり、実力や経歴に相応しいだけのプライドをもっている人ならともかく、プライドだけがやたら高くてコミュニケーションがとりづらい人とというのは、一言で表すのなら「めんどくさい」に尽きます。</p>
<ul>
<li>理由もなく他人を見下したり、恥ずかしいものとしてこき下ろしつつ自分の優位性をアピールする。(＝他人下げ＆自分上げで自分をよく見せたがる)</li>
<li>プライドの高さ誇示する割には、些細なことで嫉妬や対抗心を燃やすという肝の小ささがあり、矛盾しているように見えてならない。</li>
<li>プライドが高くて迷惑していることを指摘しようにも、些細な言葉でプライドを深く傷つけてしまう恐れがあるため、かける言葉や態度に非常に気を遣う。(要するに「地雷ワード」が多い)</li>
<li>また、指摘したとしても「自分は悪くない」と他責に走ることも多く、反省も学習も見られずプライドの高さは修正されないままになる。</li>
</ul>
<p>といった、めんどくさいことが次から次へと出てくるために、まともに付き合うのがアホらしくなる人の代表例とも言えます。<span style="font-size: 14px;">(いわゆる「意識高い系」の人も、この特徴が強いと同時に、関わるのがめんどくさい人のいい例だと感じます。)</span></p>
<p>今回は、そんなプライドだけが高い人のめんどくささについて、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>プライドだけが高い人の何がめんどくさいのか</h2>
<h3>意味もなく他人を見下しマウントを取ろうとする点</h3>
<p>ただ自分に自信や自己肯定感が合って堂々としているのならまだしも、プライドだけが高い人は、プライドだけの高さしかない自分に対する虚しさや不安を打ち消すために、やたら他人を見下したり、隙あらば自分の方が格上であるとマウントをとってくるために、嫌われやすいのです。</p>
<p>そして、見下した相手に対してはぞんざいに扱ったり、哀れみの目で見たり、つまらない人間だと一括りにしてナチュラルに他人の自尊心を傷つけてしまう。</p>
<p>また、見下し方も</p>
<ul>
<li>相手のコンプレックスを刺激するような話題で見下す。(例：学歴、収入、容姿など)</li>
<li>挑発や煽るような言動で、相手を感情的に苛立たせてマウントをとる。</li>
</ul>
<p>など、礼節を欠いたものになるので不愉快さが際立つ。<span style="font-size: 12px;">(そもそも不愉快でないマウントがあるかは謎だが…)</span></p>
<p>しかも、ただ他人に対して失礼なことをしている自分を恥じるのではなく「自分はプライドが高くて人より秀でているから、これぐらいやっても問題ない」とマウント行為そのものを正当化してしまうため、対等な関係を持ちにくい相手と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>些細なことで嫉妬心や対抗意識をむき出しにする点</h3>
<p>プライドが高そうな自分を演出する割には、他人の些細な一挙手一投足に敏感であり、細かいことでも「プライドが傷つけられた」と被害者意識を感じやすい。また、自分のプライドを傷つけそうな相手を敵とみなして、嫉妬心や対抗意識をむき出しにしてくるため、何かと疲れることが多くなります。</p>
<p>こちらは張り合う気なんてないのに、妙に張り合ってきて緊張感に悩まされる。嫉妬や対抗心がエスカレートして陰湿な嫌がらせをしてくる。不毛な意地の張り合いに巻き込まれないよう相手にしないように徹していれば、妙に勝ち誇った態度を取ってきて優越感に浸ろうとするため、まともに関わるのが面倒になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、よく見ていくとプライドだけが高過ぎて、どっしりと構えるだけの肝が据わっておらず、内心は臆病で人一倍小心者。</p>
<p>しかし、そんな自分を見せればプライドが崩れてしまうからこそ、やたらしつこく嫉妬心や対抗意識を持つ(＝虚勢を張る)ことにより、なんとか精神的なバランスを保っている様が、見ていて恥ずかしさを感じることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</script>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分の非を認めようとせず、責任転嫁で逃れようとする点</h3>
<p>プライドだけが高い人は、</p>
<ul>
<li>謝ること</li>
<li>自分の過ちや非を認めること</li>
</ul>
<p>といった、集団生活を円滑に送るためにかかせないことを強く嫌がります。</p>
<p>自分は完璧ではなく未熟者であるという事実を受け入れれば、肥大化したプライドが崩れる恐怖を感じている。だからこそ、自分の非を認め謝るべき場面でも言い逃れをしたり、開き直るなど「他責」により恐怖を回避しようとする困った行動が見られます。</p>
<p>いわゆる「謝ったら死ぬ病」というネットスラングにもあるように、なんとしてでも謝ろうとしないので、顰蹙を買うのはもちろんのこと、反省も改善もしないまま余計にプライドだけの高さに拍車が掛かってしまい、人間関係で不要な衝突を起こしては反省しない…という悪循環に陥りがちです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>べた褒めをしても必ず上手くいくとは限らない点</h3>
<p>プライドだけが高くて、そんな自分を崇めるように認めて欲しい承認欲求の強さがある。そのため、プライドだけが高い人に対しては、おだてるようにベタ褒めすることも一種の対処法と言えます。</p>
<p>しかし、ベタ褒めをしても必ず上手くいかず、褒めて欲しい事柄や内容を的確に褒めないと気分を悪くしてしまうことがあり、扱いのややこしさが際立ちます。</p>
<p>また、下手に褒めすぎると勘違いをしてしまい、相手が思いついた面倒事に自分が巻き込まれてしまうリスクもあるため、万能な対処方とは言えません。</p>
<p>そして、何よりベタ褒めをする側になったとしても、心にもないお世辞を言い続けることは精神的な負担が大きい。また「何事も褒めなければいけない」という強迫観念に駆られてしまうこともあり、決して楽なことではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>他人と上手に折り合うことができず、意地でも主張を曲げない点</h3>
<p>プライドだけが高い人との話し合いは、相手が完全に折れるか、それともこちらが完全に折れるか…という、妥協案や折衷案のない押し問答になりがちです。</p>
<p>こちらが歩み寄ろうとしても、頑固な姿勢でその歩み寄りを拒む。現実的な案を提示しても「自分の案を受け入れるべきだ」と聞く耳を持とうとしない。</p>
<p>渋々こちらが折れたら、「最初からそうしてくれればいいのに」「やっぱり私の案の方がよかったよね」と勝ち誇ったような態度で優しく接してきて、暗に自分は見下されていたこと痛感して辛くなります。</p>
<p>なお、頑固といえば聞こえは悪いですが、こだわりの強さはそれだけ思い入れの強さであったり、自分の考えや主張に軸があるとして好意的な解釈も可能ではあります。</p>
<p>しかし、プライドだけが高い人の見せる頑固さは、自信の肥大化した自尊心が傷つかないことを最優先にした自己中心的でなものであり、他人に好意的な解釈をさせたり、納得や共感を得づらいものと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>メンタル面が非常に脆くて接し方が難しい点</h3>
<p>プライドだけが高い人の中でも特に厄介なのが、メンタル面が非常に脆く、扱い方がたいへん難しい点です。</p>
<p>堂々とした素振りを見せる割には、批判や反対意見にめっぽう弱く、些細なことで深く傷つきひどく落ち込んでしまう。</p>
<p>非常に傷つきやすく、また立ち直りも遅い。まさに豆腐のような貧弱なメンタルを持っているため、関わる時には細心の注意を払わなければなりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>部下や後輩として指導する立場になった場合は、言葉選びの難易度はプライドが並の人と比較すると格段に上がります。</p>
<p>また、上でも触れているように、自分の非を認めることを嫌がり責任転嫁することで自尊心が傷つく事から逃れようとするのも非常に厄介です。</p>
<p>指摘をしても責任転嫁して聞き入れない。今度はその態度を指摘すれば、ますます聞き入れようとせず、他責傾向を強めて堂々巡りになる。かと言って、指摘せず放置しておけば、プライドだけ高い人が勘違いを起こして面倒事を増やしたり、その尻拭いを自分や誰かがしなければいけないというジレンマがあります。</p>
<p>もちろん、こうしためんどくさい事態をなるのは、上司や先輩など立場が上の人で、立場の都合上なかなか指摘がしにくく、また相手の方も立場にあぐらをかいて増長しやすいので、嫌わてしまうのもやむを得ないと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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そんな人を見ていると、「さっきまで見せていた自信は一体なんだったの？」</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6456" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6456" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>口だけの人はなぜ口だけで終わってしまうのか その心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/20630</link>
				<pubDate>Mon, 04 Feb 2019 15:24:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[行動に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[プライドが高い]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[心理]]></category>
		<category><![CDATA[プライド]]></category>

