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	<title>癖  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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	<item>
		<title>どうして浮気が癖になるのか　つい浮気をするのが癖の心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3416</link>
				<pubDate>Sat, 21 Apr 2018 13:31:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[恋愛に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[心理]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛]]></category>
		<category><![CDATA[浮気]]></category>
		<category><![CDATA[癖]]></category>

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				<description><![CDATA[遊ぶ約束があったのに「仕事があるから」と突然キャンセルされてしまったけれど、当日の相手のSNSを見ると、実は仕事ではなく異性の友達と遊んでいた事実が判明し、怒り心頭した…なんていう浮気エピソード持っている人もいようかと思]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>遊ぶ約束があったのに「仕事があるから」と突然キャンセルされてしまったけれど、当日の相手のSNSを見ると、実は仕事ではなく異性の友達と遊んでいた事実が判明し、怒り心頭した…なんていう浮気エピソード持っている人もいようかと思います。</p>
<p>浮気をするのは現実世界の相手だけに限らず、二次元やバーチャルの世界の嫁(or旦那)でもあるのが、如何にも現代の日本らしいと思います。</p>
<p>ギャルゲーでもフラグをへし折って他の女の子と遊ぶ選択肢を選べる事を想定して作っているシーンもあり、恋愛において浮気は切っても切れない物だなぁと感じる事もあります</p>
<p>…それはさておき、現実世界における浮気の場合、浮気がバレると結婚している相手なら離婚が、恋人同士なら破局という悲しい結末が待っています。</p>
<p>浮気の理由は</p>
<ul>
<li>仕事や日々のストレス</li>
<li>もっといい相手がいた</li>
<li>つい出来心で</li>
</ul>
<p>…など様々ありますが、心理学から見て考えられるのが<strong>「自己拡大」「ハネムーン効果」「ハングオーバー効果」</strong>からくる浮気です</p>
<p>今回はそれらの知識を交えた浮気の心理についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自己拡大とは</h2>
<p>自己拡大とは、<strong>今まで知らなかった自分の姿や情報を知ることを指す言葉です。</strong></p>
<p>人間は既に自分が知っている情報よりも、自分の知らない自分に関する情報を知った時の方が満足感や充実感を得る傾向があります。</p>
<p>いつも可愛いねと言われている人からすれば可愛いというのは当たり前の事であり、言われてもさほど嬉しくない。</p>
<p>しかし、「笑顔が素敵だね」「育ちがいいね」「ハツラツとしていてこっちも元気が出るよ」などの、普段聞けないような褒め言葉を聞いたときに、つい言った相手に対して意識したり、自分の知らない一面に気づけた事に対して嬉しさを感じる……これが自己拡大なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「浮気が楽しい」という心理と自己拡大</h2>
<p>自己拡大を浮気に当てはめて見ると、</p>
<ul>
<li>恋人からの好意　：　いつもの好意なので新鮮味がなく満足感も低い。</li>
<li>浮気相手からの好意　：　恋人からは得られない好意が多く、新鮮味があり満足感も高い。</li>
</ul>
<p>となります。</p>
<p>いつも合っている恋人とは違い、浮気相手の反応は今まで自分が知らなかった自分の魅力や長所を教えてくれるので<strong>「浮気相手といると新しい自分の一面に気付ける」</strong>と感じて満足感を得ます。</p>
<p>浮気相手の目の付け所がよければ、恋人以上に自分の長所をよく見ていいコメントをくれたり、恋人となら経験できない体験をすることもできるので、普段よりも充実感を得やすく、より楽しさを感じてしまうのです。</p>
<p>また、浮気をするにはまず恋人が必要。そして恋人がいない状態だと、浮気は浮気として成立しないという性質上、浮気という行為そのものもが、ある種新しい自分の一面を見つけ続ける自分探しの旅のように、求めればキリがない旅のようだと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、自己拡大で満足感を得るのは、浮気の他にも</p>
<ul>
<li>性格診断をして自分が知らない自分の裏の性格を知る</li>
<li>適職診断をして自分の隠れた才能を生かした仕事の存在を知る</li>
<li>星座占いや血液型占いなどの占いで、自分の本当の姿を知る</li>
</ul>
<p>などでも、同様に満足感を得ることがあります。</p>
<p>占いだけを見ても、夢占い、動物占い、手相、人相、タロット、風水など実に多種多様な占いがあり、その占いの数だけ「自分が知らない本当の自分に出会えるかもしれない」という欲求が刺激されます。</p>
<p>しかし、何度も自分の性格診断や占い通じて自分探しをしても、結局時間とお金の無駄使いになったり、理想の自分に出会えず落胆する人も少なくありません。</p>
<p>診断中は確かに充実感を得るものですが、その充実感は長続きせず、しばらくすると「自分には自分の知らない一面がまだあるのでは？」という考えに陥り、性格診断や占いにのめり込んでしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>新しい相手との浮気が楽しいのは「ハネムーン効果」</h2>
<p>浮気をするのが楽しくて癖になっている人によくあるのが<strong>「新しい相手と浮気をしていると、なんだか付き合い始めた頃の楽しさを感じる」</strong>というケースです。</p>
<p>確かに告白が成功して付き合い始めた頃はまさに有頂天で、どんな些細な思い出あっても補正が効いて、さぞかし充実した恋愛を楽しめいてたことでしょう。</p>
<p>このような現象は、新しい環境に身を置くと充実感を感じるという<strong>「ハネムーン効果」</strong>が当てはまります。</p>
<p>ハネムーン効果とは新しい環境に身を置くと、今まで以上にモチベーションや満足感が高まる現象のことで、浮気という今までの相手から離れて新しい相手との関係を持つことで、大きな充実感を得やすいのです。浮気が社会的に誰もから認められる行為ではないことは言うまでもありませんが…)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>新たな相手が恋しくなるの「ハングオーバー効果」のせい</h2>
<p>しかし、ハネムーン効果はずっと続くわけではありません。</p>
<p>付き合い始めた頃は充実していても、次第にほとぼりがさめて倦怠期になったり、マンネリを感じて相手と別れたり、また別の人と浮気をしてしまうことがあります。</p>
<p>このように時間の経過に伴って新しい環境での満足感が減少することを<strong>ハングオーバー効果</strong>といい、ハネムーン効果とセットで語られる言葉です。</p>
<p>「ハングオーバー（hangover）」は日本語に訳すと「二日酔い」の意味であり、ハネムーン中の浮かれた気分の疲れを感じたり、酔いが回って不調を感じてしまうことが語源だと言われています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以上のことから恋愛において</p>
<ul>
<li>浮気の場面はハネムーン効果</li>
<li>倦怠期の場面はハングオーバー効果</li>
</ul>
<p>が作用していると考えることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、退屈な状況を脱して新しい環境へと移って充実感を得たいという心理は、</p>
<ul>
<li>仕事なら転職してより待遇のいい職場で働きたい</li>
<li>進学なら自分を知っている人がいない学校に行ってデビューしたい</li>
</ul>
<p>という前向きな気持ちを生み出すものでもあり、一概に否定することはできません。</p>
<p>しかし、浮気の場合は自分一人の問題では済まず、相手を傷つけたり自分の信用を損なう行動だと見られてしまうことがあります。</p>
<p>また、結婚していたり家庭を持っている場合での浮気なら、慰謝料請求や親権の譲渡など、また別の問題も発生します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>適度に生活に変化を入れることも浮気予防には効果的</h2>
<p>付き合いが長くなるとマンネリを感じて浮気をしてしまうもの。</p>
<p>であれば、浮気を防ぐためには普段とは違う相手のいいところを発見して褒める、表情やコメントのボキャブラリーを増やして、日々の生活にちょっとした変化を入れてみる事が大事です。</p>
<p>とくに、付き合いが長くなると「以心伝心」のように言葉で言わなくともわかってくれるに違いない、という<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/psychology/expectation">期待</a>が生まれることから、付き合い始めた当初よりも口数が減ってしまったことで、マンネリを感じてしまうこともあります。</p>
