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	<title>学校  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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		<title>スクールカーストのウザさ、めんどくささについて</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/5805</link>
				<pubDate>Thu, 08 Nov 2018 13:21:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[学校・教育]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[スクールカースト]]></category>

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				<description><![CDATA[スクールカーストとは、主に中学高校のクラス内で発生する身分やランクの差のことです。インドのカースト制度名前の由来で、教室内、学校内カースト表現されることもあります。 スクールカーストは、上位層の人のわがままに下位層の人が]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>スクールカーストとは、主に中学高校のクラス内で発生する身分やランクの差のことです。インドのカースト制度名前の由来で、教室内、学校内カースト表現されることもあります。</p>
<p>スクールカーストは、上位層の人のわがままに下位層の人が付き合わされて不愉快な思いをしたり、一度階層に転落してしまうと復帰しにくいと言う残酷さがあります。</p>
<p>また、クラス替えがあっても、以前のクラスでの自分の立場が引き継がれて、成り上がりをすることが困難であり、良くて現状維持、悪ければ立場の低下する恐怖に怯えて学校生活を送らなければ行けない問題もあります。</p>
<p>今回は、このスクールカーストのウザさやめんどくささについてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>スクールカーストのウザさ</h2>
<h3>「上位層である＝わがままを他人にできる」権利の強さである</h3>
<p>スクールカーストの上位層でいる事は、言い換えれば教室・学校内で同級生に対して。自分のわがままを無理矢理聞かせることができる権力を持っているといえます。</p>
<p>立場にものを言わせて、中位層や下位層の人をいじられキャラにして笑いものにしても咎められないどころか、クラスの雰囲気を盛り上げるためにネタを提供したとして、自分の評価が上がり、上位層としての自分の立ち位置をより強固にすることが可能です。</p>
<p>もちろん、上位層の人のために笑い者にされた方からすれば、不愉快極まりないものです。しかし、かといって反発しようものなら、上位層から敵認定を受けいじめの対象となったり、自分の目が届かないところで陰口や根も葉もない噂ない技を流され、最悪の場合は孤立してしまう不安があります。</p>
<p>最悪の自体にならないためにも、我慢してでも上位層のわがままを受け入れなければならない辛さが中位層、下位層の人にはあるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>上位層の顔色を伺った学校生活を送らなければいけない</h3>
<p>言うなれば、上位層は教室と言う小さな国家の独裁者にあたる立場でし。独裁者は自身の権力(と気分)次第で国民にあたる中・下位層の学校生活はバラ色にすることも、灰色にすることも可能です。</p>
<p>中・下位層からすれば、安心できる学校生活をなんとか享受するためにも、最低限でも上位層に歯向かうような真似をしないことは必須。できれば上位層の意見には従い続け「私は上位層の味方ですよ」と言うポーズを取り、自分の意見を抑圧し、上位層に合わせた学校生活を送らなければいけません。</p>
<p>例えば、上位層で流行っている遊びや話題があれば、自分の興味のあることを無視してでもそれに食らいついたり、上位層から「なんかこいつ嫌な奴だな」と言われないように、勉強でも部活でも、学校行事でも、良い・悪い方向ともに突出すぎないように、身の程をわきまえた行動をとらなければいけません。</p>
<p>独裁者である上位層が、自分の学校生活を左右する実権を握っているので、自分のわがままや要求を抑えて、ひたすら上位層の顔色を伺った学校生活を送らなければいけない不自由さがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>クラス替えをしても以前の立場が引き継がれてしまう</h3>
<p>スクールカーストは、クラス替えによってクラスの顔ぶれが変わったとしても、以前の立場が引き継がれ、成り上がりをすることは困難です。</p>
<p>この理由は、すでに前のクラスで自分がどういう立場やキャラの人間だったかという情報が、クラスの垣根を越えて知り渡っているためです。</p>
<p>クラス替えを機にキャラ変やイメチェンをしても、「〇〇さんは、前のクラスでおとなしくて目立たないグループに所属していた」と言う情報が知れ渡っているので、いくら明るくて自己主張を積極的にする自分を演じたとしても、新たな自分を周囲から受け入れてもらえず、立場が変わらないままなのです。</p>
<p>また、現代なら自分のイメージが、SNSやLINEなどのインターネットを介して同じ学校の人に知れ渡り、且つ記録として残っているために、クラス替えをしても以前の立場が引き継がれてしまうだけでなく、天候や進学で学校そのものを変えても、以前の学校での立場やキャラが引き継がれてしまうこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>とくに内部進学がある小中・中高一貫校は進学してもスクールカーストは固定されやすい。公立小学校→公立中学校、地元の中学→高校に進学する場合でも、自分のことをなんとなくでも知っている人も一緒に入学することが多いために、以前の学校でのイメージがそのまま引き継がれやすくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>立場が下がるのは簡単だが上がるのは難しい</h3>
<p>スクールカーストは下がるの簡単ですが、上がるのは難しい残酷な身分制度とも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<table style="border-collapse: collapse; width: 99.9411%; height: 208px;" border="1">
<tbody>
<tr style="height: 26px;">
<td style="width: 10.8689%; height: 52px; text-align: center;" rowspan="2"></td>
<td style="width: 38.5567%; height: 52px; text-align: center;" rowspan="2">小5時のスクールカースト</td>
<td style="height: 26px; text-align: center; width: 50.5154%;" colspan="3">中2時のスクールカースト</td>
</tr>
<tr style="height: 26px;">
<td style="text-align: center; width: 17.5258%; height: 26px;">上位層</td>
<td style="text-align: center; width: 15.7584%; height: 26px;">中位層</td>
<td style="text-align: center; width: 17.2312%; height: 26px;">下位層</td>
</tr>
<tr style="height: 26px;">
<td style="width: 10.8689%; height: 78px; text-align: center;" rowspan="3">男子</td>
<td style="width: 38.5567%; height: 26px; text-align: center;">上位層</td>
<td style="width: 17.5258%; height: 26px; text-align: center;">39.6%</td>
<td style="width: 15.7584%; height: 26px; text-align: center;"><span style="color: #ff0000;">47.4%</span></td>
<td style="width: 17.2312%; height: 26px; text-align: center;"><span style="color: #ff0000;">13.0%</span></td>
</tr>
<tr style="height: 26px;">
<td style="width: 38.5567%; height: 26px; text-align: center;">中位層</td>
<td style="width: 17.5258%; height: 26px; text-align: center;"><span style="color: #0000ff;">5.4%</span></td>
<td style="width: 15.7584%; height: 26px; text-align: center;">64.4%</td>
<td style="width: 17.2312%; height: 26px; text-align: center;"><span style="color: #ff0000;">30.1%</span></td>
</tr>
<tr style="height: 26px;">
<td style="width: 38.5567%; height: 26px; text-align: center;">下位層</td>
<td style="width: 17.5258%; height: 26px; text-align: center;"><span style="color: #0000ff;">3.5%</span></td>
<td style="width: 15.7584%; height: 26px; text-align: center;"><span style="color: #0000ff;">15.3%</span></td>
<td style="width: 17.2312%; height: 26px; text-align: center;">81.3%</td>
</tr>
<tr style="height: 26px;">
<td style="width: 10.8689%; height: 78px; text-align: center;" rowspan="3">女子</td>
<td style="width: 38.5567%; height: 26px; text-align: center;">上位層</td>
<td style="width: 17.5258%; height: 26px; text-align: center;">36.2%</td>
<td style="width: 15.7584%; height: 26px; text-align: center;"><span style="color: #ff0000;">48.1%</span></td>
<td style="width: 17.2312%; height: 26px; text-align: center;"><span style="color: #ff0000;">15.7%</span></td>
</tr>
<tr style="height: 26px;">
<td style="width: 38.5567%; height: 26px; text-align: center;">中位層</td>
<td style="width: 17.5258%; height: 26px; text-align: center;"><span style="color: #0000ff;">5.1%</span></td>
<td style="width: 15.7584%; height: 26px; text-align: center;">66.1%</td>
<td style="width: 17.2312%; height: 26px; text-align: center;"><span style="color: #ff0000;">28.8%</span></td>
</tr>
<tr style="height: 26px;">
<td style="width: 38.5567%; height: 26px; text-align: center;">下位層</td>
<td style="width: 17.5258%; height: 26px; text-align: center;"><span style="color: #0000ff;">0.9%</span></td>
<td style="width: 15.7584%; height: 26px; text-align: center;"><span style="color: #0000ff;">15.2%</span></td>
<td style="width: 17.2312%; height: 26px; text-align: center;">83.9%</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>この表は、書籍『教室内(スクール)カースト』に登場する、小学5年生の時のスクールカーストでの立ち位置が中学2年時でどう変動したかを表したものです。(出典は『神奈川県の中学生の生活・意識・行動に関するアンケート』より)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #ff0000;">赤が<strong>下がった数値</strong></span>、<span style="color: #0000ff;">青が<strong>上がった数字</strong></span>、黒は横ばいの数字です。</p>
<p>下位から中・上位、中位から上位の数字の低さと比較して、上位から中・下位、中位から下位への数字の大きさが顕著です。</p>
<p>下位層のまま人のは男女とも80%超で、一度下位層になってしまうと、上位層はおろか、中位層ですらも成り上がれるのは5~6人に1人の割合です。下位層の人が、いかに成り上がりが困難であるかがわかります。</p>
<p>また、上位層のままの人の男女ともに40%を切り、上位層をキープし続けることの難しさもデータから読み取れます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>頭が良いことがスクールカースト上位になるための材料にならない</h3>
<p>スクールカーストは、容姿の良さや運動神経の良さ、クラスにおける雰囲気や話題作りにどれだけ貢献できるかが、自分の立ち位置を決める大きな判断材料となります。</p>
<p>そのため、「勉強ができる」とか「頭が良い」など、学業と関わりのある要素はスクールカーストの上位のための材料となることは滅多にありません。</p>
<p>それどころか、上位層の中に勉強ができる人に強いコンプレックスを持っている人がいる場合、立場にものを言わせて勉強ができる人に嫌がらせをすることを認める空気が醸造される事があります。その空気のせいで、勉強道具を隠す、授業のプリントを配らない、教科書に落書きする、などのいじめへと発展することもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、逆に「勉強ができない」「頭が悪い」と言う要素があると、スクールカースト下位に転落する材料になってしまう理不尽さも、スクールカーストならではです。</p>
<p>勉強ができるという事は、あくまでもスクールカースト下位に転落しないため程度にしかならない、という後ろ向きな目的を達成するぐらいでしか役に立たないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>好きでひとりでいるぼっちは上・中・下位層から疎まれることがある</h3>
<p>スクールカーストと言う人間関係からあえて離れて、1人で学校生活を送っている人(いわゆる「ぼっち」)の人は、スクールカースト上・中・下位層の人から疎まれてしまうことがあります。</p>
<p>例えば、修学旅行の班決めの場面で、ぼっちの人は、上中下どのグループの人からも「うちのグループにはちょっと…」と煙たがられて、たらい回しにされることがよくあります。</p>
<p>ぼっちの人を入れたがらない理由は、既に完成されたグループの話を乱す可能性があるためであり、その事は上位層だけでなく下位層でも同じです。</p>
<p>一般的に、ぼっちと言えばスクールカーストの下位層にあたる人であり、下位層の人と仲が良くて居場所があると思われがちですが、下位層から見ても「ぼっちよりも自分の方がまだ格上」と見下されると同時に、扱いづらい人として距離を置かれてしまいます。</p>
<p>スクールカースト内においてぼっちは、まるでババ抜きのババのように、誰からも自分を必要とされない苦しみと同時に、どのグループからも見下されてぞんざいに扱われる屈辱に耐えなければいけません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4375" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/inkyara-puraido-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="陰キャラのプライドが高くなってしまう心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/inkyara-puraido-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/inkyara-puraido-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/inkyara-puraido-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/4375" class="blog-card-title-link">陰キャラのプライドが高くなってしまう心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">陰気な人のことを陰キャラ、陽気な人のことを陽キャラと若者言葉では呼んでいます。

