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	<title>体験談  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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	<item>
		<title>【体験談】セルフブランディングセミナーの闇について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3290</link>
				<pubDate>Fri, 06 Apr 2018 14:21:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[自己啓発]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[セルフブランディング]]></category>
		<category><![CDATA[胡散臭いビジネス]]></category>

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				<description><![CDATA[一昔前に「セルフブランディング」に関するセミナーに参加したことがあります。 いわゆる 好きなことを仕事にするための○○術 趣味をお金に変えるための××術 自分の強みを活かすための△△スキルアップなんたらかんたら… という]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>一昔前に「セルフブランディング」に関するセミナーに参加したことがあります。</p>
<p>いわゆる</p>
<ul>
<li><strong>好きなことを仕事にするための○○術</strong></li>
<li><strong>趣味をお金に変えるための××術</strong></li>
<li><strong>自分の強みを活かすための△△スキルアップなんたらかんたら…</strong></li>
</ul>
<p>というような類の、どうも正直胡散臭さが拭えない類のセミナーであることはお察しがつくと思います。</p>
<p>当時はリーマンショック後で、仕事や収入面で不安を感じていた時期でもあり、「行けば何か知識が得られるかな？収入につながる話が聞けるかな？」という淡い期待を胸に抱いてように感じます。</p>
<p>しかし、セミナーを受けた結果は非常にコメントに困るほど微妙なもの。また、セミナーそのものよりも、同じくセミナーを受けに来ている人に若干ゾッとしてしまったのを覚えています。</p>
<p>今回はそんな黒歴史とも言える、セルフブランディングセミナーに参加した時のことについてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>セルフブランディングとは？</h2>
<p>まず初めに、セルフブランディングとは</p>
<blockquote><p><strong>企業や組織に所属しない「個人」が、自らをメディア化し、自らの力でプロモーションすること。</strong>　<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0">ウィキ</a>より</p></blockquote>
<p>という意味をもつ言葉であり、SNSやブログ、ホームページを使ってタレント業のように自分を売りたい人、クリエイター職のように自分の作品や技術を宣伝したいという人なら、耳にすることもあろうかと思います。</p>
<p>今で言うと、<strong>「ユーチューバーが自分のキャラや芸で名前を売っていためにはどういったことをすべきか？」というノウハウそのもの</strong>が、セルフブランディングのいい例です。</p>
<p>当時はまだ個人の情報発信はブログや自費出版が主流の時代。SNSにしてもミクシィが主流で、Facebookやtwitterが日本でようやく開始されて間もなかった頃という背景もあり、「これからはSNSを使った個人を売りにしたビジネスが流行る」というキャッチコピーでセルフブランディングに関するセミナーや書籍、情報が出回っていました。</p>
<p>筆者自身もSNSに関するビジネスには興味があったので、あるセミナーに関する情報を調べて、何度かセルフブランディングセミナーに参加したという次第であります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>セルフブランディングセミナーは意識高い系の集まり</h2>
<p>さて、セルフブランディングセミナーに参加してまず第一に感じたのは(筆者も含めて)意識高い系の人が多く集まっていたということです。</p>
<p>もちろん、意識を高くもつことそのものは大事だと思いますが、意識の高さが空回りしてどこか自分を見失っているような人や、奇抜な行動やファッションで自分の魅力をアピールしているという、そばにいるとゾッとしてしまうような人が何人かいたのを覚えています。</p>
<p>また、意識の高さが暴走してか</p>
<ul>
<li><strong>どこか他人や世間を敵視したり、見下している人。</strong></li>
