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	<title>大学  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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		<title>大学で心理学部に進学したが、心理職に就くのを断念した理由・背景について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/21390</link>
				<pubDate>Fri, 24 May 2019 03:35:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[大学生活]]></category>
		<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[大学]]></category>

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				<description><![CDATA[筆者は某国立大学の教育学部の中の心理学部(というかコース)へ進学し、卒業した経歴を持ってはいますが、現在は心理系の仕事(代表的なところで言えばスクールカウンセラーなど)とは全く関係のない仕事に就いています。 大学に入学し]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>筆者は某国立大学の教育学部の中の心理学部(というかコース)へ進学し、卒業した経歴を持ってはいますが、現在は心理系の仕事(代表的なところで言えばスクールカウンセラーなど)<span style="text-decoration: underline;">とは全く関係のない仕<em>事</em></span>に就いています。</p>
<p>大学に入学した当初は、時代の流れとしてカウンセラーや心理学に関する職のニーズの高まりもあって、なんとなく「心理に関わる職に就くのだろう」という淡い思いを抱いていたものの、在学中の研修などを通して、その思いは消滅しました。</p>
<p>今回は、そんな心理学部に進学しながらも、心理職に就くのを断念した理由について、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>実習経験で人と関わることの難しさを痛感</h2>
<p>筆者が在籍していた大学の心理学部のコースでは、1年は一般教養と教員養成コース(幼児教育・小中高等学校)の学生と一緒に講義を、2年以降は心理学部独自のカリキュラムを履修。</p>
<p>そして、心理学部では児童養護施設やフリースクールなど、複数の実習先に行くことが必須となっておりました。教員養成コースにおける、小中高等学校への教育実習に当たるものと言っていいでしょう。</p>
<p>しかし、その実習先にて、家庭などの養育環境の凄まじさ、心に傷を抱えた子供たちと関わることの難しさ、複雑さを知ってしまった。「迂闊な気持ちで踏み込んでならないし、ましてやそんな気持ちで仕事にするのはもってのほか」という、一種のカルチャーショックに近いものを味わいました。</p>
<p>誤解を恐れずに言えば、養育環境なり心に問題を抱えている子供たちに、仕事として長期間に渡り関わり続けるだけの義務や責任を果たすだけの度胸の無さを痛感したといいいますか、根気よく関わり続けるだけの意気込み、使命感、自信が自分には無いように感じてしまった。</p>
<p>その結果として、心理系の仕事に就くことそのものに対する意欲が失せてしまい、院進学はおろか心理職そのものを断念するという結果になりました。</p>
<p>他の志の高さや強い使命感を持っている学生の方々から見れば、筆者のような人は実に中途半端で軟弱な意思しか持っていない、まさに教育学部生の反面教師のように見えるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>心理学そのものは興味はあるが、悩みを抱えた他人と関わることへの興味は別だと悟った</h2>
<p>研修を通していく中でもう一つ感じたのが、心理学そのものには興味はあるものの、それを応用した知識や技術を必要としている人と関わることについては、興味や熱意がそこまで沸かなかったということです。</p>
<p>筆者自身、高校時代の時から現代社会や哲学、倫理など、心理学の要素を感じさせる教科(主に社会科)に対して興味があった。そして、テストや模試で比較的いい成績を残せていたので、大学選びの時は心理系の学部の有無に注目していました。</p>
<p>加えて、その当時はうつ病や精神疾患、発達障害、スクールカウンセラーに関する情報などの需要が、なんとなく上がり始めそうであった…そんな、心理学に対する追い風が吹いているように感じられた時代でした。</p>
<p>また、簡易な心理テストや血液型占いなど、心理「学」を名乗れないにしても、人の心理に関連するネタがブームになっていたこよ。これらもまた、筆者の進路選択に大きな影響を与えていたと、過去を振り返って感じています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>現に、大学の講義にて心理学に関する講義を聞くことやレポートをまとめることは、非常に性にあっており、そこまで苦痛を伴うものではありませんでした。</p>
<p>一人で黙々と文献や書籍を漁ったり、教授や学部生と心理学について話すことについては、たいへん充実した時間を過ごせていたと感じています。</p>
<p>しかし、上でも述べたように実習を通して、精神的・社会的な悩みを持っている人と関わることの難しさを知り、心理系の仕事に就くことを断念しました。</p>
<p>いまにして思えば、心理学の知識を仕事に還元し他者と関わることを主とする現場向きの人間ではなく、心理学という学問そのものを一人で探求する方が向いている…つまり、学者気質な部分が、筆者は強かったのではないかと感じてます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>給料・待遇面での魅力の乏しさも断念した理由の一つ</h2>