この陰キャラの人の行動として見られるのが、やたらとプラ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4375" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4375" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ウザさは下位層だけでなく上位層も感じている</h2>
<p>この記事では、主にスクールカーストの中・下位層の視点に立って感じているウザさや不快感について説明してきましたが、当然ながら上位層でも決して安泰というわけではなく、相応の悩みや不安を持っています。</p>
<p>上の表で説明したように、上位層で居続けることも容易ではなく、ふとしたことが原因で同じ上位層の人から仲間外れにされて、スクールカースト最下層のぼっちへとランクダウンてしまうこともあります。</p>
<p>また、上位層には上位層で通じる暗黙の了解があり、それに従えない場合は「ノリが悪い」「付き合いが悪い」「空気を読めてない」と煙たがられて、居場所を失う不安があります。</p>
<p>そして、普段から中・下位層の人を見下していればこそ、自分がもしもその身分に成り下がってしまったとすれば、屈辱感はより強くなり自分を苦しめます。</p>
<p>上・中・下位層のどの層でも、それなりのうざさやめんどくささを抱えて、精神的に消耗してしまうことが、スクールカーストの問題点だと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3987" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/inkyara-uzai-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="陰キャラがうざいと感じる心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/inkyara-uzai-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/inkyara-uzai-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/07/inkyara-uzai-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3987" class="blog-card-title-link">陰キャラがうざいと感じる心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">ネットスラング及び若者言葉のひとつとして「陰キャラ」という言葉があります。

陰気なキャラ、つまり暗くてパッとしない性格の人の事を指す言</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3987" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3987" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3335" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/youkya-nigate-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="陽キャラは優しい？5つの特徴とうざいと感じる5つの理由" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/youkya-nigate-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/youkya-nigate-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3335" class="blog-card-title-link">陽キャラは優しい？5つの特徴とうざいと感じる5つの理由</a></div><div class="blog-card-excerpt">若い人の間では明るくて社交的、コミュケーション能力が高い人のことを、陰と陽にたとえて「陽キャラ」と呼ぶことがあります。

陽キャラとは明</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3335" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3335" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4334037194" target="_blank" rel="noopener"><img alt="" style="border: none;" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/31IDHeY20ML._SL160_.jpg" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4334037194" target="_blank" rel="noopener">教室内(スクール)カースト (光文社新書)</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">鈴木 翔 光文社 2012-12-14</div>
<div class="booklink-link2">
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</div>
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										</item>
		<item>
		<title>HSPのこども(HSC)と不登校</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/5400</link>
				<pubDate>Mon, 22 Oct 2018 14:20:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[HSPの子供(HSC)]]></category>
		<category><![CDATA[HSP]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[HSC]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=5400</guid>
				<description><![CDATA[繊細で人一倍敏感な気質であるHSPの子供(HSC)にとって、学校という環境は多くの刺激、それも不安や緊張、恐怖などの不快感へと繋がるものが多く、学校にいても気持ちが落ち着かなくて疲れたり、通うのが辛くなって不登校になるこ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>繊細で人一倍敏感な気質である<a href="https://mental-kyoka.com/archives/5235">HSPの子供(HSC)</a>にとって、学校という環境は多くの刺激、それも不安や緊張、恐怖などの不快感へと繋がるものが多く、学校にいても気持ちが落ち着かなくて疲れたり、通うのが辛くなって不登校になることがあります。</p>
<p>しかし、教育の場では、まだHSPおよびHSCの概念が十分に広まっておらず、理解が得られにくい。また、親の方も自分の子供の敏感さや繊細さに対して無理解であり「どうして普通に学校にいけないの？」と問い詰めてしまうことで、子供が生きづらさを抱えてしまうこともあります。</p>
<p>今回は、HSPの子供(HSC)と不登校にまつわる背景や対策などについて、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>HSPのこどもの(HSC)が不登校になる原因・背景</h2>
<p>HSPの子供(以下「HSC」と呼ぶ)が不登校に陥る原因や背景には、</p>
<ul>
<li><strong>刺激への敏感さから学校生活にストレスを感じやすい。</strong></li>
<li><strong>同年代の子供・先生との相性が悪かった。</strong></li>
<li><strong>いじめや嫌がらせを受けて深く傷ついた。</strong></li>
<li><strong>その他の学校生活全般に対する不適応</strong></li>
</ul>
<p>などがあります。一つが問題となって起きる場合もあれば、複合して起きることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>刺激への敏感さから学校生活にストレスを感じやすい</h3>
<p>HSCが持つ刺激への敏感さは、味・音・肌感覚などの五感で感じるものばかりではなく</p>
<ul>
<li><strong>先生が怒っている時に広がる緊張した空気感。</strong></li>
<li><strong>同年代の子供たちが楽しそうに騒いでいる雰囲気。</strong></li>
</ul>
<p>などの、言葉では説明しにくい、感覚や雰囲気といった刺激に対しても敏感です。そして、それらの刺激を強く感じてしまって人一倍疲れを感じやすく、一人になって落ち着ける時間や空間を欲します。</p>
<p>しかし、学校生活においては、一人でおとなしく過ごしている姿がかえって目立ってしまい、嫌な注目を浴びてしまった。「あいつは一人で寂しいやつだ」というレッテルを貼られて笑い者にされたことが原因となり、不登校に陥ることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>同年代の子供・先生との相性が悪かった</h3>
<p>HSCにとって、同年代の子供や先生との相性は、自分の学校生活が穏やかに過ごせるものになるか、それともストレスだらけになるかを大きく左右します。</p>
<p>例えば、クラス内の人間関係が荒れており、乱暴な子がクラス内のヒエラルキー(＝スクールカースト)の上位になった。そして、大人しい子に対して嫌がらせをしたり、威圧して恐怖でクラスをまとめるような状況だと、HSCにとって学校はストレスフルな環境と感じてしまいます。</p>
<p>先生の場合なら、いわゆる体育会系の先生のように声や態度、リアクションが大きくて情熱的な指導をする先生は、声・態度・雰囲気など先生自身が発する刺激が強いあまりに、HSCにとっては動揺して緊張感を感じやすい相手と感じてしまいます。</p>
<p>先生自身に「驚かしてやろう」「子供にキツく言って叱ってやろう」という、意図がなくとも、HSCにとっては「声や態度が一々大きくて、一緒にいるのが辛い先生」と感じ、通学への意欲が減退するのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>いじめや嫌がらせを受けて深く傷ついた。</h3>
<p>ほとんどの子供にとって、いじめは不快なものですが、そのことはHSCも同様です。</p>
<p>そして、HSCは持ち前の繊細さゆえに</p>
<ul>
<li>些細ないじめでも深く傷ついてしまう。</li>
<li>傷ついた経験が強く記憶に残り、トラウマになる。</li>
<li>嫌なことがあっても気持ちの切り替えが難しく、憂鬱な気持ちを引きずる。</li>
<li>些細なことでもひどく動揺するために、同年代の子から「いじると反応が面白い」と思われてしまう。(＝「いじり」から「いじめ」に悪化する。)</li>
</ul>
<p>など、いじめに対する悩み、不安な思いを抱えます。</p>
<p>なお、些細なことにも敏感であることは、言い換えれば「神経質であり扱いが難しい子」というネガティブな印象で語られてしまう。そして、ネガティブ印象のせいで「あいつの神経質のせいで周囲の輪を乱すから、いじめられても仕方ない」という流れになりやすい可能性があるとも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>その他の学校生活全般に対する不適応</h3>
<p>同級生、先生など、学校の対人関係だけに限らず</p>
<ul>
<li>校則や校風が厳しすぎてHSCに合ってない。</li>
<li>給食で苦手なものが多い。(＝味覚への敏感さ、繊細さ)</li>
<li>テストや宿題が多いことに過度なストレスを感じている。</li>
<li>満員電車など、通学手段に対して過度なストレスを感じている。</li>
<li>朝早く起きなければいけない、夜遅くまで部活や委員会で忙しいなど、生活リズムに関わる問題。</li>
</ul>
<p>など、学校生活に関連するあらゆることが、HSCにとっては強い負担として感じられ、不登校に繋がることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>もしも自分の子供(HSC)が不登校になったらどうすればいいのか？</h2>
<p>HSCにとって学校は刺激が多くて辛いものと感じています。</p>
<p>しかし、親からすれば「他の子は問題なく学校に通えているのに、なんでうちの子だけ通えないの？」と思ってしまいがち。そして「なんで？」「どうして？」と、<strong>つい子供に強く問い詰めるような言葉で接してしまいがちです。</strong></p>
<p>問い詰めてしまうことは、HSCにとっては「繊細な自分はおかしい」「あなたは普通の子とは違う」と突きつけられるようなものです。</p>
<p>「繊細＝弱い、悪、迷惑、罪」のような態度で接してしまえば、自己肯定感や積極性が失われ、ますます学校から足が遠のきます。(場合によっては口を閉ざして引きこもりになることも)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そうならないためにも、<strong>まずは親自身が子供の繊細さを理解し、受け入れる環境を家庭で用意することです。</strong></p>
<p>例えば「辛かったんだね」と、まずは子供の辛さに寄り添って受け入れることで、家庭だけでも安心できる環境を整える。</p>
<p>他にも、<strong>無理に学校に通うように急かすのではなく、かと言って完全に無視して「いない子」として扱うわけでもなく</strong>、適度なコミュニケーションを交わして、子供が安心できる居場所をつくるように心がけましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>学校に再び行けるようになるために</h2>
<p>もちろん、親も子も「今は不登校だけど、いずれは復帰したい」とお思いになっていることでしょう。</p>
<p>しかし、HSCにとって不登校の状態からいきなり完全な復学を目指すのは、今までとの環境の変化の激しさから、心身ともに大きな負担になりがちです。</p>
<p>ですので…</p>
<ul>
<li>保健室登校から始める。</li>
<li>半日登校、一日通ったら次の日は休む。</li>
</ul>
<p>のように、ある程度段階を踏んで、完全な復学を目指すのを目標にしましょう。</p>
<p>なお、復学に関しては担任の先生、学年主任の先生、保険教諭、スクールカウンセラーの先生など、学校側とよく相談し、話し合った上で進めることも視野に入れておきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>フリースクールや転校も方法の一つ</h2>
<p>もちろん、いじめが多発している、学校が荒れたまま放置されている…など、どうしても今の学校に通い続けるのが、HSCにとっては重荷だと感じた場合は、フリースクールに通ったり、転校して新しい刺激の少ない環境で過ごすことを検討してみるのも方法の一つです。</p>
<p>不登校の問題は、不登校になる子供だけの努力ではどうにもコントロールできないものもあり、通う学校を変えることで不快で危険な場所から避難することも、場合よっては必要です。</p>
<p>なお、フリースクールおよび転校を検討する場合は、どちらも新しい生活環境が子供にとって安心できるものなのか、刺激が少なくて落ち着いて生活できるものなのかを親子で一緒によく調べて確認しておくことが大事です。</p>
<p>ホームページなどのネット上で情報収集したり、実際に足を運んでみて確かめてから、通うかどうかをよく決めることをおすすめいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5297" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/hsp_gakkouseikatsu-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="HSPの子供(HSC)はどのような学校生活がいいのか" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/hsp_gakkouseikatsu-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/hsp_gakkouseikatsu-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/hsp_gakkouseikatsu-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5297" class="blog-card-title-link">HSPの子供(HSC)はどのような学校生活がいいのか</a></div><div class="blog-card-excerpt">生まれつき繊細で敏感な気質であるHSPの子供(HSC)にとって、学校生活は同世代の子供の声や感情などの刺激を強く受けてしまい、非常に疲れる空</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5297" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5297" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
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</div>
</div>
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<p>&nbsp;</p>
<div class="cstmreba">
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</div>
</div>
<div class="booklink-footer"></div>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>HSPの子供(HSC)はどのような学校生活がいいのか</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/5297</link>
				<pubDate>Tue, 16 Oct 2018 07:33:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[HSPの子供(HSC)]]></category>
