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	<title>単純接触効果  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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		<title>嘘を信じてしまう心理を単純接触効果・認知的流暢性から分析</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21138</link>
				<pubDate>Fri, 19 Apr 2019 11:31:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[心理・心理学]]></category>
		<category><![CDATA[単純接触効果]]></category>
		<category><![CDATA[嘘]]></category>
		<category><![CDATA[認知的流暢性]]></category>

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				<description><![CDATA[つい先日、※1某自称東大卒の起業家が実は中卒のニートだと判明した…という、香ばしいニュースがネット上で話題に。 そんな自称起業家に騙されていた人、そしていかにも胡散臭い人を見抜けないことに対して、ネット上ではちょっとした]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>つい先日、<sup>※1</sup>某自称東大卒の起業家が実は中卒のニートだと判明した…という、香ばしいニュースがネット上で話題に。</p>
<p>そんな自称起業家に騙されていた人、そしていかにも胡散臭い人を見抜けないことに対して、ネット上ではちょっとした議論が展開されておりました。<span style="font-size: 12px;">(ただし、この中卒という経歴にも疑義が出ているのだが…)</span></p>
<p>かつて(悪い意味で)一世を風靡した、耳の聞こえない某音楽家やホラッチョ(ホラ吹きの意)という<del>汚名</del>あだ名がついていたショーン某氏など、胡散臭い人の嘘になぜ騙されるのか、どうして見抜けなくなってしまうのか…については、心理学の「単純接触効果」及び「認知的流暢性」の概念を用いることで、その仕組みを知ることができます。</p>
<p>今回は、単純接触効果と認知的流暢性から、人が騙されてしまう心理についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>真偽の怪しいの話を何度も聞くうちに親しみやすさ、好感を感じてしまう</h2>
<p>単純接触効果とは全く見知らぬ人の顔写真を何度も見ると、見る回数が増えるにつれてその人に対する好感度が高くなることを表す心理学用語です。提唱した心理学者ロバート・ザイオンスの名前とって「ザイオンス効果」と呼ばれることもあります。</p>
<p><span style="font-size: 16px;">その性質上、恋愛や人間関係に関する心理学を調べたことがある人ならば、1度は耳にしたことがあるはず。ただし、会えば会うほどに嫌いになる「単純接触効果の逆効果」があることも報告されています。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>単純接触効果をもとに考えると、たとえ胡散臭い雰囲気を漂わせ、およそ信用できないような印象の人であっても、何度もテレビやネット上でその人の顔見る機会を重ねるうちに、次第にその人に対して親近感を覚えてしまう。</p>
<p>つまり、初めて見たときに感じた胡散臭さを感じにくくなり、代わりに親しみやすさや安心感、信頼感を抱いてしまうのです。</p>
<p>なお、単純接触効果が働く対象は、その人自身の顔や見た目といった身体的特徴に限りません。</p>
<p>例えば、胡散臭い人が放つ言葉やストーリーなど、実体のない事柄・情報等に対しても単純接触効果が働く。最初は胡散臭いと感じていた情報でも、繰り返し見聞きしたことで怪しく思うことが減り、つい信頼してしまうようになるのです。</p>
<p>つまり、胡散臭い人が何度も儲け話などのおいしい話を口にする場面に出くわすたびに、「そのおいしい話はどうやら確からしい…」と感じてしまい、つい話を信じてしまうようになるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、儲け話等の実体のない物に働く単純接触効果は、胡散臭い人そのものに出会わなくても発生してしまうのが特徴的です。</p>
<p>例えば、ネット上の匿名掲示板やテレビで放送された儲け話に関する番組など、儲け話という情報を普段の生活の中でも何度も見聞きしてきた。</p>
<p>これにより、出処や正確性が不明な儲け話であっても、その話に対する怪しさや不信感が薄まってしまう。</p>
<p>そして、いざ目の前に現れた初対面の胡散臭い人であっても、すでに不信感が薄まってしまっているために、その人が放つ儲け話に親しみやすさを覚え、まんまと話を信じ込んでしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、余談になりますが、この手の儲け話のテンプレートをしてよくあるのが、極貧からの億万長者…というような一発逆転のストーリーです。</p>
<p>このストーリーは、フィクション・ノンフィクションに限らず王道的なストーリー展開で、エンターテイメントとして楽しみやすい。またハッピーエンドになるので後味も良く、ストレスも少ない。</p>
