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	<title>生きづらさ  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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		<title>承認欲求が強い人との恋愛が辛くなる理由</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3662</link>
				<pubDate>Tue, 29 May 2018 11:58:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[恋愛に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[承認欲求]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛]]></category>
		<category><![CDATA[生きづらさ]]></category>

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				<description><![CDATA[承認欲求は誰かから認められたい、受け入れたいという人間なら誰でも持っている欲求のことです。 恋愛における承認欲求となれば 恋人から愛されたい 恋人から心身ともに受け入れられたい 恋人から褒められたい 恋人から尊敬されたい]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>承認欲求は誰かから認められたい、受け入れたいという人間なら誰でも持っている欲求のことです。</p>
<p>恋愛における承認欲求となれば</p>
<ul>
<li>恋人から愛されたい</li>
<li>恋人から心身ともに受け入れられたい</li>
<li>恋人から褒められたい</li>
<li>恋人から尊敬されたい</li>
</ul>
<p>などの、感情がいい例です。</p>
<p>もちろん、これらの感情は恋人感であれば多かれ少なかれ誰でも持つものですし、その感情なしでは恋愛関係は成り立たない言ってもいいでしょう。とくに「愛されたい」という気持ちは、恋人に対して抱く基礎となる感情であり否定するものとは言えません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、場合によっては承認欲求が強すぎることで…</p>
<ul>
<li><strong>恋人からの愛されているという実感がわかないと不安になる。</strong></li>
<li><strong>拒絶されるのが嫌で無理な要求を断れない</strong></li>
</ul>
<p>などの、トラブルを招いてしまうことがあります。</p>
<p>また、承認欲求が暴走することで、独占や束縛のような関係になったり、精神的に依存して、モラハラやDVの被害者となっても別れられなくなる恋愛に発展することもあります。</p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2355">ネットストーカー</a>のようにSNSやスマホで恋人の行動を監視したり、何をするにしてもいちいち連絡するように要求するなど、愛情の強さと思われる行動は、実は承認欲求の強さが影響していると考えることもできるのです。</p>
<p>今回はそんな承認欲求の強い恋愛がどうして辛くなるのかについて、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>承認欲求が強い人との恋愛の特徴</h2>
<h3>褒めないと拗ねたり急にキレたりする</h3>
<p>何かしら褒めてもらうためにおしゃれをしたり、自分磨きをしたりしても、そのことを褒めないままでいると急に拗ねたり切れたりすることが承認欲求の強い人の恋愛の特徴です。</p>
<p>もちろん、褒めないことそのものが悪いと言われたらまさにその通りですが、仮に褒めたとしても</p>
<ul>
<li>「心のこもっていない褒め方をしている」と拗ねたコメントを返す</li>
<li>「本当に褒める気があるの？」とこちらを試すような発言をする</li>
</ul>
<p>と、褒めてくれた相手の言葉を素直に受け取らないこともあり、わばままを言って困らせてしまうものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>褒めてもらってばかりで相手を褒めようとしない</h3>
<p>もちろん、こういったコミュニケーションこそ恋愛ならよくある光景とも言えますが、決定的なのは、<strong>相手に対して褒めることを求める割には、自分から褒めることはあまりしないので、いつもど力が褒められてばかりというバランスの悪い関係になりがちです。</strong></p>
<p>いつもどちらか一方が褒められてばかりの関係は、褒められる側からすれば心地がいいものです。</p>
<p>しかし、褒める側から見れば褒めなければ不機嫌になる人にいつも振り回され、必死に尽くしている割には見返り(この場合は褒めてもらうこと)が少ないので、不満や辛さを感じてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>長く付き合うに連れて過度な要求をしてしまう</h3>
<p>長く付き合うに連れて、最初の頃はできなかった過度な要求やお願い、おねだりをすることで困らせてしまうので、承認欲求の強い人に多い恋愛です。</p>
<p>お互い長く付き合い距離感が縮まったことで、ちょっとぐらい無理なお願い(高価なものをねだる、わがままを言う)をすることはあろうと思いますが、それを断ろうとしたら「私のことが嫌いなったの」「俺のいうことが聞けないのか」と怒ってパートナーを振り回そうとします。</p>
<p>承認欲求の強さから、</p>
<ul>
<li><strong>自分のどんな醜い欲求でも受け入れててほしい。</strong></li>
<li><strong>相手の気持ちを無視して、自分の私利私欲な感情を受け入れてほしい。</strong></li>
</ul>
<p>という、独りよがりでわがままな要求を相手に押し付けます。</p>
<p>このわがままは愛情の確認とも見ることができれば、恋人が自分の(行き過ぎた)承認欲求を満たしてくれるのにふさわしい相手かどうかを見極めるテストのようなものであるといえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな独りよがりな要求を受ける側からすれば、要求を断れば今までの関係を否定してしまい別れる原因になります。</p>
<p>かと言って、自分が我慢すればその分出費や気苦労が増えて辛くなるという、どっちに転んでも面倒なことになるので辛くなるのです。</p>
<p>今付き合っている恋人と別れたくないという気持ちが優れば、恋人の無理な要求を飲み込み自分を犠牲にして尽くすような辛い恋愛へと発展します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>拒絶されたくないから、何でもいうことを聞いてしまう</h3>
<p>わがままな要求を受ける方が問題になりやすいですが、そんな要求を飲んでしまう方にも承認欲求からくる辛い恋愛をうむ原因が隠れていることがあります。</p>
<p><strong>相手のわがままに対して拒否せず何でも言うことを聞いていれば、その間は自分は相手から必要とされていると感じて、承認欲求を満たすことができます。</strong></p>
<p>DV彼氏に応える彼女、モラハラ彼女に応える彼氏などは、まさにこのいい例です。</p>
<p>この場合相手のわがままを拒絶したら、自分は誰からも必要とされなくなるかもしれない、つまり自分の承認欲求を満たす方法がなくなると感じてしまうので、たとえ辛い関係であっても切ることができず、相手の要求に答えようと努力するのです。</p>
<p>こうした恋愛は傍から見れば、献身的な恋、尽くす恋として理想の恋だと感じる人もいますが、相手の無理難題になんでも応える方法でしか承認欲求を満たすことができない関係は精神的な負担が大きくなります。</p>
<p>また、続けていく内に相手の要求水準に答えられなくなりプツリと切れてしまう危うさのある恋愛関係ともいえます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>SNSやネットでいつもつながっていないと不安を感じる</h3>
<p>承認欲求が強いために、SNSやネット上でも恋人に対して頻繁にコメントして、半ば監視するような関係になることもあります。</p>
<p>SNS上でコメントが返ってきたとしても、普段の比べて何分か遅かっただけで、「やっぱり愛されていない」と拗ねて振り回すのも特徴的です。</p>
<p>また、恋人のSNSを追って交友関係を知ろうとしたり、自分から離れていき承認欲求が満たせなくなる事態にならないかについて考えすぎることで不安に襲われます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>過度な期待を押し付けて振り回す</h3>
<p>自分の承認欲求が満たされると考え、相手に過度な期待を押し付ける…例えば、</p>
<ul>
<li>恋人なんだから自分のことをなんでも受け入れてくれるに違いない</li>
<li>多少無理なお願いでも強く頼めばOKしてくれるはず</li>
</ul>
<p>などの、自分のことを受け入れてくれるであろう期待を押し付け、相手を振り回します。</p>
<p>相手の意見や都合を無視した<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2597">勝手な期待</a>であるために、当然ながら期待通りにならずにがっかりすることはよくあります。</p>
<p>しかし、その時に自分の甘い期待に問題があったとは考えず、自分の期待に添えなかった恋人の方に原因があると考えてしまうことが多くトラブルを生みます。</p>
<p>承認欲求が強い人は、相手の都合よりも自分の都合を優先し、自分だけでが認めてもらえるような態度をする傾向があり、それがとくにお互い密に関わる恋愛関係ではトラブルを生む原因位なります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>恋愛関係は承認欲求を暴走させやすい</h2>
<p>恋人関係は基本的に自分と恋人の2人だけの関係なので<strong>、もしも一方の承認欲求が暴走して時に、周囲からのブレーキが効かずエスカレートしてしまいやすい関係なのです。</strong></p>
<p>友達関係や職場での関係であれば、承認欲求が暴走して誰かが困っているような場面になれば、周囲から「ちょっと落ち着きなよ」と指摘することで、暴走を食い止めることができますが、恋愛関係にはそれがないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、承認欲求を満たすための相手の気持ちを無視した自分勝手な行動といっても、受け取る側からすれば「きつい要求は自分への愛情表現」「重く感じる愛情でも受け止めることが恋人の役目」だと考えていると、相手の承認欲求の暴走を許し、飲み込まれてしまいます。</p>
<p>その結果として、恋愛の悩みでも多い</p>
<ul>
<li>恋人の独占欲が強くて辛い…。</li>
<li>束縛されるような恋愛になって辛い…。</li>
<li>束縛するように接しておかないと、どこかに逃げてしまうような気がして辛い…。</li>
</ul>
<p>などの、悩みを招いてしまうのです。</p>
<p>また、承認欲求が暴走している本人ですらも、この暴走は相手への愛情なのか、それともただ自分を見て欲しい、受け入れて欲しいという自分勝手な気持ちなのかの区別ができないことで、苦しんでいることもあり根が深い問題と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>辛くならないためにお互い適度な距離感を保てる恋愛を</h2>
<p>恋愛というと、どうしてお互いの<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3625">距離感を縮めていく</a>ことこそが正解と思われがちです。</p>
<p>お互いに距離が近づくことを望んでいれば、多少嫌なことでも我慢して受け入れればその先に幸せな未来が待っているに違いない、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3073">努力したんだからいいことが待っている</a>と考えるのも、自然なことでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、付き合い始めた当初はお互い距離を縮めて仲良くなることに幸せを楽しみを見出すものですが、距離を縮めていく内に</p>
<ul>
<li>これ以上距離を縮められると困る</li>
<li>これ以上はたとえ恋人の頼みであっても無理</li>
</ul>
<p>と感じて、それ以上近づかれることに不快感を抱く頃が出てくるものです。</p>
<p>この時期をうまく乗り越え、お互いに程よい距離感を保てる仲になれば承認欲求で悩むことは少なくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>恋愛を長く続けたいのであれば、一方的に自分の意見や要求を相手に押し付けたり、嫌われるのが怖いからと言って相手の要求をなんでも受け入れないことが大事です。</p>
<p>とくに若い人だと経験が浅いことから、「自分の期待通りの反応ではない＝自分のことが認められない、相手から拒絶された」と感じることもあると思います。</p>
<p>そして、恋人に対して<strong>敵か味方かのような両極端なものの見方(＝<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3100">認知の歪み</a>)をして、辛い恋愛関係になってしまうのです。</strong></p>
<p>その結果として<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3179">デートDV</a>のように、たとえ結婚してない関係であっても、DVのような暴力・暴言・性的な嫌がらせをして相手を傷つけてしまうのだと考えることもできます。</p>
<p>承認欲求という言葉はSNSを通して若者の間でよく使われている言葉ですが、今一度自分の承認欲求の強さが恋人や大事な人を傷つけることになっていないか、あるいは自分自身を傷つけていることになっていないか振り返ることが大事だと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>参考書籍</h2>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
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<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
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</div>
</div>
<div class="booklink-footer"></div>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>HSPの人が飲み会に感じる辛さと対処法</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3649</link>
				<pubDate>Sun, 27 May 2018 12:50:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[HSPの働き方]]></category>
		<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[HSP]]></category>
		<category><![CDATA[悩み]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[生きづらさ]]></category>
		<category><![CDATA[飲み会]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3649</guid>