<p>もちろん、以心伝心の中は素晴らしいものですが、やはり自分の思っている事は素直に口にしてちゃんと相手に伝えることで、ひょっとしたら浮気相手ではなく自分の言った言葉がきっかけで相手が自己拡大でき、マンネリを解消できるかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>浮気癖のある人を見抜くには恋愛以外にも注目する</h2>
<p>すぐに浮気に走りたがる人は、恋愛関係だけでなく普段の生活でも</p>
<ul>
<li>なにかと集中力が続かずすぐ他のことに目移りしてしまう。</li>
<li>人間関係をコロコロと変えており、人付き合いの変化が激しい。</li>
<li>誰かを楽しませるという気持ちが乏しく、自分を楽しませてくれることばかり考えている。</li>
<li>自分への理想が高すぎて、現実の自分とのギャップが激しい。</li>
<li>仕事を転々としていて、年齢相応の落ち着きがない。</li>
</ul>
<p>などの飽きっぽい行動や、気分の移り変わりの激しい行動がよく見られるものです。</p>
<p>もちろん、人によってはマンネリになってもそこまで気にしないタイプの人もいますし、マンネリを感じてもすぐに浮気に走る不埒な人間ばかりではありません。</p>
<p>もしも付き合おうと考えている人がいる場合は、事前に上にあげた浮気癖に繋がるような行動を普段からしていないかについて、一緒に確かめておくのが効果的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2608">自己評価の低い人が陥りやすい恋愛の特徴　恋人に依存しすぎないためにできること</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>感情の起伏が激しい人の原因、考え方の癖について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3285</link>
				<pubDate>Thu, 05 Apr 2018 14:39:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[行動に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[性格]]></category>
		<category><![CDATA[癖]]></category>
		<category><![CDATA[感情]]></category>

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				<description><![CDATA[いきなり怒ったかと思えば次の瞬間には急にご機嫌になったというような、いわゆる感情の起伏が激しい人が身近にいると色々気苦労が絶えないものです。 感情の起伏が激しい人によくあるのが すぐに怒る すぐに被害者を気取る すぐに落]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>いきなり怒ったかと思えば次の瞬間には急にご機嫌になったというような、いわゆる<strong>感情の起伏が激しい人が身近にいると色々気苦労が絶えないものです。</strong></p>
<p>感情の起伏が激しい人によくあるのが</p>
<ul>
<li>すぐに怒る</li>
<li>すぐに被害者を気取る</li>
<li>すぐに落ち込む</li>
<li>気を引くために衝動的な行動が多い。</li>
</ul>
<p>など、とにかく落ち着きがなく精神的な不安定さが目立ちます。</p>
<p>一緒に接していくうちにこっちもストレスが溜まってしまい、感情の揺れ動きが激しくなりそうになることも少なくありません。</p>
<p>感情の起伏の激しさは<strong>普段からストレスを抱えていたり、ストレスを抱え込みやすい考え方の癖(<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3100">認知の歪み</a>など)が原因として考えられたり、境界性パーソナリティ障害が影響していると見られることもあります。</strong></p>
<p>「あの人は扱いにくい人だから…」と距離を取ることは簡単ですし、迷惑がられることが大井性格のために、縁を切ることそのものが有効なこともあるでしょう。</p>
<p>しかし、仕事や友達付き合いなどの、そう簡単に縁を切ることができない関係において、感情の起伏が激しい人と出会ってしまった時に、少しでも相手のことを理解するためには、なぜ起伏の激しいのかについて知っておくことも大事だと感じています。</p>
<p>今回は、感情の起伏が激しい人の考え方・癖などについてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>感情の起伏が激しい人に共通している考え方・癖</h2>
<h3>何事も極端に考えて一喜一憂してしまう</h3>
<p>些細なことで喜んで有頂天気分になるだけならともかく、些細なことでまるで人生のどん底を味わっているかのような極端な落ち込み方をするのが感情の起伏が激しい人にはよく見られます。</p>
<p>ほどほどに、適度に、少しだけ喜ぶ(or落ち込む)という表現の仕方ができず、短期間の間で有頂天とどん底を行ったり来たりするので、付き合う方もどういう言葉をかけていいのかわからず、そっとしておくのが無難だと感じることが多いです。</p>
<p>すごく落ち込んでいる時に下手に励まそうものなら</p>
<ul>
<li>安い同情なんかいらない！</li>
<li>本当にかわいそうだと思っているの？</li>
<li>そうやって馬鹿にしているんだろ！</li>
</ul>
<p>などの、キツい言葉を投げかけられそうな気持ちがするので、心配はしているものの、様子見が無難という考えに至りやすいのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「この世には敵か味方しかいない」と考えて人付き合いをする</h3>
<p>ネット上だと、よく炎上している時に</p>
<ul>
<li>自分の意見に賛同できない人は全員アンチだと決め付け攻撃する。</li>
<li>批判意見はすべて嫉妬だと決めつけて、批判する人を悪者扱いする。</li>
</ul>
<p>などの極端極まりない言動で更に炎上を大きくする人がよくいます</p>
<p>一方で炎上中に自分のことを援護してくる人を見かけると、あからさまなほどに優しくなることで、批判意見の人と肯定意見の人との対立が深まり、炎上が炎上を呼ぶ事態に発展することがあります。</p>
<p>このように<strong>「敵か味方か」「ファンかアンチか」のような柔軟性の無い両極端な考え方で人間関係を見てしまうのも</strong>、感情の起伏が激しいひとの特徴です。</p>
<p>敵か味方かという両極端な考え方で人間関係を見ているために、少しでも気に障るような事をしたり強めに注意すると、相手を敵とみなして一方的な言葉や態度で攻めてくるので、付き合う上では非常に面倒な人と言えます。</p>
<p>また、直接的な攻撃ではなく「自分は被害者です」とアピールして周囲の気を引き、自分に対して厳しく言ってきた人を悪者ぬ仕立て上げることで、攻撃をしてくるパターンもあります。</p>
<p>どちらにしろ、<strong>「自分に優しくない人はみんな敵」</strong>という極端な考えに基づいた行動であり、ネット・リアル関係なく周囲の人との衝突する機会は増加する傾向にあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2636">アンチになる人の心理・特徴　どうして嫌いなものに付きまとってしまうのか</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1891">SNSでファンからアンチに豹変する人が持つ二極思考について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>見捨てられる事に対して強い不安を感じている</h3>
<p>急に落ち込んだり、「どうせ私なんて…」とネガティブな気持ちに襲われてしまう根底には、見捨てられることへの不安が隠れていることがあります。</p>
<p>信頼している相手であっても、ちょとそっけない態度をとっただけで</p>
<ul>
<li><strong>「ひょっとして嫌われてしまったのではないか？」</strong></li>
<li><strong>「何か不愉快にさせてしまうことをしたのでは？」</strong></li>
</ul>
<p>といった相手から見捨てられてしまう事への不安を強く感じることで、急に落ち込む、不安になる、絶望感を感じるなど、感情が激しく揺れ動いてしまうことがあります、</p>
<p>また、見捨てられる不安に駆られて、何としてでも見捨てられないために相手の要求をなんでも受け入れてしまったり、無理をして相手に尽くそうとしてしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これが<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/love">恋愛</a>の場合だと<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/harassment/morals-harassment">モラハラ</a>や<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/harassment/dv">DV</a>をする相手に依存するタイプの恋愛に繋がりやすく、相手に精神的に依存して不安定な生き方を送ったり、共依存関係になることもあります。</p>
<p>いわゆる、溺れるようなドラマティックな恋をしてしまう人の原動力となっているのは、相手を大切にするための愛情ではなく、見捨てられることへの不安から逃れるための一種の逃避行動だという見方もできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>不安から衝動的な行動を取ってしまう</h3>
<p>極端な考え方をする癖が身についていると、普段から精神的に不安定になるので、衝動的な行動をしてしまいます。</p>
<p>急に怒る、泣くといった感情の変化で収まらず</p>
