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	<title>燃え尽き症候群  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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		<title>スマホゲームのストレスで燃え尽き症候群になる原因について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4294</link>
				<pubDate>Tue, 17 Jul 2018 16:07:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アニメ・ゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[燃え尽き症候群]]></category>
		<category><![CDATA[ゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[スマホ]]></category>

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				<description><![CDATA[スマホで遊べるゲーム(＝ソーシャルゲーム。略して「ソシャゲ」)の多くは基本無料であり、ちょっとした時間を使って暇つぶしの代わりに遊ぶべるのが魅力的です。 (もちろん、スマホのゲームに限らず、例えばスマホで配信されているゲ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>スマホで遊べるゲーム(＝ソーシャルゲーム。略して「ソシャゲ」)の多くは基本無料であり、ちょっとした時間を使って暇つぶしの代わりに遊ぶべるのが魅力的です。</p>
<p>(もちろん、スマホのゲームに限らず、例えばスマホで配信されているゲームなら、同じゲームをipadのようなタブレット端末やPCに接続して遊ぶこともできますが、この記事ではそれらも含めて「スマホゲーム」として話を進めます。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>スマホゲームの多くは、基本無料ながらも季節ごとにイベントを開催したり、毎月期間限定のイベントやガチャを行うなど、ユーザーを飽きさせない工夫が多いのも魅力の一つと言えます。</p>
<p>そのため、据え置きor携帯型の買い切り型のゲームと違ってつい止め時を見失ってしまったり、熱中しすぎるあまりに精神的に疲れてしまい、燃え尽き症候群のような状態になることがあります。</p>
<p>また、場合によっては複数のスマホゲームを掛け持ちして遊んでおり「このゲームのイベントが終わったら今度は別のゲームをイベントをしなければ…」と、ゲームに振り回された生活を続けたせいで疲れてしまうと言うケースも出ています。</p>
<p>一般的にゲームと言えば娯楽の一種にすぎないと考えられているためか、仕事や部活で使う「燃え尽き症候群」と言う言葉そのものがふさわしくないと感じる人も多いでしょう。</p>
<p>今回は、そんなスマホゲームで起きる燃え尽き症候群についてお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>期間限定のレアキャラ・レアアイテムの入手機会を逃す</h2>
<p>例えばアイドル育成のスマホゲームや擬人化艦船のスマホゲームでは、イベント期間中に人気のレアキャラクターやそのイベントでしか手に入れることができないレアアイテムが、イベントを進めた報酬やイベントでのユーザー同士でのランキング報酬として設定されていることがあります。</p>
<p>イベント期間中に出てくるキャラやアイテムは、後々の復刻イベントや通常のプレーでもゲットできる仕様になっていることが多いものですが、その時期は明確ではありません。</p>
<p>そのため「このイベントの時期を逃すと次いつ手に入るか分からない」と言う不安から、ついゲーム内のイベントにのめり込んでしまう事があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特にゲームによっては、ゲーム内で配信されているキャラクターをどれだけ集めているかによって、ユーザー同士のランキングがついたりゲーム内での称号が手に入るなどのお楽しみ要素もあります。</p>
<p>コアなユーザであればただイベントをのほほんと遊ぶだけではなく、イベントで配信されているキャラやアイテムも漏れなく手に入ることが目的となっていることがあります。</p>
<p>しかし、イベントによっては期間が短すぎたり、やたらと報酬を手に入れるための基準が高く設定されていることもあり、どうしても手に入れることができずコンプリートできないままイントが終了してしまうことも珍しくありません。</p>
<p>このような事態が起きたときに、今まで全てコンプリートしていた人からすれば「手に入れて当然のレアキャラとレアアイテムを手に入れることができなかった」という強い挫折を味わうことで、燃え尽き症候群のような状態になってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>限定ガチャで失敗して時間・労力・金を失う</h2>
<p>イベントで手に入るキャラやアイテムが、いわゆるくじ引きである「ガチャ」でしか手に入らないと言うケースもあります。</p>
<p>基本無料のゲームであっても収益を上げるためには課金が必要であり、多くのゲームはガチャに課金することを前提にゲームシステムが作られています。</p>
<p>しかし、限定ガチャによっては、自分の欲しいキャラクターの出る確率が1%あるいはそれ未満と言うこともあり、必ず自分の欲しいキャラクターが出てくると言うわけではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特に、自分がファンとして応援しているキャラ(＝推しキャラ)がガチャで手に入るとなれば、なんとしてでも期間中に手に入れたいと思うのかユーザの心理です。</p>
<p>高確率で推しキャラを引くためにはとにかく何回もガチャを回さなければいけませんが、確実に出るわけではありません。</p>
<p>無事にゲットできればできたで安心ですが、場合によっては大量のお金を費やしても、結局手に入らずイベントが終わってしまった…と言う悲しいオチになることも否定できません。</p>
<p>もしもそうなってしまった場合、今まで費やしてきた時間、労力、金銭に対して何ら見返りが返ってこないと言う辛い現実を目の当たりにしてしまい、ゲームに対するモチベーションが下がり燃え尽きてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>イベント期間が連続して精神的に疲れる</h2>
<p>ゲームによっては、イベント期間が終わったらすぐ次のイベントが始まると言うように、イベント同士の間隔がなく連続して行われるものもあります。</p>
<p>イベントが連続しているために、がっつり取り組んでいるユーザからしたら「また新規のイベントでもレアアイテムとキャラを手にしなければいけない」と常にプレッシャーを感じた状態でゲームをプレーすることになります。</p>
<p>ゲーム運営側としても、ユーザーに飽きさせてしまうと収益減になるので、イベントを連続して行う事は常識と言えます。</p>
<p>また、他に配信されているゲームにユーザーが移るのを防ぐためにも、頻繁にイベントを行い新鮮さを出す事はゲームの存続のためには重要なことと言えます。</p>
<p>しかし、何度もイベントが続くのは、部活動で言えば毎週大会に出場するようなものと同じで、精神的に落ち着ける余裕は乏しく、(ゲームなのに)やたらとストイックになり精神的に消耗してしまう原因にもなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>複数のゲーム掛け持ちでスキマ時間すらなくなる</h3>
<p>イベントが連続して行われないゲームであっても、複数のゲームを掛け持ちしている場合は「Aのイベントの中休みの間は、Bのイベントに参加する」と言う形で、連続してイベントを完走するユーザもいます。</p>
<p>また、期間限定のイベントに限らず、ゲーム内でのデイリー＆ウィークリークエストなどの通常プレーで手に入る報酬を集めたり、時間と同時に増えていくゲーム内のスタミナを消費するために、掛け持ちしているゲームに毎日ログインし、淡々とクエストこなし続けると言う遊び方で疲れてしまうこともあります。</p>
<p>仮に1回あたりのゲームの時間は短くても、いくつもゲームを掛け持ちしていれば1日あたり1数時間はゲームに費やし、暇な時間がゲーム漬けと言う生活になることも少なくありません。</p>
<p>スマホゲームは短時間で遊べるとことも影響して、ちょっとした隙間時間すらゲームをするためにスマホを触ってしまい、数分間だけリラックスする時間すら奪ってしまうという側面もあります。</p>
<p>人によっては、唯一一人になれる時間のトイレの時間でさえ、スマホゲームにログインするための時間として使ってしまい…ということもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>ゲームをやりこみすぎて飽きる</h2>
<p>ゲームに対して、たくさんの時間と労力そして金銭を費やしても、ゲームの進行が遅すぎた結果、ゲームをやり尽くしてしまうこともあります。</p>
<p>なお、スマホゲームの場合をやり尽くしてもゲームクリアとなりやる事がなくなる…ということはまずありません。</p>
<p>そのため、内心は飽きを感じていても惰性でログインしてしまったり、本当は面倒だけどマップ周回をして経験値を稼ぐなどで時間を浪費してしまうことがあります。</p>
<p>この場合は、ゲームを始めた頃のようなワクワクとした気持ちや楽しいと思うえる気持ちは薄れ「放置していたらスタミナがもったいないからとりあえずす消化しておこうか…」と言うような消極的な理由でゲームに取り組むので辛さを感じてしまいます。</p>
<p>このようなヘビーユーザーの飽きを防ぐためにも、ゲーム運営側は新たなイベントを用意したり、新規のキャラやアイテムを追加してとにかくユーザを飽きさせない工夫をしています。</p>
<p>しかし上でも触れたように、イベントを完走するにあたってもストレスが必ずしもゼロではないと言う現状があるのです、ユーザーはジレンマを抱えた状態でゲームをプレーしてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ゲーム内での人間関係に疲れる</h2>
<p>ゲームによっては個人プレーで、同じくゲームを楽しんでいるユーザ同士でグループを組んだり、チャットを使って交流して楽しむなどの、協力プレーを前提にした遊び方を提供していることがあります。</p>
<p>自分がやっているゲームを通じて、共通の話題で話し合える友達を作れるのは魅力ではありますが、一方でグループ全体で足並みを整えてゲームを進めるために、決められた日時にログインし、決められたプレーを行うと言うような義務感を感じることもあります。</p>
