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	<title>マウント  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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		<title>自分より劣っている人を見て安心する心理に関する考察</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21437</link>
				<pubDate>Thu, 30 May 2019 14:38:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[心理・心理学]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[心理]]></category>
		<category><![CDATA[不幸]]></category>
		<category><![CDATA[マウント]]></category>

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				<description><![CDATA[わかっちゃいるけどやめられない…といえば、スーダラ節に出てくる有名なフレーズであり、人間が持つ矛盾した心理の一つを的確に表しているフレーズでしょう。 とくに「自分よりも劣っている存在を見つけて安心する、愉悦を感じる」とい]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>わかっちゃいるけどやめられない…といえば、スーダラ節に出てくる有名なフレーズであり、人間が持つ矛盾した心理の一つを的確に表しているフレーズでしょう。</p>
<p>とくに「自分よりも劣っている存在を見つけて安心する、愉悦を感じる」という、実に人間の意地悪な部分が垣間見える行動は、まさに「わかっちゃいるけどやめられない」というフレーズがぴったりです。</p>
<p>もちろん、倫理や道徳の観点で見れば「自分よりも劣っている人を見て安心するのは、醜く卑しい行動であり、およそ推奨できるものではない」という声が上がってくることでしょう。</p>
<p>しかし、一方でその行動により「自分はまだドン底ではないんだ…」と、妙にホッとした気持ちになったり、「自分よりも頭脳・見た目・性格が悪い人がいるので、自分はまだマシだ」と安心感をついつい覚えてしまう…という心理的な報酬を感じる側面があるからこそ、わかっちゃいるけどやめられないのだと言えます。</p>
<p>今回は、そんな自分より劣った人を見て安心する心理に関する考察について、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4405" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/taninnohukou-yorokobu-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="他人の不幸を喜ぶ人の心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/taninnohukou-yorokobu-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/taninnohukou-yorokobu-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/taninnohukou-yorokobu-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4405" class="blog-card-title-link">他人の不幸を喜ぶ人の心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">「他人の不幸は蜜の味」「他人の不幸で飯がうまい(＝メシウマ)」のように、人の不幸は精神的な飢えや渇きを潤してくれるものとも言えます。こうした他人の不幸を喜ぶ人の心理や、その根底に感情についてまとめています。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4405" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4405" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>条件付きの自尊感情から見る「自分より劣っている人を探す心理」</h2>
<p>自分より劣っている人を見つけて安心感を覚える行動がクセになるのは、その行動により自信や自尊感情が高まるというメリットがあります。</p>
<p>自尊感情には</p>
<ul>
<li>条件付きの自尊感情：何らかの権威やある特定の場面を根拠にした自尊感情のこと。条件となるものが消滅すると、自尊感情が揺らいでしまうとされている。</li>
<li>無条件の自尊感情：何の条件も必要なく、一個人としての自信に基づく自尊感情のこと。条件付きの自尊感情よりも安定しているとされている。</li>
</ul>
<p>の二種類あります。</p>
<p>当然ながら、メンタル面の強さを身に付けるためには「無条件の自尊感情」を重視されていますが、かと言って条件付きの自尊感情が効果が無いというわけではありません。</p>
<p>条件付きとは言え、自尊感情が手に入ることには変わりはない。ただし、自分を取り巻く状況の変化によって、自尊感情が手に入らなくなってしまうという不安定な性質を持っているという点が、条件付き自尊感情の弱点なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ネット上で自分よりも各下の存在を探すことの容易さ</h2>
<p>しかし、もしも条件付きで手に入る自尊感情が、非常にゆるい条件であり、一度無くなってもすぐに他の場面で容易に再現できるものだとすれば…。</p>
<p>つまり、ネットやSNS、youtubeなどの検索機能を使って、いつでもどこでも自分より各下の存在を探し出せる状況こそが自尊感情の源であるとすれば、一応は条件付きではあるものの、それなりに安定した自尊感情を保つことが可能になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ネット上では、検索一つで自分よりも頭脳や学歴が無い人、容姿や身体能力が劣る人、収入や社会的地位が劣る人、友達やフォロワーの数が少ない人…など、あらゆる要素で自分よりも劣っている人を簡単に探し出せます。</p>
<p>加えてリアルの世界とは違い、自分の素性や本性を明かさなくてもよいし、ましてや相手に自分が他人の粗探しをしていることや、見下して優越感を味わっていることが、ばれる心配もまずない。</p>
<p>おまけに、もし自分が見下していた人が自分より格上に成り上がったとしても、また検索し直して別の人をターゲットにすれば、簡単に優越感を感じれるという手軽さも魅力的です。</p>
<p>SNSやyoutubeのように、すぐさま拡散される要素を持つ媒体では、それこそ毎日のように自分よりも劣っている人の情報が流れてきて、優越感を感じることには苦労しないでしょう。<span style="font-size: 12px;">(なお、毎日劣っている人の情報が手に入るという点では新聞、TVも同じではある)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな手軽且つローリスクで優越感を得られる、ネット全盛の現代は、かつて日本で見世物小屋や処刑所が存在していた時代よりも、条件付きの自尊感情を簡単かつ安定して得やすい時代であると言えます。</p>
<p>そして同時に、気を抜いてしまうと自分よりも劣っている人探しに没入しやすい…という、危うさと隣り合わせな時代であるとも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>劣っている人を探す心理と「気分一致効果」</h2>
<p>自分より劣っている人を探したり、他人を見て何か劣っている要素がないかと探してしまう心理については、「気分一致効果(感情一致効果とも)」が参考になります。</p>
<p>感情一致効果とは、人間は気分に一致していない情報よりも、気分に一致している情報を求めたり、より記憶してしまう現象を指す心理学用語です。</p>
<p>ある人を見たときに、その人の劣っている情報を見つけようとしてしまうのは、気分一致効果を元に考えると、「他人を見下して優越感に浸りたい」「相手は価値のある人間ではない」という、卑しい気分に無意識のうちになっている。</p>
<p>加えて、見下したい気分になっているときには「相手のいいところを見つけて尊敬したい」とか「相手は自分から見て価値ある人間のはずだ」という気分にはならないので、必然的に他人の長所は無視して、短所ばかりに注目してしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、気分一致効果は、気分と一致している情報を記憶すると、その情報が思い出されやすくなるとされています。つまり、自分より劣っている人や部分が情報として記憶されると、その後何かあるたびに、その情報をつい思い出してしまうのです。</p>
<p>自信がなくなってくじけそうになった時に「まぁ、あの人よりは自分はマシだよね…」と、つい自分より格下の存在を思い出して優越感に浸るのは、まさに気分一致効果の性質ゆえに起きる現象だと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>報酬不全症候群から見る劣っている存在を探すのがクセに理由</h2>
<p>冒頭で自分より劣っている人を探すことは「わかっちゃいるけどやめられない」ことに近いと触れましたが、これについては報酬不全症候群という概念が参考になります。</p>
<p>報酬不全症候群とは、心理的、経済的、物質的報酬を手にしても、その報酬に価値や満足感を得られなくなる状態を指す心理学用語です。</p>
<p>とくに、手軽に報酬が手に入る場合だと、その報酬に対する満足感が薄まってしまうために、楽に手に入るものを更に求めてしまう傾向があります。</p>
<p>たとえば、不摂生な食生活で太った人が、手間のかかる自炊よりも、手軽に食べられる食品(加工食品、惣菜など)を好むのは、後者のほうがすぐに食べられるという手軽さがあるために、食べるものに対する満足感が不十分になる。</p>
<p>そのため、十分な満足感を得るためにも、手軽に食べられるものを大量に摂取する。その結果が、肥満という身体の変化に現れているのだとされています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>報酬不全症候群を元に考えると、簡単に自分より劣っている人が見つけられる状況は、簡単に劣っている人が見つかるからこそ、満足感や優越感など心理的な報酬は十分に得られなくなる。</p>
<p>そのため、自分よりも劣っている人を探すことに多大な時間を費やし、劣っている人探しが癖になってしまうのだと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>かつて存在していた見世物小屋や処刑場のように、いわば自分より劣った人を見ることが暗黙の了解とされていた場は、当然ながら現地に行くためには歩くなりなんなりの労力を要するものでした。</p>
<p>その当時に、スマホ、ネット、TV中継などの文明の利器や技術はなく、自分より劣った存在を見るのにも、それなりの苦労を要したものです。</p>
<p>しかし、現代ではスマホ、ネット、TV中継があるのは当たり前であり、自分より劣った存在を見つけるのには、そう苦労することはない世の中と言えます。</p>
<p>そんな、世の中だからこそ自分より劣っている人の存在を見つけても、心理的報酬は手に入るには入るが、十分な報酬とは呼べない。その満たされない気持ちを埋めるために、劣っている人探しに夢中になるのかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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										</item>
		<item>
		<title>つい見下されていると感じてしまう理由・心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21067</link>
				<pubDate>Mon, 08 Apr 2019 16:17:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[行動に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[防衛機制]]></category>
		<category><![CDATA[マウント]]></category>
		<category><![CDATA[認知の歪み]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=21067</guid>