<ul>
<li>衝動買いして物を溜め込む。逆に家のものを衝動的に処分してしまう。</li>
<li>ドカ食いや飲みすぎなどの体に負担をかける食べ方をしてしまう。</li>
<li>自傷行為、暴力行為など体を傷付ける行為</li>
<li>衝動的な暴言を行ったり罵詈雑言を浴びせかけてしまう。</li>
<li><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2264">人間関係をリセットする</a>などの、人付き合いを一方的に解消する行為。</li>
</ul>
<p>などの衝動的な行動をして、周囲の人を困らせたり余計な心配をかけてしまうことがあります。</p>
<p>また、いわゆる「かまってちゃん」と呼ばれるような、人の気を引くためにわざと突飛な行動に出たがる、あえて常識を外れた行動をとって注目されたい人もよく調べると、感情の起伏が激しく日頃から精神的に不安定だったというケースもあります。</p>
<p>もちろん、精神的に不安定だからと言って衝動的な行動がすべて認められるわけではありませんし、犯罪に手を染めてしまってもいいという理由にはなりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>無責任で場当たり的な行動が多く信用を失う</h3>
<p>衝動的な行動と言っても、一般的に見てネガティブなものばかりではありません。</p>
<p>例えば衝動的な行動が</p>
<ul>
<li><strong>新しい事業を立ち上げる。</strong></li>
<li><strong>コラボ企画やイベントを開催する。</strong></li>
</ul>
<p>といった、仕事において前向きに評価されるものとして表れることがあります。</p>
<p>しかし、前向きとはいえ衝動的に行っているために、途中で衝動的になり投げ出してしまう、(両極端な考え方から)失敗するのが怖くなり途中で放棄して周囲に迷惑をかけてしまうといった自分の信用を失う行為を繰り返すことが少なくありません。</p>
<p>これは<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/personality/ishikitakaikei">意識高い系</a>の人に多く、口ではさぞ立派で何かをやってくれそうな雰囲気を醸しつつも、実際に動き出すと極端な不安に襲われることで、衝動的に投げ出してしまうのではないかと分析しています。</p>
<p>何度も企画を立てるだけ立てて、途中でやめてしまう人の原動力となっているのは自分がやりたいからとかお金のためではなく<strong>「社会から見捨てられてしまうのでは」</strong>という不安から来ているのも特徴的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、企画を立てた後にわざと自分を不利な状況に追い込んでハンデを課す「セルフハンディキャッピング」をしているケースも多く見られます。</p>
<p>これは、あえてハンデを課すことで</p>
<ul>
<li>成功すればハンデがあったけどうまくいったという自分の能力の高さをよりアピールできる。</li>
<li>失敗しても、ハンデを課したからうまくいかないのは仕方ないよね、と自分を納得させることができる。</li>
</ul>
<p>という、心理が働き妙などちらに転んでも、自分の面目は(それなりに)保たれると考えているように感じます。</p>
<p>ちなみに、ハンデをかけたことで企画がどちらにも転ぶにせよ、一緒に仕事をしていく相手としては信用できる相手とは呼べない点は揺らぎません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3122">「セルフハンデキャッピング」予防線を張る人に見られる心理について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>極端な考え方とパーソナリティ障害</h2>
<p>冒頭でも述べましたが、「敵か味方か」のように思考や物事の捉え方の癖が原因で、人間関係や社会生活に支障をきたす状態を<strong>「パーソナリティ障害」</strong>と呼びます。</p>
<p>「敵か味方か」のような物事を両極端に捉える、気分の波が激しく生活に影響が出る状態<strong>「境界性パーソナリティ障害」</strong>と呼ばれています。</p>
<p>境界性パーソナリティ障害は、中高年よりも２０代の人若者に多く、患者の８割が女性と言われています。</p>
<p>境界性パーソナリティ障害が起きる原因ははっきりしておらず、大まかな原因は遺伝と環境の二つと考えられています。</p>
<p>遺伝の場合は、もともと極端な考え方をしやすかったり、些細なことにも過剰に反応してしまう気質であった。</p>
<p>環境の場合は、幼少期の経験や家庭環境により悪いところばかり見るような考え方が身に付いた、あるいはなんでも受け入れてもらえるような甘えが許されていた環境で育ったということが原因として見ることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、境界性パーソナリティ障害は年齢を重ねるにつれて落ちついてくる例も多く、一生抱えていく問題だと自分を責めず、ほどほどの考え方が出来るようにするのも方法のひとつです。</p>
<p>深刻な場合は医療機関やカウンセラーなどに相談してみるのもいいでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>人間関係リセット癖の人が仕事で起こしがちなトラブルについて</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3110</link>
				<pubDate>Thu, 22 Mar 2018 11:33:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[人間関係リセット癖]]></category>
		<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[癖]]></category>
		<category><![CDATA[リセット癖]]></category>

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				<description><![CDATA[ある日を境に急に連絡が取れなくなってしまう。メールや電話、LINEで連絡を取ろうとして返事がなく周囲に迷惑をかけてしまう人は、人間関係リセット癖がついていると考えることができます。 &#160; 急に連絡が取れなくなって]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>ある日を境に急に連絡が取れなくなってしまう。メールや電話、LINEで連絡を取ろうとして返事がなく周囲に迷惑をかけてしまう人は、人間関係リセット癖がついていると考えることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>急に連絡が取れなくなってしまったら、日々の業務の進行に支障が出ますし、取引先との大事な打ち合わせでリセット癖を発動してしまえば、それこそ会社の信用に関わる事態に発展しかねません。</p>
<p>もちろん、ブラック企業にのように労働環境が劣悪でキツい仕事を無理して続けろというわけではありませんが、嫌だからと言って急にリセットされてしまっては、一緒に働いている人を心配させてしまったり、いきなり空いた分の埋め合わせを誰かがしなくてはいけません。</p>
<p>結果として自分の身勝手な行動により職場に損害を与えてしまうことになりかねないので、いきなりリセットするのではなく、正式な手順を踏んで退職や転職活動をするのが余計なトラブルを起こさずに済むのです。</p>
<p>今回は人間関係のリセット癖がついている人が、仕事でやりがちなミスやトラブルについてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2264">人間関係をリセットする人の心理や特徴について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>縁を切った経験がある人は今や3人に1人もいる</h2>
<p>ネット上の調査を行っているサイト「しらべぇ」が全国の20〜60代の男女計1328名に対して、「友人と縁を切った経験がある人は」というアンケートを行ったところ、<strong>約3人に1人が縁を切った事があると答えたというデータも出ています。</strong>(※1)</p>
<p>また、このアンケートではどの年代でも男性よりも女性の方が縁を切った人の割合が多くなりましたが、20代男性でも28.0％、30代男性でも40.9％の人が縁を切った事があると回答しています。</p>
<p>20～30代と言えば、ちょうど携帯電話やスマホが普及しはじめ世代で、twitter、Facebook、LINEなどのSNSが本格的に普及してきた時代を生きている世代でもあり、SNSで苦手な人をブロックや友達の整理をする感覚で、リアルの人付き合いでもするようになっているとも見ることができます。</p>
<p>リセット癖が友人関係に留まらず、幅広い年代の人と付き合う場面が出てくる仕事の場面だと、リセット癖が出てしまうことは同じ職場の人や取引先の人に迷惑を欠けるだけでなく、自分のキャリアや信用を傷つけてしまう原因にもなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>人間関係リセット癖により引き起こされる仕事でのトラブル</h2>
<h3>音信不通になり頼んでいた仕事がストップする</h3>
<p>人間関係リセット癖の最大の特徴とも言われているのが、自分から連絡手段をカットしたり連絡が来てもすべて無視して、相手からの連絡をカットしてしまうことです。</p>
<p>仕事の場合なら、</p>
<ul>
<li>メールアドレスや携帯電話の番号を変える</li>
<li>電話が何度来てもすべて無視する。または、着信拒否にする。</li>
<li>LINEにメッセージが来てもすべて無視。既読すらつけない場合もある。</li>
<li>相手のSNSのアカウントをブロックしてやり取りができないようにする。</li>