		<category><![CDATA[学校・教育]]></category>
		<category><![CDATA[HSP]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=5297</guid>
				<description><![CDATA[生まれつき繊細で敏感な気質であるHSPの子供(HSC)にとって、学校生活は同世代の子供の声や感情などの刺激を強く受けてしまい、非常に疲れる空間だと感じることがあります。 あまりの刺激の多さゆえに、勉強に集中できなくなって]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>生まれつき繊細で敏感な気質である<a href="https://mental-kyoka.com/archives/5235">HSPの子供(HSC)</a>にとって、学校生活は同世代の子供の声や感情などの刺激を強く受けてしまい、非常に疲れる空間だと感じることがあります。</p>
<p>あまりの刺激の多さゆえに、勉強に集中できなくなってしまったり、ストレスから登校拒否、不登校へとつながってしまうケースもあります。</p>
<p>また、音や匂いのように五感で感じる刺激であっても、そのことに個人差があることが容易に理解できる刺激に限らず、人間関係の雰囲気、他人の感情、非HSPの子なら気づかないような些細な変化など、理解を得にくいことまで敏感に反応してしまう辛さがあります。</p>
<p>理解されにくいことにまで敏感なために、友達や先生だけでなく親からの理解も得られず、生きづらさを抱えてしまう事が子供のHSPの問題点といえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>HSPの子供(HSC)は刺激が多い集団生活に苦手</h2>
<p>義務教育として学校に通うで避けられないのが、集団生活に馴染めるかどうかです。</p>
<p>HSPのように敏感で繊細な気質をもつ子供にとっては、学校は多くの子供たちの声という刺激が否応なく受け取ってしまうために、ストレスを感じやすい場所です。</p>
<p>また、声だけでなく</p>
<ul>
<li>子供同士のよるおふざけやからかいなどで他人の喜怒哀楽を間近に感じやすく、感情に影響されやすい場所。</li>
<li>座るものや身につけるもの(体操服、上履き、名札など)、授業で使うもの(教科書の手触りなど)を自分の自由に選べず、不快感を覚える状態で居続けなければいけないこと。</li>
</ul>
<p>と言った、学校ならではの当たり前のルールが、HSPの子供にとっては大きな負担と感じてしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、負担であると感じていても、子供であるためにそのことをうまく言葉(文章)にして、他の子供や先生、親に説明することが難しくて理解が得られにくいこと。そして、不快感を訴えてもことごとく否定されてしまうことから「ひょっとして自分はおかしいのでは？」と自信を失ってしまいがちです。</p>
<p>そもそもHSP(HSC)という言葉は、類似点が多い発達障害と比較すると、その概念が教育現場に浸透していないことも、理解されにくさの一因を担っているといえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>刺激の多さに疲れて勉強の遅れや不登校を起こすことも</h2>
<p>非HSPの子供ならとくに気にしないどころかむしろ快適に感じる学校の環境さえ、HSPの子供にとっては刺激が非常に多くて普通に通うだけで、心身ともに疲れてしま。学校そのものに対して苦手意識を覚えてしまい、勉強の遅れや、不登校(登校拒否)を起こすこともあります。</p>
<p>不登校になったときに、繊細であるがゆえに自分が感じている苦しさやしんどさを訴えても、<strong>「この子は甘えている」「気にしすぎ！」「ひねくれたこと言わないで、学校は楽しいところだから行きなさい！」と、無理解からくる的外れな言葉に対しても、深く傷ついてしまう</strong>のが、HSPならではの辛さでもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、HSPの特徴である「動揺しやすい」ことが、同年代の子供からからかいや嫌がらせの対象として、非常に面白い存在であると認識される…すなわち、「いじめ甲斐のあるやつ」と認識されてしまい、いじめを受けた結果として不登校になる可能性もあります。</p>
<p>繊細で刺激に敏感なせいですぐに泣く、すぐに驚く、という感情の振れ幅の大きさは、いじめっ子から見れば、エンターテインメントとしてのいじめの楽しさを感じやすさを増す要素の一つです。</p>
<p>当然HSPの子供にとっては、いじめという行為そのものに対して強い不快感を覚えるのと同時に、いじめを通じて他人がもつネガティブな感情(裏切る、嘘をついてごまかす、強者にへつらう)にも影響されてしまい、他人と距離を置いて心を閉ざす。不登校になって、物理的な意味でも学校と距離を置くことで自分を守ろうとします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2330" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/hsp-gakkou-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="HSPのこどもが学校でかかえる悩みやトラブルについて" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/hsp-gakkou-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/hsp-gakkou-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2330" class="blog-card-title-link">HSPのこどもが学校でかかえる悩みやトラブルについて</a></div><div class="blog-card-excerpt">HSPとは物音や人間関係の空気感、雰囲気に敏感に反応してしまうは生まれつきの気質のことです。

テレビで取り上げられるなど、認知度は高ま</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2330" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2330" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>HSPの子供にとって「いい学校」の正解はひとつではない</h2>
<p>HSPの子供にとって、どういった学校環境が最適なのかは、簡単に決められるものではありません。</p>
<p>いい学校の姿はHSPの子供の数だけあり、その子の特徴や癖に合わせてどうした環境なら落ち着いて学校に通えるのかについて、じっくり考えていくことが望ましいです。</p>
<p>ここでは、HSPの子供におけるいい学校について、多面的に見ていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「少人数の学校」or「大人数の学校」</h3>
<p>刺激に敏感なHSPの子供は、比較的こどもの数が少なくて、少人数・少クラスの学校に通えば、人間関係の刺激を受けにくい分、落ち着いた環境で過ごせるという見方もできます。</p>
<p>しかし、少人数であるがゆえに、多様な価値観が生まれにくくなりHSPのように敏感すぎる子供が集団内で悪目立ちをしてしまう可能性もあります。</p>
<p>一方で大人数の学校(いわゆるマンモス校)は、生徒の数が多い分受ける刺激も増えるというデメリットがありますが、一方で生徒の数の多さから様々な家庭環境や個性・特徴を持った子供も集まりやすくなります。</p>
<p>そのことは、多様な価値観が育まれやすい、HSPの子供であっても悪目立ちせずに済む、先生の方も多様な背景を持つ子供の相手をした経験から、繊細すぎる子供に対しても理解を示すことができるというメリットがあります。</p>
<p>なお、学校の敷地面積からみても、多くの子供が通っている学校は、HSPの子供が一人になって落ち着きやすい休憩場所の多さが特徴的です。</p>
<p>少人数且つ小規模な学校では、すぐに人の目が届きやすいので、いじめがすぐに見つかりやすいという安心感があります。しかし、見つかりやすさがHSPの子供にとっては「学校内はどこも目が届いて安心できない」という不安材料になることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>先生との相性もある</h3>
<p>HSPの子供にとって、担任の先生との相性も「いい学校」を決める大きな材料の一つです。</p>
<p>例えば、体育会系で感情をよく顔や態度に出す先生は、その感情の激しさに影響されてしまうことで、あまり相性がいい先生とは言えません。</p>
<p>そのほかにも、普段はおとなしいのに怒るとヒステリックに声を荒げる感情の上下動が激しい先生、子供に対して威圧的でコントロールしたがる先生、などは、感情を揺さぶられて激しく動揺してしまうため、苦手な先生の部類といえます。</p>
<p>もしも、苦手な先生に当たった場合は、保健室の先生であったり、スクールカウンセラーなど、落ち着ける場所や悩みを相談できる場所を利用して行くことが、学校を乗り切るための方法の一つです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、中学生になれば、担任の先生が全て教えるのではなく、各教科の先生がそれぞれ授業を行うという授業形式になり、苦手な先生と接する時間が小学校の時と比較すると短くなります。</p>
<p>ただし、苦手な先生と合う頻度・時間が下がったとはいえ、苦手であることには変わりはありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>通学手段や校風も、いい学校選びの要素になる</h3>
<p>小学校・中学受験で、義務教育の段階から受験で自分の通いたい学校を選ぶ場合は、通学手段や校風なども、HSPの子供にとってのいい学校選びの判断材料になります。</p>
<p>例えば、</p>
<ul>
<li>通学のために満員電車に乗って不快な思いをしなければいけない</li>
<li>複数の電車やバスの乗り継ぎが必須で時間に追われる場面が出てくる</li>
</ul>
<p>というストレスフルな環境は、繊細なHSPの子にとって重荷になる可能性があります。</p>
<p>また、比較的自由で締めつけが少ない校風と礼儀作法や社会的なマナーなどの生徒の内面の教育に熱心な校風とでは、感じる刺激の多さは異なってきます。</p>
<p>そのほかにも、小中一貫校あるいは中高一貫校など、エスカレーター式で進学できる学校は、居心地のいい校風や人間関係がそのまま進学しても引き継がれる安心感があると同時に、居心地が悪い場合も関係がそのまま引き継がれてしまう不安があるといえます。</p>
<p>受験によってHSPの子供にとっていい学校を探すときは、学校説明会やオープンスクール、塾などで情報を入手してよく検討しておくようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>学校だけでなく家でも居場所を感じられるような子育てを</h2>
<p>いくら学校がHSPの子供にとって居心地の良いものになっても、家庭においてその子の繊細さに合わない子育てや教育方針を行っていては意味がありません。</p>
<p>また、子育てのように親子間のみの問題だけでなく、</p>
<ul>
<li>夫婦喧嘩が絶えない</li>
<li>兄弟姉妹で愛されている子とそうでない子がいる</li>
<li>嫁姑、親戚間でトラブルが起きている</li>
</ul>
<p>などの家庭内不和もHSPの子供にとっては、大きな刺激の一種であり敏感に反応してしまいます。</p>
<p>そして、家庭内不和に影響された結果、なるべく問題を起こさない「いい子」になるように演じていることで疲れてしまうことがあります。</p>
<p>いい子を演じているので、傍目にはその子には悩みや問題、心の闇のようなものがあるようには見られないものです。</p>
<p>しかし、いい子になる過程で子供自身の希望や願望を抑圧しなければ、家族から受け入れてもらえない…つまり、<strong>本当の自分を出せば、家に居場所がなくなるという不安を抱えしまうことがあります。</strong></p>
<p>もちろん、このことはHSPのようにとりわけ繊細な子供に限った事ではありません。なるべく子供が安心できる環境を、学校・家庭の両方で整えていくようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5235" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/kodomo_hsp_tokucyou-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="敏感すぎるHSPの子供(HSC)の特徴" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/kodomo_hsp_tokucyou-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/kodomo_hsp_tokucyou-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/kodomo_hsp_tokucyou-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5235" class="blog-card-title-link">敏感すぎるHSPの子供(HSC)の特徴</a></div><div class="blog-card-excerpt">すぐ泣く、すぐ驚くなど感情の振れ幅が激しい。好き嫌いや苦手なものが多いけど、なぜ苦手なのかがよく理解できなくて「この子は繊細すぎて面倒な子」</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5235" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5235" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5400" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/hsp_hutoukou-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="HSPのこども(HSC)と不登校" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/hsp_hutoukou-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/hsp_hutoukou-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/hsp_hutoukou-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5400" class="blog-card-title-link">HSPのこども(HSC)と不登校</a></div><div class="blog-card-excerpt">繊細で人一倍敏感な気質であるHSPの子供(HSC)にとって、学校という環境は多くの刺激、それも不安や緊張、恐怖などの不快感へと繋がるものが多</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5400" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5400" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
<div class="cstmreba">
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<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
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</div>
</div>
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</div>
<p>&nbsp;</p>
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</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>HSPの人はいじめられやすい？ 繊細な気質といじめの関連について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3246</link>
				<pubDate>Mon, 02 Apr 2018 14:45:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[HSPの子供(HSC)]]></category>
		<category><![CDATA[HSP]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[いじめ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3246</guid>
				<description><![CDATA[音や匂い、その場の空気や雰囲気などのあらゆる刺激に敏感な気質であるHSPの人は、いじめのターゲットになってしまうリスクがそうでない人と比較すると高いと思います。 いじめの大きな原因は「集団の中で異質な存在である」こと、わ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>音や匂い、その場の空気や雰囲気などのあらゆる刺激に敏感な気質であるHSPの人は、いじめのターゲットになってしまうリスクがそうでない人と比較すると高いと思います。</p>
<p>いじめの大きな原因は<strong>「集団の中で異質な存在である」</strong>こと、わかりやすく言えば<strong>「(集団内で)人と違うこと」</strong>であり、HSPの人が持つ過敏な感覚はどうしても目に付きやすく、いじめの対象になりやすいと言えます。</p>
<p>そして何よりもHSPの本人もいじめで行われる暴言や暴力、無視などの攻撃に対して敏感に反応してしまい、繊細であるがゆえの傷つきやすさやうたれ弱さに頭を悩ませることが少なくありません。</p>
<p>周囲と違うことからいじめの対象になりやすい、そしていじめのことを強く気にしてしまうHSPならではの気質が、HSPの人が人間関係で生きづらさをより感じやすくさせているように感じます。</p>