<p>こうなると、娯楽と言うよりは「決められた時間に決められたことを行う」と言う性質上、仕事や勉強とさほど変わりはあり面白みに欠けてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>他のユーザーと協力してゲームを進める場合は、グループの足を引っ張らないためにもレベル上げが必要であったり、装備やアイテムを用意しなければいけないなどの事前の準備も必要となり「単調な作業をしている」感覚に襲われます。</p>
<p>また、ゲームによっては、グループを率いるリーダー(例えばギルドマスターなど)を任命されることもあります。</p>
<p>しかし、ただでさえ顔の見えない相手に対して的確な指示を出したり、仲間内で揉め事が起こった起こらないように気を使うのは楽なことではありません。</p>
<p>ゲームの世界の話なのに、まるで学校や職場で面倒ごとに巻き込まれてヘトヘトになるかのごとく、ゲーム上での人間関係に疲れてしまうことで燃え尽き症候群に陥ってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>部活動の燃え尽き症候群から回復するためのコツ</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/4291</link>
				<pubDate>Tue, 17 Jul 2018 11:38:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[部活・スポーツのメンタル指導]]></category>
		<category><![CDATA[部活動]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[燃え尽き症候群]]></category>

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				<description><![CDATA[部活動で大会や大きな試合の後に無気力状態になってしまう。練習しなきゃいけない事ははわかっているのに、どうしてもやる気が出てこずも練習に集中できない…。 このような状態は「燃え尽き症候群」の代表的な例として体育会系や文化系]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>部活動で大会や大きな試合の後に無気力状態になってしまう。練習しなきゃいけない事ははわかっているのに、どうしてもやる気が出てこずも練習に集中できない…。</p>
<p>このような状態は「燃え尽き症候群」の代表的な例として体育会系や文化系か関係なく部活分活動に打ち込んでいる人なら見聞きしたことがあると思います。</p>
<p>燃え尽き症候群は部活ならどの部でも誰にでも起きることではありますが、一方で「もし自分が燃え尽き症候群になってしまったときに、どのようにして回復していけばいいのか」と言う事についてはあまり語られているようには思いません。</p>
<p>これは、燃え尽き症候群の症状が人によってはメンタル面(不安、イライラ、焦燥など)で出たり、フィジカル面(発熱、食欲不振、不眠など)で出たりと、個人差があるのが影響していると考えることができます。個人差があるので「このときはこうすれば良い」と言う、確実かつ明確な方法が存在してないことが影響しているのです。</p>
<p>この記事では、メンタル面とフィジカル面、そして部活動の雰囲気などの複合的な視点から基づいて複合的な視点をもとに燃え尽き症候群の回復についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>燃え尽きていることを受け入れることがスタート</h2>
<p>まず初めに燃え尽き症候群の回復のためにやるべき事は、<strong>自分自身が燃え尽きていると自覚することです。</strong></p>
<p>燃え尽き症候群を悪化させてしまう人に多いのが、燃え尽き始めの時期に</p>
<ul>
<li>自分はまだまだ頑張れる</li>
<li>こんなところでへばっていては部の足を引っ張ってしまう私</li>
<li>ちょっと疲れている程度では燃え尽き症候群とは言えない</li>
</ul>
<p>と自分自身が燃え尽きていることを否認して、さらに体調を悪化させてしまうケースです。</p>
<p>実際に多少疲れが抜け切っていない状態でも、練習に打ち込んだり試合に出場すること事態はは可能ではあります。</p>
<p>しかしコンディションが悪い状態であるために、あまり調子が出ず中途半端な結果に終わってしまったり、体を酷使したことによりスポーツ障害や慢性疲労を招いた結果、長期にわたって練習の中断を余儀なくされることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この状態になると燃え尽き症候群ではなく<strong>オーバートレーニング症候群</strong>と呼ばれる状態です。</p>
<p>オーバートレーニング症候群は長期間にわたる身体的・精神的なストレスにより、神経および内分泌系が対応できなくなった状態です。慢性的な疲労のために練習だけでなく日常生活にも支障きたすことがあります。</p>
<p>とくに部活動をしている学生ともなれば、勉強だけでなく受験といった自分の進路を決める大事な時期にも燃え尽き症候群、オーバートレーニング症候群が影響してくることも珍しくありません。</p>
<p>部活だけでなく勉強面でも取り返しの付かない状態にならないためにも、「もしかしたら自分は燃え尽き症候群ではないのか？」と感じ始めたり、無理して練習に打ち込んでいる段階で「やっぱり自分は燃え尽きているのかも」と感じたら、その気持ちを素直に受け入れることが大事です。</p>
<p>受け入れることで「具体的に回復のために何をすればいいのか」という対応策を考え、実施へと動くことができます。</p>
<p>そのためにも、まずは「自分が燃え尽きていること」を認めることが大事になるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>燃え尽き症候群から回復するためのチェック</h2>
<p>この項目では、個人の範囲でできる燃え尽き症候群から回復するためのコツを簡単にまとめました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>休息・睡眠は足りているか</h3>
<p>燃え尽き症候群が起きる主な原因として、休息や睡眠が不十分であるということがあります。</p>
<ul>
<li>部活動の練習時間が長すぎる。</li>
<li>朝練のせいで睡眠時間が削られている。</li>
<li>練習以外の部活に関わること(ミーティング、先輩との付き合いなど)が日常生活の大半を占めており休める時間がない。</li>
</ul>
<p>このような状態では、心身ともに休息が足りず、燃え尽き症候群を招く恐れがあります。</p>
<p>回復のためには、練習時間を削減したり、部活以外のことに使える休養のための時間を増やすなどの策を練って実行していく必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>食事・栄養は十分に足りているか</h3>
<ul>
<li>無理な減量やダイエットをしている。</li>
<li>栄養のバランスが偏った食生活になっている。</li>
<li>部活のせいで食事の時間がバラバラな日が続いている。</li>
</ul>
<p>などの食事栄養面の問題が、燃え尽き症候群を燃え尽き症候群を誘発することも考えられます。<br />
燃え尽き症候群の回復のためには、今までの食生活を見直し、バランスの良い食事やカロリーが不足しない食事を心がけることが肝心です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>特に、中学生・高校生の時期の栄養の乱れは、その後の人生に大きな影響及ぼします。</p>
<p>女子部員の場合であれば、栄養不足のために体脂肪率が減りすぎたことが原因で、女性ホルモンの分泌が乱れ骨粗しょう症などの骨の発育に支障が出てしまうことがあります。</p>
<p>部活での過度な減量が災いして、脆い骨のままその後の人生を送ってしまうというケースも少なくありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>練習環境における問題はないか</h3>
<p>例えば夏場の練習を、朝方や夜ではなく、あえて気温が高い昼過ぎにかけて行うと、身体に対する負担も大きくなります。</p>
<p>燃え尽き症候群の回復のためには、練習環境が本当に練習を行うのにふさわしい気候であるか、練習設備が用具に不備はないかと言う環境面にも目を配るのが大事です。</p>
<p>また、練習環境を見直す事は燃え尽き症候群だけでなく、熱中症や不測の事態によるケガや故障の予防にもつながるので積極的にチェックしていくことが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>過密な練習メニュー、スケジュールを組んでいないか</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p>休息不足にもつながることですが、休む暇もない過密なメニューや練習スケジュールでは、追いつき症候群の回復が妨げられる原因になります。</p>
<p>部活動のようなアマチュアスポーツの場合は「とりあえず練習量を増やせば結果が出る」と言う方針で指導をしている部活も多いものです。</p>
<p>また「教育」という大義名分もあるために「頑張れば頑張るほど良い」と言う価値観が浸透する一方で「1日休めば取り返すのに3日かかる」のように「休む＝NG」という価値観も浸透しているケースが目立ちます。</p>
<p>しかし、そのような練習量一辺倒の進め方では、燃え尽き症候群を誘発したり、回復を遅らせることにつながります。</p>
<p>燃え尽き症候群の回復に限ったことじゃありませんが、適度に休みの日を設けた練習メニュースケジュールを組めるように、自分で練習量を調整できるように練習方法を変えたり、キャプテンや指導者に働きかけてみるのが良いでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>参考記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1958" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/rensyuu_yasumanai-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「練習を1日休んだら取り戻すのに3日かかる」という根拠のない言葉は怪我やストレスの元" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/rensyuu_yasumanai-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2017/09/rensyuu_yasumanai-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1958" class="blog-card-title-link">「練習を1日休んだら取り戻すのに3日かかる」という根拠のない言葉は怪我やストレスの元</a></div><div class="blog-card-excerpt">部活動の指導で「練習を1日休んだら取り戻すのに3日かかる」と言い聞かせて、練習をサボらせない、練習を継続することの大切さを伝えようとする指導</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/1958" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/1958" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分を追い込み過ぎるような考え方の癖がついていないか</h3>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li>自分の努力は全然努力なんかじゃない。</li>