<li>自分のSNSのアカウントをすべて消して消息を絶つ。</li>
</ul>
<p>などを行って、仕事の関係者との連絡をすべて断ち切り、音信不通状態になってしまいます。</p>
<p>音信不通なので当然頼んでいた仕事の進行を確認することができないので、チーム全体で仕事を進めていた場合は、他の人がやっている仕事の進行全体に影響が出てしまうこともあります。</p>
<p>また、</p>
<ul>
<li>ひょっとしたら急病で倒れているのでは？</li>
<li>犯罪に巻き込まれてしまったのでは？</li>
<li>よからぬことを考えてどこか遠くに行ってしまったのでは？</li>
</ul>
<p>と、心配をした人により警察に連絡をしたり、両親や親戚の方などに連絡をして騒ぎが大きくなってしまうこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>連絡が取れるようになっても仕事は進んでなく信用を失う</h3>
<p>仕事において人間関係リセット癖が出てしまう人は、リセットして職場の人と連絡が取れなくなっているときに、じぶんが任せられた仕事を進める…ということはありません。</p>
<p>人間関係リセット癖が発動する理由は</p>
<ul>
<li>どうしても締切に間に合わないと伝えるのができない</li>
<li>仕事が間に合わなくて怒られるのが嫌だ</li>
<li>仕事でミスをしていたことをうまく隠していたけど、隠し通せなくなったので音信不通になる。</li>
<li>仕事でストレスを抱え込みすぎて、何もかも嫌になって連絡を切った</li>
</ul>
<p>と、仕事のストレスや悩みから逃げるという目的が主なので、連絡を取れなくしたときにわざわざ考えたくもない仕事について、コツコツと作業することはありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、連絡が取れなくなったから安心…というわけでもなく、内心では取り返しのつかないことをしたと自分を責めたり、なんとかして言い訳やごかます方法を考える特徴があります。</p>
<p>そして、ある程度気持ちの整理がついて連絡が取れるようになっても、当然仕事は完遂できてなく、加えてすべてを投げ出して逃げていた事実だけが残るので、自分の信用を失う原因となります。</p>
<p>もしも、間に合わない状態になったとしても、まずは相談や報告をして状況確認を全体でして、そこから対策を考えるのがトラブルをなるべく小さくするためには重要です。</p>
<p>相談や報告を怠り、トラブルを大きくしたことについて責められるのは無理もありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>急に連絡が取れなくなるので引き継ぎに支障が出る</h3>
<p>リセット癖を発動してしまい、そのまま職場に復帰できず退職してしまう人もいます。</p>
<p>この場合、音信不通になってそのままフェードアウトしてしまうので、仕事の引き継ぎに支障が出てしまうことがあります。</p>
<p>仕事を辞める時は、後任の人に対して、今自分がどういう仕事をやっていたのか、社内(or社外)どういう人と仕事をしていたのかを説明する。</p>
<p>他にもあるプロジェクトの終了したタイミングに合わせて辞めるというように、なるべくトラブルを生まない形でスムーズに行うのが望ましいと言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>他の人が空いた仕事のしわ寄せを受けるハメになる</h3>
<p>例えばアルバイトでシフトが入っていたのにもかかわらずリセット癖を発動させ音信不通になってしまった場合は、</p>
<ul>
<li>欠員補充のために本当なら今日は休みだった人に働いてもらう</li>
<li>今日のシフトで入っていた他の人に頼んでシフトの時間を伸ばしてもらう</li>
</ul>
<p>などの空いた分のしわ寄せを受けなければいけません。</p>
<p>ただ仕事の時間が伸びるだけでなく、空いた分のシフトを埋めるために他の人に電話をするという余計な仕事を増やす、少ない人員で回すことでそうでない時と比較して仕事の負担が増え、パフォーマンスに影響が出たりミスを誘発するリスクが高まるといった懸念もあります。</p>
<p>アルバイトの場合だと正規雇用と違って気軽に辞められる、バックレることが出来ると考えている人も稀にいますが、その考えに基づいて自分勝手に動かれてしまうとたとえアルバイトであっても仕事を自分の信用を損ねて人間関係を悪化させる原因になります。</p>
<p>また、そうやって人間関係を悪化させた理由が自分にあるのにもかかわらず、「自分は悪くない」と開き直り、あくまでも自分は人間関係で苦しんでいるという気持ちが強くなると、またリセット癖を発動させてしまい、気が付けば人との上手な付き合い方を自ら放棄してしまうことになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>仕事を辞める方法としてはリセット癖はNG</h2>
<p>リセット癖で職場に顔を出さない状態は、会社から見れば<strong>無断欠勤</strong>の扱いになります。</p>
<p>無断欠勤が続くことは、懲戒解雇の理由にとして扱われることがあり、仕事の辞め方としては賢明ではありません。</p>
<p>また、結果として退職が無事に済んだとしても「懲戒解雇させられた経験がある」という理由から転職活動が不利になってしまうことがあります。</p>
<p>懲戒解雇の扱いは非常に重く、懲戒解雇された事実を隠したまま就職するのは経歴詐称にあたります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>衝動的に連絡手段をカットして、会社やその取引先に迷惑をかけてしまったということが「懲戒解雇」という経歴で残り続けるのは避けなければいけません。</p>
<p>自分の将来のことを考えているのなら、人間関係をリセットしてバックレるのではなく、正当な手段を踏んで、しっかり退職する方が自分のキャリアを傷つけないためには重要なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>フリーランス・在宅ワーカーと人間関係リセット癖</h2>
<p>フリーランスや在宅ワーカーのように自分である程度自由に仕事を選べることが出来る人がリセット癖を発動させてしまうと、発注者に迷惑をかけるだけでなく自分のキャリアに自分で傷を付けることになります。</p>
<p>どこかのオフィスに行って毎日顔を合わせる必要がない仕事ほど、日頃からしっかり連絡を散り合うことこそが仕事をする上で重要です。</p>
<p>フリーランスや在宅ワーカーは気軽なように見えて、普通に会社に行って働く人以上に連絡を密に取り合う、きっちり連絡をとって情報を共有することが円滑に仕事を進めていく上では欠かせないスキルとなります。</p>
<p>正規雇用と比較すると不安定な分、「いきなり連絡が取れなくなる人」だと思われてしまうことは、仕事や収入に直結するので、嫌なことがあったらすぐ逃げる、という癖が身についてしまう人は、人間関係の少ないフリーランスや在宅仕事でもトラブルを招いて仕事を失う原因を自ら作ってしまいがちです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3928">人間関係をリセットしたくなる理由や心理について</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2528">真面目系クズの人に向いてる仕事、働き方、指導方法について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>※1</p>
<p>参考　「人間関係のリセット癖が直らない」と悩む女性　その理由に共感の声が相次ぐ<a href="https://sirabee.com/2018/02/05/20161479810/">https://sirabee.com/2018/02/05/20161479810/</a>　(2018/02/05 配信)</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>謝り癖がある人の心理と対処法について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2650</link>
				<pubDate>Fri, 23 Feb 2018 13:30:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[反省・謝罪]]></category>
		<category><![CDATA[心理]]></category>
		<category><![CDATA[癖]]></category>
		<category><![CDATA[謝罪]]></category>

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				<description><![CDATA[ネット上では謝りたくても謝れない…いわゆる「謝ったら死ぬ病」と呼ばれる架空の病で苦しんでいる人がいる一方で、逆に謝り癖がついてしまいふとしたことで「すみません」「ごめんなさい」とすぐに謝ってしまうことで苦しんでいる人も時]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>ネット上では謝りたくても謝れない…いわゆる「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/1566">謝ったら死ぬ病</a>」と呼ばれる架空の病で苦しんでいる人がいる一方で、逆に謝り癖がついてしまいふとしたことで「すみません」「ごめんなさい」とすぐに謝ってしまうことで苦しんでいる人も時折見かけます。</p>
<p>例えば、レストランにて店員さんが注文ミスをしてしまった時にお客さんに対して「すみませんでした」「申し訳ありませんでした」とすぐに謝罪するができるのは大事なことですが、しかし中には何度も謝罪してお客さんを困らせてしまう人もいます。</p>
<p>何度も謝罪をしてこられると、こちらとしても「そんなに謝らなくても…」とか「そこまで謝る事ではないと思うけど…」と困り果ててしまい、なんて声を掛けるべきなのか迷ってしまうものです。</p>