<p>そして、心理職の断念した理由としては、(身も蓋もありませんが)給料面、待遇面の魅力が他業種と比較して非常に欠けていることです。</p>
<p>そもそも、医学部ではなく教育学部の中の心理学コースにすぎず、開業医になるという将来図は、まず描けない。</p>
<p>スクールカウンセラーになるにしても、その多くは非常勤であり、安定した収入が確保できるとは到底言い難い。加えて倍率も高いので、ますます仕事にすることのハードルの高さが顕著。</p>
<p>臨床心理士の資格を取り、開業カウンセラーとして活躍するにしても、仕事が軌道に乗るまで不安定な時期を過ごすことを考えると、これもまた働き方の候補から除外してしまった。<span style="font-size: 12px;">(そもそも、必ず軌道に乗ると言い切れないのは自明)</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、病院や児童養護施設などの組織に所属して働くことも考えられたが、上でも触れたように現場で働けるだけの意欲、熱意、度胸はなかった。</p>
<p>そんな給料面、待遇面、意欲や熱意の問題などが複雑に絡み合った結果、筆者は心理学を大学で学んだものの、現在心理とは全く関係がない仕事…それも、言い方は悪いが大学に行かなくても問題なく出来ている仕事に就いている次第です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>余談　自分が卒業した大学の心理学部が無くなっていた件</h2>
<p>最後に余談になりますが、つい先日に在籍していたし大学の心理学コースが消滅していたことが判明。そのことが、今回の記事を書こうと心に決めたきっかけです。</p>
<p>自分が通っていた学部が無くなるというのは、なんだか寂しいものですが、心理学部が消滅してしまった理由や背景については、筆者なりに思いつく点が多々あります。</p>
<ul>
<li>心理学コースという学部そのものが、社会においてそれほどニーズの無いものとして見られるようになっている可能性。社会的・経済的な発展に貢献してはいるが、医学部や理系学部などの学部と比較すると、心理学は非常に地味である。</li>
<li>そもそも教育学部の中の心理学コースであるのにもかかわらず、(筆者含め)教員や教職関係以外の道に進む人がさほど多くないという状況。教員不足が叫ばれている昨今、教職とは無縁の仕事に就く人を多く輩出するコースは、非常に肩身が狭かったであろうことは容易に想像できる。</li>
<li>もちろん、心理学という学問自体は存在意義はあるものの、その学部を活かした仕事につく人材を大学側が輩出できていたとは言い難い。専門知識を学んだ学生が、即戦力として活躍することを期待する昨今の状況に、大学・学生が熱心に応えていたとはお世辞にも言えない。</li>
</ul>
<p>以上の理由により、心理学部そのものの存在意義が疑問視され、消滅されるに至ったのだと筆者は推測しています。</p>
<p>現に大学にて心理学を専攻しながらも、現在は全く心理職とは関係のない仕事に就き、心理学そのものを個人的な趣味レベルとして嗜んでいる筆者だからこそ、「心理学コースがなくなるのも、まぁ無理はないよなぁ…」と、率直な感想を抱く次第です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>「スチューデントアパシー」大学生の燃え尽き症候群について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2899</link>
				<pubDate>Mon, 12 Mar 2018 07:22:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[大学生活]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[大学]]></category>
		<category><![CDATA[燃え尽き症候群]]></category>

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				<description><![CDATA[大学に無事に合格したものの、やる気をなくしてしまい燃え尽き症候群になってしまう人は毎年どの大学でも多く見られることでしょう。 大学入学後に燃え尽きてしまうことは「スチューデントアパシー」と呼ばれており、日本だけでなく海外]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>大学に無事に合格したものの、やる気をなくしてしまい燃え尽き症候群になってしまう人は毎年どの大学でも多く見られることでしょう。</p>
<p>大学入学後に燃え尽きてしまうことは<strong>「スチューデントアパシー」</strong>と呼ばれており、日本だけでなく海外の大学でも見られる光景です。</p>
<p>もちろん大学生活で燃え尽きてしまったり、ちょっとやる気が出ないことで焦ることは誰にでも起きることですが、やる気が出ない期間が長引いて単位を落としたり就職活動や大学院への進学に響いてしまうと問題が出てきます。</p>
<p>また、<strong>大学で燃え尽きることは多少なりとも誰もが経験することであるために、本人はさほど危機感を抱かないという特徴もあり、ズルズルと堕落した大学生活に溺れてまともな社会生活ができなくなってしまう事があります</strong>。</p>
<p>今回はそんな大学生の燃え尽き症候である「スチューデントアパシー」についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>スチューデントアパシーとは</h2>
<p>スチューデントアパシーは、1961年にアメリカの心理学者ウォルターズが提唱した言葉です。</p>
<p>英語で「アパシー(apathy)」とは、「無気力」「無感動」を意味する単語であり、大学生活…とくに<strong>学業に対して無気力になる、燃え尽きてしまうことを指します。</strong></p>