<p>こうしたどこかで見聞きしたことがあるようなストーリーを雛形にして、胡散臭い人は騙す人に対して不信感を抱かせないようなブランディングをしてくることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4897" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/tanzyunsessyokukoukanogyakukouka-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="単純接触効果の逆効果　嫌いな人を何度見ても好きになれない理由" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/tanzyunsessyokukoukanogyakukouka-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/tanzyunsessyokukoukanogyakukouka-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/tanzyunsessyokukoukanogyakukouka-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4897" class="blog-card-title-link">単純接触効果の逆効果　嫌いな人を何度見ても好きになれない理由</a></div><div class="blog-card-excerpt">単純接触効果はざっくり言うと「何度も会う人・物・情報などに対して好意や親近感を覚える」心理のことであり、恋愛やビジネス(主に営業職など)では</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4897" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4897" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>話された嘘の話がすんなりと受け入れやすいだけで真実であると錯覚してしまう</h2>
<p>単純接触効果と深い関連があるものとして、認知的流暢性と呼ばれる心理学用語があります。</p>
<p>認知的流暢性とは、ある情報をストレスなくすんなりと(＝流暢に)理解できるかどうかを表す言葉です。</p>
<p>人間は、ストレスなく理解できるものと、理解するのにストレスがかかるものと比較した場合、前者の方に対してより好ましいもの、正しいものであると解釈する傾向があります。</p>
<p>つまり、ある情報を何度も見聞きしているうちに、その情報に対する知識や記憶が定着する。こうしてある情報をストレスなく受け入れられる状況が整うと、次にその情報と出会った時にすんなり受け入れられるので好ましさや正しさを感じてしまうのです。</p>
<p>たとえ受け入れた情報が、嘘や誇張を含む胡散臭い情報であっても、すでに流暢に受け入れられる仕組みが自分の認知に備わっているために、「この情報どうやら確からしい」と錯覚するようになってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>現に、儲け話などのおいしい話を詳しく見ていけば、専門用語や堅苦しい表現など理解するのにストレスがかかる表現は少ない代わりに</p>
<ul>
<li>「1週間で〇〇円稼げます」</li>
<li>「たった〇分作業をするだけで1ヶ月分の給料が稼げます」</li>
</ul>
<p>など、単純明快でストレスなく意味を理解可能な表現であることが目立ちます。</p>
<p>(話の真偽はさておき)騙される人が普段見聞きしているようなわかりやすく、シンプルで、メリットがはっきりしており、そして短いフレーズでまとめられているため、流暢に処理しやすく親しみやすさを感じてしまう。</p>
<p>つまり、胡散臭い儲け話に対する不信感が少なくなり、つい話を信じてしまうようになるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、認知的流暢性はストーリーや言葉の選び方のみならず</p>
<ul>
<li>文字のフォント、色、大きさ。</li>
<li>行間の開け方。</li>
<li>句読点、改行の打ち方。</li>
<li>平仮名、カタカナ、漢字の割合。</li>
<li>(話口調の場合は)話しのスピードや声の大きさ</li>
</ul>
<p>など、言葉やコミュニケーションに関するあらゆる要素に影響します。</p>
<p>人を騙してその気にさせる人が、妙にフレンドリーな一面を見せたり、まるで教えるのが上手な学校の先生そのものような態度をとるのは、騙す相手にとってなじみのない言葉、話し方、身振り手振りに対して、ストレスを感じてしまう。その結果、「よくわからないけど、この人は自分にとって好ましくない相手である」と思わせるのを未然に防ぐの<del>悪</del>知恵であると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>嘘を信じこんでしまうのはヒューマンエラーとも言える</h2>
<p>このように、事実かどうか疑わしい情報を前に、ついうっかり信じ込んでしまう事は、ヒューマンエラーの一種であるとも考えられます。</p>
<p>ヒューマンエラーは、無意識の内に生じてしまうエラーのこと。上述した単純接触を効果や認知的流暢性は、人間が持つ物の見方の癖や物を認知する時に起きる錯覚が、疑わしい話なのに信じ込んでしまうと言う、非合理的な結果を生み出すこと(エラー)に影響しているとも考えられます。</p>
<p>また、ヒューマンエラーはその道の初心者だけでなく、知識や経験も豊富な人でも起こるものとされています。</p>
<p>つまり、怪しい儲け話を見抜けるだけの知識や経験を持っており「自分は騙されない自信がある！」と自負している人であっても、ついうっかり起きるヒューマンエラーによって騙されてしまう可能性があるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>単純接触効果と認知的流暢性に影響されないためにはどうすべきか</h2>