<li><strong>自称サバサバ系のように言いにくい事を言える自分に酔っている人</strong></li>
<li><strong>「自分は…」「私…」と話題をなんでも自己中心的に語ってしまい周囲が見れない人。</strong></li>
<li><strong>言ってることは立派だが、その割には実力が伴っていないクリエィティブ職の人。</strong></li>
<li><strong>ワナビー、駄サイクルにハマる人見られるような辛い現実と向き合えない人</strong></li>
</ul>
<p>などの、ユニークで特徴的な人が来ていたのを覚えています。(傍から見れば筆者もその一人になりますが…)</p>
<p>これだけインパクトがある個性の持ち主が選り取りみどりなわけですから、ある意味セルフブランディングという自分を売り出していくセミナーほどお似合いな場所は他には無いように感じます。</p>
<p>ただ、あまりにも過激なキャラであり炎上不可避な人や人間関係のトラブルが絶えなさそうに思える人がいたことも覚えています。</p>
<p>当時は「ある意味すごいな、魅力的だな」と感じてはいましたが、かと言ってその人達のように過激発言やサバサバ系、悪ノリが言える人になりたいかと言うと、そのレベルになってしまうのはさすがに元の社会生活に戻れなくなるような恐怖感を覚えた次第です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2873">駄サイクルで馴れ合わず抜け出すためのコツ</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>セミナーに参加するだけで変わるのなら苦労はありません</h2>
<p>セミナー後は懇親会、異業種間交流会、飲み会という何らかの形で参加者やセミナー主催者と話し合う場面が設けられており、その時間を通してSNSで友達になったり名刺交換などでお互いの情報を交換することができました。</p>
<p>中には、この懇親会の方がメインで営業活動に勤しむ人、自分がどれだけスゴイ仕事をしているかと経歴を自慢する人もおられました。</p>
<p>後日、セミナーに参加した人の行動をSNSのアカウントで追っていくと、</p>
<ul>
<li><strong>セミナー後はまるで何か大仕事をしたかのように自分をやたらと持ち上げた投稿をしただけで終わる。</strong></li>
<li><strong>セミナーで気分がハイになって、ポエムのような文章を呟くだけで終わり。</strong></li>
<li><strong>同じ参加者の言葉や行動に感銘を受けるだけ受けてそれで終わり。</strong></li>
</ul>
<p>と、実際に何もできないまま、セミナーに参加した事で満足したまま終わっていき、盛大に何も起こらない人ばかりだったのを覚えています。(※筆者もその一人です)</p>
<p>かくいう筆者も将来の不安に駆られて「何かしなければいけない！」という焦燥に駆られていたところにいいタイミングでセミナーの情報を入手し、参加後は焦燥感がなくなり何もする気が起こらなくなる、妙な安心感を得てしまうというアホなサイクルを繰り返していました。</p>
<p>筆者含め、盛大に何も始まらなかった人は、そういったアホなサイクルを繰り返していたことが原因ではないかと、過去を振り返って感じています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>セミナー主催者のセルフブランディングに使われた感が否めない</h2>
<p>なお、セルフブランディングセミナーに限らず、自己啓発セミナーでも同様のケースは多く、セミナーに参加するだけしてその場限りで終わってしまう人は多く、セミナー主催者もそれを見越してその時代に求められているセミナーを開催し儲けていく。</p>
<p>また、色々看板を変えてリピーターが付けば儲けものというスタンスでセミナーを開催していたのではないかと今では分析しています。</p>
<p>リピーターがつく事を見ると、セルフブランディングセミナーのリピーターになる人は、自分をブランディングするのではなく、<strong>セミナー主催者や運営にまんまと利用されており、本当にセルフブランディングをしているの主催者の方だった</strong>という皮肉を感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>セルフブランディングに参加した人はやっぱり胡散臭かった</h2>
<p>ちなみに、セミナーには数回ほど参加しましたが、次第にセミナーそのものの効果や勝ちに疑問を感じ、行くのがめんどくさくなってしまい、当時交流していた人との関係も自然消滅して現在に至ります。</p>
<p>そんなセミナーから10年ほどたった現在、同じセミナーに参加していた人のデータが残っていたので、試しに消息をたどっていくと</p>
<ul>
<li><strong>胡散臭いスピリチュアルやマルチ、資格商法に手を出している人。</strong></li>
<li><strong>「儲かる方法などの」情報商材を堂々と売り歩いている人。</strong></li>
<li><strong>自分よりも若い人ばかりを狙った情弱ビジネスをしている人</strong></li>