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				<description><![CDATA[新年に立てた抱負を口にするものの、決してそれが守られることなく、気が付けば抱負を口にしたことも忘れて、来年もまた同じように抱負を口にする…そんな、口だけで前進していない事を突っ込まれると耳が痛くなる人は、ひょっとしたら多]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>新年に立てた抱負を口にするものの、決してそれが守られることなく、気が付けば抱負を口にしたことも忘れて、来年もまた同じように抱負を口にする…そんな、口だけで前進していない事を突っ込まれると耳が痛くなる人は、ひょっとしたら多いかもしれません。</p>
<p>もちろん、新年の抱負に限らず、受験について熱く語ったり、仕事や恋愛での目標や将来の展望・野望を熱く語ったりすることはあるものの、実際に語ったことを実行できているかといえば、あまりできていない人も、それなりにおられることだと思います。</p>
<p>多くの人はこうした人に出会うと「あれだけ熱く語っていたのに、なんで口だけで終わってしまったのだろう…」という疑問を抱くことでしょう。</p>
<p>今回は、そうした疑問にお答えすべく、口だけの人が口だけで終わる心理・理由についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>口だけで終わってしまう理由・心理</h2>
<h3>実際に行動に移すのではなく、口だけで注目を浴びたいのが本心</h3>
<p>口だけで終わってしまうのは、実際に何かやりたいだとか、新しいことを始めたいから言っているのではなく、<strong>ただ周囲の人から注目を浴びたい願望を叶えたいのが本心だからこそ、口だけで終わってしまうのです。</strong></p>
<p>とにかくビッグマウスな自分を見せてチヤホヤされたい。応援されたり、期待をされたり、尊敬や羨望のまなざしを向けられて、自分の承認欲求を満たしたいからこそビッグマウスになっているのであり、その目的が叶えられたら、実際に口にした事をやる必要性はなくなるのです。</p>
<p>もちろん、こうした承認欲求を満たしたいがための口だけの行動は、次第に「やっぱりあの人は口だけで何もやろうとしない人だ」と呆れられ、承認欲求を満たし難い状況に自分を追い込む羽目になります。</p>
<p>しかし、周囲の人から呆れられても、例えば活動の場所をリアルからネットに移すなど、過去の自分を知らない人たちの輪の中に入っていけば、またチヤホヤされる状況を(一時的には)手に入れられます。(…もちろん、新たに移り住んだ居場所でも、次第に口だけなのがバレて呆れられて相手にされなくなり、居場所を失い続けて生きづらさに悩まされますが…)</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>周囲から背中を押してもらいたいのが本心</h3>
<p>口だけになるのは「自分がこんなにすごい夢や目標を持っているんだ」と宣誓の意味で口にしているのではなく、そんなすごい事を口にしている自分の背中を押して欲しいという願望があるとも見れます。</p>
<p>とくに、受験や就職、スポーツなど、自分一人の力だけではどうにもできな事柄、運が絡んで自分が思い描いている未来にならない可能性もある事柄については、どうしても不安を感じるものです。そんな時に「虚勢を張ってでも周囲の人から背中を押してもらいたい…」と感じている人が、あえてビッグマウスになることで、周囲の応援を集めようとするのです。</p>
<p>本心は不安や恐怖でいっぱいだが、それを素直に表すことに抵抗を感じている。そして、不安とは真逆の(空)元気な言動に出たり、やたらハイテンションになることは、心理学の<strong>防衛機制の反動形成</strong>であるとも解釈できます。</p>
<p>ただし、この場合は不安としっかり向き合っているとは言い難い。そのため、いくら背中を押してもらったとしても、目の前の不安に押しつぶされてしまい、そのまま口だけの人になってしまいやすいのです。</p>
<p>加えて、周囲の人の反応が薄く背中を押してもらえる言葉が得られなかった場合も同様に、不安にしっかり向き合っているとは言えないので、口だけの人になってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>成功だけを思い描きたいためにあえて口に出して自分に言い聞かせている</h3>
<p>意識高い系の人のように、やたら大げさなことを口にする割には実績がなんとも言えない人に見られるのが、順風満帆に成功するイメージばかりを口にして自分に言い聞かせている。つまり、自分で自分に「自分はスムーズに成功する」という暗示をかけていることです。</p>
<p>ただし、この自己暗示が上手くいかずなんとも言えない結果になってしまうのは、成功するイメージが一度の挫折もなくずっと右肩上がりのイメージしかないという、本人の希望的観測から成り立っている。それゆえに、<strong>多少のスランプや挫折、状況等の影響で上手くいかない時期が来ると、瞬く間に不安に襲われて心が折れるという、思い込みの極端さが影響しています。</strong></p>
<p>例えば、受験で考えるのなら「自分は志望校合格のために、毎回模試の結果が右肩上がりで、伸び悩みがなく順風満帆に成績が伸びていく」という、何ら挫折もスランプもない希望的観測を思い描くと同時に、そのことをやたら口にする人です。<span style="font-size: 12px;">(そして、そういう人は受験直前期になると、自分の見通しの甘さを痛感し最初の頃の勢いが消える</span><span style="font-size: 12px;">ことも多い…)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、極端な思い込みのせいで見通しの甘い計画を立ててしまった自分の未熟さを改善していければ、次第に口だけの残念な人を脱せるのですが、中には思い込みを自覚できなかったたり、手放せないままになり、現実と折り合いをつけられずに生きづらさを抱えてしまう人もいます。</p>
<p>特に、自己愛が強く完璧ではない自分を受け入れられない人、プライドだけが妙に高く肥大化した自尊心に振り回されている人には、この傾向が見られます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>プライドだけが高すぎて口だけになってしまう人</h2>
<p>プライドだけが高すぎる人は、例えば受験なら模試、仕事ならコンペなど、客観的な評価を下される場面を嫌います。</p>
<p>客観的な場で公正な評価が下されれば自分が思っていたほど、実力がなかったとか、口では言ってるほど優秀でも特別でもないという、身も蓋もない事実を正面から突きつけられる恐れがあるからこそ嫌うのです</p>
<p>でも、かと言って注目もされず承認を得られない生き方では、あまりにも辛すぎて耐えられない。</p>
<p>そのため(方法には難があるが)嘘や誇張を使って自分を大きく見せる方法により、周囲から賞賛や注目を集めて、何も成し遂げていないのにさも立派なことをやり遂げた人間として評価されることこそ、口だけの人が安心感を覚えることが出来る数少ない状態です。</p>
<p>ただし、この状態は「私はすごいんだからすごいんだ！だから貴方たちも私をすごいと褒め称えるべきだ！」という主観だけに基づいていると同時に、肥大化した自尊心により自分も他人も振り回しており、たいへん不安定で危うい状態です。</p>
<p>当然「すごいからすごい」という説明になってない説明にツッコミが入ることもありますし、あまりの痛々しさに、周囲から人が離れて見放されてしまうリスクもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分のことを無批判に褒めてくれる、口だけ何の実績もない自分を認めてくれる人というのは、賞賛や承認に飢えている人からすれば、いるだけでありがたい存在かもしれません。</p>
<p>しかし、一方でその人が褒めてもいくら褒めて自分は口だけのままでロクな実績は無いまま。肥大化した自尊心とちっぽけで何も成果が残せていない自分とのギャップに苦しむという新たな問題が生まれるおそれがあります。</p>
<p>たとえ褒めて褒めて褒めまくる人が身近にいたとしても、その人の好意にどっぷり依存せず、学業・スポーツ・仕事などで客観的な成果を残していくことが、口だけの残念な人間にならないための対策なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>プライドの高すぎる人が嫌いな理由について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6787</link>
				<pubDate>Sun, 13 Jan 2019 15:44:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[プライドが高い]]></category>
		<category><![CDATA[プライド]]></category>

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				<description><![CDATA[プライドの高さには個人差があるものですが、あまりにプライドが高すぎる人と言うのは、扱いが面倒というか、地雷になるキーワードや扱いが多いとか、何かと気を遣う割にはそれに対する見返り(感謝の言葉とか)がない等、付き合えば付き]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>プライドの高さには個人差があるものですが、あまりにプライドが高すぎる人と言うのは、扱いが面倒というか、地雷になるキーワードや扱いが多いとか、何かと気を遣う割にはそれに対する見返り(感謝の言葉とか)がない等、付き合えば付き合うほどこちらがやせ細るような気持ちに襲われるものです。</p>
<p>単刀直入に言えば、その言動ゆえに嫌われる率が高い人と言えるでしょう。今回は、そんなプライドが高すぎる人が嫌いな理由についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>すぐに人を見下し、一度見下した相手はぞんざいに扱う</h2>
<p>プライドの高い人に見られるのが、すぐに他人を見下す、マウントを取るなど、自分の方が格上であり特別な人間であることを確かめるたぐいの行動です。</p>
<p>加えて一度見下した相手に対しては、まるで自分の子分であるかのようにぞんざいに扱う。相手を一人の人間として尊重せず、自分をちやほやしてくれるための盛り上げ要員、引き立て役として利用することです。</p>