<p>また、何度も謝る姿を見続けるのは、なんだか自分が店員さんの意思を無視して謝らせているクレーマーのように思われている気がするのであまり気持ちのいいものではありません</p>
<p>今回は、そんな誤り癖のある人の心理と対処法、治し方などにお話させて頂きます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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やたらと「ごめんなさい」「すみません」「申し訳ありません」、と社交辞令でもないのに謝罪</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5750" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5750" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>謝り癖があるの人の心理・特徴</h2>
<h3>自己評価が低い</h3>
<p>自己評価が低く自分で自分のことを過小評価していると、些細なことでも自分は他人に迷惑をかけているのだと感じて、いたたまれなくなり謝ってしまいます。</p>
<p>自己評価が低いと、自己肯定感や自己否定感につながり、褒められるようなことを言われても「自分はそんなに立派じゃありません」と否定したり、「自分は出来が悪いので…」と自分の努力すら正しく評価できなくなってしまいます。</p>
<p>日本ではコミュニケーションのひとつとして「謙遜」することが良いとされているいますが、この謙遜を極端に捉えて、なんでもかんでも自分を下げて相手を持ち上げてしまった結果自己評価が低くなってしまい、何度も謝ってしまうという行動に出てしまう人もいます。</p>
<p>謙遜をすることは目上の人と付き合う上では必要なスキルですが、かと言ってなんでもかんでも謙遜してしまい、自分が誇るべきところまで否定して謙遜してしまうのは考えものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>真面目すぎる</h3>
<p>なんでも謝ってしまう人は、それだけ真面目で誠実な人とも言えます。</p>
<p>真面目な人は、幼い頃から悪いことをしたらちゃんと謝るという、社会生活を営むために必要なルールをしっかりと守ることが教わり、そのことをしっかり守っているために、何かあっても「自分は悪くない」と開き直らずに謝ることができる人です。</p>
<p>しかし真面目な性格は時に自分に責任がないことまで背負い込んだり、「なんでも自分のせいだ」と考えてしまい、自分が謝らなくてもいいことで謝ってしまう原因になります。</p>
<p>真面目な人にとっては「謝らない＝真面目な自分を否定する」ことだと感じるので、真面目な正確にアイデンティティを持っているほど、「謝らない」という行動が取れなくなります。</p>
<p>もちろん悪いことをしたら謝るというのは、実に誠実な行動ですが、かと言って謝るべき場面ではないのに真面目に謝ってしまうのは、自分で自分を精神的に追い込んでしまいます。</p>
<p>真面目な人は、謝らなくてもいい場面で謝ってしまい続けていくうちに自信をなくしてしまうことも少なくありません。</p>
<p>しかし、かと言って謝らないままでいるのは自分のアイデンティティである「真面目さ」を否定しているように感じるので、本人にとっても精神的んい辛い状態が続いてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>自罰感情が強い</h3>
<p>リストカットのように自分で自分を痛めつけようとしたり、自分に対して罰(ペナルティ)を与えようとする感情ことを<strong>「自罰感情」</strong>といいます。</p>
<p><strong>自罰感情が強い人は、不快感や不安、心理的葛藤、欲求不満、ストレスなどを自分を罰することで解消しようとします。</strong></p>
<p>その解消のための行為として選んだのが「謝罪すること」なのです。</p>
<p>謝罪には、学校のクラスメイトの前で公開で謝罪をする、誰かが見ている状況で土下座をするといった、自分の自尊心を痛めつけたり、立場を落とすといった罰を与える側面もあります。</p>
<p>できれば、自分の自尊心が傷つけられ嫌な思いをする自体は避けたいものですが、自罰感情が強い人は自ら自分で自分を痛めつけるような場面を受け入れてしまい、自分が感じている罪悪感や申し訳なさなどの不快な感情を解消しようとする傾向があります。</p>
<p>謝り癖がついている人はこの自罰感情のせいで、自分に責任がなくても「なんでも自分のせいだ」と自分を追い詰めるような考えする癖が身についているのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、自罰感情が強い人は謝罪のほかにも、</p>
<ul>
<li>過度に節約をする。</li>
<li>過度なダイエットで痩せようとする。</li>
<li>自分の行動に制限をつけ自由を減らす</li>
<li>残業や過重労働をしようとする</li>
</ul>
<p>など、自分で自分を痛めつけたり、行動を縛る行為をとることがあります。</p>
<p>また、自罰は防衛機制のひとつでもあり、不安やストレスに対して自分の心を安定させるために自分を罰する行動をとっていると見ることもできます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2554">モラルハラスメントの被害者になりやすい人の特徴・心理状態について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>プライドが高すぎる</h3>
<p>プライドが高い人は、一見するとプライドを傷つける「謝罪」という行為をするようには見えません。</p>
<p>しかし、プライドが高い人ほど、相手から非難を避けお説教が長引くの回避するためにあえて「すみませんでした」と謝罪を繰り返すことがあります。</p>
<p>しかし、ここで注意しておきたいのが、<strong>本当に反省したから謝る、申し訳ないから謝っている…というわけではない点です。</strong></p>
<p>ひとまず表面的に謝罪をしておけば、相手は反省していると思うのでこれ以上お説教をせず「次も同じミスを繰り返さないように」と言って、話を切り上げてくれる…と打算した上で謝罪をしているのです。</p>
<p>すぐに謝るのは「自分は反省していますよ」というポーズを取るためでしかなく、本当に反省するためにしているのではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>何度も謝ることのデメリット</h2>
<h3>ネガティブな気分が抜けなくなる</h3>
<p>何度も謝っていると、その度に「自分は他人に迷惑をかけてしまった」「自分は能力の低い人なんだ(だから謝って許しを求めている)」と、自分で自分を否定しネガティブな気分が続いてしまいます。</p>
<p>謝っているうちに自己評価は下がってしまい、更に謝りたくなる、謝らないと申し訳なさを感じてしまい、謝りたいという衝動に駆られという負のスパイラルに陥いることもあります。</p>
<p>また自罰感情のところでも述べましたが、謝罪には自分で自分の自尊心を傷つけるといった側面もあります。</p>
<p>謝罪を繰り返すことで、自分が思っている以上に精神的に傷つけてしまうことだと言うこと覚えておきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>相手を無視した自分勝手な謝罪になってしまう</h3>
<p>自分勝手に何度も謝罪をすることは、場合によっては相手の都合を無視した自分勝手な行動だと捉えられてしまうこともあります。</p>
<p>相手の話を聞かずに謝罪を続ける、相手の顔を見ずに謝罪をし続ける、といった謝罪の方法では、相手も「この人はちゃんと自分の非を認めて反省しているんだな」とは思えなくなります。</p>
<p>むしろ「この人は相手の都合も考えず、ただ謝ることで精一杯のように見える」とか「相手に対する謝罪なのに、相手のことはおいてけぼりではないか」と反省の気持ちが伝わらず、逆に反感を持たれてしまうこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>本当は反省していないと思われてしまう</h3>
<p>何度も反省を繰り返す人は、それだけ反省するような場面を自ら招いている可能性があります。</p>
<p>仕事でケアレスミスを繰り返しその度に謝るだけで、肝心の再発防止策を考えて実行しているわけではない。</p>
<p>ミスが起きても形ばかりの謝罪をすることでその場をしのいでいるだけではないかと思われることから、たくさん謝罪をしているものの本当は反省していない、反省する素振りだけが上手な人だと思われてしまいます。</p>
<p>反省していることを相手に伝えるのは社会生活を円滑に営む上では重要ですが、その後にちゃんと反省したことを活かしてミスを防止していかなければ、自分が今まで行ってきた謝罪の説得力は失せてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>謝り癖への対処法</h2>
<h3>自信を付け自己評価を高める</h3>
<p>些細なことで謝る人は「自分はそんな立派な人ではない」という謙遜混じりにも見えるの過小評価した自分のイメージに合うように、謝罪を繰り返しています。</p>
<p>些細なことでも謝る癖がある人は不要な謝罪を繰り返さないためにも自己評価を高めていき、まずは自分を過小評価している状況を少しずつ改善していくのが大切です。</p>
<p>自己評価を高める一例としては</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「自分はそんな立派ではない」</p>
<p><strong>→「自分はそんな立派ではない…<span style="color: #ff0000;">けど、少なくともこれだけは自信を持てるor誇れる」</span></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>と、いきなり立派な人間になろうとせずに、まずは勉強、仕事、生活習慣(早起きや挨拶など)、趣味などなんでもいいので、自分に自信が持てることを見つけていくという方法があります。</p>