<li>こんな練習量では自己ベストを出せるわけがない。</li>
</ul>
<p>などのストイックな考え方は、部活動では美談として扱われることがよくあります。</p>
<p>もちろん練習に打ち込む事は素晴らしい事ですが、その考え方がエスカレートすることで燃え尽き症候群を引き起こしたり、回復を遅くさせてしまう原因にもつながります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分の考え方の癖は意識しないとなかなか気がつかないものです。意識するためには、例えば練習日誌を付けて見るのが効果的です。</p>
<p>練習日誌は、自分の考え方の癖を後で客観的に振り返ることができることのほかにも、他の部員や指導者に見せて意見をもらうこともできるので、回復のために始めるのでも良いですが、できれば普段の練習から取り入れておくようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>チーム全体で燃え尽き症候群を回復させるためにできること</h2>
<p>ここまでは、個人の範囲でできる部活での燃え尽き症候群の回復について見てきました。</p>
<p>しかし、燃え尽き症候群が回復しても部活が依然としてストイック過ぎたり、過度に精神的な負担をかける雰囲気が残っているままでは、大きな試合や大会のあとに燃え尽き症候群になる部員が出てくる要因になります。</p>
<p>とくにチームスポーツともなれば、頻繁に燃え尽き症候群になる部員が出る状況は好ましいとは言えません。</p>
<p>そのため、燃え尽き症候群になった部員が出てしまった以上は、部全体で燃え尽き症候群を誘発するような指導方法でなかったか、誰か特定の人にプレッシャーをかけ過ぎていなかったかなどについて、見直しをしていくことが重要になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ストイックすぎる練習はチーム全体のモチベーション悪化を招く</h3>
<p>高い目標掲げている部活動、部活動ほど、ストイックな練習になる傾向があります。</p>
<p>しかしストイックさはどれだけ頑張っても「自分はまだまだダメである」と言う達成感が得られない状況を生み、無気力状態へとつながりやすいという側面もあります。</p>
<p>ストイックさ一辺倒ではなく、適度に頑張りを認め合って励ませる環境を作ることは、途中で脱落する部員を生まないためには大事なことなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>一番頑張っている人と同じ練習量を他の部員に求めない</h3>
<p>全国を目指している、そのスポーツのプロを目指しているなどの高い目標を掲げている部員がいる部活だと、その人を基準にした練習メニューを組み立てて他の分に他の部員もそれに従うように指導することがあります。</p>
<p>この方法は部全体の力の底上げにつながるように見えますが、練習についていけない人が多数出てしまい、トップの人の実力は上がっても部全体で見れば実力の低下につながります。</p>
<p>また、1番がんばっている人は良い人悪い意味でも、その頑張りを周囲に撒き散らして過度に心理的な負担をかけてしまうこともあります。</p>
<p>チーム内で明らかな力量差がある場合は、AチームとBーチームと分けて実力別に練習を実施したり、実力のある人ばかりを評価してそれ以外の多数の人に冷たくすると言うような不公平感をなくしてことが、チーム全体のモチベーション維持には大事なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>適度な休息は結果を残すために大事という認識を浸透させていく</h3>
<p>部活動では練習をすることだけが正義である、と言うような休息をおろそかにした価値観に偶然体が染まってしまうことがよくあります。</p>
<p>これは心理学で言う集団極化のリスキーシフトの状態であり、人間が集団になるこそ起きる極端な意見の偏りとも言えます。</p>
<p>(参考)</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2875" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/hanashiai-kyokutan-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「集団極化」話し合いで意見が偏る、革新的・保守的な思考になってしまう理由について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/hanashiai-kyokutan-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/hanashiai-kyokutan-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2875" class="blog-card-title-link">「集団極化」話し合いで意見が偏る、革新的・保守的な思考になってしまう理由について</a></div><div class="blog-card-excerpt">話し合いミーティングで議論が白熱するあまりに、なんだか穏やかじゃない方向に話が進んでしまったという経験はございませんでしょうか。

話し</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2875" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2875" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当然ながら、休む間もなく練習し続けても体を壊したり、コンディションを悪化させる原因になります。</p>
<ul>
<li>早く試合で結果を出したい</li>
<li>自己ベストを更新したい</li>
<li>他の部員の足を引っ張るような真似はしたくない</li>
</ul>
<p>などの目標を持った人が集まるからこそ、練習に励みたくなるのはわかりますが、<strong>「しっかり結果を出すためには休息が大事である」</strong>と言う考えを部全体に浸透させていくことが大事なのは言うまでもありません。</p>
<p>特に部活ないに置いて発言権のある先輩、キャプテン(主将)、指導者などの上の立場にいる人ほど率先していく休養の重要性を浸透させて行くのが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2676" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/bukatsu-moetsuki-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="部活動で燃え尽き症候群になりやすい人の特徴や症状について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/bukatsu-moetsuki-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/02/bukatsu-moetsuki-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2676" class="blog-card-title-link">部活動で燃え尽き症候群になりやすい人の特徴や症状について</a></div><div class="blog-card-excerpt">部活動やスポーツでしばらくやる気が起きなくなる、モチベーションがわかなくなると言う状態を燃え尽き症候群といいます。燃え尽き症候群は、体育会系の部活だけでなく文化部の部活でも起きる可能性があります。この記事では燃え尽き症候群になりやすい性格や特徴、対処法等について説明しています。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2676" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2676" alt="" /></a></div></div></div>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2284" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/suranpu-kokuhuku-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="部活・スポーツでスランプを乗り越える方法・コツ" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/suranpu-kokuhuku-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/01/suranpu-kokuhuku-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2284" class="blog-card-title-link">部活・スポーツでスランプを乗り越える方法・コツ</a></div><div class="blog-card-excerpt">部活やスポーツでスランプになった時の乗り越え方や克服法について解説しています。スランプになったら今まで出来ていたことが出来なくなり、その焦りが更なるスランプを招きコンディションを崩していきます。スランプが続くと自信がなくなる、ただ実力がないだけなのかと自分を疑ってしまうこともあります。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2284" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2284" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>「スチューデントアパシー」大学生の燃え尽き症候群について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2899</link>
				<pubDate>Mon, 12 Mar 2018 07:22:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[大学生活]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[大学]]></category>
