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	<title>親和欲求  |  メンタルの強化書</title>
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	<description>仕事・スポーツ・人間関係などの悩みに役立つ、心理学に関する記事を発信するブログ</description>
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		<title>親和欲求が低い人・気の弱い人の5つの特徴とたった30分で改善する方法</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6266</link>
				<pubDate>Fri, 30 Nov 2018 15:49:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[心理・心理学]]></category>
		<category><![CDATA[人間関係]]></category>
		<category><![CDATA[親和欲求]]></category>

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				<description><![CDATA[親和欲求とは、他者との友好的な関係を保ちたい、それを維持したいと思う人間の心理であり、誰でも持っている欲求とされています。 しかし、親和欲求の強弱には個人差があり、常に誰かと一緒でなくとも平気、とくに馴れ合いたいとか、恋]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>親和欲求とは、他者との友好的な関係を保ちたい、それを維持したいと思う人間の心理であり、誰でも持っている欲求とされています。</p>
<p>しかし、親和欲求の強弱には個人差があり、常に誰かと一緒でなくとも平気、とくに馴れ合いたいとか、恋人・友人・家族と距離感をグイグイと縮めることに必要性を感じない人もいます。</p>
<p>今回は、そんな親和欲求が低い人、弱い人の特徴や心理についてお話し致します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2765" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/sinwayokkyu-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「親和欲求」誰かと一緒がいい、一人は嫌という心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/sinwayokkyu-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/sinwayokkyu-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2765" class="blog-card-title-link">「親和欲求」誰かと一緒がいい、一人は嫌という心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">心理学では誰かと一緒にいたいと感じたり、一人ぼっちになるのが嫌だと感じる心理を親和欲求といいます。親和欲求は人間が孤独か感じる不安を避けるために備わっている、ごく自然な心の動きです。親和欲求が強すぎると、常に誰かと一緒でないと不安を感じたり、人を振り回すことにつながってしまうことがあります。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2765" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2765" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>親和欲求が低い人、弱い人の特徴</h2>
<h3>他人の目をあまり気にしない</h3>
<p>他人から見た自分の評判やイメージについてあまり気にしない。良くも悪くも「自分は自分、他人は他人」と割り切った考えを持ち、他人の発言に振り回されることが無い人は、親和欲求が低い人の特徴と言えます。</p>
<p>こうした「我が道を行く」姿勢は、人によってはカリスマ性があるとか、他人の意見に左右されないだけの自信を持っていると評価される事あれば、チームワークを無視する、自分勝手な行動が目立つという悪評を下されることもあります。</p>
<p>また、他人の目を気にしすぎないことが災いし、着るものや見た目に無頓着になってしまい、周囲から話しかけづらい雰囲気を漂わせてしまう。結果として、社会との接点が余計に絶たれてしまうリスクもあります。</p>
<p>我が道を行くと言えば聞こえはいいですが、社会に対する無関心な態度がエスカレートし、社会で生きていく難易度を上げかねない側面については、しっかり知っておくべきだと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>内向的な性格である</h3>
<p>人が集まる場面に出向いたり、ネットやSNSで他人と積極的に関わることが苦手で、一人でいる時間をゆったり楽しんだり、家でのんびりしている方が落ち着きを感じやすい内向的な性格の人も、親和欲求が低いと言えます。</p>
<p>他人との関わりが少ないので人間関係の煩わしさから開放される一方で、大事な時に頼れる人が身近にいないために、自分ひとりで悩みや不安を抱え込んでしまいやすい。</p>
<p>加えて一度悩みを抱え込んでしまっても、そもそも交友関係を築けていないことが災いし、誰にも相談できないまま自分で自分を追い込んでしまう可能性もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>生活における不安や悩みが少ない</h3>
<p>親和欲求の強さには、生活における不安や悩みの多さも影響していると考えられています。</p>
<p>普段から不安を強く感じる人ほど、その不安を和らげるために他者の存在を求めたがる。つまり、他人とベタベタとした関係になることで不安から目をそらしたり、流行に敏感になって周囲から取り残される不安に苦しまないようにするのです。(これは<strong>同調行動</strong>にも通ずるものがあります。)</p>
<p>しかしこのことは逆に、生活における不安をあまり感じない人は、わざわざ不安を和らげるために他人とベタベタ関わる必要性もなければ、流行を追いかける必要性も無い。つまり、日常生活の中で不安を感じていないために親和欲求も低い、弱いと説明することもできます。</p>
<p>なお、親和欲求が低く我が道を行く人を「カリスマ性がある」と評価する根底には、こうした不安を感じない姿勢に憧れの念を抱くことや、漠然とした社会不安が漂っている状況に流されないその姿勢に、心を打たれるものを感じているのだと考えることもできるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3256" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/doutyou-shinri-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="どうして同調行動するの？まわりに流されてしまう心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/doutyou-shinri-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/doutyou-shinri-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3256" class="blog-card-title-link">どうして同調行動するの？まわりに流されてしまう心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">自分の欲しいものを買うときに自分の主観だけで決めず