				<description><![CDATA[繊細で些細なことですぐ反応してしまい気苦労が絶えない気質であるHSPの人は、HSPだからと言って働かずに毎日暮らせる…というわけではありません。 普通の社会人同様に、どこかに勤めて日々の生活を送るために社会人として働いて]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>繊細で些細なことですぐ反応してしまい気苦労が絶えない気質である<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/highly-sensitive-person">HSP</a>の人は、HSPだからと言って働かずに毎日暮らせる…というわけではありません。</p>
<p>普通の社会人同様に、どこかに勤めて日々の生活を送るために社会人として働いているものです。</p>
<p>また、社会人として生きていく上では、仕事ばかりをこなすだけではなく、歓迎会や忘年会・新年会などの飲み会や宴会に顔を出すことも、円滑な社会生活や人間関係、コミュニケーション能力を身に付けるためには必要です。</p>
<p>しかしHSPの人は、飲み会のように多くの人が集まり、たわいもない雑談や交流をする場面は刺激が多すぎるため苦手としている人が多くいます。</p>
<p>また、飲み会会場での話し声、騒々しい雰囲気そのもの、アルコール、タバコの臭いなどに関しても敏感に反応してしまい、人知れず飲み会で消耗してしまうこともあります。</p>
<p>今回はHSPの人が抱える飲み会に抱く悩みとその対策についてまとめました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3499">「飲み会で親睦が深まる」は本当なのか…飲み会にまつわる心理学</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2798">コミュ障の人が仕事で感じる辛さや悩み、仕事ができないことへの対策について</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3961">HSPの人に接客業に向いていない理由について</a></p>
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<h2>HSPの人が飲み会に感じる辛さ</h2>
<h3>何気ない雑談をしなければいけない雰囲気が苦手</h3>
<p>HSPの人には、人と話す場面になると</p>
<ul>
<li>いまどんな話題をすることが望まれているのか。</li>
<li>どんな話題ならこの場の雰囲気を壊さずに済むか。</li>
<li>この話題を話したら他の人はどう感じるのか…。</li>
</ul>
<p>と、自分が話したらその場がどうなってしまうのかについて一人で考え込んでしまうことで、人知れず疲れてしまうことがあります。これは、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2795">コミュ障</a>な気質ゆえのものとも言えます。</p>
<p>なお、事務的な会話やミーティングなどの議題が決まっている話なら、そこまで苦手意識を感じにくく精神的にも楽に感じます。</p>
<p>しかし、飲み会のみたいにテーマが決まってなくたわいもない話をする場面になると、言葉につまってしまいうまく話せなくなる、過度に緊張しすぎてうまくおしゃべりができなくなってしまいます。</p>
<p>…かと言って聞き役に徹するにしても「なにも話をしていないので、変に思われていないか」と周囲に対して疑心暗鬼になってしまい、話し合いの場そのものに苦手意識を感じてしまうこともあります。</p>
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<h3>話し声、雑音が多すぎて情報過多になる</h3>
<p>飲み会の場には、当然ながら自分以外のお客さんや店員さんもおり、その話し声が絶えず耳に入ってくるものです。</p>
<p>とくに大学生や若者がいて奇声や悪ノリをしているのが傍から見てもわかる場合や、ひどく酔っ払って周囲に迷惑をかけている人が出ている場合は、自分に関係ないことだと分かっていてもそのことが気になりすぎて消耗してしまいます。</p>
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<p>飲み会という場面の特徴としても、普段の仕事のように静かで落ち着いた場になることは現実的ではなく、羽目を外したりお祭り騒ぎをするように賑やかになるのが普通であるため、身も蓋もない言い方をすれば、HSPの人は飲み会そのものが根本的に合っていないともみることができます。</p>
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<h3>お説教、大声で話す人にビクビクしてしまう</h3>
<p>HSPの人は自分が怒られる場面や自分以外の誰かが怒られている場面に対して強い苦手意識を感じます。</p>
<p>飲み会では、アルコールが入ったことで気分が増長し、自分がお説教を食らったり自分以外の誰かがお説教を食らってしまうことがあるものですが、HSPの人にとってはこのお説教が苦手であり飲み会が辛く感じることがあります。</p>
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<p>また、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3150">共感性羞恥</a>のように、自分に関係のない他人の飲みの席での会話(お説教)であっても、その会話がさも自分に向けて言われているように感じる、聞こえてくる話し声や話のトーンからわかる話し手の感情が、まるで自分に向けて言われているように感じることで疲れてしまうのです。</p>
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<h3>アルコール、タバコの臭いに不快感を感じる</h3>
<p>HSPの人は話し声や雰囲気のほかにも、アルコールやタバコの煙、臭いなどの味覚・嗅覚で感じる物質的な感覚に対して過敏に反応することで不快感を感じる人もいます。</p>
<p>なお、若者のお酒離れやたばこ離れ、アルハラやスメハラなどの言葉が広がったことで、飲酒・喫煙をしない人の立場もある程度確立されてはいますが、それが自分の所属している職場で認められていなければ、HSPの人は生きづらさを感じてしまうものです。</p>
<p>とくに男性のHSPの場合は、「男なのに繊細なのは男らしくない。酒やタバコでネチネチ言う人はノリが悪くて集団の和を乱す」と思われることから、合っていないのにもかかわらず無理に飲酒・喫煙をすることで、しんどさを抱えてしまうこともあります。</p>
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<h3>飲み会の後に心身ともにぐったりしてダウンする</h3>
<p>飲み会が苦手と言っても、飲み会時にずっと嫌そうな表情を浮かべていれば、せっかくの雰囲気を壊してしまう原因になります。</p>
<p>そのため、自分にとっては合わない雰囲気であっても無理にテンションを上げて盛り上げようとしたり、自らの「繊細」というキャラを使って<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3210">いじられキャラに</a>徹するなどの慣れない行動を飲みの席でしてしまうことで、心身ともに疲弊してしまいます。</p>
<p>これにより「普段は物静かなのに飲みの席ではノリがいい」とキャラが定着することで職場内でのポジションは安定しますが、一方で自分の気質にあっていない行動をしていることから人知れず疲れたり、「本当は繊細なことで苦しんでいる」という気持ちが理解されないもどかしさを抱える原因にもなります。</p>
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2297">「HSS」刺激を求める、変化が好きという気質の特徴と心理について</a></p>
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<h2>HSPの人の飲み会への対処法</h2>
<p>飲み会に参加するにしても、そのせいで辛い思いをしてしまうばかりでは状況は改善しません。</p>
<p>休肝日を作って肝臓を休めるように、飲み会に対して自分なりに疲れないためのルールを作っておくことが、飲み会で心身ともに消耗しないために重要です。</p>
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<h3>一次会だけに絞って参加する</h3>
<p>飲み会が二次会、三次会と続くことが多い場合は、一次会だけに絞って参加するのもルールの一つです。</p>
<p>大抵の飲み会の場合、一次会は多くの人が集まり仕事を円滑に進める上でも欠かせない会である一方、二、三次会は気の合う人や同期・同じ部署などで行わものであり、普段から交流がある人同士なら無理に付き合ってまで参加するものでもありません。</p>
<p>また、一次会だけに限定しておけば、早めに家に帰って飲み会で失った体力を回復できたり、余計な出費が抑えられるというメリットもあります。</p>
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<h3>歓迎会・忘年会・送別会などに絞って参加する</h3>
<p>普段から行われる飲み会は不参加で、歓迎会・忘年会(新年会)・送別会などの節目の飲み会だけに絞って参加するのもルールの一つです。</p>
<p>飲み会はただお酒を飲むだけの場面ではなく、職場における人間関係の把握や構築をするという側面もあります。</p>
<p>ですので、より多くの社内の人が参加する節目の飲み会にだけは顔を出しておくことは、職場で仕事を円滑に進めるためにも、参加すると決めるのもやり方の一つです。</p>
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<h3>禁煙席や個室など静かで落ち着けるロケーションを選ぶ</h3>
<p>もしも自分が幹事となって飲み会のロケーションを自由に決めることができたり、飲み会場所に対して提案ができる立場ならば、禁煙席や個室などの刺激が少なく落ち着けるロケーションを選ぶのも方法の一つです。</p>
<p>社会人と言っても学生時代のような、騒ぎ立てて羽目を外すような飲み会ばかりが飲み会ではありません。</p>
<p>時には高級感あふれる和食のコース料理を個室で楽しむという贅沢をして、上品な雰囲気を楽しむといった趣向を凝らした飲み会をセッティングしてみるのも、大人ならではの楽しみとも言えます。</p>
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<h3>無理に会話に参加しようとしない</h3>
<p>飲み会で特にテーマが決まっていないたわいもない話をする雰囲気になった時は、無理に話に加わって盛り上げようとせず、聞き役になってうまく乗り切るのも方法の一つです。</p>
<p>飲み会だと、どうしても「何か話をして場を盛り上げなければいけない！」と感じて、無理に飲んでテンションを上げてスベってしまったり、慣れないキャラを演じたことを、冷静になってから一人反省してしまうことはあるものです。</p>
<p>そういった反省があるのなら、しっかり活かして聞き役メインで参加したり、ほどほどに酔うに留めてその場や酒に飲まれないようにすることも大事と言えます。</p>
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<h2>場合によっては飲み会がない職場や働き方を選ぶのも手だが…</h2>
<p>HSPの人に限ったことではないですが、飲み会が苦手な人は飲み会がない職場を選んだり、独立して在宅で働けば、飲み会のストレスとは無縁の生活を送ることができます。</p>
<p>しかし、普通に正社員として働くのと比べると、独立してフリーランスとして働くのは</p>
<ul>
<li>収入が不安定</li>
<li>自制心がないと怠けてしまう</li>
<li>孤独感や不安感が強い</li>
<li>確定申告などの事務・雑務を自分でやることも必要</li>
</ul>
<p>などのハードルが高く、簡単におすすめできる…というものでないと感じます。</p>
<p>飲み会や仕事での人間関係が苦手と感じているときは、何としてでも会社に雇われない生き方をしたい、好きなことで生きていきたいという気持ちが強まって悶々とすることがあろうかと思いますが、自分のその後の人生に関わることなので衝動的に決めないことが長い目で見れば大事だと思います。</p>
<p>ネットやSNSだと脱サラして成功した話をよく見かけますが、その話は「脱サラして成功した」というネタで脱サラしたい人に狙いを定めた胡散臭いビジネスだったというケースもありますので、なるべく落ち着いて慎重に自分のキャリアを考えるのはHSPに限らず大事だと感じます。</p>
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2839">HSPの人が在宅での仕事の見つけ方　在宅で仕事を進めるためのテクニックについて</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2206">HSPの人でも自分に向いている仕事を選んで楽に仕事をするためのコツ</a></p>
</div></div>
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<h2>参考書籍</h2>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
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</div>
<div class="booklink-detail">高田明和 廣済堂出版 2017-08-31</div>
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</div>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>馴れ合いがうざいと感じる人の心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3568</link>
				<pubDate>Tue, 15 May 2018 14:22:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[生きづらさ]]></category>
		<category><![CDATA[馴れ合い]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3568</guid>
				<description><![CDATA[学校、部活、職場、SNS上などでお互いがお互いに甘えたり、依存したり、入り浸ったり、してしまうこと…つまり「馴れ合い」がうざい、めんどくさいと感じる人は少なくありません。 一般的に、馴れ合いが起きると、 えこひいき(身内]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>学校、部活、職場、SNS上などでお互いがお互いに甘えたり、依存したり、入り浸ったり、してしまうこと…つまり「馴れ合い」がうざい、めんどくさいと感じる人は少なくありません。</p>
<p>一般的に、馴れ合いが起きると、</p>
<ul>
<li>えこひいき(身内びいき)</li>
<li>褒め合うだけで進歩がない(→<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2873">駄サイクル</a>)</li>
<li><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1831">同調圧力</a>が強く、自由に意見をいえない。</li>
<li>同調圧力の強さ故に、馴れ合いに参加しない人に対して排他的になる。</li>
<li>ノリが暴走して過剰な<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3210">いじりからいじめ</a>へとつながる</li>
<li>おふざけ、茶化し合い、身内受けのための寒い行動が目立つようになる。</li>
</ul>
<p>などの、厄介事に巻き込まれるリスクがあります。</p>
<p>もちろん、趣味や遊びで交流目的の人間関係としてやるのなら話は別ですが、仕事や部活などのある目的のために集まっている人間関係で慣れ合いが発生すると、サボりや仲間割れの原因となります。</p>
<p>また、馴れ合いの仲といっても、皆対等ではなく、上司と部下、先輩と後輩などの立場差がある人間関係での馴れ合いは、とくに馴れ合いによって恩恵を受ける人と、損害を受ける人が明確に出やすく、心理的な負担を抱えるものです。</p>
<p>今回は、そんな馴れ合いをうざいと感じる人の心理についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>どうして馴れ合いがうざく感じるのか</h2>