<p>今回は、HSPといじめについてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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テレビで取り上げられるなど、認知度は高ま</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2330" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2330" alt="" /></a></div></div></div>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>HSPがいじめに遭う背景</h2>
<h3>集団行動が苦手なのでいじめの対象なりやすい</h3>
<p>HSPの人は学校や会社などの多くの人が集まる場面や集団行動が苦手な傾向があります。</p>
<ul>
<li>他の人の顔色を過度にうかがってしまい緊張してしまう。</li>
<li>他の人の気分や感情に振り回されてクタクタになる。</li>
<li>他の人からの視線に反応して、つい変な声や反応をしてしまう。</li>
<li>話し声や話の内容が気になって、気持ちが落ち着かない。</li>
</ul>
<p>などの、<strong>周囲に人がいることによって感じるストレスが多く、集団行動そのものに苦手意識を持つ人は少なくありません。</strong></p>
<p>また、一人でいるときならそこまで問題にならないのに、集団になると他人がいるという刺激に対して過剰に反応することで、挙動不審な行動が目立つことがあります。</p>
<p>そうなると、いくら繊細な気質だからとはいえ「集団の和を乱す人」「変な人」としてマークされ、いじめの対象になってしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>周囲からの理解が得られにくい</h3>
<p>HSPという言葉はNHKで報道されたり本が出版されるなど、様々なメディアで名前を聞くようになっていますが、まだまだ認知度は低く辛さや悩みが理解されやすい状況とは呼べません。</p>
<p>また、多くの人はHSPの人が持つ繊細さや感覚の過敏さによる辛さや悩みを打ち明けられても</p>
<ul>
<li><strong>「思い込みではないの？」</strong></li>
<li><strong>「気のせいでは？」</strong></li>
<li><strong>「考えすぎではないの？」</strong></li>
</ul>
<p>と言う反応を返すことが多く、HSPの辛さに対して理解を示す人は多くありません。</p>
<p>視力(目の良さ/悪さ)や、聴力(耳の良さ/悪さ)などの子供のころから身体測定などで馴染みのある感覚ならまだ理解はしやすいです。</p>
<p>しかし、人間関係の空気感や誰かの感情、誰かがいった言葉に対して過剰反応してしまうといったイメージのしにくい感覚に対して過敏です…と言われても、なかなか理解は得られないものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>過敏に反応するのでからかいの対象になりやすい</h3>
<p>HSPの人は刺激に対して過剰に反応するので、からかっても無反応の人と比較すると(言い方わ悪くなりますが)からかい甲斐のある人とも言えます。</p>
<p>些細なことですぐに驚いたり、ビクビク反応するので、そういった反応を楽しみたいいじめっ子にとっては、まさにうってつけの人間と言えるのです。</p>
<p>もちろん、最初からいじめようと思っていじめをするばかりではなく、いわゆる仲良くなろうとして軽くいじるつもりでHSPの人をいじった結果、いじりがエスカレートしてただのいじめになっていたというケースも想像できますね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>周囲から浮いて孤立しやすい</h3>
<p>いじめをなんとか免れたとしても、誰かといるとストレスを感じることから積極的に人と交わろうとせず、周囲から孤立してしまうことがあります。</p>
<p>周囲から孤立するといじめっ子から見れば「こいつはいじめても反撃してくるような友達がいるからいじめやすい」と思われるので、いじめの標的としてはぴったりな存在になってしまいます。</p>
<p>もちろん、孤立すれば必ずいじめられるわけではありませんが、前述のように過敏に反応する様や「どこか他の人と違うな」と感じさせる点がHSPの人は目立つので、いじめの対象になりやすくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>HSPはいじめる人に対しても敏感になる</h2>
<h3>「自分が周囲に迷惑をかけているのでは？」という思い込みにつけ込まれる</h3>
<p>HSPの人は、普段の他人の言動からも色んな情報…とくにネガティブな情報を感じ取る傾向があります。</p>
<ul>
<li><strong>「もしかして私はあの人に迷惑をかけているのでは？」</strong></li>
<li><strong>「知らないうちに誰かを不快にさせるようなことを言ったのでは？」</strong></li>
<li><strong>「何か相手を怒らすようなことをしたのでは？」</strong></li>
</ul>
<p>などの、ネガティブな情報を感じ取るほど、自分に対する否定的な思い込みが強くなり、自分で自分を責めてしまう言動をするようになります。</p>
<p>そんな自責感が強またタイミングでいじめに遭えば、「やっぱり自分は相手に迷惑をかけていたんだ」という思い込みがより強固なものになり、いじめられることを受けいれてしまい断れなくなることもあります。</p>
<p>いじめの他にも、パワハラやセクハラ、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/harassment/morals-harassment">モラハラ</a>、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/harassment/dv">DV</a>などの被害者になりやすい人も、自責感に漬け込まれて加害者にいいように扱われることがよくあるので、まずは自分を必要以上に責めていないかをチェックしたり、自分に責任があるからといっていじめやハラスメントを許すのは別の話だと気づくように心がけるようしたいものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>常にいじめのことが気になって精神的に疲れる</h3>
<p>いじめに対しては無視が効果的とは言いますが、HSPの人にとっては、いじめてくる人の一挙手一投足をすべて無視することは難しく、ちょっとしたことですぐに反応してしまうため、いじめを完全に無視するのは極めて困難です。</p>
<p>また、いじめを受けていない時でも、</p>
<ul>
<li>いじめてくる人の視線が気になって落ち着かない。</li>
<li>いじめてくるグループの話していることが気になる。</li>
<li>いじめられないために、自分の見た目や周囲の視線を過度に気にする。</li>
</ul>
<p>など、常にいじめのことが気になって仕方なく、精神的に疲れてしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「親や先生にどう思われるか…」悩みすぎて相談できなくる</h3>
<p>学校でのいじめの場合、いじめを相談するにしても親や先生になんて言われるか、どう思われるかが気になり悩みすぎた結果、結局相談できないままいじめをエスカレートさせてしまうことがあります。</p>
<p>前述のように、自分にもいじめられる原因があるという思い込みが強いので、いじめられていることを告白しても、自分の方を正すべきだと言われるのではないかと感じて相談できない。</p>
<p>自責感が強いために、相談することに対して「逃げ」というようなマイナスなイメージを盛っており、逃げずにいじめに耐えることが大事だと考えてし舞うケースもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、仮にうまくいじめを相談できたとしても、その先に待っているいじめっ子の親との面会、担任や教頭・校長、そして自分の両親とが集まる話し合いの場面を想像すると緊張してしまうので、あえて相談しないということも考えられます。</p>
<p>ただ単に人が集まる場面でも、とりわけいじめに関する話合いという緊張が強く、自分はいじめの被害者なのになんだか悪いことをしている気持ちになっている場面は、HSPの子だとひどく傷つく場面になるので、その場面で苦しむぐらいなら、最初から相談しないという選択肢を取ることも考えられます。</p>
<p>大人の目線で言えばいじめに対する話し合いは、色々事情を考えると必要ですが、子供の目線から見ればそんな大人の事情などわからず、ただただ怖い、大事なことだけどできれば避けたい場面のように感じるのも無理はないかと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>HSPの人がいじめに対してできること</h2>
<h3>いじめてくる人と精神的にも距離を取る</h3>
<p>いじめを避けるためには、いじめてくる人と物理的に距離を取ることは大事ですが、それ以上に精神的な距離感を取ることも大事にしましょう。</p>
<p>例えば、いじめてくる人が視界にいなくても、ついいじめのことを考えて憂鬱になってしまうのは精神的な距離が取れていない証拠です。</p>
<p>そうならないためにも、意識して気分をリフレッシュしたり、何か他に熱中できることに集中して、<strong>なるべくいじめのことを考えない安心できる時間を持つことが大事です。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>心理カウンセラーなどの専門知識のある人に相談する</h3>
<p>HSPについて詳しく知っているカウンセラーや心療内科に通うことも、自分の理解者を増やして安心感を得るためには大事です。</p>
<p>カウンセラーに相談することはいじめと直接関係がないように思えますが、たとえ集団内で孤立していようとも、違う場所に行けば自分の理解者がいるということが確認できると、いじめに対する考え方も変わり、多少のことでは動じなくなる効果も期待できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>落ち着ける居場所を持つようにする</h3>
<p>学校や会社のように集団生活を余儀なくされる場面では、集団生活をしつつも自分だけの落ち着ける居場所を持つことが、HSPの人には大事です。</p>
<p>精神的に落ち付ける場所は、いじめやいじめのことばかり考えて疲れた心を癒す時間を持つためにも大事です。</p>
<p>図書室や保健室、屋上、階段の踊り場、空き部屋などの一人になって落ち着ける場所を探すようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>いじめを解決したい場合はなるべく自分が関わらないような形で行う</h3>
<p>ここまでは、いじめのある日々をうまくやり過ごす方法を述べてきましたが、本格的にいじめを解決するためには、学校なら先生や親、会社なら弁護士などを巻き込んで話をすることが大事です。</p>
<p>しかし、いじめ解決のために多くの人が集まる場面が苦手な人も多く、「いじめは解決したいけど、そのために話し合う場面が苦手」という悩みを持っていることも考えられます。</p>
<p>その場合は、なるべくいじめ解決に向けて直接関わらず、代理人に任せて解決をしていく形を取ることが大事です。</p>
<p>子供なら親に、会社なら弁護士にというように、直接自分が出向く場面を減らしていじめ解決に向けて淡々と話し合えるような方法も検討してみるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2839">HSPの人が在宅での仕事の見つけ方　在宅で仕事を進めるためのテクニックについて</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2653">HSPの人の恋愛の特徴について</a></p>
</div></div>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>学習性無力感とは？　勉強のやる気が出ない、無気力になる心理</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3159</link>
				<pubDate>Mon, 26 Mar 2018 11:38:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[学校・教育]]></category>
		<category><![CDATA[心理学用語]]></category>
		<category><![CDATA[教育心理学]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[勉強]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3159</guid>
				<description><![CDATA[勉強が嫌い、苦手と感じることは誰にでもありますが、ただ勉強嫌いという度を越して 勉強することに全くやる気が続かず、すぐに無気力になる。 勉強に対して全く無気力になってしまい、意地でも勉強をしようとしない。 「どうせ勉強し]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>勉強が嫌い、苦手と感じることは誰にでもありますが、ただ勉強嫌いという度を越して</p>
<ul>
<li>勉強することに<a href="https://mental-kyoka.com/archives/1159">全くやる気が続かず</a>、すぐに無気力になる。</li>
<li>勉強に対して全く無気力になってしまい、意地でも勉強をしようとしない。</li>
<li>「どうせ勉強しても無駄」「勉強しても無意味だ」と諦観して。</li>
</ul>
<p>というような行動をとってしまう人がいます。</p>
<p>受験勉強や仕事で会社の業務で必要な資格のための勉強なのに、上のような行動をとってしまうと、とうんながら自分の将来や会社の仕事に支障が出てしまうので、あまりよろしくありません。</p>
<p>また、よくよく観察するとただの勉強嫌いで怠けているのではなく、「どこか勉強することそのもの意図的に回避しているのでは？」と感じることもあります。</p>
<p>そんな勉強を避けるような行動の理解につながる心理学の言葉として<strong>「学習性無力感」</strong>と呼ばれるものがあります。</p>
<p>今回は、学習性無力感についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3136">勉強が嫌いな人、苦手意識があるの人の心理と対処法</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2899">「スチューデントアパシー」大学入学後に燃え尽き症候群になる理由について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「学習性無力感」とは？</h2>
<p>学習性無力感とは、心理学者セリグマンによって提唱された言葉で、簡単に言うと「何をやっても無意味」という事を学習してしまった状態を指します。</p>
<p>何をやっても無意味と考えているがゆえに、「勉強をしたってどうせ無駄…だから勉強しない」と考えてしまい、ただの勉強嫌いで留まらず勉強そのものに対して無気力になってしまうのです。</p>
<p>また、学習性無力感は勉強に限らず、スポーツや仕事に対してやる気やモチベーションが出ない原因としても考えられています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>学習性無力感に関する実験</h3>
<p>心理学者セリグマンは犬を使って以下の実験を行いました。</p>
<ol>
<li>2種類のゲージ(A,Bとする)を用意する</li>
<li>Aのゲージに入ると犬に対して電気ショックを与えるが、ゲージ内にあるボタンを押せば電気ショックを止めることができる止まるようにした。</li>
<li>Bのゲージも電気ショックを与えるが、ゲージ内にはボタンも何もなく自力では電気ショックを止めることはできないようにした。</li>
<li>Bのゲージに犬を入れたところ、電気ショックを止めることはできず何をやっても痛みを回避することはできなかった。</li>
<li>(４)でBのゲージに入れていた犬をAのゲージに入れて様子を見た。</li>
<li>結果、電気ショックを止めるボタンがあるAのゲージにもかかわらず、<strong>犬はボタンを押さずに電気ショックに耐え続けるという行動を取った</strong></li>
</ol>
<p>この実験からは、Bの何をしても電気ショックが防げないゲージ内に入れらた犬は<strong>「何をやっても電気ショックは止められない」</strong>という事(無力感)を学習したのだと結論づけました。</p>
<p>電気ショックを自力で止められるAのゲージに入れられても、「何をやっても電気ショックは止められない」と学習してしまったので、本当に何もせずただ電気ショックに耐えるという行動をとってしまったのだと考えられています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>勉強で学習性無力感が起きる背景</h2>
<h3>勉強の成果がなかなか出ないことで「勉強＝無駄」と考えてしまう</h3>
<p>勉強の成果が成績の伸びや点数というわかりやすい形でななかなか実感できず、その期間が長期間に渡って続いてしまうことが学習性無力感が起きる背景として考えられています。</p>
<p>最初のうちは「勉強してもすぐに結果が出るわけないよね…」と納得していても、何週間も勉強したのに、一向に目に見える形で勉強の結果が見えなくなると、心が折れてしまい<strong>「ひょっとして勉強しても無駄ではないのか？」</strong>と自分を疑ってしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、成果が出ないという事を受けて</p>
<ul>
<li>今までよりも勉強時間を増やしてみたけどダメだった</li>
<li>問題集や参考書を変えてみたけどダメだった</li>
<li>教えてもらう先生を変えてもらったけどダメだった</li>
</ul>
<p>などの失敗が続けば続くほど、「勉強＝無駄」という疑念が確信へと変わり、勉強へのモチベーションが下がってしまうのです。</p>
<p>「勉強＝無駄」という確信が一度固まってしまうと、いくらその人に合った効果的な勉強方法や先生を紹介しても、勉強に取り掛かろうとしなくなります。</p>