 	つい誰かの意見を参考にしてしまう
 	レビューサイトを漁ってみて他の人の意見</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3256" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3256" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自立心、独立心が強い</h3>
<p>他人や組織に頼らず、自分の実力で生活をしていこうという自立心・独立心の強い人も、親和欲求が低い人と言えます。</p>
<p>もちろん、人間は社会で生きていく上では、ライフラインや収入を確保するなどの面で、他人や組織との関わりが避けられないものですが、自立心が強い人は他人の存在にどっぷりと依存せず、適度な関係にとどめておくように心がけるものです。過度に依存すれば、それは自分の自立心を妨げたり、相手に余計な負担をかけてしまう原因になるので、適度な関係になるように意識します。</p>
<p>相手の好意や善意に甘えすぎず、そして自分の甘えや依存心が自分でも制御不可能にならないためにも、自分を厳しく律する姿勢を持つ人ほど、ベタベタとした関係に陥らなくとも済むのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>その他、親和欲求が低い、弱い人の特徴</h4>
<p>なお、そのほかにも親和欲求の強弱を決める特徴を、簡潔にまとめて紹介します。</p>
<ul>
<li>男性と女性で比較した場合、男性の方が親和欲求が低く、女性の方が強い。(人間関係において共感を大事にする女性ほど、周囲と一緒がいい、孤独を嫌う傾向が影響していると考えられます。)</li>
<li>第二子と第一子で比較した場合、第二子の方が親和欲求が低く、第一子の方が強い。(長男、長女の方が親、親族からのプレッシャー強く受けて育っている＝不安に対して敏感である、と考えられる。)</li>
<li>兄弟(姉妹)がいる人と一人っ子を比較した場合、兄弟(姉妹)がいる人の方が親和欲求が低く、一人っ子の方が親和欲求が強い。(一人っ子は親からの愛情を独り占めできる分、情緒的な関係で結びつく人間関係の距離感を取り方を身につけづらいことが影響していると考えられる。)</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>「親和欲求が低い＝孤独が好き」ではないことに注意</h2>
<p>親和欲求が低い人の特徴を見ていくと、なんだか孤独でも平気な人、ぼっちライフを楽しめそうな人という印象を受けるかもしれませんが、<strong>親和欲求が低いからといって誰もが孤独が好きというわけではありません。</strong></p>
<p>あくまでも、他人との友好的な関係を持ちたい、その関係を維持したいという願望が薄いだけであり、「他人と関わるのが嫌いで孤独の方が好き」という願望とは別です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そもそもで言えば、人間関係が</p>
<ul>
<li>ベタベタくっつくような関係</li>
<li>それが無理なら孤独な生活、ぼっちライフ</li>
</ul>
<p>というような、二者択一且つ両極端なものばかりで無いことは、日常生活の中で自然で理解しているものだと思います。</p>
<p>どうしても、</p>
<ul>
<li>親和欲求が強い＝ベタベタした関係が好き</li>
<li>親和欲求が弱い＝ひとりが好き、孤独を愛する</li>
</ul>
<p>という、二元論的な解釈を招いてしまいやすいものではありますが、両極端な考え方で人間関係を捉えてしまうことは、親和欲求の強弱関係なく、人間関係を息苦しくさせてしまう原因になりかねないことを、知識として持っておくことが大事だと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5682" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hsp_kodoku-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="HSPにとって孤独が心地よい理由" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hsp_kodoku-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hsp_kodoku-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/hsp_kodoku-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/5682" class="blog-card-title-link">HSPにとって孤独が心地よい理由</a></div><div class="blog-card-excerpt">一般的に孤独と言えば、否定的な印象で語られたり、「私はぼっちでして…」と自虐を込めて語られることが多く、あまり良い印象を持つ人は多くないでし</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/5682" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/5682" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>惚れやすい性格は病気なのか　パーソナリティ障害から見る惚れやすさ</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/6245</link>
				<pubDate>Fri, 30 Nov 2018 11:32:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[恋愛に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛]]></category>
		<category><![CDATA[親和欲求]]></category>
		<category><![CDATA[パーソナリティ障害]]></category>
		<category><![CDATA[人格障害]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=6245</guid>
				<description><![CDATA[他人に対してすぐ惚れ込んでしまう。なかば精神的に依存するかのように、相手のことを急に好きになってしまうことは、ネットでもリアルでもメンヘラ※の特徴と考える人が多いものです。 もちろん、他人に対して好意的に接したり、誰かと]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>他人に対してすぐ惚れ込んでしまう。なかば精神的に依存するかのように、相手のことを急に好きになってしまうことは、ネットでもリアルでもメンヘラ<sup>※</sup>の特徴と考える人が多いものです。</p>
<p>もちろん、他人に対して好意的に接したり、誰かと仲良くなりたいと思うこと自体は自然なことですが、その気持ちが強すぎるあまりに衝動的な恋愛関係に陥ったり、相手に不快感を与えるまで距離を詰めた人間関係になってしまっては、お互いに生きづらさを抱える原因になります。</p>
<p>もちろん、惚れやすさは恋人関係のみならず、友人関係、職場の人間関係、更にはアイドルや芸能人に惚れる場面でも見られ、恋愛と無縁だからといって関係無いとは言い切れないのが実情でしょう。</p>
