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	<title>成功  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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	<item>
		<title>成功が怖いと感じる「成功恐怖理論」について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3399</link>
				<pubDate>Thu, 19 Apr 2018 17:48:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[心理・心理学]]></category>
		<category><![CDATA[心理学用語]]></category>
		<category><![CDATA[自己啓発]]></category>
		<category><![CDATA[成功]]></category>

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				<description><![CDATA[人間には自分の可能性を広げたいという欲求を持っています。 心理学ではこの欲求のことを自己拡大と呼び、 学業や仕事で成功を収めたい 部活の試合・大会で活躍したい 一芸に秀でて作品を発表したい などの、自分の夢や目標へのモチ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>人間には自分の可能性を広げたいという欲求を持っています。</p>
<p>心理学ではこの欲求のことを<strong>自己拡大</strong>と呼び、</p>
<ul>
<li>学業や仕事で成功を収めたい</li>
<li>部活の試合・大会で活躍したい</li>
<li>一芸に秀でて作品を発表したい</li>
</ul>
<p>などの、自分の夢や目標へのモチベーションとなっています。</p>
<p>しかし、心から成功したいという強く願う場面で、</p>
<ul>
<li>なんとなく成功するのが怖い</li>
<li>成功することそのものが怖く感じてしまう</li>
<li>いっそのこと失敗したら、心が落ち着いてホッとできる気がする…</li>
</ul>
<p>という、自分の弱さ、未熟さ、拙さを感じたり、自分の中で破滅願望のような邪悪な気持ちが渦巻いているのを感じた経験はないでしょうか。</p>
<p>もちろん、ここでは成功が怖いだなんて情けない、メンタルが弱いから鍛えるべきと言うつもりはありません。</p>
<p>それもそのはず、成功が怖いと感じることは既に心理学で研究されており<strong>「成功恐怖理論」</strong>という名前が付いているのです。成功するかもしれない場面で恐怖感を抱くのは、人間の当然の心理とも言えるのです</p>
<p>今回は、成功恐怖理論についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>成功恐怖理論とは</h2>
<p>成功回避理論は、1968年のアメリカの女性の心理学者ホーナーによって提唱された理論です。</p>
<p>成功回避理論はその名のとおり、<strong>人は無意識のうちに成功することへの恐れを感じてしまい、自ら成功を回避する心理がある</strong>という説です。</p>
<p>ちなみに、成功を回避する傾向はとく女性とされていますが、その理由は、この説が提唱された当時のアメリカの社会情勢が影響していると考えられています。</p>
<p>当時は、今ほど女性の立場も強くなく社会参加もまだ現代ほど進んでおらず、そんな状況で、女性として社会的に成功すれば</p>
<ul>
<li>「(当時のアメリカの価値観からすれば)あの人は女性らしくない人生を歩んでいる」と避難される事への不安。</li>
<li>女性らしくない人生を歩んでいることで、自分の中の女性らしさやアイデンティティが失われてしまう事への恐怖。</li>
<li>女性のくせに社会的に成功している事への妬み、やっかみを女性からも男性からも受ける事への恐怖。</li>
</ul>
<p>などの、成功することへの不安や恐怖を抱くの女性が多くいました。</p>
<p>また、ホーナー自身も女性の心理学者ということも影響してか、とくに女性が感じる社会的な成功への不安を、成功回避理論は説明していると考えることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、女性に成功回避傾向が多いと言っても、男性に全く無いというわけではありません。</p>
<p>性別関係なく、成功した後に付きまとう様々な不安を避けるために、あえて成功を避けようとする心の動きが人間には備わっていることが成功回避理論からわかったのです。</p>
<p>ちなみに、成功回避理論は本によっては<strong>「成功回避」「成功不安」</strong>とも呼ばれています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>成功を恐れてしまう理由</h2>
<h3>成功には失敗が付きまとうと考えてしまう</h3>
<p>何かで成功したいと願う場面では、成功することもあれば失敗することもあります。</p>
<p>その失敗を過度に恐れて「必ず失敗するに違いない」と失敗を極端に考えてしまうことから、成功を恐れてしまうことがあります。</p>
<p>例えば大学受験の場合なら「成功＝志望校に合格」「失敗＝志望校に不合格」となり、<strong>不合格という失敗(リスク)と、合格という成功(リターン)は表裏一体です。</strong></p>
<p>しかし、受験は必ず誰かと競い合わねばならず、いくら模試で成績がよかったとしても本番でしくじれば不合格になるので、必ず成功するものではありません。</p>
<p>また、模試の判定で一番良いA判定でも、合格確率80％以上という表記にとどまっており、合格する確率は高いけれども確実に合格するわけではない以上、ひょっとしたら当日調子が悪くて失敗することもないとは言い切れません。</p>
<p>それらの確率は低いけど、リスクがゼロではないという事に過剰に反応してしまい、失敗するようなことを避ける、つまり成功そのものを避けようとするのです。</p>
<p>なお、成功が怖くて受験を途中で諦めてしまえば、失敗(不合格、リスク)してショックになることはありませんが、成功(合格、リターン)がないことは自明です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>成功した後の不安を想像して怖くなる</h3>
