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	<title>依存  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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	<item>
		<title>自己愛性人格障害と恋愛依存の関連性について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/20640</link>
				<pubDate>Wed, 06 Feb 2019 17:05:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[自己愛/自己愛性人格障害]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛]]></category>
		<category><![CDATA[自己愛]]></category>
		<category><![CDATA[依存]]></category>
		<category><![CDATA[自己愛性パーソナリティ障害]]></category>

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				<description><![CDATA[自己愛性パーソナリティ障害を始めとして自己愛の強い人の中には、なかば恋に恋する人のように、恋愛に依存してしまうあまり周囲と衝突を起こしたり、生きづらさを抱えてしまうことがあります。 恋人と付き合うといっても、その関係はあ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>自己愛性パーソナリティ障害を始めとして自己愛の強い人の中には、なかば恋に恋する人のように、恋愛に依存してしまうあまり周囲と衝突を起こしたり、生きづらさを抱えてしまうことがあります。</p>
<p>恋人と付き合うといっても、その関係はあくまでも不安定で揺らぎやすい自尊心を支えるために、恋人の存在を必要としている。つまり、恋人の存在に精神的に依存しており、非常に危うい恋愛関係です。</p>
<p>また、恋人の方も自己愛の強い人が持つ情緒的な不安定さや精神的な脆さに気づいて、面倒事にならないために別れを切り出すこともあります。しかし、自己愛の強い人が既に恋人に強く依存している場合だと、別れる時のショックが強すぎてひどく傷つく。</p>
<p>そして、その傷つきを癒すために、また別の依存先となる恋人を求める…と、刹那的で衝動的な関係を繰り返し、自分も周囲も辛くなる関係にのめり込んでしまうのです。</p>
<p>今回は、そんな自己愛の強い人が恋愛依存に陥る心理や背景について、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/20635" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/zikoai-renai-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="自己愛が強い人の恋愛の特徴について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/zikoai-renai-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/zikoai-renai-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/zikoai-renai-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/20635" class="blog-card-title-link">自己愛が強い人の恋愛の特徴について</a></div><div class="blog-card-excerpt">自己愛性パーソナリティ障害を始めとして、自己愛の強い人は表面的には自分をよく見せることが上手であるため、その魅力に惹かれた人と恋に落ちること</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/20635" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/20635" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自己愛の強い人が恋愛に依存するメカニズム</h2>
<h3>自己愛は強いが自信がなく、常に無力感に苦しんでいる</h3>
<p>自己愛の強い人は、自分に酔っているナルシストのように、傍目には自信満々で悩みや不安などあるようには見えない人だと受け取られがちです。</p>
<p>意識高い系の人のように、威勢のいいことを口にしたり、さも自分は何か優れた能力なり、美貌なり、人望なりを持っており「自分は社会的な成功者だ！」と、万能感に満ち溢れた人に見えます。</p>
<p>しかし、そうした行動の裏では、自分に対する自信のなさを感じていたり、本当は自分は優秀でもなんでもなく平凡な人間でしかない…という、自己無力感を強く感じています。</p>
<p>ただし、そのことを正直に周囲の人に言う事には抵抗を感じている。もし言おうものなら、自分の弱みが他人に握られてしまい、自分の方が格下だと見下される不安があるからこそ弱みは見せないし口にも出さない。</p>
<p>しかし、それでは不安は残ったままなので、代わりに威勢のいいことを口にして、自分を実物以上に偉大な人物であるように演出することで不安を晴らそうとします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自信のなさや無力感を埋めるために恋人の存在に依存する</h3>
<p>実物以上に自分を大きく見せることに上手く行ったとしても、それはあくまでも演出が上手く言っただけであり、現実の自分が成長しているわけではありません。</p>
<p>自己愛の強い人は、自己演出が上手くいけば行くほどに、平凡でなんとも言えない自分と周囲の人を騙したことで手に入れた過大評価されている自分との差の大きさを自覚する。そして、自分の無力さ、虚しさ、ちっぽけさを感じることで自信の無さや無力感を強めて行くのです。</p>
<p>ここで、自分のちっぽけさや自分を大きく見せようとする自分の醜さと向き合えれば生きづらさを和らげることが可能です。</p>
<p>しかし、自分の醜さと向き合うことは、自己愛の強い人からすればストレスが大きく、何とかして現実と向き合わない方法で乗り切ろうとします。<span style="font-size: 12px;">(もちろん、自己愛の強い人に限らず、自分の醜さと向き合うのは簡単ではないが、肥大化した自尊心が傷つかないことを優先する自己愛性パーソナリティ障害の特徴を持つ人は、現実と向き合わない方法を選んでしまいがち。)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その方法としてあるのが、恋人に精神的に依存することです。</p>
<p>恋人に不安定な自尊心が崩れないように支えてもらう…例えば、</p>
<ul>
<li>意味もなく褒めてもらったり</li>
<li>何事にも肯定的な言葉をかけてもらったり</li>
<li>自己愛の強さを指摘する人の存在を一緒に貶したり</li>
<li>「あなたならできる」と応援や励ましのかけてもらったり</li>
</ul>
<p>…など、自信の無さや自己無力感を恋人という名の他人の存在を有効利用して、解消しようとするのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、自分で自分を励ますことも出来るかもしれませんが、自己愛の強い人の中には「まるで自画自賛しているように見えて、なんだか卑しい」と自分の醜さを感じると同時に、それを一人で受け止めなければいけない苦痛があるために、他人の存在を利用して自分を褒めるように仕向けると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>相手に強く依存しているために、恋人と別れた時のショックは大きくなる</h3>
<p>恋人に強く依存しているために、仮に恋人と別れるとなれば、そのショックは大きくなります。</p>
