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	<title>毒親  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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	<item>
		<title>親の子育てから見る自己肯定感が低くなる原因・背景について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/20799</link>
				<pubDate>Sun, 24 Feb 2019 15:17:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[毒親/アダルトチルドレン]]></category>
		<category><![CDATA[自信・自己肯定感]]></category>
		<category><![CDATA[自己肯定感]]></category>
		<category><![CDATA[毒親]]></category>
		<category><![CDATA[子育て]]></category>

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				<description><![CDATA[子供に毒となるような接し方をしてしまう親。つまり、毒親の子育ての中には、子供自身の自己評価を下げたり、自信や自己肯定感を下げてしまう接し方が目立ちます。 しかしその接し方とは、暴力を振るう、怒鳴り散らすなどのように、子供]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>子供に毒となるような接し方をしてしまう親。つまり、毒親の子育ての中には、子供自身の自己評価を下げたり、自信や自己肯定感を下げてしまう接し方が目立ちます。</p>
<p>しかしその接し方とは、暴力を振るう、怒鳴り散らすなどのように、子供の心身の発達に悪影響が出ることが明らかにわかるものばかりではありません。</p>
<p>一見すれば「子供のためを思って…」という、子供を大切にするような接し方が、子供の自己肯定感を奪ってしまい、毒となる接し方になってしまう点については、深く見ていかないと気づきにくいことでもあります。</p>
<p>では、具体的にどのような接し方が、子供の自己肯定感を下げてしまうのか…今回はこのテーマについてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>親のどのような接し方が子供のが自己肯定感を下げてしまうのか</h2>
<h3>子供がいい成果を上げた時だけ認める</h3>
<p>子供に毒となってしまう接し方の基本として「条件付きの愛」による接し方があります。</p>
<p>これは、<strong>「子供が○○したら褒めるけど、○○しなかったら褒めない、無視する」</strong>という具合に、ある条件を達成すれば認めるという接し方です。<span style="font-size: 12px;">(なお、○○は、勉強、お手伝い、習い事、友達づきあい…などで考えると理解しやすい。)</span></p>
<p>受験・仕事・スポーツなど、ある一定の成果を出すことが求められる人間関係においては、よく見られる接し方ではありますが、この接し方を子育てに持ち込むと、子供の自己肯定感を下げてしまう原因になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>子供の視点に立った場合、親が条件付きの愛で接してくる事は「自分が○○している間は愛してくれるけど、もしも○○できなくなった場合は、見捨てられてしまう」という、不安を抱いてしまいます。</p>
<p>たとえば「テストの成績がよければ認めてもらえる」という条件付きの愛をかけられている場合、子供からすればテストの成績が悪化すれば、親から愛されなくなる不安に苦しまされます。</p>
<p>また、仮にテストの調子がよくて愛情を手に入れ自信を持てたとしても、自分の自信がテストという自分以外のものによって左右され、自己肯定感の高低はテストの成績に振り回されます。テストの成績次第では、自己肯定感は高くも低くもなり、一喜一憂してばかりで気持ちが落ち着きません</p>
<p>安定した自己肯定感を育むためには、テストの善し悪し関係なく、テストのために勉強したことを無条件で認めていくことが大事なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>子供が頑張っても褒めずに「もっと頑張りなさい」と言う</h3>
<p>勉強、習い事、部活動をしている子供に対して、激励する意味合いでよく使われる「現状に満足せず、もっと頑張りなさい」という類の言葉もまた、自己肯定感を下げてしまう接し方の一つです。</p>
<p>親心としては「あなたにはまだまだ伸び代があるから、今の状況に満足するのはもったいない」と期待を込めてつい言っていることでしょうが、子供の視点で考えると</p>
<ul>
<li>「どんだけ頑張っても親に認めてもらえない」</li>
<li>「親が満足しないのは、自分の頑張りが足りないからだ」</li>
<li>「『もっと頑張れ』ってことは、つまり、今の自分の努力はダメってこと？」</li>
</ul>
<p>と、言葉の裏に隠された真意を汲み取ることができず、ただ劣等感や罪悪感を抱くだけになってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、頑張っても認めてもらえない経験を重ねたことで「努力しても無駄」「頑張らない方が疲れずに済む」という知恵を身につけ、無気力になってしまうこともあります。<strong>(＝学習性無力感)</strong></p>
<p>つい子供に対して強い期待をしてしまう傾向を自覚している人こそ「もっと上を目指しなさい」と励ますのではなく、今まで努力してきた過程をしっかり認めて評価することを心がけるのが大事なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3159" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/gakusyuseimuryokukan-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="学習性無力感とは？　勉強のやる気が出ない、無気力になる心理" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/gakusyuseimuryokukan-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/gakusyuseimuryokukan-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3159" class="blog-card-title-link">学習性無力感とは？　勉強のやる気が出ない、無気力になる心理</a></div><div class="blog-card-excerpt">学習性無力感とは「どんなに頑張っても無駄」だということを経験を通して学習することを指す心理学用語です。勉強のやる気が出ない、なんども注意しても仕事に取り掛からないなどの状態になっている人は、学習性無力感の状態になっている可能性が考えられます。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3159" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3159" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>子供に対して「何事も完璧にこなすべき」と求める</h3>
<p>期待をかけてしまうことに通じますが、勉強・部活などで「完璧にやり遂げること」を強く子供に求めてしまうこともまた、自己肯定感を下げる接し方の一種です。</p>
<p>子供が完璧主義の考え方を身につけてしまうと</p>
<ul>
<li>「何事も完璧でなければ自分は価値がない」</li>
<li>「完璧にこなせなくなったら、親から見捨てられてしまう」</li>
</ul>
<p>という、偏った思い込みを身につけてしまう。</p>
<p>しかし、何事も完璧こなすのは不可能なのは(親でなくともわかる)自明の理である以上、子供はこの思い込みのせいで「自分には価値がない」「自分は完璧ではないから見捨てられる」という考えを強めていき、自己肯定感を下げてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、完璧主義は自分で自分を追い込む他にも、同年代の子と関わる上でも問題を招きます。</p>
<p>モタモタしている同年代の子を嫌って避けて、自分と同じように完璧主義な子育てを受けている子と付き合うほうがイライラすることは少ない。</p>
<p>しかし、これは子供が完璧主義以外の考えに触れる機会を自ら手放してしまい、「白か黒か」「0点か100点か」と、物事を極端に捉えて認知の歪みが強化されてしまうことで、生きづらさを感じる原因になってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3100" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/ninchinoyugami-e1521654367484-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「認知の歪み」10パターンとその例" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/ninchinoyugami-e1521654367484-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/ninchinoyugami-e1521654367484-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3100" class="blog-card-title-link">「認知の歪み」10パターンとその例</a></div><div class="blog-card-excerpt">いつも自分を精神的に追い詰めてしまう、些細なことで落ち込んだり、すぐに悪い方向に考えるネガティブ思考が身についてしんどさを感じている人によく</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3100" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3100" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>「失敗や間違いをしないように！」と強く教育する</h3>
<p>テストやスポーツに限らず、友達付き合いや先生への態度、ご近所付き合い、ご飯を食べる時の順番、お小遣いの使い方など、あらゆる場面で子供に対して「失敗や間違いをしてはいけない！」と口酸っぱく言ってしまうこともまた、子供の自己肯定感を下げてしまう接し方の一種です。</p>
<p>普段から失敗をすることについて強く教育してしまうと、失敗に対して強い恐怖感を抱くと同時に「何がなんでも正しい選択をしなければいけない」という強迫観念を抱かせる原因になります。</p>
<p>また、恐怖感があるからこそ、テスト前になるとあえて手を抜いて失敗しても仕方がないような状況を作り出し、自尊心の傷つきを避け、恐怖心を和らげる行動に出てしまうこともあります。(＝セルフハンディキャッピング)</p>
<p>加えて、ここでも「失敗しなければ親は認めてくれるけど、失敗してしまったら親は認めてくれない」という、条件付きの愛で接していると子供が受け取ってしまい、自己肯定感が不安定になることがあります。</p>
<p>なお、失敗や間違い表現するとやや抽象的ですが、「他人に迷惑をかけてはいけない」という言葉は、まさに「人付き合いで失敗してはいけない」というメッセージが込められており、且つ日常生活の中でよく使われるフレーズと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3122" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/Self-handicapping-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「セルフハンデキャッピング」予防線を張る人に見られる心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/Self-handicapping-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/Self-handicapping-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3122" class="blog-card-title-link">「セルフハンデキャッピング」予防線を張る人に見られる心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">旅行のお土産を他人に渡すときに「つまらないものですが…」と言ってから渡す光景は普段の生活でよく見られますね。