<h3>常に気を<strong>遣</strong>わなくてはいけない</h3>
<p>馴れ合いというのは一見すると非常に仲がよく、穏やかな人間関係が繰り広げられているように思えますが、その裏では<strong>「馴れ合いの雰囲気を崩してはいけない」という暗黙の了解が働き、常に雰囲気を崩さないために空気を読み、他人に気を遣わせてしまいがちな人間関係なのです。</strong></p>
<p>何かをするにしても、自分の発言や行動が馴れ合いの雰囲気を崩すおそれが無いか、自分の行動が同じ集団に属する人の機嫌を損ねないか…そんな細かいことを気にしなければならず、非常に窮屈で動きづらい人間関係なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、馴れ合いでよく見る人間関係は、</p>
<ul>
<li>意見の衝突や、衝突が起きそうな行動(例えば疑問を持ったり、変だと疑うこと)はNG。</li>
<li>誰も否定せずなにがあっても受け入れ肯定することこそ望ましいと考えている。</li>
</ul>
<p>といった、集団全体の和(あるいは集団内で力のある立場の人の機嫌)をいかにして保つかに焦点が置かれています。</p>
<p>喧嘩が起きたり、すぐに否定する人が出てくる人間関係と比較すると馴れ合いの人間はなんて平和で和やかものだと感じることもありますが、その平和を維持するためには守るべき暗黙のルールを守らなければいけません。</p>
<p>馴れ合いのあの独特の雰囲気は、集団に属する各個人の自由をガチガチに縛っているからこそ生まれる一種の連帯感、一体感と言ってもいいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>部外者に対してやたら排他的だから</h3>
<p>馴れ合いに所属している人は、馴れ合いに迎合しない人や馴れ合いの輪から抜け出そうとする人に対して、やたらと排他的な行動を取ることがあります。</p>
<p>馴れ合いの人間関係では<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2918">集団心理(群集心理)</a>が働いていることで<strong>「自分達の集団は素晴らしい、優れている、他の人から認められるべきである」</strong>という、増長した考えを持ってしまうことがあります。</p>
<p>その結果、他の集団や馴れ合いに属さない人を下に見たり、自分たちの集団が優れていると勘違いして失礼で場違いな態度やイキった言動が目立つようになるのです。</p>
<p>また、馴れ合いは基本的に集団で発生するので、他人を失礼な目で見ることに対する罪悪感や責任感が薄れてしまい、失礼な行動がエスカレートしやすいのも特徴的です。(＝責任の分散)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろん、これはリアルの人間関係に限らず、ネット上の人間関係(SNS、匿名掲示板、youtubeのコメント欄など)でも同じです。</p>
<p>顔が見えない電子画面上の人間関係の場合、馴れ合いの様子が他の人からも簡単に覗かれてしまうので、アンチに付きまとわれたりや炎上の火種になることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3525">SNSにおける炎上を防止するための対策</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>認めてくれ、褒めてくれアピールが鬱陶しい</h3>
<p>馴れ合い人間関係にハマる人の中には<strong>「自分のことを認めてほしい」</strong>とか<strong>「(些細なことでもいいから)自分のことを褒めて欲しい」</strong>という、いわゆる承認欲求に飢えている人が目立ちます。</p>
<p>承認欲求は人間なら誰しも持っている欲求ですが、とくに馴れ合いで見かける人は、とにかく認めて欲しい、受け入れて欲しい、自分のことを尊敬して欲しい、という自分の欲求ばかりを押し通そうとします。</p>
<p>しかし、認めてもらう一方で自分から誰かを認めるために何か行動を起こすわけではなく、ただ自分は承認や賞賛を受け取るだけの立場であると居直ってで居座ろうとするので厄介です。</p>
<p>友達や恋人、仕事の人間関係を長続きさせる上で大事な「ギブ＆テイク」の関係を無視して、一方的にギブの立場で居座り続け、認めてもらうために自分勝手な行動をするので面倒です。</p>
<p>また、いくら褒めても満足せず更に褒めて来ることを要求する。そして、褒めている割には褒めてくれる人への感謝の気持ちやコメントが足りない(あるいは皆無)なので、付き合っているうちに「自分はこの人の承認欲求を満たすための依存先として利用されているのでは」と感じて精神的に疲れてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>上にも述べたように、馴れ合いはお互いに否定せず(表面的には)穏やかな人間関係として成り立っていることがあります。</p>
<p>承認欲求の強い人はそれをいいことに、自分の要求を押し通し、入り浸り、付け上がるので、うざがられるのだと言ってもいいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1685">承認欲求は悪いもの？　「認められたい」という気持ちを不快に感じてしまう理由とは</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ぶっちゃけ馴れ合いのノリが身内ウケばかりで辛い</h3>
<p>馴れ合いでよくあるのが、身内ウケだけを狙った寒いノリのギャグや、執拗な身内いじりなどのごく狭い人間関係でのみ通用するネタでコミュニケーションをとることです。</p>
<p>経験した人なら理解できると思いますが、馴れ合いのノリは身内しか知らないコア話であったり、身内だけが笑えるマニアックすぎるネタに偏るので、笑いを呼ぶネタとしてはかなり人を選ぶネタと言えます。</p>
<p>また、場合によっては、下ネタや下衆なネタ(金銭にまつわるネタ、犯罪スレスレのグレー行為、色恋沙汰など)といったように、笑うに笑えない身内ネタも目立ちます。</p>
<p>これらの人を選ぶネタに対してやっぱり笑えないものの、かと言って「本当は下ネタは苦手なんだ」と言えば「ノリが悪いと思われ嫌われるのではないか？」というジレンマを感じることが、馴れ合いをうざいと思う人によく見られます。</p>
<p>また、仮にそのネタを受け入れて笑ってしまうと、今度は自分の恥ずかし過去や人には言えないプライベートなネタまで話されてしまい笑い者になってしまうという不安も、馴れ合い属する人ならではの悩みと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>…もちろん、そんなに大体的に言えないネタやごく少数の知ってる人とだけで共有できるネタを理解できるからこそ深まる仲もあると言えるので、一概に否定できるものではないと補足しておきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>仲良くもないのに仲良しアピールしているから</h3>
<p>馴れ合いは表面的には仲良く見えるものの、</p>
<ul>
<li>実際は派閥があり決して仲が良いとは言えない関係である。</li>
<li>お互いがお互いに完全には信用していないことが伺える関係である。</li>
<li>仲良しアピールの割には表面的な付き合いだけにとどめている。</li>
</ul>
<p>という矛盾のある関係が繰り広げられていることがあります。</p>
<p>表面的にはさも私たちは「仲が良いですよ」と仲良しアピールをしているのに、実はそこまで仲良くない事が内にいても、外から見ても感じてしまうのが、馴れ合いをうざいと感じる理由の一つと言えます。</p>
<p>また、仲良しアピールは何度もしつこく繰り返されるものであり、恋人のノロケを見せつけられているかのように鬱陶しさを感じるのも無理はありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、馴れ合いにおいて、しつこく仲良しアピールをする理由としては、</p>
<ul>
<li>友達が多いという自分をアピールしたい。</li>
<li>自分の交友関係や人脈の広さを自慢したい。</li>
<li>今の関係が壊れるのを防ぐために、必死にアピールしてつなぎ止めようとしている。</li>
<li>本当は寂しがり屋で、いつもべったりくっつくような人間関係じゃないと不安を感じる。</li>
</ul>
<p>などが考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>上下関係のある関係の馴れ合いはもっと厄介</h2>
<p>馴れ合いが上下関係の無い友達や同僚といった立場ではなく、上司と部下、発注先と受注先、先輩や後輩、コーチと部員といった上下関係のある人間関係で行われると非常に厄介です。</p>
<p>この場合、馴れ合いの雰囲気は立場が上の人にとって都合がいいものになり、立場が下の人はその雰囲気を崩さないために、自分を犠牲にして付き合わなければいけません。</p>
<p>部活動でよくある理不尽な場面のように、後輩は先輩のミスや不正は指摘できず、悪ノリにNOとは言えず付き合わなければいけない。</p>
<p>逆に後輩なら何のミスをしていなくても、何かと理由をつけて先輩の気に障ったという理不尽な理由で罰を受けることを認めなければいけない。</p>
<p>それを拒めば部内で自分の居場所をなくしてしまうので、辞めたくなければ渋々馴れ合いを受け入れて我慢し続ければいけないという由々しき人間に陥りやすく、<strong>ダメなことだと分かっていても見て見ぬフリをしてしまうのが、馴れ合いの真の恐ろしさと言ってもいいでしょう。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2904">「傍観者効果」集団になると見て見ぬ振りをしてしまう心理について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>馴れ合いとギャングエイジ</h2>
<p>馴れ合いに関する言葉として、発達心理学では「ギャングエイジ」という言葉があります。</p>
<p>ギャングエイジは8歳頃から思春期までの子供の時期を指す言葉です、</p>
<ul>
<li>自我が芽生え始めたことで親や教師などの大人よりも、同世代の人間関係を重視する。</li>
<li>親や教師から心理的に離れて感じる不安を、同世代の子供同士でつるんで安心感を得ようとする。</li>
<li>ただし、同世代の子供であっても誰でも言い訳ではなく認められた者とだけつるむ。</li>
<li>そのため、非常に閉鎖的な人間関係になる。</li>
</ul>
<p>といった特徴があります。</p>
<p>例としてあげるのなら、小学校高学年頃になるとよく見かける、</p>
<ul>
<li>よく先生の目を盗んで悪ふざけをして反抗したがる子供</li>
<li>同じクラスメイト同士で交換日記や秘密を共有する関係を持ちたがる子供</li>
<li>親や先生との決まりよりも、友達との約束を最優先したがる子供</li>
</ul>
<p>が、ギャングエイジのいい例です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、ギャングエイジは字面から悪く思われがちですが、芽生えた自我や社会性、自主性を育てる意味では重要な時期とも言えます。</p>
<p>しかし、一方で限度がわからず過度に閉塞的な人間関係を作ったり、同世代で集団になることで悪ノリに発展することも多く、馴れ合いとの共通している点もあります。</p>
<p>こうして見ると、馴れ合いに関する嫌悪感やウザさは、<strong>いい年をした若者や大人がギャングエイジの頃のような、幼稚さを感じることからくる嫌悪感が原因とも考えることができます。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>変顔をする人としない人の心理について　無理して変顔をしてませんか？</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3269</link>
				<pubDate>Wed, 04 Apr 2018 11:35:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[写真嫌い]]></category>
		<category><![CDATA[生きづらさ]]></category>
		<category><![CDATA[変顔]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3269</guid>
				<description><![CDATA[最近はスマホで写真を撮る機会が増えたせいか、変顔をすることが多くなったように感じます。 また、プリクラに行かなくとも撮った写真をスマホのアプリを使って、目の大きさを変えたり、犬の耳を生やしたりなどの変顔を作って遊ぶことも]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>最近はスマホで写真を撮る機会が増えたせいか、変顔をすることが多くなったように感じます。</p>
<p>また、プリクラに行かなくとも撮った写真をスマホのアプリを使って、目の大きさを変えたり、犬の耳を生やしたりなどの変顔を作って遊ぶことも多く、一種のコミュニケーションのひとつとして変顔が定着しているように感じます。</p>
<p>しかし、皆が皆変顔をするわけではなく、中には変顔をすることに抵抗を盛っていたり、<strong>「実は変顔はしたくないけどノリが悪い人だと思われたくないから…」</strong>という理由から、しぶしぶ変顔をしてしまう人もいます。</p>
<p>変顔をすれば確かに楽しい気分になれますが、顔にコンプレックスがあったり、更に不細工な顔になることに対して抵抗感を持つ人がいるのも無理はないかと思います。</p>
<p>今回はそんな変顔にまつわる心理についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1971">笑顔が引きつる…笑顔にコンプレックスの人の心理と悩みについて</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3220">勝手に写真を撮ろうとする人の心理と対処法</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>変顔をする人の心理</h2>
<h3>ウケ狙い、印象に残るような人だとアピールしたい</h3>
<p>変顔のメリットはなんといっても変な顔をすることで、インパクトを与えたり、その場の雰囲気を盛り上げるという点です。</p>
<p>顔の表情をちょっと変えるだけで、とてもコミカルで普段の顔からは想像できないような変顔ができるという意外性が受けて、周囲を笑わせることができたら、さぞ幸せなことでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、ユーチューバーや若手のお笑い芸人も変顔をすることがよくありますよね。</p>
<p>彼らのように芸の道で食っていこうとする人にとって、何よりも大事なのが見た人にしっかり顔を覚えてもらうこと。</p>
<p>普段の顔がよほど特徴的ならともかく、それほど印象に残らない顔だとその道で食っていくのは厳しいのは言うまでもありません。</p>
<p>そんなときに役立つのが変顔。知名度が低く、とにかくインパクトを残したいときに変顔を使えば「この人はすごい変顔をする人」「笑いを取るために顔芸を駆使する人」だと思われ、リピーターやファンを増やすことができます。</p>
<p>変顔は他の芸(手品やトークなど)と比較すると手軽にできてインパクトを残せるという魅力のある芸なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自己顕示欲や承認欲求が強い</h3>
<p>変顔をする人は</p>
<ul>
<li>もっと目立ちたい</li>
<li>もっと注目されたい</li>
<li>もっと自分をアピールしたい</li>
</ul>
<p>という、自己顕示欲の強さが変顔になって出ていると見ることもできます。</p>
<p>他の人が控えめな表情で写真を撮っている中、自分だけ変顔を決めれば目立つのはいたって自然なこと。</p>
<p>普段から自分を認めてほしいという<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/approval-desire">承認欲求</a>の強い人も同様に、変顔をして「自分は面白い人だ」ということを他の集団に所属する人から認められたいという心理が隠れていることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分の顔にコンプレックスがある</h3>