<p>他人をぞんざいに扱うこと自体、あまり褒められたものではありませんし、そんなことをしていてプライドが傷つかないのかという疑問がありますが、プライドの高すぎる人からすれば、自分の意のままに他人をコントロールできるだけの立場にいる実感と優越感を強く感じられるからこそ、他人をぞんざいに扱うことをやめられないのだと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このような行動と取る理由として考えられるのが、プライドが高い人は自己愛(ナルシシズム、自己陶酔と表現してもよい)が強く、<strong>「自分は特別な人間である」「自分は優秀で才能がある」という自意識を持っていることです。</strong></p>
<p>そして、その自意識と自分が今置かれている状況が合致しているかを確かめるために、やたら他人を見下すのです。</p>
<p>もしも、「自分は特別な人間である」という自分で強く思い込んでいるのに、現実の自分が置かれている状況が「自分は特別でもなんでもなく平凡な人間である」と言うことを強く自覚しなければいけないものであれば、葛藤を覚えて強い不快感に苦しめられます。(＝<a href="https://mental-kyoka.com/archives/4903">認知的不協和</a>)</p>
<p>そうならないためにも、自分の思い込みを現実に沿って修正するのではなく、自分のおかれている状況に対する見方を変える。つまり、用も無く他人を見下したり、他人の粗探しをして自分の方が格上であるという確証を得て「自分は特別な人間である」という考えをより強固且つ絶対のものとしてしまうのです。</p>
<p><span style="font-size: 14px;">(なお、必然性も無く他人を見下すという行為自体、あまりにも品がなくご自身のプライドが傷つきやしないのだろうかという疑問が湧きますが…)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>他人に特別扱いを求める癖に、自分は他人に施しをすることはない</h2>
<p>「自分は特別である」という自意識の強さが自分一人で完結すればいいのですが、大抵は「自分は特別である」という認識に合うように、他人に対して特別扱いするように求めてきます。</p>
<p>自分のことを褒めるようにストレートな要求をすることもあれば、</p>
<ul>
<li>「他人を否定する意見は生産性がないよね」</li>
<li>「ネガティブなのはダメ！もっとポジティブならないと！」</li>
</ul>
<p>など、意識の高さという特別感を醸し出しつつ、遠まわしに自分に対して褒めたり持ち上げるような言動をする。</p>
<p>こうして「褒めるしかないよね…」という空気を作り出し、自分を特別扱いするように求めてくる小賢しさが特徴的です。<span style="font-size: 14px;">(なお、人によっては、ストレートに「褒めて褒めて！」と要求することが、なんだか節操のなさを露呈しているように思えて自分のプライドを傷つけるおそれがあるので、遠まわしな方法に頼っているとも分析可)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ここまでして、他人に自分を褒めるように仕向けてきたのでいざ褒めてはみたものの、褒めれば褒めるほど「もっと褒めて欲しい」と特別扱いする要求はエスカレートする。そして、いつまでも褒められるだけの立場に居続けると同時に、プライドの高すぎる人が褒めてくれた人を積極的に褒め返さないのが特徴的です。</p>
<p>他人から褒められることを求める癖に、自分は他人のことを褒めない。褒める側になった人は、褒めても褒めてもその見返り(感謝の言葉など)が全く返ってこず、不毛な思いに駆られるハメになります。</p>
<p>なお、プライドの高すぎる人が「褒められる＝特別扱される」と見なしていることを踏まえれば<strong>「自分から他人を褒める→他人を特別扱いする→特別なのは自分だけではない→自分が特別という考えが揺らぐ」</strong>からこそ、頑なに他人を褒めないのだとか分析可能です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>期待通りの特別扱いをされないとすぐ不機嫌になる</h2>
<p>プライドが高い人は、自分が特別扱いされることを強く望む一方で、相手から期待通りの扱いをされなかったときに、激しく怒る、急に不機嫌になる、「相手は自分に嫉妬している」などレッテルを貼って相手を責めつつ自分は嫉妬している人にも優しくするだけの器があるとアピールする…などの行動に出る傾向があります。</p>
<p>特別扱いされないのは、プライドだけが高くて他人から注目を浴びるような社会的な地位や経歴がない平凡な人間であること。つまり自分が平凡な人間だからこそ、平凡な扱いをされているだけなのに、そのことから目を背ける。そして「特別扱いしてくれない周囲の人間がどうかしている！」と特別扱いされない原因を自分以外の他人を擦り付けてくるので、嫌われやすいのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>言うなれば、プライドの高い人が感じる辛さは、勝手に他人に期待をして勝手に傷つく場面で感じる時の辛さと同じです。</p>
<p>その時感じた辛さを自分一人で受け止めることができればいいのですが、受け止めれば自分の肥大化したプライドが強く傷ついて立ち直れなくなる恐怖があるからこそ、なんとしてでも自分以外の何かのせいにして、苦痛を切り抜けようとしていると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>プライドの高さを指摘すると被害者ぶって同情を誘おうとする</h2>
<p>プライドの高さに対してそれとなく苦言を呈したり、プライドの高さで困っている旨をやんわりと伝えた場面にて、プライドの高さゆえに指摘してきた人を悪く言うに留まらず、被害者ぶって同情を誘おうとすることも目立ちます。</p>
<p>被害者のポジションは被害者であることを盾にして、他人にモノ、サービス、承認を堂々とねだれる特徴を見れば、プライドの高さゆえに周囲から特別扱いされ、チヤホヤされることを望んでいる人からすれば、たいへん好都合なポジションです。</p>
<p>もちろん、なんの脈絡もなく被害者ポジションになることはできないので、なるべく被害者になりやすい状況…つまり、自分が他人から手痛い指摘や言葉を受けた場面にて、被害者のポジションになろうとします。<span style="font-size: 14px;">(普段からプライドの高さのせいで色々煙たがられているので、被害者というあまりなりたがらないポジションとの距離感が近いのが何とも皮肉)</span></p>
<p>ただし、被害者ヅラをすると言っても、耳が痛くなるようなもっともな指摘ですらも聞こうとせず拒絶するので、プライドの高さが適度なものに修正されることはありません。プライドの高さからくる周囲との軋轢や衝突は改善されず、付き合えば付き合うほど不毛さを感じる関係に苦しむハメになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>他人を自分をよく見せるための引き立て役として利用する傲慢さがイラッとする</h2>
<p>上でも触れていますが、プライドの高い人は少しでも自分が特別な人間であること他人に理解させたいために、見下した人を自分をよく見せるための引き立て役として利用する傲慢さが目立つことがあります。</p>
<p>ちょっと顔のいい人が、自分より地味な顔の人とつるむことで相対的に自分は顔がよい見せかけて図に乗るのと同じように、見下した相手を自分を持ち上げるために有効利用する点が特徴的です。(見下して関係を切らないので、まだ優しさがあるようにも見えますが、他人を自分のために利用している利害関係に基づく関係であり「優しい」関係であるかは疑問)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、見下した相手に限らず、例えば社会的な地位がある人や、芸能人・スポーツ選手などの誰もが知っている有名人と関係があることを引き合いに出し、自分の人脈を自慢したがることも、プライドが高すぎる人には目立ちます。</p>
<p>いずれにせよ、プライドの高すぎるひとからすれば自分より格下・格上の人は、どちらも自分をよく見せるための宣伝材料であり、その人を尊重しているとは言いがたい浅ましさがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3390" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/eikouyoku-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="友達自慢、知り合い自慢をする心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/eikouyoku-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/eikouyoku-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3390" class="blog-card-title-link">友達自慢、知り合い自慢をする心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">自分の知り合いや有名人との人脈を自慢する心理を栄光欲といいます。有名人との人脈があることで、相対的に自分の価値や評判を上げる効果があります。しかし、過度な自慢は周囲から煙たがられたり、自慢が鬱陶しい人だと思われるリスクもあります。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3390" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3390" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>嫉妬深く、些細なことでもすぐに他人を羨ましがる傾向が強い</h2>
<p>他人を見下すことを繰り返しているために、見下していた相手が自分よりも優れた成績を残したり、社会的成功を手に入れることに対して強い不快感を覚えます。</p>
<p>自分が人よりも優れているという思い込みが強いので、自分よりも格下の人間が自分よりも恵まれた状況になると「どうしてあの人が評価されて、自分は評価されないの？」という不公平感を強く感じてしまうのです。</p>