<p>成功を回避する人の傾向として</p>
<ul>
<li>成功した後に他の人から嫉妬されたりしないか？</li>
<li>成功したことで調子に乗りすぎて嫌われるのではないか？</li>
</ul>
<p>と、<strong>成功をした後の不安を想像することで、成功が怖くなることがあります。</strong></p>
<p>ことわざの「捕らぬ狸の皮算用」のように、成功してすらいないのにあれこれ想像したものの、想像した結果がどれもネガティブなものばかりなので、成功が怖いと感じてしまうのです。</p>
<p>例えば起業を考えている場合なら</p>
<ul>
<li>事業が成長したタイミングで不景気になって倒産するかもしれない。</li>
<li>業績が良くても仕事が忙しすぎて過労死するかもしれない。</li>
<li>お金に目がくらんで身の丈に合わない投資をするかもしれない。</li>
</ul>
<p>など、社会的な成功であっても次々と不安材料が出てきて「やっぱり何もしないのが一番」「現状維持が一番」と考えて何もできなくなるのがいい例です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>成功したらそれ以外の生き方ができなくなると考える</h3>
<p>成功してしまうと、<strong>もうそれ以外の生き方ができなくなる</strong>という不自由さ感じて、成功を避ける人もいます。</p>
<p>例えば、自分の夢はスポーツ選手で、無事に夢を達成できた姿を想像してみると</p>
<ul>
<li>ひょっとしたら自分にはスポーツ選手以外の生き方があったかもしれないのに、わざわざスポーツ選手になってもいいのだろうか。</li>
<li>いつもスポーツのことで頭がいっぱいになり、実は思っているほど楽しい生活ではない気がする。</li>
<li>普段からスポーツ選手らしい生き方や振る舞いをしなければいけず、案外窮屈な生き方になるのではないか。</li>
</ul>
<p>などの、不安を感じるのがいい例です。</p>
<p>とくにスポーツ選手などの芸能人、タレント業が成功だと考えている場合、個人としての生き方は優先されにくく、公人として所属している団体としての行動する場面や、プライベートを追われる生活になることもあります。</p>
<p>また、その生活はスポーツをやめた後も続き、一度成功してしまうと、もはや平凡な一人の人間として生きるのが難しいというジレンマから、成功が怖く感じるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>自分の成功回避傾向の強さの調べ方</h2>
<p>自分がどれだけ成功に対する回避傾向が強い(＝成功への不安を抱きやすい)のかを調べるには、「ビジネスで成功したらお金持ちになった自分の姿」を想像して見て調べる方法があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>想像したイメージが</p>
<ul>
<li><strong>更なる成功を手にする　</strong>：　資産運用で更にお金を増やした、事業を買収して成長させた、メディアやSNSで注目を浴びた、など</li>
<li><strong>妥当な成功を手にする　</strong>：　老後に困らない平凡な暮らしを手に入れた、お金持ちになったけど仕事は続けて堅実に生きた、など</li>
<li><strong>人生が転落してしまう　：　</strong>仕事仲間に裏切られてお金が盗まれた、浪費癖がついて前より生活が苦しくなった、など</li>
</ul>
<p>のうちどれになるかで、自分が成功に対して不安を感じやすいかを知ることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>上の三択の場合なら「更なる成功を手にする」が成功回避傾向が弱く、リスクのあることでも積極的にチャレンジできるタイプです。しかし、リスクが大きすぎて一度の失敗で大きな損害を抱えるリスクもあります。</p>
<p>一方で「人生が転落してしまう」と答えた人は成功回避傾向が強く、リスクのあることが中々始められず、受験や仕事で自分を低く見積もり過ぎたり、失敗を恐れて進学も就職をしない生き方を選んでしまうことがあります。大きなリスクこそありませんが、リスクを恐れた何もできない生活になる懸念があります。</p>
<p>なお「妥当な成功を手にする」と答えた人は、地に足を付いた考え方ができるタイプで、安定や無難な成功のために行動しやすい人と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>若者と成功への不安</h2>
<p>長年続く不景気や先行き不透明な経済状況が続いているせいか、１０～２０代の若い人を見ていると極端に失敗することを恐れているために、成功することにも不安を感じているように見えることがあります。</p>
<p>受験で失敗したら人生終わり、就職活動が失敗したら人生終わり、転職活動が失敗したら人生終わり…というような意見あエピソードはSNSでも度々話題になっているのを見かけます。</p>
<p>また、浪人生の末路や就職活動で挫折した人の残念なその後などの、人生の節目での失敗に関する情報がネットで簡単に手に入ることも、成功への不安を強めているように感じます。</p>
<p>ネットがなかった頃と比較すると昔以上に「失敗したらどうなるか」という情報が簡単に入手でき、その情報はどれも見るに堪えない辛い人生なのが大半です。</p>
<p>その辛いエピソードが記憶に残って失敗するような場面、すなわち<strong>リスクをとって成功を掴む場面を積極的に避けている人が多くなっているように感じます。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、現代なら失敗した様子をスマホで簡単に写真・動画撮影できますし、ネットやSNSに晒されて、不特定多数の人から笑いものにされてしまう恐れもあり、迂闊に失敗すらできない状況になっています。</p>
<p>何年か前に関西の方で話題になった某号泣議員のように、一度ネットにアップされた自分の醜態が笑いものにされるだけではなく、ネットユーザーにより動画が加工・編集されて一生笑いのネタとしておもちゃにされてしまう状況もあるので、成功も失敗もない生き方が一番と考えるのも至って自然だと思います。</p>
<p>しかし、失敗も成功もない人生や、失敗したくないから必ず成功することだけする人生は、やれることも限られており、想像以上に不自由なものになります。</p>