<li><strong>同じくセミナー業を初めた人(ただし儲かっているようには見えず、売っているものも胡散臭い)</strong></li>
<li><strong>セミナー参加者同士で裁判沙汰。</strong></li>
<li><strong>宗教勧誘</strong></li>
</ul>
<p>など、胡散臭い人たちの選り取りみどりの選び放題という暗澹たる結果になって頭を抱えると同時に、自然消滅していたことが結果として良い方向に働いた事を実感した次第です。</p>
<p>当時はそこまで胡散臭さを感じず比較的まともだった人も、いい感じセミナーで会った人に毒されてきたせいか胡散臭さを増してだけでなく、自分の胡散臭さにためらいを感じていないような投稿・活動が目立ちました。</p>
<p>セルフブランディングが功を奏した…のかもしれませんが、胡散臭さに磨きがかかり、今更キャラを変えるわけに行かず、引くに引けなくなっている人も見受けられました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、何かしらの消息が見つからず、SNSやブログをすべて削除していて消息が不明な人もそれなりに確認できました。</p>
<p>こうして見ると、セルフブランディングが真っ当なビジネスではなく、胡散臭い人たちが更に胡散臭さを増して自分の利益をつなげるためだけの流行だったのはないかと感じています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>あとがき</h2>
<p>この記事を書くに至ったきっかけは、数年前にセルフブランディングのセミナーを開催していた方々を先日見かけたことがあったからです。</p>
<p>なお、彼らがやっていたことは</p>
<ul>
<li><strong>バイナリーオプションや仮想通貨に手を出して、いかにも「手っ取り早く金になりますよ」と言わんばかりのセミナーを開催していた。</strong></li>
<li><strong>セミナーで集めた人を優しく囲い込み養分にし立て上げた信者ビジネスを展開していた。</strong></li>
</ul>
<p>という、世間体から見れば、あまりにもコメントに困るようなビジネス(？)をしていて、私はこんな人のために金を費やしていたのかと思うと、自分で自分が情けなくなるばかりでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当時はリーマンショックやらなんやらで、将来に対する危機感を募らせている人が多く、その不安を解消させるための受け皿として、自分の強みを売りにするなどのキャッチコピーを掲げたセルフブランディングセミナーが人気を博していたのではないかと分析しています。</p>
<p>セルフブランディングセミナーに参加した一個人の感想として、セミナーのあの空気感は、<strong>気を抜けばどこか依存してしまいそうな空気感があり、ダメだとわかっているけどずっとこのままでいたいという自分の甘えたい願望を満たしてくれるような場所のように感じます。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>本当は自分の売りとなるビジネススキルを磨くための勉強や下積みをしなければいけないのはわかっているけれど、仮にそれができなくても決して怒らず受け入れてくれる…</p>
<p>そんな蠱惑的な空気があったために、自分を甘やかして堕落させてしまったり、セミナーに精神的に依存し貢いでしまう人も少なくないのだと思います。</p>
<p>あの空間だけはどんな奇抜な人でも、過激な人でも、普段から生きづらさを感じている人でも、最初から否定せずに受け入れてくれる妙な懐の深さがありました…</p>
<p>そんな懐の深さに溺れるように依存して自分を見失い、<strong>自分のいたらなさや未熟さを省みないままだとどのような結末が待っているかという怖さを知れた</strong>という意味では、安くない勉強料だったと思う今日この頃です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>大学のカウンセリングルームってどんなところ？筆者の体験談・経験まとめ</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2578</link>
				<pubDate>Thu, 15 Feb 2018 16:06:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[大学生活]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[カウンセリング]]></category>
		<category><![CDATA[大学]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2578</guid>
				<description><![CDATA[筆者が大学生だった頃、人間関係や就職活動、夜型生活などの悩みで大学に行きづらくなった時に、大学の心理のカウンセリングルームに行って相談したことがありました。 しかし、大学に限らず中学や高校などの学生時代にカウンセリングを]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>筆者が大学生だった頃、人間関係や就職活動、夜型生活などの悩みで大学に行きづらくなった時に、大学の心理のカウンセリングルームに行って相談したことがありました。</p>