<p>なお、最近ではスチューデントアパシーは学業だけでなく、大学のサークルや部活、アルバイトや学外での活動など、大学生活全般に対して無気力になることだけを指す場合もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>スチューデントアパシーは女子よりも男子に多く見られと言われています。これは、女子の場合、大学でも人間関係を作るのが上手く、学業で困ったときでも誰かを頼るの得意である。</p>
<p>一方で男子の場合、人間関係を作るのが女子と比較して苦手な傾向があり学業で困ったときに孤立しやすく、そのまま無気力を強めてしまうことが一因と見られています。</p>
<p>また、男子の方が女子と比較して家族や学校、社会全体から受けるプレッシャーが強いために、無気力になりやすいことも一因と見ることができます。</p>
<p>男女共同参画社会が進んできたとはいえ、政治家や管理職では未だに男社会であり、男性は大学でも社会でも活躍することへの期待を無意識のうちに感じてしまいます。</p>
<p>そして、その期待にこたえるために無理をして頑張った結果、目標が達成されると一気にモチベーションが下がり燃え尽きてしまいやすいのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>大学入学後に燃え尽きてしまう理由・原因</h2>
<h3>大学合格がゴールになってしまいその後のビジョンがなかった</h3>
<p>大学受験は１０代の中でも特にその後の自分の人生を大きく左右するイベントと言っても過言ではありません。</p>
<p>人によっては中学・高校生活を全て勉強に捧げてきた、遊びたい年頃なのに必死に我慢して机にかじりつき、やっとの思いで志望校に合格したひともいるでしょう。</p>
<p>当然ですが大学に入学すれば、もう受験勉強をする必要はありません。</p>
<p>しかし、今まで受験勉強をするのが当たり前の日常から、受験勉強をとってしまうとどこか心にぽっかり穴があき、なんだか落ち着かない、焦りや不安を感じてしまう事があります。</p>
<p>今までは大学合格という目標のためにひたすら頑張ってきたけど、その目標が達成されたあと<strong>「自分は何を目標にして生きていけばいいのか…」と感じてしまうことが</strong>燃え尽きてしまう原因とも言えます。</p>
<p>もちろん、大学入学はあくまでも通過点でしかなく、その先にある自分が研究したいこと、学びたいことが明確にある場合は別です。</p>
<p>しかし、多くの大学生は受験で志望校に合格することがゴールになっており、合格してしまうとその先何を目標にして生活していけばいいのかがわからなくなり、焦りや不安、ストレスを感じてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>大学の講義についていけなくなった</h3>
<p>大学の講義内容について行けず挫折したことが原因で学業に対して無気力になってしまう事があります。</p>
<p>大学の勉強は高校までとは違って内容が難しいだけでなく、自分でテーマを見つけて研究や考察をすると言った、今までの勉強の応用するものが増えるため、ついていけない学生も毎年出てきます。</p>
<p>また、理系の学部や医学部のように、実験や実習などで社会人と同じぐらいに長時間拘束される生活についていけず、落ちこぼれてしまったことで燃え尽きることもあります。</p>
<p>大学の勉強で燃え尽きてしまう人には、真面目で責任感が強い性格、完璧主義な性格の人が多く見られます。</p>
<p><strong>真面目であるがゆえに、大学の勉強についてこれなくなると自分らしさ(アイデンティティ)が崩れてしまい、</strong>精神的に不安定になってしまうことが原因だと考えられています。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>大学生活が期待はずれだった</h3>
<p>小説では大学生活のことを「薔薇色のキャンパスライフ」と例えるほど、大学生活は夢や期待、希望にあふれた魅力的な生活だ考えている人が多くいます。</p>
<p>しかし、期待ばかりが膨らみすぎて、実際の大学生活のイメージとのギャップができてしまうと<strong>「なんか期待していた大学生活とは違う」「もっと充実して楽しいものだと思っていたのに…」</strong>と、がっかりしてしまう事が大学で燃え尽きる原因と考える事ができます。</p>
<p>もちろん、遊びたい気持ちを我慢して、貴重な青春を費やして望んだ大学生活が、自分の期待していたものと違う、期待していたものとは程遠い…という気持ちは誰でもあることだと思います。</p>
<p>しかしその気持ちが強すぎて「今までの苦労はなんだったのか…」という憂鬱な気分になることで、大学生活へのやる気をなくしてしまい無気力になってしまう人もいるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>燃え尽きてしまうとどうなるのか</h2>
<h3>講義やゼミを欠席する事が増える</h3>
<p>勉強への意欲がなくなること、大学の講義やゼミを欠席することはよく見られます。</p>
<p>いわゆる「自主休講」と呼ばれる、自分でカリキュラムに組んだ講義なのにもかかわらず、休んでしまうことも含まれます。</p>
<p>とくに<strong>「五月病」</strong>に代表されるように、ゴールデンウィークを過ぎた頃から、だんだん講義を欠席する学生が増え、空席が目立つのはどこの大学でも見られる光景です。</p>
<p>また、夏休みや春休みなどの長期休暇明けに気持ちの切り替えができずに、そのままズルズルと講義をサボってしまうこともよく見かけます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>部活・サークルに行きたくなくなる</h3>
<p>人によっては大学生活で大きなウェイトを占めることもある部活動やサークル活動に対しても参加する意欲が失せ、顔を出さなくなってしまう事があります。</p>
<p>部活やサークルに対して高い理想を抱いていたものの、実際はそこまで理想的ではなかったことに時間が経つにつれて気づき始めた結果、顔を出さなくなってしまうというのが理由として考えられます。</p>
