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	<title>無視  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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	<item>
		<title>自己愛性人格障害の人を無視する事の効果について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/12031</link>
				<pubDate>Fri, 25 Jan 2019 16:28:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[自己愛/自己愛性人格障害]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[無視]]></category>
		<category><![CDATA[自己愛]]></category>
		<category><![CDATA[自己愛性パーソナリティ障害]]></category>

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				<description><![CDATA[自己愛の強い人から嫌がらせを受けている、面倒事に巻き込まれそうになっているときの手段として「無視」をすることは、ある一定の効果があるのは事実です。 自分に関わってこようとしても、無視を決め込んで相手にしなければ、相手が「]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>自己愛の強い人から嫌がらせを受けている、面倒事に巻き込まれそうになっているときの手段として「無視」をすることは、ある一定の効果があるのは事実です。</p>
<p>自分に関わってこようとしても、無視を決め込んで相手にしなければ、相手が「この人は自分の言うとおりに動かない人(＝ターゲットに適さない人)」と見るので、自然と関わりがなくなり関係が自然消滅することが見込めます。</p>
<p>しかし、かと言って「無視」をすることが必ず、いつでも効果があるわけではありません。</p>
<p>人によっては無視をされたことに腹を立てて、かえって攻撃的な態度に拍車をかけてしまう、不安定で脆い自尊心に強く傷を付けられた苦しみから、身体的暴力やパワハラ・モラハラなどの行動に出てしまう恐れもあります。</p>
<p>今回は、そんな自己愛性人格障害の人を無視することの効果についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自己愛の強い人への無視が逆効果になることもある</h2>
<p>自己愛性人格障害の人は、自尊心が肥大化しているために自分への誇大な思い込み、賞賛や承認を強く求めてくるのが特徴的です。</p>
<p>わかりやすくいえば、</p>
<ul>
<li>自分をチヤホヤするように無言の圧力をかけてくる。</li>
<li>褒められる事、尊敬される事、憧れられる事を求めてくる。</li>
<li>普段からマウントを取ってきて、自分の方が格上である事をアピールしたがる。</li>
</ul>
<p>など、関わるだけで面倒な言動をとる。それも、嫌がってもそれを聞き入れないどころか「本当は嫉妬しているんだろ」「強がらなくていいんだよ」と、話を自分に都合よく解釈して受け取るために、無視するという対処法を選びたくなるものです。</p>
<p>しかし、普段から賞賛や注目を強く求めている自己愛性人格障害の人からみて、いやいやの反応すら示さない「無視」をされることは、自分の自尊心を強く傷つける行動として解釈してしまい、余計に感情的にさせてしまう行動とも言えます。</p>
<p>自己愛性人格障害の人からすれば、いやいやの反応でも「反応があるので、自分は注目されている」という実感が得られるので、比較的自尊心は傷つけられない。(むしろ、「アンチが付くのは人気の証拠」とのたまって、勢いづくこともある。)</p>
<p>しかし、<strong>「無視されて反応がかえってこない＝自分は注目すらされていない」</strong>という身も蓋もない現実を目の当たりにすると、いやいやの反応のときよりも強く自尊心が傷付けられてしまう。</p>
<p>もちろん、その結果としてほかの人をターゲットにしたほうが合理的と考えて、人間関係を変えるケースもあります。</p>
<p>しかし、逆上した結果、かえって自分に対する攻撃的な言動を招いてしまう。場合によっては、身体的な暴力やパワハラなどの立場と権力を利用した嫌がらせを誘発する可能性について十分理解しておくことが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>人間関係によって無視ではどうにもならない場合もある</h2>
<p>自己愛性人格障害の人との関係によっても、無視による効果は変わってきます</p>
<p>例えば</p>
<ul>
<li>友達、知り合い</li>
<li>ネット上の人間関係(※但し基本的に、仕事以外のものとする)</li>