<p>恋人の存在で、どうにか自尊心が崩れずギリギリの状態で持ちこたえてきているため、もしも恋人と別れるとなれば、本格的に自尊心が崩れて立ち直れなくなる恐怖がある。</p>
<p>自分のメンタル面の大事な支えである恋人の存在を失うことは、自己愛の強い人からすれば、まさに自分が自分でなくないアイデンティティを喪失することと同じとも考えられます。</p>
<p>なお、恋人からみれば、自己愛の強い人は、「やたら褒めてほしいだとか、励ましてほしいだとか、尊敬して欲しいだとか求めてきてばかりのめんどくささがある人」であり、長く付き合い続けるうちにめんどくささに嫌気が差して別れたい気持ちにかられやすい相手でもあります。</p>
<p>また、自己愛の強い人は他人に要求をする割には、自分から要求を求めた相手に対して何か施しを与えたり、感謝や尊敬などのお返しをすることは少ない。そのため、付き合ううちに不公平感が募ったことで、自然と恋人関係が解消されやすい特徴を持っている人ともいえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>失恋のショックを埋めるために、衝動的な恋愛に走っては別れるをくり返す</h3>
<p>自己愛の強い人から見て、失恋により自分の自尊心を支えてくれる人がいない状態は、なるべく速く解消しなければいけません。</p>
<p>そのため、自己愛の強い人は、失恋後にすぐに新しい恋人(というか依存先)を見つけて付き合いだす。そして、新たな恋人を心の拠り所とすることで、不安定な自尊心を安定させようとします。</p>
<p>ただし、上述したように新しい恋人においても、自分ばかりが要求して相手には何も与えない不公平な関係になるため、関係は長続きせずに自然と別れる…そして、新しい依存先、もとい恋人を見つけるという、刹那的で衝動的な恋愛関係にのめり混んでしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>執念深さからストーカーになることも</h2>
<p>自己愛の強い人は「しつこい」行動を取ることがあります。</p>
<p>恋愛依存においては、別れた相手に対して恨みの感情を持ちSNSなどを駆使してプライベートを詮索する…つまり、ストーカーとなって、別れた相手を執念深く追い続けることもあります。</p>
<p>なお「しつこさ」は、こと恋愛においては押しの強さとみなされて、恋愛対象としての自分の魅力を増す材料でもあるため、一長一短があるのも事実です。</p>
<p>特に、積極的なアプローチに弱い人や、「必死になる＝自分への好意の高さを表している」と感じてしまえば、自己愛の強い人に惹かれてしまうのも無理はないといえます。</p>
<p>ただし、このしつこさ良い方向に働くこともあれば、悪い方向に働くこともある。そして、悪い方向に働いた場合は、元恋人たる自分の身の安全を脅かすものになりかねない危うさがあることは、知っておいて損はないと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6829" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/zikoai-shitukoi-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="自己愛の強い人がしつこい行動を取る理由" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/zikoai-shitukoi-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/zikoai-shitukoi-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/zikoai-shitukoi-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6829" class="blog-card-title-link">自己愛の強い人がしつこい行動を取る理由</a></div><div class="blog-card-excerpt">自己愛性人格障害をはじめ、自己愛が強く肥大化した自尊心を持っている人は、

 	やたら他人に粘着する
 	ネチネチと執念深く付きまとう</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6829" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6829" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>モラハラが共依存になりやすい理由 モラハラの被害者と加害者の心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2939</link>
				<pubDate>Tue, 13 Mar 2018 18:01:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[モラルハラスメント]]></category>
		<category><![CDATA[共依存]]></category>
		<category><![CDATA[依存]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2939</guid>
				<description><![CDATA[人間関係における共依存と聞くと… DVで暴力を振るう彼氏に懸命に尽くす彼女 アルコール依存性の夫の世話を必死にする妻 ギャンブル依存性の親にダメだと分かりつつも生活費を渡してしまう子供 暴言で部下を脅してコントロールしつ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>人間関係における共依存と聞くと…</p>
<ul>
<li>DVで暴力を振るう彼氏に懸命に尽くす彼女</li>
<li>アルコール依存性の夫の世話を必死にする妻</li>
<li>ギャンブル依存性の親にダメだと分かりつつも生活費を渡してしまう子供</li>
<li>暴言で部下を脅してコントロールしつつも、部下の成果に依存し社内で自分の立場を確保する上司</li>
</ul>
<p>という、なかなかにヘビーで暗い気持ちになってしまう…そんな憂鬱な人間関係を想像するかと思います。</p>
<p>当然ですが共依存関係はフィクションの世界に限らず、現実の人間関係でも登場するものです。</p>
<p>そして、共依存関係はこのブログでも度々取り上げている、<strong><a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/harassment/morals-harassment">モラルハラスメント(モラハラ)</a></strong>とでもよく見られる人間関係です。</p>
<p>モラハラ加害者は言葉の暴力や態度による嫌がらせを被害者にしますが、被害者はその嫌がらせを次第に拒否せず、むしろそんな態度をとってしまう加害者に同情してしまったり、「自分に至らない点があるから怒らせてしまっている…」と自分を追い詰めてしまうことがあります。</p>
<p>今回は、モラハラで共依存が起きやすい理由や、加害者・被害者の心理についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2820">モラルハラスメントとDV(ドメスティックバイオレンス)の違いと夫婦間の暴力に関する考察について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>共依存とは</h2>
<p>共依存とは、人間関係に置いてお互いがお互いに精神的に依存してしまう関係のことを指します。</p>
<p>依存するのは親と子、彼氏と彼女、夫と妻、上司と部下、先輩と後輩、友達同士とどの人間関係でも起こり、また3人以上の人間関係でも起きることがあります。</p>
<p>とくに恋人や夫婦関係における共依存は、お互いに<strong>「この人は自分がいないとダメになる」</strong>と感じて、精神的に依存しあうことが特徴です。</p>
<p>一般的には依存している人の方、上のDV彼氏とその彼女の場合なら彼女だけが相手に依存していると思われがちですが、実は彼氏の方も自分に尽くしてくれる相手に精神的に依存している事があり、彼女の依存を解決すればいいというわけではないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>共依存は、たとえどちらかが心身ともに傷ついてしまう状態であっても、その状態を解消できず続けてしまうことがあります。</p>