<p>要するに、高すぎるプライドのせいで嫉妬しやすい。「自分が特別である」という自分の軸となる思い込みが揺らぐため、些細なことでも他人にすぐ嫉妬や羨望して不機嫌になるので、プライドの高すぎる人は嫌われてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5712" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/puraidotakai_tukareru-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="プライドの高い人と話すとなぜ疲れるのか" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/puraidotakai_tukareru-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/puraidotakai_tukareru-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/puraidotakai_tukareru-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5712" class="blog-card-title-link">プライドの高い人と話すとなぜ疲れるのか</a></div><div class="blog-card-excerpt">プライドが高い人との会話は、何かと気を使うことが多くて、大変疲れるものです。

相手の繊細なプライドを傷つけてしまう恐れがある話題や言葉</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5712" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5712" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>プライドが高い若者が出てくる理由、背景について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6751</link>
				<pubDate>Fri, 11 Jan 2019 10:49:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[プライドが高い]]></category>
		<category><![CDATA[プライド]]></category>
		<category><![CDATA[若者]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=6751</guid>
				<description><![CDATA[プライドが高くて他人を困らせてしまう人と言えば、(まだ年功序列の文化が残っているので)どうしてもご年配の方を想像されるかもしれませんが、決して若者も他人事ではないと思います。 いわゆる「意識高い系」‏と呼ばれる人のように]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>プライドが高くて他人を困らせてしまう人と言えば、(まだ年功序列の文化が残っているので)どうしてもご年配の方を想像されるかもしれませんが、決して若者も他人事ではないと思います。</p>
<p>いわゆる「意識高い系」‏と呼ばれる人のように、やたら意識の高いことを口にする人。自分がいかに素晴らしい人望や経歴があるかを(求められていないのに)披露する人。自分を実物以上によく見せたがる人。「まだ○○してないの？」と某プロブロガーの言葉を借りて、他人を小馬鹿にしてマウンティングをとる人は、まさにその人のプライドだけの高さを表現していると言ってもいいでしょう。</p>
<p>今回は、こうした若者なのにプライドが高くなってしまう人が出てきてしまう、理由や背景についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5712" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/puraidotakai_tukareru-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="プライドの高い人と話すとなぜ疲れるのか" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/puraidotakai_tukareru-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/puraidotakai_tukareru-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/puraidotakai_tukareru-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5712" class="blog-card-title-link">プライドの高い人と話すとなぜ疲れるのか</a></div><div class="blog-card-excerpt">プライドが高い人との会話は、何かと気を使うことが多くて、大変疲れるものです。

相手の繊細なプライドを傷つけてしまう恐れがある話題や言葉</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5712" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5712" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>少子化による子供一人あたりにかける愛情が集中している</h2>
<p>プライドが高くなる原因として挙げられるのが、少子化により子供にかける愛情が集中しやすい状況になっていることです。</p>
<p>今や昭和の家族のような子沢山家庭は減り、一人っ子家庭は珍しくありません。兄弟がいなければ、家庭において兄弟同士で頭脳、運動神経、行儀の良さなどを比較される経験も経ないまま成長し、子供自身が兄弟との比較を通して適度で妥当なプライドを持つことが難しくなります。</p>
<p>また、少子化により子供一人あたりにかける親の熱意や愛情が大きくなっている。つまり、一人の子に対して過度に甘やかすような教育方針をとってしまったり、子供の意見を優先して親を含む周囲の大人(祖父母、親戚など)が動くことで、プライドばかりを肥大化させていくことになるのです。</p>
<p>更に、昨今は少子化に加えて、晩婚化により子供を持つことそのものが難しくなっている時代です。そんな世知辛い時代だからこそ、自分の子供(場合によっては孫)を溺愛するように可愛いがるのも無理はないでしょう。</p>
<p>しかし、可愛いがるあまりに、適度なプライドを持てず、高すぎるプライドのせいで子供自身が情緒的に不安定になってしまう。また、高すぎるプライドが崩れるのを恐れて、進学や就職などの進路選択が迫られる場面において、あえてプライドが傷つかないように自分の実力以下の進路を選び、お山の大将でいられる環境を求めるようになることは、果たして子育ての方針として本当に問題はないのか…と感じずにはいられません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>他罰的な言動を助長する風潮の蔓延により、プライドが肥大化する</h2>
<p>プライドが高くなってしまう原因として、他罰的な言動を助長するような風潮や価値観が蔓延していることも挙げられます。</p>
<p>心理学において他罰的<sup>※1</sup>とは<strong>「自分に不都合なことが起きた時に、その原因を自分以外の他人や集団などに求めること」</strong>を指します。</p>
<p>具体的に他罰的な言動が助長されている例としては…</p>
<ul>
<li>親や先生の立場や威厳が過去と比較すると無くなり、大人が子供に対して強く言い聞かせ子供に自罰的な反省を迫ることが難しい。<span style="color: #999999;">(教員が聖職者なんて言葉、最近めっきり聞きませんからね…。友達関係の親子の登場もいい例)</span></li>
<li>勉強やスポーツなどで失敗しても怒られることが減っている。むしろ、失敗から目を背けて甘い言葉で励ますような、優しさで溢れる生ぬるい空気感を維持する関係がもてはやされている。</li>
<li>褒めて伸ばすことを意識するあまりに、相手が傷つくのは明白だが薬になる鋭い言葉を言えなくなって付け上がらせてしまう。付け上がってしまうことで、失敗した理由を自分ではなく「褒めてきた周囲の人たちがわるい」と他罰で済ましてしまう。</li>
<li>ネットやSNSの発達により、多くの人の考えや意見を見聞きできるようになったが、その中に紛れている他罰的な意見にも、簡単に触れられるようになっている。<span style="font-size: 12px;">(「社会や政治が悪い！」とか「私たちは悪くない、悪いのは○○だ」などの極端な意見の類)</span></li>
</ul>
<p>などがあります。</p>
<p>他罰的な言動は、自分に起きた不都合な出来事の原因を自分以外の何か擦り付けられるので、プライドが傷つかなくても済みます。また、嫌なことがあっても「自分は悪くない」と納得するので、気持ちの切り替えが上手く嫌な気分を長引かせないというメリットもあります。</p>
<p>しかし、不都合なことを責任転嫁しつづけてばかりでは、根本的な反省をすることはできない。プライドがますます肥大化してしまい、余計に窮屈な生き方をするリスクもあります。</p>
<p>たとえば、模試の結果が悪かった時に</p>
<ul>
<li>「先生の教え方が悪い」</li>
<li>「親がレベルの高い塾・予備校に通わさせてくれないからだ」</li>
<li>「隣にいた人のシャーペンの音がうるさすぎて集中できなかった」</li>
</ul>
<p>など、成績の理由を自分以外の何かに擦り付けるばかりで、しっかり勉強しないままでは成績が改善することは望めません。(プライドは右肩上がりかもしれませんが…)</p>