<p>そんな生活は不満ばかりだけど、かと言ってその不満を打破するためのリスクは取れず、更に不満を募らせる…というメンタル面でもあまり快適な生活とは言えません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、成功せずに何者にもなっていないときは、不安と同時に<strong>「自分はどんなものにもなれるかもしれない」という妙な自信が沸くこともあって厄介なものです。</strong></p>
<p>モラトリアム満喫中の大学生が、将来どうするかという不安を抱きつつも、どこか堂々としていて気力に満ち溢れているように、妙な安心感故に何もしないまま時間だけが過ぎてゆき、気が付けば留年・退学となっては困りものです。</p>
<p>過度に失敗・成功を恐れないためには、適度にリスクを取ることを恐れないことです。仮に失敗しても、そこまで大したことがないという経験が積めれば、きっと成功に対する恐怖がマシになると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2105">仕事の失敗やトラウマを克服するための考え方やコツについて</a></p>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>他人の幸せを素直に喜べない人の心理・特徴について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3141</link>
				<pubDate>Sun, 25 Mar 2018 11:05:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[心理・心理学]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[成功]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3141</guid>
				<description><![CDATA[他人の成功を自分の事のように喜べる人がいる一方で、他人の成功に対して素直に喜ぶことが出来ない人もいます。 他人の成功が喜べない人は、 自分を否定されたように感じる 自分の未熟さを認めてしまうことになる 自分のプライドが傷]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>他人の成功を自分の事のように喜べる人がいる一方で、他人の成功に対して素直に喜ぶことが出来ない人もいます。</p>
<p>他人の成功が喜べない人は、</p>
<ul>
<li><strong>自分を否定されたように感じる</strong></li>
<li><strong>自分の未熟さを認めてしまうことになる</strong></li>
<li><strong>自分のプライドが傷ついてしまう</strong></li>
</ul>
<p>と感じてるために、素直に成功を喜ぶことができないのだと考えられています。</p>
<p>もちろん、</p>
<ul>
<li>過去に付き合っていた恋人が結婚した</li>
<li>勉強や仕事の競争相手が社会的に成功をなし得た</li>
<li>自分の志望していた企業に自分は落ちたのに友達は就職した…</li>
</ul>
<p>などの複雑な状況だと、なかなか素直に喜ぶことは難しいものですし、喜べないからと言ってその人をむやみに否定できるものではないと思います。</p>
<p>「他人の幸せを喜ぶ」という行動を見ても、それが自分に取って関わりの深いことなのか、対して関わりのないことなのかで、喜べるかどうかは変わってくるものなのです。</p>
<p>今回は他人の成功を喜べない人の心理についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>他人の幸せや成功を素直に喜べない人の心理・特徴</h2>
<h3>相手を認めると劣等感に苦しまされる</h3>
<p>他人の成功を認めてしまうと、<strong>「自分はまだ成功していない」「自分は他人と比べると劣っている」という劣等感に苦しまされるので、</strong>素直に成功が喜べなくなってしまうことがあります。</p>
<p>他人が華々しく成功している姿は、まるで後光が差すように光り輝いて眩しく見えますが、光が強ければそれだけ、「成功していない」「失敗している」人たちの闇の部分がはっきり浮き上がらせてしまう原因になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>相手と自分とを比較して未熟さを思い知らされる</h3>
<p>成功する人が身近にいると苦しさを感じてしまうのは、無意識のうちに成功している人の光の部分のせいで、自分の闇の部分を認識せざるを得ないからとも言えますね。</p>
<p>同じクラスに勉強がものすごくできる人がいれば、その分自分のちっぽけさが自覚しやすくなります。</p>
<p>同じ部活に運動がものすごくできる人がいれば、その分自分の非凡さを自覚しやすくなります。</p>
<p>勉強やスポーツのように競争のある社会だと、点数という客観的な評価で優劣を付けられ、自分の実力が全体でみてどのあたりにいるのかという事を思い知る場面は出てきます。</p>
<p>そこで、自分よりも上の成功している人が身近にいてその人の活躍っぷりを認めてしまうと、自分の未熟さを強く感じてしまうのです。</p>
<p>もちろん、自分が未熟だと思いしって嫉妬の気持ちを抱く事そのものは誰にもありますが、嫉妬の気持ちをうまく処理できないと、成功している人に対して辛く当たったり、悪口を言ってしまい、トラブルの原因となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>嫉妬で自尊心が傷つくのと恐れて悪口を言ってしまう</h3>
<p>たとえば大学受験で、自分が目指していた大学に落ちてしまった一方で、友達が自分の志望していた大学に受かってしまった場合、素直に喜ぶのは難しいものです。</p>
<p>場合によっては<strong>「合格したのはまぐれだったのでは？」「上には上がいるのだから受かれないほうがいい」</strong>と、負け犬の遠吠えのようなセリフを吐いてしまう事もあるでしょう。</p>
<p>他人の成功に対してケチをつけて素直に喜ばないことは、ただ相手を傷つけようとしているのではなく、自分自身を傷つけないためのものであったり、劣等感から目をそらすために言っているのだと考える事ができます。</p>
<p>これは、<strong>自我防衛機制の合理化</strong>と考えることができる、自分が受け入れがたい現実(この場合は他人の成功)を前にして、なんとか理屈をつけて受け入れ用としている、悪口を言うことで成功そのものを過小評価し現実を必死に受け入れられようとしているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>成功の仕方に不満や疑問があるから素直に喜べない</h3>