<p>サークルや部活は入ってみないことには、具体的な活動内容や人間関係がわからない閉じた空間であり、「入る前は楽しいと思っていたけど、そこまででもなかった…」というギャップが燃え尽きる原因になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2676">部活動で燃え尽き症候群になりやすい人の特徴や症状について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分が何がしたかったのかがわからなくなる</h3>
<p>大学入学がゴールになってしまい</p>
<ul>
<li><strong>「自分はこの大学で一体何をしたかったのだろうか？」</strong></li>
<li><strong>「入学して嬉しいはずだけど虚無感を覚える」</strong></li>
<li><strong>「なんのために大学に入ったのだろうか」</strong></li>
</ul>
<p>などの、どこか生きる意味を失ったような気持ちになってしまうことがあります。</p>
<p>この気持ちが長引くことで精神的に不安定になったり、とにかく必死にその日をなんとか刹那的に、享楽的に楽しむ目的を探すために周囲に流されてしまう事があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>生活リズムが乱れ昼夜逆転生活になる</h3>
<p>大学生活全般へのモチベーションがなくなると、朝起きて大学の講義に出席する意欲もなくなる、かと言って朝起きてやることもないのでそのまま寝過ごして…と生活リズムが崩れてしまい、昼夜逆転生活になってしまうこともあります。</p>
<p>また、大学入学を機に一人暮らしを始めた人の場合、家族が生活リズムが乱れを指摘することがなくなるので、自堕落で怠惰な生活を長引かせ大学への復帰がますます遠のいてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>単位を落として留年する</h3>
<p>勉強へのモチベーションが下がることで</p>
<ul>
<li>出席日数が不足する</li>
<li>レポートの提出が遅れる</li>
<li>テストの点数の悪化</li>
</ul>
<p>などの学業への悪影響が出てきて、単位を落としてしまうことがあります。また落とした単位の数が多くなると、留年してしまいリスクもあります</p>
<p>大学で留年する人はよく見かけますが、留年して何度同じ講義を受けても単位が取れる気配がない人は、勉強へのモチベーションが下がっていると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>引きこもりから休学・退学することも</h3>
<p>大学に出ず引きこもってしまうことが原因で休学を余儀なくされたり、そのまま引きこもり生活から脱出できず退学してしまうこともあります。</p>
<p>また、退学したあとも引きこもり生活が抜けきらず就職できず、そのままニートになるケースもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2700">どうして大学生活で引きこもりになるのか　引きこもりの原因と対処法</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>燃え尽きて自堕落な生活を送ると、元の生活に戻りにくくなる</h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、燃え尽きて自堕落な生活を送ることには一種の依存性があります。</p>
<p>内心は</p>
<ul>
<li>「なんとかして大学に復帰しなければ」</li>
<li>「ちゃんと出席して単位を取らなきゃいけない」</li>
</ul>
<p>と焦っていても、心の奥底では</p>
<ul>
<li>「自堕落な生活がいつまでも続いていけばいいのに」</li>
<li>「どこか怠惰な生活が居心地がよい」</li>
</ul>
<p>という、妙な安心感や依存を覚えていることもあります。</p>
<p>将来のためにも怠惰な生活を抜け出すことは大事ですが、抜け出せば居心地のよい自堕落な生活を失ってしまう、という恐怖があるために、モヤモヤと葛藤を抱えたまま今の生活を続けてしまいがちなのです。</p>
<p>なんとかするために誰かに相談することは、言い換えれば自分から居心地のいい自堕落な生活を手放してしまうのと同じです。</p>
<p><strong>「本当はこんな生活改なければいけない」と感じつつも「相談することでこの居心地のよい生活がなくなるのは嫌だ」という二つの相反する気持ちに苦しむのが何より厄介なのです。</strong></p>
<p>自堕落な生活は、まさに底なし沼のよう。もがけばもがくほど深くはまってしまい、抜け出すのが困難になってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>もしも大学入学後に燃え尽きてしまったら</h2>
<p>多かれ少なかれ大学入学で燃え尽きて、授業についていけずサボりたくなることは誰にでもあることですが、その期間が長引いてしまい進級や就職活動に影響が出てしまうのはよくありません。</p>
<p><strong>誰にでもあることだからこそ、燃え尽きている自覚があっても自分の中ではそこまで危機感を覚えず、悩みを放置してしまうこともよく見られます。</strong></p>
<p>燃え尽きた現実から目を背け続ければ、成績の悪化、留年、休学、退学などの大きなトラブルの原因になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もしも、大学で燃え尽きてしまったときは、一人で抱え込まずに誰かに悩みを打ち明けてみるのが大事です。</p>
<p>打ち明ける相手も重要で、大学の保健管理センターや大学病院内にあるカウンセラーに相談してるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>大学生活で引きこもりになる原因と対処法</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2700</link>