<p>変顔をする人は、自分の顔…とくに変顔ではない普通の顔にコンプレックスがあり、それをごまかすために変顔をすることがあります。</p>
<p>例えば、真顔だと不細工さが目立ってしまうことが悩みの人の場合、あえて変顔になれば「不細工なのは変顔のせい」と理由を付けることができます。</p>
<p>また、自分の目元にコンプレックスがある場合、あえて目をつぶった変顔をしたり、メガネなどのアイテムを使って変顔をすれば目元のコンプレックスを隠しつつ、ノリのいい自分を演出することができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>恥ずかしがり屋、照れ隠し</h3>
<p>変顔をしてしまう人は、恥ずかしがり屋な性格や照れ隠しの一種であると見ることもできます。</p>
<p>普通の顔で写真に映るのは何か落ち着かない、どこか気まずさを感じてその気持ちをごまかすために変顔をして写真に写ろうとすることがあります。</p>
<p>いわゆる「てへぺろ」をする人や、気まずことがあると笑ってごまかす人と根底は同じです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>本当の自分をさらけ出すのが怖い</h3>
<p>変顔は見方を変えれば自分を偽って、仮面をかぶることだと見ることもできます。</p>
<p>変顔をするのは、本当の自分(つまり素の顔)をさらけ出してしまうと嫌われてしまうのではないかという不安からくる行動という見方もできます。</p>
<p>本当に心を開いている相手なら、いつも変顔をしておどけて見せたり、茶化すような真似をして接する必要はないはず。</p>
<p>変顔をするのが癖になっている人は、<strong>相手と仲良くなりたいという気持ちがある一方で、でも相手と一定の距離感を保っている、どこか心を開くことができない微妙な気持ちの間で揺れ動いていることもあります。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>変顔をしない人の心理</h2>
<h3>自分の顔に自信がある</h3>
<p>自分の顔に自信がある人は、変顔に頼らなくても自己主張ができるので変顔をする回数が減ります。</p>
<p>また、変顔をしてしまうとせっかくの自分の自信の顔のイメージが崩れてしまうことを恐れて、あえて変顔をしないという人もいます。</p>
<p>変顔はその名の通り「変な顔」のこと。誰もが好き好んでやるようなことではないと言われれば、その通りです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>控えめな性格である</h3>
<p>あまり自己主張をしない控えな性格の人は、わざわざ変顔をしてまで自分をアピールすることにメリットを見出さないので変顔はしません。</p>
<p>写真撮影の時にも、変な顔ではなく素の顔のまま写って、ちょうどいい感じの自分で写ろうとします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>協調性がある</h3>
<p>変顔をしない人はする人と比較すると協調性があり、その場の空気や雰囲気を把握して行動するのが得意な人です。</p>
<p>なお、他の人が全員変顔をする写真では、自分も変顔をして空気を読むこともしっかりできる人です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>変顔するのが単純に恥ずかしい</h3>
<p>変な顔をしてピエロのように道化を演じることに「恥ずかしさ」を感じるのはいたって普通です。</p>
<p>周囲が変顔に対して抵抗のない人ばかりだと、変顔を恥ずかしがる自分の方がおかしいのではと感じることもありますが、自分から進んで変な顔をしたり下品な顔をすることに恥ずかしさを覚えるのは自然なことでおかしくありません。</p>
<p>変顔に対して抵抗を感じない人は、若くて恥を知らなかったり、友達なら変顔をするのがあたり前だと勘違いしている人が多く見られように感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>黒歴史を残したくない</h3>
<p>変顔はやはり「変な顔」にすぎず、その場の勢いで撮った自分の変顔を見て「どうしてこんな顔をして写真を撮ったのだろう…」と自分で自分が嫌になった経験をした人も多くいます。</p>
<p>ノリのいい自分を変顔で演出した結果、冷静になって後で見返してみたらただの悪ノリに走っていただけで、そんな自分の姿を残したくないために、変顔をしないという人もいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>無理して変顔をしてませんか？</h2>
<p>今やSNSやアプリなどで自分の写真を残すことは、若者だけでなく中高年でも一般的になっています。</p>
<p>誰かのスマホに残った自分のキメ顔や美人に見える写真を見たときに「あの人は<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3367">ナルシスト</a>だ」「なんか気に入らない」とやっかみをつけて仲間外れにされてしまうこともないとは言えません。</p>
<p>そんなことで自分の評判を落とさないという目的でも変顔は一種の防衛策と考えることもできますね。</p>
<p>自意識過剰のように思えることもありますが、変顔で写っている限りはナルシストだと思われて僻まれることは起きません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、本当は変顔をするのはなんか下品、そして下品な自分を写真に残したくないという気持ちがあるものの、友達や周囲からの「変顔をしようよ」というプレッシャーに負けて、しぶしぶ変顔をしてしまうことも、変顔の悩みのひとつであります。</p>
<p>しぶしぶ変顔をしてうまく行けばいいのですが、</p>
<ul>
<li>そんなの変顔のうちに入らない！</li>
<li>もっと恥ずかしさを捨てて変顔をして！</li>
<li>もっと面白い顔をしてよ！</li>
</ul>
<p>と言われてしまうと、もっと下品な顔にならなければいけないのかとうんざりすることもあるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2788">自意識過剰な性格の人の心理　自意識に関する心理学の知識について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>変顔は誰かに強要しないように！</h2>
<p>変顔が仲のいい友達同士で行うコミュニケーションの一種になると<strong>「みんなで変顔をする場面なのに自分だけ変顔をしないとノリが悪い人だと思われる」</strong>というような変顔ノリを強要されることでストレスを抱えてしまうこともよくあります。</p>
<p>何度も書きますが、<strong>変顔はやはり変な顔</strong>なので、誰もが好き好んでするに違いないという考え方だと、知らないうちに誰かにプレッシャーを与えてしまうこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分の好きなことが相手も好きだとは限らないということは、変顔でも同じです。<strong>相手の意見や考え方を無視して、変顔のノリを強要することは決して褒められることではありません。</strong></p>
<p>もちろん、変顔をすることに抵抗がない人同士で変顔をするのなら問題はありませんが、変顔が苦手な人に無理やり変顔をしたり変顔した写真をネットにアップするのは迷惑になるのでやめるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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また、SNSでも自撮りで撮った自分</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/4473" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/4473" alt="" /></a></div></div></div>
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わざわざ、変な顔をして映るその</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6321" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6321" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>勝手に写真を撮ろうとする人の心理と対処法</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3220</link>
				<pubDate>Sat, 31 Mar 2018 10:59:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[写真嫌い]]></category>
		<category><![CDATA[生きづらさ]]></category>
		<category><![CDATA[写真]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3220</guid>
				<description><![CDATA[スマホを持つのが当たり前になって久しいですが、スマホと言えばやはり高精細・高機能なカメラが魅力的で、友達と思い出を撮影し楽しむためには必須のアイテムとも言えます。 SNSと連動して、自分の生活模様をアップしたり、飲み会や]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>スマホを持つのが当たり前になって久しいですが、スマホと言えばやはり高精細・高機能なカメラが魅力的で、友達と思い出を撮影し楽しむためには必須のアイテムとも言えます。</p>
<p>SNSと連動して、自分の生活模様をアップしたり、飲み会やパーティなどの楽しい様子をネットにアップして、その反応を他の友達に見せて楽しかった時間を共有したり、思い出に浸るのは、若い人だけでなく中高年の肩やご年配の方でも同じです。</p>
<p>しかし、写真を撮られることに関して、誰もが快く思っているとは限りません。</p>
<p>スマホで写真撮影をするのがあたり前になったことから、相手の気持ちを考えず自分勝手に撮影してしまうひとも少なくありません。</p>
<p>スマホであろうと一眼レフであろうと、<strong>許可を取らず勝手に撮影すれば相手に対して不快感を与えてしまうことになりますし、嫌がっているのに無理に撮影しようとするのは嫌がらせにほかなりません。</strong></p>
<p>今や若者の間では10人のうち9人がスマホを持つ時代になっているからこそ、自分が勝手に写真を撮ろうとする迷惑な人になっていないか、振り返ってみることは大事だと思います。</p>
<p>今回は、そんな勝手に写真を撮ろうとする人の心理やその背景についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">写真撮影のストレスに関する話は、以下の記事でも解説しています</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1928">写真撮影を嫌がる人の心理とは　写真でストレスをためないためにできること。</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3723">自分が写っている写真を見たくないという心理について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>10～20代のスマホ普及率は90％の時代に</h2>
<p>スマホで写真を撮る人について語る前に、この数年でどれだけの人がスマホを持つようになったのかについて調べました。</p>
<p><strong>2017年7月時点では、10代～20代でスマホを持っている人の割合は90％を超え、30代でもスマホを持っている人は88.5％に上るという統計が出ています。(※1)</strong></p>
<p>2013年の7月時点では、スマホを所持している10代は67.3％、20代は66.2％、30代は54.7％、どの年代もここ数年にスマホを所持する人が増えてきていることがわかります。</p>
<p>また、スマホを所持する人が増えると同時に、スマホについているカメラを使って写真を楽しむ人も増えており、「インスタ映え」という言葉にあるように、写真を撮ることがコミュニケーションや遊びのひとつとして、とくに若い人の間では欠かせなくなっている用に感じます。</p>
<p>スマホだとアプリを仕様することで、撮影した写真を加工しておしゃれな写真にアレンジすることも簡単にできますし、顔を入れ替えるアプリなどのようにユニークな写真を撮影して仲間内でシェア(共有)して、アルバムを作るように楽しむのも、今や一般的となっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>勝手に写真を撮ろうとする人の心理</h2>
<h3>ただなんとなく、みんなやっているから</h3>
<p>若者の約90％ものがスマホを持つようになっている世の中だと、</p>
<ul>
<li><strong>みんな撮っているから私も撮影する。</strong></li>
<li><strong>他の人に流されて、ただなんだとな撮影する</strong></li>
<li><strong>撮影しないと少数派になってしまうから撮影する</strong></li>
</ul>
<p>と、多数派に流されたり、「みんなやっているから」という漠然とした理由で、自分も写真を撮ってしまう人が出てくることも考えられます。</p>
<p>写真を撮っている人が増えると、集団心理が働くことで責任感や罪悪感が薄れ、本当は撮影していいのか判断が難しい場面でもノリで撮ってしまうということも起きてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、集団心理については以前書いた「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2918">集団心理(群集心理)で起きる行動の特徴について</a>」でも、詳しく解説していますので是非ご覧下さい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>悪気がなく好意や善意からつい撮ってしまう</h3>
<p>相手に興味がある、好意があるからつい許可を撮らず写真を撮ってしまう場合もあります。</p>
<p>この場合は写真を撮ろうとする本人に悪気がないことが多いために、写真が嫌いな人にとっては困りものです。</p>
<ul>
<li><strong>なにげない一面を写真に収めて後で楽しみたい</strong></li>
<li><strong>楽しい思い出のひと時を写真に残して幸せに浸りたい</strong></li>
<li><strong>記念日だから何としてでも写真に残したい</strong></li>
</ul>
<p>という、どれも悪気がなく好意や善意で写真を撮ろうとします。</p>
<p>しかし、相手の許可も聞かずに自分の都合で勝手に写真を撮ることは、写真を撮られる側から見れば自分の気持ちや意見を無視され、雑に扱われていると感じてしまうこともあります。</p>
<p>悪気がないからと言って、相手の気持ちを無視して何をしてもOKというわけではありませんよね。</p>
<p>悪気がないからといって、自分の行動で相手を不快にさせてしまったら反省することが大事ですし、「悪気がないから」「良かれと思って」を枕詞にして、自分の行動を正当化してもいい理由にはなりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>珍しさから衝動的に撮影</h3>
<p>スマホで勝手に写真を撮る人は、何も友達や恋人との楽しい時間ばかりを写真に残すわけではありません。</p>
<p>火事や犯罪、喧嘩や浮気現場のような非日常的な出来事、挙動が珍しい人(不審者も含む)や誰かが怒ったり泣いたりしている光景を目にして、珍しさからつい衝動的に写真を撮ってしまうことがあります</p>
<p>例えば火事が起きた時に消防に連絡するのではなく、まずスマホで写真や動画を撮影して、それをSNSにアップする人達がよくいます。</p>
<p>また、その人によりアップされた写真や動画をSNSやTVで見かけたことも、一度はあるかと思います。</p>