<li>恋人(※付き合い始めて間もない)</li>
</ul>
<p>など、人間関係として仲が切れてもさほど経済的な損失がない間柄や、自分の社会的立場が損なわる心配が少ない関係においては、無視をすることの代償は小さくなる傾向があります。</p>
<p>しかし、</p>
<ul>
<li>親子関係・夫婦関係</li>
<li>仕事の人間関係(上司、同僚、部下、クライアントなど)</li>
<li>恋人(※ある程度付き合いが長い、あるいは結婚を見据えている)</li>
</ul>
<p>など、人間関係として切るにきれない状況に置かれている関係、立場の差があり圧力をかけられる恐れがある関係、仲が進展した結果として自分の弱みやプライベートを知られている関係…においては、無視をすることにより自分が経済的・社会的損害を受ける可能性がある事を熟知しておくべきでしょう。</p>
<p>仕事の関係なら、無視をしたことでパワハラを受ける、職場内で悪評を広められる、部下の育成を放棄しているとみなされる…など、更なる不利益を自分が被る危険性があります。</p>
<p>家族関係なら、家族仲の更なる悪化、モラハラ・DV、(子供の場合なら)非行、家出、不登校、ネグレクトなどの別の問題が生じる事がある点には留意しておくべきでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>無視の他にも「逃げる」と「他人に助けを求める」事も効果は期待できる</h2>
<p>もちろん、自己愛が強くて面倒な人に対して、泣き寝入りをすることを推奨するわけではありませんし、それを望む人は滅多にいない事でしょう。</p>
<p>大事なのは、無視する以外の対処法を知っておくことであり、その代表としては<strong>「逃げる」</strong>と<strong>「他人に助けを求める」</strong>の2つがあります。</p>
<p>「逃げる」のは、仕事なら自己愛が強くて面倒な人と一緒に働かなくてもいいように、配置替えを希望したり転職を検討する。家族関係なら、別居や独り立ちをして面倒な家族と物理的な置き、会う頻度を減らす生活を送ることがこれにあたります。</p>
<p>「他人に助けを求める」事は、心理カウンセラーやDV・モラハラの被害者の支援を行っている組織・団体に相談をするなど、第三者に助けを求めて自分一人で抱え込まないようにすることです。</p>
<p>もちろん、この二つの方法は、友達・知り合い、ネット上の人間関係や交際歴の浅い恋人など、無視による代償が小さい関係でも効果的です。</p>
<p>とくに、自己愛性人格障害の人は、普段から自分をよく見せるための自己演出に余年がなく、会って間もないうちは「なんとなく魅力的な人」に見えてしまうという厄介な特徴があります。</p>
<p>関係が浅いうちになんとなく違和感を感じるものの、「流石に無視をするのは失礼かも…」とためらってしまう人は、まずは会う回数を減らす、客観的な意見をくれる第三者の人にこっそり相談してみる事も、角が立たず効果的な対処法と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>無視は相手の自尊心をひどく傷つけることを忘れずに</h2>
<p>最後に、無視はある一定の効果がありますが、もしもその効果が自分に向けられたら…つまり、<strong>自分が無視をされる立場になってしまったら</strong>という事を考えてみることも、自己愛の強い人との関わりを語る上では欠かせないと感じます。</p>
<p>自分のことが認められない、誰からも声をかけてもらえない、周囲に人がいるのに自分だけ一人ぼっちで強い孤独を味わう…など、無視は地味なように見えて、他人を精神的に痛めつけて追い込むという、一種の暴力性を秘めた行動でもあります。</p>
<p>その暴力性故に、自己愛の強い人でなくても自尊心が傷つけられて辛い思いをしてしまう。そして、その辛さに耐え切れず、衝動的な言動に出かねないリスクについては知っておくべきだと思います。</p>
<p>もちろん、自己愛の強い人の迷惑な言動を擁護するわけではありませんし、無視をされる状況は自分が招いた以上は因果応報であり同情の余地なしだという考えも理解できます。</p>
<p>ですが、それを理解した上でも「無視」することが持つ暴力性を理解し、自分が行った「無視」という行動により、自分の方が加害者や加害者を生む立場になってしまう可能性についても、知っておくことが大事だと感じます。</p>
<p>無視というのは簡単ですし、殴ったり暴言を吐くよりも抵抗は無いものです。しかし、その抵抗の無さ故に「自分はえげつないことをやっている」という自覚がもてないまま、他人を無視という攻撃により、平気で痛めつける人間になることの静かな怖さを感じる次第です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>SNSやネット上での炎上を無視してはいけない理由</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3533</link>
				<pubDate>Tue, 08 May 2018 15:26:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[炎上]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>