<p>しかし、大学に限らず中学や高校などの学生時代にカウンセリングを受けると、周囲から「あいつはカウンセリングに言ってて恥ずかしいやつだ」とヒソヒソ噂話をされるのが恐れて、悩みを抱え込んでしまう学生さんも少なくありません</p>
<p>学校によっては、カウンセリングという言葉に抵抗がある学生に配慮して、学生相談室であったり、心の相談室というように名前を変えて抵抗を取り除く試みをしているケースもよく見かけますね。</p>
<p>筆者も最初はカウンセリングそのものに対しては、あまりいい印象を抱いておらず、カウンセリングを受けることで<strong>「自分はメンタルが弱い」</strong>という事実をいやでも認めなければいけないという気持ちが強かったと、過去を振り返り感じています。</p>
<p>ですが、あの時カウンセリングの先生と色々話せた経験があったおかげ、自分のメンタルの特徴やストレスに対するメンタルの保ち方を学ぶきっかけになり、結果としてはカウセリングを受けてよかったと感じています。</p>
<p>今回は、筆者の経験を元に大学生活での悩みを相談できる、カウンセリングルームの行き方や効果についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>大学のカウンセリングルームへの行き方・受け方など</h2>
<h3>カウンセリングの予約は事前に取る</h3>
<p>筆者の通っていた某国立大の場合ですが、カウンセリングの時間は毎週決まっていましたが、その時間であればいつでも行っていいというわけではなく、事前に予約をしてから相談しにいくい仕様でした。</p>
<p>空いていれば予約した次の日にカウンセリングを受けることもできましたが、既に相談希望をしている人が多くいる場合は、２～３週間後に相談を受けたこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>時間は１回４０分ほど。頻度は２週間～１ヶ月に１回</h3>
<p>筆者の大学時代の場合は、キャンパス内にある保険管理センターにてカウンセリングを受けることができました。</p>
<p>時間は１回につき４０分ほどで、２週間～１ヶ月に１回のペースで定期的にカウンセリングを受けてきました。</p>
<p>また、カウンセラーの先生は当時は２人ほどおり、最初は両方のカウンセラーによるカウンセリングを受けて、その後自分にとって話がしやすい方に継続してカウンセリングをお願いしたという形です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>料金について</h3>
<p>筆者の経験談になるますが、大学在学中のカウンセリングは無料。</p>
<p>学生のメンタルの健康のために、予約さえすれば誰でも気軽に無料で相談できる仕様になっていました。</p>
<p>他の大学でも在学生のカウンセリングは無料ところが多いですが、もしも気になる場合は、所属している大学のホームページなどで確認してみるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>守秘義務について</h3>
<p>大学のカウンセリングも一般に行われているカウンセリング同様に守秘義務があり、話した事が第三者に漏れる事はありません。</p>
<p>人に言いにくい話(大学生ならアカハラやセクハラなど)をしに来ている場所なので、その話がカウンセラーと相談者以外の人に漏れてしまうことは、今後のカウンセリングに悪影響が出たり、ハラスメントを行っている加害者に知れ渡ってしまい事態が悪化することを避けるために、守秘義務を守ることは徹底されています。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>大学のカウンセリングでやったこと</h2>
<h3>悩みを聞いてもらう</h3>
<p>いわゆる自分の大学生活、就職活動、人間関係、将来のことなどについて話すことです。</p>
<p><strong>カウンセリングのメインは、相談者がカウンセラーに自分の悩み事などを話を聞いてもらうことになります。</strong></p>
<p>大学のカウンセリングはあくまでも話を聞くのがメインであり、普通の授業や進路相談のように「○○したほうがいい」「○○しなさい」とアドバイスや助言をもらう事は少ないです。</p>
<p>また、悩みを聞いてもらう中で、カウンセラー方から質問が来ることもありますが、もしも質問の内容が話したづらいこと、話しにくいことであれば、無理に話さずに断ることもできます。</p>
<p>カウンセリングで説教のように問いただすような話し方をしてしまうと、相談者を精神的に追い詰めてしまうことになるので、あくまでも相談者のペースに合わせてカウンセラーは話を聞くのが主な流れとなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>話の内容に対してアドバイスをもらう</h3>
<p>カウンセリングは相談者の話を聞くのがメインではありますが、場合によっては簡単なアドバイスや助言を行うこともあります。</p>