<p>火事という危険でひょっとしたら誰かが不幸な目に遭っているかもしれないという写真を撮るのが憚られる場面ですら、まるで祭りの見物をするかのごとく「普段見れないことが起きている」と感じて衝動的に写真を撮ってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>友達や家族へシェアする目的で</h3>
<p>写真を勝手に撮影する人は、その写真を自分一人で楽しまず友人や家族にシェア(共有)する目的で撮ろうとすることがあります。</p>
<p>友達に楽しんでいる様子を自慢したい、家族に対して仲の良さを見せつけるような写真を送りたい、という悪気のなさが原動力になっていることが多く、「まさか自分が相手を不快にするようなことをしている」という自覚がないので写真嫌いな人からすれば困りものです。</p>
<p>この状況は友達に「今日こんなことがあったよ」と口で言う代わりに、写真を使っているのと同じで、写真という言葉で伝わりにくい雰囲気や様子が伝わるというメリットがある一方で、写真嫌いの人にはとっては「なんでもない事ですら写真嫌いに撮られて辛い」と感じることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>勝手に写真を撮ろうとする人への対処法</h2>
<h3>「写真はNG」と最初に言っておく</h3>
<p>勝手に写真を撮ろうとしてきて困ってしまう人には、予め「写真はNG」ときっぱり言って、自分の気持ちを伝えておくのが大事です。</p>
<p>勝手に写真を撮る人でも、流石にきっぱりNGと言われれば、写真撮影を辞めざるを得ません。</p>
<p>また、NGと言ってもそれでも写真撮影を迫ってくる人の場合は、写真を撮りたいという自分の気持ちばかりでいっぱいになっていることも考えられますので、今後の付き合い方を考えるいい材料が手に入るかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>写真を撮るなら無断ではなく許可を取ってから撮るようにお願いする。</h3>
<p>許可なく写真を撮ろうとする人に出会った場合、「いきなり撮られるのは嫌だから、許可を取ってから撮影するように」とお願いするのも対処法の一つです。</p>
<p>自分にとって恥ずかしい表情や、あまり写真に残したくない瞬間を勝手に撮られるのは、仮に相手の好意や善意からくるものであってもやはり辛く不快感を覚えるものです。</p>
<p>写真撮影という自分以外の他人を巻き込む事である以上、撮られる人の意見や考えを尊重できない人に対しては「許可を取ってから撮影するように」とこちらから交渉することは重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>無断で撮影するのは盗撮と同じだと説明する</h3>
<p>相手の許可なく無断で写真を撮ることは、言い方を悪くすれば「盗撮」となんら変わりがありません。</p>
<p>猥褻な写真に限らず、なにげない普段の生活の写真や、個人情報が写っている写真などを無断で撮影したり、それをネット上にアップして炎上や犯罪につながることも否定できません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>写真撮影がなくても仲良くなれる人間関係を築く</h3>
<p>今や飲み会・遊び・旅行・研修会などの各種イベントにおいて、写真を撮ってSNSやネットにアップする流れはもはや普通のことのようになっています。</p>
<p>そんな写真撮影とSNSへのアップがあたり前になっているからこそ、写真撮影がなくても楽しめる人間関係を築くことが、勝手に写真を撮る人に出会って苦しまないためには大事です。</p>
<ul>
<li><strong>写真を撮られるのが嫌だからと言って自分の事をないがしろにしない人</strong></li>
<li><strong>写真だけでなく、相手の気持ちや考え方を尊重できる人</strong></li>
<li><strong>写真意外にも楽しみ方やコミュニケーションができる人</strong></li>
</ul>
<p>のように、写真に頼らずとも仲良くなれる人間関係を自分で見つけて行くことは大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>写真撮影にはその人のマナーやメディアリテラシーが反映される</h2>
<p>写真を勝手に撮ろうとする人とそうでない人を見ていると、育ちの良さメディアリテラシー、SNSでの炎上のリスクなどの知識をしっかり身に付けているかいなかが反映されるように感じます。</p>
<p>一昔前にアルバイト先のコンビニの冷凍庫にふざけて入って写真が拡散されたニュース(いわゆる「バイトテロ」)のように、写真を撮るという行動ひとつ見ても、<strong>その人のリスクに対する考え方や「自分以外の人がこの写真を見たらどう思うのか」という客観的な考え方ができるかどうかを調べることができます。</strong></p>
<p>言い換えれば、写真撮影ひとつ見ても、その人の育ちの良さが反映されているように感じます。</p>
<p>なんでもかんでも勝手に写真に撮りたがる人の場合は、どうしても客観的な視点がなく自分の立場や状況で物事を考える癖が身についているように感じます。</p>
<p><strong>自分は勝手に写真を撮られることをとくになんとも感じていないから、この人も同じ考え方に違いない</strong>、という思い込みから勝手に写真を撮る行為そのものに対して疑問や自省ができず、衝突を繰り返しているのではないかと分析しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5589" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/kattenisyasinwotoru_tomodachi-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="勝手に写真を撮ってくる友達にはどう接するべきか" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/kattenisyasinwotoru_tomodachi-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/kattenisyasinwotoru_tomodachi-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/10/kattenisyasinwotoru_tomodachi-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5589" class="blog-card-title-link">勝手に写真を撮ってくる友達にはどう接するべきか</a></div><div class="blog-card-excerpt">友達として仲の良さを確認したり、絆を深める方法の一種として、お互いに写真を撮影したり、撮影した写真を加工してネット上にアップすることは、今や</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5589" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5589" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>※1 統計は<a href="https://marketing-rc.com/article/20160731.html">「2017年のスマホ普及率を男女・地域・年代別に大公開！(マーケティングリサーチキャンプ)」</a>より。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
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<div class="booklink-detail">水島 広子 光文社 2016-08-09</div>
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										</item>
		<item>
		<title>いじられキャラでつらい、しんどいと感じる心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3210</link>
				<pubDate>Fri, 30 Mar 2018 15:26:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[キャラ作り・キャラ]]></category>
		<category><![CDATA[悩み]]></category>
		<category><![CDATA[生きづらさ]]></category>
		<category><![CDATA[いじられキャラ]]></category>

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				<description><![CDATA[「いじられキャラ」という言葉が使われるようになって久しく感じる今日この頃です。 いじられキャラとは、例えば漫才でいるボケとツッコミで言えば、ボケ役の人がこれにあたります。 その名の通り、容姿や行動のおかしさを誰かにいじら]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>「いじられキャラ」という言葉が使われるようになって久しく感じる今日この頃です。</p>
<p>いじられキャラとは、例えば漫才でいるボケとツッコミで言えば、ボケ役の人がこれにあたります。</p>
<p>その名の通り、容姿や行動のおかしさを誰かにいじられることで笑いを提供するという、まさに人間関係における盛り上げ役とも言えますが、いじられキャラになる人が皆そのキャラを楽しんでいるかといえばそうではありません。</p>
<p>人によってはいき過ぎたいじりによって不快感を感じている人もおりますし、いじり方によっては、ただ相手を笑い者にしたり、見世物のように軽くに扱ってしまうことにつながりません。</p>
<p>また、テレビやネット、そしてユーチューバーの動画を見ていると、さも<strong>「いじられキャラは美味しいポジション」</strong>だと語られる事がありますが、それは仕事やお金儲け、人気が必要な商売などの何かしらの実利に結びつくという視点で見れば美味しいのであって、普通の人間関係においては常に当てはまるというわけではありません。</p>
<p>ただ普通に学校や会社で普通の生活を送りたい人にとっては、いじられキャラのメリットがそこまであるとは言えず、むしろ負担に感じることも多くあります。</p>
<p>いじられたくない事をいじられて、辛さやしんどさを抱えつつも、そんな気持ちを出すのはいじられキャラらしくないので、顔で笑って心で泣いて…と、まさに<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2618">道化を演じている</a>とも言えます。</p>
<p>今回はそんないじられキャラに関する悩みや心理についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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このアニメはのあらすじは、主人公である男</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3343" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3343" alt="" /></a></div></div></div>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2> いじられキャラのメリット・デメリット</h2>
<p>「いじられキャラは美味しい」というだけあって、いじられキャラはデメリットだけではなくメリットもあります。</p>
<p>いじられキャラの辛さを語るにおいては、メリット・デメリットの双方を知っておくことが肝心です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3> いじられキャラのメリット</h3>
<p>冒頭でも触れましたが、いじられキャラは</p>
<ul>
<li><strong>周囲を盛り上げ役や笑いを提供するキャラである。</strong></li>
<li><strong>いじられることで、自分に対する注目を集めることができる。</strong></li>
<li><strong>いじらりやすいので、可愛さや親しみやすさを感じやすい。</strong></li>
<li><strong>ちょっかいを出したい、かまいたくなるような愛嬌のあるキャラである。</strong></li>
</ul>
<p>というような主としてコミュニケーションにおけるメリットがあります。</p>
<p>また、コミュニケーションだけでなく、仕事やお金が関わる場面でもいじられキャラはその愛嬌やかまいたくなる可愛さから、人気や共感を得やすく「売りやすい」キャラとも言えます。</p>
<p>芸人が出ているテレビ番組をいれば、ほぼ毎回と言っていいほどいじられキャラの芸人が自分をダシにしたり、時には体を張っ痛みや苦痛に耐えることで笑いを誘うシーンも数多く登場しています。</p>
<p>また、最近話題のユーチューバーでも、テレビの芸人同様…あるいはそれ以上に過激ないじられ芸を披露することで、再生数を稼ぐことができる世の中にもなってきています。</p>
<p>現代は、良くも悪くもいじられキャラが様々な形でマネタイズできる世の中になっているとみることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3> いじられキャラのデメリット</h3>
<p>いじられキャラのデメリットは</p>
<ul>
<li><strong>人気者ではなく笑い者になってしまい、自分を低く見られてしまう原因になる。</strong></li>
<li><strong>いじりがエスカレートして、ただのいじめや暴力に発展するリスクがある。</strong></li>
<li><strong>「嫌だ！」と拒否しても、それすらいじった事への反応だと思われいじりが止まらなくなる。</strong></li>
<li><strong>「この人はいじっても安心な人」だと思われ、他の人からもいじられてしまう。</strong></li>
</ul>
<p>などがあります。</p>
<p>いじりキャラといじられキャラには、コミュニケーションおいてしばしば上下関係や、支配に近い関係になることが多く、いじられる側がいじる側から一方的な暴言や暴力をしやすい関係とみることができます。</p>
<p>まるで<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/harassment/dv">DV</a>や<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/harassment/morals-harassment">モラハラ</a>のように、一見すると仲良くからかいあっているように見えるも、実情はいじられる側がいじる側に精神的に支配され、行動や感情をコントロールされているということもあるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>いじられキャラの人によくある辛さ、しんどさ</h2>
<h3>いじりではなく八つ当たりや見下しの対象になってしまう</h3>
<p>いじられキャラは普通のいじりではなく、ただの八つ当たりや見下し、蔑みの対象となってしまうことがあります。</p>
<p>いじられキャラという立場上、暴言や暴力などの嫌がらせ受けやすく、また嫌がらせをしても「これはいじりだから」といじる側にとって都合がよい言い訳を許してしまいがちです。</p>
<p>いじられる側としても、<strong>いじりと嫌がらせの明確な基準を持っていないことも多く、</strong>いじった側がただの悪意のある嫌がらせであっても、それをいじりだと思ってしまいがちです。</p>
<p>なお、いじる側もいつもいじられキャラに対していつもキツくあたっているわけではなく、時には優しく、時にはキツくと使い分けていることがあるために、「たまにキツいこと言うけど、普段はマシだから…」と、いじる側の行き過ぎた行動を受け入れてしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「何をしても怒らなさそう」と思われ舐められる</h3>
<p>いじられキャラの人は普段から受けるいじりを笑いに昇華することから、「この人なら何をしても怒らなさそう」「多少ちょっかいをかけても大丈夫そう」だと思われ、舐められてしまうことがあります。</p>