<p>過去の辛く苦しく、そして苦労のわりに結果が出なかったという挫折した経験から「勉強＝無駄」と学んだのですから、たとえ全くもって新しい勉強方法であっても、関心を示さなかったり、頑なになって拒んだり、時には逃げるような行動をとってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>勉強ができた事を褒められた経験が少ない</h3>
<p>勉強のモチベーションは点数や成績という客観的なモノサシの他にも、「褒められる」「認められる」という主観的なモノサシも影響してきます。</p>
<p>勉強が苦手な人の場合、ただ成績に反映されないから無力感を感じる他にも、勉強ができないことが影響し周囲から褒められた経験が十分に得られなかったことで、<strong>「勉強を頑張っても周囲は褒めてくれない」</strong>と学習してしまうのです。</p>
<p>もちろん、</p>
<ul>
<li>勉強は自分のためにするものではないのか？</li>
<li>勉強することよりも結果を出すことの方が重要だ</li>
</ul>
<p>というごもっともな意見はわかりますが、勉強でなかなか結果が出にくい人は、そうでない人と比較すると勉強を続ける意欲が切れやすく、結果が出る前に挫折してしまうケースが少なくありません。</p>
<p>勉強を頑張るというプロセスを褒める、という成功体験を意図的に積み重ねていくことが、勉強しても無駄という考え方に陥らないためには重要な事もあるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>勉強ができる人でも陥る場合</h3>
<p>学習性無力感は勉強ができても、そのこと先生や親などの周囲の人に褒められた経験が少ない人でも起きることがあります。</p>
<p>子供の頃に自分のためだから勉強をするのではなく「親や先生が褒めてくれるから勉強をする」という目的で勉強をしていた経験をしていた人は少なくありません。</p>
<p>もちろん、誰かに褒められたいから勉強をすることそのものを邪だと否定するわけではありません。</p>
<p>しかし、「褒めてくれるから勉強する」というのは、自分自身では完全にコントロールできない他人の反応を基準とした不安定な評価に基づいた勉強のやり方です。</p>
<p>たとえいい点数であっても、親によっては「いい点数を取るのが当たり前だ」と慣れてしまって褒めなくなる事もあり、<strong>褒めるかどうかの基準は状況によりけりで、いつも一定ではありません。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>学習性無力感と学校・塾・家庭教師</h2>
<p>学校のように集団で教育をする場面だと、どうしても授業について行けず落ちこぼれてしまう生徒が出ても、その子のために先生が時間を割いて丁寧に指導するのは時間の制約上難しく、放置されてしまいがちになります。</p>
<p>学校の方でも落ちこぼれ対策として、補修や再テスト、実力別の授業を行うなどして、なるべく落ちこぼれないようにすることがありますが、それでも完全に落ちこぼれが出ないというわけではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、落ちこぼれ対策として、個別指導塾や家庭教師のようなマンツーマンの授業を取り入れるケースもあります。</p>
<p>この場合、学校の勉強でつまづいたところや、よくわからなかったところを詳しく聞くことができるという利点がある方で、</p>
<ul>
<li>学校の勉強に加えて更に勉強をすることで負担が増える。</li>
<li>教え方や先生との相性が悪いと、ここでも放置されてしまうケースがある。</li>
<li>学んだ成果をマンツーマンの先生以外に認めてもらえにくく、成功体験が味わいにくい</li>
</ul>
<p>などの懸念があることも覚えておくようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>親や教師が「この子はどうせ勉強しても無駄」と考えてしまうケースも</h2>
<p>勉強に関する学習性無力感は子供だけでなく、その子供の親や指導する先生にも見られることがあります。</p>
<p>それがよくわかるのは</p>
<ul>
<li><strong>この子はどうせ勉強しても無駄だから…</strong></li>
<li><strong>うちの子はバカだから勉強は無理だろう</strong></li>
</ul>
<p>と言ってしまうのがいい例です。</p>
<p>いくら勉強を子供に教えたり、あれこれ方法を変えて指導しても、その結果が全然見えない状態が続いてしまえば、子供だけでなく大人も<strong>「この子に勉強を教えるのは無駄なのでは？」</strong>という不安や無力感を抱いてしまうものです。</p>
<p>大人である以上、子供のように「教えるのが嫌だ」とか「どうせ無駄だろう」ということは思ってもあからさまに口や態度に出さないものですが、大人の態度が変わっていくのをみて、「自分は勉強ができないことで先生や親を失望させている」という不安を感じてしまいます。</p>
<p>勉強嫌いや学習性無力感というと、どうしても勉強で悩んでいる子供本人にばかり焦点が置かれがちですが、実は周囲の大人がその子に対して「勉強を教えても無駄」と無力感を抱いてしまっている可能性についても、深く見ていく必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いくら自分の将来のため、自分自身のためという大きな目標を掲げても、何度も失敗が続けば不安になりますし、誰しもその不安に打ち勝つメンタルの強さを持っているわけではないのです。</p>
<p>不安に負けて勉強から逃げたことを指摘しても「勉強＝無駄」という認識が改まることは、現実的には考えにくく、指摘を避けるために距離を取られたりこちらの話を聞く耳を持たなくなる原因になります。</p>
<p>勉強嫌いというと、どうしても本人の怠慢や甘え、といったその人自身に原因を見出しがちですが、どうして勉強嫌いになったのか、勉強から逃げるようになってしまったのかという外からは見えにくい背景についても、しっかり探っていくことが大事なのです。</p>
<p>もちろん、<strong>教える側の人は自分が教えることに無力感を抱いてしまっており、そのことが相手の無力感を助長させているのではないか、</strong>という視点を持つことも重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>勉強が嫌いな人、苦手意識があるの人の心理と対処法</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3136</link>
				<pubDate>Sat, 24 Mar 2018 14:27:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[学校・教育]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[勉強]]></category>
		<category><![CDATA[嫌い]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3136</guid>
				<description><![CDATA[進級や進学、就職活動、昇進などをするためには勉強をすることは必須です。 しかし、勉強そのものが嫌い、苦手意識があるということで、勉強が手につかず自分の将来に影響が出てしまう人も多くいます。 誰も好き好んで辛くてしんどい勉]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>進級や進学、就職活動、昇進などをするためには勉強をすることは必須です。</p>
<p>しかし、勉強そのものが嫌い、苦手意識があるということで、勉強が手につかず自分の将来に影響が出てしまう人も多くいます。</p>
<p>誰も好き好んで辛くてしんどい勉強をやりたいとは思いませんし、勉強よりももっと楽しい遊びや娯楽をしていた方が精神的に快適なので、勉強嫌いというのはある意味理にかなっているとも見えなくないですね。</p>
<p>しかし、そうは言っても勉強嫌いは当の本人だけでなく、親や学校や塾の先生、会社の上司や先輩など、何かを教えたり指導する立場にいる人も悩ませることが多く、</p>
<ul>
<li><strong>どうしてあの人(子)は勉強ができないのだろうか？</strong></li>
<li><strong>どうやったらあの人(子)に勉強をしてもらえるようになるだろうか？</strong></li>
</ul>
<p>と、日々頭を悩ませている事は誰しも一度は経験していることだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ勉強しなさいと上から言うだけでは、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2627#i">心理的リアクタンス</a>が働くことで「今やろうと思ってたのに…」と反発され、余計勉強へのモチベーションが下がってしまいのであまり効果的ではありません。</p>
<p>勉強が嫌いになる人の心理やそうなってしまった原因について、時間をかけてよく観察し、ちゃんと分析することが勉強嫌いを克服するためには大切なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回は、勉強嫌いな人をもしも指導するときになったときに役立つ、勉強嫌いの人の心理や原因、対処法についてお話致します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>勉強が嫌いなってしまう心理</h2>
<h3>「勉強で間違う＝自分を否定された」と感じる</h3>
<p>勉強をするときに必ずやるのが丸つけや採点です。</p>
<p>勉強嫌いの人は、自分の回答に対してバツがつくことを<strong>「自分を否定された」</strong>と捉えていることがありあります。</p>
<p>自分が否定されるのは辛いので勉強そのものに対して恐怖感を覚えたり、間違ってしまうことを過度に恐れて、なぜバツがついてしまったのか、どこで躓いたから間違えてしまったのか、という勉強で大切ななぜできなかったのかと学ぶことができなくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>勉強ができなく怒られた経験がトラウマになっている</h3>
<p>また、親や学校・塾の先生から</p>
<ul>
<li>「お前はこんな簡単な問題もできないのか」と怒られる</li>
<li>「どうしてできなかったの？」「なんでできなかったの？」と問い詰められる</li>
<li>「せっかく勉強したのに、全然結果が出てないじゃないか」と呆れられる</li>
</ul>
<p>というような、間違いを叱責したり、逃げ場をなくすように質問攻めにあうような言葉を投げかけられたことが原因で<strong>「勉強＝辛い事、苦しい事」</strong>だという考えが染み付き、勉強が嫌いになってしまう人もいます。</p>
<p>教える側も、勉強ができない人に対して「どうして」「なんで」という言葉を使ってしまうことはよくありますが。</p>
<p>ただ一方的に話したり理由を聞くだけなら簡単ですが、勉強嫌いを克服するためには理由を聞くのではなく、どうして間違ったのか一緒に調べて行く必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>勉強に対して過度なプレッシャーを感じている</h3>
<p>自分の理想が高かったり、進学校にかよっている、親や兄弟が高学歴などの理由で、自分も勉強が出来る人間でなければならないという思いを持っている人でも、勉強嫌いになることがあります。</p>
<p>周囲の期待や環境の影響で必死に勉強についていくものの、途中で勉強についていけず落ちこぼれてしまった時に、</p>
<ul>
<li><strong>勉強が出来ないと自分の居場所がなくなる</strong></li>
<li><strong>勉強が出来ないと自分が自分でなくなるような気持ちになる</strong></li>
</ul>
<p>と、更に自分を追い込んでしまいがちです。</p>
<p>厄介なのが勉強を追い込むことは一般的に良いこととされており、強迫観念であっても必死に勉強に打ち込む事を止めようとするのはなかなか出来ないものです。</p>
<p>そして、本人が精神的に辛くても周囲からの「少し休んだほうがいいのでは？」という声は着出にくく、必死につらい気持ちを我慢して勉強した結果、燃え尽きてしまったり勉強そのものに過去の苦しくつらい記憶を見出し、勉強が嫌いになってしまうのです。</p>
<p>勉強が出来ない自分が受け入れられないという高い意識も、度が過ぎると勉強そのものへの抵抗感へと変わってしまうことがあるので注意が必要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>勉強ができないことで見捨てられた経験がある</h3>
<p>学校や塾で勉強ができなかったために先生から見捨てられたり「この子は自分の手には追えない」と先生同士でたらい回しにされた経験がきっかけとなって勉強嫌いになることがあります。</p>
<p>たとえ子供の時期であっても周囲の大人から、</p>
<ul>
<li><strong>なんとなく自分は嫌われているのでは？</strong></li>
<li><strong>勉強ができないことで困らせてしまっているのでは？</strong></li>
<li><strong>あまりに出来が悪いから、見捨てられてしまっているので？</strong></li>
</ul>
<p>という、漠然とした不安は感じてしまうものです。</p>
<p>勉強と言っても先生との相性があるのは当然ですが、子供の時期はそんな相性がある云々を理解することは難しく、身近な大人から嫌われている、面倒な子と思われていると感じたことが原因で、勉強に苦手意識が芽生えることがあります。</p>
<p>自分なりに勉強をして頑張っても周囲の大人をがっかりさせてしまう。それぐらいなら勉強なんてしない方が、大人たちも喜ぶだろうという心理が働いていると考えることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>「どうせ勉強を頑張っても無理」という無力感を感じている</h3>
<p>自分はアホだから、どうせ勉強を頑張るだけ無意味だと感じて、勉強をすることそのもに無力感を感じることがあります</p>
<p>これは<strong>学習性無力感</strong>と呼ばれるもので、何をしても学力が上がらず、テストも良くならないという経験が続いたことで、「勉強＝無駄である」という事を学習してしまい、勉強に対してやる気やモチベーションを失ってしまったのです。</p>
<p>勉強に限らずスポーツなり仕事なり頑張って努力しても、その結果が目に見えなかったり逆に悪化するという結果になれば、努力することそのものを恐れたり、「どうせ努力しても無駄なのでは」と、自分で自分を疑ってしまうことはあります。</p>
<p>何度も失敗が続けば、もうこれ以上失敗して傷つくよりは、何も努力しない方が傷つくことはないと学習し、無力感に陥ってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3159">「学習性無力感」とは？　勉強のやる気が出ない、無気力になる心理</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2899">「スチューデントアパシー」大学入学後に燃え尽き症候群になる理由について</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2700">どうして大学生活で引きこもりになるのか　引きこもりの原因と対処法</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>勉強嫌いな人への対処法</h2>
<h3>「なんで間違ったの？」と追い詰めるような接し方は控える</h3>
<p>勉強が嫌いな人に対して「なんで」「どうして」「なぜ」と問い詰めるのは、自分の惨めさや無力感を刺激し、勉強できない事への罪悪感を抱かせる原因になるので、控えるのが賢明です。</p>
<p>「なんで」と聞かれても、理由はその場で丁稚上げることができてしまう(例えば、寝不足だった、範囲を間違えた…など)ので、勉強嫌いを根本的に克服するためのコミュニケーションとしては、あまり効果的ではありません。</p>
<p>また、勉強が嫌いな人に対して「なんで」と質問しても、<strong>当の本人も何が原因で間違ってしまったのかが全く理解できていないという事もよくあるので、「なんでと聞かれてもコメントに困る…」</strong>と感じているケースもあります。</p>
<p>「なんで？」聞くのは簡単ですが、勉強嫌いを根本的に克服するには「どうしてできなかったのだろうか」という原因を質問する側も調べていくのが重要なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>「間違い＝成績アップへのヒント」だと伝える</h3>
<p>勉強において間違うことは決して悪ではありません。</p>
<p>むしろ<strong>「間違ったところが出た＝成績アップへのヒントが見つかった」</strong>と、前向きに見ていく姿勢を心がけるのが大事です。</p>
<p>間違ったところがあれば</p>
<ol>
<li><strong>どうして間違ったのか原因を探っていく</strong></li>
<li><strong>間違った原因がわかったら、復習をする</strong></li>
<li><strong>しばらくして同じ問題を解いてみる</strong></li>
<li><strong>ちゃんと正解していれば自信が付く</strong></li>
<li><strong>もしもできなかったら(1)に戻ってやり直し</strong></li>
</ol>
<p>と、わからなかったところの原因を洗い出し、繰り返して<strong>「わからない→原因を調べる→わかる→できる」</strong>という好循環を作っていくことが大事です。</p>
<p>間違ったところがあってもちゃんと原因を調べてなぜ間違ったかがわかる。そして同じ問題を繰り返して解いて正解したことで達成感が得られるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>実力に合わせた問題や勉強の目標を設定する</h3>
<p>「わからない→原因を調べる→わかる→できる」というサイクルがしっかりできるのには時間がある程度かかるのは仕方がありません。</p>
<p>とくに、根っからの勉強嫌いの人からすれば最初の「できる」に到達するまでに時間がかかりすぎると、途中で脱落してしまうリスクもあります。</p>
<p>時間がかかりすぎてしまう場合は、<strong>あえて問題の難しさを下げて様子をみてみる方法を試してみるのがいいでしょう。</strong></p>
<p>なお、問題のレベルを下げるといても、<strong>今の実力から判断して簡単すぎず、そして難しすぎない適度なレベルに設定するのがコツです。</strong></p>
<p>簡単すぎると、「こんなのできて当然では？」「馬鹿にしているのでは？」と疑心暗鬼になる恐れがありますし、難しすぎるとただ挫折や打ちのめされた経験だけが残る恐れがあります。</p>