				<description><![CDATA[なんとなく他人から見下されているように感じてしまう。それといった根拠もなく「ひょっとして見下されているのではないか？」という不安を感じたり、不安の域を超えて「自分は見下されているに違いない」という確信を持ってしまう。 今]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>なんとなく他人から見下されているように感じてしまう。それといった根拠もなく「ひょっとして見下されているのではないか？」という不安を感じたり、不安の域を超えて「自分は見下されているに違いない」という確信を持ってしまう。</p>
<p>今回は、そんな「見下されている」と感じる心理に関する考察をお話し致します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>どうして「見下されている」と感じやすいのか</h2>
<h3>「自分の欠点を見破られるのではないか？」という不安がある</h3>
<p>他人から見下されていると感じてしまう人には</p>
<ul>
<li>自分は他人と比較して劣っている点がある。</li>
<li>自分は他人には見られない異常な点、欠点がある。</li>
</ul>
<p>など、他人から見下されてもおかしく無い要素を持っているという自覚を持っている。</p>
<p>しかし、普段の生活の中ではそうした見下されてもおかしくない要素を、なるべく見せないようにしているものの、そんな生活を続けていくにつれて「ひょっとしたら、自分の欠点が既に他人から見破られており、見下されているのでないか」という不安に襲われてしまいます。</p>
<p>この不安がきっかけとなり、過度に見下されることに神経質になっていると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>見下されたと感じたことばかり記憶してしまっている</h3>
<p>「見下されているのでは？」という不安が強まるにつれて、普段関わる人が見せる何気ない仕草の中に「この人は自分のことを下に見ている」と感じてしまうことも増えてしまいます。</p>
<p>これは、心理学では<strong>感情一致効果(または気分一致効果)</strong>と呼ばれるもので、自分が感じている感情と一致する情報ばかりを記憶してしまう心理を指します。</p>
<p>自分の感情と一致した情報ばかりを記憶するために、過去を振り返れば過去に自分が感じていた感情ばかりになってしまう。</p>
<p>つまり、「見下されている」と感じて他人の些細な言動から、自分を見下していると思われるものばかりを記憶すると同時に、過去を振り返ると自分を見下していると想像できる記憶しかないために、ますます「自分は見下されている」という感情を強めてしまう。</p>
<p>その結果、ひどい落ち込んだり、疑心暗鬼な状態から抜け出せなくなってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>見下されたと感じた方が安心できるから、相手の言動の中から見下していると判断できる要素を探し出す</h3>
<p>感情一致効果からの続きですが、自分で自分のことを低く評価している、見下されても仕方がない要素を持っていると感じている人には、自己肯定感の低さゆえに他人から低く評価された方が安心感を抱く。</p>
<p>他人から尊敬されたり、対等に扱われることよりも、見下され蔑みの対象として扱われた方が、自分の認識(＝自分は見下される要素を持っている人間である)と一致するために、相手の言動の中から見下していることが読み取れそうな情報を探そうとするのです。</p>
<p>なお、「見下された方が安心できる」という感情自体は、ひょっとしたら想像しにくいものかもしれません。</p>
<p>しかし、自分の認識と周囲の認識が一致しない状況…たとえば、自分は明るい性格であるのに、周囲から自分は暗い人or明るくも暗くもない人だと思われているとわかると、なんとなくモヤモヤしてしまうのと同様に、自己肯定感の低い人は、周囲の人も自分の認識と同じだけ自分のことをダメな人間だと思ってくれている方が、認識のギャップが少ないためモヤモヤしにくくなり、居心地のよさを感じるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分よりも優れている人を引きずり下ろしたいために、見下されることに敏感になる</h3>
<p>無意識のうちに相手をマウントしたり、自分の自尊心を守る目的のために、「相手は自分のことを見下しているのではor見下しているに違いない」と考えてしまうこともあります。</p>
<p>自分の中で「相手は自分の見下している」と決め付けることで、相手は上から目線な態度で接している、生意気で失礼な人間だと考えて逆にマウントをとったり、相手が無意識のうちに上から目線になっていることに気づいている自分の方が一枚上手であるという優越感を得られます。</p>
<p>今まさに自分が見下されて感じている不快感を和らげるために、物の見方を自分に都合よく変えていると言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、(この場合も含め)実際に相手が上から目線で接しているとは限らず、むしろ自分の方から「この人は上から目線で接してきて失礼な人だ」と勝手な主張しているだけというケースもあります。</p>
<p>無自覚のうちに被害者のポジションを取りつつ、他人に対して威圧的な行動を取るために、煙たがられてしまうのは無理はありません。</p>
<p>また、先生と生徒、上司と部下のように上下関係で成り立つものの、見下す・見下されるという関係ではない間柄にて「この人は見下しているに違いない！」と勘違いな主張してしまうこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>防衛機制の投影で考える「見下された」と感じる心理</h2>
<p>「見下された」と感じる心理を深く見ていけば、<strong>実は見下しているのは相手ではなく自分である</strong>というケースもあります。</p>
<p>自分自身が持っている、誰かを見下したい欲求や感情を他人が持っているものとして思い込んでいると考えることは、心理学用語の防衛機制の一種である「投影」で説明できます。</p>
<p>防衛機制とは、自分の欲求が満たされないなど、精神的に不都合なことが起きたストレスをか感じた時に、そのストレスを緩和するために取る行動を指します。</p>
<p>その中でも、投影と呼ばれる行動は、自分が抱いている感情や欲求を他人が持っているものとして考えることを指す。わかりやすく言えば、責任転嫁をしてストレスを緩和しようとすることです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そもそも「誰かを見下したい」と感じること自体、社会常識・道徳の面で見ても、あまり推奨できるものではありません。</p>
<p>また、もし自分が見下したい欲求を持っていると認めようものなら、まるで自分は内面が非常に醜く汚い人間だと認める苦痛や葛藤を味わったり、見下したい気持ちを肯定したことで周囲からの評判を落とす危険性があります。</p>
<p>そんなことにならないためにも、自分の中に芽生えた受け入れがたい欲求を手放すために「見下したいと感じているのは自分ではなく他人の方だ」と考えを変える。(＝投影する)</p>
<p>こうすることで、自分は穢れなき存在であると考えられるのでストレスは減るのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>…もちろん、投影された側からすれば、いきなりいわれのない罪をかぶせられているようなものであり、いい迷惑でしょう。</p>
<p>勝手に見下したい欲求がある醜い人間だと思われるだけでなく、そのことを言いがかりに加害者に仕立て上げられるリスクもあるので非常に面倒。</p>
<p>防衛機制の投影は、個人レベルで見れば自分の醜い部分を他人に押し付け、ストレスから回避できるというメリットがあるのは事実でしょう。</p>
<p>しかし、集団レベルで見れば醜い部分を押し付けてきた人への嫌悪感を増し、結果として投影した人が余計にストレスを感じる状況を招いてしまう…という、自業自得なオチを招いてしまう防衛規制とも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>認知の歪みから見る「見下された」と感じる心理</h2>
<p>防衛機制の他にも、ものの見方の偏りや論理的ではない思い込みを指す「認知の歪み」の一種である「結論の飛躍」でも、見下されたと感じてしまう心理を説明できます。</p>
<p>「結論の飛躍」は、その名の通りある小さな事柄をもとに飛躍した結論を導き出してしまうことです。</p>
<p>見下されたと感じる人が、他人の些細な言動を拡大解釈して「この人は自分を見下しているに違いない」と結論づけてしまうことは、まさに結論の飛躍そのものと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>不幸自慢でマウンティングする人の心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/20712</link>
				<pubDate>Thu, 14 Feb 2019 16:35:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[心理・心理学]]></category>
		<category><![CDATA[自慢]]></category>
		<category><![CDATA[マウント]]></category>

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				<description><![CDATA[ブラック企業に勤めていて低賃金＆重労働で苦しめられているとか、精神の病に悩まされているとか、家族・恋人などの人間関係の悩みで苦しんでいるとか、そもそもいじめにより交友関係がなくなって、ぼっちになった自分にコンプレックスを]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>ブラック企業に勤めていて低賃金＆重労働で苦しめられているとか、精神の病に悩まされているとか、家族・恋人などの人間関係の悩みで苦しんでいるとか、そもそもいじめにより交友関係がなくなって、ぼっちになった自分にコンプレックスを抱いているとか…</p>
<p>今自分が感じているあらゆる不幸な状況を、半ば自慢するかのように話してきて「自分が一番不幸な存在なんだ」とアピールしたがる。つまり、不幸をネタにマウンティングをする人というのは、たいへん扱いに困る人でしょう。</p>
<p>しかし、一方で「なんでわざわざ不幸という自慢できるようなネタではないものを、意気揚々と話してマウンティングをするのだろうか…？」という疑問を、ほんのりとでも持ったことがある人は、決して少なく無いと思います。</p>
<p>今回は、そんな不幸自慢でマウンティングをとる人の心理・理由・思惑などについてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>不幸自慢でマウンティングする人の心理について</h2>
<h3>同情と慰めを集めてチヤホヤされたい</h3>
<p>不幸自慢は、不幸という他人から注目を集めやすい話題を口にすることで「たいへんでしたね…」「気の毒でしたね…」という同情や慰めの言葉を集めてチヤホヤされるには適しています。</p>
<p>特に、不幸の内容が辛ければ辛いほど、注目を集めやすい。また、並み程度の不幸を持つ人が口を挟める状況ではなくなることで、辛い不幸を持つ人の独擅場となり、場の雰囲気を支配することもできます。</p>
<p>マウントを取ろうとする人から見て、自分がマウントをとっている最中に他人が横槍を入れてくる場面になるのは避けたいもの。そうした希望に上手くマッチしているのが、不幸をネタにするマウントなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>被害者や弱者のポジションに立つことで他人を支配したい</h3>
<p>いじめを受けた、パワハラやDVを受けてきた…など、不幸な経験の中でも、自分が他人から危害を加えられたことで起きた不幸を口にすれば、自分は被害者や弱者のポジションになれます。</p>
<p>そのポジションを獲得下あとは、立場にものを言わせて他人に自分の無茶な要求を押し付けて飲み込ませることが容易になる。</p>
<p>「不幸な目にあっているんだから、多少わがままになることぐらい認めてあげないとかわいそう」という善意に甘えて、他人の労力や時間を奪えるのです。</p>
<p>なお、このケースについては、漫画『ちびまる子ちゃん』で家が火事になった永沢君が、事あるごとに火事になったことを引き合いに出して、自分の要求を周囲に飲ませる…という話が、わかりやすくて参考になるいい例です。</p>
<p>自分は社会的弱者であり、他人の支えが必要な存在であることを不幸自慢によって周知徹底する。そして、社会的弱者であることを交渉材料にして、他人に自分の要求を飲み込ませることで、他人への支配を可能にしていくのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>不幸な状況を経験している自分のタフさで相手を見下したい</h3>
<p>不幸自慢をしている人の中でも</p>
<ul>
<li>今現在不幸な状況ではあるが、なんとか生活出来ている人。</li>
<li>過去に不幸な目にあってはいるが、今はまともな生活が送れている人。</li>
</ul>
<p>の場合、不幸な目にあっても耐えるだけの心身のタフさをアピールして、マウントを取りたいという思惑が隠れていることがあります。</p>
<p>特に、体育会系の部活動のように、心身のタフさが大きく評価される集団に属している場合は、不幸な状況に耐えられるだけタフさでマウントがとれれば、集団における自分を見る目や評価を良くすることにもつなげられる。</p>