<p>例えば、ビジネスの世界において大成功している人がいたとしましょう。</p>
<p>その人が言っていることを聞く限りでは、ちゃんと努力をしてしっかり業績を上げているように聞こえますが、その裏では胡散臭いビジネスをしていたり、法律的にグレーで詐欺に近いことをして儲けていたとわかってしまうと、素直に成功を喜ぶのは難しいですよね。</p>
<p>もしも、ここで相手の成功を認めてしまえば、<strong>胡散臭いビジネスで儲けることを認めてしまうことになります。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なんだか自分がグレーなビジネスの片棒を担いでいるような気持ちになってしまう。</p>
<p>無批判に喜んで応援してしまうと、グレーなビジネスの被害者を増やしてしまうような気がしてならないので、素直に喜べないというわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>世の中には成功した自分を演出するために、誇大広告のようなグレーな手法を使って自の実績を大きく見せたり、誤解を招くような方法で成功したとして自分を売り出す人もいます。</p>
<p>成功している自分を演出させて、例えば<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/self-enlightenment">自己啓発セミナー</a>やサロンの契約を迫るなどの情報弱者を狙った商売に、何も実体を知らず騙されていく人を増やしたくないがために、あえて成功を喜ぶではなくツッコミや疑問を投げかける人もいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2836">コーチングビジネスがネットワークビジネス、資格商法、怪しい自己啓発セミナー、と思われてしまう理由</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2136">「資格商法」心理系・コーチング・カウンセラーの資格を取得しようとする人が気をつけたいお話</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>自分に身近な幸せほど素直に喜びにくい</h2>
<p>「他人の幸せ」と言っても、その他人が自分にとってどんな間柄なのかによって、喜べるかどうかは変わってきます。</p>
<p>比較的素直に喜べる人というのは、</p>
<ul>
<li><strong>自分とは全く関係のない分野・世界で成功している人</strong></li>
<li><strong>自分の実力よりもはるかに下の人</strong></li>
</ul>
<p>といった、自分に身近ではない人の成功だと、喜びやすくなります。</p>
<p>自分と全く関係のない分野、例えば自分とは全く縁もゆかりもない、海外の学者が人類の発展に大きく貢献する功績を認められノーベル賞を受賞した、というように直接会ったこともなければニュースで初めて知ったような人の成功だと、簡単に喜べてしまうものです。</p>
<p>また、自分よりも実力が下の人の場合も、成功する姿を見ても自分の立場が脅かされることは考えにくく、また「自分も同じような経験をしたなぁ…」と微笑ましい気持ちで余裕を持って接することが出来るので喜べてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>逆に素直に喜びにくい人というのは</p>
<ul>
<li><strong>自分の立場や実力と同じ人(同期、同僚、同級生、友達など)</strong></li>
<li><strong>自分の立場や実力が近い(会社や部活の先輩・後輩など)</strong></li>
<li><strong>自分がライバル視している相手</strong></li>
</ul>
<p>といった、自分に身近な人成功ほど、喜びにくくなってしまいます。</p>
<p>立場が近く、お互いに意識しているだけに、素直に喜びの気持ちを示そうとすると劣等感や未熟さ感じやすくなります。</p>
<p>また身近な人だけ成功の背景(例えば、親が金持ち、練習をサボっていたなど)を知ることもできてしまうので、悔しさや嫉妬から素直に喜びにくくなりがちです。</p>
<p>身近な間柄だからこそ<strong>「成功おめでとう、…でもね」と、つい余計な一言を言ってしまいがちになるのです。</strong></p>
<p>なお、身近な人でも家族や兄弟、親戚などの間柄の場合、素直に喜ぶことができることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>他人の幸せを喜べない場合は、無理に喜ばないのも方法の一つ</h2>
<p>他人の幸せを見ても、自分に無関係なら喜びやすい、関係のある人だと複雑な気持ちになり喜び辛いものです。</p>
<p>そして、喜べない自分を自覚して</p>
<ul>
<li><strong>なんて自分は心の余裕がない人間なんだろう</strong></li>
<li><strong>なんて自分は大人げない人間なんだろう</strong></li>
<li><strong>なんて自分は嫉妬深く、嫌味な人間なんだろう</strong></li>
</ul>
<p>と、心を痛めてしまう人も少なくありません。</p>
<p>「祝福すべき場面なんだから当然祝福するべきだ」という同調圧力を感じてしまう人もひょっとしたらいるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、そこで無理に喜ぼうとしてしまっても、自分で自分が嫌になるのなら、<strong>無理に喜ぼうとせず一人で落ち着く時間を持ってみるのも対処法の一つです。</strong></p>
<p>人の幸せを素直に喜べない状況になって、下手に悪口を言ってしまうぐらいなら、少し距離をおいて精神的な余裕が生まれるまで、時間をとってみるのも大事です。</p>
<p>時間をおいて余裕が生まれたら、その時にちゃんと喜びのメッセージを伝えればOKですし、時間の経過に伴い自分の立場も変わることで、前よりも他人の幸せに対してそこまでオドオドしなくなる可能性もあるかもしれません。</p>