		<category><![CDATA[燃え尽き症候群]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2899</guid>
				<description><![CDATA[大学に無事に合格したものの、やる気をなくしてしまい燃え尽き症候群になってしまう人は毎年どの大学でも多く見られることでしょう。 大学入学後に燃え尽きてしまうことは「スチューデントアパシー」と呼ばれており、日本だけでなく海外]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>大学に無事に合格したものの、やる気をなくしてしまい燃え尽き症候群になってしまう人は毎年どの大学でも多く見られることでしょう。</p>
<p>大学入学後に燃え尽きてしまうことは<strong>「スチューデントアパシー」</strong>と呼ばれており、日本だけでなく海外の大学でも見られる光景です。</p>
<p>もちろん大学生活で燃え尽きてしまったり、ちょっとやる気が出ないことで焦ることは誰にでも起きることですが、やる気が出ない期間が長引いて単位を落としたり就職活動や大学院への進学に響いてしまうと問題が出てきます。</p>
<p>また、<strong>大学で燃え尽きることは多少なりとも誰もが経験することであるために、本人はさほど危機感を抱かないという特徴もあり、ズルズルと堕落した大学生活に溺れてまともな社会生活ができなくなってしまう事があります</strong>。</p>
<p>今回はそんな大学生の燃え尽き症候である「スチューデントアパシー」についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>スチューデントアパシーとは</h2>
<p>スチューデントアパシーは、1961年にアメリカの心理学者ウォルターズが提唱した言葉です。</p>
<p>英語で「アパシー(apathy)」とは、「無気力」「無感動」を意味する単語であり、大学生活…とくに<strong>学業に対して無気力になる、燃え尽きてしまうことを指します。</strong></p>
<p>なお、最近ではスチューデントアパシーは学業だけでなく、大学のサークルや部活、アルバイトや学外での活動など、大学生活全般に対して無気力になることだけを指す場合もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>スチューデントアパシーは女子よりも男子に多く見られと言われています。これは、女子の場合、大学でも人間関係を作るのが上手く、学業で困ったときでも誰かを頼るの得意である。</p>
<p>一方で男子の場合、人間関係を作るのが女子と比較して苦手な傾向があり学業で困ったときに孤立しやすく、そのまま無気力を強めてしまうことが一因と見られています。</p>
<p>また、男子の方が女子と比較して家族や学校、社会全体から受けるプレッシャーが強いために、無気力になりやすいことも一因と見ることができます。</p>
<p>男女共同参画社会が進んできたとはいえ、政治家や管理職では未だに男社会であり、男性は大学でも社会でも活躍することへの期待を無意識のうちに感じてしまいます。</p>
<p>そして、その期待にこたえるために無理をして頑張った結果、目標が達成されると一気にモチベーションが下がり燃え尽きてしまいやすいのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>大学入学後に燃え尽きてしまう理由・原因</h2>
<h3>大学合格がゴールになってしまいその後のビジョンがなかった</h3>
<p>大学受験は１０代の中でも特にその後の自分の人生を大きく左右するイベントと言っても過言ではありません。</p>
<p>人によっては中学・高校生活を全て勉強に捧げてきた、遊びたい年頃なのに必死に我慢して机にかじりつき、やっとの思いで志望校に合格したひともいるでしょう。</p>
<p>当然ですが大学に入学すれば、もう受験勉強をする必要はありません。</p>
<p>しかし、今まで受験勉強をするのが当たり前の日常から、受験勉強をとってしまうとどこか心にぽっかり穴があき、なんだか落ち着かない、焦りや不安を感じてしまう事があります。</p>
<p>今までは大学合格という目標のためにひたすら頑張ってきたけど、その目標が達成されたあと<strong>「自分は何を目標にして生きていけばいいのか…」と感じてしまうことが</strong>燃え尽きてしまう原因とも言えます。</p>
<p>もちろん、大学入学はあくまでも通過点でしかなく、その先にある自分が研究したいこと、学びたいことが明確にある場合は別です。</p>
<p>しかし、多くの大学生は受験で志望校に合格することがゴールになっており、合格してしまうとその先何を目標にして生活していけばいいのかがわからなくなり、焦りや不安、ストレスを感じてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>大学の講義についていけなくなった</h3>
<p>大学の講義内容について行けず挫折したことが原因で学業に対して無気力になってしまう事があります。</p>
<p>大学の勉強は高校までとは違って内容が難しいだけでなく、自分でテーマを見つけて研究や考察をすると言った、今までの勉強の応用するものが増えるため、ついていけない学生も毎年出てきます。</p>
<p>また、理系の学部や医学部のように、実験や実習などで社会人と同じぐらいに長時間拘束される生活についていけず、落ちこぼれてしまったことで燃え尽きることもあります。</p>
<p>大学の勉強で燃え尽きてしまう人には、真面目で責任感が強い性格、完璧主義な性格の人が多く見られます。</p>
<p><strong>真面目であるがゆえに、大学の勉強についてこれなくなると自分らしさ(アイデンティティ)が崩れてしまい、</strong>精神的に不安定になってしまうことが原因だと考えられています。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1199">真面目な性格なのになぜか周囲からの評価が悪い「真面目系クズ」に共通する特徴とは</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>大学生活が期待はずれだった</h3>
<p>小説では大学生活のことを「薔薇色のキャンパスライフ」と例えるほど、大学生活は夢や期待、希望にあふれた魅力的な生活だ考えている人が多くいます。</p>
<p>しかし、期待ばかりが膨らみすぎて、実際の大学生活のイメージとのギャップができてしまうと<strong>「なんか期待していた大学生活とは違う」「もっと充実して楽しいものだと思っていたのに…」</strong>と、がっかりしてしまう事が大学で燃え尽きる原因と考える事ができます。</p>
<p>もちろん、遊びたい気持ちを我慢して、貴重な青春を費やして望んだ大学生活が、自分の期待していたものと違う、期待していたものとは程遠い…という気持ちは誰でもあることだと思います。</p>
<p>しかしその気持ちが強すぎて「今までの苦労はなんだったのか…」という憂鬱な気分になることで、大学生活へのやる気をなくしてしまい無気力になってしまう人もいるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>燃え尽きてしまうとどうなるのか</h2>
<h3>講義やゼミを欠席する事が増える</h3>
<p>勉強への意欲がなくなること、大学の講義やゼミを欠席することはよく見られます。</p>
<p>いわゆる「自主休講」と呼ばれる、自分でカリキュラムに組んだ講義なのにもかかわらず、休んでしまうことも含まれます。</p>
<p>とくに<strong>「五月病」</strong>に代表されるように、ゴールデンウィークを過ぎた頃から、だんだん講義を欠席する学生が増え、空席が目立つのはどこの大学でも見られる光景です。</p>
<p>また、夏休みや春休みなどの長期休暇明けに気持ちの切り替えができずに、そのままズルズルと講義をサボってしまうこともよく見かけます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>部活・サークルに行きたくなくなる</h3>
<p>人によっては大学生活で大きなウェイトを占めることもある部活動やサークル活動に対しても参加する意欲が失せ、顔を出さなくなってしまう事があります。</p>
<p>部活やサークルに対して高い理想を抱いていたものの、実際はそこまで理想的ではなかったことに時間が経つにつれて気づき始めた結果、顔を出さなくなってしまうというのが理由として考えられます。</p>
<p>サークルや部活は入ってみないことには、具体的な活動内容や人間関係がわからない閉じた空間であり、「入る前は楽しいと思っていたけど、そこまででもなかった…」というギャップが燃え尽きる原因になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分が何がしたかったのかがわからなくなる</h3>
<p>大学入学がゴールになってしまい</p>
<ul>
<li><strong>「自分はこの大学で一体何をしたかったのだろうか？」</strong></li>
<li><strong>「入学して嬉しいはずだけど虚無感を覚える」</strong></li>
<li><strong>「なんのために大学に入ったのだろうか」</strong></li>
</ul>
<p>などの、どこか生きる意味を失ったような気持ちになってしまうことがあります。</p>
<p>この気持ちが長引くことで精神的に不安定になったり、とにかく必死にその日をなんとか刹那的に、享楽的に楽しむ目的を探すために周囲に流されてしまう事があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>生活リズムが乱れ昼夜逆転生活になる</h3>
<p>大学生活全般へのモチベーションがなくなると、朝起きて大学の講義に出席する意欲もなくなる、かと言って朝起きてやることもないのでそのまま寝過ごして…と生活リズムが崩れてしまい、昼夜逆転生活になってしまうこともあります。</p>
<p>また、大学入学を機に一人暮らしを始めた人の場合、家族が生活リズムが乱れを指摘することがなくなるので、自堕落で怠惰な生活を長引かせ大学への復帰がますます遠のいてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>単位を落として留年する</h3>
<p>勉強へのモチベーションが下がることで</p>
<ul>
<li>出席日数が不足する</li>
<li>レポートの提出が遅れる</li>
<li>テストの点数の悪化</li>
</ul>
<p>などの学業への悪影響が出てきて、単位を落としてしまうことがあります。また落とした単位の数が多くなると、留年してしまいリスクもあります</p>
<p>大学で留年する人はよく見かけますが、留年して何度同じ講義を受けても単位が取れる気配がない人は、勉強へのモチベーションが下がっていると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>引きこもりから休学・退学することも</h3>
<p>大学に出ず引きこもってしまうことが原因で休学を余儀なくされたり、そのまま引きこもり生活から脱出できず退学してしまうこともあります。</p>