<p>だからこそ、体育会系の組織ではやたら理不尽な経験をしてきたことを誇らしげに語ったり、逆に理不尽な経験をしていない人を見下す文化が連綿と受け継がれているのだと考えることも可能です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>自分には平凡な人には見られない特徴があるとアピールしたい</h3>
<p>マウントを取りたい人の心理として多いのが「自分には平凡な人には見られない特徴がある」という、思い込みの強さです。</p>
<p>しかし、ここでいう「平凡な人には見られない特徴」は、必ずしも頭がいいとか、お金を持っているとか、人脈・社会的地位があるなど、人が羨むようなものが対象となるわけではありません。</p>
<p>平凡な人が味わったことがないような痛ましい出来事など、いわゆる不幸な経験を味わっていることもまた「平凡な人には見られない特徴」の一種であるため、アピールの材料になってしまうのです。</p>
<p>なお、不幸な出来事の中には、他人から羨ましがられる事と比べると、比較的容易に経験しやすいものもあります。</p>
<p>例えば、やたら節約して健康を損ねるような貧乏な生活をするのは、たくさんお金を稼いで贅沢な暮らしをするよりも簡単です。勉強をして有名大学に進学するよりも、あえて勉強なんかせず落ちこぼれる方が簡単です。</p>
<p>羨ましがられる環境を手に入れるよりも、あえて多くの人が避けたがる環境を選ぶ方が簡単であるため、ある意味不幸な経験は手軽にできてしまうものとも言えます。<span style="font-size: 12px;">(無論、手軽に不幸になろうと意気込む人は、そういないとは思うが…)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>不幸自慢は盛りやすく、ドラマティックに仕立てやすいのでマウント向きでもある</h2>
<p>不幸な経験というのは、そもそも多くの人が好き好んで経験するものではありません。</p>
<p>しかし、このことは運悪く不幸なことを経験してしまった人からすれば、自分がする不幸自慢に多少誇張した表現を入れても、検証されづらいのでバレにくい。つまり、話が盛りやすく自分を実体験以上に不幸な目にあっている、と嘘を付くことが容易です。</p>
<p>また、上でも触れているように、他人が今まさに不幸な話をしてくれている最中に「その話って本当なの？」「その話、なんかおかしくない？」とは言いづらい心理が働くことも相まって、不幸自慢に拍車がかかりマウントしやすい状況を作りやすい。</p>
<p>そして、(脚色しているけど)たいへん辛い状況を乗り越えてきている、あるいは耐えているという自分のタフさをより強調して伝えたり、感動ドキュメンタリー番組のようにドラマティックな語り方をすれば、自分を実物以上に魅力的な人物に見せることが可能になるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>不幸マウントの致命的な欠点</h2>
<p>しかし、不幸をネタにしてマウントを取ることは、そもそもあまり聞きたくない話を他人に聞かせているため、煙たがれてしまうのも無理はありません。</p>
<p>また、人は他人が不幸な状況に陥っているのを見聞きした時に<strong>「不幸な目に遭う人には、相応の後ろめたい理由があるに違いない」</strong>という心理が働き、不幸を語る人を低く評価することが起こります。</p>
<p>これは心理学では<strong>「公正世界仮説」</strong>または<strong>「公正な世界の信念」</strong>と呼ばれているもので、わかりやすく言えば「不幸な目に合う人にはそれなりの落ち度がある」、という因果応報な考え方をしてしまうことを指します。</p>
<p>いじめられていることを話している人を見て「いじめられて仕方がないようなことをやらかしているのでは？」と考えてしまう。詐欺師に騙されて借金を背負ったしまった人を見て「騙されても仕方がないほどにアホだったのでは？あるいは、反社会的な人と普段から関わっていていわくつきな人では？」など、何らかの被害者になった人を見て、下衆の勘ぐりをしてしまうことは、まさに公正世界仮説によるものだと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>公正世界仮説に則れば、不幸な目に会う人には不幸な目に遭うだけのまっとうな理由があると考えてしまう。</p>
<p>そのため、不幸自慢でマウントを取ろうとしても、そうやすやすと同情を獲得できなかったり、距離を置かれるなどして、マウントが失敗することも不思議ではありません。</p>
<p>もしも、何の意味もなく他人が不幸になれば「この世界は公正である」という信念がゆらぐ。信念が揺らげば「何の理由もなく不幸な目に遭うのは自分も同じ」という、受け入れがたい考えが出てきてしまうからこそ、不幸になる人には相応の理由があると納得して、世界は公正であるという信念を確固たるものにする。</p>
<p>こうした心理を他人にさせてしまうことが、不幸自慢によるマウンティングの欠点なのです。<span style="font-size: 12px;">(そもそもマウンティングに欠点が多いことは言うまでもないのだが…)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>マウントをとるオタクの心理と正しい対処法</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/20716</link>
				<pubDate>Thu, 14 Feb 2019 12:48:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[心理・心理学]]></category>
		<category><![CDATA[趣味・遊び]]></category>
		<category><![CDATA[趣味]]></category>
		<category><![CDATA[マウント]]></category>

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				<description><![CDATA[アニメや漫画、アイドルのおっかけなど、いわゆるオタ趣味の代表例と呼ばれるものを嗜んでいる人や、ある特定の分野に対して深い造詣があるオタク気質な人というのは、しばしば他人に対してマウントをとりトラブルになることが話題に上が]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>アニメや漫画、アイドルのおっかけなど、いわゆるオタ趣味の代表例と呼ばれるものを嗜んでいる人や、ある特定の分野に対して深い造詣があるオタク気質な人というのは、しばしば他人に対してマウントをとりトラブルになることが話題に上がるものです。</p>
<p>特に、趣味の内容がニッチでリアルの世界では中々語れる人が身近にいないものになると、ネット上で同じ趣味について語れる人が見つかると、勢い余ってつい相手を圧倒するかのような議論やレスバトルに発展することも多いものです。(いわゆるイキリオタクと呼ばれる人に目立つ行動でもある。)</p>
<p>では、どうしてオタクと呼ばれる人が激しくマウントを取りに行ってしまうのか…今回は、このテーマについてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>オタクがマウントをとるパターン</h2>
<p>まずはじめに、オタクが取るマウントの対象について、簡単に説明していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>非オタクに対してのマウント</h3>
<p>オタクから見てオタ趣味を持っていない人…つまり、非オタクの人に対して「趣味がなくて何が楽しいのだろうか」とマウントを取るパターンです。</p>
<p>なお、趣味がなさそうに見える人でも、注げる時間や労力こそ少なくても楽しめる趣味を持っておるので、何もかも趣味に注いでいるオタクな自分を基準に他人をマウントしようものなら、衝突が起きるのも無理はありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>同じ作品を愛するオタクへのマウント</h3>
<p>ある特定のアニメ・ゲーム・漫画・アイドルなどの、共通オタ趣味を持っている人同士が交流を持つとなった場合、その作品の楽しみ方の解釈の違いや、どちらが熱意の大きさを持っているかがきっかけとなり、互いにマウントを取り合うこともあります。</p>
<p>例えば、趣味に対してストイックに取り組むことを信条としている「ガチ勢」と、あくまでも楽しむことがメインの「エンジョイ勢」では、同じ趣味を楽しむ者同士ではあっても、その楽しみ方は相容れないために衝突することがあります。</p>
<p>もちろん、それぞれの楽しみ方を尊重できるようになったり、上手く住み分け楽しめるような環境があれば衝突することは抑えられます。しかし、SNSやyoutubeなど、これといった住み分けがなされていない環境においては、自分の楽しみ方と合わない人とたまたま出会ってしまったことで、お互いに衝突しマウントの取り合いに発展することがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>別の作品を愛するオタクへのマウント</h3>
<p>お互いにオタ趣味と呼ばれるものを嗜んでいても、その作品やジャンルが明確に違う。あるいは、ライバル視されている作品・ジャンルをそれぞれ楽しんでいる場合は、オタク同士で「自分の作品・ジャンルの方が優れている」という内容のマウントが起こることがあります。</p>
<p>例えば、ある２人はプロ野球の応援が趣味だが、片方は阪神ファンでもう片方は巨人ファンで、お互いライバル視しているチームのファンなので張り合ってしまう…というように、共通している趣味を持つが、お互いにライバル視する関係が成り立つ場合だと、マウントは激しくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>オタクがマウントをとってしまう心理・理由</h2>
<h3>知識の深さ、豊富さ自慢して認められたい</h3>
<p>オタ趣味の人によくあるのが、自分の趣味を狭く深く掘り下げて楽しむことです。</p>
<p>しかし、掘り下げれば掘り下げるほどに、同じ話題を共有できる者は少なくなってしまい、語れる相手が少ないことにもどかしさを感じてしまう。</p>
<p>そのもどかしさを晴らすべくも、自分が語れるチャンスが来たときには、まるで相手に対して知識量で圧倒するかのような話し方になってしまう。その結果、「オタクの人はマウントをする」という印象がついてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>知識の正しさに対して強いこだわりがある</h3>
<p>また、語り会える相手が出てきたとしても、持ち前の知識量が邪魔をして、相手の語る些細な知識の間違いや、不勉強な点を指摘したくなる。</p>
<p>付け焼刃で知ったかぶった話し方をする人に我慢できなくなり、ついお節介を焼いてしまうことが、相手に「マウントをされた」という印象を植え付けてしまうのです。</p>
<p>もちろん、間違った知識で話している人に正しい知識を教えること自体は、理解のある人からすれば優しさや親切心の現れだと見られることもあるでしょう。</p>
<p>しかし、知識に対する正しさにこだわるよりも、ただ同じ趣味を持つ人との交流を楽しむ人からすれば、いちいち話題に首を挟んできてお節介をかけてくる人は困った存在であり、「マウントをしてきて付き合いづらい人」とみなされてしまいがちです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>作品に対する投資(ガチャ)金額を自慢したい</h3>
<p>オタ趣味の中身によっては、嗜むためにも相応のお金が掛かるものであったり、半ば散財を推奨するかのような独自の楽しみ方が、ファンの間で持て囃されているものもあります。(例：「<a href="https://dic.nicovideo.jp/a/3000%E5%86%86%E6%89%95%E3%81%88%E3%81%B0%E7%84%A1%E6%96%99%E3%81%A710%E9%80%A3%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%82%8B">3000円払えば無料で10連まわせる</a>」)</p>
<p>特にスマホゲーム(ソシャゲ)のように、ガチャにより短期間で多額の金を作品につぎ込める仕組みがあるものは、その課金額の多さこそ自分の趣味にかける熱量の大きさとみなされて、同じファン同士から賞賛されることがあります。(場合によっては、ゲーム運営側から優良顧客とみなされることも…)</p>
<p>なお、ソシャゲの多くは基本無料でできるため、無課金(無理のない課金ではく、課金しないことの意)でも楽しめるため、決して「課金が多いこと＝正しい楽しみ方」ではありません。</p>
<p>ただ、ガチ勢とエンジョイ勢との例で触れたように、お互いがお互いの楽しみ方を尊重するには時間がかかりやすく、お互いの楽しみ方をライバル視してマウントを取り合うことが目立ちます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>集団同一視と内集団・外集団上から見るオタクのマウント</h2>
<p>オタクの人のマウントに関連する心理学用語として</p>
<ul>