<p>気心の知れた人からのいじりならともかく、あまり親しくもない人からいきなり舐められた態度を取られたことで傷つき、人付き合いの中でいじられキャラを選んだ自分を恨みたくなる経験をした人もきっと多いことでしょう。</p>
<p>また、舐められたことに対して不快感を示しても「なんでこの人は怒っているのだろう？」と、舐められているがゆえに自分の不快感が伝わらず、態度から見下されていることを感じて辛くなることもあります。</p>
<p>「いじられキャラは愛されキャラ」とよく言いますが、本当に愛されているのか、それともおもちゃのように扱われ、自分が人間として軽んじられているかの違いをしっかり分析することが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「いじられて喜んでいる」と思われていじられキャラから抜け出せない</h3>
<p>いじられキャラで何より怖いのが、いじりに対する拒絶や拒否の反応すらも笑いのネタとして昇華できてしまう点です。</p>
<p>真剣に嫌がっている光景を見ても、「いじられて喜んでいる」と周囲から思われ、更にいじりをエスカレートしてしまい、気が付けばただの悪ノリになっていたということはよくあります。</p>
<p>また、いじる側が集団になっていじるときには<strong>集団心理が働いて、罪悪感や責任感が薄れることで普段ならできない大胆ないじりや悪ノリをしてしまいがちです。</strong></p>
<p>どうしてもいじる側はいじられる側と違って人数が多くなることが多く、いじる側を暴走させるだけでなく、いじることそのものへの抵抗感を得にくくさせてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2904">集団になると見て見ぬ振りをしてしまう心理について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>辛くても楽しそうな反応を返さないと「ノリが悪い」と言われてしまう</h3>
<p>いじられキャラは場を楽しい雰囲気にするために、たとえ辛く厳しいいじりであっても、そのことを感じさせないような明るい演技や楽しませるようなリアクションが求められます。</p>
<p>ぱっと見は楽しそうで注目を集める美味しいポジションですが、そのためには時に自分を抑えて演技するという精神的な負担が伴う、なかなかに厳しい役回りです。</p>
<p>また、いじられキャラが嫌だということを真剣な表情で言ってしまうと、前述のように更にいじられるだけでなく、<strong>「ノリが悪い」「空気が読めない奴」と言われてしまい、二度といじられなくなってしまうリスクもあります。</strong></p>
<p>いじられキャラを通して人間関係でのポジションを築いて来た人にとっては、ポジションを失うリスクに怯えるぐらいなら、自分を押し殺してでもいじられキャラに固執し、今の人間関係のポジションを(内心は辛いけど)守ろうとしてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>いじられキャラをやめると、仲間はずれになる気がしてやめられなくなる</h3>
<p>いじられキャラというのは、とくにクラス替え、進学、就職などの新しい人間関係が始まる場面において、いち早く友達を作って先輩から可愛がられる時に役立つポジションです。</p>
<p>体育会系の人間関係のように上下関係のある人間関係だと、まずは先輩に可愛がられることが何よりも優先されるので、進んでいじられキャラとなり先輩に対してアピールしていくことは少なくありません。</p>
<p>先輩から見ても「この子は多少いじっても大丈夫な子」「むしろ自分からいじってくださいと積極的な姿勢をする子」だと評価することもあります。</p>
<p>しかし、いじられキャラとしてその集団内で確かなポジションを手に入れた場合、</p>
<ul>
<li><strong>いじられキャラ以外の自分を出すと嫌われてしまうのでないか</strong></li>
<li><strong>いじられキャラをやめたら注目されなくなるのではないか</strong></li>
</ul>
<p>という不安に苦しめられることがあります。</p>
<p>本当はいじられキャラをやめたいと思っていても、「でも、やめたら『らしくない』と言われるのが怖い」と感じて、いじられキャラをやめられなくなるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>いじられキャラとして集団に馴染むのは楽だが苦労も多い</h2>
<p>いじられキャラは親しみやさすや愛らしさがあるので、早く人間関係に馴染みたいという場合には有効な手段です。</p>
<p>しかし、いじられキャラは馴染むという目的が一通り達成された後には用済みになり、別のキャラになったり、素の自分を出したいという場面で苦労するキャラとも言えます。</p>
<p>初めにいじられキャラという印象がついてしまうと、どうしてもその印象に引きづられて周囲も接するために、キャラを変えるときに衝突したり、いじられキャラから脱出出来なくなり辛い思いをする人は少なくありません。</p>
<p>いじられキャラは確かに美味しいポジションですが、人によって向き不向きがある、自分を大切にしない人との関係を立ちきれなくなるリスクもあるので十分に考えた上でいじられキャラで行くかどうかを決めるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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										</item>
		<item>
		<title>友達付き合いで疲れやしんどさを感じる人と承認欲求に関する考察</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3118</link>
				<pubDate>Thu, 22 Mar 2018 17:51:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[友達・友達関係]]></category>
		<category><![CDATA[承認欲求]]></category>
		<category><![CDATA[生きづらさ]]></category>
		<category><![CDATA[友達]]></category>

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				<description><![CDATA[友達関係は楽しいものですが、付き合いを続けていくうちにどこか窮屈さを感じる、以前なら感じなかったような不安やしんどさを感じることはないでしょうか。 確かに友達と一緒にることは楽しい…しかし、一方で 友達がいるせいで自分の]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>友達関係は楽しいものですが、付き合いを続けていくうちにどこか窮屈さを感じる、以前なら感じなかったような不安やしんどさを感じることはないでしょうか。</p>
<p>確かに友達と一緒にることは楽しい…しかし、一方で</p>
<ul>
<li><strong>友達がいるせいで自分の言いたいことを抑えてしまっている。</strong></li>
<li><strong>友達に嫌われたくない気持ちで、いつも不安になる。</strong></li>
<li><strong>友達に迷惑をかけていたり、不快な気持ちにさせていないかビクビクしてしまう。</strong></li>
</ul>
<p>と、いつも友達の顔色や反応を伺って、友達関係に心身ともに束縛されていることで、しんどさを感じるような友達関係は、年齢問わず見かけます。</p>
<p>SNSが登場してからは、とくに友達と時間を問わず気軽に連絡が取れるようになるだけでなく、国内だけでなく国境も超えて今までの生活では出会うこともできなかった人と共通の趣味や楽しみを通じて交流できるようになりました。</p>
<p>しかし、「SNS疲れ」という言葉にもあるように、SNSでの友達関係により気を使いすぎてしまって消耗したり、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2264">人間関係リセット癖</a>のように友達関係が嫌になってアカウントもメールアドレスも消して、友達関係を全部リセットしてしまう人も少なくありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>仲良くなりたいと思いつつも、仲良くなればなったでまた違う悩みが出てくるのが友達関係の辛い面でもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今回はそんな友達関係で不安やしんどさを感じる人の心理について、お話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5806" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi_tukareru_taido-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="友達付き合いで疲れる「友達でいてやってる」という態度" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi_tukareru_taido-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi_tukareru_taido-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/tomodachi_tukareru_taido-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5806" class="blog-card-title-link">友達付き合いで疲れる「友達でいてやってる」という態度</a></div><div class="blog-card-excerpt">普段の言動からなんとなく「私は友達でいてやっているんだぞ」と、ナチュラルに傲慢で、上から目線が隠せない友達と言うのは、付き合っていて非常に疲</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5806" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5806" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「不安から逃れる」ための友達作りで疲れる</h2>
<p>友達関係で精神的に疲れる人には、</p>
<ul>
<li><strong>友達がいないと不安で仕方がない</strong></li>
<li><strong>友達がいないと周囲から変な人だと思われてしまう</strong></li>
<li><strong>自分に自信が無いから友達を作って安心感を得たい</strong></li>
</ul>
<p>という、どこか孤独への不安から逃れるように友達作りに勤しんでいるような傾向が見られるように思います。</p>
<p>人は不安やストレスを感じると、誰かと一緒にいたいという<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2765">親和欲求</a>が強くなることが分かっており、親和欲求をもとに考えれば、寂しさや不安を紛らわすために誰かそばにいて欲しいと思うことは至って自然だと説明することができます。</p>
<p>そして、寂しいという気持ちを誰かに打ち明ければ、そのことがきっかけで新たな出会いや友情が生まれるきっかけとなるので、不安がきっかけとなってできた友情そのものは必ずしもて悪いものではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし、不安を感じやすい考え方が収まらないと、新しくできた友情に関しても「ひょっとしたらいつか見捨てられるのではないか」という不安を感じてしまうことがあります。</p>
<p>こうなると、</p>
<ul>
<li>いつか見捨てられるかもしれないという不安を抱えつつ友達関係を続ける</li>
<li>友達関係解消され孤独になってしまうことへの不安</li>
</ul>
<p>という、どっちに転んでも不安であるという詰みの状態になり、友達関係を続けるのも辞めるのも辛くなってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>不安からできた友達関係は同調圧力でしんどくなる</h2>
<p>不安からできた友達関係の特徴として<strong><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1831">同調圧力</a>が強い</strong>という特徴があります。</p>
<p>不安から逃れるために集まった人同士の友達関係は、お互いに不安をなくすために</p>
<ul>
<li><strong>発言や行動、主張を周囲に合わせる。</strong></li>
<li><strong>空気を読むことや暗黙のルールを守るように決める。</strong></li>
<li><strong>お互いいいところを褒め合って、ポジティブな空気にするべきだ。</strong></li>
</ul>
<p>などの、不安を生まないためのルールを作ることがあります。</p>
<p>発言を合わせれば喧嘩や意見の食い違いは生れませ。</p>
<p>空気を読んだり暗黙のルールを守れれば、予期せぬ出来事で友達同士のトラブルを起こすことも防げます。</p>
<p>お互いに悪口を言わずいいところを褒めていれば、和やかな雰囲気ができるので不安な気持ちになることはありません…</p>
<p>しかし、この友達関係不安を生まないための対策は上手くできても<strong>同調圧力が強く、常に気を使わなければいけないという窮屈さのある人間関係です。</strong></p>
<p>また、友達がもしも道を誤って悪い方向(例えばマルチ商法や金銭トラブルにつながる話)に進んでしまった場合、不安にさせてはいけないという気持ちからおかしいと思いつつも友達の行動を止めることができず、自分が損をしてしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、例として金銭トラブルを上げましたが、不安の原因が仕事に対する先の見えなさや汽船的に不安定なことの場合、甘い儲け話やネットワークビジネスをすれば金銭的な不安が解消されると感じてのめり込んでしまう人がいます。</p>
<p>また、そのような儲け話にハマる人は、同じくお金や将来に対する悩みと出会いやすく、意気投合しやすく安心感や親近感を抱きやすいという特徴もあります。</p>
<p>そして、集団になればたとえ胡散臭い詐欺まがいの儲け話であっても集団心理の特徴である「責任の分散」により、罪悪感が薄れてしまい、自分が胡散臭い話をしているという自覚が薄れてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2918">人は群れると馬鹿になる「集団心理(群集心理)」で起きる行動の特徴について</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2904">「傍観者効果」集団になると見て見ぬ振りをしてしまう心理について</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2875">「集団極化」話し合いで意見が偏る、革新的・保守的な思考になってしまう理由について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>友達の距離感と「受け入れられたい」のジレンマで苦しむ</h2>
<p>少し話がそれましたが、友達関係で精神的に苦しむときに、承認欲求をどう満たすかで苦しむという悩みがあります。</p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/approval-desire">承認欲求</a>とは誰かに認められたいという欲求であり、この場合なら友達に対して認められたいという欲求を指します。</p>
<p>承認欲求は、不安を強く感じる人や自分に自信がない人だと強くなる傾向があります。</p>
<p>誰かに認められるというのは、それだけで自分は誰かから必要とされていると感じて不安を打ち消し、自信を持てるようになるので、承認欲求が強い人ほど不安や自信のなさを感じやすい性格をしているのです。</p>
<p>しかし、承認欲求を満たすためには、友達集団の和を乱して自分をアピールしなければいけないことも多く、その過程で「こいつ調子に乗ってやがるな」「なんか自己中心的で嫌な奴」だと思われてしまうと、友達の輪から外されてしまう原因になります。</p>