<p>単純接触効果や認知的流暢性、ヒューマンエラー等が複雑に絡まり、胡散臭い話を信じ込んでしまう状態を少しでも防ぐためには、すぐに信じるor信じないの選択をするのではなく、一旦判断を保留して様子見をしてみることも一人でできる対策としては有効だと感じます。</p>
<p>もちろん、あらゆる儲け話に対して、「その話に乗る際ない」と言う徹底した姿勢をとる事ができれば良いのですが、ついうっかり親しみやすさや正しさを儲け話の中に見出してしまったときがないとは言い切れません。</p>
<p>そんな魔が差した時のことも考えて「その話に乗った！」と勢いで判断を下してしまうのではなく、「一旦判断を保留します」と言う、信じるor信じない以外の第三の選択肢を持っておく事は大事だと感じます。</p>
<p>もちろん、</p>
<ul>
<li>儲け話を第三者に相談する</li>
<li>他の儲け話と比較して情報を精査してみる</li>
</ul>
<p>など、あらゆる対策を用意しておき、情報の真偽を確かめる習慣を持つようにすれば、人間の認知の癖・傾向で起こりうるヒューマンエラーを防ぐ確率が上げられるのではないか考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6387" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/supi-shinzikomu-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="スピリチュアルを信じる人の心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/supi-shinzikomu-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/supi-shinzikomu-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/12/supi-shinzikomu-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6387" class="blog-card-title-link">スピリチュアルを信じる人の心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">占い、パワーストーン、守護霊など、どこか神秘的で不思議な力を感じさせてくれるようなライトなものから、子宮系のように怪しさ胡散臭さが拭えないも</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6387" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6387" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4884" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/sinziyasui-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="信じやすい人の心理・性格について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/sinziyasui-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/sinziyasui-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/09/sinziyasui-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4884" class="blog-card-title-link">信じやすい人の心理・性格について</a></div><div class="blog-card-excerpt">すぐに人の話を信じてしまう人は素直な人、純粋な人という好印象で語ることもできれば、人の話を鵜呑みにして自分でよく考えない人、詐欺や胡散臭い話</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4884" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4884" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p><span style="font-size: 14px;">※1　参考：<a href="https://news.nicovideo.jp/watch/nw5178637">メディアも取り上げた「元ヤンキー東大卒起業家」の経歴が全部ウソだった！</a>(ニコニコニュース,週刊実話)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>参考書籍</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
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<div class="booklink-info">
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<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F14334395%2F" target="_blank" rel="noopener">心理学ビジュアル百科</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">越智 啓太 創元社 2016年09月12日</div>