				<pubDate>Sun, 04 Mar 2018 10:06:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[大学生活]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[大学]]></category>
		<category><![CDATA[引きこもり]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2700</guid>
				<description><![CDATA[大学生活は高校生までと比べて自由な時間が多いために、時間割の組み方によっては、平日に大学に通わなくてもいい日を作れたり、学校に行く日よりも休みの方が多いという時間割になることもあります。 また、夏休み、冬休み、春休みと高]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>大学生活は高校生までと比べて自由な時間が多いために、時間割の組み方によっては、平日に大学に通わなくてもいい日を作れたり、学校に行く日よりも休みの方が多いという時間割になることもあります。</p>
<p>また、夏休み、冬休み、春休みと高校よりも長めの長期休暇もあり、バイトもサークルもしていない大学生なら、長期休みの期間はずっと家にひきこもりっぱなしという、(ものぐさな人から見れば)まさに夢のようなキャンパスライフを送ることもできてしまいます。</p>
<p>人と話すことが苦手だけど、一人でゲームをしたりネットやSNSで遊ぶのが好きな人は、大学生になったとたん自己管理ができなくなり、ゲームの隙間時間に大学に通っている…という本末転倒な大学生活を送ってしまうこともあります。</p>
<p>もちろん、ゲームのために引きこもる大学生ばかりではなく、大学生のひきこもりでよく見られる原因は、人間関係や学業、就職や将来への悩みが多くを占めています。</p>
<p>大学は高校と違い自由な時間があるぶん、悩みに時間を費やしてしまい自らふさぎ込んだ結果「ひきこもり」という行動につながってしまいがちなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回は大学生活で起こりがちな引きこもりになってしまう理由やその対策についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>大学生活で引きこもりが起こる背景・原因</h2>
<h3>大学の入学で精神的に燃え尽きてしまう</h3>
<p>厳しい受験戦争を勝ち抜いて来て、晴れて志望校に合格した大学生が燃え尽きてしまい、5月を過ぎると大学から姿を消してしまう…という光景はどこの大学でよく見られるものです。</p>
<p>大学入学後に燃え尽きてしまい、やる気やモチベーションを喪失してしまう学生の事を<strong>「スチューデントアパシー(学生無気力症)」</strong>といいます。</p>
<p>スチューデントアパシーになると、大学生活全敗へのモチベーションが下がることで講義やサークルを自主的に休み、人と交流することを避けてしまいます。</p>
<p>講義を休み続けてしまうと単位が取れなくなり留年する可能性だけでなく、そのまま大学から退学してしまう事態に発展することもあります。</p>
<p>実際にはスチューデントアパシーという言葉よりは<strong>「五月病」</strong>の方がピンとくる人も多いと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、スチューデントアパシーは大学に入学したての学生だけでなく、2年生以降の学生でも見られます。</p>
<p>入学したての5月に燃え尽きなかったからといっても決心安心ではなく、例えば2年で本格的に自分が専攻した分野を学び始めたときや、就職活動を意識する時期になって無力感に襲われ、引きこもってしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>一人暮らしを始めることで生活リズムが崩れる</h3>
<p>大学入学のために上京して一人暮らしを始める事も、引きこもりを引き起こす原因のひとつとなります。</p>
<p>今まで一人暮らしをしたことがない人にとっては、朝起きられるかが心配、ちゃんと時間割通りに大学に行けるだろうか…といった不安はつきまとうものです。</p>
<p>一人暮らしでは朝に起こしてくれる人が身近にいないので、気が付けば寝坊していて講義に出遅れたという経験はよく起こるものです。</p>
<p>また、寝坊を何度も繰り返すような人は、朝だけでなく夜の過ごし方にも問題があるとも見ることができます</p>
<p>例えば、一人暮らしを始めたことで友達とハメを外しすぎてしまい夜更かしや徹夜をしてしまうことで、朝に寝て夕方に起きるというような昼夜逆転した生活になってしまった結果、大学に通えなくなることもあります。</p>
<p>昼夜逆転が続くと大学に通えなくなるだけでなく、自分の活動時間が主に夜になることから、暗いのでアウトドアな遊びやショッピング、旅行をすることが、必然的にインドアな趣味、自宅でできる引きこもりがちな趣味へと時間を費やしてしまいがちになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>高校時代と比べて友達が作りが苦手な人は孤立しやすい</h3>
<p>大学では高校時代のようなクラスと呼べるものが無く、自分で自分の時間割を決めるのが基本です。</p>
<p>そのため、高校の時と違って毎日顔を合わせる人ができにくいので、友達作りが苦手な人は誰とも顔なじみになれず孤立してしまうことがあります。</p>
<p>友達ができない、いわゆる「ぼっち」の大学生でもサークルや部活、ゼミなどでうまく人間関係を築けていれば問題ないのですが、サークルや部活に所属せず、ただ大学に行って講義を受けて、家に帰るという事を繰り返していくうちに大学に居場所を感じなくなり、次第に家に引きこもってしまうことがよく見られます。</p>
<p>また、大学生活で孤立してしまうと就職活動やゼミの研究などのグループワークが必要な場面で挫折しやすく、そのまま復帰できず引きこもってしまうケースもよく見られます。</p>