<p>今回は、そんな「惚れやすさ」を心理学のパーソナリティ障害の知識をもとに、お話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 14px;">※メンヘラ：メンタルの病気を持つ人を意味するネットスラングの一種。転じて精神的に不安定、病みやすい人を指す言葉としても使われる。なお、メンヘラのようになることを略して「ヘラる」と言うなど、若者言葉の一種として定着しているとも解釈可。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3422" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/horeppoi-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="すぐに誰かを好きになる、惚れっぽい人に見られる心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/horeppoi-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/horeppoi-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3422" class="blog-card-title-link">すぐに誰かを好きになる、惚れっぽい人に見られる心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">ちょっと話をしただけなのに、すぐに相手の事を好きになってしまう。すこし優しくされただけで「ひょっとしてこの人は自分のことを好きなのでは？」と</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3422" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3422" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>パーソナリティ障害から見る惚れやすさ</h2>
<p>パーソナリティ障害とは、わかりやすく言えば<strong>偏った思考や考え方、行動パターンにより、仕事、恋愛、家族、友人関係などの社会生活に支障をきたしている状態をさします。</strong></p>
<p>かつては人格障害と呼ばれていた過去もありましたが、現在では言葉が与える偏見を和らげるためにパーソナリティ障害と呼ぶ様になっています。</p>
<p>パーソナリティ障害と名のつくものは複数あり、その中でも過度な惚れやすさに関わるものは</p>
<ul>
<li>境界性パーソナリティ障害</li>
<li>自己愛性パーソナリティ障害</li>
<li>依存性パーソナリティ障害</li>
</ul>
<p>と深い関連があると考えることができます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>境界性パーソナリティ障害と惚れやすさ</h3>
<p>境界性パーソナリティ障害の最大の特徴は、気分の浮き沈みの激しさです。</p>
<p>相手のことが大好きで、自分を捨てて相手に依存するかのように恋愛に込んだかと思えば、些細なことで一気に相手のことが大嫌いになっていきなり拒絶する、悪口や陰口を言いふらす…というような両極端な行動を見せることです。</p>
<p>「好き」と「嫌い」という相反する感情でも、「そこそこ好き」とか「ちょっと嫌い」という中庸にあたる感情が無く、「のめり込むほど大好き」「顔も見たくないほど大嫌い」という、好き嫌いどちらの感情も両極端に偏りやすいのが特徴的です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>境界性パーソナリティ障害に見られる「好き」という感情に対する極端さは、惚れやすさに通ずるものがあります。初対面の相手に対して、まるで一目惚れするかのように好意を抱き、一気に距離感を近づけようとする行動は、まさに惚れやさすさそのものでしょう。</p>
<p>好きに対する極端さだけを見れば、純粋な人、社交的な人、肉食系な人とポジティブに解釈できますが、過度な惚れやすさだけでなく、<strong>嫌いになった時に激しく嫌う極端さがあるため、良好且つ長続きする関係を築きにくいのが問題です。</strong></p>
<p>付き合うにしても、感情の上下動の激しさから相手を振り回してしまったり、相手が感情の上下動についていけなくなり、関係が絶たれやすい。</p>
<p>短期間のうちに付き合っては別れて、そしてまた別の人と付き合って別れて…という、刹那的で衝動的な関係を持つことで、次第に遊び人であるとか、浮気性な人だと見られて、煙たがられてしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3285" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/kanzyou-kihuku-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="感情の起伏が激しい人の原因、考え方の癖について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/kanzyou-kihuku-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/04/kanzyou-kihuku-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/3285" class="blog-card-title-link">感情の起伏が激しい人の原因、考え方の癖について</a></div><div class="blog-card-excerpt">すぐに笑ったと思ったら、急に怒り出して、次には泣き出す…という感情が大波のように目まぐるしく上下動する人は、感情の起伏が激しい人といえます。なお、こうした行動は、境界性パーソナリティ障害が原因として考えらていることもあります。
</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/3285" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/3285" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>自己愛性パーソナリティ障害と惚れやすさ</h3>
<p>自己愛性パーソナリティ障害は、自己愛が強くとプライド強すぎるために、他人に対して過度な賞賛や自分への特別視を求めることが特徴的です。自己愛という言葉にもあるように、わかりやすく言えば極端なナルシスト、自惚れ屋がこれにあたります。</p>
<p>一見すると、惚れやすさとはあまり関係が内容に思えますが、<strong>自己愛性パーソナリティ障害は自分を高く評価してくれる人間(関係)を強く好みます。</strong></p>
<p>そのため、自分のことを心酔する人、ベタ褒めしてくれる人、チヤホヤしてくれる人などをたいへんありがたく思い、まるでペットを可愛がるかのように大切に扱います。(なお、過度な好きを示すという点では、境界性パーソナリティ障害との相性の良さもある。)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただし、あくまでも大切にするのは相手のことを尊重しているとか、一人の人間として見ているからというよりは、「自分は素晴らしい人間である」という実感を与えてくれるから大切にしているだけです。</p>
<p>要するに、<strong>自分をチヤホヤしてくれるから大切にしているだけにすぎず、チヤホヤしなくなった場合は簡単に切り捨てる。相手を大切にするもしないも、そのどちらも極端な身勝手さ、自己中心性に基づく行動をしているだけと言えます。</strong></p>
<p>また、チヤホヤされることを強く求めているために、今の人間関係よりも自分のことをもっとチヤホヤする関係があれば、そっちにホイホイ移ってしまうことも多く、他人に対する惚れやすさに通ずるものがあると言えます。</p>