もちろん、この場合の「つ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3122" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3122" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>子供に対して「世の中は危険だ」と強く教育する</h3>
<p>過保護過ぎて、子供に対してとにかく「悪い大人がいるから気をつけなさい」とか「そんな事をすれば怪我をするから、今すぐやめない」など、あらゆる危険を子供に教えてしまう接し方も、子供の自己肯定感を下げる接し方の一種です。<span style="font-size: 12px;">(もちろん、子供を狙った犯罪を擁護するわけではないが)</span></p>
<p>親として子供の安全に十分注意する事はよくありますが、一方で普段から危険性を子供に強く教えるあまりに、子供が実際には危険ではないことに関してまでも危険だと感じてしまい、過度な不安を感じてしまうことも起こりえます。</p>
<p>危険を過大視するあまりに、友達付き合いにおいても、ちょっとした衝突を怖がって自分の意見を言えなくなったり、そもそも人付き合いそのものを恐れて人とうまく関われないことで悩んでしまう。</p>
<p>また、受験においては、頑張ったら合格できる学校を志望校にするのではなく、ほぼ間違いなく受かるような安全校を志望校にしてしまうなど、失敗を恐れるあまりに自分の実力を過小評価してしまうことで、自己肯定感が下がってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>過保護も放任主義もどちらも自己肯定感を下げる原因になってしまう</h2>
<p>上で過保護について少し触れましたが、過保護とは対にあたる放任主義もまた、自己肯定感を下げる原因になります。</p>
<p>放任主義の場合、子供が親の力を頼らざるを得ない場面になっても、親から何の援助も受けられず放置された結果、強い不安や恐怖を感じ続けてしまう。</p>
<p>場合によっては「他人はあてならないから、なんでも自分でやらなければ」という考えが完璧主義に身についてしまった結果として、生きづらさを抱えてしまうこともあります。</p>
<p>子供の自己肯定感を育むためには、過保護でも放任主義でもない、子供の個性に合わせたバランスのよい接し方を心がけるのが大事と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/20792" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/kodomo-zikokouteikan-kyouiku-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="自己肯定感を高めるための子育て・教育について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/kodomo-zikokouteikan-kyouiku-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/kodomo-zikokouteikan-kyouiku-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/02/kodomo-zikokouteikan-kyouiku-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/20792" class="blog-card-title-link">自己肯定感を高めるための子育て・教育について</a></div><div class="blog-card-excerpt">先行き不透明な昨今、子供に対して学力やコミュニケーション能力の他にも、メンタル面での強さを養ってもらたい…と考える、親御さんや教育に携わって</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/20792" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/20792" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>自己愛の強い毒親に育てられた子供が抱える悩みについて</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/15613</link>
				<pubDate>Sun, 27 Jan 2019 16:20:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[自己愛/自己愛性人格障害]]></category>
		<category><![CDATA[毒親/アダルトチルドレン]]></category>
		<category><![CDATA[自己愛]]></category>
		<category><![CDATA[毒親]]></category>
		<category><![CDATA[自己愛性パーソナリティ障害]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=15613</guid>
				<description><![CDATA[自己愛性パーソナリティ障害のように、自己愛が強くて周囲から賞賛されることを求めたり、親であることを盾にして自分をチヤホヤするように求めてくる人を父や母に持つ子供の苦悩は、計り知れないものがあります。 いわゆる、 毒親 機]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>自己愛性パーソナリティ障害のように、自己愛が強くて周囲から賞賛されることを求めたり、親であることを盾にして自分をチヤホヤするように求めてくる人を父や母に持つ子供の苦悩は、計り知れないものがあります。</p>
<p>いわゆる、</p>
<ul>
<li>毒親</li>
<li>機能不全家族</li>
<li>アダルトチルドレン</li>
</ul>
<p>など、子供の心身の成長にとって悪影響を及ぼすような子育てをしたり、家族関係を構築してしまうケースの中には、親が自己愛性パーソナリティ障害である可能性もあります。</p>
<p>では、実際に自己愛の強い親に育てられた子供は、どのような悩みや生きづらさを感じているのか…今回は、このテーマについてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「条件付きの愛」で育てられて自主性の無さ、自己肯定感の低さに悩まされる</h2>
<p>自己愛の強い親は、子供への愛情のかけ方が<strong>「○○したら愛してあるげ」という、条件付きの愛</strong>で育てる特徴があります。</p>
<p>条件付きの愛とは、例えば…</p>
<ul>
<li>「親である自分のいうことを聞いたら、愛してあげる」</li>
<li>「テストでいい点を取ってあげたら、褒めてあげる」</li>
<li>「ほかの子と仲良くしていたら、認めてあげる」</li>
</ul>
<p>など、親が提示した条件をクリアすれば愛情が得られるという関係です。</p>
<p>この関係の問題点は、もしも子供が親の提示した条件をクリアできなかった場合に「自分は親に見捨てられるかもしれない」という不安を感じること。そして、不安に悩まされないためにも、懸命に親の提示した条件を達成することを優先するあまりに、こども自身の自主性が育たなくなることです。(とくに、自主性がないと進学、就職など自分の進路を決めるときに苦労するハメになる)</p>
<p>さらに、条件付きの愛で育ってきたことが災いし、<strong>「何の条件も達成せず、義務や責務を全うしていない素の自分には存在する価値などない」</strong>という、素の自分を肯定できなくなる。つまり、自己肯定感の低さで悩みを抱えてしまいます。</p>
<p>自己肯定感の低さゆえに友達関係や恋人関係など、互いの仲を保つための条件が存在ない人間関係に居心地の悪さを覚え、同年代の子と上手く関わることができずに孤立してしまう。そして、「ほかの子と仲良くしていない」ことで親から認められない恐怖を味わう…というジレンマを抱えてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ちなみに、親が条件付きの愛情で子供を愛してしまう原因としては、親自身も自分が条件付きの愛情で長年育てられたことが影響していることが考えられます。</p>
<p>条件付きの愛で育ったことにより、「何の条件もなく自分は愛されて受け入れられる存在である」という無条件で歪みのない愛情に触れる機会がなかった。そのため、いざ自分が親になったときにそれができるはずもなく、自分がされてきた時と同じく条件付きの愛で我が子を育ててしまうのです。</p>
<p>少し話は逸れますが、自己愛の強い人が、やたら肩書き、数字(偏差値、年収、身長・体重など)、ブランド、権力・権威など、社会的価値があるものに強くこだわるのは「社会が認めているものを手にしてなければ、自分は認めてもらえない」という、条件付きの愛で育った経験が起因しているとも解釈できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>親を気遣うことがクセになり、家庭内が安心できない居場所になる</h2>
<p>自己愛の強い人は、自分は特別で素晴らしい人間であるとして、周囲からチヤホヤされることを望みます。このことは、親になっても同じであるため、子供は親の承認欲求や自己愛を満たすために、親の顔色を伺い親を基準とした生活を送ることになります。</p>
<p>もし仮に、親の顔色を伺うことをやめて自己主張をしようものなら、親の立場を盾に</p>
<ul>
<li>家から追い出す。</li>
<li>大声で怒鳴る・威圧する。</li>
<li>冷遇する。</li>
<li>無視する。</li>
<li>父なら母、母なら父に告げ口して、2対1で子供を責める。</li>
</ul>
<p>など、精神的に追い込まれると同時に、自分は親なしでは文字通り生きていけない弱い存在だからこそ、何としてでも親の顔色を伺わなければいけない…という考えを強めていくのです。</p>
<p>そんな考えを持った子供からすれば、自分の家はいつも親の顔色を注意深く伺い続けなければならず、およそ安心できる環境とは言えません。</p>
<p>いつもピリピリとした緊張感が張り詰めており、自室にいる時ですら気持ちが落ち着かない。常に不安や恐怖と隣り合わせの状況で精神的に摩耗してしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>親自身の外面はいいので家族関係で悩んでいることを理解されづらい</h2>
<p>自己愛の強い親は、他人から自分がどう見られるかについては敏感であることが多く、子供を尊重しないような毒のあるような親としては見られないどころか、むしろ子供のことをよく考えている教育熱心で理想の母親or父親として見られがちです。</p>
<p>子供が親である自分の提示した条件に必死に達成している限りは「子育てがきちんとできている立派な親」として周囲から認められるので、評価や賞賛を求める自己愛の強い親からすれば、外面を整えない理由はないといってもいいかもしれません。</p>
<p>しかし、上でも触れたように立派な子育てのように見えて、実態は条件付きの愛で子供に過度な負担をかけている。子供がいつ精神的に潰れてもおかしくない状況が水面下では繰り広げられています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>子供自身が親のせいで苦しんでいること、子育てや家族関係で辛い思いをしていることを、学校の先生や近所の人、親戚など子供と接点のある大人に相談しても、普段の外面の良さがあるので話を信じてもらいにくいのが大きな悩みです。</p>
<p>場合によっては、親ではなく子供の方に問題があるとして片付けられてしまい「悩みを相談する＝自分が責められる」と学習して、悩みそのものを誰にも打ち明けないまま、生きづらさを抱えてしまうことも起こりえます。</p>
<p>また、育児放棄や暴力など、わかりやすい虐待をされているわけではない。条件付きの愛情ではあるものの、一応は大切にされているので、子供自身もそんな親を絶対的な悪者とみなして相談することにためらいを持ってしまうことが問題点です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお余談ですが、傍目には立派にみえる親が、まさか子供に毒となるような子育てをしている…と想像するのは失礼に当たることもまた、理解が難しくなる要因として考えられます。(無論、立派な子育てをしているように見える人を「毒親」と疑うこと自体、下衆の勘ぐりが過ぎるので、まずしないものですが…)</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>親から十分な愛を受けなかったために、子供自身も自己愛が強くなって生きづらさを抱える</h2>
<p>親から条件なんて必要ない、無条件の愛情を受けて育っていない。親に甘えることもできなければ、自分のことを受け入れてもらえることができず、不満足な思いをして育って来たために、子供は自分の満たされなかった気持ちを、自尊心を肥大化させることで埋めようとすることがあります。</p>
<p>つまり、<strong>子供も親と同じく自己愛の強い人になってしまい、対人関係でトラブルを起こしたり、自分の内面の脆さが克服されないことで、生きづらさを抱えてしまうのです。</strong></p>