<p>また、周囲から「そんな自分が犠牲になるような関係はやめるべきだ」ともっともな指摘を言われても、関係が途切れてしまうことに不安や恐怖を感じて反発してしまう。</p>
<p>そして<strong>「このまま負担のかかる関係を続けるのは良くない」と感じつつも、内心「この関係がいつまでも続いて欲しい」とお互いにうっすらと感じて、関係の解消を先送りにしてしまうことが厄介な点でもあります。</strong></p>
<p>加えてモラハラの場合は、モラハラそのものの実態が当事者以外からはよく見えないことも災いし、共依存関係になっても周囲が気づきにくく、関係がエスカレートしやすくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>モラハラ加害者が依存してしまう理由</h2>
<h3>加害者にとって被害者は自分の葛藤のはけ口になる</h3>
<p>モラハラの加害者は、自分の身に起きた嫌なことやストレスを、被害者に暴言や態度をぶつけることで解消しようとします。</p>
<p>加害者にとっては、被害者いることで自分の嫌な気分をリフレッシュすることができる。逆に被害者がいないとずっと嫌な気分を吐き出せず、苦しみ続けてしまうので被害者となる存在がどうしても必要と感じるのです。</p>
<p>もちろん、嫌なことを誰かに当り散らすのではなく、他人を傷つけない別の方法で対処するのが好ましいのですが、加害者にとっては当り散らすこと以外でストレスを解消することそのものに精神的な苦痛を感じるので、なかなか我慢できずモラハラに手を染めてしまうのです。</p>
<p>アルコール依存症の人が嫌な事があったらお酒を飲んでサッパリする、ギャンブル依存症の人が嫌な事があったら賭け事で解消するように、モラハラ加害者は嫌な事があったら被害者を痛めつけることで解消する。</p>
<p>被害者は加害者にとって依存の対象なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>被害者がいないと自尊心が保てなくなると感じている</h3>
<p>モラハラの加害者がなぜモラハラをしてしまうのかというと、<strong>加害者は自尊心が過剰な状態であり、肥大化した自己イメージを周囲に認めてもらおうと去勢を張ったり、周囲の人に対してプレッシャーをかける事があります。</strong></p>
<p>自尊心は誰にもである感情ですが、過剰になると</p>
<ul>
<li>自分の過ちを認められなくなる</li>
<li>肥大化した自己イメージを守るために頑なに現実逃避する</li>
<li>自己イメージが崩れるのを避けるために自己正当化や嘘をつくのがクセになる</li>
<li>誰かに責任転嫁をしてしまう</li>
</ul>
<p>といった行動を取ることがあります。</p>
<p>肥大化した自己イメージ(理想の自分)と現実の自分と大きなギャップがある場合、ありのままの自分を受け入れてしまうことは、肥大化した自己イメージが崩れ、「自分は思っていたほどすごい人間ではない」ということを受け入れることになります。</p>
<p>モラハラ加害者は、理想とは程遠いありのままの自分を受け入れることを拒み、理想の自分像(そして、そう言い張っている自分)を受け入れ認めてくれる被害者の存在に精神的に依存しているのです。</p>
<p>努力したら自分は大したこと人間ではないと自覚するので自分を磨くための努力をせず、高圧的な態度をしても否定せず受け入れてくれる被害者にどこか安心感を覚えて、抜け出せなくなってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>被害者がいないと生活ができなくなると感じている</h3>
<p>モラハラ加害者の中には、家事や金銭管理、ご近所付き合いなどの社会生活のスキルが乏しく、モラハラ被害者のサポートがあることでなんとか普通の生活ができているというケースがあります。</p>
<p>そんなモラハラ加害者にとって、陰ながらも自分を支えてくれる被害者がいなくなることに不安を感じるのは無理もありません。</p>
<p>被害者がいなくなれば精神的な拠り所だけでなく、社会的・経済的な拠り所を失ってしまうので、関係解消を避けようとします。</p>
<p>もちろん、普通の社会生活だけでなく、アルコール依存性やギャンブル依存性のように、まともな社会生活を営む事が難しい人も、世話をしてくれる被害者の支えによってなんとか生活ができているという背景もあります。</p>
<p>あるいみ加害者は被害者のおかげで生かされていると見ることもできるので、被害者がいなくなれば自分の人生が脅かさると感じるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>モラハラ被害者が依存してしまう理由</h2>
<h3>たとえ嫌がらせでも被害者にとっては無視されるよりマシだと感じる</h3>
<p>加害者に依存してしまう被害者には、</p>
<ul>
<li><strong>自尊心が低く一人では不安を感じやすい</strong></li>
<li><strong>無視された経験があり、たとえ嫌がらせであっても無理されるよりはマシ</strong></li>
</ul>
<p>という考え方をしている事がよく見られるので、たとえモラハラをしてくる相手でさえも安心感を覚え、相手に寄り添ってしまう事があります。</p>
<p>寄り添うことで、安心感を感じるわけなのですから関係を解消して加害者の魔の手から離れることは拒みます。</p>
<p>たとえ、自分が傷つき、苦しい思いをするような相手であっても、一人ぼっちになって誰からも無視されてしまうぐらいなら、自分を痛めつけてくる相手に依存して安心感を得たほうが、気持ちが落ち着くのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>被害者にとって加害者が自分の心の支えになってしまう</h3>
<p>モラハラを受けている相手を擁護したり、必死にモラハラに耐えて相手の気持ちに寄り添うことが自分の心の支えとなってしまう事があります。</p>
<p>「モラハラをされるのは自分に責任がある」と考え、相手からの無理難題に必死にこたえることで自分は精神的に成長できる、「相手は自分の為を思ってあえて厳しく言ってるのだから、それにこたえることが自分の役目」と加害者の存在が自分にとって大切なものになると、関係の解消は困難になります。</p>
<p>被害者にとって<strong>「モラハラ加害者と別れる＝自分の役目、生きがいの喪失」</strong>なので、加害者がいなくなるのを避けるために加害者を擁護したり、被害に受けていることを周囲から隠そうとします。</p>
<p>被害者はどんなひどい人であっても、尽くしたり期待にこたえる相手(依存先)がいなくなることに不安を感じて、依存関係を続けようとするのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自己評価が低く、いい人よりもモラハラ加害者といたほうが気持ちが落ち着く</h3>
<p>モラハラの被害者は「どうせ自分なんて…」「自分はそんな立派ではない」と自己評価が低く、どこかひねくれているていることがあります。</p>
<p>自己評価が低くなると付き合う人にも影響が出て、一般的に真面目で周囲からの評価が高い人よりも、<strong>不真面目であったり、表裏の激しいなど付き合うにあたって問題が多い人といる方が安心感を得やすくなります。</strong></p>
<p>自己評価が引くからこそ、嫌がらせをしてくる相手といると「自分のようなダメな人間には、この程度の人がちょうどいい」と感じるのです。</p>
<p>自己評価が低い人にとって、立派な人と付き合うのは気が引けてしまう、緊張してしまう、相手に対して申し訳のなさを感じてしまうために、モラハラ加害者のように問題のある人の方が居心地の良さを感じ、依存してしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2608">自己評価の低い人が陥りやすい恋愛の特徴　恋人に依存しすぎないためにできること</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2036">自分嫌いな人が自己評価を高めるためにできること</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>共依存はモラハラ解決を遅らせる原因になる</h2>