<div class="booklink-link2">
<div class="shoplinkrakuten"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F14334395%2F" target="_blank" rel="noopener">楽天ブックス</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=1117573&amp;p_id=56&amp;pc_id=56&amp;pl_id=637" width="1" height="1" /></div>
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</div>
</div>
<div class="booklink-footer"></div>
</div>
</div>
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										</item>
		<item>
		<title>単純接触効果の逆効果　嫌いな人を何度見ても好きになれない理由</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4897</link>
				<pubDate>Tue, 18 Sep 2018 08:03:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[行動に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[単純接触効果]]></category>
		<category><![CDATA[嫌い]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=4897</guid>
				<description><![CDATA[単純接触効果はざっくり言うと「何度も会う人・物・情報などに対して好意や親近感を覚える」心理のことであり、恋愛やビジネス(主に営業職など)では知ってる人も多い心理学用語です。心理学者のロバート・ザイアンスの研究で発表された]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>単純接触効果はざっくり言うと<strong>「何度も会う人・物・情報などに対して好意や親近感を覚える」</strong>心理のことであり、恋愛やビジネス(主に営業職など)では知ってる人も多い心理学用語です。心理学者のロバート・ザイアンスの研究で発表されたことから、ザイアンス効果とも呼ばれています。</p>
<p>誰かから気に入られたり、相手のハートを鷲掴みにすることが求められる人には、単純接触効果のようなシンプルでわかりやすい心理学は、まさに人生をうまく渡り歩くための正攻法のように感じるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、単純接触効果は決して万能ではありませんし、どんな相手でも効果があるわけではありません。</p>
<p>ただ純粋に嫌いな人から何度アプローチをかけられても以前より嫌悪感が募ってしまったり、何度もCMで顔を見ている嫌いな芸能人のことが余計に嫌いにならなかったり、宗教勧誘やしつこいセールスマンが訪れてくるたびに怒りが湧き上がるのと同じで、単純接触効果はそこまで単純なものではないのです。</p>
<p>むしろ、単純接触効果を期待して何度も顔を見せた相手に対して、逆に嫌悪感を募らせる結果となる<strong>「単純接触効果の逆効果」</strong>という言葉もあるほどです。</p>
<p>今回は、単純接触効果の逆効果についてお話いたします</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>単純接触効果の逆効果とは</h2>
<p>通常の単純接触効果は、人・物・情報などを見聞きする回数が多ければ多いほど対象に対する好感度や好意が上がる現象です。</p>
<p>しかし、<strong>最初から対象に対して好意を持っていなかったり嫌悪感を抱いている場合、対象を見聞きする回数が増えるに連れて嫌悪感や煩わしさが強まってしまうのが、単純接触効果の逆効果です。</strong></p>
<p>通常の単純接触効果が「合えば合うほど好きになる」という対象と接触する回数に比例して好感度が上がっていくのと比較して、<strong>単純接触効果の逆効果は「合えば合うほど嫌いになり顔も見たくなくなる」という対象と接触する回数に反比例して好感度が下がる現象です。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、通常の単純接触効果はあくまでも好意を持っている相手や対象だからこそ起きる現象であり、そもそも相手になんとも思わていなかったり敵視されている場合には単純接触効果が起きないどころか、逆効果が働くこともあります</p>
<p>よく心理学を使った恋愛やビジネスのコツを書いている本やブログなどには、「単純接触＝合えば合うほど相手に好意を持ってもらえる」というポジティブな側面だけが書かれており、単純接触効果の逆効果についてや、そもそもの前提条件については触れられていないものが多数あります。</p>
<p>そんなポジティブな情報ばかりを信じて行動した結果、何度顔をあわせても逆に嫌われてしまう悲しいオチになった‥という苦い経験をしている人はきっと少なくないと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>単純接触効果の逆効果から導けること</h2>
<p>単純接触の逆効果から導けることは</p>
<ul>
<li><strong>初対面の相手に対して不快感や嫌悪感を抱かせてしまうようであれば、その後に何度顔を合わせても好意を持ち辛くなる。</strong></li>