<p>また、もしも子供自身が親の子育てや自己愛の強さに辟易としつつも自分が自己愛の強さに悩まされるとなった場合、自分が嫌っていた人間と同じ特徴や思考を自分が持つ…という、まさに自分の家系を呪いたくなるような不快感に襲われることが、自己愛の強い親に育てられた子供ならではの苦悩と言えます。</p>
<p>自己愛の強い人を憎悪していたのに、その憎悪していた要素が自分にもある…と、うっすらとでも感じた時の苦悩や葛藤により自尊心が深く傷つけられる時の苦しさは、分かる人には分かる言葉では言い表しにくい辛さがあるものです…</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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体に傷が残る身体的・物理的な暴</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6788" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6788" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>モラハラをしてくる親への対処法</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6788</link>
				<pubDate>Mon, 14 Jan 2019 10:49:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[毒親/アダルトチルドレン]]></category>
		<category><![CDATA[モラルハラスメント]]></category>
		<category><![CDATA[親子]]></category>
		<category><![CDATA[モラハラ]]></category>
		<category><![CDATA[毒親]]></category>

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				<description><![CDATA[言葉の暴力や態度による嫌がらせ、つまりモラルハラスメント(モラハラ)は親子の関係も例外ではありません。 体に傷が残る身体的・物理的な暴力ではないので、「暴力を振るう親よりはマシ」だと自分で自分を言い聞かせて、我慢すればい]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>言葉の暴力や態度による嫌がらせ、つまりモラルハラスメント(モラハラ)は親子の関係も例外ではありません。</p>
<p>体に傷が残る身体的・物理的な暴力ではないので、「暴力を振るう親よりはマシ」だと自分で自分を言い聞かせて、我慢すればいいと片付けてしま居がちなのが、親子間におけるモラハラの厄介さでもあります。</p>
<p>体に傷が残らないのは事実ですが、一方でモラハラを受け続けると、</p>
<ul>
<li>言葉の暴力により無気力になる。それにより、ますます親の言いなりにならざるを得ない状況に陥る。(＝学習性無力感)</li>
<li>家族以外の人間関係において、自分に対してぞんざいな扱いをしてくる人間と適切な距離を取れなくなる。要するに、家族以外の関係でもモラハラの被害者になってしまう。</li>
<li>モラハラ行為そのものを「当たり前のもの」と学習してしまい、自分が関わる人に対してモラハラ行為をしてしまい、自分がモラハラの加害者になる。これが自分が子供を持つ立場になれば、モラハラを次世代に連鎖してしまう。</li>
</ul>
<p>など、自分一人の問題では済まない事態になる懸念があります。</p>
<p>そのため、たとえ「親」という切っても切れない立場の人間であっても、モラハラという陰湿な嫌がらせをしている人間に対しては、泣き寝入りすることなく適切な対処を行うことが肝心です。</p>
<p>そんなモラハラをしてくる親への対処方について、今回はお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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だから親がモラハラの加害者だなんて信じられない、</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4207" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4207" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>家を出て独立する</h2>
<p>(親に限らず)モラハラをしてくる人に対しては<strong>「距離を置く」</strong>という対処法がシンプルですが効果的です。ただし、恋人や友達、仕事の人間関係と異なり、親と子という立場である以上、簡単に縁を切ることは難しいものです。</p>
<p>そのため、親からモラハラを受けている状況においては「家を出て独立をする」ことが最も現実的な対処法です。</p>
<p>親の監視の目が届かない場所に進学や就職など、もっともな理由をつけて引っ越す。お盆休みやお正月の帰省も極力せず、会う頻度を減らすなどして、自然と親と合わなくてもいい状況を自分で作っていくことが肝心です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、引越しをする場合は保証人が不要の物件を選ぶことで、親の介入がない安心できる生活を手に入れることが可能です。</p>
<p>ただし、保証人不要の物件の場合、<span style="text-decoration: underline;">収入・貯蓄が一定以上ないと審査で落ちる</span>物件もあるため、ある程度の収入がある仕事についておく、あるいはバイトをして貯金を貯めておくことで、より親元を離れた生活へと近づけるようになります。</p>
<p>(もちろん、審査で落ちても連帯保証人を用意すれば解決する場合はありますが、その場合どうしても親を連帯保証人にせざるを得ず、親に自分の住む場所を知られたくない願望がある人のからすれば、それだけは避けたいはず)</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>家族・親戚以外の味方を身に付ける</h2>
<p>独立する前・後に限らず、自分の悩みや辛さを安心して相談できる人を見つけておくことは効果的です。</p>
<p>ただし、相談相手は誰でもいいというものではなく、なるべく公平で親と直接面識がない第三者としての客観的な意見をくれる人を相談相手にすることを推奨します。</p>
<p>兄弟姉妹、祖父母、親戚、友達、学校の先生…など親と直接面識がある人の場合、モラハラを振るう親のことを贔屓目で見てしまう。その結果「君も親の年齢になったらわかる」など親の視点に立った無理解なアドバイスを受けたり、よかれと思って親に告げ口してしまいモラハラ行為がより強化されてしまう懸念があるります。(モラハラ加害者は外面はよいことが多いので、直接面識があると尚更モラハラの事実を受け入れてもらい難いのが特徴的)</p>
<p>ですので、基本的には</p>
<ul>
<li>親と直接の面識がない</li>
<li>モラハラに関する知識が豊富</li>
<li>相談したことに対する秘密を守れる人(＝守秘義務を守れる)</li>
</ul>
<p>の特徴を満たした、臨床心理士・公認心理士の資格を持つ心理カウンセラーの人やスクールカウンセラー、モラハラ・DV・虐待に関する自助グループの人を相談相手の候補とします。</p>
<p>ただし、もしも身近にカウンセラーの人がいない場合は、友達や学校の先生など、なるべく親との距離感が離れており、且つ秘密を守れそうな人に相談してみるのも方法の一つです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>心理カウンセラーや自助グループへ相談する</h2>
<p>上でも触れたように、心理学に関する知識やモラハラにまつわる経験が豊富な人を相談相手にすることが大事です。</p>
<p>モラハラそのものが物理的な暴力のように、目に見える傷や怪我が残らないので外部からわかりにくい。加えて、モラハラに関する知識がないと「厳しい躾は親の愛情の裏返しでないのか？」「モラハラされていると言うのは自分の思い込みではないの？」という無理解からくる言葉を投げかけられる。</p>
<p>そして、親ではなく自分の方に問題があるのだと自罰的になるおそれがあるので、なるべくモラハラに詳しい人・集団に相談することが効果的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、「モラハラ」という言葉が使われる関係はおもに恋人関係、夫婦関係など男女関係がメインであり、親子関係において「モラハラ」という言葉が使われることはあまりありません。</p>
<p>ですが、親子関係におけるモラハラと酷似しているものとして</p>
<ul>
<li>DV(ドメスティックバイオレンス,家庭内暴力)における精神的暴力。</li>
<li>虐待おけるネグレクト(育児放棄)と心理的虐待。</li>
<li>毒親、アダルトチルドレン、機能不全家族など</li>
</ul>
<p>という呼称、概念があります。モラハラという言葉に縛られず、DV、児童虐待、毒親に詳しい人・集団も相談する相手として検討するのがいいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>モラハラに関する書籍を読み知識を蓄える</h2>
<p>モラハラが一体どういうものなのかを知る意味でも、モラハラに関する書籍を書店で購入したり、図書館で借りるなどしてモラハラに関する知識を蓄えておくことも、モラハラを振るう親のいいなりにならないための有効な手段です。</p>
<p>なお、上でも触れたように、「モラハラ＝男女関係がメインで、親子関係では参考にならないのでは？」という疑問も持つかもしれません。</p>
<p>しかし、モラハラ行為の特徴、モラハラ加害者の特徴や心理など、モラハラの根本的な部分は、親子関係も男女関係ともに共通している箇所があるので、参考にならないわけではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、ネット上でもブログやSNS、youtubeのなどでモラハラに関する情報を調べることは可能ですが、中にはモラハラで精神的に弱っている人を<del>カモ</del>対象にした悪徳商法(情報商材、スピリチュアル商法など)を行っている人もいるので、無批判に推奨できません。</p>
<p>悪徳商法に対する不安が薄いという点では書籍に絞ってモラハラに関する情報を集めて、知識を蓄えることの方が、まだ安心できると言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>その他気をつけておくべきこと</h2>
<h3>モラハラ加害者の片鱗がある人には十分気をつける</h3>
<p>モラハラを振るう親がいる環境で長年育っているせいで、親以外の関係でもモラハラ加害者の片鱗がある人の危険性に気が付けず、気が付けば家族以外の関係でもモラハラ被害者になることがあります。</p>
<p>職場・バイト先の人、恋人、友達、など家族以外の関係でも、親がしているような行動、言葉遣い、他人の扱い方をしていると感じた相手に対しては、十分に気をつけることが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>親の心を変えることより、自分が安心できる環境を早めに作る</h3>
<p>モラハラを振るうとは言っても自分の親であり、その親と距離を置くことに対してどこか後ろめたさを感じたり、なんだか親を見放すように感じられて、葛藤に苦しんでしまうのが辛いものです。</p>
<p>なんとか親と自分の双方が円満になれるように「親を改心させたい！」と働きかけたくなる気持ちが沸くかもしれませんが、他人の心を変えるのは難しいものです。</p>
<p>そして、その難しさを理解すればするほど、他人ではなく自分の心を変える方が合理的だと感じて、自分から折れてモラハラを振るう親のいいなりになる生き方を選んでしまうことが多いものです。</p>
<p>そうならないためにも、親と完全に理解したり、和解することを目標にせず、早く独立するなり専門知識がある人に相談するなどして、自分が安心できる環境を早めに作ることを最終的な目標とすることが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>真面目系クズの原因として考えられる毒親の子育てに関する考察</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6375</link>
				<pubDate>Tue, 04 Dec 2018 11:18:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[毒親/アダルトチルドレン]]></category>
		<category><![CDATA[真面目(まじめ)]]></category>
		<category><![CDATA[真面目系クズ]]></category>
		<category><![CDATA[毒親]]></category>
		<category><![CDATA[真面目]]></category>