<p>暴言や嫌がらせをしている加害者は被害者無しでは精神的に不安定になってしまう。</p>
<p>加害者からモラハラを受けて辛いはずの被害者も、どこか加害者がいることに安心感を覚えたり、逆に擁護して加害者といることに生きがいを見出し依存してしまう。</p>
<p>両者ともに悩みや不満はありつつも、どこか相手に依存してし、関係が解消されることを拒むために共依存関係になってしまうのです。</p>
<p>また、モラハラは夫から妻のように「男性→女性」だけでなく「女性→男性」「男性同士」「女性同士」でも起こって共依存に発展することもあります。</p>
<p>性別が男女逆、同性同士の場合、多少の依存や嫌がらせですら、「恐妻家だけど夫婦仲が良くて理想のカップル」「からかいあって仲の良い証拠だ」と思われることも多いので、モラハラの存在が見過ごされてしまう一因になります。</p>
<p>加えて、モラハラそのものは、パワハラ、セクハラ、DVと比較すると認知度が低い。</p>
<p>主に言葉や態度などの目に見えない暴力であるために、被害者にとっても自分はモラハラの被害を受けているという自覚がないケースもあり、共依存が進行しやすい条件が整っているハラスメントなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2554">モラルハラスメントの被害者になりやすい人の特徴・心理について</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2709">友達からモラルハラスメント　最初は仲が良かったのに徐々に嫌がらせをしてくる相手への対処法</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2589">パワーハラスメントとモラルハラスメントの違い、共通点について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>モラルハラスメントに関する本・書籍</h2>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
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</div>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>自己評価の低い人が陥りやすい恋愛の特徴　恋人に依存しすぎないためにできること</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2608</link>
				<pubDate>Sun, 18 Feb 2018 17:02:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[自己嫌悪]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛]]></category>
		<category><![CDATA[依存]]></category>
		<category><![CDATA[自己評価]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2608</guid>
				<description><![CDATA[自己評価が低い人は幼い頃に十分な愛情を受けて育ってこなかったことや、家庭環境に問題があったこと主な原因と考えられています。 自己評価が低い人には、自分を大切にできない、自信がない、自己肯定感が低いなど特徴が見られることか]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>自己評価が低い人は幼い頃に十分な愛情を受けて育ってこなかったことや、家庭環境に問題があったこと主な原因と考えられています。</p>
<p>自己評価が低い人には、自分を大切にできない、自信がない、自己肯定感が低いなど特徴が見られることから、コミュニケーションを通してお互いを深く知る恋愛関係でもトラブルを抱え込む傾向があります。</p>
<p>具体的には<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/harassment/morals-harassment">モラルハラスメント(モラハラ)</a>やDV(ドメスティックバイオレンス)のように、暴力や恫喝、脅迫めいた言葉で相手をコントロールしようとする人に依存してしまうような恋愛をしてしまいます。</p>
<p>また、あまりにも自己評価が低いために、恋人に対しても疑心暗鬼になったり、相手を試すような行動を取ってしまい、自ら恋愛関係を解消しようとすることもあります。</p>
<p>今回は、自己評価が低い人に見られる恋愛の特徴や心理についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自己評価が低い人が陥りやすい恋愛</h2>
<h3>すぐに恋に落ちてしまう</h3>
<p>自己評価が低い人は自分のことを過度に低く評価してしまう一方で、自分以外の人のことを自分と比較して高く評価してしまいす。</p>
<p>「こんな惨めな自分に声をかけてくれるのだからいい人に違いない」」「こんな私のことを見てくれたのだから、きっといい人のはず」と、自己評価の低さゆえにちっぽけな自分のことを見てくれるだけでも相手のことを高く評価し、魅力的な人だと感じてしまいます。</p>
<p>世間一般で見れば「普通」の人でも、自己評価の低い人から見れば「中の上」「私にはない魅力がある」と思い込んでしまうので、社交辞令の挨拶であってもすぐに「自分に好意があるのでは？」と先走ってしまい、すぐに恋に落ちてしまいます。</p>
<p>もちろん、社交辞令ではなく本当に好意から接してくれることで恋愛感情を抱くこともありますが、自己評価の低さゆえに相手が本当に自分のことを好きなのかが気になったりなど、悩みは尽きません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>魅力がありすぎる人に対して引け目を感じる</h3>
<p>自己評価の低さゆえに、自分よりも立派な人、魅力のある人に対しての高く評価しますが、一方で「あなたにはこんな惨めな私は似つかわしくない」「私なんかよりももっといい人がいるから」と、相手に対して引け目を感じてしまい、付き合っても辛く感じることがあります。</p>
<p>相手に魅力があると感じれば感じるほど、相手と比較して自分はなんて魅力がなくてちっぽけで不釣り合いな人間なんだと、自己否定や相手への申し訳なさを感じてしまい、自分から距離を取ってしまうこともあります。</p>
<p>魅力のある人への好意はあるものの、<strong>強すぎる魅力はそれだけで自分に対するプレッシャーだと感じること</strong>から、無意識のうちに相手を拒絶し、別れを切り出す原因にもなってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>相手に依存してしまう</h3>
<p>自己評価の低さは時に自分の自信や精神的な拠り所を自分ではなく恋人に委ねてしまうために、精神的に相手に依存してしまうことがあります。</p>
<p>自己評価が低い人にとって、時に恋人がいることは「ちっぽけな自分でもこの世の中から必要とされている確たる証拠」「恋人がいるから自分には存在する価値がある」だと考えてししまい、自分の自信の源のように感じたり、自分らしさ(アイデンティティ)の根幹のように感じてしまいます。</p>
<p>しかし、自分以外の誰かに自信や自分らしさを求めてしまうと、関係が安定しているときは問題がなくとも、どちらかが我慢をし続けこれ以上恋人同士でいるのが辛くなった時に、自信や自分らしさが脅かされてしまいます。</p>
<p>また、残念ながら別れてしまうと自信を失ってしまってメンタルを病んだり、新たな拠り所を探して誰かに依存するように次から次へと恋人を作っては別れを繰り返すこともあります。</p>
<p>これはいわゆる「メンヘラ」と呼ばれる人にも見られる特徴で、恋人同士お互い我慢せず適度な依存関係が保てず、どちらか一報が我慢を強いられてしまう、長続きしない恋愛とも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>モラハラやDVの被害者になりやすい</h3>
<p>自己評価が低い人は、たとえどんなにひどい言葉の暴力や乱暴をされても、誰にも必要とされていない状況よりはマシだと考えてしまうことがあります。</p>