		<category><![CDATA[無視]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3533</guid>
				<description><![CDATA[SNSやブログなどのネット上において、自分の投稿内容が原因となってネガティブなコメントが大量に来たり、自分の投稿が拡散される… いわゆる炎上が起きてしまった場合、その炎上を無視することが必ずしも正しい対処法というわけでは]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>SNSやブログなどのネット上において、自分の投稿内容が原因となってネガティブなコメントが大量に来たり、自分の投稿が拡散される…</p>
<p>いわゆる炎上が起きてしまった場合、その炎上を無視することが必ずしも正しい対処法というわけではありません。</p>
<p>もちろん、普段から炎上を起こさないような対策をして自衛しておくことが基本ですが、もし万が一炎上が起きてしまったときは、無視や放置をせずしっかり謝罪をしたり、説明を行うことが炎上被害を抑えるためには欠かせません。</p>
<p>今回はSNSやネット炎上を無視してはいけない理由について、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、炎上の防止方法については以下の記事で詳しくかいせつしています。</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3525" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/05/enzyou-sns-husegu-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="SNSにおける炎上を防止するための対策" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/05/enzyou-sns-husegu-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/05/enzyou-sns-husegu-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/05/enzyou-sns-husegu-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3525" class="blog-card-title-link">SNSにおける炎上を防止するための対策</a></div><div class="blog-card-excerpt">FacebookやtwitterなどのSNSは、今や個人も企業を当たり前のように使用しているサービスです。

しかし、SNSではふとした</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3525" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3525" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>炎上参加者はごく少数だが、その影響は無視できない</h2>
<p>&nbsp;</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792397&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4326504226" target="_blank" rel="noopener"><img alt="" style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4220/9784326504220.jpg?_ex=200x200" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792397&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792397&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4326504226" target="_blank" rel="noopener">ネット炎上の研究</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792397&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">田中辰雄/山口真一 勁草書房 2016年04月22日</div>
<div class="booklink-link2">
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</div>
</div>