<li><strong>集団同一視</strong></li>
<li><strong>内集団・外集団</strong></li>
</ul>
<p>があります。</p>
<p>集団同一視は、自分が所属する集団に対して心地よさを感じたり、その集団に情が移ったり、その集団のために尽くすことにやりがいを見出すこと。やがて、「集団＝自分」と考えてしまい、集団と自分を同じものとみなしてしまいます。</p>
<p>オタクの人が「趣味＝自分そのもの、自分らしさ(アインデンティティ)」とみなして、まるで自分を持ち上げるかのように趣味を持ち上げ、無趣味の人をマウントするのは、集団同一視が影響していると考えられます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一方で内集団とは自分が所属する集団、外集団は自分が所属していない集団のことです。人は誰でも、自分が所属している集団(内集団)を贔屓目で見て高く評価する一方で、外集団に対しては厳しい評価を下す傾向があります。</p>
<p>別の作品を愛するオタクを低く見たり、エンジョイ勢とガチ勢がお互いにマウントを取り合うのも、マウントをとる側から見て自分とは違う楽しみをしている人は全て外集団であり、格下に見てマウントをとってしまうのだと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6842" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-sareyasui-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="マウントをされやすい人の特徴について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-sareyasui-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-sareyasui-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-sareyasui-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6842" class="blog-card-title-link">マウントをされやすい人の特徴について</a></div><div class="blog-card-excerpt">他人に対してマウントを取る人は、見境なく他人にマウントを取るというよりは、なるべく見下しても問題ないと判断できる相手、見下して反撃を受けづら</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6842" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6842" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6812" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-shinri-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="マウントを取りたがる人の心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-shinri-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-shinri-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-shinri-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6812" class="blog-card-title-link">マウントを取りたがる人の心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">他人を見下し自分の方が上だとアピールしたがる…つまり、マウントを取りたがる人というのは、付き合うのに苦労することが多くて面倒な人として見られ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6812" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6812" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>会話におけるマウント取りの種類と考察</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/20710</link>
				<pubDate>Thu, 14 Feb 2019 08:58:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[コミュニケーション]]></category>
		<category><![CDATA[自慢]]></category>
		<category><![CDATA[マウント]]></category>

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				<description><![CDATA[普段会話をしている中で、なんとなく相手が自分を下に見ているような発言をしている、さりげなく自慢してきたり「どう、羨ましいでしょ」とでも言いたげな口調で接してくる。 表面的には和やかな会話のはずなのに、いつしかどちらが格上]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>普段会話をしている中で、なんとなく相手が自分を下に見ているような発言をしている、さりげなく自慢してきたり「どう、羨ましいでしょ」とでも言いたげな口調で接してくる。</p>
<p>表面的には和やかな会話のはずなのに、いつしかどちらが格上or格下であるかをはっきりつけさせることに夢中になるマウントをとる会話というものは、していてあまり楽しいものでは無いと思います。</p>
<p>今回は、そんな会話におけるマウントの種類、そして各種マウントの特徴、それをする人の心理や思惑などについて、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6812" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-shinri-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="マウントを取りたがる人の心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-shinri-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-shinri-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-shinri-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6812" class="blog-card-title-link">マウントを取りたがる人の心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">他人を見下し自分の方が上だとアピールしたがる…つまり、マウントを取りたがる人というのは、付き合うのに苦労することが多くて面倒な人として見られ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6812" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6812" alt="" /></a></div></div></div>
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対等な関係のはずなのに、「俺(私)の方がお前より格上の存在</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4507" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4507" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>会話におけるマウント取りの種類と各種マウントの心理に関する考察</h2>
<h3>年齢に関するマウント</h3>
<p>年齢に対するマウントは若さを競うものもあれば、逆にどれだけ年上かを競うものもあります。</p>
<p>若さに関するマウントが年齢的に厳しくなったとした場合、今度は年齢を重ねていることを利用して同様にマウントが取れるため、とにかくマウントを取りたがる人からすれば、好都合なネタと言えます。</p>
<p>また、「年齢によらず若いor老けている」「年の割には落ち着いているor落ち着きがない」など、ただ年齢という数字でマウントをとるだけでなく、そこから受ける印象をネタにしてマウントをとれるなど、応用の効きやすさがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>出身地、居住地に関するマウント</h3>
<p>自分の出身地や居住地に関する情報は、普段の会話や初対面の自己紹介の中で話題に出しやすいとの同時に、マウントする材料として利用しやすいものです。</p>
<p>わかりやすい例を言えば、都会出身者が田舎出身者を「田舎者」として下に見る。逆に、田舎出身者が「都会の人は冷たい」として下に見ることは、あるあるな話でしょう。</p>
<p>どちらか一方がマウントされっぱなしというわけではなく、双方マウントの取り合いができてしまうため、マウント合戦に拍車がかかりやすいものです。</p>
<p>また、出身地が同じであっても、出身地の中で都市部の出身の人と田舎出身の人とがマウントし合う、町内単位・校区が違う者同士でのマウントの取り合いなど、大まかに言えば同じ出身地だからこそ知っている文化・風習を題材にして、(表面的には穏やかに見えて)激しいマウントを取ることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>学歴、頭脳、知識など賢さに関するマウント</h3>
<p>出身校、成績。偏差値、勉強に関する資格の有無や英会話能力など、賢さに関する話題もマウントに使われやすい話題の代表です。</p>
<p>クイズ番組のように「これ知ってる？」「これわかる？」と質問責めにして、相手に「わかりません」という言葉や態度を引き出すことに成功すれば、相手の(ある特定分野での)無知を白日のもとに晒せる。</p>
<p>同時に、その無知に対して知識を授けるという名目で、(ただ個人的に自分の賢さを自慢して周囲から注目を浴びるための自己中心的な行為を正当化して)堂々とマウント取りに行けるという、厄介さが際立ちます。</p>
<p>しかし、賢さでマウントするときに付きまとうのが、自分がマウント取りで利用する知識や情報の正確でなければ<strong>「知ったかぶってマウントを取る痛い人」</strong>のレッテルを貼られてしまい、見下されてしまうリスクです。</p>
<p>自分の専門外の分野の話に首をつっこ無と同時にその分野の専門家面をしてマウントを取ると、非常にボロを出しやすく、逆にマウントを取られやすいという特徴もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>仕事、収入など社会的・経済的豊かさに関するマウント</h3>
<p>有名な企業で働いている、恵まれた職場で働いている、収入面や待遇が優れている、安定していてやりがいのある仕事が出来ている…など、社会的・経済的豊かさに関する話題も、マウントのネタとしては鉄板でしょう。</p>
<p>仕事・お金という、ほとんどの人の人生の大半において関わりのあるネタであり、それこそ、年齢・性別・国境を無視して多くの人にマウントが取れる。</p>
<p>ただし、ほとんどの人に関わりがあるネタであるため、それだけ自分がマウントを取られる側になるというリスクも高く、自分がいつも頂点にいられるとは限らない話題でもあります。</p>
<p>また、マウントをとって調子に乗ること自体が、自分の社会的信用を落としかねなリスクもあるので、無闇にマウントのために話題に出すのはハイリスキーと言えます。(現代なら、炎上案件にならないとも言いきれない。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>運動神経、身体能力、体力や健康面に関するマウント</h3>
<p>学生をはじめとした若い人、あるいは年齢を感じさせないほどの体力を持っている人に多いのが、自分の身体能力や健康に関する話題でマウントをとることです。</p>
<p>走るのが速い、運動神経が優れている、健康体で皆勤賞をとっていたなど、老若男女から受けが良いネタであること。そして賢さ、社会的地位、経済的豊かさに恵まれていない人でも、容易にマウント合戦に参戦しやすく、注目を浴びやすいネタと言えます。</p>
<p>なお、健康かどうかはさておき「寝てない自慢」「運動不足自慢」「自堕落な食生活でも大丈夫自慢」など、自分の健康を犠牲にすることでもマウントを取れるのが特徴的です。</p>