<p>加えて、高くなりすぎたプライドが偏差値や点数などの客観的な数字によって容易く崩れ去る恐怖を感じ取った結果、あえてプライドが傷つかないように志望校を下方修正して合格安全圏の学校ばかりを受験してしまう。あえて夜更かししたり勉強時間を削減するなど、失敗のアリバイ作りとして、自分で自分にハンデをかける行動に出てしまうこともあります。(＝<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3122">セルフハンディキャッピング</a>)</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>SNS・インターネットの発達と若者のプライド</h2>
<h3>自分よりも格下の人間を容易に見つけて安心感を得られる</h3>
<p>インターネットの発展により、今やスマホとSNSのアカウントさえあれば、誰とでも、どこででも簡単に繋がれる時代です。</p>
<p>おかげで今までなら出会えなかったような人と出会えるとメリットがある一方で、それをいいことに、いわゆる自分よりも格下の存在を容易に見つけ出すことにのめり込んでいった結果、プライドが肥大化してしまう若者が出てしまっていることも考えられます。(もちろん、若者に限った話ではないとは思いますが…)</p>
<p>自分よりも頭が悪いとか、自分よりもだらしない自堕落な生活を送っているとか、自分よりも顔や見た目がよくない…など、あらゆる点において自分のほうがまだ上だとかマシだとか思える人をネット上で検索する。</p>
<p>そして「自分はあの人と比較すればまだマシ」という満足感を得ることに終始した結果として、身の丈に合わない肥大化したプライドを抱えたままでいるのだと考えられます。</p>
<p>ネットの世界は広大であり、たとえ学校でビリの成績であっても検索すれば自分より格下の人間は簡単に見つけられ「よかった自分は本物のビリではないんだ」とプライドが傷つくのを避けられます。</p>
<p>探せばすぐ自分よりも格下の人間が見つけられるからこそ、プライドが傷つきかねない状況に陥いっても、その状況を根本的に解決するために努力をせず、プライドばかりが肥大化する行動に出てしまいやすいのだと考えられます。</p>
<p>仮に根本的な解決をしようものなら、自分の肥大化したプライドと向き合うという苦痛をともなう作業をすることになるので、それを避けるためにも「自分より下を見て安心する」というまだ楽な方を選んでしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>権威のある人とネット上で簡単に繋がれる</h3>
<p>ことわざ「虎の威を借りる狐」のように、SNSではいわゆる「虎」と呼ぶにふさわしい社会的な権威や実績を持っている人と、簡単に友達になり交流できるのが魅力的です。</p>
<p>しかし、このことは言い換えれば<strong>誰でも虎の意を借りている狐の方になってしまう状況に置かれているとも言えます。</strong></p>
<p>たとえば自己啓発本を読みtwitterで作者に直接にコメントをして、そのコメントがRTされたりコメントに言及されたり、作者からフォローされたりして有頂天になってイキる意識高い系の人は、まさに虎の威を借りた狐そのものであり、見ていて何とも言えない気持ちになることが多いものです。</p>
<p>一昔前なら、本の作者と交流できるのは、ハガキを出したりサイン会に行くぐらいしか方法がなかったのに、現在はSNS上で手軽且つスピーディーに交流ができる時代。</p>
<p>もちろん「本を出版した」という社会的な権威を持つ人と簡単に繋がれる時代になったことは、それはそれで魅力的であり決して悪いものではないと思います。</p>
<p>しかし、その一方で社会的な権威を持つ人と簡単に交流できるようになったことで、他人の権威を借りて下手にプライドを肥大化させてしまいかねない時代になっている。</p>
<p>そんな時代に自分が生きているいう自覚を持たないまま、下手にプライドばかりが高くなっている自分に気づけない姿を想像すると、末恐ろしくなります。</p>
<p>今自分が生きている時代が、虎の意を借りる狐になりかねない時代であると自覚することが、プライドが高すぎて自分も他人も苦労するハメにならないためには大事だと感じる次第です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5714" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/youzitekibannoukan-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="幼児的万能感とは？子供のままの未熟なプライドを持つ大人の6つの特徴と解決策" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/youzitekibannoukan-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/youzitekibannoukan-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/youzitekibannoukan-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5714" class="blog-card-title-link">幼児的万能感とは？子供のままの未熟なプライドを持つ大人の6つの特徴と解決策</a></div><div class="blog-card-excerpt">自分はどんなことでもできる、何でもなれる、と言うような万能感は、思春期を経て現実と折り合いをつけることを選んだ大人からすれば、まず持つ事は無</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5714" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5714" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p><span style="font-size: 14px;">※1：なお、他罰的の対義語は「自罰的」。心理学用語の「外的統制型」も他罰的な言動と共通するものが多い。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>プライドが低い人、なさすぎる人の心理的な特徴について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6535</link>
				<pubDate>Mon, 24 Dec 2018 13:29:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[性格・気質]]></category>
		<category><![CDATA[プライド]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=6535</guid>
				<description><![CDATA[プライドが高い人というのは、仕事でも恋愛でも扱いづらいのと同時に、見下されたりぞんざいに扱われたりなどで不快な思いをすることが多いこともあってか「プライドが低いこと＝絶対的に良いこと」という考えを持つ人もおられようかと思]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>プライドが高い人というのは、仕事でも恋愛でも扱いづらいのと同時に、見下されたりぞんざいに扱われたりなどで不快な思いをすることが多いこともあってか「プライドが低いこと＝絶対的に良いこと」という考えを持つ人もおられようかと思います。</p>
<p>しかし、あまりにもプライドがなさすぎる人というのも、関わるとなんだか他人に媚を売っているかのような小賢しい人間に思えたり、プライドのなさ故にヘラヘラとしていて真剣味を感じない、無責任で信用できない人のように思えて評価を下げてしまうこともあり、決して褒められたものではありません。</p>
<p>よく、経営者の自伝、自己啓発書、心理学に関する本では「プライドを捨てることが大事！」という主張を見聞きするものですが、かと言って必要最低限のプライドすらも捨ててしまうことについては、少し冷静に考えてみることも大事だと感じます。</p>
<p>今回はそんなプライドのない人、低い人の心理的な特徴について、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>プライドがない人、低い人の心理的な特徴</h2>
<h3>自分の意見よりも他人の意見を優先してしまう</h3>
<p>プライドのなさすぎる人は、仮に自分の意見や主張を持っていたとしても、それを口に出したり、相手と対話を通して妥協点を探ることを避けようとします。</p>
<p>自分以外の他者や集団の意見に自分を合わせようとする。あるいは、他者や集団が期待しているであろう意見を必死に想像し、それに沿った発言をすることを優先します。</p>
<p>こうした態度は、いわゆる「空気が読める」と表現され好意的に見られることもありますが、度が過ぎると、あまりにも他者や集団に合わせすぎているために、その人自身が何を考えているのかがわかりにくく、不信感や警戒心を持たれる原因にもなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、自分が一応でも支持していた意見が揺らぎ、別の意見が優勢になれば、すかさずその意見に乗り換える…という、フットワークの軽さも他人の意見を優先したがる心理がよく現れています。</p>
<p>このことを好意的に解釈すれば、一つの意見にこだわらない柔軟性を持っていると解釈できますが、一方で自分の意見や主張をコロコロ変えてしまうために、周囲に余計な混乱を招いてしまうという解釈もできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>権威主義的な性格をしている</h3>
<p>プライドが適度にあることは、自分に対する自信を維持し不安や無力感などとうまく付き合う場面で役立ちます。</p>
<p>しかし、適度なプライドすらないと、不安に対処するだけの自信を持ち合わせていないため、何か別の自信となり得るものを拝借することで対処しようとします。</p>
<p>その時に借りられるのが学歴、権力、地位、組織のブランドなど、いわゆる「権威」にあたるものです。</p>
<p>何かしら自分の意見を主張しなければいけない場面において</p>
<ul>
<li>「これは<span style="text-decoration: underline;">大企業に勤めている○○さん</span>が言ってた話でして…」</li>
<li>「<span style="text-decoration: underline;">○○大学の教授</span>が言ってた話だけど…」</li>