<div class="booklink-footer"></div>
</div>
</div>
<p>書籍「ネット炎上の研究」によれば<strong>、炎上参加者は全ネットユーザー中の0.5%ほど。数にすれば約200人に1人という計算になります。</strong></p>
<p>そんなごく少数派のネットユーザーのために、いちいち発言を撤回したり謝罪することは正直アホらしく思えてきて、できれば謝罪せずにスルーしたり、何かと言い訳をつけて炎上を放置したほうが精神衛生上好ましいと感じることもあるでしょう。</p>
<p>とくに普段から、過激言動や自称サバサバ系などの<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2055">キャラを演じて</a>ネット上で物言う芸風が身に付いており、それで一定のフォロワー(支持者、友達等、ファン)を集めている人であれば、簡単に謝ることは自分を支持してくれる人を裏切ることになるので「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/1348">謝ったら死ぬ病</a>」のように意地でも謝罪をしない姿勢が原因となって炎上を悪化させてしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、炎上で注目すべきは参加者の数の大小ではなく、</p>
<ul>
<li>自分の投稿が不特定多数の人に拡散され閲覧されてしまう</li>
<li>自分に対するネガティブなイメージが広まってしまう</li>
<li>嘘やデマが混じった情報が拡散されてしまう</li>
</ul>
<p>といった、悪影響が出てきてしまうことです。</p>
<p>そして、炎上に直接参加していない人の目に触れたり、場合によっては匿名掲示板・まとめサイト・ニュースメディアなどを通じて、多くの人の目に触れてしまうリスクがあることです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ごくごく少数派が炎上の火種を拾って拡散させたと言っても、それを「所詮少数派の言いがかりだから無視すればいい」と決め込んで無視し続けていれば、悪影響を防げなくなるどころかその態度が炎上参加者の燃料となり、炎上を悪化させる原因になりかねません。</p>
<p>これが個人ではなく、企業の公式アカウントでの炎上であれば、企業に対する信用やイメージの悪化、同業者や関係他社へのイメージ悪化、炎上の情報が他のメディアに掲載され不特定多数の人から検索などを通じて閲覧されてしまうことになります。</p>
<p>炎上が広がりすぎると、失った信用の回復や事実を説明して正しい情報を認知をするのに多大な時間を要することになり、経済的な意味での損失も拡大してしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>炎上を無視すると起きうる事</h2>
<h3>説明放棄、逃亡、隠蔽と思われ炎上が悪化する</h3>
<p>炎上を無視することは、</p>
<ul>
<li><strong>自分が果たすべき説明責任を放棄していると思われる。</strong></li>
<li><strong>自分の非を認めたくないために逃亡していると思われる。</strong></li>
<li><strong>炎上の悪化を防ぐために隠蔽していると思われる。</strong></li>
</ul>
<p>とネットユーザーから受け取られることが多く、まさしく火に油を注ぐ行為とも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>とくに、炎上で多く見られる、</p>
<ul>
<li>犯罪やグレー行為、不祥事の自慢</li>
<li>誰かのプライバシーを侵害するような言動</li>
<li>過激な発言、差別を含む発言</li>
<li>挑発や煽り行為</li>
</ul>
<p>などの、人の感情を逆撫でしたり、不快な気持ちにさせる行動がきっかけの炎上は、炎上後に無視を決め込んでいると説明放棄、逃亡、隠蔽だと思われやすくなります。</p>
<p>加えて、このケースでは普段から炎上しそうな投稿を頻繁にしていることも多く、過去の投稿が調べられてまとめられたり、そのまとめを見た人により新たな炎上を生み出す可能性も否定できないので、何かしらの対処をすることが必要といえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>炎上を起こした本人の関係者に被害が及ぶ</h3>
<p>炎上は起こした本人だけに被害が出るというものではありません。</p>
<p>無視した事が原因となり、ネットユーザーが炎上の元となる投稿をした本人の関係者や所属先を特定して、そこに誹謗中傷のコメントを残したり、電凸(電話による突撃取材)やメル凸(メールによる突撃取材)を受けることがあります。</p>
<p>例えば、バイトテロのように飲食店でアルバイトをしていた若者による迷惑行為がかつて話題になりテレビでも取り上げられたことがありましたが、この時はバイト本人だけでなく、所属先の飲食店や経営者、企業の代表取締役にまで影響が及び、謝罪や炎上の経緯の説明をする事態にまで発展しています。</p>