<p>一見すると、自分のタフな体をアピールしているようには見えるものの、やはり健康を犠牲にしているほかないネガティブな話題でもマウントをとってしまい、悦に浸れてしまうのが、このマウントの皮肉だと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>友達、恋人、家族、親戚など人間関係の豊かさ、幅広さに関するマウント</h3>
<p>友達自慢、子供・家族・身内の自慢、人脈自慢など、自分がどのような人間関係を持っているかについてマウントすることも、会話においては多いものです。</p>
<p>人間関係に関するマウントは、自分の交友関係の広さ、有名人とのつながりという稀少な関係を持っていることをアピールするにおさまらず、そんな人と関わりのある自分の魅力や評価を上げることも可能です。</p>
<p>しかし、よく見ていくと、あくまでも自分と関わりのあるすごい人を自慢しているだけでしかなく、自慢している本人はすごいともなんとも言えずに微妙である。それどころか、自慢している様が滑稽に見えて、見ているこっちが恥ずかしさを覚えてしまうことも多く、マウントの取り方としては決して安全とは言い難いものがあります。<span style="font-size: 12px;">(はたして、安全なマウントがあるかどうかはこの際置いておくが…)</span></p>
<p>「人の褌で相撲を取る」ということわざにもあるように、他人の権威や栄光に便乗しており、自分を大きく見せていることがバレやすく幻滅されやすい。</p>
<p>仮にマウントを取るにしても、自慢する人に恥をかかせないだけの社会的地位や魅力がないと、小物感が出てしまい冷ややかな視線を集めてしまう原因になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3390" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/eikouyoku-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="友達自慢、知り合い自慢をする心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/eikouyoku-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/eikouyoku-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3390" class="blog-card-title-link">友達自慢、知り合い自慢をする心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">自分の知り合いや有名人との人脈を自慢する心理を栄光欲といいます。有名人との人脈があることで、相対的に自分の価値や評判を上げる効果があります。しかし、過度な自慢は周囲から煙たがられたり、自慢が鬱陶しい人だと思われるリスクもあります。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3390" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3390" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分の趣味に関するマウント</h3>
<p>アニメや漫画に限らずある特定の趣味を嗜んでおり、いわゆる「オタク」と呼ばれる人に多いのが、自分の趣味に関するマウントです。</p>
<p>上で触れた賢さにも関わることですが、</p>
<ul>
<li>自分がどれだけの幅広くそして深い知識を持っているかをひけらかす。</li>
<li>重箱の隅をつっつくかのように些細な間違いや記憶違いに指摘を入れる。</li>
<li>趣味の世界の初心者に対して先輩ヅラをする。</li>
<li>ほかの人の趣味に対して尊重の姿勢を持てず、自分の趣味の方が格上だと言わんばかりにこき下ろす。</li>
<li>趣味を持たない人を見下す。</li>
</ul>
<p>など、ほかに趣味を楽しんでいる人の評判まで落としかねない、風評被害を招く迷惑なマウントになるおそれがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/20716" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/otaku-maunto-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="マウントをとるオタクの心理と正しい対処法" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/otaku-maunto-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/otaku-maunto-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/otaku-maunto-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/20716" class="blog-card-title-link">マウントをとるオタクの心理と正しい対処法</a></div><div class="blog-card-excerpt">アニメや漫画、アイドルのおっかけなど、いわゆるオタ趣味の代表例と呼ばれるものを嗜んでいる人や、ある特定の分野に対して深い造詣があるオタク気質</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/20716" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/20716" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>病気、不幸、恵まれない境遇をネタにしたマウント</h3>
<p>失恋、貧困、借金、大事な人との別れ、いじめ、不登校、大病、メンタル面の病気…など、自分に起きた不幸なネタも、会話の中にそれとなく取り入れて、マウントに利用されることがあります。</p>
<p>不幸なことをネタにしているため、周囲から同情や慰めといった温かい言葉を集めやすく、効率よく自分に注目を集める事が可能。</p>
<p>また、何らかの被害者であるというポジションを獲得できれば、そのポジションを利用して自分の要求を他人に飲ませて、人をコントロールしやすいのも特徴的です。</p>
<p>加えて、不幸を口にしている人に向かって「それは不幸自慢で、本当はかまって欲しいでしょ？」とは言いにくく、不幸自慢をしてくる人のペースに巻き込まれてマウントを取られやすいのも特徴的。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、もしも同じような不幸な経験を持っている人と出くわすと、どちらがより不幸であるかを自慢するという、第三者から見るとあまりにも近寄りがたい見るに堪えないマウントの取り合いが起こりやすいのも特徴的です。</p>
<p>(なお、余談ですが、漫画『ちびまるこちゃん』で家事に遭った永沢君は、まさに不幸マウントのよい例です。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>悪さ・不良自慢など、倫理的に認められないネタによるマウント</h3>
<p>昔はヤンキーで喧嘩、万引き、<del>珍走</del>暴走行為、弱いものいじめ、教師や親に反抗的な態度を取っていた…など、いわゆる「昔は悪かった自慢」をして、まっとうに生きている人に対してマウントを取ることです。</p>
<p>本来なら恥ずべき話題であり、およそ誇らしげに語れるようなものではないことすらも、まっとうに生きている人に浴びせかけてマウンティングに利用する点では、この記事で触れた各種マウントの中でも異質さが際立ちます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4916" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/huryouziman-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="不良自慢、昔は悪かった自慢がうざく感じる心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/huryouziman-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/huryouziman-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/huryouziman-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4916" class="blog-card-title-link">不良自慢、昔は悪かった自慢がうざく感じる心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">不良自慢、昔は悪かった自慢といえば

 	昔は不良・ヤンキーでみんなに迷惑をかけていた。
 	喧嘩を頻繁にして暴力沙汰は日常茶飯事だっ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4916" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4916" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>マウントをされやすい人の特徴について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6842</link>
				<pubDate>Thu, 17 Jan 2019 16:20:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[コミュニケーション]]></category>
		<category><![CDATA[マウント]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=6842</guid>
				<description><![CDATA[他人に対してマウントを取る人は、見境なく他人にマウントを取るというよりは、なるべく見下しても問題ないと判断できる相手、見下して反撃を受けづらいであろうことが予想できる相手をよく狙ってマウントをしてきます。 つまり、マウン]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>他人に対してマウントを取る人は、見境なく他人にマウントを取るというよりは、なるべく見下しても問題ないと判断できる相手、見下して反撃を受けづらいであろうことが予想できる相手をよく狙ってマウントをしてきます。</p>
<p>つまり、マウントをとりたがる人は、マウントをしやすい特徴を持っている人を狙ってマウントをとる(小)賢しさがある人と言えます。</p>
<p>では、具体的にどういう特徴を持つ人がマウントを取りやすいと見られるのか…今回は、このテーマについてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6812" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-shinri-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="マウントを取りたがる人の心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-shinri-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-shinri-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/maunto-shinri-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6812" class="blog-card-title-link">マウントを取りたがる人の心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">他人を見下し自分の方が上だとアピールしたがる…つまり、マウントを取りたがる人というのは、付き合うのに苦労することが多くて面倒な人として見られ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6812" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6812" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自己主張が少ない、あるいは自分の意見を持っていない人</h2>
<p>マウントを取りやすい人の特徴としてよくあるのが、自己主張が少ない、あるいは自分の意見を持っていないことです。</p>
<p>マウントを取りたがる人からすれば、下手にマウントをとってきて反論されたり、逆に自分の不勉強さや未熟さを指摘するおそれがある人は避けたいものです。もしも、自己主張をしたがりガツガツとした性格の人に迂闊にマウントしようものなら、逆に自分がマウントされかねない自体になるおそれがあります。</p>