<p>また、退学したあとも引きこもり生活が抜けきらず就職できず、そのままニートになるケースもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>燃え尽きて自堕落な生活を送ると、元の生活に戻りにくくなる</h2>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、燃え尽きて自堕落な生活を送ることには一種の依存性があります。</p>
<p>内心は</p>
<ul>
<li>「なんとかして大学に復帰しなければ」</li>
<li>「ちゃんと出席して単位を取らなきゃいけない」</li>
</ul>
<p>と焦っていても、心の奥底では</p>
<ul>
<li>「自堕落な生活がいつまでも続いていけばいいのに」</li>
<li>「どこか怠惰な生活が居心地がよい」</li>
</ul>
<p>という、妙な安心感や依存を覚えていることもあります。</p>
<p>将来のためにも怠惰な生活を抜け出すことは大事ですが、抜け出せば居心地のよい自堕落な生活を失ってしまう、という恐怖があるために、モヤモヤと葛藤を抱えたまま今の生活を続けてしまいがちなのです。</p>
<p>なんとかするために誰かに相談することは、言い換えれば自分から居心地のいい自堕落な生活を手放してしまうのと同じです。</p>
<p><strong>「本当はこんな生活改なければいけない」と感じつつも「相談することでこの居心地のよい生活がなくなるのは嫌だ」という二つの相反する気持ちに苦しむのが何より厄介なのです。</strong></p>
<p>自堕落な生活は、まさに底なし沼のよう。もがけばもがくほど深くはまってしまい、抜け出すのが困難になってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>もしも大学入学後に燃え尽きてしまったら</h2>
<p>多かれ少なかれ大学入学で燃え尽きて、授業についていけずサボりたくなることは誰にでもあることですが、その期間が長引いてしまい進級や就職活動に影響が出てしまうのはよくありません。</p>
<p><strong>誰にでもあることだからこそ、燃え尽きている自覚があっても自分の中ではそこまで危機感を覚えず、悩みを放置してしまうこともよく見られます。</strong></p>
<p>燃え尽きた現実から目を背け続ければ、成績の悪化、留年、休学、退学などの大きなトラブルの原因になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もしも、大学で燃え尽きてしまったときは、一人で抱え込まずに誰かに悩みを打ち明けてみるのが大事です。</p>
<p>打ち明ける相手も重要で、大学の保健管理センターや大学病院内にあるカウンセラーに相談してるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>部活動で燃え尽き症候群になりやすい人の特徴や症状について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2676</link>
				<pubDate>Wed, 28 Feb 2018 11:56:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[部活・スポーツのメンタル指導]]></category>
		<category><![CDATA[部活動]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[燃え尽き症候群]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2676</guid>
				<description><![CDATA[中学や高校で部活動を引退後、なんだか何もかもやる気が出ない、そしてそんなやる気が出ない自分に対して焦りや不安ばかりが募ってしまうという経験をした人は多くいます。 これは「燃え尽き症候群(バーンアウト)」と呼ばれる状態で、]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>中学や高校で部活動を引退後、なんだか何もかもやる気が出ない、そしてそんなやる気が出ない自分に対して焦りや不安ばかりが募ってしまうという経験をした人は多くいます。</p>
<p>これは<strong>「燃え尽き症候群(バーンアウト)」</strong>と呼ばれる状態で、体育会系の部活動でも文化系の部活動でもどちらでも起こります。</p>
<p>もちろん、部活を引退してようやく一息つける…と軽くリラックスするぐらいなら問題ないのですが、リラックスを通り越して、日常生活や学業にまで影響が出るほど、モチベーションが下がってしまうと支障が出ます。</p>
<p>また、燃え尽き症候群は部活引退後に限らず、部活現役の時でも起こるので、自分が普段から燃え尽きてしまうような無理のある練習をしていないか振りかることは、長い目で見て部活を楽しむためには大切なことです。</p>
<p>今回は、部活動における燃え尽き症候群の特徴や対策についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1328">部活をやめる時とやめた後に役立つ、ポジティブな気持ちになるための考え方まとめ</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>部活動・スポーツで燃え尽き症候群になりやすい人の特徴</h2>
<h3>性格面</h3>
<p>燃え尽き症候群になりやすい人は</p>
<ul>
<li><strong>練習熱心である</strong></li>
<li><strong>我慢強い性格である</strong></li>
<li><strong>完璧主義である</strong></li>
<li><strong>責任感がある</strong></li>
<li><strong>勝負にこだわる癖がある</strong></li>
<li><strong>コーチや指導者の言うことを真面目に聞く</strong></li>
</ul>
<p>といった性格の人が多いと考えられています。</p>
<p>「我慢強い」「責任感がある」という性格は、部活においても厳しいトレーニングを乗りこえて自己ベスト更新や優勝といった目標を達成するのに向いている性格といえます。</p>
<p>しかし、一方で我慢強く責任感がある性格のために、本当はあまり好きではない練習や人間関係、自分にとって苦手なキャプテンや部長などのチームのまとめ役を無理をして続けてしまうというデメリットもあります。</p>
<p>そして、我慢の限界を迎えると、やる気がでない、集中力がなくなる、部活に行きたくなくなるといった燃え尽き症候群に見られる行動が出てしまう原因にもなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>チームでの役目・立場</h3>
<p>キャプテンや部長などのチームの中心的なポジションはある程度責任のある立場にいる選手は、部の代表としてみられることから心理的なプレッシャーを感じやすい立場とも言えます。</p>
<p>また、普段の練習による肉体的な疲れの他にもチーム内の人間関係の取りまとめたり、気配りをしたり、試合に向けての雰囲気作りなども任されることが多いために、他の部員と比較すると精神的な疲労を抱えやすいという特徴があります。</p>
<p>また、責任感が強い人がキャプテン(部長)になってしまうと、責任感の強さ故に<strong>「誰かに相談する＝他人に迷惑をかける」</strong>ことだと考えてしまうことが多く、精神的な疲労を抱え込んでも、自分は「キャプテン(部長)だから…」と自分で納得させる癖が身についてしまいます。</p>
<p>困ったことがあってもチームの他のメンバーに相談できなるので、人知れずストレスを抱えんだ結果、燃え尽き症候群になってしまうケースもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、キャプテンや部長にといったチーム内で特別な役目を任されていなくても、燃え尽き症候群になる可能性はあります。</p>
<p>燃え尽き症候群はキャプテンや部長だけの問題としてではなく、上級生・下級生誰にでも起こりうる問題として考えるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>部活動の燃え尽き症候群の特徴</h2>
<h3>練習に集中できなくなる</h3>
<p>燃え尽き症候群になった人によく見られるのが、やる気がなくなり何をするのもめんどくさくなってしまうという症状です。</p>
<p>今まで部活の練習に熱心に取り組んでいたのに、ある時を境に急に練習への集中力が切れてしまい、ケアレスミスが目立ってしまうことがあります。</p>
<p>もちろん、大事な大会が終わった後なら気の緩みが練習態度に出てしまうことがありますが、燃え尽き症候群との大きな違いは、練習に集中できなくなる状態が持続するか否かです。</p>
<p>燃え尽き症候群の場合は、練習に集中できない状態が長く続いてしまいその事をコーチに指摘して直そうとしても、集中できない状態が持続してしまいます。</p>
<p>選手自身も自分のコンディションの不調を自覚していますが、「なぜ集中できない状態が続いているのか」「いつになったら元の集中力が戻ってくるのか」という漠然とした不安で精神的に疲弊してしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>部活を休むようになる</h3>
<p>燃え尽き症候群になると、練習へのモチベーションがさがったり「なんとなくだるい」「体が疲れている」「調子が悪い」と言って、部活動を休むようになります。</p>
<p>今まで真面目に頑張ってきたのに、急に部活を休み出したことに対して他のメンバーも動揺を隠せないことも多く、他のメンバーのコンディションに影響が出ることもあります。</p>
<p>また、事情を知らない人から見れば、「あいつは部活動をサボっている」「言い訳をつけてズル休みしているだけだ」と陰口を叩かれるリスクもあり、休んでいる本人も気分が休まらず辛い思いをしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>部活に関わる人と距離を取ろうとする</h3>
<p>学生の場合だと、部活を休んでいても部活以外の時間で同級生、先輩、後輩、顧問の先生、コーチなどと顔を合わせる場面はあり、その時に精神的なストレスを抱えて自から距離をとってしまうことがあります。</p>
<p>今まで部活を頑張ってきた人ほど、部活は休んでいるのに学校には来ているという状況に対して申し訳のなさや、居心地の悪さを感じてしまい、自然と部活に関わる人との交流を避けるようになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>漠然とした不安・焦りに襲われる</h3>
<p>燃え尽き症候群になると、漠然とした不安や焦燥感に襲われることがあります。</p>
<p>部活動の場合だと、例えば</p>
<ul>
<li>今の悪いコンディションがいつになったら良くなるのかがわからない。</li>
<li>本当に自分は部活をすることが好きなのかが分からなくなる。</li>