<p>いきなり完璧な人間になろうとすると完璧主義に陥ってしまいがちですから、まずは身近なことでいいので何か1つだけ自分に自信が持てるようなことを見つけるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>謝罪するような事態が起きないように再発防止策を考える</h3>
<p>謝罪はただその行為にそのものに意味があるのではなく、謝罪するような状況が繰り返して起きないために対策を取ることも重要です。</p>
<p>謝罪をすることで相手に誠意を見せる、土下座をさせることで相手に反省の意を示し、謝罪は行為そのものに価値があると思われる一方で、どうしたら謝罪や土下座に至るような場面が防げたかについて話し合い、議論をすることが放ったらかしになっていることがあります。</p>
<p>何度も謝ってしまう人は、謝罪に価値を置きすぎて、謝罪しただけでが「自分はやるべきことをやりきった」と満足した一方で、どうしたら謝罪するような場面を防げるかを軽視している傾向があります。</p>
<p>再発防止策も考えず、ただ充実感を得るための自己満足の謝罪ばかりでは、謝罪を繰り返すような状況を自ら招いているのもうなずけますね。</p>
<p>この場合、大事なのは謝罪の行為そのものよりも、再発防止策について考え実行すること。ちゃんと謝り、ちゃんと再発防止策を取れれば、謝罪の説得力も増し自分の信用につながります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>たくさん謝ることはいい事ばかりではないという事を自覚する</h3>
<p>たくさん謝れば謝るほど効果があるというわけではありません。</p>
<p>何度も謝罪をするのは、相手の気持ちを無視した独りよがりな行動になっている、「自分は再発防止策を考えることができない人です」と、暗に周囲にアピールしているとも見ることができます。</p>
<p>衝動的に何度も謝りたいとい気持ちが出てきても、そこで衝動的に動いてしまっては、感情的にキレてわめいている人と大差はありません。</p>
<p>衝動的にたくさん謝るのではなく、一度誤ると決めたら一度で謝り、その後は反省を活かすように自分の気持ちをコントロールするようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>人間関係をリセットする人の心理や特徴について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2264</link>
				<pubDate>Thu, 11 Jan 2018 09:15:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[人間関係リセット癖]]></category>
		<category><![CDATA[心理]]></category>
		<category><![CDATA[癖]]></category>
		<category><![CDATA[リセット癖]]></category>

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				<description><![CDATA[今まで仲が良かった人なのに、急に連絡がつかなくなってしまった…という経験をした、あるいはさせてしまったことはないでしょうか。 これは、いわゆる「人間関係リセット症候群」または「人間関係リセット癖」と呼ばれている行動であり]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>今まで仲が良かった人なのに、急に連絡がつかなくなってしまった…という経験をした、あるいはさせてしまったことはないでしょうか。</p>
<p>これは、いわゆる<strong>「人間関係リセット症候群」</strong>または<strong>「人間関係リセット癖」</strong>と呼ばれている行動であり、定期的に人間関係をリセットしてしまうことで自他ともに辛い思いをさせてしまうことがあります。</p>
<p>また、リセットされる人間関係はリアル・ネットの両方で起こり、リアルだと引越しのように物理的な距離を取って連絡が取れなくなる、電話やメールなどで連絡が取れず音信不通になることがあります。</p>
<p>ネットだとSNSのアカウントや自身のホームページを削除する、またはLINEなどで今までつながっていた人をいきなりブロックしたりグループから抜け出すなどして連絡が取れなくなってしまう、ということが起きます。</p>
<p>人間関係をリセットすることは自分だけの問題ではなく、相手にも迷惑や心配をかけたり、「裏切られた」「縁を切られた」と傷つけてしまうことがあります。</p>
<p>今回は人間関係をリセットする人の心理や悩みについてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3928">人間関係をリセットしたくなる理由や心理について</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3110">人間関係リセット癖の人が仕事で起こしがちなトラブルについて</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>人間関係リセット症候群とは</h2>
<p><strong>「人間関係リセット症候群」</strong>とは心理学用語や精神医学用語ではなく、ネット上で使われているネットスラングの一つです。</p>
<p>文字通り今までの人間関係をリセットしたり、スマホの電話帳をリセット、SNSのアカウントを削除して今まで付き合いのあった人との付き合いをカットし、人間関係を白紙に戻そうとする行為をさします。</p>
<p>人間関係のストレスに耐え切れなくなり「もう我慢の限界だ…」と思って衝動的にリセットする人もいれば、スマホ・携帯電話を買い換える時、進学や就職で今までの人間関係をリセットしやすい時にふと思い立ってリセットするリセットする理由はさまざあります。</p>
<p>また、人間関係をリセットした後に、普通に新たな人間関係を再構築してなにげなく過ごす人もいます。</p>
<p>しかし、再構築した人間関係でも以前と同じようにストレスが溜まってくると、また人間関係をリセットして自ら関わりを断つこともあります。</p>
<p>人間関係がコロコロ変わることから、深く人と交わることができず表面的な友達の数が多いだけになってしまったり、相手に心を開くことが苦手意識を感じているなど、人間関係で起きるストレスに原因があるのではなく、自分自身の性格や気質が人間関係をリセットする原因となっているケースもあります。</p>
<p>また、何の前触れもなく人間関係をリセットすることから、周囲に心配や迷惑をかけてしまう、人との縁を大切にできない薄情な人と思われてしまうこともあります。</p>
<p>今まで親しかったのに、急に音沙汰がなくなってしまえば心配するのも自然なことですし、急に距離を取られることに不信感や嫌悪感を持つのも無理はありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</script>
<p>&nbsp;</p>
<h2>人間関係リセット症候群の人に多い特徴・性格</h2>
<h3>他人に心を開くのが苦手</h3>
<p>他人に対して心を開くのが苦手である、つまり自分の思ってることがうまく言えない、自分の気持ちをそのまま表現するのが苦手なために、人間関係を続けていくうちに居づらさや煩わしさを感じて、限界に達するとリセットしてしまうことがあります。</p>
<p>また、心を開くのが苦手なために、作られる人間関係もどこかよそよそしいもの、表面的な付き合いばかりで、人には言いにくい悩み事や相談事ができるような人間関係だと本人が感じられないこともストレスとなり、リセットする事に拍車をかけてしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>リセットすることで精神的に楽になろうとしている。</h3>
<p>人とたわいもない話をすることでリラックスする人もいれば、誰とも話さず一人になることで落ち着ける人もいることはあまり知られていません。</p>
<p>ですが、自分は一人になったほうが落ち着けるタイプなのに「誰ともつるまず一人でいる自分は変だ、おかしい」という考え方に影響されて、無理に人間関係を持ってしまう人こそ我慢し続けてリセットしてしまう特徴があります</p>
<p>このタイプの人は集団の中でもどこか違和感を覚えたり「心を開いて自分の思うように言えたら気楽だろうな」と思う一方で「でも、いきなり踏み込んだ話をしたり重い話をしたら嫌われてしまうのでは」という疑念から集団のなかにいてもどこか隔たりを感じてしまうことがあります。</p>
<p>人間関係の煩わしさや自分自身のめんどくささを感じて、人と交われば交わるほど疲れてしまうために、もうこれ以上疲れないために人間関係をリセットして、あえて一人になり精神的に落ち着こうとしているわけです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>考えすぎてしまう癖がある</h3>
<p>人間関係について<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2788">自意識過剰</a>なまでに考えすぎてしまう人ほど、考えすぎて煮詰まった結果、もう考えなくても済むようにと衝動的に人間関係をリセットしてしまうことがります。</p>
<p>このタイプの人は一口に考えすぎると言っても</p>
<ul>
<li><a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/personality/mazime">真面目</a>すぎる。</li>
<li><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2165">人の視線</a>が気になりすぎる。</li>
<li>空気を読みすぎる。</li>
<li>「いい子」を演じすぎてしまう。</li>
</ul>