<p>適度に人間関係を築いておかないと、学業や仕事などで挫折した時に相談できず、悩みを自分一人で抱えてしまい潰れてしまいかねないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>長期休暇で年間を通して学校へ行かない時間が多い</h3>
<p>大学生活には毎年夏、冬、春休みと高校よりも期間の長い長期休暇があります。</p>
<p>長期休暇があると、その分休暇明けに学校に通うのが面倒になったり、休暇中に夜ふかしなどで生活リズムが狂ってしまったために大学に通えなくなるという事態を引き起こしてしまいます。</p>
<p>また、長期休暇にバイト、教育実習、サークルなどの予定をひとつも入れずに、一人でこもってしまう生活スタイルが身についてしまうと、いざ休暇が明けた時に人とコミュニケーションをするのに過度な緊張感を覚えてしまい、大学内での孤立や人間関係のトラブルを引き起こす原因にもなってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ひきこもり大学生活を脱するためにできること</h2>
<h3>夜更かしせず生活リズムを整える</h3>
<p>引きこもり生活は誰かと会ったり、決まった時間に大学に行かなくてもいいために、昼夜逆転生活になり、生活リズムが崩れてしまうことがよくあります。</p>
<p>昼夜逆転の引きこもり生活になると、進級や就職の時に困るだけでなく</p>
<ul>
<li>日光を浴びれないことで骨が弱くなる</li>
<li>慢性的な済ん不足に陥り疲労や倦怠感が抜けなくなる</li>
<li>免疫力が低下して病気にかかりやすくなる</li>
<li>うつ病などのメンタルの病気になるリスクが高まる</li>
<li>情緒不安定になりやすくなる</li>
</ul>
<p>などの自分の健康を損なう可能性があります。</p>
<p>生活リズムを正すことは、大学に復帰するだけでなく、就職し社会人として健康に生きていくためには重要なスキルとも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>大学以外の人間関係を作るようにする</h3>
<p>大学で引きこもりになる人は、自分から大学の人間関係から距離を取り、すうっと消えてしまうように引きこもり生活に陥ってしまうことがあります。</p>
<p>大学という華々しい場で、人間関係がうまく築けなかったことに負い目や申し訳のなさといった気持ちを感じて、「自分は大学のような華々しく充実した人が集まる場にふさわしくない人間だ」と自分を追い込んでしまうことから、誰にも気づかれないようにそっと引きこもってしまうのです。</p>
<p>このように引きこもってしまう人は<strong>「大学の人間関係がうまくいかない＝大学生活の失敗」</strong>という、やや極端な考え方をしていることが共通して見られます。</p>
<p>ですが、実際は大学の人間関係だけが大学生活の全ではありません。</p>
<p>大学生にも、例えばアルバイト先や趣味の繋がりで大学以外で人間関係を築いている人もいます。他にも、上京してきた人なら地元の友達であったり、中学高校時代の友達など、同じ大学生でも自分の所属している大学に限らず様々な人間関係の中で生きているのです。</p>
<p>大学生活を楽しみたい人ほど、大学という一つの居場所に半ば精神的に依存するようにのめり込み、それが辛くなると引きこもってしまうことがあります。</p>
<p>大学外の人間関係を適度に持つことは、一つの居場所に何もかも求め過ぎて疲れないためには有効な手段です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>可能なら意識的に人と合って話をする機会を作る</h3>
<p>引きこもり生活が続くと、まるで対人恐怖症のように人と合ったり話をすることに過度に緊張してしまったり、恐怖感を覚えてしまうことがあります。</p>
<p>その緊張や恐怖から逃れるために、ますます引きこもり生活が続いてしまい、大学に復帰するのが難しくなってしまいます。</p>
<p>大学に復帰したい、就職してちゃんと卒業したいのであれば、まずは事務的な話でもいいから人と話す場面を意図的に作っていくことが大事です。</p>
<p>例えば、お隣に住んでいる人と会ったら挨拶をしたり、コンビニの定員さんと軽く話をする、行きつけの飲食店で天気の話だったりなんでもいいのでたわいもない話をする、などでも構いません。</p>
<p>引きこもりになると社会との接点がなくなり、そのことが社会復帰をより困難にする原因となります。</p>
<p>事務的な話でも、何気ない挨拶でもいいので社会との接点を少しずつ持ち続けていくことが、引きこもりに陥らないための対策です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ひきこもりを脱出したいのなら大学のカウンセリングで相談してみることもオススメ</h2>
<p>引きこもりに対して一人で対処するのは、非常に勇気がいるものです。</p>
<p>一人で対処するにしても「もしも失敗して引きこもりが悪化したらどうしよう」という不安であったり、「引きこもりを辞めたいけど、まずは何をすればいいのかわからない」という悩みを一人で抱え込むのは精神的にも辛いものです。</p>
<p>もしも、自分一人で引きこもり生活から脱出できない場合は、大学のカウンセラーや心療内科などの専門の知識を持った人に相談するのも方法のひとつです。</p>
<p>引きこもりの人は、他人との接点がないことが多く、そのためなんでもかんでも自分一人で抱え込んでしまい無理をしてしまうことがよくあります。</p>
<p>誰かに頼るのが下手であったり、誰かに助けを求めることを「甘え」や「弱さ」だと考えているために、自分が本当に困っているときでも誰にも悩みを打ち明けられず、知らないうちに人前から姿を消してしまうのです。</p>