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				<description><![CDATA[真面目系クズのことを「真面目なのに実はクズという内面を持った残念な人」として考えた場合、こうした二面性を生む原因として、親の育て方が影響している。それも、毒親のような子供に対してプレッシャーをかける事育てをしたり、精神的]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>真面目系クズのことを「真面目なのに実はクズという内面を持った残念な人」として考えた場合、こうした二面性を生む原因として、親の育て方が影響している。それも、<strong>毒親のような子供に対してプレッシャーをかける事育てをしたり、精神的に混乱させるような育て方をしていることが、真面目系クズな行動として現れているのではないか、と思うことがあります。</strong></p>
<p>どうしても真面目系クズの原因は、当人の人格や人間性と言った個人に原因があると決めつけて「自分でなんとかしなさいよ」と言われることが多いものです。</p>
<p>もちろん、真面目系クズの人の家族構成や家庭環境などの深く聞くこと事態、あまり親しい間柄でもなければないものえあり、どうしても真面目系クズな行動の原因は、全て個人にあるものだと結論を下してしまうのでしょう。</p>
<p>しかし、実はこうした行動の全てではなくとも一部分が毒親の長年の育て方によって生まれたものだと考えられれば、真面目系クズの人に対する理解が進む可能性がある。もちろん、自分自身が真面目系クズであるとして、悩みを抱えている人にとっても、自分が真面目系クズになるに至った原因を解明できて、生きづらさを解決するのではないかと思います。</p>
<p>今回は、真面目系クズと毒親について調べた事、考えた事について、お話し致します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6089" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/mazimekeikuz-genin-kazoku-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="真面目系クズが生まれる原因・背景　家族・家庭環境編" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/mazimekeikuz-genin-kazoku-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/mazimekeikuz-genin-kazoku-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/mazimekeikuz-genin-kazoku-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6089" class="blog-card-title-link">真面目系クズが生まれる原因・背景　家族・家庭環境編</a></div><div class="blog-card-excerpt">この記事は「真面目系クズが生まれる原因・背景　学校生活編」の続編にあたる記事です。

真面目系クズが生まれる環境は大きく分けて、家庭環境</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6089" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6089" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6086" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/mazimekeikuzu_genin_gakkou-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="真面目系クズが生まれる原因・背景　学校生活編" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/mazimekeikuzu_genin_gakkou-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/mazimekeikuzu_genin_gakkou-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/mazimekeikuzu_genin_gakkou-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6086" class="blog-card-title-link">真面目系クズが生まれる原因・背景　学校生活編</a></div><div class="blog-card-excerpt">真面目そうに見えて、実は約束事を守れない、バレるような嘘をすぐつく、反省はするけど改善はしない、勉強や仕事ができるわけではなく失望されやすい</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6086" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6086" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>毒親とは</h2>
<p>冒頭でも触れましたが、毒親とは<strong>子供の内面の成長や対人関係におけるコミュニケーション能力の獲得に支障をきたす子育てをする親の事。</strong>つまり、子供の精神的な成長を妨げる毒になる育て方をする親の事を指します。</p>
<p>わかりやすい例を言えば、</p>
<ul>
<li>アルコール依存性の親から暴言や暴力を日常的に受け続けて、適切な自己肯定感が育たなかった結果、自分に自信がも持てないことで消極的になったり、自己評価の低さを埋めるために他人に依存することで社会に適応する術を学習した子供。</li>
<li>日頃から夫婦喧嘩が絶えない、あるいは仮面夫婦のように子供がいるから離婚したくてもできない張り詰めた緊張感が家庭内あるために、二人の仲を取り持つために道化を演じたり、真面目でお利口ちゃんな子供を演じる。自らを犠牲にすることで、他人との関係を構築する術を学んだ子供。</li>
<li>親が子供に対して過干渉になる。親自身が子供の精神的な自立を認めない、親である自分以外の意見や考えを持つことを認めようとしない。結果として、子供は常に親の顔色を伺い、親から見た正解の導き出すために、自分の意見や主張を抑圧して生きることを学んだ。</li>
</ul>
<p>…などが挙げられます。</p>
<p>一般的に毒親と言えば、母と娘という女性同士の関係として語られることが多いですが、当然ながら毒親とその子供の性別がいつも固定されているものではありません。</p>
<p>また、父と母がタッグを組んで子供に毒となる子育て・教育をする…と言った、両親が毒親というケースもあり、毒親の形は家庭環境により様々です。ただし、子供の精神的な成長に支障をきたすという点では、どれも共通するものがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、毒親に深く関連する言葉としては機能不全家族、アダルトチルドレン(AC)などがあります。「毒親と言えばアダルトチルドレン(AC)」のように、両者が同じものとして語れることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>真面目系クズの原因として考えられる毒親の教育方針</h2>
<p>真面目系クズの人の場合、真面目であることを絶対的な正義として親から強くしつけられる一方で、真面目でない子供自身の不完全な部分を持つことを強く罰するような行き過ぎた教育方針が、真面目系クズを生む原因になると考えられます。</p>
<p>なお、真面目という言葉そのものが非常に解釈の幅が広いために、子供からすれば「真面目に生きるのは良いことだ」と親からしつこく言われても、一体真面目とはどういうものなのか、何をすれば真面目と認められて親から愛されるのかがわかづらいという特徴もあります。</p>
<p>そのため、子供は親の躾通りに真面目になることよりも、<strong>「親が良いものとして認めるもの＝真面目なもの」という、親に真面目の基準を合わせて、親の言葉や行動を理解していこうとします。</strong></p>
<p>親から褒められる行動は「真面目なもの」と認識する。親から叱られる行動は「真面目でないもの」と認識していくのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>…これだけを見れば、親のことをよく聞くいい子、お利口さんで手がかからない子としていいものとして見られるかもしれません。</p>
<p>しかし、詳しく見ていくと</p>
<ul>
<li>行動の基準は全て親であるために、<strong>子供自身の主体性が育まれづらい。</strong></li>
<li>手がかからない子かもしれないが、自分の意見や感情を抑圧することに、しんどさを抱いく可能性がある。子供らしく振る舞える環境を、厳しい躾により奪っていると言ってもいい。</li>
<li>親の顔色をよく伺うことに疲れを感じて、親が見ていないところで手を抜く癖や、ミスをしても表面的に取り繕う癖を身につけてしまう。(そして、そんな真面目でない自分に焦りや自己嫌悪を抱くこともある。)</li>
<li>親が真面目として高評価する行動が、いつどんな時でも一定とは限らないので、混乱しやすい。(加齢も含めて)親の価値観や考え方の変化により、子供自身が真面目で良いことと思ってたものが、不真面目なものとして手のひら返しされてしまう不安があるため、過度に親の顔色を伺ったり、叱られるのを恐れて何もできなくなることがある。(<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3159">学習性無力感</a>に通ずるものがある)</li>
<li>親が「真面目」と決めたものが、必ずしも学校や職場などの他の人間関係においても、真面目として高評価を受けるとは限らない。親の要求に沿って獲得した真面目さが、他のコミュニティで評価されない状況に陥ると、強い不安を感じて環境に適応できなくなる。</li>
</ul>
<p>など、社会生活・人間関係でのトラブルを生む原因となるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「真面目でなければ愛さない」という条件付きの愛による子育ての功罪</h2>
<p>毒親の子育てによく見られるのが「○○をすれば愛する、逆に○○しなければ愛さない」という、条件付きの愛情を子供に与えることです。</p>
<p>条件付きの愛による子育ては、「子供を厳しくしつけて、将来他人に迷惑をかけないように…」と、道徳的な観点から見ても良いものされ、よく行われるものではあります。</p>
<p>しかし、一方で</p>
<ul>
<li>子供は愛情を与える親の顔色を常に伺うことを覚えてしまう。(＝他者や集団への精神的な依存を招く)</li>
<li>子供は相手を満足させれば愛される。逆に満足させることができななければ愛されないという不安をお覚えてしまう。(＝無条件に愛されている存在ではないという自己不全感や虚しさを生む)</li>
</ul>
<p>などの、精神面の成長を妨げる原因にもなります。</p>
<p>もちろん、他人に迷惑をかけないように自分を律することや、他人のいうことをしっかり聞くという真面目な姿勢そのものは、社会生活を送る上では欠かせないスキルです。</p>
<p>しかし、その真面目さは自分がしたいからと言ってやっているのではなく「他人から嫌われてはいけない」「他人と衝突を起こさないために自分の本音は抑圧する」と言った、他人を基準にした結果として自分に負担をかけることになれば、いずれ真面目な自分でいることに辛さを覚えます。</p>
<p>そして、同時に基準である他人の視線が届かないところでは、普段の辛さから自分を癒すべく、サボる、手を抜く、不真面目になると真面目系クズのクズな部分の行動をする原因となるのです。</p>
<p>加えて、基準となる他人が存在しない場面では、真面目にならなくてもいいという安心感を覚得る一方で、他人基準で生きてきたために、自分に対して虚しさを感じずにはいられなかったり、基準にすべき他人がいないことで不安を感じて、他人や組織に依存することを選んでしまう可能性も考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>毒親そのものも真面目系クズとして育てられてきた可能性</h2>
<p>真面目系クズを生む毒親の方も、<strong>真面目系クズになるような毒になる子育てを受けている可能性については否定できません。</strong>加害者であると同時に、被害者でもあると言えます。</p>
<p>虐待や家庭内暴力(DV)が親から子へと連鎖していくように、毒親は自分がされてきた毒のある子育てに対して疑問を持つに至ってない、問題視していないために、自分の子供に対して毒となる子育てを行っている自覚を持てていないと考えられます。</p>
<p>また、親世代が高度経済成長以降のような終身雇用を前提とした社会であり、将来への不安が薄い時代で育ってきたという状況を想定すると、自分が毒のある真面目な子育てを受けていたとしても、それが社会生活を送る上では問題にならなかった。それどころか、むしろ良いものとして社会から評価されていたために、自分が毒のある子育てをしている自覚が無いと考えられます。</p>