<p>もちろん、働いている場面での炎上に限らず、プライベートな場面での炎上でも、</p>
<ul>
<li>自分の投稿していた写真から家族や友人、知人にまで被害が及ぶ。</li>
<li>自分の投稿内容から勤務先(or所属している学校)が特定されクレームや苦情が来る。</li>
</ul>
<p>といった、炎上に無関係の人・団体にまで炎上の火の粉が降りかかることもあります。</p>
<p>まるで借金をトンズラして回収できなくなったから、連帯保証人のところに行って借金を回収するように、炎上の火元となる張本人との連絡が絶たれると、ネットユーザーは手当たり次第に関係者をあたり、全く無関係の人にまで迷惑をかけてしまうことがあるのです。</p>
<p>炎上発生後に無視せず速やかに対処することは、自分に関わる人・団体に多大な迷惑をかけないためにも必要な事と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>公式による正しい情報が提供されずデマ情報が氾濫する</h3>
<p>炎上した張本人が無視を決め込んでいるとなると、公式な情報が提供されないことからネットユーザーによる憶測や妄想が入り込んだデマの情報が生み出され、その情報が拡散されてしまうことがあります。</p>
<p><strong>「だんまりを決め込んでいる＝説明できない何かがある」</strong>と疑われやすいことから、無視をしている期間が長くなればなるほど、嘘やデマを含んだ情報がネット上に溢れてしまいます。</p>
<p>また、その嘘を含んでいる情報を見た誰かが、その情報を真実だと思い込んで誤解が生まれたり、デマ情報を信じた人が更なる炎上を巻き起こして自体が悪化してしまう恐れもあります。</p>
<p>炎上であっても事実関係を把握して公式に見解を述べたり説明をすることは、新たな炎上や炎上によって発生した嘘の情報に騙される人を生まないためにも重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>炎上が起きた後の対応</h2>
<h3>謝罪</h3>
<p>炎上は何かしら自分がしでかした過ちやミスが原因として起こるものであり、そのことについて素直に謝罪をすることは必要不可欠です。</p>
<p>もちろん「自分は何も悪くない」「間違っているのはネットユーザーの方だ」と感じて謝罪できない人もおられようかと思います。</p>
<p>しかし、先にも述べたように炎上は一個人だけの問題ではなく、関係者や所属先にも被害が及ぶものであり、謝罪するのが納得できないとしてもそのことを文面から匂わせず、しっかり謝罪することが、炎上による更なる被害を防ぐためにも重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>事実確認及び説明</h3>
<p>謝罪をするときに同時に行っておきたいのは、現時点で確認できる事実確認とその説明をしておくことです。</p>
<p>５W１Hに基づき、</p>
<ul>
<li>いつ</li>
<li>どこで</li>
<li>誰が</li>
<li>何をして、どのような行動をして</li>
<li>なぜそのような行動をとったのか</li>
<li>その結果どうなったか</li>
</ul>
<p>を出来る範囲でいいのでまとめて説明することで、炎上被害をなるべく抑えるようにします。</p>
<p>また、把握している事実を説明するときに、既に嘘の情報がネット上で拡散されている場合はどこが嘘なのか、どうして嘘なのかの説明も行い、間違った情報を訂正することも大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>再発防止策を練る</h3>
<p>炎上が起きてしまった以上、また同じような事態になるのは避けるべきです。</p>
<p>普段の発言や投稿内容を振り返ったり、誤解や不快感を招くような投稿をしていないかを見直して、再発防止策を練ることが重要です。</p>
<p>なお、再発防止策は謝罪や説明のときにできるだけ説明することが望ましいですが、内容によっては防止策の中身が理解できない人が出てきて更なる混乱も招くこともあるので、内容を簡単なものに変更したり「再発防止策を練ってます」と伝えるだけでも効果があるといえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>補足：「炎上は無視します」と投稿するのは悪手</h3>
<p>ごくまれにですが、炎上が起きているときに「炎上は無視します」「炎上を起こしているアンチは無視します」と、炎上を起こしているネットユーザーに対して、勝利宣言をするかのような投稿をして、更なる炎上を招いてしまう人を見かけることがあります。</p>
<p>これは、自分と直接面識のない人から大量の誹謗中傷や(まっとうなものも含めた)ネガティブなコメントが来ることで冷静さを欠いて、このような発言をうっかり投稿してしまうことが原因として考えられます。</p>
<p>また、普段から炎上をする習慣や芸風が身についている人や、自分のプライドが高すぎる人はなかなか素直に非を認められず、アンチによるものと決めつけて無視を決め込む傾向があります</p>