<p>「他人の幸せを喜べない自分はダメ、劣っている、クズ」と自分を追い詰めないためにも、時間や状況が悩みを解決してくれる可能性を考慮してみるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2036">自分嫌いな人が自己評価を高めるためにできること</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1915">ひどい自己嫌悪に陥って憂鬱な気分を変えるために出来ることについて</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>嫉妬の気持ちを自分の自信つけるために利用してみる</h2>
<p>他人の成功を見て嫉妬の気持ちが収まらないという人は、嫉妬の気持ちを自信をつけるためであったり、自分の勉強や仕事での成功のために活かしていくのも効果的といえます。</p>
<p>ただ相手の成功にケチをつけるのではなく、「自分に活かせる仕事術や勉強の方法はないか？」と探ってみて、取り入れていけば嫉妬の気持ちをうまく昇華することができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、嫉妬を原動力として頑張るのは非常に辛く、なかなかうまくいかずに挫折したり燃え尽きてしまうリスクもあります。</p>
<p>ただ嫉妬だけで頑張ろうとするのではなく、嫉妬以外の気持ち…例えば、</p>
<ul>
<li><strong>「もっと知りたい！」という探究心が刺激されるから頑張る</strong></li>
<li><strong>将来やりたい仕事に必要だから頑張る</strong></li>
</ul>
<p>などの、明確なモチベーションや目標をはっきりした状態で、頑張るのがいいでしょう。</p>
<p>そして頑張る時は適宜休憩も挟みつつ、自分にとって快適なペースでちゃんと続けることができるように、スケジュールを立てるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>「退路を断てば成功できる」か「逃げ道が残せば成功できる」かを知ることの大切さ</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/1854</link>
				<pubDate>Mon, 11 Sep 2017 16:11:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[メンタルを強くしたい人向け記事]]></category>
		<category><![CDATA[心理]]></category>
		<category><![CDATA[逃げること]]></category>
		<category><![CDATA[成功]]></category>
		<category><![CDATA[逃げ癖]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=1854</guid>
				<description><![CDATA[勉強や仕事で本気を出して頑張る時に、自分を甘やかさないために退路を断って頑張ったり、厳しい環境に身を置き、まさに背水の陣で頑張る人は少なくありません。 もちろん、リアルの世界ではなくスポ根漫画やアイドルなどのお仕事をテー]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>勉強や仕事で本気を出して頑張る時に、自分を甘やかさないために退路を断って頑張ったり、厳しい環境に身を置き、まさに背水の陣で頑張る人は少なくありません。</p>
<p>もちろん、リアルの世界ではなくスポ根漫画やアイドルなどのお仕事をテーマにしたフィクションの世界でも、お世辞にも恵まれた環境ではないけど努力を重ねて夢や目標を達成するという物語が一つのジャンルとして確立されていますね。</p>
<p>その物語に登場する人物や生き様に自分を重ねて、「自分をあまり恵まれていない状況だけど、あのキャラクターのみたいに頑張ろう」と努力をする人は現実でも応援されやすく、本当に夢を叶えて感動を与えることがよくあります。</p>
<p><strong>退路を断つ、背水の陣で頑張る人が応援されやすい理由は、「厳しい環境だけどめげずに頑張っているからなんとか夢が叶って欲しい」という純粋な善意を刺激しやすいからと考えられています。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、江戸時代の有名な俳人・小林一茶の「やせ蛙　負けるな一茶　これにあり」という俳句にあるように、日本では立場の弱い人が頑張っている姿を見ると心を動かされて応援したいという気持ちを持っている人が多くいます。</p>
<p>しかし、悪い環境が弱い立場で頑張ることこそが正しいことだと思い込みあえて厳しい環境に飛び込んだ結果、メンタルを病んでしまっては意味がありません。</p>
<p>将来独立してなりたい仕事をするためにあえてブラックで有名な業界に行った結果、過労でうつ病になってしまっては将来への道が閉ざされてしまうことにもつながります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「厳しい環境に身を置くこと」だけが頑張り方ではありません。「精神的なゆとりがある環境で頑張ること」も頑張り方の一つです。</strong></p>
<p>今回は、自分にあった頑張り方を見つけるヒントについて説明します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>退路を断つと力を発揮できるタイプ</h2>
<h3>退路を断つ頑張り方について</h3>
<p>厳しい環境に飛び込んで自分を鍛えることは、一般的に<strong>「退路を断つ」「背水の陣で戦う」</strong>という言葉で表現されることがあります。</p>
<p>この頑張り方は</p>
<ul>
<li><strong>退路を断つことで自分を甘やかすことを戒めて、死ぬ気で努力できるようにする。</strong></li>
<li><strong>背水の陣を敷くことで、自分の持っている力を余すことなく引き出せるようにする。</strong></li>
</ul>
<p>という頑張り方と考えれば、わかりやすくなりますね。</p>
<p>実際に甲子園に出場した野球部には「住み慣れた地元を離れて練習に打ち込んだ結果、甲子園まで来ることができました！」という選手も多くいます。</p>
<p>実家にいると油断してついつい甘えが出てしまうので、あえて寮に住んで厳しい環境に身を置くこと気が引き締まり練習の効率を上げるという頑張り方が合っているタイプです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>退路を断つ頑張り方は周囲から応援されやすい</h3>
<p>退路を断つことで頑張れるタイプは、余裕があると頑張れるタイプに比べて周囲から「かっこいい」「アイツは頑張っている」という評価を受けやすい頑張り方です。</p>