<p>孤独の淋しさで心を痛めるぐらいなら、どんなに乱暴な形であれ自分を必要としてくれる人がいる環境に、安心感を覚えてしまうのです。</p>
<p>そのため、言葉の暴力や理不尽な態度で行動を支配しようとするモラルハラスメント(モラハラ)やドメスティックバイオレンス(DV)の被害者になり、自分で傷つくことを選ぶような恋愛関係を築いてしまう傾向があります。</p>
<p>モラハラやDVと聞くと、女性の方が被害者になりがちと思われがちですが、もちろん男性の被害者もいます。</p>
<p>相手に心理的に依存しているため、辛いと感じても相談せずに「ちっぽけな自分には相手をしてくれる人がいるだけでも幸せなこと」と自分を納得させて、辛さを一人で抱え込もうとして疲弊してしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2554">モラルハラスメントの被害者になりやすい人の特徴・心理状態について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>相手に不信感や嫉妬を抱いたまま付き合ってしまう</h3>
<p>無事に相手と付き合うことになっても、自己評価の低さゆえに相手の何気ない言葉や態度にいちいちネガティブに反応してしまいます。</p>
<p>褒められたり、好意を伝えられたりしても「ひょっとしてお世辞で言っているのではないか」「誰にでも言っている言葉じゃないのか」「真に受けるのは間違っているのでは」と、疑心暗鬼になり、相手と心理的に距離を取ろうとします。</p>
<p>また相手に依存することで安心感を得ようとする関係だと、その安心感を脅かさすような出来事が起きた時に不安や嫉妬の感情が芽生える原因となってしまいます。</p>
<p>可愛くいえばやきもち、キツくいえば嫉妬となりますが、どちらも自分の安心できる環境が脅かされることへの恐怖や不安といった感情が元になっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>恋愛関係を自分から解消しようとする</h3>
<p>自己評価が低い人にとって自分に自信が持てないからこそ、恋愛を続ける自信も持てません。</p>
<p>自分を受け入れてくれる人は心の支えになる一方で、相手の存在そのものが自分みたいなちっぽけな人間にとってはプレッシャーになってしまい、別れを切り出してしまうことも少なくありません。</p>
<p>最初のうちは魅力的に見えた相手も付き合っていくうちに、魅力的すぎて自分にはもったいない、自分は本当にこの人と付き合えるだけの価値のある人間だとは思えないと思いつめてしまった結果、自ら恋愛に終止符を打ってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>自己評価が低いと恋愛そのものができなくなることも</h2>
<p>自己評価が低いと、恋愛に対して「自分にようなちっぽけな人には似合わない」「恋愛はもっと自信のある人がやるべきことだ」と考えてしまうことから、恋愛そのものを自分から避けようとすることがあります。</p>
<p>たしかに平成以前と比較すると恋愛をする若者は数は減っており、誰もが気軽にすることからスクールカースト上位の人のように、ある程度地位や名誉、実力のある人がするべきものだと考えてしまい、自分は恋愛をするだけんの価値がない人間だと思い込んでしまう人も少なくありません。</p>
<p>恋愛をするとなれば、お互いに心を開くことは避けられません。</p>
<p>「どうせ自分なんて…」と考えていると、相手に心を開いてしまうと迷惑をかけてしまう、相手をがっかりさせてしまう、相手に嫌な思いをさせてしまうことだと感じるため、恋愛そのものを躊躇することがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、自己評価の低さは恋愛だけでなく仕事や学校、家族や友達といった関係にも悪影響が出ます。</p>
<p>自信のなさや申し訳のなさが原因になって、意図的に人と交わるのを避けてしまうことでますます人間関係が苦手になるだけでなく、引きこもってしまい社会からも距離をとってしまう原因にもなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>適度に自己評価を高めることは恋愛に依存しないためにも必要</h2>
<p>自己評価は高すぎず低すぎず適度にあることが恋愛をする上では重要です。</p>
<p>過度に自己卑下をしているときは自分のことで頭の中はいっぱいであっても、相手からすれば自分の好意を否定されたと感じたり、自分の発言で相手を傷つけてしまったという誤解を生む原因になってしまいます。</p>
<p>自己評価が低すぎるのを解消するために恋人に依存してしまえば、相手の言動に振り回されて疲れたり、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2597">勝手に期待して勝手に失望</a>してしまうことがあるので精神的な健康を保つためにはおすすめできません。</p>
<p>しかし、恋愛において依存は決して悪いものではありません。</p>
<p>自分らしさのように自分の性格の重要な部分を依存するのは後々自分を苦しめる原因になりますが、相手がいることで得られる安心感や満足感は自分のモチベーションや頑張るエネルギーとなり決して悪いものではありません、</p>
<p>過度な依存ではなく適度な依存であれば、お互い我慢をせず且つ幸せや充実感、健康的な日々を過ごすための活力となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、自己評価を高める方法については以前に書いた記事をご覧頂ければ幸いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2036">自分嫌いな人が自己評価を高めるためにできること</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>ゲーム依存とは　課金ゲームがやめられくなくなる前の対策</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2227</link>
				<pubDate>Wed, 10 Jan 2018 12:28:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アニメ・ゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[依存]]></category>
		<category><![CDATA[ゲーム]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2227</guid>
				<description><![CDATA[WHO(世界保健機関)は2018年インターネットのゲームのやりすぎで健康を損なう、いわゆるゲームに依存することそのものを病気に認定する動きが出ており、インターネットに繋がっているオンラインゲームやスマホアプリの課金制のゲ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>WHO(世界保健機関)は2018年インターネットのゲームのやりすぎで健康を損なう、いわゆるゲームに依存することそのものを病気に認定する動きが出ており、インターネットに繋がっているオンラインゲームやスマホアプリの課金制のゲームも含め、ゲームそのものとの付き合い方が問われる時代になってきています。</p>
<p>そんな2018年のお正月の時期に…</p>
<p><strong>親戚の子供にお年玉をあげたのに、すぐにコンビニに言って課金用のカードを購入。そしてそのままスマホゲームに課金してガチャ(ゲーム上のくじ引き)をして全部ハズレだったらしく、すごいショックを受けている姿に困惑してしまった。もう来年からはお年玉を上げないようにしきゃいけないのかな。</strong></p>
<p>…というような、昨今のゲーム事情を感じる内容のつぶやきを、twittter上で見かけました。</p>
<p>基本無料のスマホゲームとガチャなどの課金要素は切っても切れない要素であり、人によっては数万円～数百万、あるいはそれ以上の大金をゲームに費やしてしまうことがあります。</p>
<p>今回は課金ゲームへの依存とその対策についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ゲーム依存の定義</h2>