<p>真面目であることを絶対的な正義とした教育方針は、終身雇用のような生き方の見本(いわゆる「敷かれたレール」)がある時代ではうまく適応できるのですが、その見本が時代に合わなくなって社会全体が不安に包まれたり、グローバル化などで様々な価値観との接触を迫られる状況になると、途端に適応できなくなり生きづらさを抱える原因になると感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2528" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/mazimekeikuzu-hatarakikata-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="真面目系クズの人に向いてる仕事、向いていない仕事、指導方法について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/mazimekeikuzu-hatarakikata-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/mazimekeikuzu-hatarakikata-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2528" class="blog-card-title-link">真面目系クズの人に向いてる仕事、向いていない仕事、指導方法について</a></div><div class="blog-card-excerpt">外面は真面目なように見えて、内面は自分に甘くだらしないという人を真面目系クズと呼びます。真面目系クズの人は就職できなかったり、仕事を任せても最後までやり遂げることができずに放棄してしまうことがあります。この記事では真面目系クズの人に向いている働き方や仕事の指導の仕方などについてまとめています。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2528" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2528" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4864101191" target="_blank" rel="noopener"><img alt="" style="border: none;" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41QsuyX8yvL._SL160_.jpg" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4864101191" target="_blank" rel="noopener">毒になる母親</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">キャリル・マクブライド 飛鳥新社 2012-01-07</div>
<div class="booklink-link2">
<div class="shoplinkamazon"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4864101191" target="_blank" rel="noopener">Amazon</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></div>
<div class="shoplinkkindle"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fgp%2Fsearch%3Fkeywords%3D%2593%25C5%2582%25C9%2582%25C8%2582%25E9%2595%25EA%2590e%26__mk_ja_JP%3D%2583J%2583%255E%2583J%2583i%26url%3Dnode%253D2275256051" target="_blank" rel="noopener">Kindle</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></div>
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</div>
</div>
<div class="booklink-footer"></div>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>親の怒り方が原因で怒鳴り声がトラウマになった話</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6111</link>
				<pubDate>Thu, 22 Nov 2018 17:23:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[怒り方・アンガーマネジメント]]></category>
		<category><![CDATA[生活・暮らし]]></category>
		<category><![CDATA[アンガーマネジメント]]></category>
		<category><![CDATA[毒親]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=6111</guid>
				<description><![CDATA[タイトルにもありますように、筆者自身怒鳴り声がたいへん苦手です。 もちろん、自分に向けられるものだけでなく、他人が怒鳴られている光景を見聞きするだけでも、嫌な汗がじんわりと背筋に湧いたり手汗が止まらなくなったり、その場を]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>タイトルにもありますように、筆者自身怒鳴り声がたいへん苦手です。</p>
<p>もちろん、自分に向けられるものだけでなく、他人が怒鳴られている光景を見聞きするだけでも、嫌な汗がじんわりと背筋に湧いたり手汗が止まらなくなったり、その場を離れたくなる衝動に駆られます。</p>
<p>怒鳴り声に対する苦手意識が染み付いたのは、筆者の親の怒鳴り方に原因があると見ています。</p>
<p>(思い出すこと自体あまり気持ちのいいものではありませんが)、せっかくなのでこの記事では、どんな怒鳴り方だったのか、それがどう嫌に感じたのかをお話しさせていただきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>トラウマになった怒鳴り方とはどのようなものだったのか</h2>
<h3>怒鳴る基準がよくわからない</h3>
<p>もちろん、怒鳴る私に全くの落ち度が無いわけではありませんし、親の期待に添えない、出来の悪い私に対して親が不快感を示すこと自体は否定しません。</p>
<p>しかし、そうは言っても、怒鳴る時の基準があやふやすぎるために、どうしたら怒鳴られずに済むかという対策が立てられず、気に障ったことがあれば問答無用に怒鳴られていたのが、たいへん辛く感じました。</p>
<p>例えば、<strong>親と決めた1日にできるゲームの時間を守っているのに怒るときもあれば、怒られない時があり「約束を守る≠怒られない」と感じて混乱する</strong>…というものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>次第に、基準があやふやなので、ゲームをするときに親の顔色を伺うようにしたり、ゲームそのものをしなければ怒られずに済む、と考えるようになっていきました。</p>
<p>親からすれば「ゲームをやめさせる」ことが怒る先にある本当の目的であるために、あえて親子間で決めた基準を無視して怒る横暴に出ていた…と考えることもできます。ただし、「ゲームをやめなさい」という要求すらせず、それどころか勝手に約束を無視して怒鳴る理不尽な姿勢には、納得できないものがあります。</p>
<p>なお、約束を守っているのに怒られるという状況に対して、強く反抗できず、親のいいなりにならざるを得なかった私にも落ち度があるように感じます…が、こうした罪悪感を抱かせ子供をコントロールすることこそ、親の本当の狙いだったのかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>問い詰めるような怒鳴り方</h3>
<p>怒鳴ると言っても、汚く罵るような言葉を一方的に口にするのではなく</p>
<ul>
<li>「なんで？」</li>
<li>「どうして？」</li>
<li>「どう思ってるんだ？」</li>
</ul>
<p>と、問い詰める言葉を多用した怒鳴り方でした。</p>
<p>いわゆる、お説教のように押さえつけられるものではなく、私から言葉を引き出して問い詰める怒鳴り方です。取り調べ室で尋問を受ける容疑者になったかのような気分でした。</p>
<p>なお、よく「どうして怒っているのか当ててみろ」と、クイズ形式で怒鳴ることもありましたが、この場合は「もしかして○○でしょうか…」と私が行った場合「本当に○○だと思ってるのか？」と、すかさず脅しが入るのが特徴的でした。</p>
<p>「○○」が事実であったとしても、怒りの気迫の前には動揺を隠せないことが大半で、その動揺した態度すらも怒りに火をつける材料となる。また黙っていては「黙ってないでなんとか言え」と、脅しをかけてくるという、自分より弱い相手を追い込むのがたいへん得意な親でした。</p>
<p>こうした、話しても、黙ってもどのみち怒りをエスカレートさせる怒鳴り方は、今にして思えばダブルバインド(二重拘束)に通ずるものがあると感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>沈黙と怒鳴るを交互に繰り返す</h3>
<p>ただ怒鳴るだけではなく、怒鳴った後に黙る、つまり沈黙することを挟む怒鳴り方でした。</p>
<p>まるで嵐の前の静けさのような妙な緊張感をいつもその場に漂わせ、怒鳴られている方を精神的に追い詰めるのが上手な怒鳴り方をしていたことをよく覚えています。</p>
<p>一度怒っておしまい…ではなく、嵐の前の静けさと嵐の本番(＝怒鳴る)を何度も断続的に繰り返す、緩急をつけて怒鳴り方は、いつまでこの嫌な雰囲気が続くのかわからない恐怖で、胃の辺りが締め付けられる感覚になったのを覚えています。</p>
<p>今にして思えば、怒鳴り声の後に何も言わず、怒っていること、不機嫌であることを露骨に示す空気感を作るため、そして次に怒鳴るためのエネルギーを溜めるために沈黙を用意していたのだと思うと、本当に人を追い詰めるのが得意な怒鳴り方をする人だったと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ため息をつく、睨みつけるなど、露骨な態度で威圧しながら怒鳴る</h3>
<p>親が怒鳴るときは、殴る、蹴る、ものを投げるなどの暴力や力に訴えるものこそなかったので、世間一般からすればいい親なのかもしれませんが、その代わりに態度の悪さで精神的に追い詰めていたことをよく覚えています。</p>
<p>一例を上げるとすれば</p>
<ul>
<li>大きなため息を何度もつく。</li>
<li>睨みつける。</li>
<li>舌打ちをする。</li>
<li>拗ねながら怒る。</li>
<li>呆れや不機嫌を示すために、あえて天井を見上げる。</li>
<li>(問い詰めに対して)私が言ったことをオウム返しにして小馬鹿にする。</li>
</ul>
<p>など、親という立場を利用して、怒られている私を威圧・挑発する態度の数々です。</p>
<p>声による威圧と態度による威圧で精神的に追い込む。まるで刑事事件になるのを避けるために民事の範囲でできることをやってのけるような怒り方だったと、当時を振り返って思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自己正当化をしながら怒鳴る</h3>
<ul>
<li>「怒らせているのはお前のせいだ」</li>
<li>「本当は怒るのなんてアホらしいけど、お前のために怒ってやってるんだ」</li>
<li>「ここまで怒らせるようなことをしたってこと、わかってんのか？」</li>
</ul>
<p>と、怒る行為に理屈や理由をつけて、自己正当化して怒ることが多くありました。</p>
<p>まるで過度に怒って「流石に怒りすぎてしまった」という罪悪感を受け止めて消化することができず、怒られている対象である私に責任を擦り付けるかのような美しくない怒り方です。</p>
<p>自分で大きくさせた怒りの感情をコントロールできない落ち度を、自分の子供(私)に擦りつけるかのようです。</p>
<p>もちろん、そんな言い訳がましい起こり方に対して、反発や指摘をすることはできませんし、むしろ罪悪感を植えつけられているために、ここまで親を怒らせてしまった状況に対して深い罪の意識や恐怖を覚えるばかりでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>「怖がるフリをするな」と言いながら怒鳴る</h3>
<p>声、気迫、態度の3すくみで怒鳴られるわけなので、私自身たいへん怖くて仕方がなく怯えの感情をコントロールすることができなくなるのですが、そんなときに「怖がるフリをするな！」と怒鳴ることも多々ありました。</p>
<p>親としては、怒鳴られたぐらいでビクビクする大人になって欲しく無い、怒鳴られたぐらいでへこたれない逞しい大人になって欲しいという思惑があったのかもしれませんが、声、気迫、態度で追い込むような怒鳴り方をしておいて、怖がることを「フリ」として否定されたのは、子供ながら非常に傷ついたのを覚えています。</p>