<p>このようなことを起こさないためにも、炎上への対応はなるべく冷静に、できれば複数人で行うことも方法の一つと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2636">アンチになる人の心理・特徴　どうして嫌いなものに付きまとってしまうのか</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「炎上は無視すればいい」という意見について</h2>
<p>ネット上では</p>
<ul>
<li>炎上なんて所詮アンチの妬みなんだから気にしなくていい。</li>
<li>少数の面倒な人が騒いでいるだけなんだから、放っておけばそのうち静かになる。</li>
<li>炎上するような奴は暇人だから、どうせ相手にするだけ無駄。</li>
</ul>
<p>という炎上はスルーするのが正解と言わんばかりの意見も、とくに炎上を頻繁に起こしている人によく見られます。</p>
<p>炎上は内容によりけりですが、短ければ１日以内、長くても１～２ヶ月程度で鎮火することも多いので、無視することが必ずしも間違っているとは呼べないのも実情です。</p>
<p>しかし、上にも述べたように炎上を無視した事による悪影響が自分の知らないところで広まったり、無関係の人に被害が及ぶこともあるので、プライベートでも炎上もビジネスでの炎上でも、基本的に無視せずしっかり対応をしていくのが望ましいと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、ネット上の人間関係では、不要なトラブルを避けるために<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3129">スルースキル</a>(＝無視をする技術、習慣)を鍛えておくことは大事ですが、炎上が起きてしまった後にスルースキルを発揮すると、その行為が更なる反感を買うハメになるので注意が必要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらの記事もおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>スルースキルの鍛え方と注意点</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3129</link>
				<pubDate>Sat, 24 Mar 2018 06:55:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>
		<category><![CDATA[インターネット]]></category>
		<category><![CDATA[無視]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3129</guid>
				<description><![CDATA[SNSやネットの人間関係に限らず、意図的に相手の言っている言葉や態度に対して相手をしない技術のことを「スルースキル」といいます 「スルーする」というのは、極端に言うと「相手を無視する」という解釈になりますが、いきなり無視]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>SNSやネットの人間関係に限らず、意図的に相手の言っている言葉や態度に対して相手をしない技術のことを<strong>「スルースキル」</strong>といいます</p>
<p>「スルーする」というのは、極端に言うと「相手を無視する」という解釈になりますが、いきなり無視をするのは相手にとって失礼だと思われてしまう可能性があるのので、無視というよりは<strong>あまり深入りせず、相手と適度な距離感を保ち要領よく生きるためのスキル</strong>と言ったほうがいいでしょう。</p>
<p>もともとスルースキルはSNSのように不特定多数の人とコミュニケーションを取れる場で、全く面識のない人から的外れなコメントに対して、あまり気にせず落ち込まないために重要なスキルとして使われていました。</p>
<p>しかし、最近はSNSだけでなく、リアルの対人関係でもスルースキルを使い、面倒な人とあまり関わらないようにする人が、とくに若い人の間で増えてきているように感じます。</p>
<p>リアルの友達とSNSでもつながるのが当たり前になった現代だからこそ、スルースキルはネット上の人間関係だけでなく、リアルの人間関係にも持ち込まれているように感じます。</p>
<p>リアルの人間関係の場合、SNSとは違ってミュートやブロックなどで相手との関係を絶つことが出来ないので、スルースキルの使い方を間違えると逆に人間関係のトラブルを招く原因となってしまいます。</p>
<p>今回は、スルースキルを鍛える時のポイントと、その注意点についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3525">SNSにおける炎上を防止するための対策</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3533">SNSやネット上での炎上を無視してはいけない理由</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>スルースキルの鍛える時のコツ</h2>