<p>余裕がある状態で頑張るタイプと比べて、あえて自分を追い込むその姿勢に尊敬の念を抱きやすく、純粋な善意から応援したいという気持ちになりやすい頑張り方です。</p>
<p>とくに体育会系の人間にとっては、このタイプの頑張り方だと先輩や年配者からのウケもよく、可愛がられるタイプであるといえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>退路を断つ事は余計なストレスを抱え込むことになる</h3>
<p>しかし、あえて厳しい環境で追い込む事は余計なストレスを受ける事になり、自分が持っている実力を発揮できなくなるリスクも高まります。また、厳しい環境故に脱落者も出やすい状況と言えます。</p>
<p>とくに部活動の場合、厳しい環境で頑張ったからといって確実に自分の夢が達成される…というわけではない事は、当事者も応援している側もよくわかっていることだと思います。</p>
<p>しかし厳しい環境で耐えて頑張ったからこそ、いざ目標達成されたとなれば、その分感動も大きくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>退路を断った状態で頑張る事は、余裕がある状態に比べてある意味ギャンブル要素やドラマティックな面が強い頑張り方と言えます。</p>
<p>無名の弱小校が全国制覇をする。地元の小さな企業が東証一部の有名企業に成長する、といった成り上がりストーリーは、数こそ少ないですが多くの人から愛され憧れの対象となっているストーリーと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>余裕があると力を発揮できるタイプ</h2>
<h3>余裕を持つ頑張り方について</h3>
<p>退路を断って自分を追い込むのではなく、精神的な余裕を重視して安定した状態で努力を重ねて目標を達成する頑張り方で結果を出していく人もいます。</p>
<p>先ほどの野球部の例でいえば、あえて地元を離れるのではなく実家で通える高校で頑張って、甲子園に出場するという事になります。</p>
<p>自分がストレスに弱い、厳しい環境では過度に緊張してしまって本来の力が発揮できないとわかっている場合、本来の実力を発揮するために精神的なゆとりを優先するのは、目標達成に必要な頑張り方の一つといえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>余裕を持つ頑張り方は理解されにくい</h3>
<p>このタイプの頑張り方は、あくまでも追い込むのではなく自分が快適に努力しやすい環境作りを重視するので、退路を断つ頑張り方と比較すると地味なので、あまりかっこよくないと思われやすい頑張り方です。</p>
<p>ギャンブルのようなのるかそるかの勝負に出るのではなく、あくまでも一発退場を避けてコツコツと頑張るという堅実な頑張り方なので、どうしても頑張りが外からわかりにくく、ドラマティックなものでもないので理解されにくい方法といえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、体育会系においてこの頑張り方では「若いのに真面目すぎて面白くないヤツだ」とか「男なのに行動力がない！もっとチャレンジするべきだ！」と、お叱りの声を受ける事も多くあります。</p>
<p>練習面でも精神的な余裕を意識しているために、</p>
<ul>
<li>あいつは全力で頑張っていない。</li>
<li>わざと手を抜いて練習をしている。</li>
<li>真面目に練習に取り組んでいない。</li>
<li>チームのモチベーションを下げるような態度をしている。</li>
</ul>
<p>と勘違いされて、マイナス評価を受ける事もあります。</p>
<p>やる気がないと思われて、運動部でよく口にする「やる気がないなら帰れ！」というセリフを吐かれる事もあるでしょう。</p>
<p>貴重な時間を費やし退路を断って頑張って来た人から見れば、この頑張り方をしている人を見ると、<strong>自分の頑張り方や自分の生き様を否定されたかのように感じて、感情的になってしまうという人も少なくありません。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">メンタルの強化書のおすすめ記事</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1812">「やる気がないなら帰れ！」と怒鳴るデメリットと感情的な指導にならないための対策</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>自分に合った頑張り方を見つけるようにしよう。</h2>
<h3>頑張り方に正解はないということを理解しよう</h3>
<p>退路を断つ頑張り方も余裕を持つ頑張り方も、どちらが優れているor劣っていると決め付ける事はできません。</p>
<p>受け入れやすさの差こそありますが、どちらも自分の目標のために頑張れる場所で頑張る、という点は共通しているのでどちらが正しいor間違っていると決め付ける事はできません。</p>
<p>もしも自分は努力しているという自覚があるのに、その割には思ったように成果が出ていない場合は、ひょっとしたら自分をただ追い詰めるだけで力を発揮できない頑張り方になっているのではないかと考えて、頑張り方を変えて見るようにしてみるのも方法の一つです。</p>
<p>頑張り方で大切なのは、周囲から理解されやすい、応援されやすいという点ではなく、<strong>自分の性格や個性に合ったやり方であり継続できる頑張り方なのか</strong>という点を忘れないようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、退路を断つor余裕を持つに関わらず、世間一般で良いとされている考え方が、全世界の人間に当てはまるというわけではありません。</p>
<p>巷にあふれる、ポジティブ思考になれば上手くいく、筋肉が付けば悩みが解決するというマッチョイズム考え方も、実際に効果を感じる人もいればそうでない人もいる。</p>
<p>もしも自分が後者であると自覚しても「みんなと同じようにならないから自分はダメなんだ」と自己否定するのではなく、「みんなとは違うけど自分に合った頑張り方を見つけよう」と考えを切り替えて行くのが大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1688">「筋肉があれば不安にならない」マッチョイズムという考え方と抱える問題</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>時には頑張ってもダメな事もある事を理解しよう</h3>