<p>というような理由からストレスを感じて、人間関係をリセットするに至ってしまうことがあります。</p>
<p>誰かから嫌われたくない、いい人だと思われたいという願望は自然なものですが、自分の理想像が高く完璧主義に陥りやすいので、人間関係を続けるうちにストレスが溜まり続けてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>人間関係の立場に対して敏感である</h3>
<p>人間関係がコロコロ変わる人を見て「あの人は付き合う人がよく変わるからなんだか信用できない」「誰にでもいい顔をするタイプの人なのだろうか？」と思う人もいます。</p>
<p>そう思う人は人間関係をコロコロ変えるよりも、一つの人間関係を掘り下げて仲を深める事に重きを置いているため、人間関係そのものが大きく変わることを良しとしません。</p>
<p>しかし、人間関係と一口に言っても上下関係がはっきりしていて上の立場の人は快適だが、下の立場の人には精神的な苦痛や犠牲がともなっているというような、いびつな人間関係もあります。</p>
<p>立場が上の人にとっては快適な環境であるために、人間関係をリセットする人の気持ちを理解できないことも多く、またリセットする必要もありません。そして、立場が下の人がいきなり「この人間関係をやめます！」と堂々と表明することは立場上やりにくいものです。</p>
<p>そこでとるのが、突然人間関係をリセットするという方法です。</p>
<p>上の立場の人に自分の主張を言いいでもすれば、上の人から目をつけられ周囲から白い目で見られてしまうくらいなら、何もせずにいようと我慢し続けた…その限界の先にあるのが、なるべく静かに波風立てない人間関係をリセットするということなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2195">敏感で傷つきやすいHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)の人の特徴</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分から人間関係を切ることで自尊心を保っている</h3>
<p>不祥事や素行不良によって誰かから縁を切られそうにある人にとって、自分は縁切りされてしまうほど問題がある人間だと周囲に思われないために、あえて自分から人間関係をリセットすることがあります。</p>
<p>これは誰かから縁を切られるよりも自分から切ったということで、自分の自尊心を守っているということです。</p>
<p>一方で、このパターンの人間関係のリセットは自分は誰かから縁を着られるような問題のある人間ではないと思いたいという気持ちがあると見ることもできます。</p>
<p>自尊心の高さの割には、人一倍繊細で自分が傷つくような場面を回避するためにこのような行動に出ているのだと考えられています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">メンタルの強化書のおすすめ記事</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2052">プライドは高いのに繊細で傷つきやすい人の特徴と心理</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2043">人を見下す、上から目線で接してくる人の心理について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>人間関係をリセットする癖で悩んでいる人へ</h2>
<h3>人の目を気にしすぎるのであれば、少しずつ直していくようにする</h3>
<p>自然と気配りや気遣いができることは素晴らしいことですが、常に人の目が気になってしまうと自分を見失ったり、ストレスを抱え込む原因になってしまいます。</p>
<p>人の目を気にするあまり、自分の心を他人に開けなくなってしまい、友達関係であっても気分が落ち着かなくなってしまいます。</p>
<p>自分が人の目を気にしすぎてしまう傾向があると感じる人は、限界まで無理をして人間関係をリセットしてしまうまでに、適切な距離感を取る、言いたいことがあるのなら自分の意見を言うようにするようにして、すこしずつ快適な人間関係を送れるためのバランス感覚を身につけていくようにしましょう。</p>
<p>これは、ネット上の人間関係でも同じです。</p>
<p>「SNS依存」という言葉にあるように、SNSの人間関係のせいで精神的に疲れてしまうのなら、SNSを使うときのルール(1日何分までなど)を決めるようにするのも効果的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>忍耐や我慢が必要な友達関係は続けなくてもいい。</h3>
<p>人間関係を定期的にリセットする人には、友達の数が多ければ多いほどいいという考え方をしている人もいます。</p>
<p>しかし、友達付き合いを続けていくうちに、人間関係の煩わしさや内輪揉めに苦労したり、友達同士なのにスクールカーストのような見えない立場やマウンティングを感じたりした結果、疲れ果てて人間関係をリセットしてしまうということがあります。</p>
<p>友達が多いことは一種の安心感や集団に所属しているという自信を感じることができる一方で、多くの人の意見や主張が入り乱れて派閥ができたり、喧嘩の種が生まれてしまうのは無理もありません。</p>
<p>もちろん、喧嘩にまで発展しなくとも誰かがその関係を続けるために我慢をし続けることになることがあります。</p>
<p>まるで体育会系の部活で代々受け継がれて来た先輩からの理不尽を後輩が渋々受け入れるように、仕事や部活のような集団でもないのに忍耐や我慢が必要な友達関係であれば、自分が損な役回りを背負って我慢をし続ける必要はありません。</p>
<p>また、無理に我慢し続けてしまうと、自分がしてきた我慢をしなくてもいい人を見かけると強いストレスを感じるようになってしまいます。</p>
<p>多くの人は、そのストレスを解消するために、自分が受けて来た我慢や理不尽を相手に課してしまうという負の連鎖を引き起こしてしまい、自分が受けてきた我慢には意味があった、価値があった、無駄ではなかったと思い込もうとする心理が働いてしまうものなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>自分に危害を加える人と付き合うことはない</h3>
<p>人間関係をリセットしてしまう人のなかには、稀にこのままズルズル関係を続けてしまうと自分が損をする、傷つけられてしまうと感じてリセットする人がいます。</p>
<p>いわゆるストーカー気質な人達と関係を持ってしまったり、何かと攻撃的な主義・主張を持っている人達、立場で判断して傲慢な行動をとってしまう人など、自分がその集団に所属し続ける上で不安材料があるために、人間関係をリセットして自分の身を守っているというわけです。</p>
<p>著者も趣味の人間関係において、最初は穏やかだったのに集団の中心的な人物が次第に攻撃的な主張を持つようになり、自分の意見に賛同しない人に対して排他的になったために、自分の方からその集団と距離を置いたことがあります。</p>
<p>最初は穏やかだったのに、だんだん強い同調圧力が生まれて息苦しさのようなものを感じるだけでなく、自分のなにげない一言や行動ですら集団の中心人物の機嫌を損ねてしまい、いじめや嫌がらせの対象になってしまうと感じたので、やむを得ずそこでできた人間関係を切ったという形です。</p>
<p>自分の所属する人間関係の雰囲気が1日や2日ではなく数週間、数年かけて徐々におかしくなってきている、どこか排他的になっていると感じた場合において、人間関係をリセットして自分の身の安全を確保するのは間違っていないという事を覚えておきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>「好きなことを仕事にして生きていく」と夢見る人に共通する思考の癖と影響について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/1988</link>
				<pubDate>Mon, 11 Dec 2017 08:22:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[仕事・ビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[癖]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=1988</guid>
				<description><![CDATA[「好きなことで生きていく」という言葉は、youtubeで自分の趣味や遊びなどを放送して人気になって、コラボや広告料などでお金を稼ぐ、いわゆるユーチューバーのキャッチフレーズですね。 もちろん、ユーチューバーに限らず就活が]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>「好きなことで生きていく」という言葉は、youtubeで自分の趣味や遊びなどを放送して人気になって、コラボや広告料などでお金を稼ぐ、いわゆるユーチューバーのキャッチフレーズですね。</p>
<p>もちろん、ユーチューバーに限らず就活がうまくいｋなかった結果ブラック企業に勤めて過労死やうつ状態で苦しむぐらいなら、自分の趣味なり好きなことでお金を稼いで生きていくという道も、昔に比べてやりやすくなっていると言えます。</p>
<p>ネットを使ってホームページを立ち上げる、SNSを使って集客・収益化をすれば、上司からのお小言や煩わしい人間関係から距離を置いて、まさに自分が求めていた束縛されない自由を謳歌した人生を歩むことができる時代になっているとも言えます。</p>
<p>しかし、好きなことで生きていくと夢見ている人の中には、現実逃避や自分で考えず雰囲気に流されやすいなどの、共通している考え方の癖があります。</p>
<p>その癖をこじらせることは長い目でみると、自分の人生を棒に振ることになりかねない、前の職場で働いていた時よりも劣悪な環境で貧困に苦しみながら生きていかざるをえない可能性を感じています。</p>
<p>今回は、好きなことで生きていくと夢見ている人にありがちなことについてご説明いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「好きなことで生きていく」と夢見がちな人の共通点</h2>