<p>なお、当の本人はチヤホヤされているので満足かもしれませんが、身勝手さゆえに周囲から顰蹙を買う、お世辞に弱いことから詐欺などの犯罪の被害者になる可能性もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>依存性パーソナリティ障害と惚れやすさ</h3>
<p>依存性パーソナリティ障害の特徴は、過度な自信の無さや自己への無力感と、過度な他人への依存心を合わせ持っていることです。</p>
<p>他人に依存すると言っても、だだをこねる子供のように他人からの愛情や承認を一方的に求める受動的な姿勢を取る場合と、自分から相手のために献身的に尽くす能動的な姿勢をとる場合の二種類あります。</p>
<p>惚れやすさと照らし合わせた場合、能動的な姿勢を持つ依存性パーソナリティ障害が強く関連があると考えられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、傍目には、見込んだ他人や組織のために一生懸命尽くしているとして高評価を得る一方で、その貢献の裏には自己への無力感や心に空いた大きな穴を埋めるために、自己犠牲を厭わず盲目的に尽くしてしまう危うさも潜んでいます。</p>
<p>それこそ、自己愛性パーソナリティ障害のように、自分のためにチヤホヤしてくれることを求めている人のために身を粉にして尽くすだけ尽くした結果、愛情や労働力を一方的に搾取され、用が済んだら使い捨てられてしまう関係に発展しかねない危うさがあります。</p>
<p>また「依存性」とあるように、自分が尽くしている相手に精神的に依存しており、相手なしでは生きていけない不安があるからこそ、のめり込むように尽くしてしまうこともあります。更に、相手の方も自分に先進的に依存しており、共依存関係に陥るリスクもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>惚れやすさは社会生活に仕様が出ない限りは問題無いと心得る</h2>
<p>やや不安を煽るような書き方になりましたが、他人を好意的に感じることや「あの人いいなぁ」と思うことは、いたって自然な感情であり、それ自体を否定するものではありません。</p>
<p>人間は誰かと一緒にいたい欲求である<strong>親和欲求</strong>があり、親しくしたい人・集団に対してより強い情緒的な結びつきを求めるものです。</p>
<p>惚れやすさそのものは、決して病気や障害そのものではなければ、全てが全て悪ではないと心得ておくことが大事です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、惚れやすさが問題になるのは、</p>
<ul>
<li>依存・共依存関係で自分も相手も生きづらさを感じる。</li>
<li>浮気や不倫に発展して今の関係が崩れる、社会的な信用を失う。</li>
<li>精神的に病んでしまい健康な生活から遠のく。</li>
<li>惚れやすさに漬け込まれて犯罪に巻き込まれる。</li>
</ul>
<p>など、社会生活に支障が出るときです。</p>
<p>こうした問題が起きない限りにおいては、自分の惚れやすさを過度に心配したり、絶対的な悪としてみなす必要性はないと感じます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2765" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/sinwayokkyu-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="「親和欲求」誰かと一緒がいい、一人は嫌という心理について" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/sinwayokkyu-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/03/sinwayokkyu-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2765" class="blog-card-title-link">「親和欲求」誰かと一緒がいい、一人は嫌という心理について</a></div><div class="blog-card-excerpt">心理学では誰かと一緒にいたいと感じたり、一人ぼっちになるのが嫌だと感じる心理を親和欲求といいます。親和欲求は人間が孤独か感じる不安を避けるために備わっている、ごく自然な心の動きです。親和欲求が強すぎると、常に誰かと一緒でないと不安を感じたり、人を振り回すことにつながってしまうことがあります。</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/2765" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/2765" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>参考書籍</p>
<div class="cstmreba">
<div class="booklink-box">
<div class="booklink-image"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4480431950" target="_blank" rel="noopener"><img alt="" style="border: none;" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51FkrtkVBHL._SL160_.jpg" /></a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></div>
<div class="booklink-info">
<div class="booklink-name">
<p><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4480431950" target="_blank" rel="noopener">パーソナリティ障害がわかる本: 「障害」を「個性」に変えるために (ちくま文庫)</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></p>
<div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail">岡田 尊司 筑摩書房 2014-08-06</div>
<div class="booklink-link2">
<div class="shoplinkamazon"><a href="//af.moshimo.com/af/c/click?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062&amp;s_v=b5Rz2P0601xu&amp;url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fexec%2Fobidos%2FASIN%2F4480431950" target="_blank" rel="noopener">Amazon</a><img alt="" style="border: none;" src="//i.moshimo.com/af/i/impression?a_id=792396&amp;p_id=170&amp;pc_id=185&amp;pl_id=4062" width="1" height="1" /></div>
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</div>
</div>
<div class="booklink-footer"></div>
</div>
</div>