<p>そもそもで言えば「怖がるフリ」ではありませんし、事実誤認で更に怒られている状況は、たいへん恐ろしく感じました。</p>
<p>また、こうした経験から親が認める感情のみ表出することを、自分の中で無意識のうちに行っていた。つまり、親の顔色を伺って自分の中に「感じてもいい感情」と「感じてはダメな感情」を無意識のうちに選ぶ癖が出来ていたようにも感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>お酒を飲みながら怒鳴る</h3>
<p>怒鳴り方でもとくに辛かったのが、お酒を飲みながら怒鳴ることでした。</p>
<p>親はお酒をよく飲む人(ただし飲むのは発泡酒・チューハイなど度数が低めのもの)で、お酒を飲んだときはとくに怒鳴るのが激しくなる傾向がありました。</p>
<p>このことは今にして思えば、親自身が「普段より怒っているのはお酒のせいである」とアリバイを作るためだったように感じます。</p>
<p>なお、一度小学校で習ったアルコール依存症の知識をもとに、親の体の心配をしたこともありましたが、そのときは「普段飲んでいるお酒は度数が低いから、アルコール依存症じゃない。アルコール依存症てのはワインとか日本酒をドバドバを飲む人のことだ」という説明を受けたあとに、キツく睨まれ怒鳴られたこともありました。</p>
<p>もちろん、当時小学生の私に酒の種類とか度数がどうのこうの言われても理解できるはずがなく、ただ親のいいなりにならざるを得なかったのは言うまでもありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>最後に：外面が良い親だけに、怒ったときは罪悪感を感じずにはいられませんでした</h2>
<p>親自身は、しっかり働いき残業もよくする、子供である私の教育にも熱心、仕事の愚痴を家ではしない、夫婦喧嘩もまず無く、酒はよく飲むものの暴力は振るわないので、いわゆる世間一般から見ても非常に「いい親」だと言えます。</p>
<p>しかし、そんないい親であるがために、怒る時の態度の変わり方の凄まじさに圧倒されていたように、当時の私を振り返ってみて感じます。</p>
<p>また、外面がいい親をこんなに怒り狂わせてしまったことに、「私のせいで親をこんなに怒らせてしまって、なんて私はダメな子なんだろう」という罪悪感や自責の念を持つことも多々ありました。</p>
<p>もちろん、怒らせてしまった原因は私にもあると考えるのが自然ですが、上でも触れたように起こる基準は曖昧であり、私に落ち度があろうとなかろうと怒鳴られ、その度に感じなくてもいい罪悪感を感じさせらていたといた恐怖が、怒鳴られることに対するトラウマになっているのだと考えた方が適当かもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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こ</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4617" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4617" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>年末年始が嫌い、苦手と感じる心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/5365</link>
				<pubDate>Sat, 20 Oct 2018 12:41:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[心理・心理学]]></category>
		<category><![CDATA[生活・暮らし]]></category>
		<category><![CDATA[悩み]]></category>
		<category><![CDATA[毒親]]></category>
		<category><![CDATA[嫌い]]></category>

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				<description><![CDATA[年末年始の雰囲気というものは、毎年慣れようと思ってもなかなか慣れることができない。 クリスマス～お正月の三が日ぐらいまでは、基本的にどことなく世間全体が浮かれているようで、いつもの日常らしさが感じられない。 こんな不慣れ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>年末年始の雰囲気というものは、毎年慣れようと思ってもなかなか慣れることができない。</p>
<p>クリスマス～お正月の三が日ぐらいまでは、基本的にどことなく世間全体が浮かれているようで、いつもの日常らしさが感じられない。</p>
<p>こんな不慣れな気持ちを味わうぐらいなら、クリスマスや正月も仕事をしたり、学校に通っていた方がなんだか落ち着く…そんな気持ちにふと心あたりがある人は、きっと少なくないと思います。</p>
<p>今回は、この「年末年始の雰囲気が苦手」という心理について、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>年末年始に感じる辛さ、憂鬱さ</h2>
<h3>一年の終わりなのでセンチメンタルになる</h3>
<p>年末は「一年が終わる」ことを強く自覚するため、どこかもの悲しくてセンチメンタルな気持ちになりやすい時期でもあります。</p>
<p>年末も新しい年が近づいているために、嫌でも自分が年齢を重ねたとか、暮らしっぷりが対して変わっていないとか、周囲の人がだんだん老いて衰えていっている…などの現実を強く感じてしまい感傷的になるのです。</p>
<p>(毎週のように訪れる週末が、花金(華金)として歓迎され、日曜の18時ぐらいに週末との別れを惜しむ声が目立つ中、年末はその存在自体が感傷を誘うものとして扱われがちなことは、皮肉というか、非常に複雑な気持ちになります…)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>仕事や勉強で自分の成長してなさに自己嫌悪してしまう</h3>
<p>年末になると、今年一年をなんとなく振りかえなければいけない気持ちになるものです。</p>
<p>もちろん、いいことがあったり仕事や勉強で何か成果や結果を出せていればいいのですが、残念ながら大した成果も挙げらおられず、あまり進歩のない一年であれば「なんて自分は不甲斐ない一年を送ってきたのだろうか」という自己嫌悪に駆られます。</p>
<p>また、仮に進歩の一年であったとしても、根が真面目すぎると<strong>「来年はもっといい結果を残さなければいけない…」</strong>という強迫観念を抱いてしまいます。</p>
<p>年末年始は時期的にも区切りがいいことから、一年の振り返りを行いやすいものです。しかし、成長していようとしていまいと、真面目すぎる性格の人のように、どっちみちプレッシャーを感じやすい性格の人は、生きた心地がしない時間を送っているように感じるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>去年とあまり代わり映えのない人生を送っていて虚しさを感じる</h3>
<p>一年前と比較しても、あまり代わり映えのない日常を送っていることを自覚してしまい、虚しくて行き場のない気持ちを抱えることがあります。</p>
<p>とくに社会人生活になってからだと、あっという間に時間がすぎて一年が終わろうとしているのに、<strong>実際の生活は前年とさほど変化もなければ刺激も無い。そんなことを繰り返しているうちに年老いてゆくのだろうか…</strong>という焦りや不安に襲われてしまうのです。</p>
<p>もちろん、代わり映えのない生活は平穏で無事な暮らしができているというポジティブな見方も可能なので、決して悪いものではありません。</p>
<p>しかし、かと言って毎年同じような生活を繰り返し、意味もなく年を重ねて老いてしまうことを想像すると、身の毛もよだつようなゾクゾクとした「怖さ」を感じてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>(なお、「平穏な生活はいいけど、かと言って平穏すぎるのは嫌だ」という悩みは、冷静に考えれば矛盾やジレンマがありますが、こうした気持ちもまた人間らしいどうしようもない悩みのようにも感じます)</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>テレビや街の浮かれた雰囲気に嫌気がさす</h3>
<p>クリスマス前～お正月にかけては、TVだけでなくネット上でも、全体的に浮かれた雰囲気が広がるものです。</p>
<p>しかし、この浮かれた気分は</p>
<ul>
<li>「浮かれた気分に馴染めない人はノリが悪いやつだ」</li>
<li>「浮かれた気分を楽しめる友達や恋人、人間関係や居場所はいるのか？」</li>
</ul>
<p>という、ノリに乗れない人に対して、辛く当たっているかのように感じる要素もあります。</p>
<p>そして、どうしてもそのノリに馴染めない人にとっては、街に出てもネットにこもっていても「ねぇ、どうして賑やかな気分に馴染もうとしないの？」と、煽られているような気持ちを感じます。</p>
<p>とはいえ、焦りや不安から年末年始のノリに自分を合わせようとしても、慣れないノリなので心身ともに疲弊してしまう。かと言って馴染めないままでは煽られるような気持ちで苦しくなる…こうしたジレンマを年末年始のノリが苦手な人は抱えているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>帰省や年賀状に対する煩わしさ</h3>
<p>実家に帰省すると言っても、</p>
<ul>
<li>住んでいる場所が非常に遠くて移動に時間がかかる。</li>
<li>実家(or義実家)との仲がよろしくなくて、帰省そのものが憂鬱。</li>
<li>自分の実家毒親家庭のために、家に寄り付きたくない。</li>
</ul>
<p>などの、悩みを抱えている人にとっては、年末年始の帰省はわざわざ疲れに行くためにお金と労力を無駄遣いする、まさに不毛の極みといえます。</p>
<p>とはいえ、帰省しなければそれはそれで非常識な人として問題視されたり「あのお家は実家との仲が悪いのだろうか…」と、かわいそうなものを見るかのような目で見られてしまう懸念もあるので、渋々実家にかえっている</p>
<p>また、お正月の定番である年賀状も「本当は面倒だけど、義理や付き合いがあるから仕方なく出さなければいけない」という義務感からくる単純作業のように感じるので「年末年始＝憂鬱」というイメージが定着していると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>最後に</h2>
<p>ここでは筆者の過去を例にして話しをします。</p>
<p>筆者にとって年末年始は自分の総決算をするような時期でもあります。</p>
<p>前年と比べてどれだけ仕事で成果を挙げられたのか、いくら稼いだ額が増えたのか、昇進したのかを前年と比較し、正当なジャッジを周囲(主に親、親戚、職場、社会の目)から受けた後に来年につなげていく、査定されているかのような感覚を味わう時期でもあります。</p>
<p>学校生活にこれはおいても同じで、どれだけ偏差値や成績を上げたのか、大学への合格可能確率は上がったのか、部活でも好成績を出せたのか、友達は増えたのか、生活態度は良くなったか…などのありとあらゆる情報も前年度比べられ正当なジャッジを受けた後に来年につなげていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、しっかり成果をあげて成長できていればいいのですが、どうしても伸び悩みや、悪化している場合については、厳しい追及や「詰め」、場合によっては「無視(スルー)」が待っているので、あまり気持ちのいい年末年始を送ることができません。</p>
<p>また、学生時代は親相手に1年間お金や愛情をかけて育ててきてもらったのに、それに対する見返りが結果という形で示せていないことで、非常に申し訳ない気持ちに襲われると同時に、もっと努力して親や社会に貢献できる人材にならねばという焦った気持ちで胸が苦しくなりました。</p>
<p>親がかけた金額や労力に対して妥当な見返りを返せていない自分は、まるで含み損を抱えた塩漬け株、回収の見込みがない不良債権のように存在にすら感じられ、もはや正月休みを取れるほどいいご身分ではないという気分になり、申し訳のない気持ちを強く感じて、生きた心地のしない年末年始を送っておりました。</p>
<p>「いくら努力をしてもその結果がダメなら、お前は社会からの需要はない」という、今時にしては珍しく厳しい子育てをしているたいへん立派な親でした。</p>
<p>その期待に応えるためにも結果をシビアに追い求めることに、筆者自身必死だった時期があったものの、親元を離れてもその辛辣な価値観が色濃く残っていることを痛感する年末年始は、早く過ぎ去って欲しいものだと感じております。</p>
<p>(…もちろん、この子育ては後々冷静に振り返れば「条件付きの愛」で子供を縛り、歪んだ自尊心をもたらすも毒親な子育てだと言うことも実感します。)</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
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										</item>
		<item>
		<title>お盆休み、年末年始に実家に帰りたくない人の心理的理由</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4562</link>