<p>WHOの草案によればゲーム症・障害の定義は</p>
<ul>
<li>他の興味や活動よりもゲームの優先する</li>
<li>ゲームをする衝動そのものを止めることができない。</li>
<li>問題が起きているのにゲームを続けたり、プレイ時間を増やしたりする。</li>
<li>ゲームのせいで家族関係や社会、学校、仕事などに重大な問題が生じている。</li>
</ul>
<p>などの状態が最低でも12ヶ月継続している、と定義されています。なお、幼少期の子供の場合は進行が早いとされ、12ヶ月未満でも重症であれば依存症とみなすとされています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ゲーム依存の特徴</h2>
<h3>ゲームのせいで日常生活に影響が出る</h3>
<p>今やゲームと言えば買い切りや据え置き型のゲームの他にも、スマホで気軽にどこでも出来るゲームで遊ぶ子供や学生は多くいます。</p>
<p>どこでも出来るがゆえに、歩きながらゲームをしたり、授業中にもゲームをしたりと、ゲームに対して自分を律することができないために、事故に巻き込まれたり学力低下を招いていることもあります。</p>
<p>大人の場合も、基本無料の課金制のゲームにのめり込みすぎて、その月の給料や生活費をつぎ込んでしまう、課金のために借金や他人のクレジットカードを利用するというケースもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>いつもゲームのことばかり考えている</h3>
<p>仕事の時も勉強の時もいつもゲームのことばかり考えてしまい、他のことに集中できなくなってしまうという状態です。</p>
<p>ゲームによってはリアルの時間と連動しているものがあり、その時間にしかできないイベントをしたいために他のやるべきことよりも優先してゲームをしてしまう、ゲーム内のチャットをするためにゲームをしてしまうということがあります。</p>
<p>また、ゲーム内で使えるスタミナやアイテムなどが、現実世界の時間とリンクしており、スタミナがあふれて無駄にならなために無駄にゲームをしてしまうということも、ゲームのことばかりを考えてしまう原因の一種です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>嫌なことから逃げるためにゲームをしている</h3>
<p>現実世界はストレスが多く仕事や勉強でうんざりしている人が、現実逃避のためにゲームに熱中してしまうことがあります。</p>
<p>もちろん、ストレス解消のためにゲームを行うことは問題ないのですが、ゲームに熱中するあまり寝不足をして日常生活に支障が出てしまう、日中の仕事や学業に支障が出てしまうことがあります。</p>
<p>そのことが更なるストレスを招き、またゲームに熱中してしまうという負のスパイラルが生まれやすくなります。ネットスラングで言うところの「ネトゲ廃人」にもこのタイプが多いとされています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">メンタルの強化書のおすすめ記事</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1354">ゲームでストレス解消…のはずが逆にストレスが溜まってしまう理由。</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>課金制ゲームが抱える問題</h2>
<h3>ガチャなどの運・確率要素があるためにのめり込みやすい</h3>
<p>スマホで遊べる課金式ゲームのほとんどが採用しているのは「ガチャ」というシステムです。</p>
<p>先ほどの述べたようにガチャはゲーム上のくじ引きのようなものであり、何％の確率で珍しいアイテムやキャラクターが手に入る、つまり当たりを引けるという特徴があります。</p>
<p>基本無料のゲームの場合、ガチャはマネタイズの要と呼べる一方で、「運」の要素やギャンブル性が強く、衝動的にお金をつぎ込んでしまいやすい仕組みになっています。</p>
<p>ガチャでお目当ての品が手に入らないと、</p>
<ul>
<li>損失を取り返そうとして衝動的にお金を使ってしまう。</li>
<li>ガチャそのものが快感になってやめられなくなる。</li>
<li>ガチャをしないと落ち着かなくなる、ストレスがたまる。</li>
<li>借金や生活費を過度に削ってまで課金をしてしまう。</li>
</ul>
<p>と言った、ギャンブル依存性の特徴とも呼べる行動を取ってしまうことがあります。</p>
<p>ガチャそのものが、何かを行った際に一定の確率で報酬が出るという「部分強化」という特性であり、何かを行えば必ず報酬が手に入る「全強化」という特性よりも非常に魅力的であり刺激を感じるために、ハマってしまいやすくなるのです。</p>
<p>ガチャやゲーム内で一定確率でアイテムが手に入る(いわゆる「ドロップ」)要素を含む運や確率で左右されるゲームは、毎回何もせずともレアキャラやレアアイテムが手に入るゲームよりも魅力的でのめり込み安いというわけなのです。</p>
<p>もちろん、ゲームを楽しむ事そのものは問題ないのですが、ゲームにハマリすぎてしまい時間だけでなく多額のお金を一瞬で費やしてしまうのが課金制ゲームで注意すべき点です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ガチャそのものが一種のエンターテインメントとなっている</h3>
<p>ネット上には、自分がどれだけ課金したかをつぶやいて注目を集めたり、「今からガチャを何回回します！」と宣言して、実際に課金を行う様子を動画で実況していることもよく見かけます。</p>
<p>ユーチューバーのように、とにかく注目を浴びることが大事な仕事の場合、流行のゲームを見つけて遊ぶ、そのゲームに大量のお金を使うことで再生数が伸びて収益が増えるという仕組みが存在しています。</p>
<p>中には一回のガチャ配信で、数万～数百万のお金を使うこともあり、そのリアクションやガチャの結果を楽しむユーザーも多くいます。</p>
<p>このようにガチャ行為そのものが一種のエンターテインメントと化し、自然に馴染んでいる光景をみると、大量にお金を使う行為そのものに対する心理的なハードルが下がるのではないかと考えている人もいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ゲーム運営側が実際に行っている対策</h3>
<p>なお、ゲーム側もプレイヤーによる多額の課金を防止するために</p>
<ul>
<li>課金なしでも楽しめることを運営側が伝える。</li>
<li>基本無料だが課金制のゲームであることをゲーム内で何度も忠告する。</li>
<li>多額の課金そのものを控える旨の忠告を出す。</li>
<li>未成年がプレイする場合は、保護者の同意が必須である。</li>
<li>未成年がプレイする際は、1ヶ月あたりの課金の限度額が決められている。</li>
</ul>
<p>などの課金に対する対策を施しているゲームがあります。</p>
<p>このような対策を実施するということは、課金のあるゲームはそれほど課金をしたいという気持ちを煽る要素が含まれている。それゆえに、金銭管理ができない人にとっては衝動買いや無駄使いを誘発しやすいシステムであると考えることもできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ゲームに依存しないためにできること</h2>
<h3>買い切り型のゲームを楽しむようにする</h3>
<p>スマホのゲームとは異なり、据置きや携帯ゲーム機の買い切り型のゲームの多くはエンディングがあり、過剰なゲームへの熱中を防ぐことができます。</p>
<p>また、課金することもないので衝動的にお金を費やしたり、課金のために生活や精神が苦しくなるといったことも避けられます。</p>
<p>課金額次第ですが、普段の一回の課金額が3000～5000円の場合なら、新しい携帯ゲームを一つ買えることもできる一方で、勢いで数千円使ってしまうことで、新しい携帯ゲームすら遊べなくなってしまうという、課金の恐ろしさを身にしみて感じるという効果もあります。</p>
<p>昔なら新しいゲームやゲーム機本体が買えた金額を、何ら抵抗もなく課金してしまうようになっていれば、なおさらそのことを感じるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ゲームをする時はルールを決めておく</h3>