<li>しっかり練習に打ち込めないのに、周りはどんどん上達して取り残されているように感じる。</li>
</ul>
<p>などの、悩みや辛さを抱えることがあります。</p>
<p>燃え尽き症候群はスランプとも共通している点があり、先の見えないコンディションの不調に苦しみ続けた結果、部活やスポーツそのものを自ら辞めてしまう事態に発展することもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>情緒不安定・感情的になる</h3>
<p>燃え尽き症候群に陥ると、精神面でも情緒不安定になったり、感情的な言動が目立つようになります。</p>
<p>燃え尽きるまでに、自分の意見や主張を押さえ込む習慣が身についた場合は、燃え尽きてしまった時に、今まで押さえ込んでいた自分の気持ちを感情的に周囲にぶつけたり、八つ当たりをすることがあります。</p>
<p>また、自分の感情を抑えきれず、急に涙が止まらなくなったり、言葉にできない悲しい気持ちが溢れ出てくる、憂鬱な気分が晴れず体に練習に支障をきたすこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>口数が減る、会話が少なくなる</h3>
<p>燃え尽き症候群になると、口数が減ってしまったり、会話が少なくなることがあります。</p>
<ul>
<li>話しかけてもどこか上の空で話を聞いていない。</li>
<li>話しかけても簡単な返事しか帰ってこない。</li>
<li>話しかけても返事をに時間がかかることがある。</li>
<li>会話をしていても話を聞き返すことが増える。</li>
</ul>
<p>というような状態が、燃え尽きる前と比べてよく見られるようになります。</p>
<p>口数が減る原因は、疲れが溜まっていることから話に集中できない、話を聞くだけの余裕が無くなっていることが原因として考えてられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>感覚が過敏になる</h3>
<p>燃え尽き症候群の人は、音や匂い、光や味覚などの感覚が敏感になることがあります。</p>
<p>ストレスにより精神的に疲れてしまうと、普段なら気にならないような些細な物音や匂いに対して過敏に反応してしまい、イライラしたり不快感を覚える原因になります。</p>
<p>過度なストレスは心身を活発にさせたり時に緊張している働く交感神経が働いてしまうので、それが感覚過敏を引き起こす原因だと見ることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>食欲不振</h3>
<p>精神的な疲れがメンタル面ではなく、食欲に出てしまうことがあります。</p>
<p>ストレスの影響で体が活発に動くときに働く交感神経が優位になると、胃や腸の働きが抑制されてしまうので、食欲が起きない、食べものを受け付けないという症状が出ることがあります。</p>
<p>日頃の運動でエネルギーを消費している体に十分な栄養を補給できなくなると、練習に打ち込む体力が回復されなくなるだけに留まらず、体重(筋肉量)減少や怪我、スポーツ障害、栄養失調、摂食障害を引き起こす原因になってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>眠れなくなる・睡眠の質の低下</h3>
<p>精神的な疲れのせいで夜になって神経がたかぶってしまいん、寝れなくなる、睡眠の質が悪くなってしまうことがあります。</p>
<p>睡眠の質が下がってしまうと、練習の疲労を回復できない状態で更に練習をしてしまい、オーバートレーニングに繋がるリスクがあります。</p>
<p>また、学生の場合は練習だけでなく、勉強や学校生活にも影響が出てしまい、成績が下がる、授業中に居眠りをしてしまう原因にもなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>燃え尽き症候群は運動部だけでなく文化系の部活や生徒会、学校行事でも発生する</h2>
<p>部活動で燃え尽き症候群と言えば、体育会系や運動部の人に見られるものだと思われがちですが、<strong>文化部の部活動をしている人でも燃え尽き症候群になることがあります。</strong></p>
<p>文化部によっては、例えば吹奏楽部や合唱部など、体育会系の部活動に匹敵する練習時間をこなしていたり、コンクールのために学生時代の全てを注ぎ込む部活もあることから、普段の無理な練習の影響で燃え尽き症候群になってしまうことがあります。</p>
<p>部活動の他にも生徒会活動や体育祭、文化祭などの学校行事でも、燃え尽き症候群になることはあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実際に学校行事が原因で燃え尽き症候群にかかってしまった人の中には<strong>「自分は体育会系の人と比較したら、そんなに頑張っていないのに、燃え尽きてしまうのは甘えているだけでは」</strong>と自分で自分を責めてしまう人もおられます。</p>
<p>これは学校生活において無意識のうちに「体育会系＝辛く厳しい、学校行事＝緩く甘い」というイメージが染み付いているせいで、学校行事ごときで燃え尽きる自分が情けないという気持ちになっているのだと分析しています。</p>
<p>学生生活で、スポーツや芸術活動、学校行事などの何かしらのことに打ち込むことはとても有意義なことではありますが、どんな活動であれ疲れを感じたら適度に休んで自分の体調に合わせて継続した努力ができるように心がけるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
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		<item>
		<title>部活のやる気がない生徒は「無気力症候群」かも？体育会系だからこそ気をつけたいお話</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/1666</link>
				<pubDate>Fri, 11 Aug 2017 03:55:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[部活・スポーツのメンタル指導]]></category>
		<category><![CDATA[部活動]]></category>
		<category><![CDATA[燃え尽き症候群]]></category>
		<category><![CDATA[無気力]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=1666</guid>
				<description><![CDATA[体育会系の部活動やスポーツの指導をしている人にとっては、練習に対してやる気や熱意の感じられない無気力な選手を見ると、どうしても注意をしたくなる、やる気を出せと一喝してしまう場面は多いと思います。 やる気のない選手がいると]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>体育会系の部活動やスポーツの指導をしている人にとっては、練習に対してやる気や熱意の感じられない無気力な選手を見ると、どうしても注意をしたくなる、やる気を出せと一喝してしまう場面は多いと思います。</p>
<p>やる気のない選手がいると、チーム全体のモチベーションを下げたり、練習中にふざけて他の選手の迷惑になったり怪我をさせてしまうリスクが高まります。やる気のない選手は個人の問題に留まらず、他のメンバーにも悪い影響を与えてしまう原因となってしまいます。</p>
<p>また、自分がせっかく熱心にコーチングをしているのに、練習に対してやる気のない選手を見かけると、怒りや不満を感じて指導に支障が出てしまう原因にもなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、やる気がない選手は必ずしもその選手個人にのみ原因があるというわけではありません。</p>
<p>むしろ、今までやる気があって積極的に練習に取り組んできた真面目な選手ほど、無気力になりやすい性格や考え方をしているということがあります。</p>
<p>今回は体育会系のよくある指導法やコミュニケーション、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/1688">マッチョイズム</a>な文化ゆえに起きてしまいがちな「無気力症候群」に関してまとめていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>無気力症候群とは？</h2>
<p>無気力症候群（アパシーシンドローム）とは名前のとおり、気力が湧かず無気力になる病気です。部活に対するやる気が起きない、やる気が起きないのでダラダラ過ごしてしまう、集中力がない状態になります。</p>
<p>無気力症候群になる原因は…</p>
<ul>
<li>精神的に未成熟で不安定な年頃である。</li>
<li>女性よりも男性。</li>
<li>勝ち負けや競争を意識しやすい</li>
<li>完璧主義</li>
<li>人からの評価や期待を気にする人。</li>
</ul>
<p>などが原因として上がっています。</p>
<p>この特徴を見ていくと、部活動で指導することになる中高生は、実は無気力症候群になりやすい特徴が揃っているということになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、体育会系の部活なら無気力と聞くと、燃え尽き症候群（バーンアウト）を思い浮かべる人も多いはずです。</p>
<p>燃え尽き症候群も主体性がなく「コーチや親が褒めてくれるから練習している」という生徒や、「何があっても絶対に負けてはいけない！失敗は許されない！」という強い思い込みをしている生徒が陥りやすい症状です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>体育会系なのに無気力症候群になる原因とは。</h2>
<h3>勝ち負けを強く意識させすぎる</h3>
<p>日本のほとんどの部活動、とくに運動部の場合は試合に勝つために練習したり、甲子園やインターハイなどの全国大会に出場するために練習しているところがほとんどです。</p>
<p>そうなると、当然普段の練習から「どうやったら勝てるか」「負けないためには何をするべきか」のように勝ち負けを意識させたり、勝利至上主義に陥る指導になってしまうこともあります。</p>
<p>しかし、<strong>過度に勝ち負けを意識させることは、かえって選手を無気力にさせてしまう原因になってしまいます。</strong></p>
<p>勝ち負けを意識しすぎると、負けることに対して過度な恐怖感や忌避感を抱かせてしまうことになります。</p>
<p>試合において負けを恐れるあまりに</p>
<ul>
<li>「勝負をしなければ負けることはない」</li>
<li>「試合に負けるぐらいなら最初から試合をしなければいい」</li>
<li>「頑張って練習して負けてしまい悔しい思いをするのなら、最初から本気を出さずほどほどで頑張れば傷つかなくても済む」</li>
</ul>
<p>という考え方をしてしまい、無意識のうちに負けを恐れる心理によりあえて自分から全力を出さないほうが良いという考え方をしてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>陸上競技や水泳のような個人プレーのスポーツで、勝ち負けを意識させるような指導をしていないのに無気力になってしまう場合もあります。</p>