<p>しかし、自己主張が少ない、自分の意見をもってない人であれば、そうした不安を抱くことなく、安心してマウントを遂行できる可能性が高まります。</p>
<p>いわゆる、大人しい人、物静かな人、コミュニケーション能力に自信がない人、などはマウントの対象としては好都合なのです。(もちろん、マウントされる方からすればいい迷惑ではあるが‥)</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自責感情、罪悪感を感じやすい</h2>
<p>そもそもマウントをすること…つまり、他人を見下して悦に浸る行為自体、見下された人のみならず、その様子を見ている人にも不快を抱かせてしまい、マウントを行った本人に怒りが向きやすいリスキーな行動であることは明白です。</p>
<p>そのため「マウントを取る」という失礼な行動に出る以上は、なるべく怒りの矛先が自分に向かいにくい場面や相手をよく考えて選ぶことが大事です。</p>
<p>そして、怒りの矛先が剥きにくい人の特徴として挙げられるのが、自責感情が強い人や人一倍罪悪感を感じやすい人です。</p>
<p>この人達を狙ってマウントを取れば、マウントしてくる人に怒りが向くのではなく、マウントしてくる人に対して不快感を覚えてしまう自分に怒りが向く。</p>
<p>例えば、罪悪感の強さ故に他人の失礼な行動を我慢できない自分の人としての器の小ささを自覚してしまい、良心の呵責に苦しみ続けてしまう人はマウントをする相手としては好都合です。自分を責めることに囚われた結果、マウントしてきた人に不快であることを伝えられないままになり、マウントを取られる状況を受け入れてしまからこそ、好都合と言えるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6170" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hsp-zaiakukan-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="HSPが罪悪感を感じやすい理由・背景" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hsp-zaiakukan-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hsp-zaiakukan-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hsp-zaiakukan-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6170" class="blog-card-title-link">HSPが罪悪感を感じやすい理由・背景</a></div><div class="blog-card-excerpt">HSPの人が罪悪感を感じやすい理由や背景について、具体例やその時の心理・感情をもとに解説してまとめています。また、HSPの人が罪悪感から開放されるためのコツや考え方についても触れています。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6170" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6170" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>周囲から「いい人」だと思われたい願望を持っている</h2>
<p>マウントを取りやすい人は、周囲から見て「いい人」だと思われたい願望を強く持っている人という特徴があります。</p>
<p>多少失礼なことをされてもすぐに怒ったりしない優しさを持っているだとか、迷惑な人でもちゃんと向き合おうとする徳の高い人だと見られたい願望を持っていることを、普段の言動から察する。そして、その願望を逆手にとってマウントの成功確率を上げようとします。</p>
<p>もちろん、マウントを取る人は失礼なことをしでかしていることには変わりは無く、きっちり怒ることそのものに躊躇いや罪悪感を感じる必要性はありません。</p>
<p>しかし「他人からよく見られたい」という願望を持っている人は、その願望故に「怒り」という感情を顕にしたり、取り乱した自分を晒すことそのものに強い忌避感を覚えてしまっている。怒りたくても怒れない葛藤に苦しむ癖がある人だからこそ、マウントを取りたい人からすればカモと見られ、マウントのターゲットになりやすいのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>集団から孤立している</h2>
<p>集団から孤立していること…つまり、グループに入っていない、友達づきあいがなさそうに見える人もまた、マウントしやすい特徴を持っている人です。</p>
<p>身も蓋もないですが孤立しているために、マウントをする人からすれば、友達に告げ口されたり、悪評を広められて反撃を受ける可能性は低いので安心感がある。(もちろん、先生や親に告げ口されるリスクがあるが、その場合は「大人に告げ口する冗談のわからない奴」という更なる攻撃＆マウント材料を入手して相手を追い込むこともできる。)</p>
<p>また、孤立していることそのものが、分かりやすいマウントのネタになる。加えて、「一人ぼっちはよくない」などの一般論や社会常識を持ち出して、劣等感を植え付けやすく、マウントしやすい特徴に事欠かない人と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>マウントをする人と共通点があり、立場が同じか少し格下である</h2>
<p>マウントを取る人からすれば、マウントを取る相手は自分よりも格下の存在であることが重要です。しかし、かと言ってあまりにも格下すぎてマウントする必要もなく見下せる相手の場合は、マウントをするに見合うだけの価値がなくなることがあります。</p>
<p>例えば、プロのスポーツ選手が初心者の小学生相手にプロとしての実力を見せて勝負に勝ったとしても、その行動はあまりにも大人気ないものとして見られ、周囲から冷ややかな視線を浴びてしまう。確実に見下せる相手に大人げないマウントをとった代償として「恥ずかしい存在」とみなされ、逆に自分がマウントの対象になるリスクがあります。</p>
<p>このことを踏まえると、マウントを取りやすい相手というのは、マウントを取る人から見てある程度見下しやすい立場や状況を持っていることが重要です。</p>
<p>その一例を挙げるとすれば…</p>
<ul>
<li>年齢が近い</li>
<li>立場や境遇が似ている、共通点がある</li>
<li>(スポーツや勉強などの)実力の差がそれほどない</li>
<li>自分が来た道を通ってきている人</li>
</ul>
<p>など、共通点がある相手、立場が自分と同じくちょっと格下の相手こそ、マウントを取りやすい相手なのです。</p>
<p>大学生になったとたん高校生に説教臭くなったり「若いねぇ」と口にする人。部活や職場で後輩ができた途端に、先輩風を更かしていきがる人。</p>
<p>どれも、自分が来た道を通ってきており「共通点がある＝粗探しがしやすい」ので、確実に相手が嫌がるような、重箱の隅をつつくかのごとく陰湿且つ陰険なマウントを取る相手としては絶好と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>自虐する癖が多い人</h2>
<p>自虐ネタを口にする人も、マウントしやすい特徴を持っている人と言えます。</p>
<p>まず、自虐ネタを口にしている時点で、他人にマウントをしてもいいネタを提供していると見られてしまう。</p>
<p>自虐ネタは自らのコンプレックスをネタとして昇華するようにも見えますが、マウントを取りたい人から見れば「自ら見下されるようなネタを差出している人」と受け取り、そのネタをありがたく利用し、いじりと称して堂々とマウントを行うことが可能です。</p>
<p>また、自虐ネタを言っている本人も、マウントの材料を与えた原因は自分にあると理解しているので、なかなか相手にマウントをやめてほしいとは言いづらく、結果としていじり倒されるようにマウントされっぱなしになります。</p>
<p>例えば、学歴が劣っていることを自虐ネタとして利用して人気を得たのに、そのネタを他人が利用して場を盛り上げている場面で「やっぱり学歴ネタは使わないで！」とは言いづらいものです。</p>
<p>学歴に関する自虐ネタを初めに出したのは紛れもない自分であること。そして、自分はネタとして使うのに、他人が同じネタを使うと嫌がる矛盾を指摘されると返答に困りやすく、また相手を納得させるだけの説明も難しいので、マウントを取る人に圧倒されやすくなります。</p>
<p>マウントを取りたがる人はこうした状況を理解した上で「自虐ネタの多い人＝マウントをとれるだけの隙がある相手」と見なして、計画的にマウント取りを行っていると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>自己評価が低くマウントをしてくる人の方が居心地の良さを感じる人</h2>
<p>卑屈でひねくれた性格をしており、自分で自分を過小評価している人…つまり、自己評価が低い人は、マウントを取らずに対等に接してくれる人よりも、マウントを取ってきて自分を雑に扱う人の方が居心地の良さを覚えてしまうことがあります。</p>
<p>これは、自己評価が低いために、その自己評価に合致した行動をとってくる人の方が心地よく感じてしまう心理が原因です。(＝認知的斉合性理論)</p>
<p>自己評価の低い人から見て、自分のことを見下しもベタ褒めもせず対等に接してくる人は、「自己評価が低い」という自分の考えに合致しない行動をしてくる人と感じるため、付き合っても居心地が悪く、気まずさを覚えて疎遠になりがちです。</p>
<p>逆にマウントを取り自分を低く評価する人は、「自己評価が低い」という自分の考えに合致した行動をしている人と感じるため、居心地の良さを感じてしまい関係が続いてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2608" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/zikohyouka-hikui-renai-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="自己評価の低い人が陥りやすい恋愛の特徴　恋人に依存しすぎないためにできること" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/zikohyouka-hikui-renai-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/zikohyouka-hikui-renai-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2608" class="blog-card-title-link">自己評価の低い人が陥りやすい恋愛の特徴　恋人に依存しすぎないためにできること</a></div><div class="blog-card-excerpt">自己評価が低い人は幼い頃に十分な愛情を受けて育ってこなかったことや、家庭環境に問題があったこと主な原因と考えられています。

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<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4507" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-maunto-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="マウントをする友達に感じるうざさの正体" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-maunto-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-maunto-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-maunto-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4507" class="blog-card-title-link">マウントをする友達に感じるうざさの正体</a></div><div class="blog-card-excerpt">友達のように親しく接してくるかと思えば、相手を見下しマウントをとってくる。

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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>マウントを取りたがる人の心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6812</link>
				<pubDate>Tue, 15 Jan 2019 13:16:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[行動に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[マウント]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=6812</guid>