<p><strong>「友達に認めらて承認欲求は満たしたい…だけど、承認欲求を満たすための行動が友達関係の邪魔になるかもしれない」</strong>というジレンマに苦しめられ、友達関係にしんどさを感じるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、友達の集団も場合によっては</p>
<ul>
<li>リーダー格の人</li>
<li>準リーダー格の人</li>
<li>リーダー格の人についていく腰巾着ポジションの人</li>
</ul>
<p>と、友達とは言っても立場は平等ではなく、承認欲求が満たされやすい人ととそうでない人とがいます。</p>
<p>リーダー格の人は友達内で自己アピールがしやすく承認欲求を満たしやすい一方で、準リーダー各の人や腰巾着ポジションの人は集団内であまり承認欲求を満たしづらい立場と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1787">承認欲求が強すぎることの弊害について。</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1685">承認欲求は悪いもの？　「認められたい」という気持ちを不快に感じてしまう理由とは</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「個性的なだと認められたい」でも「変人は嫌」の板挟みで疲れる</h2>
<p>友達集団が大きくなればなるほど、当然少ない時と比べてキャラがかぶってしまったり、個性が会っても埋もれてしまうことが多いので、承認欲求は満たしにくくなり、不安は残ったままです。</p>
<p>しかし、かと言って集団の中で目立つような行動をしてしまうと、「変人」「流石にあの行動はアウト」「空気の読めない奴」と思われてしまい、友達集団からはみ出してしまうリスクがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>友達集団が大きくなるほど、承認欲求を満たすのは複雑になります。</p>
<p>具体的に言うと、</p>
<p><strong>「他の友達に埋もれてしまってアピール失敗」になるライン以上、「変人」と呼ばれるライン未満</strong></p>
<p>という、ギリギリのラインの探りつつ、その集団の中で適度に自分をアピールして承認欲求を満たすための行動を探っていかなければなりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>例えば、服を選ぶときも、他の友達とかぶりすぎず、かと言って奇抜な服装になって浮かないようにある程度は揃えて…というようになります。</p>
<p>また、もしも、埋没しすぎていたら、後でワンポイントだけ変えてアピールできるように何かのアクセサリーを念のため持っていくようにする、とアピールが失敗した時の対策をしてまで、承認欲求を満たそうとすることもあります。</p>
<p>そうやって埋没せず、浮き過ぎないポジションが確保出来ると「センスがいい」「おしゃれれが上手」な人だと友達から思われるので、苦労した分満たされる承認欲求は格別なものだと感じやすくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>友達で承認欲求を満たすためにやるべき準備は多くなりがち</h2>
<p>文字にすると簡単に見えますが想像以上に埋没せず、浮き過ぎないラインを探るのは難しく、自分の中で考えすぎや思い込みで消耗し、言葉にしない心理合戦で疲れる原因となります。</p>
<p>「ああでもないこうでもない」と悩みつつ選んでも「やっぱりだめったらどうしよう…」という悩みでまた服を選び直して…と、振り出しに戻るのを繰り返すので、気持ちが休まる暇がないのも無理はありませんね。</p>
<p>また、アピールが成功するか否かは自分の所属する友達集団のメンバーの価値観に左右されます。</p>
<p>ちゃんとアピールが成功するためには、その時々に合わせた友達の価値観の移り変わりや流行に付いていく必要があり決して楽なものではありません。</p>
<p>とくに、最近ではSNSで友達同士繋がるのは基本で<strong>「趣味嗜好や考え方などについてタイムラインを追って入念に調べておかなければ友達関係から取り残されてしまう」</strong>という強迫観念を抱く場面も出てきています。</p>
<p>このような友達関係で承認欲求を上手く満たすためには、守るべきライン、超えるべきハードルは非常に多く、続けていくうちに精神的に消耗してしまうのも無理はないと見ることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2510">承認欲求に振り回されず克服するためのコツ</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2383">承認欲求がない人、弱い人の特徴や心理について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>「認知の歪み」10パターンとその例</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3100</link>
				<pubDate>Wed, 21 Mar 2018 17:46:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[心理・心理学]]></category>
		<category><![CDATA[生きづらさ]]></category>
		<category><![CDATA[心理学用語]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3100</guid>
				<description><![CDATA[いつも自分を精神的に追い詰めてしまう、些細なことで落ち込んだり、すぐに悪い方向に考えるネガティブ思考が身についてしんどさを感じている人によく当てはまる心理学の言葉として「認知の歪み」というものがあります。 認知とは物事を]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>いつも自分を精神的に追い詰めてしまう、些細なことで落ち込んだり、すぐに悪い方向に考えるネガティブ思考が身についてしんどさを感じている人によく当てはまる心理学の言葉として<strong>「認知の歪み」</strong>というものがあります。</p>
<p>認知とは物事を捉え方のことであり、いい出来事が起きても悪いとこばかりに注目してしまうという歪んだ捉え方を普段からしていれば、楽しいことも楽しめず、喜ぶようなことですら不安を感じてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>心理学やメンタルについて勉強している方だと「認知の歪み」という言葉自体は耳にした方は多いと思いますが、認知の歪みそのものを知らない人だと歪んだ捉え方を</p>
<ul>
<li>自分の生まれつき性格だから仕方ない</li>
<li>ひねくれているのが自分らしさだから、今更変えるのなんて無理だ</li>
</ul>
<p>と、生まれつきのものだと考えて問題視するのを避けたり、認知を歪ませたまま悩みや不安を抱えて暮らして行く人もいます。</p>
<p>認が歪でんいるという自覚がないと、理由はわからないけどなんだか辛い、自分が何に対して精神的な苦しさを感じているのか…という、もやもやとした気持ちを抱えたまま生きていくという不器用な生き方を歩むことになります。</p>
<p>今回は認知の歪みについて詳しくお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>認知の歪みとは</h2>
<p>心理学においては認知の歪みは、非合理的な物事の考え方を指す言葉で、とくにうつ状態を悪化あるいは永続化させると考えられています。</p>
<p>認知の歪みは完璧主義や悲観主義な性格の人、ひねくれた考え方をしている人によく見られる考え方で、現実を正しく捉えることができないことからストレスや精神的な辛さの原因になります。</p>
<p>もちろん、完璧に何かをやり遂げたい、もっと慎重に考えて物事を決めたいという気持ちそのものは誰にでもあり、決しておかしいことではありませんが、その考え方が強くなった結果、ストレスやメンタルの不調を感じるのであれば、自分の考え方の歪みに気づいて、できるだけ楽になれる考え方を探していくことで、悪い考え方の癖を止めることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>認知の歪みの１０のパターン</h2>
<p>認知の歪みは、以下の10のパターンに分かれています。</p>
<p>パターンやその例について詳しく解説していきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>全か無かで考える</h3>
<p>物事に対して、白黒はっきりつけたがる、2つに分けて考える捉え方のことです。</p>
<p>たとえば大学受験に受かればバラ色の人生が待っている、しかし落ちてしまえば辛くジメジメとした惨めな浪人生活が待っていると、極端な２つの考え方しかできず物事を多面的に捉えることができないため、精神的に不安定になりがちです。</p>
<p>受験の他にも就活で<strong>「ホワイト企業かブラック企業しかない」</strong>と視野を狭めたり、就職後に<strong>「昇進し続けるか一生平社員かしか道がない」</strong>と両極端な考え方しかできず、程よい生き方や他の生き方を考えることができないという特徴があります。</p>
<p>完璧主義の人や精神的に追い詰められている人ほど、両極端な考え方に陥いりがちですが、両極端な考え方をすることで余計に緊張やストレスの原因となってしまうことがあるので、あまり効果的な考え方とは言えないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>行き過ぎた一般化</h3>
<p>行き過ぎた一般化とは、何か一つでも悪いことが起きると</p>
<ul>
<li>「<strong>いつも</strong>失敗してる」</li>
<li>「<strong>ずっと</strong>うまくいかない」</li>
<li>「<strong>どうせ</strong>無理だ」</li>
</ul>
<p>と、全ての事が無理だ、ダメだと考えることを指します。</p>
<p>たとえば、仕事をしている時にたった一つミスをしてしまった時に、「<strong>いつも</strong>自分は失敗して<strong>ばかり</strong>だ」「<strong>どうせ</strong>これ以上頑張っても<strong>全部</strong>無駄になるだけだ」と、一つのミスで自分の未来を全否定しオーバーなものの見方をしてしまうのが、行き過ぎた一般化にあたります。</p>
<p>冷静に考えればたった一つだけミスを根拠に、まだ起きてもいない未来の自分の仕事っぷりまで全部判断するのは無理があり、精度の低い判断になりがちですが、それを無視して「一つダメなところがあったから何もかもダメだ」と決断を下してしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>心のフィルターがかかる</h3>
<p>物事にはいい面もあれば悪い面もありますし、それ以外のあらゆる側面もあるので、全か無かのように2つだけしかないというわけではありません。</p>
<p>しかし、心のフィルターがかかると、たとえいい出来事であっても悪い面にばかり注目してしまい、気持ちが落ち込んでしまう原因になります。</p>
<p>たとえば、部活で自己ベストを出したといういい出来事であっても、</p>
<ul>
<li>「もっとスタートがうまくいけば更に上を目指せたのに…」</li>
<li>「自己ベストなんかで喜ばず、もっと上の順位を目指すべきだった」</li>
<li>「自己ベストがたった○○秒しか更新できなかったから、努力が足りていない」</li>
</ul>
<p>と、悪いことにばかり注目してしまうのが心のフィルターがかかっている例です。</p>
<p>傍から見れば、自分に厳しくストイックな性格なので評価されそうに見えますが、心のフィルターがかかっているせいで、<strong>いい面やその他の考え方が無視し偏った考え方をしています。</strong></p>
<p>ストイックさが裏目にでて、自己ベスト更新をしても自信がつかず、練習や試合に対して過度なプレッシャーを感じてしまい、コンディションを乱してしまう原因になりがちです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>マイナス思考</h3>
<p>マイナス思考はいい出来事を悪い方向に、悪い出来事は更に悪い方向に考えるという思考のことです。</p>
<p>たとえば、先ほどの自己ベストを更新したという例の場合、自己ベスト更新に対して「たまたま運が良かった」と考えてしまう。</p>
<p>また、自己ベストを更新できなかったら「このままずっと自己ベストを更新できないままなのか」と、より悪い方向に考えてしまうのがいい例です。</p>
<p>良いことがあっても悪く考えてしまうために、普通に生活をしているだけでも憂鬱な気分を抱えやすく、認知の歪みの中でも厄介な考え方です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>結論の飛躍</h3>
<p>悲観的に考えすぎた結果、現実離れした飛躍した結論に至ってしまうことです。</p>
<p>例えば</p>
<ul>
<li><strong>受験に落ちた　→　自分の人生がそこで終わってしまった</strong></li>
<li><strong>就活に失敗した　→　ニートになって一生社会のお荷物</strong></li>
<li><strong>友達ができなかった　→　自分は社会不適合者でダメな人間だ</strong></li>
</ul>
<p>と、オーバーな結論を導き出してショックを受けたり、悲観することを指します。</p>
<p>冷静に考えれば、受験や就活で失敗したからといって、必ず人生が悲惨なものになるとは限りません。</p>
<p>もちろん、失敗したとしてもその後別の進路や生き方を見つけて、充実した生活を送ることもできるはずです。</p>
<p>しかし、そういった他の考え方を無視して、とにかく極端で悪い方向に結論を出してしまい、ひどく落ち込んでしまう、そのまま立ち直れず本当に悲惨な生き方を歩んでしまう可能性を自分から選んでしまいがちなのが、結論の飛躍の厄介な点でもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>過大視と過小評価</h3>
<p>過大視と過小評価は自分の短所を大きく捉え、長所は過小評価して捉えることを指します。</p>
<p>自分の欠点はなんとしでも直すべきゆゆしき問題だとオーバーな見方をし、自慢できる点や得意なことは「大したことない」「それぐらい普通」「誇るほどのものではない」と、しっかり評価せず過小評価してしまいます。</p>
<p>短所も長所もどちらも均等に評価し<strong>、短所に対してあまり重く見過ぎない、長所に対しては卑屈にならずしっかり評価することが、歪みのない捉え方です。</strong></p>
<p>日本だと、謙遜することが良いとされ、短所や失敗は重く受け取るだけでなく、長所や成功に対しても厳しく見ることが大事だという意識が強いことから、過大視と過小評価に陥る人が多いと見ることもできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>感情的決めつけ</h3>
<p>感情的決めつけとは</p>
<ul>
<li>「なんか調子が悪いから、今日の仕事では絶対にミスをしてしまう」</li>
<li>「自信がないから、今日の試合はきっと負けるに違いない」</li>
</ul>
<p>と、不安や自信のなさといった感情により、物事を悪い方向に決めつけてしまうことを指します。</p>
<p>ネガティブな気持ちに襲われた状態では、人間はポジティブな事が起きるよりも、ネガティブなことが起きたほうが安心感を覚えてしまうという特徴があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「～すべきである」と考える</h3>
<p>「～したい」ではなく、「～すべき」だと、やることに対して強迫観念や義務感、誰から命じられてそれに応えるように考え行動してしまうことを指します。</p>
<p>例えば</p>
<ul>
<li>私は就職して社会に貢献しなければいけない。</li>
<li>もっとお金を稼いで、将来のために貯金をしなければいけない。</li>
<li>もっと体を鍛えて健康になるべきだ。</li>
<li>明日のためにはやく布団に入って寝るべきだ。</li>
</ul>