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										</item>
		<item>
		<title>すぐに誰かを好きになる、惚れっぽい人に見られる心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/3422</link>
				<pubDate>Sun, 22 Apr 2018 15:11:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[恋愛に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[心理]]></category>
		<category><![CDATA[恋愛]]></category>
		<category><![CDATA[性格]]></category>
		<category><![CDATA[親和欲求]]></category>

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				<description><![CDATA[ちょっと話をしただけなのに、すぐに相手の事を好きになってしまう。すこし優しくされただけで「ひょっとしてこの人は自分のことを好きなのでは？」と先走ってしまった結果、残念な思いをすることはありませんでしょうか。 いわゆるすぐ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>ちょっと話をしただけなのに、すぐに相手の事を好きになってしまう。すこし優しくされただけで「ひょっとしてこの人は自分のことを好きなのでは？」と先走ってしまった結果、残念な思いをすることはありませんでしょうか。</p>
<p>いわゆるすぐに誰かのことを好きになってしまう惚れっぽい性格は漫画やアニメなどのフィクション世界でなら、それなりに見かける事も多いですが、現実ではなかなか困りものな性格です。</p>
<p>惚れっぽい人は、人に対して常に疑い深く親しくなっても心を開かない人と比べればマシだと思われがちですが、すぐに好きになってしまう裏には不安を感じやすい性格であったり、精神的に依存してしまう癖が影響していることがあります。</p>
<p>また、自分が気になった人に対してすぐに心を開くコミュニケーションのやり方は、一方的に距離を詰めるようなコミュニケーションなので、意外にも受け入れられず付き合うのが面倒だという理由で遠ざけられてしまうこともあります。</p>
<p>自分では、素直さや好奇心からくる行動であっても、すぐに心を開いて受け止めて欲しいという態度で迫られたら、それが純粋な善意であっても負担に感じてしまうものなのです。</p>
<p>今回はそんな「惚れっぽい人」についてお話いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
<div class="blog-card internal-blog-card blog-card-thumbnail-right blog-card-wide cf"><div class="blog-card-thumbnail"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6245" class="blog-card-thumbnail-link"><img width="100" height="100" src="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/horeyasui-byouki-100x100.jpg" class="blog-card-thumb-image wp-post-image" alt="惚れやすい性格は病気なのか　パーソナリティ障害から見る惚れやすさ" srcset="https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/horeyasui-byouki-100x100.jpg 100w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/horeyasui-byouki-150x150.jpg 150w, https://mental-kyoka.com/wp-content/uploads/2018/11/horeyasui-byouki-50x50.jpg 50w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a></div><div class="blog-card-content"><div class="blog-card-title"><a href="https://mental-kyoka.com/archives/6245" class="blog-card-title-link">惚れやすい性格は病気なのか　パーソナリティ障害から見る惚れやすさ</a></div><div class="blog-card-excerpt">他人に対してすぐ惚れ込んでしまう。なかば精神的に依存するかのように、相手のことを急に好きになってしまうことは、ネットでもリアルでもメンヘラ※</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6245" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6245" alt="" /></a></div></div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h2>すぐ誰かを好きになる人に多い特徴</h2>
<p>すぐ誰かを好きになる人は、表面的には明るく悩みも少なそう、いわゆる「闇」の部分が少なそうに見られることがありますが、実は不安やコンプレックスが原因というケースがよくあるものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分に自信が持つことができない</h3>
<p>すぐに誰かを好きになってしまう理由として「自分に自信が持てない」という特徴があります。</p>
<p>自分の見た目、学力、交友関係、コンプレックスなどのあらゆる原因により、自分に自信がもてない状況に陥ると、人間は不安を避けるために、<strong>常にだれかと一緒にいたいと思うようになります。</strong></p>
<p>もちろん、一緒にいる相手は見ず知らずの親しくない人よりも、友達、恋人、家族などの自分と親しい人、自分にとって大切な人といる方が安心感は強くなります。</p>
<p>この現象はリアルの人間関係に限らず、SNSやLINEなどのネット上の人間関係でも同じです。</p>
<ul>
<li>スマホで友達とつながっていないと不安に襲われる。</li>
<li>「既読」がつかないことで、見捨てられてしまうという不安に駆られる。</li>
<li>いつもSNSにログインし、孤独な瞬間を徹底的に無くそうとする。</li>
</ul>
<p>などのSNS依存に見られる行動には、自分の自信の無さから不安や孤独への恐怖が原因となっている事もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自己評価が低く恋人に求める水準が低い</h3>
<p>自分のことを低く評価している人は、自己評価の低さゆえに不安やストレスをよく感じて、更にそんな自分がさらに嫌になる…という負のループを繰り返すことがよくあります。</p>
<p>声に出さなくても、心の中で</p>
<ul>
<li>どうせ自分なんて…</li>
<li>私なんか何をやってもダメだ…</li>
<li>私なんかが頑張っても無意味…</li>
</ul>
<p>と、いつも自己否定をするのが癖になり、自分で自分を追い込んでしまいます。</p>
<p>そんな自己評価が人は、<strong>恋人に対する要求水準も低い傾向が見られ、</strong>事務的な挨拶や社交辞令の感謝の気持ちを伝えられると「自分に好意を向けられているのでは？」と考え、すぐに相手のことを好きになってしまうのです。</p>