				<pubDate>Fri, 10 Aug 2018 14:50:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[生活・暮らし]]></category>
		<category><![CDATA[毒親]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=4562</guid>
				<description><![CDATA[お盆やお正月に実家に帰省する人がほとんどだとは思いますが、中には「実家に帰りたくない」と思いつつも、実行に移せず渋々実家に帰らざるを得ないという人も少なくないと思います。 単純に「帰省ラッシュに巻き込まれるのが嫌だ」とか]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>お盆やお正月に実家に帰省する人がほとんどだとは思いますが、中には「実家に帰りたくない」と思いつつも、実行に移せず渋々実家に帰らざるを得ないという人も少なくないと思います。</p>
<p>単純に「帰省ラッシュに巻き込まれるのが嫌だ」とか「実家が遠方にあるので移動が大変」という理由で実家に帰りたくないことも考えられますが、あくまでもそれは表面的な理由でしかなく、裏の理由はなかなか人に共感されにくいものである、という人もネット上でよく見かけます。</p>
<p>もちろん、結婚相手の実家(義実家)に帰省するのが苦手という場合なら、それなり共感を呼びやすいとは思います。</p>
<p>ですが、今回の記事では<strong>自分の生まれ育った実家に帰りたくない</strong>という、悩みを持つ人の心理についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>休みに実家に帰りたくない裏にあるもの</h2>
<p>自分の生まれ育った実家なんだから、多少面倒でも安心感を味わいに帰るのが普通」「親に顔を見せて親孝行するのが普通」と考えている人は多いことでしょう。</p>
<p>心理学においても家族は人間関係の基本であり、(基本的には)安心できる居場所なので帰るべき場所ではありますが、</p>
<ul>
<li>身体的・精神的虐待を受けた。</li>
<li>精神的に追い詰める毒親家庭だった。</li>
<li>家庭に対して居場所を感じられなかった。</li>
</ul>
<p>などの出来事が原因となり「実家に帰りたくない」という気持ちが生まれてしまうのです。</p>
<p>それでは、以下で詳しく説明していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>毒親・毒家族に会いたくない</h3>
<p>毒親とは、毒のように子供の(主にメンタル面に)悪影響を与える親のことを指す言葉です。</p>
<p>家族としての機能が不十分な家庭で育った子供を指す「アダルトチルドレン(AC)」から派生した概念でもあります。</p>
<p>わかりやすい、毒親の例としては</p>
<ul>
<li>アルコール依存性・ギャンブル依存性などの依存性を患ったまま育児をした。</li>
<li>身体的虐待・精神的虐待・ネグレクト・モラルハラスメントなどを行っていた。</li>
<li>子育てに対して強迫的で過干渉、あるいは無関心で養育を放棄。</li>
<li>兄弟姉妹間で愛情の格差、つまり愛したい子と愛せない子を作り接した。</li>
<li>子供に精神的に依存し、自立を妨げるような育て方をした。</li>
</ul>
<p>主に、毒親と言えば「母→娘」向けに書かれている本や記事が多く見られますが、当然ながら「母→息子」「父→娘」「父→息子」間や「両親→子供」間でも起こります。</p>
<p>また、あまり使われていませんが、兄弟姉妹や祖父母などの家族全体で特定の子供に精神的に負担を与える「毒家族」という概念もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このような、毒のある家庭でストレスを受けて育ってきている人からすれば、自分が生まれ育った実家に帰ることは、まさに自分からストレスを受けに行って疲れてしまうことと同じです。</p>
<p>せっかく(毒)親元を離れて穏やかな生活を送っているのに、わざわざしんどい思いをするために実家に帰る気持ちには到底なれません。</p>
<p>もしも実家に帰ろうものなら、例えば高圧的に支配しようとしてくる親に追い詰められたり、あまり言いたくないと感じているプライベートな話(恋愛の話、夫婦関係、子供の予定など)を無神経に聞いてくることに疲れ果ててしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>家族、親族との仲が悪い</h3>
<p>毒親とまではいかなくとも、純粋に家族であっても性格や考え方が合わずに家族仲が悪い、あるいは親戚との仲が悪いという理由から実家に帰りたくないというケースもあります。</p>
<p>多くの人は「家族は仲が良いもの、安心感を覚える関係」だと感じているものですし、仮に仲が悪くても「そういうことよくあるけど、家族なんだからそのうち仲良くなれるものだよね」とピュアな気持ちを持つものでしょう。</p>
<p>しかし、そんな言葉が通用しないほど仲が悪く、顔も見たくなければ思い出すのも辛い、できれば実家に近寄らずに穏やかに暮らしたいと、人にはなかなか打ち明けられない悩みを抱いている人もいるものです。</p>
<p>また、親族であっても</p>
<ul>
<li>価値観や道徳感が違いすぎる</li>
<li>毒祖父母や毒親族なので会いたくない。</li>
<li>親族間で確執がある</li>
</ul>
<p>などの原因で、実家に帰るのが嫌だと感じることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>子供嫌いで親戚の子供の相手をしたくない</h3>
<p>純粋に子供が嫌いという理由から、帰省するのが嫌だと感じることもあります。</p>
<p>帰省するとなれば、親戚の子供や従兄弟、年の離れた弟妹の相手する場面も出てくるものですが、子供嫌いのせいで年の離れた子供の面倒を見るのが嫌なので実家に帰りたくないと感じるのです。</p>
<p>家族仲が悪い同様に子供嫌いは周囲から共感を呼びにくいどころか「子供嫌いなんて大人げない」「子供嫌いと言ってる人のほうが子供っぽくて幼稚」と非難轟々になることが多く、帰省しない理由としてストレートに言いにくい風潮があるものです。</p>
<p>子供が可愛いという意見にも同意こそしますが、その意見を持っている人ばかりではありません。</p>
<p>もちろん、子供嫌いだからといって無実の子供に嫌がらせをしようものなら、子供を傷つけるだけでなく、自分の社会的地位を失う羽目になることは理解している人がほとんどでしょう。</p>
<p>そのため、子供が集まる帰省先にあえて行かず、お互いに嫌な思いにならないよう外からは見えにくい配慮をしているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>実家に居場所がない</h3>
<p>自分が育ったはずの実家なのに、自分の物理的・精神的な居場所がなく安心感を得られないから帰省しないというケースです。</p>
<p>上の毒親の例でも触れたように、家庭内が安心できる居場所とは到底呼べず、実家を離れ独り立ちすることでようやく落ち着ける居場所を確保できた人であれば、わざわざ居場所のない実家に帰るのは自分の意に反する行為といえます。</p>
<p>仮に帰ろうものなら、疎外感や孤立感を覚えて苦しんだり、自分の育った場所のはずなのにないい思い出が残っていないという虚無感に苛まれてしまいます。</p>
<p>結果として帰省する前よりもどっと疲れが増す羽目になってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>何らかの問題を抱えた人がいて気まずい</h3>
<p>帰省すると、大抵は家族や親戚を含めていろんな人と顔を合わせる事になります。</p>
<p>しかし、合う人の中には</p>
<ul>
<li>ニート、引きこもり</li>
<li>宗教がらみの関係</li>
<li>マルチ商法などの悪徳商法をしている</li>
<li>大量の借金を抱えている</li>
<li>セクハラ、モラハラしてくる</li>
<li>デリカシーがなさすぎる</li>
<li>別居中あるいは離婚したばかりで気まずい</li>
</ul>
<p>など、うまく付き合うのを邪魔するような問題を抱えている人と、渋々顔を合わせなければいけないこともあります。</p>
<p>このような人と出会うのは、例え年に数回しかない帰省ですら御免被りたい…。そんな経緯で実家に帰りたくないと感じるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>実家に帰りたくない悩みが理解されず生きづらさを感じる</h2>
<p>上でも書いたように事情により実家に帰ることに苦痛を抱いていたり、そもそも実家に帰らないほうが落ち着くと感じている人もいるものです。</p>
<p>ですが、「実家のような安心感」という言葉(ただしネットスラングだが…)にもあるように、実家は落ち着ける場所であり帰りたくなるものであるという考えを持っている人の方が多数派です。</p>
<p>そのため「実家に帰りたくない」という正直な気持ちを持っている自分の方がおかしいのではないかと自分をせめてしまいがちです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、実際に実家に帰ろうとしない人は</p>
<ul>
<li>自分の家族を愛していない薄情な人。</li>
<li>実家に居場所がない残念でかわいそうな人。</li>
<li>家族ですら距離を置こうと信じられない人。</li>
</ul>
<p>と、どこか異質で異物のような人だと思われがちです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>親孝行できないことで自己嫌悪に陥ることも</h2>
<p>また、多くの人が盆休みや年末年始に帰省するのが普通だと感じている分、その普通にどおりに動けない自分に対して不甲斐なさや罪悪感を抱いてしまうことがあります。</p>
<p>実際に実家に帰らず自分にとって居心地のいい環境過ごすことを選んでも、周囲や世間に合わせられない自分を自覚してしまい、気分が休まらない休暇を過ごしていることもあるのです。</p>
<p>実家に帰ったらしんどい。かと言って、帰らなかったら親を悲しませているような気がして辛いというジレンマから自己嫌悪に陥ることもあります。</p>
<p>事情も知らない人からすれば、長年実家に帰ろうともしない人は「なんて親不孝者なんだ」と感じることもあるでしょう。</p>
<p>「いつまでもあると思うな親と金」ということわざにもあるように、親の命にも限りがあることはわかっているのですが、その親に会えば自分が苦しい。しかし、帰省しなければ親を悲しませたり、自分の品性を疑われてしまうというジレンマに苦しむのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>毒親家庭で育った人に多いのが、例え毒になるような親であっても、完全に親に対する未練や執着を立ちきれずに、生きづらさを抱えたまま過ごしているというケース。</p>
<p>毒親と物理的に距離を取れても、精神的に距離を取ることは難しいことを感じる次第です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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承認欲求は

 	認めてもらいたい
 	褒めてもらいたい
 	注目や尊敬を</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4467" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4467" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>親が子供を利用して承認欲求を満たそうとする行為に覚える違和感</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4467</link>
				<pubDate>Fri, 03 Aug 2018 14:57:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[承認欲求]]></category>
		<category><![CDATA[親子]]></category>
		<category><![CDATA[毒親]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=4467</guid>
				<description><![CDATA[承認欲求は人間なら誰でも持っている欲求の一つです。 承認欲求は 認めてもらいたい 褒めてもらいたい 注目や尊敬を浴びたい などの、自分のことを周囲から受け入れてもらいたいという欲求であり、それは親も子供もどちらも持ってい]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>承認欲求は人間なら誰でも持っている欲求の一つです。</p>
<p>承認欲求は</p>
<ul>
<li>認めてもらいたい</li>
<li>褒めてもらいたい</li>
<li>注目や尊敬を浴びたい</li>
</ul>