<p>カウンセリングを通すことで、自分が引きこもりに陥いってしまう考え方の癖に気づき、適度に人に助けを求める生き方を身に付ければ、引きこもり生活を脱出するきっかけとなることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2578">大学のカウンセリングルームってどんなところ？筆者の体験談・経験まとめ</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>大学のカウンセリングルームってどんなところ？筆者の体験談・経験まとめ</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2578</link>
				<pubDate>Thu, 15 Feb 2018 16:06:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[大学生活]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[カウンセリング]]></category>
		<category><![CDATA[大学]]></category>

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				<description><![CDATA[筆者が大学生だった頃、人間関係や就職活動、夜型生活などの悩みで大学に行きづらくなった時に、大学の心理のカウンセリングルームに行って相談したことがありました。 しかし、大学に限らず中学や高校などの学生時代にカウンセリングを]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>筆者が大学生だった頃、人間関係や就職活動、夜型生活などの悩みで大学に行きづらくなった時に、大学の心理のカウンセリングルームに行って相談したことがありました。</p>
<p>しかし、大学に限らず中学や高校などの学生時代にカウンセリングを受けると、周囲から「あいつはカウンセリングに言ってて恥ずかしいやつだ」とヒソヒソ噂話をされるのが恐れて、悩みを抱え込んでしまう学生さんも少なくありません</p>
<p>学校によっては、カウンセリングという言葉に抵抗がある学生に配慮して、学生相談室であったり、心の相談室というように名前を変えて抵抗を取り除く試みをしているケースもよく見かけますね。</p>
<p>筆者も最初はカウンセリングそのものに対しては、あまりいい印象を抱いておらず、カウンセリングを受けることで<strong>「自分はメンタルが弱い」</strong>という事実をいやでも認めなければいけないという気持ちが強かったと、過去を振り返り感じています。</p>
<p>ですが、あの時カウンセリングの先生と色々話せた経験があったおかげ、自分のメンタルの特徴やストレスに対するメンタルの保ち方を学ぶきっかけになり、結果としてはカウセリングを受けてよかったと感じています。</p>
<p>今回は、筆者の経験を元に大学生活での悩みを相談できる、カウンセリングルームの行き方や効果についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>大学のカウンセリングルームへの行き方・受け方など</h2>
<h3>カウンセリングの予約は事前に取る</h3>
<p>筆者の通っていた某国立大の場合ですが、カウンセリングの時間は毎週決まっていましたが、その時間であればいつでも行っていいというわけではなく、事前に予約をしてから相談しにいくい仕様でした。</p>
<p>空いていれば予約した次の日にカウンセリングを受けることもできましたが、既に相談希望をしている人が多くいる場合は、２～３週間後に相談を受けたこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>時間は１回４０分ほど。頻度は２週間～１ヶ月に１回</h3>
<p>筆者の大学時代の場合は、キャンパス内にある保険管理センターにてカウンセリングを受けることができました。</p>
<p>時間は１回につき４０分ほどで、２週間～１ヶ月に１回のペースで定期的にカウンセリングを受けてきました。</p>
<p>また、カウンセラーの先生は当時は２人ほどおり、最初は両方のカウンセラーによるカウンセリングを受けて、その後自分にとって話がしやすい方に継続してカウンセリングをお願いしたという形です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>料金について</h3>
<p>筆者の経験談になるますが、大学在学中のカウンセリングは無料。</p>
<p>学生のメンタルの健康のために、予約さえすれば誰でも気軽に無料で相談できる仕様になっていました。</p>
<p>他の大学でも在学生のカウンセリングは無料ところが多いですが、もしも気になる場合は、所属している大学のホームページなどで確認してみるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>守秘義務について</h3>
<p>大学のカウンセリングも一般に行われているカウンセリング同様に守秘義務があり、話した事が第三者に漏れる事はありません。</p>
<p>人に言いにくい話(大学生ならアカハラやセクハラなど)をしに来ている場所なので、その話がカウンセラーと相談者以外の人に漏れてしまうことは、今後のカウンセリングに悪影響が出たり、ハラスメントを行っている加害者に知れ渡ってしまい事態が悪化することを避けるために、守秘義務を守ることは徹底されています。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>大学のカウンセリングでやったこと</h2>
<h3>悩みを聞いてもらう</h3>
<p>いわゆる自分の大学生活、就職活動、人間関係、将来のことなどについて話すことです。</p>
<p><strong>カウンセリングのメインは、相談者がカウンセラーに自分の悩み事などを話を聞いてもらうことになります。</strong></p>
<p>大学のカウンセリングはあくまでも話を聞くのがメインであり、普通の授業や進路相談のように「○○したほうがいい」「○○しなさい」とアドバイスや助言をもらう事は少ないです。</p>
<p>また、悩みを聞いてもらう中で、カウンセラー方から質問が来ることもありますが、もしも質問の内容が話したづらいこと、話しにくいことであれば、無理に話さずに断ることもできます。</p>