<p>「ゲームは1日1時間」というように、ゲームをするときのルールをあらかじめ決めておき、そのルール内でゲームを楽しむようにするというやり方です。</p>
<p>1日にできるゲームの時間、ゲームをしてもいい場所や状況、学業成績や日常生活に影響が出たらゲームを禁止する、一月あたりの可金額の上限などのルールを決めておき、ゲームに依存しないための自己コントローや金銭管理能力を身に付けることができます。</p>
<p>また、自分のゲームをしたプレイ時間や課金額などの記録を残しておくことで、いま自分がどれだけの時間やお金をゲームに費やしているのかという、客観的なデータもあれば効果的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ゲーム以外のことを考える時間や状況を作る</h3>
<p>ゲームにのめり込んでしまうのは、それだけゲーム以外のことに興味が無い、ゲーム以外のことにやりがいや居場所を感じていないというケースもあります。</p>
<p>その場合は、例えば外に出て散歩をしてみる、どこかに出かけて見るだけでもいいので、ゲーム以外に使える時間や状況を作るようにして、ゲームから適度な距離感をとれるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>ゲームそのものから距離を取る</h3>
<p>どうしてもゲームに熱中してしまうのをストップしたい場合は、ゲームそのものをアンインストールする、売ってしまう、誰かに預かってもらうなりして、ゲームから物理的に距離を取ることで、強制的にゲームに熱中することを防ぐことができます。</p>
<p>自律心が弱い、誘惑に弱い人にとっては、自分一人の力ではゲームとうまく付き合うことができないので、周囲の人の協力を得ることも大切です。</p>
<p>また、ゲームから物理的に距離を取ってできた暇な時間に「暇つぶしにゲームをしたい…」という欲求が生まれないように、なるべく予定を入れるようにするのが効果的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>健康を損なうような遊び方は続けられないと自覚する</h3>
<p>仕事の場合なら<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2217">ワーカホリック(仕事中毒)</a>のように、自分の健康を犠牲にしたゲームの遊び方は長く続けることができず、熱中していく中で健康を損ない日常生活に大きな悪影響が出てしまうことを自覚しなければいけません。</p>
<p>ゲームに対して強迫観念や義務感を感じている、ストレスを感じているのにもかかわらずやめられないと感じたら、一度冷静になってゲームをストップすることも大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>「ワーカホリック」仕事が頭から離れない人の心理や悩みについて</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2217</link>
				<pubDate>Wed, 03 Jan 2018 11:36:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[悩み]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[依存]]></category>
		<category><![CDATA[ワーカホリック]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2217</guid>
				<description><![CDATA[仕事に没頭するあまり私生活が疎かになっている、健康やプライベートを犠牲にしてまで働くサラリーマンの事を「ワーカホリック(仕事中毒)」と呼びます。 ワーカホリックという言葉自体、最近ではあまり使われなくなってしまう、代わり]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>仕事に没頭するあまり私生活が疎かになっている、健康やプライベートを犠牲にしてまで働くサラリーマンの事を<strong>「ワーカホリック(仕事中毒)」</strong>と呼びます。</p>
<p>ワーカホリックという言葉自体、最近ではあまり使われなくなってしまう、代わりに「過労死」や「社畜」という、同じく働きすぎや働きすぎて心身共にボロボロになってしまうという意味の言葉が使われるようになっています。</p>
<p>しかし、言葉が変わっても休日・年末年始県警なく仕事のことが頭から離れずことで悩んでいる人がいることには変わりはありません。</p>
<p>今回はそんなワーカホリックの悩みやなりやすい人の性格・心理についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ワーカホリック(仕事中毒)の歴史</h2>
<p>かつてワーカホリックという言葉が使われたのは、第二次対戦後の高度経済成長期～バブル期にかけての、いわゆる好景気の頃でした。</p>
<p>その頃は働けば働くだけ豊かになれる、給料が上がる、欲しいものが買える、という前向きな気持ちや期待感から仕事に熱中しすぎて体調を崩すケースが多くありました。</p>
<p>しかし現代は終身雇用の前提が崩れて自分がいつリストラされるかわからない。そもそも会社自体が海外との競争の中でいつ倒産してしまうかわからない先行きな見えない不安な状況です。</p>
<p>もちろん会社員と違って将来の不安が少ない公務員でも、将来に対する不安が完全に無いわけではありません。</p>
<p>仕事がなくなってしまえば貧困に苦しむ、贅沢もできず、結婚もできず、そもそも恋人を作ることすらできなくなってしまう…というお金が無いことで起こりうる多くの不安から、半ば強迫的になって仕事に打ち込んでしまうことがあります。</p>
<p>最近の新入社員であれば数百万単位の多額の奨学金を背負って働いているという人も多く、働けなくなれば奨学金を返済できなくなるというのも大きな不安となっています。</p>
<p>一見すると真面目で立派に働いているような人でも、内心は将来に対する不安で頭がいっぱいになっており、その不安を払拭するために誰よりも働く、プライベートを捨てて休む間もなく働いてしまうことから、うつ病などのメンタルの病気や過労死になってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ワーカホリックになる人の特徴・性格</h2>
<h3>若い頃の激務経験にとらわれている</h3>
<p>社会人になりたての頃は、若くて体力もあったことから多少無理な仕事量をこなしたり、徹夜をしたりと、明らかに健康によくない働き方をしてしまうことがあります。</p>
<p>しかし、若いので多少の無茶をしただけではそこまで健康に深刻な影響が出ず、なんだかんだでうまくいった、ラッキーだったという経験も同時にすることがあります。</p>
<p>この経験がクセになり、歳を取っても若い頃の無茶をするような働き方を続けるとワーカホリックになり体調を崩してしまうことになります。</p>
<p>ときどき「俺は残業を200時間やったことがあるんだ」と過去の栄光や苦労自慢をして仕事に取り組む人がいますが、若い頃の無茶な働き方はやっぱり無茶な働き方なのです。</p>
<p>その無茶な働き方を数週間、数ヶ月、数年と継続することはできませんし、体力や披露からの回復力が衰えても若い頃の無茶な働き方をすれば、その分回復するのに時間がかかってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>責任感が強く真面目である</h3>
<p>社会人としてそつなく生きていくためには、責任感があることや真面目であることは重要なスキルの一つです。</p>
<p>しかし、責任感が強すぎると完璧主義に陥りやすく、一人でこなせないような仕事を他人と協力して片付けようという考えず、自分一人でなんとかしようとして、残業をしたりプライベートの時間は睡眠時間を犠牲にしてまで働いてしまうことがあります。</p>
<p>最初のうち無理をしてでもなんとか仕事をこなせることがありますが、ここでも真面目さが仇になる、もっと仕事をしようと頑張ってしまい、疲れて動けなくなるまで仕事にのめり込んでしまうことがあります。</p>
<p>また「滅私奉公」という四字熟語のように、プライベートを犠牲にして仕事に打ち込むことこそが立派な社会人という価値観の職場も未だに多く、健康に悪影響が出るような長時間労働をみても「その働き方が当然のこと」「社会人としての常識だ」と言って止めようとしないことがあります。</p>