<li><strong>更に初対面以前(ネットで相手の名前や情報を検索するなど)の情報で、既に不快感を抱くことになっても、その後に何度顔を合わせても好意を持ち辛くなる。</strong></li>
</ul>
<p>といったことが導けます。</p>
<p>恋愛や仕事で第一印象がその後の印象を左右するのは、ほぼ常識として多くの人が知っていることですが、ネットを使えばネットで見た情報が初対面以前の情報として印象づけられるために、普段から粗相をして人に迷惑をかけがちな人は、より一層自分の言動(ネット上も含む)に気を配ることが肝心です。</p>
<p>デジタルタトゥーのように、ネット上に自分の非常識な行動が半永久的に残ってしまい、それを目撃した人によって、実際に会う前から既に悪評が広まることが起こり売る時代だからこそ、ネット(SNSやyoutubeなどの動画投稿サイトを含む)に情報をアップすることに対して慎重になるべきでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、もしも明らかに相手が嫌がっているのを感じたり、それとなく距離を置かれているのを察した場合は、接触する回数を増やすのではなく、潔く諦めて他を当たることも単純接触効果の逆効果により自分の印象を更に悪化させないためにも大事です。</p>
<p>下がり過ぎた自分の印象が噂話となり、そのうち会うであろう他の人までも知る状態になれば、そのうち会う人でも単純接触効果の逆効果が発生して、ますます自分の印象が下がる＆悪印象が他の人に知れ渡ってしまう恐れがあります。</p>
<p>もちろん、自分自身の行動や態度に他人を不愉快にさせる要素が無かったかをちゃんと振り返るのが大事なのは言うまでもありません。</p>
<p>そして「嫌われたの原因は自分ではなく相手にある」「否定的な目で見るやつは<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3908">アンチで嫉妬しているだけ</a>」と開き直ったり自己正当化をせず、しっかり自分と向き合うことを心がけるべきでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>嫌いな人と少しでもマシな関係になりたい場合の対処法</h2>
<p>そうは言っても、嫌われているからといって誰でも簡単に距離を置いたり、人間関係をスパっとリセットできるわけではないのが世の常です。</p>
<p>嫌わていたり苦手だと思われているのを承知で、仕事や学校生活などの共同生活を送らなければいけない場面はあり、好意こそ持たれなくてもいいので「嫌わているよりはマシ」な関係を目指すことも、人間関係や集団生活を円滑にこなすためには大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「嫌わているよりはマシ」な関係を築くためには<strong>「お互いに協力することが必要な場面」を用意して、とりあえず協力できる関係を築くことから始めるのが効果的です。</strong></p>
<p>例えば、仕事なら新しいプロジェクトをグループで協力して行う、学校生活なら体育祭や文化祭を協力して成功させる、などの協力してこなさないと達成できないミッションをこなすことで、相手の存在価値を見出し人として尊重できることにつながります。</p>
<p>また、この時行うミッションも、ただ協力して終わり…という味気ないものではなく、グループにとって大きな目標であったり、やりがいや充実感などの魅力があるものであれば、よりグループの仲が深まる。すなわち、苦手な相手とよりマシな関係(場合によっては好意を持つきっかけになる関係)ことが期待されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実際に仲が悪かったり、相性が悪い相手(集団)だからといって歪みあってばかりでは、仕事でも学校でも苦労することは想像に難くありません。</p>
<p>好きな人ばかりに囲まれて生きていくのが理想かもしれませんが、現実は苦手な人や相性の合わない人とそれなりに協力し、折り合って生活して行くこともまた、社会を渡り歩くためのスキルです。</p>
<p>単純接触効果を期待して無理に相手に好かれよう、気に入られようとして苦労したあげくに逆に嫌われてしまうようであれば、「人から好かれなくてもいいけど、やるべきことはしっかり協力しますよ」という割り切った生き方ができることもまた、大事なことのように感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>何度も会う人を好きになる心理　「単純接触効果」について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3434</link>
				<pubDate>Mon, 23 Apr 2018 14:35:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[恋愛に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛]]></category>
		<category><![CDATA[心理学用語]]></category>
		<category><![CDATA[単純接触効果]]></category>

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				<description><![CDATA[フィクションの世界だと人が恋に落ちるシーンの定番は「一目惚れ」ですが、心理学においては一目惚れのようなドラマティックな恋愛ではなく、何度も会っている人同士の方が恋に落ちやすいという説が一般的です。 何度も顔を合わせている]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>フィクションの世界だと人が恋に落ちるシーンの定番は「一目惚れ」ですが、心理学においては一目惚れのようなドラマティックな恋愛ではなく、何度も会っている人同士の方が恋に落ちやすいという説が一般的です。</p>