<p>自己評価が適度で、相手の感謝が社交辞令だとわかっていれば、感謝の気持ちを恋心だと錯覚せず軽く受け流すことができます。</p>
<p>自己評価の低さゆえに相手への求めるハードルが低く、些細な行動を見て「ひょっとして…これは恋では？」という考えに陥り、行為を持ってしまいがちなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>依存心が強い</h3>
<p>すぐ誰かを好きになる人よくあるのが、<strong>他人への依存心が強い人です。</strong></p>
<ul>
<li>誰かのために尽くすことに充実感を抱いている。</li>
<li>助けになりたい、支えになりたいという気持ちが強い。</li>
<li>誰かのために自分を犠牲にしてでも頑張りたい。</li>
</ul>
<p>という、一見すれば自己犠牲や慈しみ、愛情にあふれた素晴らしい性格のように見えますが、よく調べると自分の生きる意義・理由を自分以外の他人に見出し、依存することに幸せを感じていることがあります。</p>
<p>この場合、依存する相手がいなくなると自分の生きる理由がわからなくなり、その不安から逃れるために依存先となるに誰かの存在を探し求めることがよくあります。</p>
<p>傍から見れば、ドラマティックな恋愛をしているものの、その実態は自分のメンタルを安定させるために次々と依存先を求めているだけにすぎない…という、当事者も見ている方も辛くなる状況なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h3>人の好意を都合よく解釈する癖がある</h3>
<p>ひねくれておらず物事を純粋な目で見て、好意的に解釈する癖がある人もまた、すぐに誰かを好きになる傾向があります。</p>
<p>疑心暗鬼になって何事も疑うよりはマシですが、なんでも好意的に解釈する人は</p>
<ul style="list-style-type: disc;">
<li><strong>きっと</strong>私のことに気があるに<strong>違いない</strong></li>
<li>あの人は、<strong>多分</strong>自分のことが気になっている<strong>はず</strong></li>
</ul>
<p>と、自分にとって都合の解釈や勝手な期待を相手に抱くことが多くあります。</p>
<p>そして、期待が外れて失望したり、ショックから相手を感情的に責めてしまうこともあります。</p>
<p>いわゆる「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2597">勝手に期待して勝手に失望する</a>」行動をよくしている人と同じです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>惚れっぽい心理と親和欲求</h2>
<p>不安や緊張、恐怖といった状況に陥ると、人間はだれかと一緒にいようと思い、安心感を得ようとします。この気持ちのことを心理学では<strong>「親和欲求」</strong>と呼びます。</p>
<p>また、親和欲求には孤独を避けるだけではなく、周囲の人と仲良くなり、その状態がいつまでも続いて欲しいという気持ちも含まれています。</p>
<p>孤独よりも集団の方が、お互い知らない人同士の集団よりも友達や恋人といる方がより安心感を得られるのは、簡単に想像できると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、親和欲求の強さは人によって異なり、あまり不安を抱きにくい人や孤独にそこまで恐怖を感じにくい人は弱く(＝つまり一人でも平気)になります。</p>
<p>一方で、些細なことで不安やストレスを感じやすい、孤独に慣れていない人は、普段から親和欲求が強く、すぐに誰かと一緒にいたがったり、誰かを好きになって安心感を得ようとするのです。</p>
<p>もちろん、不安な状況から逃れること自体を否定するわけではありませんが、不安を感じやすい人は自分の考え方や物事を見る癖が、不安を強く感じる性格に影響していることがあります。(例えば「<a href="https://mental-kyoka.com/archives/3100">認知の歪み</a>」など)</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2765">「親和欲求」誰かと一緒にいたい、一人が嫌だという心理と特徴について</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>不安からくる恋愛の問題点</h2>
<p>ただ不安から逃れるための恋愛関係は、最初のうちは幸せでも次第にお互いの関係に歪みが生じて「支配＝被支配」の恋愛関係になったり、依存される側の精神的負担が大きくなり長続きしない傾向があります。</p>
<p>(二次元・バーチャルの世界を除けば)恋愛は一人ではできないのが世の常なので、相手に一方的に尽くしたり、依存し続ける関係だと次第に相手も愛の重さが負担になってしんどさを感じるのです。</p>
<ul>
<li>一方的に尽くされているけど、本当にこのままでいいのだろうかと自分を疑う。</li>
<li>尽くされてばかりというのは、それだけ自分が頼りない証拠だと感じてしまう。</li>
<li>一人になって落ち着きたいのに、依存されてプライベートの時間が持てない。</li>
</ul>
<p>などの、なかなか人には言いにくい辛さを関係が続くうちに募らせてしまい、その辛さに耐え切れなくなり別れを切り出してしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、自己評価の低さゆえに、クズな性格であっても簡単に好きになってしまい、<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/harassment/morals-harassment">モラルハラスメント</a>や<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/harassment/dv">DV</a>に苦しんだり、依存心を利用されて相手にいいように利用される関係になりやすくなります。</p>
<p>自己評価が低い人は、自分のことを高く評価してくれる人よりも、自分のことを悪く言う人の方が安心感を得やすい心理が働きます(＝認知的斉合性理論)。</p>
<p>クズ男や恐妻家にハマる人は、自己評価の低さゆえに自分に辛辣な人に親近感を抱くのはこのためです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
<p><a href="https://mental-kyoka.com/archives/2608">自己評価の低い人が陥りやすい恋愛の特徴　恋人に依存しすぎないためにできること</a></p>
</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>惚れっぽい性格の人こそ、恋愛以外の落ち着ける時間を持とう</h2>
<p>すぐに人を好きになる素直さや純粋さは素敵なのですが、すぐに好きになることがきっかけで自分も相手もしんどい思いをしてしまうのは避けなければいけません。</p>
<p>また、何度も人を好きになっていることが目に付き悪い噂を流されてしまっては、友達を失ったり自分の評判を下げることにつながります。</p>
<p>惚れっぽい性格の人に大事なのは、<strong>恋愛以外にも落ち着きや安心感を得られる時間を見つけることです。</strong></p>
<p>例えば一人でできる趣味を見つけたり、スポーツで体を動かすのは効果的です。ジョギングや筋トレのように自分一人で完結できるスポーツだと、自分の成長が走れる時間の長さや筋肉量の増加などで確認しやすく、根本的な自信の無さを解決することにも役立ちます。</p>
<p>また、自分の辛さや悩みを相談できる人を一人だけではなく、他の親しい人を作って言えるようになることも大事です。</p>