<p>筋トレやダイエットのように自分一人で完結できるものとは違い、スポーツやアイドルのように他人と比較や競争をするのが避けられない目標の場合は、自分の努力や頑張り方だけで勝敗が決まる事はありません。</p>
<p>相手の実力や運などの、自分一人の力ではどうやってもコントロールできないもので、結果が左右されてしまうことがあります。</p>
<p>目の前にそういった運の要素で結果が左右される場面に立たされた場合は、「なんとかして勝ちたい！」「絶対にあの人には負けたくない！」と意気込んでしまっては緊張してしまう原因になります。</p>
<p>そのときは、「とりあえずこの試合を楽しむ事に集中しよう！」「今の自分が出来ることを全力でやりきろう」と、自分がコントロールできるところに集中するのが効果的と言われています。</p>
<p>完璧主義になって失敗を認めないのではなく、失敗することもあるけど自分ができる事に集中すれば上手くいく事もある、という事を感じられると、物事にチャレンジする場面で必要な自己肯定感が育っていく事にもつながります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>モチベーションがお金や名誉でも問題ナシ　成功するのに役立つメンタルコントロール術</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/1489</link>
				<pubDate>Tue, 18 Jul 2017 15:21:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[モチベーション・やる気]]></category>
		<category><![CDATA[成功]]></category>
		<category><![CDATA[やる気]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://mental-kyoka.com/?p=1489</guid>
				<description><![CDATA[日本では、「将来お金持ちや資産家になるために勉強している」とか「周囲から褒められたい、認められたいからスポーツに打ち込んでいる」というような、お金や名誉のために何か頑張る事は、あまり良く思われる事はありません。 お金や名]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>日本では、「将来お金持ちや資産家になるために勉強している」とか「周囲から褒められたい、認められたいからスポーツに打ち込んでいる」というような、お金や名誉のために何か頑張る事は、あまり良く思われる事はありません。</p>
<p>お金や名誉がモチベーションと聞くと、なんだか自己中心的な人、ケチで上に取り入ろうと考えているズル賢い人と思われ、周囲からの信用を落としてしまうことになりがちです。</p>
<p>また、お金や名誉がモチベーションだと、周囲から共感されることも少なくなり、協力したい、応援したいと思える人(ファン)も獲得しにくくなります。</p>
<p>とくにプロスポーツ選手や政治家のように、チームやスポーツ全体のイメージを大事にしなければならない立場だと、お金や名誉がモチベーションとは言い難いですね。</p>
<p>スポーツ選手の場合なら、お金や名誉よりも「試合を見に来た子供の笑顔のために頑張る」とか「チームが優勝してファンの喜ぶ姿を見たいためにスポーツをしている」と、インタビューで答えるのが一般的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>政治家も選挙に当選するためのイメージ戦略は重要です。</p>
<p>ストレートに「お金や名誉のために当選させてください」というと、印象が悪くなり票が集まらなくなるのは簡単に想像できますね。そんな事にならないためにも、「国民の皆さんが幸せになれるために頑張ります！」とか「障害者や社会的弱者を助けるために頑張ります！」といった、綺麗事にも見える言葉で共感を集めて、自分への投票を呼びかけるのが一般的です。</p>
<p>もちろん、ここではお金や名誉のために頑張っている人を否定するわけではありません。むしろ、お金や名誉のために頑張れるエネルギーをしっかり活用するのは、夢を叶えたりや目標達成のための有効な手段のひとつになります。</p>
<p>今回は、お金や名誉などのちょっと人前では言いにくいモチベーションのお話です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>モチベーションには「内発的」「外発的」の2種類ある</h2>
<p>モチベーションには大きく分けて、2種類あります。</p>
<p>1つ目は、「好きだったり楽しいから○○をする」というような、やろうとしていることそのものが目的になっている、内発的なモチベーションです。</p>
<p>例えば、体を動かすのが好きだからスポーツをする、新しい知識や知恵を身につけるのが好きだから勉強をする…というようなモチベーションです。</p>
<p>このモチベーションは心理学では「内発的動機付け」という言葉で説明されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一方、「お金や名誉のために○○をする」というような、やろうとしていることを利用して、何かを手に入れる事が目的となっている、外発的なモチベーションです。あくまでもやろうとしていること(スポーツや勉強)は手段にすぎません。</p>
<p>例えば、人気者になって周囲から認められたいからスポーツをする、将来お金持ちになりたいから勉強をする…というようなモチベーションです。</p>
<p>このモチベーションは心理学では「外発的動機付け」という言葉で説明されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、外発的なモチベーションにはお金や名誉の他にも…</p>
<p><strong>・誰かの上に立ちたい。</strong></p>
<p><strong>・相手に命令したり従わせたい。</strong></p>
<p><strong>・親孝行や社会貢献をしたい。</strong></p>
<p><strong>・世界中の子供を笑顔にしたい。</strong></p>
<p><strong>・励まされたり、誰かの支えになりたい。</strong></p>
<p>のように多くの種類があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そのためスポーツや勉強に対して、親孝行、社会貢献、世界平和の思いを込めたり、ボランティア精神を持って取り組んでいる人も、実はお金や名誉同様に外発的なモチベーションで行動しているということになります。</p>