<p>もちろん、一回でビシッと最適なレベルが見つかるに越したことはないですが、一度で決まることを目標とせず何種類かの問題を用意して、時間をかけてどのレベルがちょうどいいのか時間をかけて調べていくようににしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1533">雑念で集中できない時は目の前のことに集中 「行動目標」を使った目標設定の正しい考え方</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/962">メンタルが弱いのは目標の立て方に問題がある。メンタル強くする目標の立て方のコツ</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>勉強が嫌いと行為者観察者バイアス</h2>
<p>勉強が嫌いだというと</p>
<ul>
<li>あなたが甘えているだけでは？</li>
<li>ちゃんと勉強してないからでは？</li>
<li>根性や我慢が足りていないだけでは？</li>
<li>自分から理解しようとしていないだけでは？</li>
</ul>
<p>と、勉強嫌いの理由がその人自身にあると考えてしまいがちです。</p>
<p>こうなってしまう理由に関連して、心理学では「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2746#i">行為者観察者バイアス</a>」という言葉があります。</p>
<p>行為者観察者バイアスは、自分が失敗したときの原因は自分以外に、他人が失敗したときの原因はその人自身に求めてしまうという、バイアス(考え方の偏り)が出てしまう事を指します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>勉強嫌いの場合なら、</p>
<ul>
<li><strong>自分の勉強嫌いに対しては、原因を親、先生などの他人や学習環境などに見い出そうとする</strong></li>
<li><strong>他人の勉強嫌いに対しては、原因をその人自身の努力や態度、能力になどに見い出そうとする</strong></li>
</ul>
<p>というバイアスが掛かってしまうことはよくあります。</p>
<p>勉強嫌いの人と接する時は、その人自身に全く原因がないというわけではありませんが、その人を取り巻く環境や、過去にどういう教育を受けてきたかという勉強嫌いが起きた背景にも目を配っていくことが肝心なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3037">自己責任論のメリット・デメリット</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3010">自己正当化のメリット・デメリットについて</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>学校のカウンセリングルームに行きづらい、行くのが恥ずかしいと思う理由</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3062</link>
				<pubDate>Mon, 19 Mar 2018 10:54:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[学校・教育]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[カウンセリング]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3062</guid>
				<description><![CDATA[うつ病や心の病の存在が知れ渡ったことや、いじめや不登校対策、こどもの発達障害や勉強での悩みをメンタル面でもサポートする必要性が増したことから、学校でもスクールカウンセラーによるカウンセリングが受けられるようになっています]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>うつ病や心の病の存在が知れ渡ったことや、いじめや不登校対策、こどもの発達障害や勉強での悩みをメンタル面でもサポートする必要性が増したことから、学校でもスクールカウンセラーによるカウンセリングが受けられるようになっています。</p>
<p>カウンセリングルームが設置されたことで、必要であれば生徒がそこを訪れて、悩みを相談したり、辛い気持ちを話たりして、メンタル面のケアができる環境が整ってきています。</p>
<p>しかし、カウンリングやメンタルの悩みに対して、なんとなく恥ずかしさや敷居の高さ、行きづらさを感じている生徒は少なくありません。</p>
<p>とくに思春期で他人の視線や行動に敏感な年頃の生徒だと、</p>
<ul>
<li><strong>カウンセリングルームに行った事が友達にバレて距離を取られたらどうしよう</strong></li>
<li><strong>カウンセリングルームに行ったことが原因でいじめられたらどうしよう</strong></li>
<li><strong>カウンセリングルームに行ったら親や先生に心配をかけるのではないか</strong></li>
</ul>
<p>という不安や心配のために、利用したくてもできないということがあります。</p>
<p>なお、学校の方でも「カウンセリング」という名前に偏見や抵抗を持たせないために「心の相談質」「学生相談室」「こころの教室」など呼び方を変えて対応していますが、それでも近寄りにくい場所という認識が変わらず、なかなか相談に来てくれないということがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回はカウンセリングルームに行きづらい理由についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2578" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/counseling-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="大学のカウンセリングルームってどんなところ？筆者の体験談・経験まとめ" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/counseling-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/counseling-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2578" class="blog-card-title-link">大学のカウンセリングルームってどんなところ？筆者の体験談・経験まとめ</a></div><div class="blog-card-excerpt">筆者が大学生だった頃、人間関係や就職活動、夜型生活などの悩みで大学に行きづらくなった時に、大学の心理のカウンセリングルームに行って相談したこ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2578" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2578" alt="" /></a></div></div></div>
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</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5960" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5960" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>学校のカウンセリングルームに行きづらい理由</h2>
<h3>自分は心が弱い人間だと認める事になる</h3>
<p>カウンセリングルームをためらう理由としては、<strong>「カウンセリングに行くこと＝自分は心が弱い人間」</strong>だと認めてしまうことになるのが影響していると見ることができます。</p>
<p>自分に対する理想が高かったり、勉強やスポーツなどで成果を出すためにメンタルの強さが求められる環境にいる人ほど、メンタルが弱い人だと思われることに嫌悪感が恐怖感を感じます。</p>
<p>もちろん、カウンセリンで話をするだけでも不安やストレスから解放されであろうことはなんとなく頭で理解していても、実際に行くとなると、どうしてもプライドや自分の価値観が邪魔をして、結局悩みを一人で抱えることでその場をしのぐ人もいます。</p>
<p>「カウンセリングに行って精神的に楽になりたい」という気持ちと「でもカウンセリングに行けば自分が今まで忌み嫌っていたメンタルの弱い人と同じになる」という板挟みの気持ちに苦しめられてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>友達や先輩・後輩から変な目で見られる事を不安に感じている</h3>
<p>カウンセリングルームは学校の中にあるために、学外にある心療内科やカウンセリングに行くのと違って、他の生徒や先生からカウンセリングに行く様子が見られてしまうことがあります。</p>
<p>カウンセリングを必要としている生徒にとって、その様子を友達や部活の先輩・後輩に目撃されて、後で何か言われないだろうか…という不安があるために、カウンセリングに行きたくても行けないのです。</p>
<p>また、人目を気にしすぎるあまり、だれにも見られないようにこっそりカウンセリングルームに行くことそのものが、何か悪い事をしているかのように感じて罪悪感を感じてしまうこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2165">視線がこわい、目を合わせるのが苦手…他人と目を合わせない人の心理や悩みについて</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>カウンセリングに行ったことで成績や内申点に影響が出ると考えている</h3>
<p>カウンセリングに行った事で成績や内申点が減点されることはありません。</p>
<p>ですので、何か学校生活での悩みや不安があれば安心して利用すればいいのですが、そうは言ってもカウンセリングに行くことをあまり肯定的に捉えることができず、「ひょっとしたら成績に影響が出るのではないか…」と感じて、カウンセリングルームに行けなくなることもあります。</p>
<p>高校受験を前にして張り詰めた雰囲気にさらされ続けていくうちに、カウンセリングと成績(内心)に対して関係がないことは理解しつつも、どこか疑心暗鬼になりカウンセリングに対してあらぬ誤解をしてしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>カウンセリングルームに通う生徒同士で人間関係ができているから行きづらい</h3>
<p>カウンセリングルームは、場合によっては既にカウンセリングルームを頻繁に利用している生徒のたまり場となっていることがあり、その人間関係が原因でカウンセリングルームに行けなくなるというケースもあります。</p>
<p>たとえば、人間関係の悩みでカウンセラーの方とだれにも聞かれず落ち着いた雰囲気で話をしたい場合、すでにカウンセリングルームに入り浸っている上級生や友達がいると、「なんだか相談しにくいなぁ…」と感じてしまいますよね。</p>
<p>また、入り浸っている人間関係から自分の悩みの内容が漏れてしまい、より悩みを悪化させてしまうのではないか、という不安もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>筆者の通っていた学校では、学校生活で悩みを抱えた生徒が保健室に入り浸るのと同じ感覚でカウンセリングルームにも入り浸っていたことがあります。</p>
<p>もちろん、入り浸っている姿からは学校生活で抱えている悩みや不安などを伺うことはできず、入り浸ることで学校生活から脱落せず居場所をしっかりと作ることができていたのだ思います。</p>
<p>しかし、入り浸ることによって同時に、本当にカウンセリングを必要としていた生徒が、和気藹々とした雰囲気に圧倒されたり、相談したくてもできない、どこか入りづらい空気を作っていたのではないかと感じることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>カウンセラーの先生に不信感がある</h3>
<p>カウンセラーの先生が若い、自分とは性別が違う、なんとなく性格や話が合わなさそう…などの理由で、カウンセリングを受けたいと感じていても不信感を抱くために、利用しないまま過ごしてしまうということもあります。</p>
<p>スクールカウンセラーと言っても、どんな生徒とも相性がぴったりというわけではなく、生徒によっては</p>
<ul>
<li><strong>このカウンセラーの先生とは、うまく話ができなさそう。</strong></li>
<li><strong>この人に相談するのはちょっと抵抗がある。</strong></li>
<li><strong>この人に相談するぐらいなら他の先生や保健室の先生に相談するほうが緊張しなさそう。</strong></li>
</ul>
<p>と感じて、カウンセリングルームに行かないケースもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>学校生活で起きた悩みや不安を一人で抱え込まず誰かに相談して対処法を考えるのは大事ですが、かと言って相談する相手が誰でもOKというわけではありません。</p>
<p>相談した相手との相性が悪く、逆に問題を悪化せる結果になってしまえば、次に同じような悩みを抱えても事態が悪化するのを恐れて誰にも相談できなくなってしまう、相談することそのものを諦め、自分ひとりでなんとかしようとして自分を追い詰める原因にもなります。</p>
<p>カウンセラーに対してどこか不信感を抱いている生徒は、過去に相談をした結果、逆に悪化してしまったことが嫌な思い出として強く残っているために、カウンセリングの必要があっても、また同じような辛い思いを繰り返すことを避けるために、一人で抱え込む方法を選択していると見ることもできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>カウンセラーを通じて親や担任の先生に話が広まるのが怖い</h3>
<p>たとえばいじめや嫌がらせ、授業や部活の悩み、家庭での不安などをカウンリングで相談した場合、問題解決のためにカウンセラーが他の先生であったり親にも協力を呼びかけることがあります。</p>
<p>しかし、カウンセリングを受けてる生徒にとっては、悩みが解決されることを望んでいる一方で、そのために<strong>他の先生や友達、親などを巻き込んで大事になってしまうのは避けたい</strong>という気持ちも抱えていることがあります。</p>
<p>いじめの解決となれば、それこそ担任や学年主任の先生、自分の親と相手方の親、場合によっては校長先生、教頭先生なども読んで多くの大人の前で自分はいじめの被害に遭っていましたということを明らかにしなければならないことも多く、たとえ自分に非がないと分かっていても多くの人から注目される場面になることは避けたいと感じている生徒もいます。</p>
<p>精神的に疲れているときほど、たとえ周囲の大人が味方となる場面でも、大人に囲まれる場面に対して強い緊張感を覚えたり、自分の目の前でいじめっ子が反省や謝罪をしている場面に対して敏感に反応して疲れてしまう可能性もあります。</p>
<p>相談をして楽になりたい一方で、その過程で緊張感やストレスを感じて辛い思いをしなければいけなくなる…と感じてしまうと、カウンセリングが必要だと感じても、なかなか行く勇気が出ず、足が遠のいてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>学校のカウンセラーの先生がいつも同じだから、相性が悪いと通いたくなくなる</h3>
<p>学校のカウンセリングルームの場合、生徒なら無料で利用できますが、一方でカウンセラーの先生はいつも同じ人であり、相性が悪かった場合、また同じカウンセラーの先生のもとに相談しにいく気力は削がれます。</p>
<p>散々悩みに悩んで、ようやくの思いで勇気を振り絞ってカウンセリングを受けたのに、その結果が散々だったら失望が大きくなるのは無理もありません。</p>
<p>また、心配されるのが嫌だから、親や先生にカウンセリングや心理的なケアを受けたいという気持ちを隠してまで受けたのに、それが失敗に終わってしまうと、他にも悩みを相談できる人がいなくなってしまいます。</p>
<p>お金を払って自分ひとりで学外のカウンセラーのもとに相談するのも現実的には厳しく、また一度失敗しているだけに、「学外のカウンセラーでも失敗したらどうしよう…」という不安を抱え、精神的に参ってしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2899">「スチューデントアパシー」大学入学後に燃え尽き症候群になる理由について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>「スチューデントアパシー」大学生の燃え尽き症候群について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2899</link>
				<pubDate>Mon, 12 Mar 2018 07:22:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[大学生活]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[大学]]></category>
		<category><![CDATA[燃え尽き症候群]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2899</guid>
				<description><![CDATA[大学に無事に合格したものの、やる気をなくしてしまい燃え尽き症候群になってしまう人は毎年どの大学でも多く見られることでしょう。 大学入学後に燃え尽きてしまうことは「スチューデントアパシー」と呼ばれており、日本だけでなく海外]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>大学に無事に合格したものの、やる気をなくしてしまい燃え尽き症候群になってしまう人は毎年どの大学でも多く見られることでしょう。</p>
<p>大学入学後に燃え尽きてしまうことは<strong>「スチューデントアパシー」</strong>と呼ばれており、日本だけでなく海外の大学でも見られる光景です。</p>
<p>もちろん大学生活で燃え尽きてしまったり、ちょっとやる気が出ないことで焦ることは誰にでも起きることですが、やる気が出ない期間が長引いて単位を落としたり就職活動や大学院への進学に響いてしまうと問題が出てきます。</p>
<p>また、<strong>大学で燃え尽きることは多少なりとも誰もが経験することであるために、本人はさほど危機感を抱かないという特徴もあり、ズルズルと堕落した大学生活に溺れてまともな社会生活ができなくなってしまう事があります</strong>。</p>