<p>などの、自分のことを周囲から受け入れてもらいたいという欲求であり、それは親も子供もどちらも持っているものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>子育てにおいては「親の愛は無償であり、見返りの無い愛である…」と考えている人が多いものですが、親も一人の人間であることに変わりはなく、<strong>子育てに対する承認(つまり見返り)を子供や周囲から求めている可能性は否定できないと思います。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6613" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/kodomo-syouninyokkyu-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="親として自分の子供の承認欲求を満たすためにできること" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/kodomo-syouninyokkyu-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/kodomo-syouninyokkyu-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2019/01/kodomo-syouninyokkyu-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6613" class="blog-card-title-link">親として自分の子供の承認欲求を満たすためにできること</a></div><div class="blog-card-excerpt">愛されたい、受け入れられたい、認められたい…など、他者から自分が承認されたいと思う欲求は、人間なら誰もが多かれ少なかれ持っているものであり、</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6613" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6613" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>子育てアピールで承認欲求を満たそうとする親の心理</h2>
<p>リアル・ネット関係なく、自分の子供がどれだけ可愛いか、自分はどれだけ子育てに積極的かをアピールする話は溢れているものです。</p>
<p>もちろん、行き過ぎれば「また親バカアピールが始まったよ…」と周囲も呆れてしまうでしょうが、一般的に子育てに関する話題は受け入れられやすく、承認欲求を満たしやすい話題と言えるでしょう。</p>
<p>とくに、少子化で子供の数が減っている状況も踏まえれば、子育てをしている親は、より社会や国に貢献している存在として注目を浴びやすいことも、承認欲求を満たしやすい一因になっていると感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ですが、子供の自慢話をする人を見ていると、実は間接的にります<strong>「自分の子育てへの貢献っぷりを認めて欲しい」とアピールしているのではないかと思うことがあ。</strong></p>
<p>子煩悩な親っぽく見える一方で「本当に認めて欲しいのは我が子の事ではなく、親自身である自分のことではないのだろうか…」と、感じてしまうことがあります。</p>
<p>もちろん、子供を愛する気持ち事態を否定するわけではありませんが、話の中にちょくちょく自分を子育てを通じて持ち上げたり、自分の素晴らしさに注目してほしいという誘導が見られ、子供が嫌がっているのに無視して子育ての話をベラベラと喋る光景を見ていると、「子供ではなく親である自分を認めて欲しいのだでは？」という疑問を抱いてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「無償の愛とはいえ、費やしている時間や労力に対して少しは感謝してほしい、親である自分のことを認めて欲しい…」</p>
<p>そんな満たされない思いを抱いていても、子供に対してしつこく認めれば子供を嫌われたり、その様子を見て「なんて大人げない親なんだ」と他の大人に思われてしまうリスクがあります。</p>
<p>その満たされない思いをうまく満たすのが、子育てアピールや子供自慢をして承認欲求を満たそうとする行動です。</p>
<p>このようにある方法だと満たすのが難しい欲求不満を、別の方法で満たそうとする行動は、まさに防衛機制の代償であると言えるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「育ててもらったことに感謝しなさい」の裏にある親の承認欲求</h2>
<p>「お父さん(あ母さん)はあなたのためにこんなに頑張ってるのよ！」と、子供に対して承認を求めようとする親の行動は賛否両論あると思います。</p>
<ul>
<li>賛：子供は親を尊敬して大切にするのは当然のことだ。</li>
<li>否：子供でも感謝を強要するのは子供にとって負担になる。</li>
</ul>
<p>と、シンプルに言えば上のようになるでしょう。</p>
<p>もちろん、「親しき仲にも礼儀あり」という言葉にもあるように、親しい間柄に甘えず適度に感謝の気持ちを伝えることは大事なことですし、しっかり感謝ができる子供に育てたいという気持ちは理解できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、一方で</p>
<ul>
<li>「感謝しなければ、愛してあげないよ」と脅して子供をコントロールしようとする。</li>
<li>「もっと感謝して親のご機嫌を取りなさい」と、子供を自分の私物のように扱う。</li>
</ul>
<p>などの行動に出てしまうと、それは親の承認欲求を満たすために子供を利用していると考えることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>親から子供に向けられる「認めて欲しい」という欲求は、当の子供からしたら精神的なプレッシャーを与えるものです。</p>
<p>愛されない状況になるのが怖くて親のいいなりになることを選んでしまえば、子供の自主性や主体性や損なわれてしまうことにもつながります。</p>
<p>また、一方で親を褒めたり認めたりすれば愛される、という「条件付き愛情」で育ってしまい、いざ自分が子育てをする場面で同じような条件付きの愛を与えてしまい、子供を束縛してしまう毒のある親になってしまうことも否めません。</p>
<p>思春期を過ぎてある程度精神的に自立した子供ならまだしも、幼い頃から親を認めるべきという考えを受け入れると同時に、子供本人が持っている「親に認めてもらいたい」と欲求を抑圧し続けたまま大人になれば、対人関係でトラブルを起こしたりうまく人間関係を築けなくなってしまう恐れがあると感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>子供を利用して「いいね」と閲覧数を集める親</h2>
<p>SNSで、子供が写っている写真をアップしていい子や閲覧数を稼いでいる光景を見たことがないでしょうか。</p>
<p>SNSなどのメディアは、テレビや新聞などの既存メディア同様に、子供に関するコンテンツは根強い人気があり、子供好きな人や同じくママ友からの反響が大きく拡散されやすいコンテンツでもあります。</p>
<p>しかし、拡散されやすさに目をつけて、自分の写真や姿をひた隠しにして、子供を利用して「いいね」収集に熱中する光景はどこか恐ろしさを感じます。</p>
<p>特に、アップされている子供の画像は、まだ言葉もろくに話せない赤ん坊であり、自己主張ができないことをいいことにして、自分の承認欲求を満たすために子供をおもちゃのように扱っているとも見ることもできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、YouTubeにおいても、子供をモデルにした動画を投稿して再生数を稼いでいるチャンネルを見かけます。</p>
<p>アップされている動画は、よくあるホームビデオのようなものもあれば、いわゆるユーチューバーの様におもちゃの商品紹介や広告やコラボで収益を上げることを前提とし、編集や加工が行われている本格的な動画もあります。</p>
<p>特に後者の動画は、まるで自分の子供を子役のようにして、いかにも子供らしい無邪気で可愛らしい様子を売りにしているため、テレビのコマーシャルのようにすら感じることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、自分の可愛い子供だからこそ他の人にも見てもらいたいと言う気持ちはわかるのですが、<strong>一方でまだ自己主張もできない子供を不特定多数の人に閲覧されるネット上にアップすることに対する危機意識の薄さに不安を覚えます。</strong></p>
<ul>
<li>投稿した内容が炎上を招き、子供に対する誹謗中傷が大量に書き込まれる。</li>
<li>子供が大きくなった後に自分の知らないところでアップされていた動画や写真がネット上で酷評されていてショックを受けてしまう。</li>
<li>学校に通うようになってから「やーい！お前のかーちゃんユーチューバー！」と、同級生からからかわれていじめの対象になってしまう。</li>
</ul>
<p>という、子供にとって受け入れ難い結果になる可能性も否定できません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、<strong>アップされている動画や写真が健全な目で見ている人ばかりと言う保証もありません。</strong></p>
<p>自分の意図していない用途で自分の子供の動画や写真が流通し、消費されてしまう…という事態も十分考えられるでしょう。</p>
<p>自分の子供をダシにして承認欲求を得ようとする行為には、その後の子供の人生を大きく左右する懸念材料があると言うことを親自身が知っていくべきだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<h2>自分は認めてもらってばかりで子供を認めうとしない親</h2>
<p>子供に対して承認欲求を満たすように求める親に目立つのが、自分が認めてもらってばかりで子供のことを全然認めようとしないことです。</p>
<p>親である自分が認められるのは当たり前だと考え、子供に対しては敬いなさい感謝しなさいと押し付けるものの、子供に対しては褒めも認めもせず一方的な負担を押し付けているのです。</p>
<p>親子関係と言うのは一方的には親が上、子供がしたと言う上下関係で成り立つ人間関係であり、子供は親の言いなりになってしまう危険性があります。</p>
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<p>子供からすれば親のことを尊敬しなければ、</p>
<ul>
<li>ご飯抜きにされてひもじい思いをする。</li>
<li>不機嫌になった親の声で暴力や暴言を受ける。</li>
<li>無視、育児放棄(ネグレクト)される</li>
</ul>
<p>などの辛い目にあうかもしれないと言う恐怖があります。</p>
<p>もちろんそこまでひどい事態にならなくとも、純粋に親からの愛情受け取れなくなると言う不安を子供が感じてしまいます。</p>
<p>そして、その不安から避けるために逃れるために親の承認欲求を満たし続ける存在として家庭で振る舞い続ける一方で、自分の承認欲求を抑圧してしまうのです。</p>
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<h2>親のせいで承認欲求を抑圧した子供に起きること</h2>
<p>子供の時に、親から認められたい、褒められたい、と言う気持ちを抑圧し続けて成長してしまうと、社会生活を営む上で多くのトラブルを招いてしまいます。</p>
<p>例えば、褒められた経験が不足しているせいで自己肯定感や自尊心が著しく低下し、何をするにしても自信がない大人になってしまうことがあります。</p>
<p>もちろん、これが子供であれば周囲からの支えやサポートを受けやすいのですが、大人の場合なら「こいつは自信がなくて頼りないやつだ」と切り捨てられてしまい、自己肯定感の低さは放置されたままになります。</p>
<p>もちろん、自己肯定感の低さ故に学校生活や就職活動の段階で行き詰まってしまい、不登校や引きこもりになり、社会からドロップアウトしてしまうリスクもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、自己肯定感の低く自分で決められないことが災いして、カリスマ性のある人に心酔して精神的に依存してしまうと言う懸念もあります。</p>
<p>引きこもりになるのと違って誰かに懸命に尽くす姿はポジティブに見られがちですが、内実は他人に依存して不安から逃れようとしているだけで自己肯定感の低さは改善されておらず、精神的な不安定さは残されたままです。</p>
<p>いわゆる、意識高い系と呼ばれる人を見ていてもよく感じるのが、自己肯定感が低いためにやたらと有能な人や権威のありそうな人のあやかろうとしたり、無批判に信じ込んでしまい進んであいてのいいなりになろうとする光景をみていると、幼少期に抑圧した経験が今の状況を生んでいるのではないかと感じることがあります。</p>
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<p>関連記事</p>
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