<p>大学のカウンセラーの場合、同じく大学生の悩みをたくさん聞いてきたカウンセラーの経験から、相談者である大学生に合いそうなアドバイスをしやすいという特徴もあります。</p>
<p>もちろん、より的確なアドバイスを受けるためには、相談者が自分が悩んでいることや困っていることをカウンセリングを通して話していく作業が必要であり、ある程度時間がかかる事は念頭においておくのが良いでしょう。</p>
<h3>箱庭療法を行う</h3>
<p>筆者が行ったカウンセリングルームでは、(最近使わた形跡はないですが)箱庭療法で用いる、ミニチュアのおもちゃが飾ってありました。</p>
<p>個人的に箱庭療法の名前を知っていたので、カウンセリングの中で何度か箱庭のおもちゃを使って、箱庭内を自分好みにアレンジしたこともあります。</p>
<p>箱庭療法は、一度やったから悩みが晴れる…というものではありませんが、箱庭作りをしていく中で、自分のこだわりや思考の癖、アレンジしたものの置き方などをカウンセラーの方と一緒に話しながら行うことで、自分自身を客観的に見る作業の一つのように感じました。</p>
<p>箱庭そのものは、治療やカウンセリングといったお堅いものではなく、遊びや暇つぶしのような感覚で行いながら、言葉ではなかなか表現できない自分の考え方の癖を見つけるための作業という感じで行っていたのだと分析しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>大学のカウンセリングは話を聞くのがメイン</h2>
<p>カウンセリングと聞くと、どうしてもアドバイスを受けたり、悩みを解決してもらうと考えている方が多いように感じます。</p>
<p>カウンセリングと一口に言っても、例えば「就活カウンセラー」という名前を(自称で)名乗って仕事で活躍している方の影響を受けて、「カウンセラー＝職業コンサルタント、コーチ、メンター」のような、相談者の悩みに対してアドバイスをする人だと紐付けているために、このような現象が起きているのだと考えています。</p>
<p>上にも書きましたが、大学の心理カウンセリングはあくまでも、話を聞くのがメインであり、何かアドバイスをしてくれるということはあまりなく、最初からアドバイスをしてくれることを期待して相談に行くと、期待はずれに感じるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>大学のカウンセリングの効果</h2>
<p>前述の通り、基本的には自分が今抱えている悩みや困ったことをカウンセラーの先生に話すことがメインであり、お医者さんのように「ああしなさい」とか「これはやったらダメ」だとかというイメージをカウンセリングに抱いている方にとっては、あまり効果を感じられないと思います。</p>
<p>もちろん、カウンセラーの先生によっては、話を聞くだけではなく具体的に人間関係や生活改善のためのアドバイスをしてくださる方がいることもあります。</p>
<p>例えば、夜型生活のせいで大学の講義に出席できなくなってしまったときは、夜型生活改善のための必要なアドバイスを受けたり、今の生活サイクルがどうなっているのかを話て改善に向けて話あったこともあります。</p>
<p>なお、筆者が受けたカウンセリングでは、普段から大学生をメインにカウンセリングをしているためか、若い人の話題について関心を持っていたり、話を合わせるのが得意な方であったため、年齢が離れていてもそれなりに話すのに苦労を感じませんでした。</p>
<p>また、具体的に悩みや困り事をひとりで抱え込むのではなく、誰かに話してみるだけでも安心感が得られたり、話した結果解決策が見つからなくとも<strong>「話を相談できる人がいる」</strong>ということが、心の支えのように感じることもありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>大学生になると、今まで受験勉強のために我慢を積み重ね必死に努力してきた人が燃え尽きてしまいやる気を失ってしまうことはよくあることで、そのまま大学を退学してしまう人もいます。</p>
<p>大学に来なくなったり、退学してしまう人に共通しているのは、カウンセラーの人も含めサークルの同期、先輩、後輩、教授といった大学関係者の誰にも自分の悩みや不安を打ち明けられず、ひっそりと大学から姿を消してしまうケースです。</p>
<p>もちろん、悩みがカウンセラーの先生と数十分話しただけでまるっと解決する、というのはあまり考えられませんが、それでも誰にも相談できないという状況よりも、悩みを誰かに相談できるという状況の方が、精神を安定させるためには何より有効です。</p>
<p>また、大学側でも<strong>「学内で孤立＝休学、退学、留年の原因」</strong>と考えている先生方は多く、孤立させないため連絡を取り合うようにしたり、高校同様にクラス制にして授業を受けさせる例もあります。</p>
<p>今現在大学生で、引きこもりがちだったり、ちょっと友達や教授には話せないことがあって追い詰められていると感じている方は、まずはカウンセラーの先生に相談して、困ったことがあったら相談できる人がいる、という状況を作っていく事を取り入れてみるようにしましょう。</p>
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