<h3>物事の優先順位を決めて対処する</h3>
<p>スルースキルを身に付けるときに重要なのは、物事の優先順位をつけておくことです。</p>
<p>例えば、自分が大学生の場合、今やるべきこととして…</p>
<ul>
<li>ゼミの教授とやり取りをする</li>
<li>アルバイトの人とやり取りをする</li>
<li>サークルの友達とやり取りをする</li>
</ul>
<p>の3つがあるとします。</p>
<p>しかし、時間が限られており、且つ全部こなそうとすると時間が足りないので、どれか1つはカットしなければいけません。</p>
<p>ここで大事なのが、見出しにもあるように<strong>「優先順位を付ける」</strong>ことです。</p>
<p>ゼミやアルバイトのように学業やお金に関わることは、優先順位は高いのでスルースキルを使うのは賢明ではありません。</p>
<p>逆に、サークルの友達のように、学業やお金とはまた別の大切さがあるものの、そこまで優先順位が高くないものについては、今回はスルースキルを使って、残り２つを消化していくことが大事です。</p>
<p>もちろん、友達とはいえ完全に無視すると心配をかけてしまうので「ちょっと忙しいから今は連絡が取れない」と一言断りを入れておくのがいいでしょう。</p>
<p>LINEのスタンプのように、文字を打つのが面倒ならば何かイラストで伝えるのもやり方の一つです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>話す回数や<strong>会う回数を減らして段階を踏む</strong></h3>
<p>スルースキルを発動したくなる人が、いつも自分とは身近で仲の良い人だというわけではありません。</p>
<p>場合によっては、自分に対して悪口を行ったりマウントをとってくる人となるべく関わりたくないという目的で、スルースキルを発動することもあります。</p>
<p>この場合で使うスルースキルも、衝動的に無視するのではなく、あくまでも相手との適度な距離感を保てるようにすることが大事です。</p>
<p>例えば、将来的にきっぱり無視を決め込もうとするにしても、<strong>まずは話す回数を減らしていく、直接会う回数を減らす、と段階を踏んで徐々に相手と距離感を取ることもスルースキルの一種です。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>スルーしたあとはクヨクヨせず気持ちを切り替えるようにする</h3>
<p>スルーしてしまったあとに気持ちは落ち着くものの、時間が経つにつれて</p>
<ul>
<li>「やっぱりスルーして良かったのだろうか？」</li>
<li>「ひょっとしたら、スルーしたことで相手を不快にさせていないだろうか」</li>
</ul>
<p>と、気になってしまう人も少なくありません。</p>
<p>普段から、気前よく振舞ったりなかなか断ることが出来ない人ほど、いざスルースキルを使ってしまうと、後悔や罪悪感を抱いてしまいがちです。</p>
<p>しかし、大事なのはスルーしてしまったことに対して後でクヨクヨするのではなく、スルーした分やるべきことに打ち込んだり、気持ちを切り替えてリフレッシュをしっかりすることです。</p>
<p>上にも述べた「優先順位をつける」というコツにもあるように、スルーしたことで空いた時間や労力を、しっかり優先すべき事柄に使って、クヨクヨする気持ちに流されないように気持ちを切り替えるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>SNSの使い方を見直す</h3>
<p>SNSにおいて面倒な人に絡まれたり、普段からミュートやブロック、既読無視を頻繁に使って誰かをスルーするのが当たり前になっている人は、SNSそのものの使い方を一度見直すようにするのが効果的です。</p>
<p>例えば1日の暇な時間のうちに、SNSで呟く使う時間が多くなればなるほど、面倒な人に絡まれてしまう可能性も上がってしまうものです。</p>
<p>SNSを使う時間に制限を設けたり、アカウントの公開範囲に制限をかけたり、場合によってはアカウントを削除してSNS上でスルースキルを発動してしまうような人と出会うことそのものを絶ってしまうのもSNSの使い方の一つです。</p>
<p>SNSは今や誰でも簡単に利用できますが、SNSの利用は人によって向き不向きがあります。</p>
<p>もしも自分がSNSに向いていない人だと感じた場合は、使い方そのものに制限を加えて、スルースキルそのものを発動しない、SNS疲れを起こさない使い方を心がけてみるのも大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>スルースキルを使う時の注意点</h2>
<h3>衝動的に他人をスルーするのは避ける</h3>
<p>スルースキルを使う人の特徴として、自分に対して嫌なことを行ってくる人に対して、半ばキレるように感情的に無視を決め込んでしまうという人がいます。</p>
<p>スルースキルとはいえ、スルーするときに相手に深いな思いをさせたり、キレるように衝動的に行動してしまうのは、傍から見ると大人気なく見えてしまいます。</p>