<p>カウンセリングで説教のように問いただすような話し方をしてしまうと、相談者を精神的に追い詰めてしまうことになるので、あくまでも相談者のペースに合わせてカウンセラーは話を聞くのが主な流れとなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>話の内容に対してアドバイスをもらう</h3>
<p>カウンセリングは相談者の話を聞くのがメインではありますが、場合によっては簡単なアドバイスや助言を行うこともあります。</p>
<p>大学のカウンセラーの場合、同じく大学生の悩みをたくさん聞いてきたカウンセラーの経験から、相談者である大学生に合いそうなアドバイスをしやすいという特徴もあります。</p>
<p>もちろん、より的確なアドバイスを受けるためには、相談者が自分が悩んでいることや困っていることをカウンセリングを通して話していく作業が必要であり、ある程度時間がかかる事は念頭においておくのが良いでしょう。</p>
<h3>箱庭療法を行う</h3>
<p>筆者が行ったカウンセリングルームでは、(最近使わた形跡はないですが)箱庭療法で用いる、ミニチュアのおもちゃが飾ってありました。</p>
<p>個人的に箱庭療法の名前を知っていたので、カウンセリングの中で何度か箱庭のおもちゃを使って、箱庭内を自分好みにアレンジしたこともあります。</p>
<p>箱庭療法は、一度やったから悩みが晴れる…というものではありませんが、箱庭作りをしていく中で、自分のこだわりや思考の癖、アレンジしたものの置き方などをカウンセラーの方と一緒に話しながら行うことで、自分自身を客観的に見る作業の一つのように感じました。</p>
<p>箱庭そのものは、治療やカウンセリングといったお堅いものではなく、遊びや暇つぶしのような感覚で行いながら、言葉ではなかなか表現できない自分の考え方の癖を見つけるための作業という感じで行っていたのだと分析しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>大学のカウンセリングは話を聞くのがメイン</h2>
<p>カウンセリングと聞くと、どうしてもアドバイスを受けたり、悩みを解決してもらうと考えている方が多いように感じます。</p>
<p>カウンセリングと一口に言っても、例えば「就活カウンセラー」という名前を(自称で)名乗って仕事で活躍している方の影響を受けて、「カウンセラー＝職業コンサルタント、コーチ、メンター」のような、相談者の悩みに対してアドバイスをする人だと紐付けているために、このような現象が起きているのだと考えています。</p>
<p>上にも書きましたが、大学の心理カウンセリングはあくまでも、話を聞くのがメインであり、何かアドバイスをしてくれるということはあまりなく、最初からアドバイスをしてくれることを期待して相談に行くと、期待はずれに感じるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>大学のカウンセリングの効果</h2>
<p>前述の通り、基本的には自分が今抱えている悩みや困ったことをカウンセラーの先生に話すことがメインであり、お医者さんのように「ああしなさい」とか「これはやったらダメ」だとかというイメージをカウンセリングに抱いている方にとっては、あまり効果を感じられないと思います。</p>
<p>もちろん、カウンセラーの先生によっては、話を聞くだけではなく具体的に人間関係や生活改善のためのアドバイスをしてくださる方がいることもあります。</p>
<p>例えば、夜型生活のせいで大学の講義に出席できなくなってしまったときは、夜型生活改善のための必要なアドバイスを受けたり、今の生活サイクルがどうなっているのかを話て改善に向けて話あったこともあります。</p>
<p>なお、筆者が受けたカウンセリングでは、普段から大学生をメインにカウンセリングをしているためか、若い人の話題について関心を持っていたり、話を合わせるのが得意な方であったため、年齢が離れていてもそれなりに話すのに苦労を感じませんでした。</p>
<p>また、具体的に悩みや困り事をひとりで抱え込むのではなく、誰かに話してみるだけでも安心感が得られたり、話した結果解決策が見つからなくとも<strong>「話を相談できる人がいる」</strong>ということが、心の支えのように感じることもありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>大学生になると、今まで受験勉強のために我慢を積み重ね必死に努力してきた人が燃え尽きてしまいやる気を失ってしまうことはよくあることで、そのまま大学を退学してしまう人もいます。</p>
<p>大学に来なくなったり、退学してしまう人に共通しているのは、カウンセラーの人も含めサークルの同期、先輩、後輩、教授といった大学関係者の誰にも自分の悩みや不安を打ち明けられず、ひっそりと大学から姿を消してしまうケースです。</p>
<p>もちろん、悩みがカウンセラーの先生と数十分話しただけでまるっと解決する、というのはあまり考えられませんが、それでも誰にも相談できないという状況よりも、悩みを誰かに相談できるという状況の方が、精神を安定させるためには何より有効です。</p>
<p>また、大学側でも<strong>「学内で孤立＝休学、退学、留年の原因」</strong>と考えている先生方は多く、孤立させないため連絡を取り合うようにしたり、高校同様にクラス制にして授業を受けさせる例もあります。</p>
<p>今現在大学生で、引きこもりがちだったり、ちょっと友達や教授には話せないことがあって追い詰められていると感じている方は、まずはカウンセラーの先生に相談して、困ったことがあったら相談できる人がいる、という状況を作っていく事を取り入れてみるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5960" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5960" alt="" /></a></div></div></div>
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