<p>親孝行なら親からの感謝の気持ちを得るために、社会貢献なら社会に貢献して他人から褒められる感謝の気持ちを得るために、世界平和なら争いの無い世界を得るために、行動をしているということになります。</p>
<p>いずれにせよお金や名誉のため同様に、「好きだから、楽しいから」という気持ちから行動をしているのではなく、やろうとしていることで何かを手に入れるためにしているというわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>外発的なモチベーションは決して悪ではない</h2>
<p>一般的に、お金や名誉のために何かをするのはあまり好ましくないと思われる一方で、好きだからという内発的なモチベーションは好ましいと思われる傾向があります。</p>
<p>お金や名誉のためというと、どうしても自己中心的で付き合いづらい人、付き合うのに不安を感じる人と思われるのは自然なこと。夢を実現させる場合でも、「お金のため」「名誉のため」と人前で堂々と主張するのは控えるべきだ、という考え方が一般的です。</p>
<p>もちろん、親孝行や社会貢献のような場合でも「人からよく思われるために演技をしている」「いい人と思われたいからやっている」と、動機が嘘くさいと思われてしまい、付き合いづらいと感じてしまうことがありますね。</p>
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<p>しかし、内発的なモチベーションも外発的なモチベーションも、どちらか一報が優れている、正しいことである、と決め付けることはできません。</p>
<p>好きだからこそ続ける人が多くいる仕事場や部活動だと、内発的なモチベーションを持つのが正しいこと、という雰囲気が出てしまい、お金や名誉といった外発的なモチベーションを持った人が批難されてしまうケースがあります。</p>
<p>好きだからやるのは偉い事、お金や名誉のためにやるのは悪いこと、と決め付けてしまいそれを口に出してしまうと、結果としてお金や名誉のためにやっている人のやる気を削ぐことになってしまいます。</p>
<p>よく経営者とサラリーマンで意見がぶつかるのもこのためです。</p>
<p>経営者は仕事が好きだからやっているという内発的なモチベーションで仕事をしている。一方経営者に雇われているサラリーマンは、やりがいや好きという気持ちではなく、あくまでも生活やお金のためという外発的なモチベーションから仕事をしているというパターン。</p>
<p>同じ仕事でも、両者のモチベーションはまるで違うので、価値観の不一致や意見の食い違いは当然起きてしまいます。</p>
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<p>なお、好きだからという内発的なモチベーションも万能ではなく、困難や壁にぶつかった時に好きという気持ちだけでは乗り越えられない場面も当然でてしまいます。</p>
<p>そこで内発的なモチベーションを絶対視していると、その場面で「好きなものが嫌いになってしまった自分はダメなんだ」「好きなことすらできない自分には価値なんてない」と、自分を責めたり、自己否定をすることになってしまいます。結果としてますますやる気が失われ、さらに調子が悪くなってしまいこともあります。</p>
<p>スポーツに限らず、漫画家やアニメーターのようなクリエイティブ職だと、趣味が興じて今の仕事にたどり着いたという人も少なくありません。</p>
<p>そういった職業でスランプに陥った時に、今まで好きだった絵を描くことが嫌いになってしまうのには、無意識のうちに内発的なモチベーションを絶対的なものとして考えてしまっていたという場合もあります。</p>
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<h2>「内発的」「外発的」両方のモチベーションのうまく活用しよう</h2>
<p>人間は内発的・外発的の両方のモチベーション常にもっており、どちらか一方しか存在しないということはありません。</p>
<p>お金や名誉のためだと言っている人であっても、好きだからという内発的なモチベーションが０である、ということではありません。逆に、好きだからという人でも、お金や名誉といった外発的なモチベーションが０ということはありません。</p>
<p>内発的・外発的、その両方のモチベーションのバランスが人によって異なっており、そのバランスも時と状況で変化していくものだということがわかっています。</p>
<p>ですので、何かを始めようとする際は、今自分の中でどちらのモチベーションが高まっているのかを分析して、高まっている方のモチベーションを利用して行動を始めるのが効果的です。</p>
<p>行動を始めるためのモチベーションは内発的でも外発的でもどちらでもOK。今、優勢の方のモチベーションに従って行動をすることで、やる気や集中力が高まります。</p>
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<p>また、内発的・外発的のモチベーションの効果が出やすい場面もあります。</p>
<p>内発的なモチベーションは、主にスランプや不調時に効果的です。スランプのときは新しいテクニックをつけるために練習したり、あれこれ対策を立てて行動しても、何をやってうまくいかずに自信をなくしてしまいがちです。</p>
<p>そんな時に自分の内発的なモチベーションをチェックして、好き、楽しい、嬉しい、情熱を持てるという気持ちを思い出し、自信を取り戻すのがコツです。いわゆる「初心に戻る」というテクニックです。</p>
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<p>一方、外発的なモチベーションは、調子が良い時に効果的です。調子が良い時は自信もあるので、目標達成のために強気で行動していけます。</p>
<p>また調子が良いからこそ「欲」も生まれます。あれが欲しい、これが欲しいといった物欲、認められたい、注目を浴びたいという承認欲求などを満たすために、仕事や勉強に打ち込んだ結果、その欲が満たされるだけでなくスキルアップも達成できれば結果オーライです。</p>
<p>実際にお金のような経済的な余裕を手にい入れることは、更なるスキルアップがしやすい状況が手に入れることができます。</p>
<p>お金や名誉のためというモチベーションをしっかり有効活用できるように、自分の中の野心や野望を否定しないようにしていきましょう。</p>
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