<p>この場合は、勝ち負けではなく自己ベスト更新やいい記録を出すことが絶対となっており、日頃の練習やコミュニケーションから「自己ベストを更新しない＝負け、敗北、失敗」と考えてしまっている事が考えられます。</p>
<p>試合をする以上、常に勝ち続けることは不可能ですので、負けに対して適度に妥協を覚えたり、嫌なことは忘れてリフレッシュするのは、メンタルを強くするためにも効果的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>男だからという理由で厳しく指導する</h3>
<p>無気力症候群になるのは女性よりも男性の方が多いという研究結果が出ています。これは男性の方がスポーツに限らず、勉強や仕事などで競争をする場面が多く、優劣をつけて他人から評価される場面が多いことが原因として考えられています。</p>
<p>日本、それも体育会系の部活だと「男＝強く逞しい存在」「女＝か弱い存在」という価値観に基づいて指導しているために、なにか男の生徒に対してきつい言葉や大声で威圧するような指導をする人も少なくありません。</p>
<p>また、指導する側が男性であれば、女子選手よりも男子選手の方が指導しやすい、つまり多少強い口調で指導をしたり、怒鳴っても大丈夫と考えている事も多いです。</p>
<p>厳しい口調で接するとたしかに気が引き締まりますが、一方で勝ち負けに敏感になってしまい、無気力症候群を引き起こすリスクが高まります。</p>
<p>また、厳しい口調ばかりだと、自己肯定感や自尊心が育ちにくく、スポーツをするにあたって大切な「自信」を奪ってしまうことにもつながっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">厳しい指導とやる気に関するおすすめ記事</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1236">怒られたらやる気が出ないのは当たり前 「怒り」で選手を指導するのが難しい理由</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2533">スポーツでメンタルを鍛えるためのコツ 「苦しいことに耐える＝メンタルが強くなる」とは限らない</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>思春期の微妙な心理を分かっていない</h3>
<p>体育会系の生徒と言っても、部活を離れればまだまだ未熟な面の多い男の子、女の子です。</p>
<p>大学生や社会人のように自分の気持ちをコントロールしたり、自分の意見をしっかり持てるほど、精神的に成熟している、つまり大人になっているというわけではありません。</p>
<p>それなのに、大学生や社会人に指導をする感覚で思春期の中高生を指導していては、うまくいかない事も多くなります。揺れ動く思春期にいるからこそ、大人のように我慢ができない事もありますし、不満があれば反発したり反抗するものです。</p>
<p>また、未熟であるがゆえに、コーチに好かれようと頑張って「いい子」を演じたり、コーチの期待に応えられるように無理をしたり、完璧主義や「100点か0点か」のような極端な思考に陥ってしまうことも少なくありません。</p>
<p>一人の人間として指導したり教えようという考え方であっても、思春期の不安定な心理を理解した上で、自分も生徒も成長できるようなコミュニケーションを心がけることが大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>部活で無気力にさせないためにできること。</h2>
<h3>やる気のある状態には個人差があることを理解する</h3>
<p>やる気やモチベーションには個人差があるということを分からずに、自分の中でやる気のある選手像がひとつしかないまま、指導をしているというケースを見かけます。</p>
<p>例えば。練習中にやる気があるかどうかを判断するのに「声を出しているか」ということに注目する指導者は多いです。</p>
<p>もちろん、声を出して積極的に練習に取り組む姿勢はやる気があると判断されますが、かといって「声が出ていない＝やる気がない」と決めつけけてはいけません。そのような決めつけが多いと、「コーチから怒られないために声を出す」という場面が増え、練習の効率を上げるために大切な自主性が育ちにくくなります。</p>
<p>声を出していなくても、例えば練習前後の片付けをしている、自主練をしている、練習日記を付けている、などの行動からやる気があると判断することもできます。やる気のある状態は人それぞれ違いがあるということに気をつけましょう。</p>
<p>部員一同で同じ目標を目指すのであっても、その目標達成までの道のりは人それぞれです。集団で練習をしたほうが効果的な部員もいれば、自分のペースでやったほうがいい結果がでやすい部員がいるのも当然です。</p>
<p>「このやり方、練習が正解であり、それ以外は間違っている！」というテストのような「○か×か」を付ける指導法になっていないか考えていくようにしましょう。</p>
<p>また、できれば生徒自身が自分にぴったりのやり方や練習法を理解できるように、指導することも心がけてみるのがいいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>部活に対する動機や目的は人それぞれ違うことを理解する</h3>
<p>日本の部活動、とくに運動部や吹奏楽部などの一部の文化系の部活に多いのが、部活に入った以上は上を目指す、全国を目指すのが当たり前という文化。</p>
<p>当然全国を目指して努力をすることそのものは素晴らしいことですが、全員が高い目標を持って練習に打ち込んでいるというわけではありません。</p>
<p>また、部活動に勝利や学生生活のすべてを捧げるのではなく、あくまでも体を動かすことを楽しむ事や、体力を向上させるための健康に配慮した部活動を取り入れる学校も出てきています。</p>
<p>そのことは、部活動に勝利や記録以外の目的を持った学生の存在が、今まで以上に認知されるようになっているとも言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>思春期の特有の複雑な心理を理解する</h3>
<p>中学生や高校生の頃は、「自分とは何なのか？」「自分らしさって何なのか？」というような、自画同一性（アイデンティティ）を育てていく大事な時期であり、社会人や大学生と違って精神的にも未熟で不安定な状態にあるといえます。</p>
<p>こういった精神的な未熟さは男子、女子関係なく存在しており、当然運動部に所属しているから、精神的に成熟しているはずだ、と決めつけてはいけません。</p>
<p>精神的に不安定な時期だからこそ、はっきりと自分の意見や言いにくい、自分がいま何に悩んでいるのか、何に困っているのかをうまく言葉にして伝えることができておらず、やる気が出ていない本人も苦しみもがいているという事を理解していくことが大切です。</p>
<p>単純に「やる気がないから帰れ！」「好きにすればいい！」と切り捨てるのではなく、選手の気持ちに寄り添ったり、ロールレタリングなどの方法を用いてコミュニケーションをして、性格や考え方の癖を選手も指導者も理解できるようにしていきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ブラック部活動になっていないか気をつける</h3>
<p>最近では、過度な勝利至上主義を掲げて精神的に追い詰めたり、休む時間がなく怪我や故障にさせるだけでなく、学業にも影響が出るような行き過ぎた部活動が問題になっています。</p>
<p>過労死や違法な残業を繰り返す「ブラック企業」や自爆営業などを行う「ブラックバイト」にならって「ブラック部活動」と呼ばれ、TVでも取り上げられ問題になっています。</p>
<p>ブラック部活動は、部活をしている生徒やその家族だけでなく指導者や顧問の先生も苦しめます。精神的耐え切れない過酷な状況では、やる気が出ないのが普通であり、やる気が出ないことを責めるより過酷な状況を変えていく事が大切になります。</p>
<p>我慢は美徳という考え方で部活に挑んでいては、いつか破綻して無気力になったり燃え尽き症候群になるリスクが高まります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">メンタルの強化書のおすすめ記事</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2690">部活動におけるモラルハラスメントの例と問題点</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2676">部活動で燃え尽き症候群になりやすい人の特徴や症状について</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2394">仕事や就職活動での体育会系のメリット・デメリットについて</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1585">スポーツの「集中力」は具体的に４パターンに分けられる 状況に応じた集中力の使い方</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1159">モチベーションが持続しないのはやる気や根性が無いからではない？モチベーションを維持しやすい考え方とは？</a></p>
</div></div>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>燃え尽き症候群はアニメ視聴でも発生　バーンアウトを防ぐアニメとの付き合い方</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/1250</link>
				<pubDate>Wed, 05 Jul 2017 16:48:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[アニメ・ゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[趣味]]></category>
		<category><![CDATA[燃え尽き症候群]]></category>
		<category><![CDATA[アニメ]]></category>

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				<description><![CDATA[好きなアニメが最終回を迎えてしまい、やる気が出なくなる、倦怠感や脱力感といった症状に悩まされている人たちがいます。 アニメが終わってしまうと、まるで自分の人生の目標を見失ってしまったかのような喪失感に襲われてしまう。いわ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>好きなアニメが最終回を迎えてしまい、やる気が出なくなる、倦怠感や脱力感といった症状に悩まされている人たちがいます。</p>
<p>アニメが終わってしまうと、まるで自分の人生の目標を見失ってしまったかのような喪失感に襲われてしまう。いわゆる「燃え尽き症候群」と同じような状態になってしまいます。</p>