<li>「<span style="text-decoration: underline;">本を出版したことがある○○さん</span>がつぶやいていた話だけど…」</li>
</ul>
<p>など、意見の中に権威を持つ人や組織をちらつかせたがります。</p>
<p>傍目には自分の意見を言っているように見えても、その内容は権威ある人や組織の話を借りて説明しているだけであり、話している本人がどのような考えを持っているのか、どういう意見を主張したいのかが全く見えてきません。</p>
<p>プライドのなさゆえに、確固たる自分の意見を言う責任感の重さに耐え切れないため、予防線を張るかのように権威の存在をちらつかせた話で乗り切ろうとします。</p>
<p>プライドの高い人が「自分が自分が」という話の展開をする一方で、<strong>プライドの低い人は「(権威のある)他人が他人が」という話の展開をすると言ってもいいでしょう。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3705" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/kenisyugi-sns-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="権威主義的パーソナリティとSNSの人間関係が抱える問題" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/kenisyugi-sns-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/kenisyugi-sns-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/06/kenisyugi-sns-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3705" class="blog-card-title-link">権威主義的パーソナリティとSNSの人間関係が抱える問題</a></div><div class="blog-card-excerpt">SNSでは、どれだけフォロワーが多いのかによって、その人の人気や能力、カリスマ性やブランド力の有無を簡単に把握することができます。

そ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3705" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3705" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>一貫性のなさ、責任感のなさが目立つ</h3>
<p>他者や集団の流れに応じて自分の意見をコロコロ変える姿は、自分の意見や主張に対する一貫性のなさ、責任感のなさを表していると言ってもいいでしょう。</p>
<p>プライドが高すぎて一つの物の見方にこだわことで生じる他者との衝突こそ起きませんが、あまりにもコロコロ意見を変えるせいで、信用し続けることに不安を抱く人が出てきて、周囲から評判を落とす羽目になります。</p>
<p>また、責任感のなさが災いして、仕事においてもケアレスミスが目立って中途半端な仕事になってしまう。人間関係においても約束事を守らない、すぐに依存して自分の責任を他人に覆いかぶせてしまうことから、交友関係を維持しづらくなるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>何事も「自分が全部悪かった」と結論づける</h3>
<p>プライドが適度であれば、仕事でミスがあっても他人のせいにせず素直に謝罪して反省することができます。</p>
<p>プライドの低い人も、同様に謝罪をすることはできますが、よく見ていくと「全部私が悪うございました」とあらゆる罪を背負い込むあまり、他人との会話を拒んでしまう行き過ぎた謝罪になっています。</p>
<p>表面的には謝罪できているので問題は無いようにみえますが、</p>
<ul>
<li>謝罪というポーズをすることにばかりに集中している。</li>
<li>謝罪はするものの、再発防止のための改善やミスの分析は放置されたまま。</li>
<li>背負わなくてもいい罪悪感を抱えてしまうため、過度に落ち込みやすい。</li>
<li><strong>他人の非まで引き受けてしまうため、引き受けられた人の反省の機会を奪ってしまっている。</strong></li>
</ul>
<p>などの問題を招く原因になります。</p>
<p>すぐ謝罪できることは一般的に良いこととされますが、「本当に自分一人だけに責任があるものなのか」…という視点を持つことは、覚えておきたいものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5745" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/puraidotakai_ayamaritakunai-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="プライドが高くて「謝りたくない」と感じた時の対処法" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/puraidotakai_ayamaritakunai-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/puraidotakai_ayamaritakunai-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/puraidotakai_ayamaritakunai-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5745" class="blog-card-title-link">プライドが高くて「謝りたくない」と感じた時の対処法</a></div><div class="blog-card-excerpt">プライドが高い人の謝り方は、どこか本心では謝っていないことが感じ取れたり「自分は悪くない」と言う不満が隠せていない謝罪になり、見ててイラっと</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5745" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5745" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>恥をかくことに対する抵抗感が薄い</h3>
<ul>
<li>自分の恥ずかしい過去やプライベート、黒歴史などを晒したがる。</li>
<li>いじられキャラのような、他人がやりたがらない役を率先してやりたがる。</li>
<li>ネット上で物乞い行為をする(ネット乞食)など、人からものをねだることに抵抗が無い。</li>
<li>「いいね」欲しさのあまりに、過激な行動に出てしまう。ピエロのように笑いものにされるような行動を取ってしまう。</li>
</ul>
<p>など、社会的に見て恥をかくような場面に、あえて自分から乗り込もうとすることが特徴的です。</p>
<p>中には、恥をかくを通り過ぎて社会生活を送る上で守るモラル、常識、マナーを逸脱した行為に出てしまうこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分で自分を大事にしておらず、自虐的な行動が目立つ</h3>
<p>恥への抵抗感の薄さに関連していますが、自分で自分を大切にしない行動や、過度な自虐など見ているだけでも胸が痛くなるような行動が目立ちます。</p>
<p>人間関係でいわゆる「汚れ役」を引き受け、その汚れ役にふさわしい自分を演じて、自分の自尊心や自己愛が傷つけられること、そしてそんな姿を見て傷つく人の存在に鈍感です。</p>
<p>自分で自分を大切にしていないからこそ、自分に向けられる軽蔑の眼差しや態度にしっかり拒絶して適度なプライドを守ることすらせず、自分を傷つけてしまう環境の存在を肯定してしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>プライドの低さが招く「自分を大事にしない姿で他人を傷つけてしまう」という不都合な事実</h2>
<p>プライドが低すぎる人の中には、<strong>「プライドの高さは他人を傷つけるもの悪しきものだから、プライドが低ければ他人を傷つけることはない」</strong>という、極端な考え方をしている人がいます。</p>
<p>確かに、円滑な人間関係を築くためにも、過度なプライドのせいで意地を張りあって消耗したり、言い争いが起きないためにも、プライドを肥大化させない…ということは大切です。</p>
<p>しかし、かと言ってプライドを極限まで無くした結果、自虐に走ったり、自分をぞんざいに扱う人や集団の存在を容認することは、決して正しいとは言い切れない現実があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、家族、恋人、友人のように自分が大事にしたいと思っている人が、過度な自虐により自分で自分を蔑ろにする姿勢を続けたり、場を盛り上げるために自分を犠牲にして汚れ役を買う…などの姿を見たときに、心中穏やかでない気分になることがこれにあたります。</p>
<ul>
<li>誰かの役にたちたいあまりに自分の感情を犠牲にする人。</li>
<li>いつも他人のことを優先して自分のことを後回しにする人。</li>
<li>スケープゴートのような損な役回りを進んで引き受け、自分の所属する集団の平穏を維持しようとする人。</li>
</ul>
<p>このような自分で自分を大切にできない行動に出てしまう人が、自分が大切にしたいと思っている人だとわかると、傷ついてしまう人がいるものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「プライドが低ければ誰も傷つかない」という、自己犠牲を厭わない考え方、自分で自分を虐待するかのような考え方そのものが、他人を傷つけてしまう現実があることに気づく。そして、適度なプライドを持てるようになることが大事なのではないかと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>プライドが高いのに対人恐怖症で苦しむ心理メカニズム</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6502</link>