<h3>現実逃避のために好きなことで生きていこうとしている。</h3>
<p>今の職場や学校生活で悩んでいる、目の前に現実が辛くてそれからどうしても逃げるために「好きなことで生きていく」という甘い言葉で心を動かされているパターンです。</p>
<p>好きなことで生きていくの他にも、「自由」「独立」「不労所得」などの現実逃避に繋がる綺麗事にも影響されやすい傾向があります。</p>
<p>このパターンの人は、自分がやらなければいけない仕事や義務を最後までやり遂げることができないタイプで、少しでも嫌な事があれば投げ出してしまうメンタルの持ち主でもあります。</p>
<p>いきなりバイトをバックレたり学校をサボるなどの後先考えない衝動的な行動も目立ちますが、本人は「行動力がある」と自分を高く評価しており、勘違いな人だと思われることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2017">ポジティブ思考でストレスを抱え込んでしまい人にありがちな特徴について</a></p>
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/1333">素直じゃない、ひねくれた性格がメンタルに与える悪影響とその治し方。</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>精神的に大人になることを恐れている</h3>
<p>日本の場合だと、高校や大学を卒業してどこかの企業に勤める、公務員になるのが一般的ですあり、しっかり自分の稼いだ給料で暮らしている人を大人であるという風潮があります。</p>
<p>しかし、好きなことで生きていく事を夢見ている人の中には、精神的に大人になることを拒否する傾向があります。</p>
<p>どこかに就職するという生き方は自由でない、束縛された不自由な生活であると考え、いつでも自分らしく生きたいという気持ちが強いのも特徴的です。</p>
<p>例えば芸術家のように、自分の作品を発表して自分らしさを売りにして生きていくのは素晴らしいことですが、そのためには地味な勉強をしたり、経済面で他人からの協力を得るべく頭を下げてお願いしたり、税金関連の書類仕事などの面倒な事務作業もこなす必要があります。</p>
<p>自分らしく生きるためには、時には自分を抑える、譲歩することが欠かせません。</p>
<p>しかし、夢見がちな人はいつでも自分をらしさを前に出した自己中心的な考えに陥りやすく、結果として空回りしてしまいがちです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<h3>夢や目標が短期間で達成、且つ常に右肩上がりだと考えている</h3>
<p>好きなことで生きていくと決めて実際に行動したものの、常に右肩上がりの成長ばかりをイメージしているという期待ばかりが膨らんでしまっているというパターンです。</p>
<p>好きなことで生きていく前は、まだ実際に行動に移していないために現実味の無い期待ばかりが仮想通貨のチャートのようにみるみる膨らんで上昇していきます。</p>
<p>しかし、いざ実際に好きなことで生きていく…例えば、youtubeで稼ぐということを実践し始めたときに、再生数が全然増えずに時給換算すれば最低賃金に到底届かないという現実を目の当たりにして、膨らんでいた期待がバブルのように弾けてしまい、大きな絶望感を味わってしまいます。</p>
<p>好きなことで生きている人たちは最初から収入に困らないほど稼げる、人気があるのは珍しく、人気が出るまで数年～数十年という時間をかけて徐々にファンが定着するものなのに、いざ自分のこととなると数週間ですぐに結果が出るだろうと楽観視していたことが裏目に出てしまっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>「好きなことで生きていく」ことそのものが目標となっている</h3>
<p>「好きなことで生きていく」ことそのものが目標となってしまい、いざユーチューバーなり漫画家なり、ブロガーなりになったとしても、自分が一体何を作りたかったかよくわかっていないので挫折してしまうパターンです。</p>
<p>ユーチューバーや漫画家のように何か自分の作品を作り出して世に発表することでお金を稼ぐ仕事は、自分が作りたい作品がないと行き詰まってしまいます。</p>
<p>また、パターンでとくに多いのが、<strong>結局は自分はユーチューバーや漫画家という肩書きが手に入れたかっただけ、普通の人とは違う才能や能力があるということを世間に認めてほしい</strong>という承認欲求で動いていたということも少なくありません。</p>
<p>自分は特別な能力や才能があると思いたいのは自然なことですが、周囲から才能を認められて満足感を得ることが目的となって作品作りが疎かになる、承認欲求が満たされてしまうとやる気がなくなり燃え尽きてしまうことがあります。</p>
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<h2>参考：「好きなことで生きていく」と「ピーターパンシンドローム」</h2>
<p>言葉が心理学の世界では、おとぎばなしの「ピーターパン」から派生した<strong>「ピーターパンシンドローム」</strong>という言葉があります。</p>
<p>ピーターパンシンドロームは1983年にアメリカの心理学者カイリーによって提唱された言葉です。</p>
<p>ピーターパンは物語の中では、永遠に大人にならない妖精の国の少年。そのピーターパンのように、<strong>年齢を重ねても精神的に大人になることを拒み続ける人のことを</strong>、ピーターパンシンドロームといいます。</p>
<p>好きなことで生きていくことを夢見ている人の中には、子供のように自由気ままに振る舞うことが大好き。しかし、見方を変えればわがままで他人と譲歩し合うことや協力することが苦手で、会社や学校のように誰かと協力して何か一つの仕事を行うことを嫌うということがあります。</p>
<p>また、ピーターパンシンドロームの大きな特徴は<strong>社会人として責任を背負いたくない、社会は汚く醜いものである</strong>という気持ちが強いことです。</p>
<p>会社員なり公務員なり、自営業なり、生きていくために仕事をするのには当然責任が伴いますし。責任を取った結果謝罪することもあれば、しっかり責任を果たして人から感謝される、信用されるという経験もあります。</p>
<p>しかし、責任を負いたくない気持ちが強くなると、責任を負うのが嫌だから面倒な仕事を最後までやり遂げず途中で放棄し、人からの信用を失うことにつながります。</p>
<p>また、社会はお金や欲望渦巻く汚いものだと考えているので、それらが無い綺麗だと思っている「好きな事で生きていく」世界への憧れも強くなるのだと考えることができます。</p>
<p>好きな事で生きていくと意気込んでいる人の中には、自分が精神的に成長して大人になることを拒み続け、社会の荒波に揉まれて成長しなくても純粋な子供のままの気持ちで大金が稼げるような世界に強い憧れを抱いているのかもしれません。</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>好きなことで生きていけなくても落ち込む必要はない</h2>
<p>今の若者世代の人を見ていると、ユーチューバーやインスタグラマーのような、いわゆる「好きなことで生きていく」をキャッチコピーにしている娯楽産業のみならず、どの分野の仕事を見ても、やりがいや自分が興味のあることを仕事にしている人こそ素晴らしい、と考えている人をよく見かけます。</p>
<p>こういう考えかたの若者が出てくる背景には、自分の仕事の将来像や人生設計に関して強い関心を持っている、いわゆる「意識高い系」と呼ばれる人たちがおり、彼らは若い頃から仕事へのやりがいや仕事を通しての自己実現について考えています。</p>
<p>しかし意識が高いゆえに自分は他の人には見られない特別な才能があるんだとリアルやネット(SNS)で主張し、周囲に余計なプレッシャーを与えてしまうことも少なくありません。</p>
<p>もちろん、意識高い系の人が言ってることを「ま～たやかましい自慢が始まったよ…」とスルーできれば苦労しませんが、中には意識高い系の人の意見や生き方に影響されてしまい、誰にでもできるような平凡な仕事をしている自分に劣等感を抱いてしまう、繊細な心の持ち主もいます。</p>
<p>その人は意識高い系の行動に対して、憧れや尊敬の念と同じぐらいに、自分の不甲斐なさや未熟さを痛感してしまい、好きなことで生きていけないことに罪悪感を抱いてしまうということもあります。</p>
<p>また、就職活動で散々やりがいのある仕事が大事、自分がやりたいと思える仕事に合わせるのが正しいと言われた状況では、今もしも好きでない仕事をしていることに罪悪感を感じてることもあろうかと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな罪悪感を感じている方に言いたいのは<strong>「好きなことで生きていくことも立派ですが、平凡で単調な仕事で生きていくこともまた立派である」</strong>ということです。</p>
<p>具体的には以下の場面で、ネガティブな考えにならないようにしていくのが良いでしょう。</p>
<ul>
<li>TVやネットでは好きなことをして数千万、数千億を稼いでる人もたくさん見かけても、好きなことをして収益を得ていないからといって落ち込まない。</li>
<li>好きなことでエネルギッシュな生活を送っている人に気後れや劣等感を感じない。</li>
<li>自分がかつてやっていたスポーツで同年代や年下のプロのスポーツ選手の活躍を見て卑下しない。</li>
</ul>
<p>決して「好きなことを仕事にするのが正解であり、それ以外の仕事は不正解である」と極端な考え方をせず、<strong>好きじゃない仕事でもちゃんとこなせている、ただ出来ることを淡々とやる仕事をこなしているだけでも立派なことであり</strong>、自分を卑下しないように心がけましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
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