<p>自分の人間関係を一人だけに依存するのではなく、複数の人に分散して依存することでメンタルの浮き沈みを激しさを穏やかにすることができます。</p>
<p>株の一つの銘柄に投資するよりも、複数の銘柄に投資する分散投資の方がリスクが少ないのと同じで、自分の人間関係を過度に絞りすぎず、付き合う時間が短くてもいいので複数の人や集団と関わりを持ってくことが重要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ちなみに余談ですが、二次元やバーチャルの世界の恋愛(？)は、</p>
<ul>
<li>自分一人で完結できる。</li>
<li>複数の依存先(つまり好きなキャラ)を持てる。</li>
<li>時間、場所、状況をわきまえなくてもいい。</li>
</ul>
<p>というリアルの人間関係では到底手に入られないメリットがあるために、ある意味安心感を得やすいのかもしれません…。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
										</item>
		<item>
		<title>「親和欲求」誰かと一緒がいい、一人は嫌という心理について</title>
		<link>https://mental-kyoka.com/archives/2765</link>
				<pubDate>Wed, 07 Mar 2018 08:03:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[メンタルの教科書 中の人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[行動に関する心理]]></category>
		<category><![CDATA[心理学用語]]></category>
		<category><![CDATA[親和欲求]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://mental-kyoka.com/?p=2765</guid>
				<description><![CDATA[人間は孤独な状況を避けて誰かと一緒にいたいという欲求が本能にあります。この欲求のことを「親和欲求」と呼びます。 親和欲求があることは人間関係を築き社会生活を送る上では欠かせない一方で、親和欲求が強すぎるために、周囲の合わ]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<p>人間は孤独な状況を避けて誰かと一緒にいたいという欲求が本能にあります。この欲求のことを<strong>「親和欲求」</strong>と呼びます。</p>
<p>親和欲求があることは人間関係を築き社会生活を送る上では欠かせない一方で、親和欲求が強すぎるために、周囲の合わせすぎて自分を見失う、嫌われて孤立するのを避けるために八方美人になってしまうというデメリットもあります。</p>
<p>「誰かと仲良くしたい」という気持ちは、エスカレートしてしまうと「仲が険悪にならないように、自分を抑えるべき」「嫌われないように言葉に気をつけるべき」という「○○すべき」という考え方を招いてしまい、人付き合いで疲れる原因にもなります。</p>
<p>誰かと仲良くしたいという気持ちばかりが膨らまないように適度にコントロールすることが、良好なメンタルを保つためには大事なのです。</p>
<p>今回は、親和欲求に関してお話しいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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しかし、親</div></div><div class="blog-card-footer"><div class="blog-card-site"><span class="blog-card-favicon"><img src="//www.google.com/s2/favicons?domain=mental-kyoka.com" class="blog-card-favicon-img" alt="" width="16" height="16" /></span><a href="https://mental-kyoka.com">mental-kyoka.com</a></div><div class="blog-card-hatebu"><a href="//b.hatena.ne.jp/entry/https://mental-kyoka.com/archives/6266" rel="nofollow"><img src="//b.hatena.ne.jp/entry/image/https://mental-kyoka.com/archives/6266" alt="" /></a></div></div></div>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>親和欲求とは</h2>
<p>親和欲求とは、誰かと一緒にいたいという人間が持っている本能の一種です。</p>
<p>具体的に例を上げるとするならば</p>
<ul>
<li>周囲の人と仲良くしたい</li>
<li>仲間と一緒に過ごしたい</li>
<li>自分のことを受け入れてもらいたい</li>
<li>いつも誰かと一緒に行動をしたい</li>
<li>気持ちが落ち着く人と一緒にいたい</li>
</ul>
<p>などの気持ちや感情のことを指します。</p>
<p>仕事、学校、部活、サークルなどの人間関係で友達を作り、その人たちと良好な関係続けていきたいという、ごく自然で誰でも持っている欲求です。</p>
<p>もちろん、友達だけでなく恋人や親子関係にも親和欲求は見られ、不安とストレスが多い孤独な状況を避け、より安全で安心できる環境を選ぶための人間の本能の一種でもあります。</p>
<p>また、親和欲求の強さには個人差があり、一般的に男性よりも女性、内向きな人よりも社交的な性格の人、一人っ子、長男・長女が強くなる傾向があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>親和欲求は不安やストレスで強まることも</h2>
<p>親和欲求に関して、心理学者のシャクターは被験者に「これから実験として電気ショックを与える」と告げた後に被験者がどのような行動をとるかについて実験を行いました。</p>
<p>この実験によると、電気ショックが行われるまでの待機時間に、ひとりでいることよりも、誰かほかの人の一緒にいることを希望する被験者が出てきました。</p>
<p>この実験から、<strong>人間は明確な不安やストレスを感じると、親和欲求が強まり誰かと一緒にいたいという気持ちが強くなることが分かりました。</strong></p>
<p>電気ショックに限らず、例えば受験や就職活動といった人生を左右する大きなイベント、自然災害や事故などの命に関わる出来事を前にすると、一人孤独な状態ではパニック状態になったり、強い不安で精神的に押しつぶされそうになってしまうのは想像できますよね。</p>
<p>不安なことに対して孤独に耐えるのはそれだけ強いストレスがかかるの、そのストレスを回避するために誰かと一緒に耐えようとする本能が働いているのが考えることができます。</p>
<p>不安なときは一人でいるよりも、誰でもいいから側にいるだけでなんとなく気持ちが落ち着く、不安が少し収まったように感じるのはこのためなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>普段から孤独や寂しさに敏感、ひとりでいることに過度な恐怖感を覚える人の場合、親和欲求が強くいつも友達や恋人と一緒にいないと気持ちが落ち着かない、構って欲しいために他人を振り回してしまうことがあります。</p>
<p>本人は不安な気持ちをなんとかしたいがために行っているのですが、周囲からはその意図が伝わらず、「あの人は自分勝手で他人を振り回す人」だと思われて距離を置かれ、より孤独を強めてしまうという悪循環に陥ることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>親和欲求が弱い人の特徴</h2>