<p>「嫌な人だから即無視！」という態度を取り続ければ、確かに自分嫌なこと関わらなくて済むから気持ちはいいかもしれませんが、その態度が原因となり</p>
<ul>
<li>「なんかあの人は大人げない」</li>
<li>「ちょっと嫌なことがあったらそれが顔に出る人」</li>
</ul>
<p>と、思われて自分の評判を下げてしまうことになります。</p>
<p>スルーするにしても衝動的にするのではなく、まずは冷静になることは大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分にとって耳の痛い情報はスルーしないことも大事</h3>
<p>スルースキルを発動するときに注意したいのが、<strong>自分のためになる正論や耳の痛い情報までもスルーしない</strong>ことです。</p>
<p>例えば勉強をしなければいけない状況なのに、サボっていることに苦言を呈されて、つい正論だっただけに衝動的に相手をスルーしてしまうことはよくあります。</p>
<p>勉強しなければテストで悪い点を取るだけでなく、受験に落ちる、進路にも影響が出る…とわかっていればこそ、自分の自堕落な状況を指摘する言葉を聞くのは例え正論であっても辛く感じるのは無理もありません。</p>
<p>しかし、そこでスルーし続けてしまって、相手の言葉に対して頑なに聞く耳を持たないままの姿勢を貫くのは自分のためになりません。</p>
<p>耳の痛いことであってもちゃんと聞いて反省をして、自分の行動に取り入れていく姿勢は持つようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>スルーした相手を過度に見下さないようにする</h3>
<p>どうしようもない相手に対してスルースキルを使うときに</p>
<ul>
<li><strong>この人はあまりにもレベルが低いから無視しよう</strong></li>
<li><strong>私に嫉妬しているかわいそうな人なんだから無視しよう</strong></li>
<li><strong>自分とは話が合わない人だから無視しようと</strong></li>
</ul>
<p>スルーする相手に何かしらの理由を見つけ、自分を納得させた上でスルーすることがあります。</p>
<p>スルーをする理由が欲しいというのはわかりますが、その時の理由が過度に相手を見下したり、相手の価値観や考え方が劣ったものであると決めつけて無視するのは、逆に人間関係のトラブルを増やす原因になる恐れがあります。</p>
<p>また、人を見下すことでスルーする癖がつくと、普段から周囲を見下す発言をしてしまったり、人と対等な関係を築けなくなる原因になります。</p>
<p>見下すというのは手軽に自分が相手よりも優位に立てる、有能であるように感じる一方で、周囲からは傲慢な人、自己中心的な人、威張っている人だと見られてしまうリスクがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>仕事の場面で使うのは控える</h3>
<p>ごくまれにですが、スルースキルを仕事でも使ってしまう人がいます。</p>
<p>もちろん、悪質なクレーマーやモラハラやパワハラを仕掛けてくる相手に対して、スルーするという被害を避けるためであれば別です。</p>
<p>しかし、普段の業務連絡であったりミーティングなどのやり取りが必要な場面で、「面倒だから…」「だるいから…」という、勝手な理由で話をスルーするのは賢明ではありません。</p>
<p>スルースキルを使うにしても、仕事を行う上で欠かせない大切な情報のやり取りを自分から放棄したり、無視していたために後からミスをしてしまうという事態は防がなければいけません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>スルースキルを現実逃避やわがままのために多用しないように</h2>
<p>スルースキルは面倒事や人間関係のトラブルを防ぐのには重要なスキルです。</p>
<p>しかし、使い方を間違えれば、現実逃避や責任から逃れるために使ってしまったり、嫌なことは無視し続け自分を延々と甘やかし、自分に取って都合のいいものばかりが聞けるような堕落した状況に自分を追い込んでしまうことにもつながってしまいます。</p>
<p>「嫌なものは全部無視」というのは確かにできれば気持ちが楽になるかもしれませんが、現実的な方法ではありませんし、なんでも無視を決め込むのは自分から人と関わったり、折り合いを付けるのを放棄しているようにも見えます。</p>
<p><strong>無視するのは話し合ったり、妥協点を探るのと比較すると時間もかからず簡単にできてしまう分、癖になりやすいという側面もあります。</strong></p>
<p><strong>スルースキルを使う際は、スルーしていい事柄とスルーしてはいけない事柄をしっかり考えて、慎重に実行していくことが大事なのです。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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