				<pubDate>Sat, 22 Dec 2018 10:54:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[プライドが高い]]></category>
		<category><![CDATA[プライド]]></category>

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				<description><![CDATA[プライドだけが高すぎるあまりに、「他人と交流すること＝自分のプライドの高さを指摘されて恥をかく」という考えが強まってしまい、人と関わることを避ける、学校や職場などの社会との接点を経ち、引きこもってしまう人がいます。 いわ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>プライドだけが高すぎるあまりに、「他人と交流すること＝自分のプライドの高さを指摘されて恥をかく」という考えが強まってしまい、人と関わることを避ける、学校や職場などの社会との接点を経ち、引きこもってしまう人がいます。</p>
<p>いわゆる、対人恐怖症で苦しむ人の中には、傍目から想像しにくいかもしれませんが、自身の過度なプライドの高さが原因となって、人と関わることを避けてしまう人もいます。</p>
<p>プライドが高い人といえば、どちらかといえば外交的でガツガツとしていて、他人との衝突があろうとも、何らかの形で他人と関わることを選ぶような人のことをイメージするかもしれませんが、決して外交的な人ばかりではありません。</p>
<p>上述しているように、内向的で人付き合いが苦手ながらも、周囲からは理解されにくいプライドの高さを持っている人もいます。</p>
<p>今回は、そんなプライドの高さと対人恐怖症についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>プライドの高さが対人恐怖を招くわけ</h2>
<h3>理想化・美化された自己イメージが崩れるのを恐れて社会との接点を絶つ</h3>
<p>プライドが高さゆえに「自分は間違いなどない完璧な人間である」「自分は特別な人間である」という、理想化・美化された自己イメージを持つ一方で、その自己イメージが崩れてしまうような場面をひどく嫌がります。</p>
<p>例えば、</p>
<ul>
<li>自分の犯した些細なミスや不手際を他人から指摘される場面。</li>
<li>受験や資格試験のように自分の実力が客観的な数字によりジャッジされる場面。</li>
</ul>
<p>などのように、自分は完璧ではない、自分よりも実力が上の人がもっといる、というごく当たり前の事実を受け入れざるをえない場面を前にすると、「完璧」な自分イメージが崩れてしまう恐怖を感じてしまいます。</p>
<p>そのため、自分のプライドが崩れないためにも、他人や社会との関わりを自ら絶つことで防ごうとする。受験や資格試験を途中で諦めたり、いきなり仕事を辞めるなどの大胆な行動に出ることで、失敗して恥をかく場面を未然に防ごうとします。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>プライドだけの高さが目立ちやすい新しい環境・集団への強い恐怖</h3>
<p>もちろん、高すぎるプライドを持っていたとしても、そのことが問題視されずうまく自分が所属する集団に適応できることもあります。</p>
<p>しかし、うまく適応できて居心地の良さを感じていたとしても、進学や就職など、嫌でも自分が所属している今の集団を離れて、新しい環境や集団に所属することを強いられる場面においては、強い恐怖や不安を感じることがあります。</p>
<p>例えば、中学から高校に進学した場合、今までは中学３年生というプライドの高さを前に出しても、上級生ということでプライドの高さに目を瞑る人が多く居心地よい環境であったのに、高校に進学すれば嫌でも自分は下級生となり、今までのように振る舞えなくなることに葛藤を覚えてしまうの…という状況は想像しやすいことでしょう。</p>
<p>そのほかにも、学力の高さを活かして公立中学から私立高校に進学したものの、中学は学年でもトップクラスの成績で鼻高々だったが、高校では平凡な成績でしかなく、自分は井の中の蛙であったと受け入れることに多大な苦痛を感じてしまう…という状況のように、プライドの高さを鼻にかける人は、自分が所属する集団・環境の変化により、自分のプライドが打ち砕かれる恐怖を味わうことは避けては通れません。</p>
<p>もちろん、プライドが打ち砕かれそうになったときに、等身大のプライドに修正したり、自分の高すぎるプライドに少しでも近づけるように地道に努力することで、乗り越える人もいますが、中には不適応を起こし自分が所属する集団から逸脱することもあります。</p>
<p>学生なら、欠席がちになる、引きこもる、不登校、退学。社会人なら、会社を休みがちになる、無断欠勤、退職といわゆるドロップアウトする方法により、社会と折り合って生きていくよりも、社会から孤立して高すぎるプライドを守ることを選んでしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>孤独も集団も苦しいというジレンマ</h2>
<p>プライドが高すぎる人にとって、自分に対する尊敬や賞賛の声が集まらない孤独な状態は強いストレス源です。</p>
<p>しかし、他人と交わろうとするにしても、今度は他人から自分の未熟さを指摘されたり、自分のプライドの高さをやんわり否定されることに耐え切れないので、こちらもまたストレス源となります。</p>
<p>このように、集団も孤独もどちらも苦しい状況です。</p>
<ul>
<li>他人と交流して認められたいけど、厳しいことを言われる可能性があるから他人が怖い。</li>
<li>社会から孤立して他人に認められない生活は嫌だけど、かと言って誰かと関われば自分のプライドが傷つく恐怖があるので孤独の方がいい。</li>
</ul>
<p>というジレンマで苦しむのが、プライドの高さゆえに対人恐怖症になる人に見られます。</p>
<p>また強いストレスにより、食欲不振や不眠、うつ状態など、精神面の不調からくる体の不調を訴えることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>引きこもる自分を慰めるために更にプライドを肥大化させるケース</h2>
<p>当然ながら、進学や就職などその後の人生を大きく左右する選択においてプライドを守るために投げやりな行動に出れば、今後の人生の選択肢がより狭まったり、社会との隔たりができて偏見、無理解、孤立などで苦しむことになります。</p>
<p>しかし、こうした自分にとって不都合な状況ですらも、プライドの高さゆえに</p>
<ul>
<li>「自分のプライドの高さが羨ましくて、周囲は嫉妬しているだけに違いない」</li>
<li>「自分は特別な人間だから、周囲から理解されないのは当たり前。むしろ、孤独は栄光である」</li>
</ul>
<p>と、自分のプライドの高さを補強する考え方を強めてしまい、ますます社会と折り合いにくくなることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、定職に就いておらず引きこもっている人が、自称画家、自称作家を名乗って創作活動らしきことをしている光景は、まさに肥大化したプライドに都合のよい肩書き盾にして、自分のことを認めてもらおうとしていると言ってもいいでしょう。</p>
<p>世間から見て独自の能力・才能が必要な職業を「自称」して名乗り、「自分は無職ではなくちゃんと働いている。しかも特別な才能が必要な仕事をしている！」と主張することで、プライドの高さは保つことができる。</p>
<p>しかし、プライドの高さの割には出来上がった作品はアマチュアレベルであり、自称の域を出ないため、出版社、コンクールや選考委員の関係者、そして本当にプロとして働いている同業者からの評価は芳しくない。</p>
<p>そんな状況になっても「あの人たちは見る目がない」と否定するばかりで、自分の作品に対する客観的な意見を拒んだ結果、作品の成長は見られず自称の域を抜け出すことはできないままになる。</p>
<p>そして、いつしか自分のことを(お世辞でも贔屓目でもいいから)認めてくれる人ばかりと馴れ合いのような交流をすることで、その関係以外との人間関係が絶たれてしまう。</p>
<p>あるいは、「自分は大器晩成型だから」と自分で自分を納得させたり「自分は画家のゴッホのように、死後にその才能が発掘されて、有名になる人だから」と、歴史的な有名人のような人生を歩むと自分に言い聞かせるなどの方法に出てしまうことで、更に社会と折り合いがつけられなくなるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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人と目を合わせて話さないと、話を真剣に聞いていない、生意</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2165" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2165" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>振られる前に振る心理の原因・背景について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6484</link>
				<pubDate>Wed, 19 Dec 2018 18:06:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[恋愛に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛]]></category>
		<category><![CDATA[プライド]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=6484</guid>
				<description><![CDATA[なんとなく恋人として今後の関係を続けていく事に疑問や不安を感じる時期(いわゆる倦怠期)に差し掛かった。 淡い夢を見る時間から覚めて、「やっぱり別れたほうがお互いにいいよね」という雰囲気が漂って来たのを察すると、真っ先に自]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>なんとなく恋人として今後の関係を続けていく事に疑問や不安を感じる時期(いわゆる倦怠期)に差し掛かった。</p>