<h3>不安やストレス、孤独に強い</h3>
<p>不安やストレスをあまり感じない人は、親和欲求が低くなる傾向があります。</p>
<p>不安なことを前にしても「誰かにいてほしい」「人恋しい」という気持ちにならないので、メンタルが強い人だと思われ憧れの対象となることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>マイペースな人</h3>
<p>仕事も趣味も自分一人で好きなようにやりたい、すなわちマイペースな人も親和欲求が低いと言えます。</p>
<p>マイペースな人にとっては、誰かと一緒に何かをやることにストレスを感じたり、逆にイライラしたりすることが多いので、なんでも自分で決められる状況を好む傾向があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>他人への興味が薄い人</h3>
<p>他人への興味が薄い人は「誰かと一緒にいたい」と思うこともなく、また他人への興味のなさ故に有効な関係を長く続けたいと思うこともありません。</p>
<p>他人への興味が薄いと書くと寂しい人のように思われるかもしれませんが、その分人間以外の例えば芸術や学問、経済やビジネスなどといった世界への興味を持っていることもあり、決して魅力の無い人というわけではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>適度な距離感を保てる人</h3>
<p>人間関係を長続きさせるのには、お互いに精神的な負担をかけず、程よい距離感が取れていることが重要です。</p>
<p>ベタベタとトイレの時でも食事の時でもいつでも行動を共にしたがるような人間関係は、ついてくる方もついてこられる方も精神的な負担を感じて疲弊してしまいます。</p>
<p>適度に距離感を持てる人は必要ならば誰かと一緒にいたい、必要でなければ一緒にいなくてもOK、と状況に応じて距離感を保てるので、人間関係に過度に依存せずお互いに心地よい人間関係を築ける傾向があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>親和欲求が強い人の特徴</h2>
<p>親和欲求は低いことよりも高いことの方が人間関係でトラブルを引き起こす原因となりがちです。</p>
<p>親和欲求が高いということは、それだけ誰かと一緒にいたがることになるので、<strong>過干渉や精神的な依存へとつながりやすいのです。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>いつでも仲のいい人と群れたがる</h3>
<p>単独行動をするよりも、安心できる人たちと一緒に群れて行動したがる人は親和欲求が強いといえます。</p>
<p>人間関係の和や協調性を大事にするので集団をまとめるリーダーに向いている面もありますが、集団の空気を重視するあまりに自分の意見が言えなくなってしまったり、集団から村八分にされてしまうことを過度に恐れてストレスを抱えてしまうことがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>周囲に賛同や承認を求める</h3>
<p>「あの人は面白いよね」とか「あなたもそう思うでしょ？」自分の気持ちを周囲の人に伝えると当時に、自分に対して賛同や承認の意見を求める人も、親和欲求が強いといえます。</p>
<p>賛同の意見を相手に求めることは、見方を変えれば<strong>自分のことが周囲から受け入れられているかを確認する行為であり、「賛同してくれた＝自分が受け入れた」</strong>と感じて安心感を覚えるのです。</p>
<p>しかし、賛同の意見を求めすぎると図々しい人、押し付けがましい人だと思われて、次第に距離を置かれる原因ともなります。</p>
<p>また、賛同欲しさに賛同の意見しか認めず、指摘やアドバイスなどの賛同以外の意見が出たとき相手を拒絶して受け入れようとしないこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3>SNSやメールをよく使う</h3>
<p>親和欲求の強さはリアルの人間関係だけでなく、ネット上のSNSやメールなどのデジタルな人間関係にも現れます。</p>
<p>親和欲求が強い人は、親しい人との人間関係を維持したいという気持ちが強いために、SNSに何度も投稿をしたり、メールやラインで友達や恋人に頻繁に連絡を取ることがあります。</p>
<p>また、既読無視やスルーをされてしまうと強いショックを感じて、相手を傷つける、ブロックするなどの衝動的な行動を取ってし舞うこともあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="su-box su-box-style-default" style="border-color:#185c98;border-radius:3px"><div class="su-box-title" style="background-color:#1e73be;color:#FFFFFF;border-top-left-radius:1px;border-top-right-radius:1px">こちらもおすすめ</div><div class="su-box-content su-clearfix" style="border-bottom-left-radius:1px;border-bottom-right-radius:1px">
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</div></div>
<p>&nbsp;</p>
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<p>&nbsp;</p>
<h2>親和欲求が強すぎると「かまってちゃん」になることも</h2>
<p>親和欲求が強い人は、誰かにベタベタくっついてと行動するだけでなく「かまってちゃん」になることもあります。</p>
<p>かまってちゃんとはかまって欲しいがために、人にちょっかいをかけたり、悪ふざけや嫌がらせをする人のことで、子供だけでなく大人にも見られます。</p>
<p>親和欲求の強い人の中には、一人ぼっちにになることに関して強い恐怖を感じている人もおり、誰にも相手にされず無視されるぐらいなら、例え周囲に迷惑をかけることであっても注目されたい、受け入れられたいと感じて迷惑行為に手を染めてしまうことがあります。</p>
<p>かまってちゃんという言葉はあまりポジティブな意味で使われることはなく、</p>
<ul>
<li><strong>自分の都合で他人を振り回す人</strong></li>
<li><strong>自己顕示欲や<a href="https://mental-kyoka.com/archives/category/approval-desire">承認欲求</a>が強すぎて他人を思いやれない人</strong></li>
</ul>
<p>というニュアンスで使われることもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また、かまって欲しいがために、嘘を流したり、自傷行為をすることでネットで炎上したり、振り向いて欲しいがために<a href="https://mental-kyoka.com/archives/2355">ネットストーカー</a>に走り警察沙汰になることもあります。</p>
<p>孤独に関して恐怖や不安を感じるのは自然なことなのですが、その解消法として人に迷惑をかけたり、自分を傷つけることが癖になってしまうと、また別の問題が出てきます。</p>
<p>孤独との上手な付き合い方を探ることが重要なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>関連記事</p>
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