<p>今回はそんな大学生の燃え尽き症候である「スチューデントアパシー」についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>スチューデントアパシーとは</h2>
<p>スチューデントアパシーは、1961年にアメリカの心理学者ウォルターズが提唱した言葉です。</p>
<p>英語で「アパシー(apathy)」とは、「無気力」「無感動」を意味する単語であり、大学生活…とくに<strong>学業に対して無気力になる、燃え尽きてしまうことを指します。</strong></p>
<p>なお、最近ではスチューデントアパシーは学業だけでなく、大学のサークルや部活、アルバイトや学外での活動など、大学生活全般に対して無気力になることだけを指す場合もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>スチューデントアパシーは女子よりも男子に多く見られと言われています。これは、女子の場合、大学でも人間関係を作るのが上手く、学業で困ったときでも誰かを頼るの得意である。</p>
<p>一方で男子の場合、人間関係を作るのが女子と比較して苦手な傾向があり学業で困ったときに孤立しやすく、そのまま無気力を強めてしまうことが一因と見られています。</p>
<p>また、男子の方が女子と比較して家族や学校、社会全体から受けるプレッシャーが強いために、無気力になりやすいことも一因と見ることができます。</p>
<p>男女共同参画社会が進んできたとはいえ、政治家や管理職では未だに男社会であり、男性は大学でも社会でも活躍することへの期待を無意識のうちに感じてしまいます。</p>
<p>そして、その期待にこたえるために無理をして頑張った結果、目標が達成されると一気にモチベーションが下がり燃え尽きてしまいやすいのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>大学入学後に燃え尽きてしまう理由・原因</h2>
<h3>大学合格がゴールになってしまいその後のビジョンがなかった</h3>
<p>大学受験は１０代の中でも特にその後の自分の人生を大きく左右するイベントと言っても過言ではありません。</p>
<p>人によっては中学・高校生活を全て勉強に捧げてきた、遊びたい年頃なのに必死に我慢して机にかじりつき、やっとの思いで志望校に合格したひともいるでしょう。</p>
<p>当然ですが大学に入学すれば、もう受験勉強をする必要はありません。</p>
<p>しかし、今まで受験勉強をするのが当たり前の日常から、受験勉強をとってしまうとどこか心にぽっかり穴があき、なんだか落ち着かない、焦りや不安を感じてしまう事があります。</p>
<p>今までは大学合格という目標のためにひたすら頑張ってきたけど、その目標が達成されたあと<strong>「自分は何を目標にして生きていけばいいのか…」と感じてしまうことが</strong>燃え尽きてしまう原因とも言えます。</p>
<p>もちろん、大学入学はあくまでも通過点でしかなく、その先にある自分が研究したいこと、学びたいことが明確にある場合は別です。</p>
<p>しかし、多くの大学生は受験で志望校に合格することがゴールになっており、合格してしまうとその先何を目標にして生活していけばいいのかがわからなくなり、焦りや不安、ストレスを感じてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>大学の講義についていけなくなった</h3>
<p>大学の講義内容について行けず挫折したことが原因で学業に対して無気力になってしまう事があります。</p>
<p>大学の勉強は高校までとは違って内容が難しいだけでなく、自分でテーマを見つけて研究や考察をすると言った、今までの勉強の応用するものが増えるため、ついていけない学生も毎年出てきます。</p>
<p>また、理系の学部や医学部のように、実験や実習などで社会人と同じぐらいに長時間拘束される生活についていけず、落ちこぼれてしまったことで燃え尽きることもあります。</p>
<p>大学の勉強で燃え尽きてしまう人には、真面目で責任感が強い性格、完璧主義な性格の人が多く見られます。</p>
<p><strong>真面目であるがゆえに、大学の勉強についてこれなくなると自分らしさ(アイデンティティ)が崩れてしまい、</strong>精神的に不安定になってしまうことが原因だと考えられています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>大学生活が期待はずれだった</h3>
<p>小説では大学生活のことを「薔薇色のキャンパスライフ」と例えるほど、大学生活は夢や期待、希望にあふれた魅力的な生活だ考えている人が多くいます。</p>
<p>しかし、期待ばかりが膨らみすぎて、実際の大学生活のイメージとのギャップができてしまうと<strong>「なんか期待していた大学生活とは違う」「もっと充実して楽しいものだと思っていたのに…」</strong>と、がっかりしてしまう事が大学で燃え尽きる原因と考える事ができます。</p>
<p>もちろん、遊びたい気持ちを我慢して、貴重な青春を費やして望んだ大学生活が、自分の期待していたものと違う、期待していたものとは程遠い…という気持ちは誰でもあることだと思います。</p>
<p>しかしその気持ちが強すぎて「今までの苦労はなんだったのか…」という憂鬱な気分になることで、大学生活へのやる気をなくしてしまい無気力になってしまう人もいるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>燃え尽きてしまうとどうなるのか</h2>
<h3>講義やゼミを欠席する事が増える</h3>
<p>勉強への意欲がなくなること、大学の講義やゼミを欠席することはよく見られます。</p>
<p>いわゆる「自主休講」と呼ばれる、自分でカリキュラムに組んだ講義なのにもかかわらず、休んでしまうことも含まれます。</p>
<p>とくに<strong>「五月病」</strong>に代表されるように、ゴールデンウィークを過ぎた頃から、だんだん講義を欠席する学生が増え、空席が目立つのはどこの大学でも見られる光景です。</p>
<p>また、夏休みや春休みなどの長期休暇明けに気持ちの切り替えができずに、そのままズルズルと講義をサボってしまうこともよく見かけます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>部活・サークルに行きたくなくなる</h3>
<p>人によっては大学生活で大きなウェイトを占めることもある部活動やサークル活動に対しても参加する意欲が失せ、顔を出さなくなってしまう事があります。</p>
<p>部活やサークルに対して高い理想を抱いていたものの、実際はそこまで理想的ではなかったことに時間が経つにつれて気づき始めた結果、顔を出さなくなってしまうというのが理由として考えられます。</p>
<p>サークルや部活は入ってみないことには、具体的な活動内容や人間関係がわからない閉じた空間であり、「入る前は楽しいと思っていたけど、そこまででもなかった…」というギャップが燃え尽きる原因になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分が何がしたかったのかがわからなくなる</h3>
<p>大学入学がゴールになってしまい</p>
<ul>
<li><strong>「自分はこの大学で一体何をしたかったのだろうか？」</strong></li>
<li><strong>「入学して嬉しいはずだけど虚無感を覚える」</strong></li>
<li><strong>「なんのために大学に入ったのだろうか」</strong></li>
</ul>
<p>などの、どこか生きる意味を失ったような気持ちになってしまうことがあります。</p>
<p>この気持ちが長引くことで精神的に不安定になったり、とにかく必死にその日をなんとか刹那的に、享楽的に楽しむ目的を探すために周囲に流されてしまう事があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>生活リズムが乱れ昼夜逆転生活になる</h3>
<p>大学生活全般へのモチベーションがなくなると、朝起きて大学の講義に出席する意欲もなくなる、かと言って朝起きてやることもないのでそのまま寝過ごして…と生活リズムが崩れてしまい、昼夜逆転生活になってしまうこともあります。</p>
<p>また、大学入学を機に一人暮らしを始めた人の場合、家族が生活リズムが乱れを指摘することがなくなるので、自堕落で怠惰な生活を長引かせ大学への復帰がますます遠のいてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>単位を落として留年する</h3>
<p>勉強へのモチベーションが下がることで</p>
<ul>
<li>出席日数が不足する</li>
<li>レポートの提出が遅れる</li>
<li>テストの点数の悪化</li>
</ul>
<p>などの学業への悪影響が出てきて、単位を落としてしまうことがあります。また落とした単位の数が多くなると、留年してしまいリスクもあります</p>
<p>大学で留年する人はよく見かけますが、留年して何度同じ講義を受けても単位が取れる気配がない人は、勉強へのモチベーションが下がっていると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>引きこもりから休学・退学することも</h3>
<p>大学に出ず引きこもってしまうことが原因で休学を余儀なくされたり、そのまま引きこもり生活から脱出できず退学してしまうこともあります。</p>
<p>また、退学したあとも引きこもり生活が抜けきらず就職できず、そのままニートになるケースもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2700">どうして大学生活で引きこもりになるのか　引きこもりの原因と対処法</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>燃え尽きて自堕落な生活を送ると、元の生活に戻りにくくなる</h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、燃え尽きて自堕落な生活を送ることには一種の依存性があります。</p>
<p>内心は</p>
<ul>
<li>「なんとかして大学に復帰しなければ」</li>
<li>「ちゃんと出席して単位を取らなきゃいけない」</li>
</ul>
<p>と焦っていても、心の奥底では</p>
<ul>
<li>「自堕落な生活がいつまでも続いていけばいいのに」</li>
<li>「どこか怠惰な生活が居心地がよい」</li>
</ul>
<p>という、妙な安心感や依存を覚えていることもあります。</p>
<p>将来のためにも怠惰な生活を抜け出すことは大事ですが、抜け出せば居心地のよい自堕落な生活を失ってしまう、という恐怖があるために、モヤモヤと葛藤を抱えたまま今の生活を続けてしまいがちなのです。</p>
<p>なんとかするために誰かに相談することは、言い換えれば自分から居心地のいい自堕落な生活を手放してしまうのと同じです。</p>
<p><strong>「本当はこんな生活改なければいけない」と感じつつも「相談することでこの居心地のよい生活がなくなるのは嫌だ」という二つの相反する気持ちに苦しむのが何より厄介なのです。</strong></p>
<p>自堕落な生活は、まさに底なし沼のよう。もがけばもがくほど深くはまってしまい、抜け出すのが困難になってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>もしも大学入学後に燃え尽きてしまったら</h2>
<p>多かれ少なかれ大学入学で燃え尽きて、授業についていけずサボりたくなることは誰にでもあることですが、その期間が長引いてしまい進級や就職活動に影響が出てしまうのはよくありません。</p>
<p><strong>誰にでもあることだからこそ、燃え尽きている自覚があっても自分の中ではそこまで危機感を覚えず、悩みを放置してしまうこともよく見られます。</strong></p>
<p>燃え尽きた現実から目を背け続ければ、成績の悪化、留年、休学、退学などの大きなトラブルの原因になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もしも、大学で燃え尽きてしまったときは、一人で抱え込まずに誰かに悩みを打ち明けてみるのが大事です。</p>
<p>打ち明ける相手も重要で、大学の保健管理センターや大学病院内にあるカウンセラーに相談してるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3159">「学習性無力感」とは？　勉強のやる気が出ない、無気力になる心理</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2578">大学のカウンセリングルームってどんなところ？筆者の体験談・経験まとめ</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1250">燃え尽き症候群はアニメ視聴でも発生　バーンアウトを防ぐアニメとの付き合い方</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>大学生活で引きこもりになる原因と対処法</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2700</link>
				<pubDate>Sun, 04 Mar 2018 10:06:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[大学生活]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[大学]]></category>
		<category><![CDATA[引きこもり]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2700</guid>
				<description><![CDATA[大学生活は高校生までと比べて自由な時間が多いために、時間割の組み方によっては、平日に大学に通わなくてもいい日を作れたり、学校に行く日よりも休みの方が多いという時間割になることもあります。 また、夏休み、冬休み、春休みと高]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>大学生活は高校生までと比べて自由な時間が多いために、時間割の組み方によっては、平日に大学に通わなくてもいい日を作れたり、学校に行く日よりも休みの方が多いという時間割になることもあります。</p>
<p>また、夏休み、冬休み、春休みと高校よりも長めの長期休暇もあり、バイトもサークルもしていない大学生なら、長期休みの期間はずっと家にひきこもりっぱなしという、(ものぐさな人から見れば)まさに夢のようなキャンパスライフを送ることもできてしまいます。</p>
<p>人と話すことが苦手だけど、一人でゲームをしたりネットやSNSで遊ぶのが好きな人は、大学生になったとたん自己管理ができなくなり、ゲームの隙間時間に大学に通っている…という本末転倒な大学生活を送ってしまうこともあります。</p>
<p>もちろん、ゲームのために引きこもる大学生ばかりではなく、大学生のひきこもりでよく見られる原因は、人間関係や学業、就職や将来への悩みが多くを占めています。</p>
<p>大学は高校と違い自由な時間があるぶん、悩みに時間を費やしてしまい自らふさぎ込んだ結果「ひきこもり」という行動につながってしまいがちなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回は大学生活で起こりがちな引きこもりになってしまう理由やその対策についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>大学生活で引きこもりが起こる背景・原因</h2>
<h3>大学の入学で精神的に燃え尽きてしまう</h3>
<p>厳しい受験戦争を勝ち抜いて来て、晴れて志望校に合格した大学生が燃え尽きてしまい、5月を過ぎると大学から姿を消してしまう…という光景はどこの大学でよく見られるものです。</p>
<p>大学入学後に燃え尽きてしまい、やる気やモチベーションを喪失してしまう学生の事を<strong>「スチューデントアパシー(学生無気力症)」</strong>といいます。</p>
<p>スチューデントアパシーになると、大学生活全敗へのモチベーションが下がることで講義やサークルを自主的に休み、人と交流することを避けてしまいます。</p>
<p>講義を休み続けてしまうと単位が取れなくなり留年する可能性だけでなく、そのまま大学から退学してしまう事態に発展することもあります。</p>
<p>実際にはスチューデントアパシーという言葉よりは<strong>「五月病」</strong>の方がピンとくる人も多いと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、スチューデントアパシーは大学に入学したての学生だけでなく、2年生以降の学生でも見られます。</p>
<p>入学したての5月に燃え尽きなかったからといっても決心安心ではなく、例えば2年で本格的に自分が専攻した分野を学び始めたときや、就職活動を意識する時期になって無力感に襲われ、引きこもってしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2676">部活動で燃え尽き症候群になりやすい人の特徴や症状について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>一人暮らしを始めることで生活リズムが崩れる</h3>
<p>大学入学のために上京して一人暮らしを始める事も、引きこもりを引き起こす原因のひとつとなります。</p>
<p>今まで一人暮らしをしたことがない人にとっては、朝起きられるかが心配、ちゃんと時間割通りに大学に行けるだろうか…といった不安はつきまとうものです。</p>
<p>一人暮らしでは朝に起こしてくれる人が身近にいないので、気が付けば寝坊していて講義に出遅れたという経験はよく起こるものです。</p>
<p>また、寝坊を何度も繰り返すような人は、朝だけでなく夜の過ごし方にも問題があるとも見ることができます</p>
<p>例えば、一人暮らしを始めたことで友達とハメを外しすぎてしまい夜更かしや徹夜をしてしまうことで、朝に寝て夕方に起きるというような昼夜逆転した生活になってしまった結果、大学に通えなくなることもあります。</p>
<p>昼夜逆転が続くと大学に通えなくなるだけでなく、自分の活動時間が主に夜になることから、暗いのでアウトドアな遊びやショッピング、旅行をすることが、必然的にインドアな趣味、自宅でできる引きこもりがちな趣味へと時間を費やしてしまいがちになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>高校時代と比べて友達が作りが苦手な人は孤立しやすい</h3>
<p>大学では高校時代のようなクラスと呼べるものが無く、自分で自分の時間割を決めるのが基本です。</p>
<p>そのため、高校の時と違って毎日顔を合わせる人ができにくいので、友達作りが苦手な人は誰とも顔なじみになれず孤立してしまうことがあります。</p>