<p>真面目で責任感が強い人は、規律やルールを守ることが多いので滅私奉公の価値観に染まってしまいやすくワーカホリックになりやすくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>他人を頼るのが苦手</h3>
<p>自分の仕事を誰かに手伝ってもらうことは自分は仕事ができない人間だと思い知らされる、他人にアドバイスや協力を求める事は、相手の時間を奪う迷惑なことである、などと考えて他人を頼ることが苦手なタイプはワーカホリックになりやすい性格の一つです。</p>
<p>もちろん、なんでもかんでもアドバイスを聞いたり助けを求めてしまっては、鬱陶しがられたり「甘えている」と思われることもありかもしれません。</p>
<p>しかし、自分が困っていときにそのことを相談せずに自分一人でどうにかしようと抱え込むのは決して賢いしごとのやり方とは呼べません。</p>
<p>また、他人を頼れない人は、人とコミュニケーションをとるのが苦手であったり、自分から相手に対して心を開ける相手、悩み事をそうだんできる人がいないことも多く、そのことが更なるストレスを抱える原因になっていることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>野心家・挑戦心が強い</strong></h3>
<p>体育会系の文化に染まっていたり、負けず嫌い、大きな目標を持つ野心といった性格の人も、ワーカホリックなりやすい性格と言われています。クリエイティブな仕事や芸能・スポーツなどの好きなことを仕事にしている人にも、この性格の人は多くいます。</p>
<p>仕事において積極的に動けたり、リーダシップをとって集団を率いてける人は重宝されやすく、よく評価され期待を受けるから仕事にのめり込む傾向があります。</p>
<p>また、<strong>この性格の人は自分のストレスや疲労に気づきにくいというのも特徴的で</strong>、自分の限界を把握できないまま働き続けてしまい、ある日を境に燃え尽きたように仕事に対するモチベーションがなくなってしまう、体が動かなくなってしまうという状態になることがあります。</p>
<p>ちなみに、この性格の人は部活動や勉強の場合は燃え尽き症候群になりやすい性格とも言われています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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<p>&nbsp;</p>
<h3>家族や友達との人間関係に問題がある</h3>
<p>家庭に居場所を感じず自分の家なのにどうも落ち着かない。むしろ職場で仕事をしていたほうが気分が楽であると感じて、仕事に熱中してしまうパターンもあります。</p>
<p>かつて流行った「熟年離婚」という言葉のように、家庭に居場所を感じないことでワーカホリックになってしまった場合、定年退職後に離婚を切り出された男性サラリーマンが社会問題となったこともあります。</p>
<p>また、友達がおらずプライベートで誰かと遊んだり、どこかに出かけたりすることがないので、仕事に没頭しているというケースもあります。</p>
<p>仕事に熱中しすぎるあまり昔の友達や先輩後輩と疎遠になり、気が付けば友達がいないことで感じる孤独を払拭するために仕事にのめり込んでしまう人もいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>無趣味である</h3>
<p>趣味がないので暇な時間のつぶし方がわからず、「どうせ暇を持て余しているのなら働いておこう」と考えてワーカホリックになるパターンです。</p>
<p>無理やり趣味を始めたとしても、仕事のことが気になって集中できない、全然楽しめないと感じることもあります。</p>
<p>人や職場によっては「趣味なんか仕事の役に立たないからやるだけ無駄だ」と考えている人もいますが、仕事以外にも熱中できるものがあることは、気分のリフレッシュやストレス解消に役立つので決して無駄ではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<h2>ワーカホリックにならないための対策</h2>
<h3>自分は大丈夫と思い込まない</h3>
<p>自分は昔は運動部で体を鍛えていたから大丈夫。ストレス耐性がある方だから多少仕事で無理をしても大丈夫だと思い込まないようにすることが肝心です。</p>
<p>心では大丈夫だと思っていても、体の疲労はすでに限界に近づいており、休息が必要な状態であるということがあります。</p>
<p>しっかり働き続けるためには自分の健康を犠牲にし続けるような働き方は見直さなければいけません。限界を迎えてしまい、メンタルを病んだり、過労死をしてしまっては意味がありません。</p>
<p>また、競争心や向上心が強く働く事に熱心な性格の人は、心臓疾患や高血圧になりやすという結果も出ています。</p>
<p>体に違和感がなくても定期的に健康診断や人間ドックを受けて、自分の健康状況を把握する習慣を身につけるのが効果的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>小さなことで他人に頼れるようになる</h3>
<p>真面目で責任感の強い人は仕事でも「人に迷惑をかけてはいけない」「自分がいないとこの仕事が回らなくなる」と強く思い込むことから、過剰労働になってしまうことがあります。</p>
<p>また、「誰かに仕事を頼むぐらいなら自分でやったほうが効率的」と考えて、自分で仕事を抱えてしまってワーカホリックになってしまうケースもあります。</p>
<p>真面目や責任感があることは素晴らしいことですが、仕事で健康を崩さないためには他人に頼ることを忘れないようにするのがいいでしょう。</p>
<p>自分一人で無理に仕事を抱え込むのではなく、誰か信頼できる人や協力出来そうな人に相談して、自分の健康に支障が出ないような働き方を見つけるようにしましょう。</p>
<p>また、普段から他人に気軽に頼れるように、世間話をして親睦を深めたり、心を開けるような相手を見つけることも効果的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ワーカホリックは依存症と同じ病気と受け入れる</h3>
<p>ワーカホリックは日本語に直すと「仕事中毒」となり、依存性のニュアンスのある言葉になります。アルコール依存性やギャンブル依存性と同じく病気の一種と考えることもあります。</p>
<p>アルコールやギャンブルと違って、働くことは良い事、立派な事という価値観を抱く人が日本では多いために、ワーカホリックになっても止めたり助けたりする人はなかなか出てきません。</p>
<p>逆に応援したり支えになりたいと、ワーカホリックを悪化させてしまうこともあります。</p>
<p>もちろん仕事が好きというのは実に素晴らしいことですが、一方で</p>
<ul>
<li>仕事をしていないとイライラする、落ち着かない。</li>
<li>仕事をしていないと不安になる。</li>
<li>仕事をガッツリすると快感を覚える。</li>
<li>今の仕事量では満足できず、どんどん仕事量を増やしてしまう。</li>
</ul>
<p>のような他の依存性にも見られる状態が仕事でも見られた場合は、放っておくのは危険です</p>
<p>健康で長続きできる働き方ができるように仕事量を調整したり、プライベートの時間を持つようにして、意識して仕事と適切な距離感を取れるようにすることが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>不安を相談できる人を持つ</h3>
<p>仕事をする上では、自分の将来や健康について不安になる場面が出てくることはよくありますが、その時に不安をひとりで抱え込まず誰かに相談できる人を持つようにしましょう。</p>
<p>たとえ相談によって不安の具体的な解決法が見つからなかったとしても、不安を誰かに相談するだけで不安が小さくなり精神的に楽になることができます。</p>
<p>また、誰にも話せないという状況では孤独を感じて不安を増長せさやすい状況でもあります。</p>
<p>誰かに相談できる人がいるというだけで、不安をうまくコントロールしやすいということなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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