<p>何度も顔を合わせているうちに、だんだん相手に親近感をおぼえ、気がつけば友達以上の関係になっており、成り行きで付き合うという恋愛の方が自然なのです。</p>
<p>このことを<strong>「単純接触効果」</strong>と呼びます。今回はこの単純接触原理についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>単純接触効果とは</h2>
<p>単純接触効果とは、人間は何度も顔を合わせる人と親しくなる現象を指す言葉です。「単純接触の原理」と呼ばれる事もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>単純接触効果は実にシンプルですが、その過程を詳しく見ていくと</p>
<ol>
<li>初対面の相手だと、相手のことをよく知らないので警戒心を抱きやすい。</li>
<li>何度か会っているうちに相手の性格や考え方、行動、態度などの情報が手に入る。</li>
<li>情報を元にその人が自分にとって安心できる人かどうか判断できる。</li>
<li>安心な人だとはんだんできれば警戒心は薄れて好意を持ちやすくなる</li>
</ol>
<p>という、自分が安心できる相手かどうか、本当に信頼できる相手かどうかを何度も顔を合わせるうちに調べて判断することから、好意を持ちやすくなるのです。</p>
<p>会社の同僚、学生時代の友達や先輩後輩、近所の幼馴染、趣味の集まりで合う人、ネット上の人間関係など、何度も交流を重ねて相手をよく知っているからこそ「この人とはなんとなくウマが合う」と親近感を覚えることで、好意を持つようになるのです。</p>
<p>一目惚れと比較すると、何度も会う相手を好きになる恋愛はスピード面では劣りますが、時間をかけてじっくり相手を知ることで、すぐに別れるような恋をしない、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/harassment/morals-harassment">モラハラ</a>や<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/harassment/dv">DV</a>のような危険な関係に陥るのを防ぐという、合理的な側面がある方法なのです。</p>
<p>なお、「３」の判断の結果で「残念だけど、この人は<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3385">生理的に無理</a>」となれば、好意を抱くことはありませんので、何度も顔を合わせているからと言って確実に恋人になれるというわけではありません…</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>単純接触効は恋愛以外でも見られる</h2>
<p>また、恋愛以外の場面でも単純接触効果は見られます。</p>
<ul>
<li>就職活動で何度も面接をしたり一定期間のインターンを行う</li>
<li>取引先と仕事以外にも飲み会やプライベートであってお互いのことをよく知る</li>
</ul>
<p>など、仕事を円滑に進めるために自然と行う行動も、単純接触効果によるものと見ることができます。</p>
<p>ちなみに、単純接触効果は人間だけでなく、住んでいる場所、食事、文化、ファッションなどのあらゆるものに対する好意も対象になります。</p>
<p>「住めば都」ということわざにもあるように、引越しをして間もない頃は慣れなくても次第に安心感をおぼえて居心地の良さを感じるのも、単純接触効果だと考えることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>何度も会えば好意を持てるわけではない</h2>
<p>単純接触効果を知ったからと言って、闇雲に相手と会えば会うほど親しくなれるといわけではありません。</p>
<p>その根拠として心理学者のザイアンスは、大学生を使って以下の実験を行いました。</p>
<ol>
<li>大学生らに多くの人の写真をランダムに見せた。</li>
<li>それぞれの写真の人物に対する印象(好感度)を大学生に聞いた。</li>
</ol>
<p>この実験では、見せた回数が１０回以下以内の場合、写真の人物に対する印象(好感度)は、見せた回数に比例して上昇しました。</p>
<p>しかし、<strong>見せた回数が１０回より多い場合、写真の人物に対する印象(好感度)への変化は見られないという結果が出ました。</strong></p>
<p>このことから、会えば会うほど好感度は上がるものではなく、会いすぎてとその人に対する印象は変わらないことが明らかになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実際に、何度も顔を会っている人でも「親近感は沸くけれども、恋愛感情には発展しない…」という立ち位置の人は多くいるものです。</p>
<p>もしも、何度も顔を合わせるだけで必ず親しくなれるのなら、学校でもクラスでも恋愛できず、友達もできず、ぼっちなまま過ごす人は生まれない…はずですが、現実はそうではありません。</p>
<p>また、何度もしつこく会ってこられると、たとえ親しい人であっても面倒くささ、しつこさ、うざったさを感じて、逆に嫌いになってしまう事もよくあるものです。</p>
<p>上にも書きましたが単純接触効果は恋愛以外の関係でも当てはまります。</p>
<p>親近感を抱くからといっても、その親近感が恋愛では友達や話しやすい相手というニュアンスの親近感でとどまっていることも考えられます。</p>
<p>そう考えると、ただ顔を合わせているからという理由ですぐに恋愛に発展しないのも納得できようかと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>物理的な距離の近さも恋愛に関係している</h2>