<p>淡い夢を見る時間から覚めて、「やっぱり別れたほうがお互いにいいよね」という雰囲気が漂って来たのを察すると、真っ先に自分から別れを切り出して関係解消に躍起になる人というのは、なんだか見て言て冷たいというか、あまりにも自分本位な人のように見えてしまう。そして、そんな人に心を許していた自分が自分で情けなくなる気持ちに襲われる事もあるかもしれません。</p>
<p>今回は、そんな「振られる前に振る」人の心理について、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>振られる前に振るのはプライドの高さが影響している</h2>
<p>振られる前に振る行動の原因としては「プライドが高すぎる」ことが根底にあると考えると納得いくものがあります。(なお、ここでいう「プライドが高い」とは、自尊心、自己愛、理想化された自己イメージの高さと言い換えてもいいでしょう。)</p>
<p>高すぎるプライドが傷つくのを恐れるために、振られるという自分のプライドが傷つくことが濃厚な状況になったときに、あえて自分の方から相手を振る事で、自分のプライドを守ろうとする。</p>
<ul>
<li>振られてから別れる</li>
<li>振られる前に振って別れる</li>
</ul>
<p>どちらも関係を解消する事には変わりはありませんが、その過程において、なるべく自分の高すぎるプライドが傷つかないような方法を選ぼうとするのです。</p>
<p>ただし、関係を解消するにあたって、プライドの高さゆえに</p>
<ul>
<li>自分の非や至らなさを頑なとして認めようとしない。</li>
<li>振ろうとしている自分が被害者であるかのような態度をとる。</li>
<li>円満な別れを目指すのではなく、手のひらを返したような冷たい態度をとる。</li>
</ul>
<p>などの、自己中心的で高圧的で冷静さを欠いた別れ方、まるで人を人と見ず、利用価値があるかないかというモノ扱いしている(＝見下している)心理を垣間見せる別れ方になり、たいへん後味の悪い気分になるのが特徴的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>振られる前に振る人が恐れている事</h2>
<p>このような後味の悪い別れ方になるようなことは、できれば避けたいものです。</p>
<p>後味の悪さが尾を引き、学校や職場にて変な噂が流れて居場所をなくしたり、嫌なムードを引きずらせて他の人も巻き込むようなことにならないよう、なるべく円満な別れ方を目指したいと思う人が多いものです。</p>
<p>しかし、振られる前に振るという、やや乱暴な別れ方をしてしまう人は、<strong>別れた後に起きうる悪影響よりも、自分のプライドが傷つくことを強く避けたいと思う気持ちがあるために、乱暴且つ尾を引きやすい別れ方を選んでしまうのです。</strong></p>
<ul>
<li>別れた後のゴタゴタ</li>
<li>別れを切り出されてプライドが傷つくこと</li>
</ul>
<p>のどちらも恐怖を感じるものではあるものの、プライドの高い人は後者の方をより強く恐れているので、何としてでも避けたい気持ちが強くなる。</p>
<p>では、この場面での「恐怖」とは一体なんなのかについて、詳しく説明していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分が恥をかかされる場面を恐れている</h3>
<p>プライドの高さゆえに、自分が恥をかかされるような場面を強く嫌がる傾向があります。</p>
<p>別れを切り出されるような場面は、言い換えれば</p>
<ul>
<li>自分は恋愛する相手としてふさわしくない、魅力がないという事実を他人から突きつけられる。</li>
<li>相性が悪かったために相手に不愉快な気持ちを与えてしまった、恥ずべき点や反省すべき点の多い人間である。</li>
</ul>
<p>と、強く恥をかかされる場面のように受け取ってしまうからこそ、それを避けたいという気持ちが強くなるのです。</p>
<p>その結果、自分が恥をかくぐらいなら、(もと)恋人に恥をかかせることを選んでしまう…つまり、振られる前に振るという行動に出てるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>…なお、そもそも恋愛においては恥をかくことが必須のようには思います。しかし、プライドの高い人は</p>
<ul>
<li>自分の内面を晒す事で感じる恥。(＝自分で振る事)</li>
<li>自分の内面を晒される事で感じる恥。(＝相手から振られる事)</li>
</ul>
<p>では、後者の方がより強い恥であり恐怖だと感じるために、何としてでも避けようとします。自分で内面を晒すことは自分である程度コントロールできるものの、内面を晒される場合は基本的に他人からされる事なので、自分ではコントロールできない。</p>
<p>それゆえに、ひょっとしたら相手のさじ加減次第で、自分のプライドが粉々になるまで容赦なく砕かれるおそれがあるからこそ、まだ自分でコントロールできる方法で対処することを選ぶのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分の抱く理想化・美化された恋愛像の修正を嫌がる</h3>
<p>プライドの高さゆえに、自分の恋愛像もプライドの高さが反映された、やたら理想化・美化された恋愛像をもつ事があります。</p>
<p>一例を挙げるとすれば、まるで自分の恋愛は他の人が羨んで真似したくなるような魅力があるものだと考えたり、華やかでキラキラとしてSNS映えするようなものだと思い込むのがいい例です。</p>
<p>しかし、この恋愛像はあくまでも自分の中で作り上げた願望が投影された幻想・理想の類です。</p>
<p>付き合う方からすればその幻想のあまりに現実離れっぷりにうんざりしてしまう。最初のうちは新鮮味があって楽しめたものの、次第に理想の高さについていくことに疲れてしまい、別れたくなる気持ちに駆られます。</p>
<p>また、恋愛像はプライドの高い人のみが抱いているものであり、恋人の意見や要求を反映し、二人で作り上げたものとは違います。そのため、どちらか一方がいつも要求が満たされる、もう一方は相手の要求に応えてばかりで自分の要求は満たされない‥という不公平感が募りやすいのも特徴的です。</p>
<p>こうした不公平感を修正していくことこそ、恋愛関係を続けていくのには大切なのですが、プライドの高い人は自分の恋愛像を修正することを強く嫌がります。</p>
<p>振られる前に振るのは、自分が抱いている理想の恋愛像が否定されるような相手そのものを否定して、自分の恋愛像は修正しなくてもいいものだという実感を得たい気持ちがあるから、強く相手を否定して、振られるよりも前に振ろうとするのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>他人から否定・拒絶される経験が大の苦手</h3>
<p>高いプライドは、「自分の意見や考えは尊重されて当然である」「自分は特別な存在であり、いつも自分の理想通りに他人は動く」という、自分は世界の中心だとでも言いたげな、自己中心的な考え方が目立ちます。</p>
<p>しかし、こうした考えは社会生活を営む上では他人との衝突を起こす原因になるのは明白です。</p>
<p>自己中心的な態度の強さゆえに、自分の態度を改めるような厳しい意見や否定の言葉をうけることもおきますが、そうした自分への否定・拒絶の声を強く嫌うのもプライドの高い人によく見られる特徴です。</p>
<p>もし、受け入れようものなら、それは自分の考えや主張の否定だけでなく、自分のプライドや人格そのものを自分で否定するかのように感じてしまう。(当然そんなことは自分のプライドが許さない)</p>
<p>だからこそ、自分を否定する声以上の声で相手を圧倒したり、相手が自分を否定しそうな状況になる前に、先手を打って相手を否定する…つまり、振られる前に振るという行動に出てしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「振られる前に振る」人のプライドの高さを見抜けないわけ</h2>
<p>振られる前に振る人は、このように厄介なプライドの高さを持っていますが、実際にその厄介さを見抜くのは、誰でもできるほど簡単なとは言えません。</p>
<p>その理由はというと</p>
<ul>
<li>プライドの高さゆえに、自分を表面的によく見せることは得意であり、第一印象の良さゆえに見抜きにくい。</li>
<li>過度に理想化された恋愛像を語るために、恋にロマンや刺激を求める人からすれば好印象を受けやすい。</li>
<li>「過度に理想化された恋愛像を語る＝それだけ自分に好意がある」と捉えてしまい、惹かれてしまう。</li>
<li>(自分の理想像を叶える都合のいい他人として)恋人の存在を求めている。他者から必要とされたい、認められたい願望が強い人は、多少自分が苦しくなろうとも、自分を必要としてくれる人に尽くす事を選んでしまう。</li>
</ul>
<p>…などがあります。</p>
<p>プライドの高さゆえに、表面的には魅力的には見えてしまう。しかし、その魅力は行き過ぎた自尊心・自己愛の強さが反映されたものであり、冷静に見れば違和感を覚えてもおかしくないものです。</p>
<p>しかし、「恋は盲目」ということわざにもあるように、恋に落ちて冷静さをかいている瞬間は、この違和感に気づきにくい、むしろ違和感そのものが恋愛の刺激を引き立てるスパイスとなるために、引っかかってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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とくに、恋愛関係ではこ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5709" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5709" alt="" /></a></div></div></div>
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恋愛における承認欲求となれば

 	恋</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3662" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3662" alt="" /></a></div></div></div>
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