				<description><![CDATA[他人を見下し自分の方が上だとアピールしたがる…つまり、マウントを取りたがる人というのは、付き合うのに苦労することが多くて面倒な人として見られると同時に、そんなめんどくさい人間に自分がなるような事態にはなりたくないなぁと感]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>他人を見下し自分の方が上だとアピールしたがる…つまり、マウントを取りたがる人というのは、付き合うのに苦労することが多くて面倒な人として見られると同時に、そんなめんどくさい人間に自分がなるような事態にはなりたくないなぁと感じている人は多いと思います。</p>
<p>今回はそんなマウントを取りたがる人の心理についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4507" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-maunto-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="マウントをする友達に感じるうざさの正体" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-maunto-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-maunto-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/08/tomodachi-maunto-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4507" class="blog-card-title-link">マウントをする友達に感じるうざさの正体</a></div><div class="blog-card-excerpt">友達のように親しく接してくるかと思えば、相手を見下しマウントをとってくる。

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<p>&nbsp;</p>
<h2>マウントを取りたがる心理・背景</h2>
<h3>自分を大きく見せたい、注目されたい欲求が強い</h3>
<p>マウントを取る人の動機として考えられるのが、自分をより大きく見せて、注目を浴びたい欲求が強いことです。(＝承認欲求の強さ)</p>
<p>もちろん、注目を浴びる方法は何も自分を盛ったり、他人を引き立て役として利用し自分を大きく見せる方法以外にもあるのですが、ただ自分で自分を「すごいんだぞ！」と言い張るのは、比較対象がないために具体的に何がすごいのか周囲から理解されにくいし、自画自賛しているように見られてみみっちい人だと思われてしまう不安がある。<span style="font-size: 12px;">(他人をマウントする時点で十分みみっちいとは思うが…)</span></p>
<p>そのため、自分をよく見せるために比較対象となる人がいる場面でのみマウントを取る。自分の優秀さを効率的にアピールしたいという意図が、マウント行為に込められているのだと考えられます。</p>
<p>もちろん、アピールするために見下されて利用される側になった人からすれば、たまったものではありません。自分一人では自分をアピールができず、他人を利用して効率よく自分をよく見せようとする小賢しさこそが、マウントを取る人に感じる強い嫌悪感の正体だと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>他人に対する競争意識が強い</h3>
<p>マウントを取りたがる人は、他人に対する競争意識が人一倍強い、勝ち負けや優劣に強いこだわりを持っている傾向があります。</p>
<p>学力(偏差値)、学歴、収入、体重や身長、身体能力(持久力、筋力など)…などマウントを取る事柄の中でも、数字や客観的な根拠で比較できて且つ競争意識を持ち込みやすいものはたいへん好都合です。シンプル且つ明解に自分が優れているor劣っているかがわかるために、好んでマウントを取りたがるのです。</p>
<p>もちろん、競争意識の強さが地道な努力や自己研鑽に向かえば「マウントをしてきて迷惑な人」だと見られる問題は避けられます。</p>
<p>しかし、競争意識の強さは後に述べるように「人間関係は見下すか見下されるかしかない」という両極端な思考を招いてしまう。そして、両極端な思考のせいで人と対等な関係を築く事が難しくなったり、他人は全員競争相手や敵と見てしまうことで、過度な恐怖感や不安を抱える。そして、それを解消するためにマウント取ることに躍起になるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>人間関係は「見下す」「見下される」の二種類しかないと考えている</h3>
<p>マウントを取りたがる人が持つ対人意識で目立つのが、<strong>対人関係は「見下す」か「見下される」かの二種類しかない</strong>という考えです。</p>
<p>もしも自分が見下す存在になれば、優越感を味わえると同時に他人を自分の思い通りに支配できる立場になれる。一方で自分が見下される存在になれば、敗北感を味わうと同時に自分は他人から支配され不自由な立場に縛られてしまうと考えているのです。</p>
<p>マウントを取りたがる人は、こうした自身の思考の極端さからくる不安に苦しめられている人だと分析することもできます。</p>
<p>リアルでもネットでも「他人が自分を見下してくるかもしれないから、見下される前にマウントを取って自分が優位にたたなければ安心できない」と、他人は全員競争相手であり敵であると見なしてしまう。その思考の極端さゆえに不安に囚われ、それを解消するためにマウントを取っているのだと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、いわゆる体育会系の組織のように明確な上下関係・縦社会で成り立つ集団の場合、他人に対してマウントを取りたがる人でも溶け込め、トラブルが少ない人間関係を築くきやすいと言えます。</p>
<p>上下関係による多少の理不尽(しごき、パシリ、後輩いびり…など)が良くも悪くも文化として認められている組織であれば、普段ならマウントを取りたがって煙たがられる人でもあっても、それなりに順応しやすいと考えられます。<span style="font-size: 16px;">(もちろん、部活内のハラスメントがニュースになる昨今の状況を踏まえると、体育会系の組織においてマウントをとり続けること自体、あまり推奨できるものとは言えませんが…)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>他人を見下すことで不安を解消したい</h3>
<p>マウントを取りに成功すれば「自分は最下位ではない」「まだ自分よりも格下の人間がいる」という安心感を得られます。</p>
<p>自分より下を見て満足すること自体、なんだか卑しくて下品で自分の自尊心に傷がつきそうな行動ではありますが、一方で自分を磨く手間暇をかけず、手軽に自分の自尊心を満たせる、漠然とした不安を解消できるメリットもあります。</p>
<p>他人の不幸を喜ぶことが癖になるように、自分より頭の悪い人、運動神経が悪い人、収入が低い人、容姿の面で劣っている人…などが身近にいると、相対的に自分の方が優れていると感じれるからこそ、ついやみつきになるのだと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>余談　マウントを取りたがる人がマウントを取らない相手について</h2>
<p>マウントを取りたがる人と言っても、その人が無差別に他人にマウントを取ってばかりではありません。</p>
<p>マウントを取りたがる人の中にも、</p>
<ul>
<li>わざわざマウントを取るまでもないほどに圧倒的格下の人。</li>
<li>相手の方が圧倒的格上であり、下手にマウントを取るよりもへりくだる方が合理的な人。</li>
</ul>
<p>と、マウント以外の方法で付き合うことを検討する相手もいます。</p>
<p>圧倒的格下の相手に対してマウントをとっても、勝って当たり前の勝負挑んでいるようなものであり、十分な満足感や高揚感は得られない。</p>
<p>むしろどう考えても自分の立場を脅かすような強敵にはならない安心感があるので、比較的穏やかな(上下から成り立つ)人間関係を築く。場合によっては<strong>「圧倒時格下の人でも尊敬する姿勢を忘れない謙虚な自分」を演出する</strong>ことで、今まで以上にマウントを取れる立場へとランクアップすることもできます。(もちろん、圧倒的格下だからといって必ず見下さないわけではないが…)</p>
<p>逆に、圧倒的に格上の相手にマウントを取ろうものなら返り討ちにあい、自分の立場が危うくなるのは明白。</p>
<p>そんな目に遭うぐらいなら、逆に媚を売って<strong>「社会的地位が高い人に認められているポジション」</strong>に成り上がり、今まで以上にマウントを取れる立場にランクアップする方が合理的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>従ってマウントを取りたがる人から見て、積極的にマウントを取りたいと思える人は「自分とだいたい立場や同じ、あるいは少し劣っている」カテゴリに属する人だと言えます。</p>
<p>逆に、立場があまりにもかけ離れている場合は、見下す行動に見合う価値があまりないのでマウント取りには消極的になるのです。</p>
<p>マウントを取りたがる人は節操無く他人にマウントを取るのではなく、むしろ他人をよく観察しており、その上でマウントを取る相手を見極める狡猾さやしたたかさがある。そのジメっとした陰湿さゆえに、周囲から嫌われ煙たがられてしまう人と見られているのではないかと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2043" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/11/mikudasuhito-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="見下す、上から目線で接してくる人の心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/11/mikudasuhito-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/11/mikudasuhito-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2043" class="blog-card-title-link">見下す、上から目線で接してくる人の心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">なんとなく自分を馬鹿にしているように話してくる。どことなく失礼で、気に障る物言いで接してくると、「自分はこの人に見下されている」「なんだか上</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2043" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2043" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>マウントをする友達に感じるうざさの正体</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4507</link>
				<pubDate>Sun, 05 Aug 2018 15:07:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[友達・友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[友達]]></category>
		<category><![CDATA[フレネミー]]></category>
		<category><![CDATA[マウント]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=4507</guid>
				<description><![CDATA[友達のように親しく接してくるかと思えば、相手を見下しマウントをとってくる。 対等な関係のはずなのに、「俺(私)の方がお前より格上の存在だ」と威張り散らしてくるような友達は、一緒にいても非常に疲れるものです。 加えて当の本]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>友達のように親しく接してくるかと思えば、相手を見下しマウントをとってくる。</p>
<p>対等な関係のはずなのに、「俺(私)の方がお前より格上の存在だ」と威張り散らしてくるような友達は、一緒にいても非常に疲れるものです。</p>