<p>「～すべき」という考え方は、自分の考えや行動を制限させるので不自由になってしまいます。</p>
<p>また、べき思考に囚われて無理をしてしまうことで、燃え尽き症候群やワーカホリック(仕事中毒)を引き起こしてしまうこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>レッテルを貼って考える</h3>
<p>何か失敗をしてしまったときに</p>
<ul>
<li>「こんなことで失敗するなんて、なんて私は<strong>ダメな人間</strong>なんだろう」</li>
<li>「やっぱり私は<strong>クズ</strong>で<strong>社会のから必要とされていない人間</strong>だ」</li>
</ul>
<p>と、レッテル貼って考えてしまうことを指します。</p>
<p>レッテルは自分だけでなく、他人にも貼ってしまう事があり、レッテルを貼り続けることで相手にも「自分はダメな人間なんだ」と思わせてしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自己関連付け</h3>
<p>自己関連付けは他人の失敗や不幸な出来事に対して「私のせいだ」と考えたり、「私にも責任があるからあなたは悪くない」と、なんでも自分に関連付けて自分を責めてしまう考え方を指します。</p>
<p>自己関連付けは、自分の力ではどうにもできないこと(例えば、自然災害やテロなどの防ぎよう出来事)ですら、自分の努力でなんとかできるという歪んだ考え方があるために起きるとされています。</p>
<p>もちろん、誰かの失敗や不幸に寄り添うことそのものは否定しませんが、<strong>その寄り添い方が自分を責めてしまい相手に気を使わせてしまう、悲劇の英雄気分に浸るばかりで何の問題解決にもなっていない</strong>という残酷なオチになってしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2036">自分嫌いな人が自己評価を高めるためにできること</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1915">ひどい自己嫌悪に陥って憂鬱な気分を変えるために出来ることについて</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>弱音を吐く人の心理とパターン別の対象法</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3019</link>
				<pubDate>Sat, 17 Mar 2018 07:07:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[コミュニケーション]]></category>
		<category><![CDATA[心理]]></category>
		<category><![CDATA[生きづらさ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=3019</guid>
				<description><![CDATA[「どうせ自分なんて…」「やっぱり私なんて…」と不安や自信のなさを口にすることを弱音を吐くといいますね。 例えば、受験の時に「私の学力ではきっと落ちてしまう気がする…」と、弱気になってしまうことが弱音を吐くいい例ですね。 ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>「どうせ自分なんて…」「やっぱり私なんて…」と不安や自信のなさを口にすることを弱音を吐くといいますね。</p>
<p>例えば、受験の時に「私の学力ではきっと落ちてしまう気がする…」と、弱気になってしまうことが弱音を吐くいい例ですね。</p>
<p>一般的に弱音を吐くことはあまりポジティブな行動とは思われませんし、弱音を吐かれることでチームワークを乱したり、周囲のモチベーションを下げてしまう原因にもなります。</p>
<p>しかし、弱音を聞く法は単に弱音で吐いた言葉の表面的な部分しか見ないことが多く、弱音を吐くに至った背景や心理について深く知れば、相手を心から勇気づけたり不安を取り除くことができるようになります。</p>
<p>また、自分が弱音を吐くときに、弱音を吐いてしまう心理を知っておけば、ストレスや不安への上手な対処法を知る手掛かりとなります。</p>
<p>今回は弱音に関する心理と対処法についてお話いたします。</p>
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<h2>弱音を吐く人の心理と対処法</h2>
<p>弱音を吐く人の心理は様々ですが、よく調べるとある程度に共通点があります</p>
<p>ではどんな共通点があるかについて、詳しく説明していきます。</p>
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<h3>喝を入れて欲しい</h3>
<p>口では弱気な事を言っているけど、本当は</p>
<ul>
<li>「もっとしゃきっとしなさい！」</li>
<li>「もっと胸を張って堂々とすればいい！」</li>
</ul>
<p>と喝を入れて欲しいときに弱音を言うことがあります。</p>
<p>弱音というのは精神的にちょっと弱っているときに、出てしまうもの。だから弱っているときに喝を入れて、弱気な自分を叱咤激励して叩き直して欲しいという心理が隠れていることもあります。</p>
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<h3>本当に困っていて解決策やアドバイスが欲しい</h3>
<p>どうしても仕事がうまくいかない、勉強で壁にぶち当たってしまったなどの困った場面が出てきたときに、具体的な解決策やアドバイスを求めるために弱音を吐くことがあります。</p>
<p>この場合は、しっかりと悩みや困っている事を分析して、アドバイスを考えるのが重要で、漠然と「頑張れ！」と励またりや応援するのでは、弱音を吐いた人にとっては物足りなさを感じる原因になります。</p>
<p>例えば、あるスポーツの指導している生徒が、ある練習で壁にぶち当たったときに「自分にはこの練習は無理だ」と弱音を吐いたとします。</p>
<p>その時に励ましのつもりで「そんなことはない！」「あなたならできる！」とアドバイスをしても、生徒はどう反応したらいいのか困ってしまいますよね。</p>
<p><strong>気合やガッツ、根性論でなんでも頑張ってこれたタイプの人が、指導の際に教えて生徒と意思疎通できなくなるのはこのパターンがよく見られます。</strong></p>
<p>そうならないためにも、練習のどの部分(例えば技術面、精神面、体力面、筋力面など)で困っているのかか、そしてどうすればその問題を解決できるのかを具体的に調べて、より効果のあるアドバイスをすることが大事です。</p>
<p>ただ叱咤激励するよりも時間や手間はかかりますが、うまくいけば自信が付いたり、自分の得意・不得意を知って成長できるいい機会となります。</p>
<p>なお、いいアドバイスを心がけたい方は「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2092">余計なお世話と思われてしまう言い方になるアドバイスの仕方とは</a>」を読むのがおすすめです。</p>
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<h3>優しい言葉をかけて欲しい</h3>
<p>弱音を吐く理由は叱咤激励や具体的なアドバイスが欲しい…というばかりではありません。</p>
<p>弱音を吐いていたから叱咤激励したのに、どこか不満そうな反応がかえって来た…という経験はないでしょうか。</p>
<p>この場合は叱咤激励ではなく、<strong>ただ優しい言葉をかけて欲しい、その言葉で不安な気持ちを少しでも晴らして欲しいと考えている事があります。</strong></p>
<p>とくに、真面目な性格で人に頼るのが苦手な人だと、ストレートに優しくして欲しいと言えず、弱音を吐くという回りくどい方法で優しい言葉をかけて欲しいという気持ちを伝えようとすることがあります。</p>
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<h3>同情や共感を求めている</h3>
<p>弱音を吐くという行動には、自分の辛さや苦しみに対して同情や共感を求めたいという意図が隠れていることもあります。</p>
<p>弱音を吐くときの多くは不安に押しつぶされそうな時であり、人間は不安を感じるほど、誰かと一緒にいたいという親和欲求が強くなるものです。</p>
<p>親和欲求が強まった結果が「弱音を吐く」という行動として現れ、誰かに共感や同情をしてもらうことで不安を紛らわせようとしているのです。</p>
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<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">同情と共感についてはこちらの記事で詳しく解説しています</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3170">「共感」と「同情」の違い　辛い話に共感するのが難しい理由について</a></p>
</div></div>
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<h3>自分の努力や頑張り方に疑問を感じている</h3>
<p>仕事や勉強で自分のやり方が本当に正しいのだろうか、この努力の方法で間違っていないのだろうか…という漠然とした疑問を感じた時に、弱音を吐くことがあります。</p>
<p>とくに努力してもなかなか目に見える結果がでず、自分を信じる気持ちがゆらいで精神的に不安定な気持ちに襲われた時ほどよく見られます。</p>
<p>この時は、弱音に対して同調や同意をしてしまうと、その言葉に影響されて<strong>「やっぱり自分のやり方は間違っているのでは」</strong>という疑念を確信に変えてしまうことがあります。</p>
<p>例えば受験勉強の時に、参考書を使って勉強しているけど、成長の様子がまだ点数や偏差値に反映されないときは、本当にこの勉強法で合っているのか？と疑問をもつことがよくあります。</p>
<p>もちろん、何周も参考書で勉強しているのに成績が横ばいなら改善しなければいけませんが、まだ参考書が１周目を終わったばかり、あるいは１周目の途中ならば、ひとまず疑問を横に置いて、しっかり２、３周やりきる事に集中するようアドバイスをすることが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>弱音を吐くことで仲の良い人への応援を求めている</h3>
<p>このケースは男性よりも女性に見られるケースです。</p>
<p>例えば</p>
<ul>
<li><strong>「あ～もう、ホントに全然ダメ」</strong></li>
<li><strong>「この仕事絶対に失敗しそうで憂鬱」</strong></li>
</ul>
<p>と弱音を吐いた後に、</p>
<ul>
<li><strong>「そんな事ないよ、○○ちゃんならできるって！」</strong></li>
<li><strong>「私も手伝ってあげるから一緒に頑張ろうよ！」</strong></li>
</ul>
<p>と、阿吽の呼吸のようにすかさず応援が入る連係プレーは、女性同士の何気ない会話でよく見られます。</p>
<p>この時の弱音は、あくまでも本当にダメだと思って自己卑下しているというよりは、ちょっと助けが欲しい、ちょっと自信がなくて不安だということを周囲にアピールしているものなので、そこまで深刻に捉える必要はあまりありません。</p>
<p>また、ここで重要なのは、仲の良い人への応援であり、不特定多数の人に弱音を吐いているように見せて、実はどうでもいい人からの応援は受け付けていないという点です。</p>
<p>適度に空気を読まねばならず、また空気の読み合いで誰からも応援がこないという、かなしいオチになることもあります。</p>
<p>そうならないためにも、もしも本当に助けが欲しい場合なら、メールやメモなどの感情ではなく文章で訴える方法を助けを求めるようにするのがいいでしょう。</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>弱音を吐くのは人を不愉快にさせるのか？</h2>
<p>弱音を吐くという行為は、吐いている側は弱音を履けてスッキリできる一方で、好きでもない弱音を聞かされている側はストレスを抱える原因になります。</p>
<p>もちろん、直接自分への悪口や不満を言われていない場合でも、弱音を聞くだけでイライラしてくる経験をした人は多いはず。</p>
<p>これは、人間の脳の情報の捉え方の性質によるもので、<strong>人間は自分に起きたことと自分に関係のないことの区別ができず、たとえ自分に関係のない弱音や不満といったネガティブな話でも、まるで自分に弱音や不満が向けられいているように感じてイライラするのです。</strong></p>
<p>弱音を聞けば聞くほどイライラして「そんなことで弱音を吐くな！」「もっとメンタルを鍛えろ！」とカッとしまうのは、脳の性質が影響しているのです。</p>
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<h2>弱音は我慢すればいいというわけではない</h2>
<p>しかし、かと言って<strong>「弱音は吐くな！自分の中で押さえ込むようにすべき！」</strong>とするのが決していいとは言えません。</p>
<p>弱音をずっと我慢し、悩みや不満を一人で抱え込んでメンタルを病まれてしまうのは避けなければいけません。</p>
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<p>まじめで責任感の強い人ほど、弱音を出さず淡々と仕事をこなせる能力がある一方で、ある日突然燃え尽き症候群になったように、スウッとやる気が失せてモチベーションが急落してしまうことがよくあります。</p>
<p>「辛い」「疲れた」「だるい」などの弱音を我慢し続けるのはストレスを抱え込むこととなり、抱え込んだストレスに耐えられなくなれば、心身の健康に悪影響がでます。</p>
<p>弱音は確かにあまり聞きたくないものかもしれませんが、弱音を言われてもそのことに対して条件反射で否定せず、弱音が出た背景詳しく聞いたり、どういう言葉や反応が欲しいのかを調べていくのが重要です。</p>
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<h2>弱音を吐いてくれたことはピンチではなくチャンスとも見れる</h2>
<p>また、なかなか言えない弱音を打ち明けてくれたということは<strong>、それだけ自分に対して信頼感や親近感を持ってくれたとも見ることができます。</strong></p>
<p>なので、まずは弱音を吐いた相手をストレートに否定せず、どうして弱音を履いたのかを聞いたり、背中を押してサポートする側に回るなどの行動をとる事が大事になります。</p>
<p>とくに仕事や場面で誰かの弱音を聞くことは、普段ならなかなか聞くことができない人間関係や仕事の悩みを知ったり、相手の考え方の癖などの重要な情報を知ることができます。</p>
<p>弱音を吐く状態はまさにピンチのように思えますが、弱音で分かった相手の考えや要求を仕事に活かせば、仕事の質やスキルの向上へとつながります。</p>
<p>もちろん、同情や慰めが欲しいという場合でも、まずは共感をすることで相手に安心感を持ってもらう。その後、気持ちが落ち着いたら優しく背中を押す言葉をかける…という具合に、弱音をうまく利用してチャンスへとつなげましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>弱音を吐くのは集団の士気が下がるとしてタブー視されることが多いですが、<strong>時々弱音を吐いて休みつつも長い目で見れば着実に右肩上がりに成長できる、という仕事の仕方やコミュニケーションを身につけていくんは、ストレスが多い今のご時世では大事だと感じます。</strong></p>
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<p>また、もしも弱音ばかりで困っている人は、ストレスについてうまく処理する能力である、ストレスコーピングを身に付けるのも効果的です。</p>
<p>ストレスコーピングについては「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2993">ストレスと上手に付き合う「ストレスコーピング」の種類とやり方</a>」で詳しく解説していますので是非ご覧下さい。</p>
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