<p>そのような症状のことを、インターネット上では「アニメ燃え尽き症候群」と呼んでいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 id="danraku3">アニメ燃え尽き症候群とは</h2>
<p>番組改編期にあたる3、6、9、12月末は、深夜アニメをよく視聴している人にとっては一番憂鬱な気分になる時期として認識されています。</p>
<p>その時期は、ちょうど1クールのアニメが終盤に向かって話が進み出して、最終回へと向かう時期であり、最終回が近づくにつれてだんだんブルーな気分になってしまう。最終回を通過すると、喪失感に悩まされてしまうということがあります。</p>
<p>とくに、視ているアニメが自分のお気に入りの作品であればあるほど、それが最終回を向かえると喪失感が大きくなり、真っ白に燃え尽きてしまうことがあります。</p>
<p>部活動を引退した時や、定年退職後によく起きる「燃え尽き症候群(バーンアウト)」が、アニメを視聴することでも起きてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2 id="danraku3">アニメ燃え尽き症候群の症状と原因</h2>
<p>アニメ燃え尽き症候群では、実際の「燃え尽き症候群(バーンアウト)」同様、心にぽっかり穴が空いてしまったように、気力がなくなってしまい何もやる気が起こらなくなってしまいます。</p>
<p>無気力、倦怠感、抑うつ気分、やる気の低下が起きる事で、日常生活にも影響が出てしまい、精神的に不安定な状態が続いてしまうことになります。</p>
<p>アニメを視る目的が「日頃のストレスを癒すため」「一週間の楽しみ」という場合、最終回を迎えると「ストレス解消のためのアニメが終わってしまう。来週から何でストレス解消をすればいいのか」「楽しみだったアニメが終わってしまう。来週からの何を楽しみにしていけばいいの」という、ネガティブ考え方になってしまいます。</p>
<p>アニメに対して強い感情移入をしていたり、現実逃避の意味合いをもって視聴していればいるほど、最終回を迎えると憂鬱な気分が増し、燃え尽きる原因になってしまいます。</p>
<p>また、ある程度年齢を重ねたオタクにあるのが、アニメを視聴する事に気力や体力を想像以上に割いているというケース。アニメのようにテレビ画面を見続ける行為であっても、想像以上に気力や集中力を使っていて、見終わったら疲労感を覚える。</p>
<p>そんな行為を毎週続けていたら、疲労感も溜まってしまい、最終回を迎えると疲労感がキャパシティを超えていて、燃え尽きてしまうとケースもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ちなみにですが、この言葉がよく使われるジャンルにも、ある特徴があります。</p>
<p>いわゆる可愛い女の子がよく登場し、リラックスや目の保養になるような内容が多い、日常系のアニメを視聴する人ほど、萌え付き…もとい燃え尽きてしまう傾向があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2 id="danraku3">アニメ燃え尽き症候群から抜け出すためには</h2>
<h3><strong>アニメには最終回があるという事を自覚する</strong></h3>
<p>自分が好きなアニメは、放送枠やスポンサーの都合上、必ず最終回を迎える日が来てしまうものです。</p>
<p>そんな事は言われなくてもわかっていると思いますが、最終回の無いアニメはないという事を自覚しておく事で、ショックを和らげることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>次のアニメを調べて楽しみをスケジュールを立てる</strong></h3>
<p>最終回を迎えてしまった以上、いつまでも終わってしまったアニメにばかり気を取られてネガティブになっていては、これから放送される新しい作品を視るエネルギーが貯まりません。</p>
<p>最終回を迎える前に、次に放送されるアニメのタイトルや日付をチェックして、それを視聴する、というスケジュールをあらかじめ立てておくことで、燃え尽きてボーっとしてしまう事を防ぐことができます。</p>
<p>アニメの最終回を迎えて、その後のスケジュール帳が真っ白、やることが何もない状態では、いつまでも憂鬱な気分を引きずりがちになってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>アニメに対して期待や依存をしすぎない</strong></h3>
<p>アニメを見続ける中で、ストーリーやキャラクターに感情移入しすぎてしまい、アニメ無しではいられないような依存した状態になってしまうこともあります。</p>
<p>しかし、そんな熱中できるアニメも、いずれ最終回を迎えるのは仕方の無いこと。熱中しすぎた受胎では、アニメが終わってしまうと燃え尽きるリスクは高まります。熱中しすぎないように自分の中の期待心や熱中度合いをある程度柔軟にできるように、アニメとの上手な距離感を取れるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2597">勝手に期待して勝手に失望してしまう心理と対策</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>複数の趣味を持つ</strong></h3>
<p>日常生活の中でアニメ視聴が占めるウェイトが大きいほど、アニメが終わってしまった時の喪失感も大きくなります。</p>
<p>それを防ぐためにも、アニメ視聴以外の趣味を持つという方法があります。アニメに関連した創作活動や同人活動、コスプレやブログなどの趣味であれば、関連があるので始めやすいですね。</p>
<p>アニメ視聴のようにただ受動的な趣味だけでなく、創作活動のような自分から何かを作り出す趣味も同時に持つと、例えアニメが終わってもそれらの趣味を続けることもできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>アニメ以外のストレス解消法を持っておく</strong></h3>
<p>アニメ視聴がストレス解消の主な方法になっていると、「アニメが終わってしまう＝ストレス解消ができなくなる」という思考になり、メンタルに悪影響が出やすくなります。</p>
<p>そうならないためにも、アニメ以外のストレス解消法を習慣にするという方法があります。上にも上げたように創作活動やスポーツなどでリフレッシュすると、憂鬱な気分が長引かないようになります。</p>
<p>また、アニメなどのオタクの道に入ってしまう人に特徴的なのは、他人とコミュニケーションをとるのが下手で、アニメにはまってしまう人。そういう人は普段からストレスを抱えても誰にも相談出来ないために、ストレスを抱えやすい環境であると言えます。そのような環境では現実逃避のようにアニメに没頭してしまい、最終回を迎えると燃え尽きるリスクも高まります。</p>
<p>それを防ぐにはアニメを通してコミュニケーションできる友人を作りに行くこと。悩みを相談できるような環境を作るだけでも、ストレスを抱え込むリスクが減り効果的です。何より、誰にも相談できない環境から、何かあったら相談できる人がいるという環境が、心の余裕になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><strong>・休んでエネルギーが回復するのを待つ</strong></h3>
<p>アニメ以外の燃え尽き症候群では、なんとかやる気や気力を回復させようと無理に頑張ると、かえってやる気や気力が減退することがあります。無理に頑張ると回復どころか、それが大きなストレスとなり、かえって気力や体力の消耗してしまっている、という状況です。</p>
<p>その時に用いられているのは「休む」という治療方法。無理に頑張って残り少ない気力を減らすよりも、しっかり休養をとって気力を回復させることで、燃え尽き症候群を治していくという狙いがあります。</p>
<p>そもそも、燃え尽きてしまうというのは、心も体もキャパシティを超えてしまっているために起きてしまう状態です。それはアニメ燃え尽き症候群でも同様です。</p>
<p>自覚は無くてもアニメを視聴するのには気力や体力が必要です。最終回を迎えるうちに自分の気力や体力が減ってしまい、最終回と同時に「０」になってしまう。だから燃え尽きてしまったという事も考えられます。</p>
<p>その場合は、気力が回復するまでじっくり休む。新アニメを無理に見続けようとせず、アニメから距離をとって気力や体力を養って、また自然と「アニメが見たい」と思えるまでじっくり待つという方法です。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2 id="danraku3">アニメでも気持ちの切り替えが大事になる</h2>
<p>アニメ燃え尽き症候群は基本的には一過性の症状であり、時間とともに次のアニメが開始されたり、何か他の打ち込めるものが見つかると、脱力感などの症状は自然と無くなっていくことが大半です。</p>
<p>しかし、気持ちの切り替えが上手ではないと、なかなか憂鬱な気分が消えずに日常生活に影響が出てしまうこともあります。</p>
<p>アニメ終わってしまったという過去の事実にいつまでも囚われるのではなく、次にくる作品やアニメ以外の別のメディア(マンガ、小説など)にも目を向けるなどの対処法を行い、憂鬱な気分が引きずらないようにする行動をしていくことが大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ちなみに、現在筆頭スポンサーの債務超過が大変な事になっている、国民的人気アニメのサザエさんでは「サザエさんが終わると月曜日が近づいてくる」というイメージが強く結びついています。そのため、サザエさんが終わると憂鬱になる「サザエさん症候群」はという言葉は有名ですね。</p>
<p>サザエさん症候群のように、月曜日が憂鬱に感じる現象は、一般的には「ブルーマンデー」と呼ばれており、サザエさんが放送されていない海外でも使用されています。</p>
<p>日曜日の終わりになると、「明日から月曜日(仕事や学校)が始まるから気分が落ち込むなぁ…」という同様の憂鬱感を感じる人がいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>何かの終わりは何かの始まりですが、その何かの終わりにいつまでも囚わネガティブな思考に飲み込まれたままでは、現在や未来の自分にまで悪影響が出てしまいますね。</p>
<p>楽しいはずのアニメでもあっても、気持ちの切り替えを上手くすることが、燃え尽きずにメンタルをいい状態に保つためのコツです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2227">ゲーム依存や重課金をしてしまう心理と対策について</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1354">ゲームをしてストレスが溜まったり義務感を感じる理由と対処法</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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