<p>加えて当の本人に誰かを見下したり馬鹿にしている自覚がない場合だと、指摘してもなぜ自分が指摘されているのか理解できず、マウントを取る癖が改善されないまま放置されてしまい面倒です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5806" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi_tukareru_taido-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="友達付き合いで疲れる「友達でいてやってる」という態度" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi_tukareru_taido-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi_tukareru_taido-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi_tukareru_taido-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5806" class="blog-card-title-link">友達付き合いで疲れる「友達でいてやってる」という態度</a></div><div class="blog-card-excerpt">普段の言動からなんとなく「私は友達でいてやっているんだぞ」と、ナチュラルに傲慢で、上から目線が隠せない友達と言うのは、付き合っていて非常に疲</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5806" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5806" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>上から目線の友達は疲れる</h2>
<p>友達関係と言うのは、基本的にお互いがお互いに対等な関係であり、立場の差はまずないといえます。</p>
<p>立場の差がないために、お互い気兼ねなく打ち明けて話をしたり、ときにはふざけた会話をして楽しむことが許されるものです。</p>
<p>しかし、対等な関係のはずなのに…</p>
<ul>
<li>やたらと他人を避けて自分を持ち上げる発言をする。</li>
<li>自分が友達グループ内でトップになるように相手の言葉を否定しまくり優位性を誇示しようとする。</li>
<li>言葉の節々に「○○してあげた」「○○してやった」と恩着せがましさが伺える。</li>
<li>他人をいじり倒してばかりで自分がいじられるのを極端に嫌がる。</li>
</ul>
<p>と、まるで自分の方が格上であるかのようなマウントポジションを取る言動が目立つと、どうしても不快感を覚えてしまうものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最初のうちは比較的対等な関係だったのに、付き合っていくうち油断してボロが出てしまうことで、このようなマウント行為を取るのだと考えることができます。</p>
<p>マウントをとっている友達自身はご満悦かもしれませんが、勝手に見下される側からすれば「迷惑な友達だなぁ」感じたり、自慢のためにいちいち貶されてしまうのでいい思いはしません。見下された経験が続くうちに、自分に自信が持てなくなってしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>マウントを取る友達に感じる嫌悪感の例</h2>
<h3>いつも自慢や武勇伝ばかりで退屈</h3>
<p>マウントでよくあるのが、頼んでもいないのに自慢や武勇伝を語って1人で盛り上がってしまうケースです。</p>
<p>自分を強く見せたい、大きく見せたいと言う欲求を満たすのに自慢話をするのはうってつけで、対等な関係であることを利用してつい調子に乗ってしまい、自慢話に歯止めが掛からなくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、露骨でしつこい自慢話は煙たがられることが多いので「会話の節々にちょっと自分をよく見せるような自慢を挟む」などの小ワザを用いて(あたかもサブリミナル効果のような)自己アピールする狡猾な一面を見せることもあります。</p>
<p>また、自分の自慢話はなく、自分の友達や知り合いなど自分と関連する人の地盤話で自慢話でマウントとることもあります。</p>
<p>自分の知り合いを自慢することで、自分の人脈の広さをアピールしながら、「自分は知り合いのことをよく知っている情に厚い人」だと重ねてアピールすることができるので、やたらマウントをとりたがる人は多用する傾向があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3390" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/eikouyoku-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="友達自慢、知り合い自慢をする心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/eikouyoku-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/eikouyoku-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3390" class="blog-card-title-link">友達自慢、知り合い自慢をする心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">自分の知り合いや有名人との人脈を自慢する心理を栄光欲といいます。有名人との人脈があることで、相対的に自分の価値や評判を上げる効果があります。しかし、過度な自慢は周囲から煙たがられたり、自慢が鬱陶しい人だと思われるリスクもあります。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3390" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3390" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>勝手に引き立て役として利用されている感が否めない</h3>
<p>友達のはずなのに、いつしか自分のことを引き立て役のようにうまく利用して、よく見せるための比較対象として利用されていると言うケースです。</p>
<p>マウンティングは自分をより高く見せるための行為。自分の優れている部分をよりわかりやすくアピールするためには比較しやすい他人を側に置く…つまり、引き立て役を用意することが効果的です。</p>
<p>例えば、美人が1人でぽつんと立っているのではなく、美人でもブサイクでもない中間の人と並べて断たせた方が美人の人がより際立つ…と言うように、比較の中で他人を判断しようとする人間の心理うまく利用して、マウンティングを遂行するのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当然ですが、知らないうちに引き立て役にされたと知ったらショックですし、納得いかない気持ちで胸がいっぱいになることがあるでしょう。</p>
<p>また、直接「私の引き立て役になってよと」と言わない(というか流石に失礼すぎて言えない…)分、非常に陰湿でいやらしいマウンティングの方法だと考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>友達という間柄を利用して図々しく行動に出る</h3>
<p>友達と言う上下関係のない間柄を利用して、相手の好意に甘え、余計な精神的負担をかけながら入り浸る、居座る、付け上がる、などの図々しい行動に出るケースです。</p>
<p>例えば、友達だからといって</p>
<ul>
<li>軽々しく物や金を借りようとする。</li>
<li>「一口ちょうだいと」食べているものを横取りしようとする。</li>
<li>家に入り浸り冷蔵庫の中を漁ろうとする。</li>
</ul>
<p>などの行動は、お互いの信頼関係があるからこそできる事かもしれません。</p>
<p>しかし、一方で相手の気持ちや事情を無視し、自分のわがままに他人を巻き込んでいるだけの非常に無神経で自己中心的な行動とも見ることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ことわざの「親しき仲にも礼儀あり」親しい間柄だからこそ礼節を守り、感謝の気持ちを忘れてはいけないものです。</p>
<p>仲の良い関係だからといって礼儀を欠いてしまっては、独りよがりな行動で友達を振り回したり、支配してしまうことにつながります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>すぐに張り合い競争意識をむき出しにする</h3>
<p>何気ないことですぐに張り合おうとして競争意識をむき出しにするのマウントを取ろうとするケースです。</p>
<p>例えば、学歴、運動神経、年収、恋人のステータスといった比較的比べやすいものから、SNSの友達の数、いいねの数、自分の趣味にかける想いの丈、自分が夢中になっている事への熱意…などで優劣をつけようとする人は友達でなくても疲れるものです。</p>
<p>競争意識やライバル意識の高さは仕事や学業においては効果的に働きますが、友達関係においては友情崩壊しかねない欠点となりえます。</p>
<p>また、いわゆるオタクやマニアように、ある1つの物事に精通している人の場合だと、自分がどれだけ知識が豊富であるかを語ることがアイデンティティーとなっていることがあり、友達が口にした些細な言葉の節々に、アイデンティティーを揺るがす要素を見つけてしまい、つい感情的になってしまうのだとも考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>頑なに褒めようとしない</h3>
<p>マウントの中でも非常に厄介なのが、<strong>相手を頑なに褒めようとしないことです。</strong></p>
<p>実際に言葉や態度でマウント仕掛けてくるのと違って、意図的に「褒める」という行動を制限するため、周囲から気づかれにくい上でに、それとなく自分の方が上だとアピールしてくる陰湿さが際立ちます。</p>
<p>また、悪口や文句を言われるのと違って、何も褒めてこないので<strong>「ひょっとしたら何か気に障ることを言ってしまったのではないか? 」と罪悪感を抱きやすく、相手が意図的に見下すためにマウントをしているのではないかと言う疑念を持ちにくいのです。</strong></p>
<p>加えて、罪悪感を抱かせることに成功すれば、マウントを取る側がその罪悪感を利用して自分を持ち上げる行動に出るように誘導しやすい。</p>
<p>気がつけば、友達関係から主従関係に移行していたという悲しいオチになることも多いのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>対等な関係だから友達にマウントを取りたがる</h2>
<p>先輩後輩、上司と部下のように上下関係がはっきりしている人間関係では、たとえ上から目線で接することがあっても、そこまで不快感を抱かないものです。</p>
<p>立場の差がある以上、その立場に応じた振る舞いを相手が行う事は自然なことです。また自分が格下の存在だと自覚している場合、格下らしい接し方を受けるのにもそこまで抵抗を感じないのも自然だと感じるものです。</p>
<p>このように自分の立場・役割に応じて行動や考え方を変える事は、(悪名高き心理実験)として有名な<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3608">スタンフォード監獄実験</a>でも証明されています。</p>
<p>一方で冒上でも触れたように、友達関係は基本的に対等な関係であり、どちらか一方が見下すは見下される(見下される)と言う立場差がある関係ではないと考えている人が大半でしょう。</p>
<p>ですが、その考えを裏切るかのように、マウントをしてくる友達はナチュラルに見下し、まるで自分の友達を子分のように扱おうとするために、「この人は立場に応じた振る舞いをしていない」と不快感を抱いてしまうのです。</p>
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<p>また、ある意味友達関係は対等な関係と表現するよりも、上下関係があいまいな不安定な人間関係とも言えます。</p>
<p>不安定であるが故に、立場がはっきりしないことに苛立ちを覚えて自分からマウントを取りに行こうとしゃしゃり出てきたり、悪口や悪質ないじりにより友達の立場を下げて固定させたいという欲求が表面化しやすいのだと考えることもできます。</p>
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立場が同じで友達という関係</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2709" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2709" alt="" /></a></div></div></div>
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<h2>マウントを取る友達はフレネミーかもしれない</h2>
<p>こうして見ると一応は友達のように見えても、その実態は友達のふりをした敵であるように見えます。ちなみに、友達のふりをした敵は「フレネミー」と呼ばれています。</p>
<p>友達のような親しさこそ見せるものの、その内面は他人を攻撃したい、支配したいという悪意が隠しながら、巧みに近づこうとします。</p>
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