<p>友達ができない、いわゆる「ぼっち」の大学生でもサークルや部活、ゼミなどでうまく人間関係を築けていれば問題ないのですが、サークルや部活に所属せず、ただ大学に行って講義を受けて、家に帰るという事を繰り返していくうちに大学に居場所を感じなくなり、次第に家に引きこもってしまうことがよく見られます。</p>
<p>また、大学生活で孤立してしまうと就職活動やゼミの研究などのグループワークが必要な場面で挫折しやすく、そのまま復帰できず引きこもってしまうケースもよく見られます。</p>
<p>適度に人間関係を築いておかないと、学業や仕事などで挫折した時に相談できず、悩みを自分一人で抱えてしまい潰れてしまいかねないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>長期休暇で年間を通して学校へ行かない時間が多い</h3>
<p>大学生活には毎年夏、冬、春休みと高校よりも期間の長い長期休暇があります。</p>
<p>長期休暇があると、その分休暇明けに学校に通うのが面倒になったり、休暇中に夜ふかしなどで生活リズムが狂ってしまったために大学に通えなくなるという事態を引き起こしてしまいます。</p>
<p>また、長期休暇にバイト、教育実習、サークルなどの予定をひとつも入れずに、一人でこもってしまう生活スタイルが身についてしまうと、いざ休暇が明けた時に人とコミュニケーションをするのに過度な緊張感を覚えてしまい、大学内での孤立や人間関係のトラブルを引き起こす原因にもなってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ひきこもり大学生活を脱するためにできること</h2>
<h3>夜更かしせず生活リズムを整える</h3>
<p>引きこもり生活は誰かと会ったり、決まった時間に大学に行かなくてもいいために、昼夜逆転生活になり、生活リズムが崩れてしまうことがよくあります。</p>
<p>昼夜逆転の引きこもり生活になると、進級や就職の時に困るだけでなく</p>
<ul>
<li>日光を浴びれないことで骨が弱くなる</li>
<li>慢性的な済ん不足に陥り疲労や倦怠感が抜けなくなる</li>
<li>免疫力が低下して病気にかかりやすくなる</li>
<li>うつ病などのメンタルの病気になるリスクが高まる</li>
<li>情緒不安定になりやすくなる</li>
</ul>
<p>などの自分の健康を損なう可能性があります。</p>
<p>生活リズムを正すことは、大学に復帰するだけでなく、就職し社会人として健康に生きていくためには重要なスキルとも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>大学以外の人間関係を作るようにする</h3>
<p>大学で引きこもりになる人は、自分から大学の人間関係から距離を取り、すうっと消えてしまうように引きこもり生活に陥ってしまうことがあります。</p>
<p>大学という華々しい場で、人間関係がうまく築けなかったことに負い目や申し訳のなさといった気持ちを感じて、「自分は大学のような華々しく充実した人が集まる場にふさわしくない人間だ」と自分を追い込んでしまうことから、誰にも気づかれないようにそっと引きこもってしまうのです。</p>
<p>このように引きこもってしまう人は<strong>「大学の人間関係がうまくいかない＝大学生活の失敗」</strong>という、やや極端な考え方をしていることが共通して見られます。</p>
<p>ですが、実際は大学の人間関係だけが大学生活の全ではありません。</p>
<p>大学生にも、例えばアルバイト先や趣味の繋がりで大学以外で人間関係を築いている人もいます。他にも、上京してきた人なら地元の友達であったり、中学高校時代の友達など、同じ大学生でも自分の所属している大学に限らず様々な人間関係の中で生きているのです。</p>
<p>大学生活を楽しみたい人ほど、大学という一つの居場所に半ば精神的に依存するようにのめり込み、それが辛くなると引きこもってしまうことがあります。</p>
<p>大学外の人間関係を適度に持つことは、一つの居場所に何もかも求め過ぎて疲れないためには有効な手段です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>可能なら意識的に人と合って話をする機会を作る</h3>
<p>引きこもり生活が続くと、まるで対人恐怖症のように人と合ったり話をすることに過度に緊張してしまったり、恐怖感を覚えてしまうことがあります。</p>
<p>その緊張や恐怖から逃れるために、ますます引きこもり生活が続いてしまい、大学に復帰するのが難しくなってしまいます。</p>
<p>大学に復帰したい、就職してちゃんと卒業したいのであれば、まずは事務的な話でもいいから人と話す場面を意図的に作っていくことが大事です。</p>
<p>例えば、お隣に住んでいる人と会ったら挨拶をしたり、コンビニの定員さんと軽く話をする、行きつけの飲食店で天気の話だったりなんでもいいのでたわいもない話をする、などでも構いません。</p>
<p>引きこもりになると社会との接点がなくなり、そのことが社会復帰をより困難にする原因となります。</p>
<p>事務的な話でも、何気ない挨拶でもいいので社会との接点を少しずつ持ち続けていくことが、引きこもりに陥らないための対策です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ひきこもりを脱出したいのなら大学のカウンセリングで相談してみることもオススメ</h2>
<p>引きこもりに対して一人で対処するのは、非常に勇気がいるものです。</p>
<p>一人で対処するにしても「もしも失敗して引きこもりが悪化したらどうしよう」という不安であったり、「引きこもりを辞めたいけど、まずは何をすればいいのかわからない」という悩みを一人で抱え込むのは精神的にも辛いものです。</p>
<p>もしも、自分一人で引きこもり生活から脱出できない場合は、大学のカウンセラーや心療内科などの専門の知識を持った人に相談するのも方法のひとつです。</p>
<p>引きこもりの人は、他人との接点がないことが多く、そのためなんでもかんでも自分一人で抱え込んでしまい無理をしてしまうことがよくあります。</p>
<p>誰かに頼るのが下手であったり、誰かに助けを求めることを「甘え」や「弱さ」だと考えているために、自分が本当に困っているときでも誰にも悩みを打ち明けられず、知らないうちに人前から姿を消してしまうのです。</p>
<p>カウンセリングを通すことで、自分が引きこもりに陥いってしまう考え方の癖に気づき、適度に人に助けを求める生き方を身に付ければ、引きこもり生活を脱出するきっかけとなることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3062">学校のカウンセリングルームに行きづらい、行くのが恥ずかしいと思う理由</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2578">大学のカウンセリングルームってどんなところ？筆者の体験談・経験まとめ</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>大学のカウンセリングルームってどんなところ？筆者の体験談・経験まとめ</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2578</link>
				<pubDate>Thu, 15 Feb 2018 16:06:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[大学生活]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[カウンセリング]]></category>
		<category><![CDATA[大学]]></category>

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				<description><![CDATA[筆者が大学生だった頃、人間関係や就職活動、夜型生活などの悩みで大学に行きづらくなった時に、大学の心理のカウンセリングルームに行って相談したことがありました。 しかし、大学に限らず中学や高校などの学生時代にカウンセリングを]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>筆者が大学生だった頃、人間関係や就職活動、夜型生活などの悩みで大学に行きづらくなった時に、大学の心理のカウンセリングルームに行って相談したことがありました。</p>
<p>しかし、大学に限らず中学や高校などの学生時代にカウンセリングを受けると、周囲から「あいつはカウンセリングに言ってて恥ずかしいやつだ」とヒソヒソ噂話をされるのが恐れて、悩みを抱え込んでしまう学生さんも少なくありません</p>
<p>学校によっては、カウンセリングという言葉に抵抗がある学生に配慮して、学生相談室であったり、心の相談室というように名前を変えて抵抗を取り除く試みをしているケースもよく見かけますね。</p>
<p>筆者も最初はカウンセリングそのものに対しては、あまりいい印象を抱いておらず、カウンセリングを受けることで<strong>「自分はメンタルが弱い」</strong>という事実をいやでも認めなければいけないという気持ちが強かったと、過去を振り返り感じています。</p>
<p>ですが、あの時カウンセリングの先生と色々話せた経験があったおかげ、自分のメンタルの特徴やストレスに対するメンタルの保ち方を学ぶきっかけになり、結果としてはカウセリングを受けてよかったと感じています。</p>
<p>今回は、筆者の経験を元に大学生活での悩みを相談できる、カウンセリングルームの行き方や効果についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2700">どうして大学生活で引きこもりになるのか　引きこもりの原因と対処法</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2899">「スチューデントアパシー」大学入学後に燃え尽き症候群になる理由について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>大学のカウンセリングルームへの行き方・受け方など</h2>
<h3>カウンセリングの予約は事前に取る</h3>
<p>筆者の通っていた某国立大の場合ですが、カウンセリングの時間は毎週決まっていましたが、その時間であればいつでも行っていいというわけではなく、事前に予約をしてから相談しにいくい仕様でした。</p>
<p>空いていれば予約した次の日にカウンセリングを受けることもできましたが、既に相談希望をしている人が多くいる場合は、２～３週間後に相談を受けたこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>時間は１回４０分ほど。頻度は２週間～１ヶ月に１回</h3>
<p>筆者の大学時代の場合は、キャンパス内にある保険管理センターにてカウンセリングを受けることができました。</p>
<p>時間は１回につき４０分ほどで、２週間～１ヶ月に１回のペースで定期的にカウンセリングを受けてきました。</p>
<p>また、カウンセラーの先生は当時は２人ほどおり、最初は両方のカウンセラーによるカウンセリングを受けて、その後自分にとって話がしやすい方に継続してカウンセリングをお願いしたという形です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>料金について</h3>
<p>筆者の経験談になるますが、大学在学中のカウンセリングは無料。</p>
<p>学生のメンタルの健康のために、予約さえすれば誰でも気軽に無料で相談できる仕様になっていました。</p>
<p>他の大学でも在学生のカウンセリングは無料ところが多いですが、もしも気になる場合は、所属している大学のホームページなどで確認してみるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>守秘義務について</h3>
<p>大学のカウンセリングも一般に行われているカウンセリング同様に守秘義務があり、話した事が第三者に漏れる事はありません。</p>
<p>人に言いにくい話(大学生ならアカハラやセクハラなど)をしに来ている場所なので、その話がカウンセラーと相談者以外の人に漏れてしまうことは、今後のカウンセリングに悪影響が出たり、ハラスメントを行っている加害者に知れ渡ってしまい事態が悪化することを避けるために、守秘義務を守ることは徹底されています。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>大学のカウンセリングでやったこと</h2>
<h3>悩みを聞いてもらう</h3>
<p>いわゆる自分の大学生活、就職活動、人間関係、将来のことなどについて話すことです。</p>
<p><strong>カウンセリングのメインは、相談者がカウンセラーに自分の悩み事などを話を聞いてもらうことになります。</strong></p>
<p>大学のカウンセリングはあくまでも話を聞くのがメインであり、普通の授業や進路相談のように「○○したほうがいい」「○○しなさい」とアドバイスや助言をもらう事は少ないです。</p>
<p>また、悩みを聞いてもらう中で、カウンセラー方から質問が来ることもありますが、もしも質問の内容が話したづらいこと、話しにくいことであれば、無理に話さずに断ることもできます。</p>
<p>カウンセリングで説教のように問いただすような話し方をしてしまうと、相談者を精神的に追い詰めてしまうことになるので、あくまでも相談者のペースに合わせてカウンセラーは話を聞くのが主な流れとなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>話の内容に対してアドバイスをもらう</h3>
<p>カウンセリングは相談者の話を聞くのがメインではありますが、場合によっては簡単なアドバイスや助言を行うこともあります。</p>
<p>大学のカウンセラーの場合、同じく大学生の悩みをたくさん聞いてきたカウンセラーの経験から、相談者である大学生に合いそうなアドバイスをしやすいという特徴もあります。</p>
<p>もちろん、より的確なアドバイスを受けるためには、相談者が自分が悩んでいることや困っていることをカウンセリングを通して話していく作業が必要であり、ある程度時間がかかる事は念頭においておくのが良いでしょう。</p>
<h3>箱庭療法を行う</h3>
<p>筆者が行ったカウンセリングルームでは、(最近使わた形跡はないですが)箱庭療法で用いる、ミニチュアのおもちゃが飾ってありました。</p>
<p>個人的に箱庭療法の名前を知っていたので、カウンセリングの中で何度か箱庭のおもちゃを使って、箱庭内を自分好みにアレンジしたこともあります。</p>
<p>箱庭療法は、一度やったから悩みが晴れる…というものではありませんが、箱庭作りをしていく中で、自分のこだわりや思考の癖、アレンジしたものの置き方などをカウンセラーの方と一緒に話しながら行うことで、自分自身を客観的に見る作業の一つのように感じました。</p>
<p>箱庭そのものは、治療やカウンセリングといったお堅いものではなく、遊びや暇つぶしのような感覚で行いながら、言葉ではなかなか表現できない自分の考え方の癖を見つけるための作業という感じで行っていたのだと分析しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>大学のカウンセリングは話を聞くのがメイン</h2>
<p>カウンセリングと聞くと、どうしてもアドバイスを受けたり、悩みを解決してもらうと考えている方が多いように感じます。</p>
<p>カウンセリングと一口に言っても、例えば「就活カウンセラー」という名前を(自称で)名乗って仕事で活躍している方の影響を受けて、「カウンセラー＝職業コンサルタント、コーチ、メンター」のような、相談者の悩みに対してアドバイスをする人だと紐付けているために、このような現象が起きているのだと考えています。</p>
<p>上にも書きましたが、大学の心理カウンセリングはあくまでも、話を聞くのがメインであり、何かアドバイスをしてくれるということはあまりなく、最初からアドバイスをしてくれることを期待して相談に行くと、期待はずれに感じるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>大学のカウンセリングの効果</h2>
<p>前述の通り、基本的には自分が今抱えている悩みや困ったことをカウンセラーの先生に話すことがメインであり、お医者さんのように「ああしなさい」とか「これはやったらダメ」だとかというイメージをカウンセリングに抱いている方にとっては、あまり効果を感じられないと思います。</p>
<p>もちろん、カウンセラーの先生によっては、話を聞くだけではなく具体的に人間関係や生活改善のためのアドバイスをしてくださる方がいることもあります。</p>
<p>例えば、夜型生活のせいで大学の講義に出席できなくなってしまったときは、夜型生活改善のための必要なアドバイスを受けたり、今の生活サイクルがどうなっているのかを話て改善に向けて話あったこともあります。</p>
<p>なお、筆者が受けたカウンセリングでは、普段から大学生をメインにカウンセリングをしているためか、若い人の話題について関心を持っていたり、話を合わせるのが得意な方であったため、年齢が離れていてもそれなりに話すのに苦労を感じませんでした。</p>
<p>また、具体的に悩みや困り事をひとりで抱え込むのではなく、誰かに話してみるだけでも安心感が得られたり、話した結果解決策が見つからなくとも<strong>「話を相談できる人がいる」</strong>ということが、心の支えのように感じることもありました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>大学生になると、今まで受験勉強のために我慢を積み重ね必死に努力してきた人が燃え尽きてしまいやる気を失ってしまうことはよくあることで、そのまま大学を退学してしまう人もいます。</p>
<p>大学に来なくなったり、退学してしまう人に共通しているのは、カウンセラーの人も含めサークルの同期、先輩、後輩、教授といった大学関係者の誰にも自分の悩みや不安を打ち明けられず、ひっそりと大学から姿を消してしまうケースです。</p>
<p>もちろん、悩みがカウンセラーの先生と数十分話しただけでまるっと解決する、というのはあまり考えられませんが、それでも誰にも相談できないという状況よりも、悩みを誰かに相談できるという状況の方が、精神を安定させるためには何より有効です。</p>
<p>また、大学側でも<strong>「学内で孤立＝休学、退学、留年の原因」</strong>と考えている先生方は多く、孤立させないため連絡を取り合うようにしたり、高校同様にクラス制にして授業を受けさせる例もあります。</p>
<p>今現在大学生で、引きこもりがちだったり、ちょっと友達や教授には話せないことがあって追い詰められていると感じている方は、まずはカウンセラーの先生に相談して、困ったことがあったら相談できる人がいる、という状況を作っていく事を取り入れてみるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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