<p>単純接触効果に関して「ボッサードの法則」という言葉があります。</p>
<p>ボッサードの法則とは、<strong>男女間物理的な距離が近いほど、心理的な距離も縮まるという法則</strong>で、心理学者のボッサードが発見した法則です。</p>
<p>ボッサードが結婚したカップルを対象にした調査で、カップルのほとんどが近所の街に住んでいた事実が明らかになった出来事が、この法則ができた理由となっています。</p>
<p>実際に何度も合う相手というのは、家が近所だったり、同じ学校や職場に勤めている人だったりするので、必然的に顔を合わせたり話をする機会も増え、お互いのことを知りやすくなります。</p>
<p>逆に、自分の住んでいる街から遠く離れている人や、普段なかなか会うことがない人とは、物理的な距離が離れているので顔を合わせる機会が減り、お互いに親近感を抱きにくくなるのです。</p>
<p>また、物理的な距離感が近いだからこそ、楽しい場面は一緒に楽しみのも簡単で、辛い場面はお互いに愚痴りあって簡単にストレスを共有できることから親近感を得やすく、恋愛感情が芽生えやすいという特徴もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>単純接触効果とネット上の人間関係</h2>
<p>単純接触効果はリアルの人間関係だけでなく、ネット上の人間関係でも起こります。</p>
<p>現在はFacebookやtwitterなどで、実際に会ったことがない人でも、その人の日常が知れる投稿やつぶやきを閲覧して「なんとなくこの人は自分に会っている」「なんだか魅力的でいい人だなぁ…」と感じる事もあるでしょう。</p>
<p>しかし、注意しておきたいのが<strong>本人の顔写真付きのアカウントだからといって、投稿されている内容をすべて鵜呑みにしないということです。</strong></p>
<p>実際に会って話すコミュニケーションと違ってネット上のコミュニケーションは、自分のプロフィールを盛って見せたり、嘘をついてその通りに演じる事も簡単にできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実際に収入や身長、学歴などを見栄を張って多少高めに言い、さもリアルの暮らしを充実させていますよ、という偽のアピールも容易くできます。</p>
<p>学歴はプロフィールの文字を変えれば偽装工作は容易。学生書の提示を求められたら、ネット上の写真を加工して必要な情報(名前など)を合瀬すれば簡単に作ることができます。</p>
<p>収入も実際の証拠(確定申告書、源泉徴収票)などを偽装して掲載したり、わざわざ偽装しなくとも「自分の年収は○○円以上です」と嘘を言い続けていれば、実際に会って話したり、その人の招待について知っている人でも現れない限りは、嘘をついていることがわからないまま、その人に好意を持ち続けてしまう…ということもおきます。</p>
<p>また、自撮りの写真なら撮影するときのポーズを調整して、自分の顔がイケメン(美人)に見える角度ばかりで投稿する、逆に自分の顔がブサイクに見える写真は投稿しないことで、自分の顔をより良く見せることも可能です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実際に会うのと比較すると、ネットやSNSでの情報は、<strong>どうしても断片的なものが多く、その人にとって都合がいいように意図的な編集やポジショントークが行われるものです。</strong></p>
<p>都合が悪い話は投稿せず、自分にとって都合のいい情報ばかり投稿したり、自分を持ち上げるコメントばかりリツイートやシェアをする一方で、自分にとって不都合な情報は教えないというアカウントの使い方をしているために、「この人はすごい人だ」と、騙されてしまうケースも少なくありません。</p>
<p>ネット上で何度も交流しているからといって、現実世界同様に「きっといい人に違いない」とすぐに相手に好意を持つのは、決して安全とは言えません。</p>
<p>最悪の場合、実際に会ったら実は詐欺師やマルチ商法などの悪徳商売の営業だったり、性犯罪やストーカーに巻き込まれるリスクもあります。</p>
<p>また本人のアカウントだと思っていたら、ネット上で無名な誰かの顔写真を利用し、架空の人物になりすましていたというケースもあるので、ネット上の人間関係はリアル以上に慎重になることが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>単純接触効果は何度も顔を合わす人ほど好意を持つというもの。</p>
<p>しかし、ネット上で見られるその人の顔は、<strong>あえて何かしらのキャラを演じているものだったり、営業用のキャラ作りであり本当の顔とは違う、</strong>ということをSNSが当たり前の現代だからこそ肝に銘じておくべきだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>余談ですが、この記事で書いた内容を踏まえると、二次元などのフィクションの世界で負けヒロインと言われる幼馴染ポジションは、リアルに置き換える攻略のしやすさに説得力があり、自然に恋に落ちやすいポジションと言えます。</p>
<p>ただし、フィクションの世界では現実味があることがいいとは限らず、幼馴染ポジだと既に物理的距離も近く好感度の上下動が少ないポジションなので、ドラマティックな展開にしにくいいのだと思います。</p>
<p>しかし、何度も会っている幼馴染だからこそ、会いすぎているために好感度の変化も少なく、結果としてぽっと出のヒロイン達の方に強い好感度を抱きやすく、やはり負けヒロインとなってしまうのは仕方ないとも考えることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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